JP5198238B2 - 電子機器 - Google Patents

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本発明は、電子機器に関するものである。
従来から、ノートPC(Personal Computer)や、電卓などには、押圧することにより電源のオン・オフなどの制御を行う操作ボタンが備えられており、その操作性と安定性を改善する種々の技術が開発されている。
例えば、押圧操作の操作力が操作ボタンに対し斜めに加えられると、操作ボタンがスイッチの操作軸周りにぐらつき、操作感が損なわれたり、安定したスイッチング動作が得られなかったりする等の問題があった。
かかる問題を解決する技術として、操作ボタンの移動方向を規制するガイド部材をスイッチのケース本体に設けたり、押圧操作されて移動する可動接点の移動方向を規制するプッシャをスイッチの内部に設けたりする等の方法がある。しかし、この方法によると、部品点数が増加したり、スイッチを小型化できないという問題が生じていた。
そこで、押圧操作された操作体を押圧操作される方向に対し平行移動するように案内する案内部材と、可動接点を固定接点と対向して保持する保持部材とが一体に形成することにより、スイッチを構成する部品点数を削減する技術が開発されている(例えば、特許文献1)。
特開2005−71800号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、可動接点と保持部材とが一体形成されることで部品点数は削減するが、案内部材に嵌合する操作体の係合突起は、案内部材の溝に接するだけの形状である。このため、操作体の端部が押圧された場合には、押圧された端部と対向する端部とを平行な状態に保つことができず、操作体が押圧された点を軸とした操作軸周り(以下、操作軸周り、という。)に生じるぐらつきを抑えることができないこととなる。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、操作体の操作性および安定性を向上することができる電子機器を提供することを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明は、開口部を有した筺体と、前記筺体内であって、前記開口部に対向して配置されたスイッチと、前記開口部の周縁部に設けられる支持部と、前記支持部に支持された被支持部と、前記開口部から前記筐体の外部に露出されるとともに、前記被支持部により変位可能に支持された前記スイッチを操作するボタン本体とを有するボタンと、前記スイッチと前記ボタンとの間に設けられたシート材と、前記被支持部に設けられ、前記シート材に面した第一の突起と、前記ボタン本体に設けられ、前記シート材に面した第二の突起と、を備え、前記被支持部は、前記ボタン本体の変位方向に対して交差する方向に前記ボタン本体から延出した第1延出部と、当該第1延出部の延出方向に対して交差する方向に前記第1延出部から延出した第2延出部とを有し、前記第一の突起と前記第二の突起とが前記シート材に接した状態で、前記ボタン本体が水平に保たれる、ことを特徴とする。
本発明によれば、操作体の操作性および安定性を向上することができるという効果を奏する。
以下に添付図面を参照して、この発明にかかる電子機器およびボタン部材の最良な実施の形態を詳細に説明する。
本実施の形態は電子機器としてノートPCを適用したものである。図1は、本実施の形態にかかるノートPCを示す外観斜視図であり、図2は、ノートPCの側面図である。ノートPC1は、機器本体2と、この機器本体2に支持されたディスプレイユニット3とを備えている。機器本体2は、例えば合成樹脂で形成された筐体4を備えている。筐体4は、ベース5およびトップカバー4aを有し偏平な矩形箱状をなしている。
ディスプレイユニット3は、偏平な矩形箱状のハウジング18と、ハウジング18内に収納されたディスプレイ20とを備えている。ハウジング18は、その一端部から突出した一対の脚部22を有している。これらの脚部22は、図示しないヒンジ部を介して、筐体4の後端部に回動自在に支持されている。これにより、ディスプレイユニット3は、キーボード12を上方から覆うように倒される閉じ位置と、キーボード12の後方において起立する開き位置とに亘って回動可能となっている。
筐体4において、中央部にはキーボード載置部10が設けられ、このキーボード載置部10にキーボード12が載置されている。トップカバー4aの後端左右部には、それぞれスピーカ14が、後端中央部には、電源ボタン7と操作ボタン8が設けられている。ここで、電源ボタン7は、ノートPC1の電源をオン・オフするボタンであり、操作ボタン8は、ディスプレイ20やスピーカ14をオン・オフする等のノートPC1を操作するボタンである。
スピーカ14、電源ボタン7、操作ボタン8の上には、これらが露出する状態でキーボードホルダー6が設置されている。トップカバー4aの上面前端部はパームレスト部16を構成し、このパームレスト部16のほぼ中央の部分にはタッチパッド15およびクリックボタン17が設けられている。
