JP2014049568A - 電子機器、電子機器用支持具および電話機 - Google Patents

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Abstract

【課題】支持具を極力質素な形状として、外観を良好に維持できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】電子機器は、機器本体を卓上に設置する第1の形態と、機器本体を起立した壁に設置する第2の形態とのいずれか一つを選択可能な支持具を含む。支持具は、一端に機器本体の底部に引っ掛かる第1の係合部が設けられた板状の第1の支持部と、第1の支持部の他端から第1の支持部とは交差する方向に延びるとともに、先端に機器本体の底部に引っ掛かる第2の係合部が設けられた板状の第2の支持部とを備えている。第1の形態では、第1の係合部が機器本体の底部に引っ掛かって第1の支持部が機器本体の底部から突出されているとともに、第2の支持部が卓上に載置されている。第2の形態では、機器本体に対する支持具の向きが反転された状態で第1および第2の係合部が機器本体の底部に引っ掛かるとともに、第1の支持部が壁から突出された止め具に引っ掛かる。
【選択図】図7

Description

本発明の実施形態は、電子機器、電子機器用支持具および電話機に関する。
事務用又は家庭用の電話機は、電話機の機器本体を支える支持具を備えている。支持具は、例えば電話機を机の天板の上に設置する際に、機器本体の操作面がオペレータの方向を向くように機器本体をチルトさせる機能と、機器本体を起立した壁に保持するための機能と、を兼ね備えている。そのため、一つの支持具で電話機を机の上に設置する形態と、壁に掛けて設置する形態との双方に対応することができる。
特開平11−55375号公報 特開2007−123347号公報 特開平8−79350号公報 特開平11−27360号公報
電話機を机の上でチルトさせる場合、支持具が機器本体の底と机の天板との間に介在された状態となる。同様に、電話機を壁に掛ける場合でも、支持具が機器本体の底と壁との間に介在された状態となる。
このため、電話機を背後あるいは側方から見た場合に、支持具が目に付き易くなり、支持具の形状によっては、電話機の見栄えが悪くなることが懸念される。
本発明の目的は、機器本体を支える支持具の存在感を軽減することができ、機器本体を卓上あるいは壁に設置するいずれの場合でも、外観を良好に維持できる電子機器を得ることにある。
実施形態によれば、電子機器は、機器本体の底部に支持され、機器本体を卓上に設置する第1の形態と、機器本体を起立した壁に設置する第2の形態と、のいずれか一つを選択可能な支持具を含んでいる。
支持具は、機器本体の幅方向に延びる偏平な板状に形成され、一端に機器本体の底部に引っ掛かる第1の係合部が設けられた第1の支持部と、第1の支持部の他端から第1の支持部とは交差する方向に延びる偏平な板状に形成され、先端に機器本体の底部に引っ掛かる第2の係合部が設けられた第2の支持部と、を備えている。第1の形態では、第1の支持部の第1の係合部が機器本体の底部に引っ掛かって第1の支持部が底部から突出されているとともに、第2の支持部が卓上に載置されている。第2の形態では、機器本体に対する支持具の向きが反転された状態で第1および第2の係合部が機器本体の底部に引っ掛かるとともに、第1の支持部が壁から突出された止め具に引っ掛かるように構成されている。