図3は、キーボードホルダー6に設置された電源ボタン7付近の断面側面図である。図3に示すように、キーボードホルダー6には、電源ボタン7が嵌合している。
電源ボタン7は、中央に突起30と、キーボードホルダー6に係合する延出部であるT字形状のリブ(以下、T字リブという。)31を有する。T字リブ31は、電源ボタン7が押圧される下方向に対して直交する方向に設けられており、T字リブ31も突起32を有する。電源ボタン7に設けられている中央の突起30とT字リブ31に設けられている突起32は突起30と突起32とがシート材26に接した状態で電源ボタン7が水平に保たれるように同じ高さになっている。
さらに、T字リブ31の下方には、弾力性を有するシート材26が取付部25によってキーボードホルダー6に固定されている。また、シート材26の下方には、スイッチ基板28上に設置されたスイッチ27が位置する。なお、シート材26をキーボードホルダー6に取り付けるには、取付部25を使用しなくとも、両面テープで貼り付けることも可能である。
シート材26の下方には、スイッチ基板28にスイッチ27が設置されている。ユーザが、電源ボタン7の押圧面を指で押下すると、電源ボタン7に設けられている中央の突起30とT字リブ31に設けられている突起32がシート材26へ移動し、シート材26に接触すると、シート材26がスイッチ27を押下する構成になっている。
ここで、電源ボタン7を保持する手段として、シート材26を使用したため、電源ボタン7にアームがなくてもボタンを構成することができる。電源ボタン7をアームレスとすることで、通常のアーム有りのボタンに比べて、アームがない分実装エリアが小さくなり、部品を小型化することが可能となる。さらに、アームレスとしたことにより、取り付け専用の器具による溶着が不要となるため、設置が容易となる。
また、シート材26は、電源ボタン7とスイッチ基板28の間に介在し、キーボードホルダー6に取り付けられることにより、筺体4の内部への液体の侵入を防ぐことも可能である。
図4は、キーボードホルダー6付近を示す分解斜視図、図5は、キーボードホルダーの裏側を示す分解斜視図、図6は、シート材26の斜視図である。図4に示すように、キーボードホルダー6は、上述のとおり孔9と孔11を有する。孔9にはガイドリブ23が、孔11にはガイドリブ24が設置され、ガイドリブ23に電源ボタン7が、ガイドリブ24に操作ボタン8が嵌め込まれる。
図5は、電源ボタン7が孔9に嵌め込まれたガイドリブ23と、操作ボタン8が孔11に嵌め込まれたガイドリブ24が設置されたキーボードホルダー6の裏面を示す。
図6は、図5に示した、電源ボタン7が嵌め込まれたガイドリブ23と、操作ボタン8が嵌め込まれたガイドリブ24とが設置されたキーボードホルダー6に被せられるシート材26を示す。シート材26は、ガイドリブ23とガイドリブ24を覆う状態にしてキーボードホルダー6に接着される。シート材26は、ユーザが押圧したボタンを離したときに、元の位置に戻るように弾力性のある材質からなる。以下、各部の詳細を以下に説明する。
図7は、電源ボタン7と操作ボタン8の斜視図である。図7に示すように、電源ボタン7は長方形の平面であり、中央に突起30を有し、各辺にT字リブ31を有する。T字リブ31は、中央に、電源ボタン7の中央の突起30と同じ高さの突起32を有する。また、T字リブ31のT字は、後述するスリット29(図8参照)に係合するように、スリット29よりも広い幅となっている。
また、操作ボタン8は、電源ボタン7と同様に長方形の平面からなる。図7では、2つの操作ボタン8が結合している。操作ボタン8も、結合している辺を除き、各辺にT字リブ31を有する。つまり、図7に示すように、1辺で結合されている2つの操作ボタン8は、6つのT字リブ31を有する。なお、電源ボタン7や、操作ボタン8に設けられるT字リブ31の数は、これらに限定されない。
図8は、ガイドリブ23とガイドリブ24の裏面の斜視図である。ガイドリブ23は、電源ボタン7を嵌合する枠型の部材であり、内側にガイド部33を備える。ガイド部33は、電源ボタン7がスイッチ27を押圧する操作を案内する枠型の部材であり、電源ボタン7のT字リブ31を係合するスリット29を有している。
同様に、ガイドリブ24は、操作ボタン8を嵌合する枠型の部材であり、内側にガイド部33を備える。ガイド部33は、操作ボタン8が有するT字リブ31を係合するスリット29を有した枠型の部材であり、操作ボタン8がスイッチ27を押圧する操作を案内する枠型の部材である。
電源ボタン7は、T字リブ31がガイド部33のスリット29に引っ掛かるようにガイドリブ23の上から落とし込まれる。同様に、操作ボタン8も、T字リブ31がガイド部33のスリット29に引っ掛かるようにガイドリブ24の上から落とし込まれる。