第1の実施形態に係る電話機の平面図。 第1の実施形態に係る電話機の底面図。 (A)は、第1の実施形態に係る支持具の正面図。(B)は、第1の実施形態に係る支持具の側面図。(C)は、第1の実施形態に係る支持具の背面図。(D)は、図3(B)のF3−F3線に沿う断面図。 図3(C)のF4−F4線に沿う断面図。 第1の実施形態において、卓上に設置された電話機のチルト角度を60度に設定した時の電話機の側面図。 第1の実施形態において、卓上に設置された電話機のチルト角度を35度に設定した時の電話機の側面図。 第1の実施形態において、卓上に設置された電話機のチルト角度を60度に設定した時の電話機の断面図。 図7のF8の箇所を拡大して示す断面図。 支持具の係合爪が機器本体のボトムケースに引っ掛かった状態を示す断面図。 第1の実施形態において、卓上に設置された電話機のチルト角度を35度に設定した時の電話機の断面図。 図10のF11の箇所を拡大して示す断面図。 支持具の係合爪が機器本体のボトムケースに引っ掛かった状態を示す断面図。 第1の実施形態において、電話機を起立した壁に設置した状態を示す側面図。 第1の実施形態において、支持具を第1の形態から第2の形態に変更して電話機に取り付ける時の状態を示す断面図。 第1の実施形態において、支持具を第1の形態から第2の形態に変更して電話機に取り付けた状態を示す断面図。 図15のF16の箇所を拡大して示す断面図。 図15のF17の箇所を拡大して示す断面図。 (A)は、第2の実施形態に係る支持具の正面図。(B)は、第2の実施形態に係る支持具の側面図。(C)は、第2の実施形態に係る支持具の背面図。(D)は、図18(B)のF18−F18線に沿う断面図。 図18(C)のF19−F19線に沿う断面図。 第2の実施形態において、メインパネルとサブパネルとを互いに分離させた状態を示す支持具の側面図。 第2の実施形態において、メインパネルにサブパネルを組み付けた状態を示す支持具の側面図。 第3の実施形態に係る電話機の断面図。
[第1の実施形態]
以下、第1の実施形態について、図1ないし図17を参照して説明する。
図1は、電子機器の一例である電話機1を開示している。本実施形態の電話機1は、例えば事務用あるいは家庭用の電話機であって、卓上に置いて使用したり、室内の起立した壁に掛けて使用することを想定している。
電話機1は、機器本体2と、機器本体2にカールコードを介して接続されたハンドセット3と、を備えている。図5および図7に示すように、機器本体2は、筐体4を有している。筐体4は、偏平な四角い箱形であり、プリント配線板5a,5bおよびその他の電子部品を収容している。
筐体4は、ボトムケース6とトップカバー7とで構成されている。ボトムケース6は、筐体4の底部を構成する要素であって、フラットな底壁6aを有している。トップカバー7は、ボトムケース6を上から覆うようにボトムケース6に組み合わされている。トップカバー7は、操作面としての上面7aを有している。上面7aは、ボトムケース6の底壁6aと平行なフラットな面であり、電話機1の外に露出されている。
図1に示すように、例えばダイヤルボタン、固定機能ボタンおよび調整ボタンのような複数のボタン8がトップカバー7の上面7aに配列されている。それとともに、液晶表示パネル9がトップカバー7の上面7aに配置されている。液晶表示パネル9は、例えば電話番号、カレンダー、時刻および発信・着信状況等を表示する。
さらに、筐体4の左端部にハンドセット載置部10が形成されている。ハンドセット3は、ハンドセット載置部10の上に置かれている。
図2に示すように、取り付け座部12、一対の凸部13a,13b、一対の第1の凹部14a,14b、一対の第2の凹部15a,15bおよび一対の挿入口16a,16bがボトムケース6の底壁6aに形成されている。
図2、図5および図6に示すように、取り付け座部12は、底壁6aから突出されているとともに、底壁6aの中央部CPを通って機器本体2の奥行き方向に延びる中心線C1の上に位置されている。さらに、取り付け座部12は、中央部CPよりも底壁6aの後端の方向にずれた位置に設けられている。
取り付け座部12は、先端面12aを有している。先端面12aは、電話機1を室内の起立した壁Wに設置する際に、当該壁Wに突き当たるフラットな面である。先端面12aは、ボトムケース6の底壁6aに対し、底壁6aの後端から前端の方向に進むに従い底壁6aから離れるように傾いている。
壁掛け穴17が取り付け座部12の先端面12aに形成されている。壁掛け穴17は、円形の開口部17aと、開口部17aの開口周縁に開口されたスリット17bとを有している。スリット17bは、開口部17aの開口周縁から取り付け座部12の後方に向けて直線状に延びている。スリット17bの幅は、開口部17aの直径よりも小さい。
図2、図5および図6に示すように、凸部13a,13bは、ボトムケース6の底壁6aから突出されている。凸部13a,13bは、中心線C1を間に挟んでボトムケース6の幅方向に間隔を存して並んでいるとともに、底壁6aの中央部CPと取り付け座部12との間に位置されている。さらに、凸部13a,13bは、夫々嵌合溝18を有している。嵌合溝18は、凸部13a,13の側面から前面に亘って連続して開口されている。
図2および図7に示すように、第1の凹部14a,14bは、ボトムケース6の幅方向に延びる細長い形状を有するとともに、ボトムケース6の底壁6aに開口されている。第1の凹部14a,14bは、底壁6aの中央部CPを間に挟むようにボトムケース6の幅方向に間隔を存して並んでいる。第1の凹部14a,14bは、夫々ガイド面19を備えている。図8および図9に最もよく示されるように、ガイド面19は、第1の凹部14a,14bの前面により規定されているとともに、底壁6aに近づくに従いボトムケース6の前方に向けて傾いている。さらに、第1の凹部14a,14bの底に夫々嵌合孔20が開口されている。嵌合孔20は、ボトムケース6の幅方向に延びる細長い開口形状を有している。
図2および図10に示すように、第2の凹部15a,15bは、ボトムケース6の幅方向に延びる細長い形状を有するとともに、ボトムケース6の底壁6aに開口されている。第2の凹部15a,15bは、取り付け座部12を間に挟むようにボトムケース6の幅方向に間隔を存して並んでいる。このため、第2の凹部15a,15bは、第1の凹部14a,14bよりも底壁6aの後端の方向にずれている。
言い換えると、第1の凹部14a,14bおよび第2の凹部15a,15bは、ボトムケース6の奥行き方向に間隔を存して配列されている。そのため、本実施形態では、第1の凹部14a,14bおよび第2の凹部15a,15bが受け部を構成している。
第2の凹部15a,15bは、夫々ガイド面21を備えている。図11および図12に最もよく示されるように、ガイド面21は、第2の凹部15a,15bの前面により規定されているとともに、底壁6aに近づくに従いボトムケース6の前方に向けて傾いている。さらに、第2の凹部15a,15bの底に夫々嵌合孔22が開口されている。嵌合孔22は、ボトムケース6の幅方向に延びる細長い開口形状を有している。
図2、図14ないし図16に示すように、挿入口16a,16bは、ボトムケース6の前端に位置されている。挿入口16a,16bは、中心線C1を間に挟むようにボトムケース6の幅方向に間隔を存して並んでいるとともに、ボトムケース6の内側に開口するようにスリット状に形成されている。
加えて、本実施形態のボトムケース6は、一対の脚部23a,23bを備えている。脚部23a,23bは、中心線C1を間に挟むようにボトムケース6の幅方向に間隔を存して並んでいるとともに、ボトムケース6の前端からボトムケース6の前方に向けて張り出している。さらに、滑り止め用の複数のゴムパッド24が脚部23a,23bの外周面に接着等の手段により固定されている。
図2に示すように、ボトムケース6の底壁6aに複数のモジュラージャック25および電源コネクタ26が配置されている。モジュラージャック25は、例えばLANケーブル27を接続するための要素であって、電源コネクタ26と共に底壁6aからボトムケース6の外に露出されている。
一方、電話機1を例えば机の天板Tのような卓上でチルトさせる、あるいは電話機1を室内の壁Wに設置する際には、電話機1の機器本体2に支持具30を取り付ける。