電源ボタン7と操作ボタン8が、それぞれガイドリブ23と24に落とし込まれると、その上からシート材26(図6参照)が載置され、シート材26がキーボードホルダー6に接着されることで、電源ボタン7と操作ボタン8とがキーボードホルダー6に保持される。
ここで、ガイド部33とガイド部33に係合する電源ボタン7の状態を詳述する。上述のとおり、ガイド部33にはスリット29が入っており、電源ボタン7および操作ボタン8に設けられているリブがT字形状であることから、電源ボタン7または操作ボタン8の端部が押圧された場合であっても、T字リブ31がスリット29に進行方向を規制されて引っ掛かる。
このため、端部を押圧されたことによるT字リブ31の上下左右の移動は、一定のずれで規制されることとなるため、電源ボタン7または操作ボタン8が、水平を保って安定して上下に移動することが可能となる。
このように、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する操作体である電源ボタン7の末端をガイドリブのガイド部に係合するT字形状とすることにより、電源ボタン7の操作軸周りに生じるぐらつきを防止し、電源ボタン7の操作性および安定性を向上することができるという効果を奏する。
また、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する電源ボタン7のリブを、ガイドリブのガイド部に係合するT字形状とすることにより、電源ボタン7の偏った落ち込みを防止することができ、スイッチを確実に押下することができるという効果を奏する。
以上、ガイドリブ23のガイド部33に係合した電源ボタン7のT字リブ31が、スイッチを押下する操作について説明した。次に、ガイド部に係合する電源ボタンのリブについて、他の変形例を示す。
図9は、電源ボタンの変形例を示す斜視図である。図9に示すように、電源ボタン7aは、丸型形状のリブ(以下、丸型リブという。)40を有し、丸型リブ40には突起32aが設けられている。丸型リブ40は、後述するスリット29a(図10参照)に係合するように、スリット29aよりも広い幅となっている。
図10は、ガイドリブの変形例を示す斜視図である。図10に示すように、ガイドリブ23aは、内側にガイド部33aを有し、ガイド部33aには、丸型リブ40が係合する形状にスリット29aが入っている。
このように、ガイドリブ23aのガイド部33aにはスリット29aが入っており、電源ボタン7aに設けられているリブが丸型形状であることから、電源ボタン7aの端部が押圧された場合であっても、丸型リブ40がスリット29aに進行方向を規制されて引っ掛かる。
このため、端部を押圧されたことによる丸型リブ40の上下左右の移動は、一定のずれで規制されることとなるため、電源ボタン7aが、水平を保って安定して上下に移動することが可能となる。
このように、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する操作体である電源ボタン7aの末端をガイドリブのガイド部に係合する丸型形状とすることにより、電源ボタン7aの操作軸周りに生じるぐらつきを防止し、電源ボタン7aの操作性および安定性を向上することができるという効果を奏する。
また、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する電源ボタン7aの末端をガイドリブのガイド部に係合する丸型形状とすることにより、電源ボタン7aの偏った落ち込みを防止することができるため、スイッチを確実に押下することができるという効果を奏する。
次に、他の変形例を例示する。図11は、電源ボタンの変形例を示す斜視図である。図11に示すように、電源ボタン7bは、スイッチ押圧面の裏側にあたる突起30から離れるほど扇形に幅が広くなる二股形状のリブ(以下、二股リブという。)41を有する。二股リブ41は、後述するスリット29b(図12参照)に係合するように、スリット29bよりも広い幅となっており、また、中央には突起32bが設けられている。
図12は、ガイドリブの変形例を示す斜視図である。図12に示すように、ガイドリブ23bは、内側にガイド部33bを有し、ガイド部33bには、二股リブ41が係合する形状にスリット29bが入っている。
このように、ガイドリブ23bのガイド部33bにはスリット29bが入っており、電源ボタン7cに設けられているリブが二股形状であることから、電源ボタン7bの端部が押圧された場合であっても、二股リブ41がスリット29bに進行方向を規制されて引っ掛かる。
このため、端部を押圧されたことによる二股リブ41の上下左右の移動は、一定のずれで規制されることとなるため、電源ボタン7bが、水平を保って安定して上下に移動することが可能となる。
このように、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する操作体である電源ボタン7bの末端をガイドリブのガイド部に係合する二股形状とすることにより、電源ボタン7bの操作軸周りに生じるぐらつきを防止し、電源ボタン7bの操作性および安定性を向上することができるという効果を奏する。