図3および図4に示すように、支持具30は、偏平な板状であって、機器本体2の幅方向に延びている。本実施形態によると、支持具30は、第1のパネル31および第2のパネル32を互いに重ね合わせて接着することで構成されている。第1のパネル31および第2のパネル32は、板状要素の一例であって、互いに略同じ大きさのフラットな板状に形成されている。
支持具30は、第1の支持部33および第2の支持部34を含んでいる。第1の支持部33は、機器本体2の幅方向に広がるフラットな形状を有し、その中央部に四角い切欠部35が形成されている。切欠部35は、機器本体2の幅方向に延びる第1の支持部33の一端縁部33aの中央に開口されている。
このため、切欠部35の存在により、第1の支持部33の一端縁部33aは、二つの領域36a,36bに分けられている。一端縁部33aの二つの領域36a,36bは、ボトムケース6の第1の凹部14a,14b又は第2の凹部15a,15bに選択的に嵌合可能な形状に形成されている。
切欠部35は、一対の側縁35a,35bを有している。側縁35a,35bは、第1の支持部33の長手方向に間隔を存して向かい合っている。側縁35a,35bの一端部に夫々軸部37が形成されている。軸部37は、ボトムケース6の凸部13a,13bに形成された嵌合溝18に嵌合が可能な要素である。軸部37は、第1の支持部33の一端縁部33aの近くで第1の支持部33の長手方向に間隔を存して同軸状に向かい合っている。
図3(A)ないし(C)に示すように、第1の支持部33の一端縁部33aの領域36a,36bに、夫々第1の係合部39が形成されている。第1の係合部39は、一対の係合突起39a,39bおよび係合爪39cを含んでいる。係合突起39a,39bは、第1の凹部14a,14bの底の嵌合孔20又は第2の凹部15a,15bの底の嵌合孔22に選択的に取り外し可能に嵌合される要素であって、第1の支持部33の長手方向に間隔を存して並んでいる。係合爪39cは、嵌合孔20の開口縁又は嵌合孔22の開口縁に選択的に取り外し可能に引っ掛かる要素であって、係合突起39a,39bの間に介在されている。
図3および図4に示すように、支持具30の第2の支持部34は、第1の支持部33と同様に、機器本体2の幅方向に広がるフラットな形状を有している。第2の支持部34は、第1の支持部33の一端縁部33aとは反対側の他端から第1の支持部33と交差する方向に延びている。
このため、第2の支持部34は、第1の支持部33と協働して円弧状に湾曲されたコーナ部40を構成している。言い換えると、コーナ部40は、第1の支持部33と第2の支持部34との境界に位置されて、第1の支持部33と第2の支持部34との間を滑らかに結んでいる。
第2の支持部34は、第1の支持部33の一端縁部33aから離れた先端縁部34aを有している。先端縁部34aは、機器本体2の幅方向に延びている。第2の支持部34の中央部に四角い切欠部41が形成されている。切欠部41は、先端縁部34aの中央部に開口されている。
第2の支持部34の先端縁部34aに一対の第2の係合部42a,42bが形成されている。第2の係合部42a,42bは、ボトムケース6の挿入口16a,16bに取り外し可能に挿入される要素であって、切欠部41に臨むように第2の支持部34の先端縁部34aの長手方向に間隔を存して並んでいる。さらに、第2の係合部42a,42bは、第2の支持部34の厚み方向に延びる舌片状に形成されている。
図3(C)および図4に示すように、支持具30の第1の支持部33は、壁掛け穴45を有している。壁掛け穴45は、ボトムケース6の中心線C1の上に位置するように第1のパネル31に形成されている。
壁掛け穴45は、一対の開口部45a,45bと、一対のスリット45c,45dと、を有している。開口部45a,45bは、中心線C1に沿うように互いに間隔を存して並んでいるとともに、一方の開口部45aが切欠部41に通じている。一方のスリット45cは、開口部45a,45bの間に跨るように形成されて、開口部45a,45bの開口周縁に開口されている。他方のスリット45dは、他方の開口部45bの開口周縁から切欠部35に向けて延びている。スリット45c,45dの幅は、開口部45a,45bの直径よりも小さい。
図3(A)および図4に示すように、支持具30の第1の支持部33は、フラットな外観面47を有している。外観面47は、第2のパネル32に形成されて、第1のパネル31の壁掛け穴45に対し支持具30の厚み方向に沿う反対側に位置されている。言い換えると、外観面47は、壁掛け穴45を支持具30の背後から覆い隠している。本実施形態では、外観面47の上に例えば製品名を示すロゴタイプ48が表示されている。
図5および図6は、机の天板Tの上に支持具30を用いて電話機1を設置した第1の形態を開示している。図5は、天板Tに対する電話機1のチルト角度αを60°に設定した時の例を示している。
図5、図7ないし図9に示すように、電話機1のチルト角度αが60°の場合、支持具30の第1の支持部33の一端縁部33aがボトムケース6の第1の凹部14a,14bに嵌め込まれて、ガイド面19に接している。さらに、第1の係合部39の係合突起39a,39bが第1の凹部14a,14bの底の嵌合孔20に密に嵌め込まれて、ボトムケース6に対する支持具30の回り止めがなされている。それとともに、第1の係合部39の係合爪39cが嵌合孔20の開口縁部に引っ掛かって、ボトムケース6に対する支持具30の抜け止めがなされている。
これにより、支持具30は、その第1の支持部33をボトムケース6の底壁6aから天板Tに向けて突出させた姿勢でボトムケース6に保持されている。支持具30がボトムケース6に保持された状態では、支持具30の第2の支持部34が第1の支持部33の他端から電話機1の後方に延びるような姿勢で天板Tの上に載置されている。
この結果、電話機1の機器本体2が起立されて、ボトムケース6の前端の脚部23a,23bがゴムパッド24を介して天板Tに接している。
図6は、天板Tに対する電話機1のチルト角度αを35°に設定した時の例を示している。
図6、図10ないし図12に示すように、電話機1のチルト角度αが35°の場合、支持具30の第1の支持部33の一端縁部33aがボトムケース6の第2の凹部15a,15bに嵌め込まれて、ガイド面21に接している。さらに、第1の係合部39の係合突起39a,39bが第2の凹部15a,15bの底の嵌合孔22に密に嵌め込まれて、ボトムケース6に対する支持具30の回り止めがなされている。それとともに、第1の係合部39の係合爪39cが嵌合孔22の開口縁部に引っ掛かって、ボトムケース6に対する支持具30の抜け止めがなされている。
これにより、支持具30は、その第1の支持部33をボトムケース6の底壁6aから天板Tに向けて突出させた姿勢でボトムケース6に保持されている。支持具30がボトムケース6に保持された状態では、支持具30の第2の支持部34が第1の支持部33の他端から電話機1の後方に延びるような姿勢で天板Tの上に載置されている。
この結果、電話機1の機器本体2が起立されて、ボトムケース6の前端の脚部23a,23bがゴムパッド24を介して天板Tに接している。
したがって、支持具30の第1の支持部33の一端縁部33aを、第1の凹部14a,14b又は第2の凹部15a,15bのいずれかに嵌合させることで、電話機1のチルト角度αを二段階に亘って変更することができる。
さらに、支持具30の第2の支持部34は、第1の支持部33の他端から机の天板Tに沿うように第1の支持部33の後方に向けて延出されている。このため、電話機1を天板Tの上に支える際の支点となる第2の支持部34が、天板Tに接したボトムケース6の前端よりもボトムケース6の後方に大きく変位することになる。
よって、支持具30の第2の支持部34を電話機1の後方に片寄らせた位置で天板Tに接触させることができ、その分、天板Tの上で起立された電話機1の姿勢が安定する。