また、本実施の形態によれば、ガイドリブに嵌合する電源ボタン7bの末端をガイドリブのガイド部に係合する二股形状とすることにより、電源ボタン7bの偏った落ち込みを防止することができるため、スイッチを確実に押下することができるという効果を奏する。
なお、本実施の形態では、スイッチを押下する操作体を電源ボタンを用いて説明したが、操作ボタンについても同様である。また、キーボードのような操作体にも応用可能であり、操作体は、本実施の形態におけるボタンに限定されない。
本実施の形態にかかるノートPCを示す外観斜視図である。 ノートPCの側面図である。 キーボードホルダーに設置された電源ボタン付近の断面側面図である。 キーボードホルダー付近を示す分解斜視図である。 キーボードホルダーの裏側を示す分解斜視図である。 シート材の斜視図である。 電源ボタンと操作ボタンの斜視図である。 ガイドリブとガイドリブの裏面を示す斜視図である。 電源ボタンと操作ボタンの斜視図である。 ガイドリブとガイドリブの裏面を示す斜視図である。 電源ボタンと操作ボタンの斜視図である。 ガイドリブとガイドリブの裏面を示す斜視図である。
符号の説明
1 ノートPC
2 本体機器
3 ディスプレイユニット
4 筺体
4a トップカバー
5 ベース
6 キーボードホルダー
7 7a 7b 電源ボタン
8 操作ボタン
9 11 孔
10 キーボード載置部
12 キーボード
14 スピーカ
15 タッチパッド
16 パームレスト部
17 クリックボタン
18 ハウジング
20 ディスプレイ
22 脚部
23 23a 23b 24 ガイドリブ
25 取付部
26 シート材
27 スイッチ
28 スイッチ基板
29 29a 29b スリット
30 32 32a 32b 突起
31 T字リブ
33 33a 33b ガイド部
40 丸型リブ
41 二股リブ

Claims (8)

  1. 開口部を有した筺体と、
    前記筺体内であって、前記開口部に対向して配置されたスイッチと、
    前記開口部の周縁部に設けられる支持部と、
    前記支持部に支持された被支持部と、前記開口部から前記筐体の外部に露出されるとともに、前記被支持部により変位可能に支持された前記スイッチを操作するボタン本体とを有するボタンと、
    前記スイッチと前記ボタンとの間に設けられたシート材と、
    前記被支持部に設けられ、前記シート材に面した第一の突起と、
    前記ボタン本体に設けられ、前記シート材に面した第二の突起と、
    を備え、
    前記被支持部は、前記ボタン本体の変位方向に対して交差する方向に前記ボタン本体から延出した第1延出部と、当該第1延出部の延出方向に対して交差する方向に前記第1延出部から延出した第2延出部とを有し、
    前記第一の突起と前記第二の突起とが前記シート材に接した状態で、前記ボタン本体が水平に保たれる、ことを特徴とする電子機器。
  2. 前記支持部は、
    前記ボタン本体と前記第2延出部との間に設けられるとともに、前記第1延出部と係合することで、前記ボタン本体の変位方向に対して交差する方向への動きを規制する第1溝部を有した、
    ことを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記第2延出部は、前記第1溝部の溝幅よりも長い幅を有した、
    ことを特徴とする請求項2に記載の電子機器。
  4. 前記支持部は、
    前記第2延出部と係合することで、前記ボタン本体の変位方向に対して交差する方向への動きを規制する第2溝部を有した、
    ことを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
  5. 前記被支持部は、前記ボタン本体を中心に対称に延出した2以上の第1延出部を有した、
    ことを特徴とする請求項4に記載の電子機器。
  6. 前記第1延出部は、前記ボタン本体の変位方向に対して直行する方向に前記ボタン本体から延出した形状を有し、前記第2延出部は、前記第1延出部の延出方向に対して直行する方向に前記第1延出部から延出した形状を有した、
    ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  7. 前記第2延出部は、前記第1延出部の端部を中心として同心円状に延出した形状を有した、
    ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
  8. 前記支持部は、前記第1延出部の両側面部から対称に延出した2以上の前記第2延出部を有した、
    ことを特徴とする請求項5に記載の電子機器。
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