一方、図13は、室内の起立した壁Wに支持具30を用いて電話機1を設置した第2の形態を開示している。図13に示すように、一対の止め具50a,50bが壁Wに取り付けられている。止め具50a,50bは、電話機1の壁掛け穴17および支持具30の壁掛け穴45に取り外し可能に引っ掛かる要素であって、壁Wの高さ方向に互いに間隔を存して並んでいる。止め具50a,50bは、夫々壁Wから突出された軸部51と、軸部51の先端に同軸状に設けられた円盤状の頭部52とを備えている。
電話機1を壁Wに設置する場合は、電話機1を机の天板Tの上に設置する場合との比較において、支持具30の向きを反転させる。
具体的には、図14および図15に示すように、支持具30の外観面47がボトムケース6の底壁6aと向かい合うような姿勢に支持具30を反転させる。この状態で、図14および図16に示すように、第2の支持部34の第2の係合部42a,42bをボトムケース6の前端に開口された挿入口16a,16bに挿入し、第2の支持部34の先端縁部34aをボトムケース6の前端に引っ掛ける。
それとともに、図17に示すように、第1の支持部33の切欠部35の内側に設けられた軸部37を、ボトムケース6の凸部13a,13bに設けられた嵌合溝18に挿入し、第1の支持部33の一端縁部33aをボトムケース6の中央部に引っ掛ける。
これにより、支持具30は、外観面47をボトムケース6の底壁6aに向けるとともに、第1および第2の支持部33,34を底壁6aから突出させた姿勢でボトムケース6に保持されている。支持具30がボトムケース6に保持された状態では、第1の支持部33の壁掛け穴45が電話機1の背後に露出されて、第1の支持部33の壁掛け穴45と取り付け座部12の壁掛け穴17とが同一平面上で電話機1の奥行き方向に間隔を存して並んでいる。
電話機1のボトムケース6に支持具30を保持させた後、ボトムケース6の取り付け座部12を壁Wに押し当てることで、壁掛け穴17の開口部17aに止め具50aの頭部52を挿入する。同様に、支持具30の第1の支持部33を壁Wに押し当てることで、掛け掛け穴45の開口部45a又は45bに止め具50bの頭部52を挿入する。
この状態で電話機1を壁Wに沿うように下方にスライドさせると、止め具50aの軸部51が壁掛け穴17のスリット17bに入り込んで、止め具50aの頭部52が取り付け座部12に引っ掛かる。同様に、止め具50bの軸部51が壁掛け穴45のスリット45c又は45dに入り込んで、止め具50bの頭部52が第1の支持部33に引っ掛かる。
この結果、図13に示すように、電話機1が支持具30を介して壁Wに設置される。電話機1が壁Wに設置された状態では、ボトムケース6の底壁6aと壁Wとの間に支持具30の第1の支持部33の長さに対応するような隙間Sが形成され、この隙間Sにボトムケース6の底壁6aから引き出されたLANケーブル27が収められている。
さらに、ボトムケース6の底壁6aと壁Wとの間に支持具30の第2の支持部34が介在されるので、各種のボタン8および液晶表示パネル9が配置された機器本体2の上面7aが見やすい角度に傾斜されている。
第1の実施形態によると、電話機1を机の天板Tの上で起立させたり、あるいは電話機1を室内の起立した壁Wに掛ける際に用いる支持具30は、電話機1の機器本体2の幅方向に延びる偏平な板状に形成されている。具体的には、支持具30は、機器本体2の幅方向に広がるフラットな第1の支持部33と、第1の支持部33の他端から第1の支持部33と交差する方向に延出されるとともに、機器本体2の幅方向に広がるフラットな第2の支持部34とで構成されている。
このため、支持具30で支えられた電話機1を側方から見た場合に、支持具30は、薄い板を単純に折り曲げただけの簡素な形状となり、支持具30のボリューム感および存在感が軽減される。したがって、電話機1を机の天板Tあるいは壁Wに設置するいずれの場合でも、支持具30が目立ち難くなり、支持具30を含めた電話機1の外観を良好に維持することができる。
本実施形態によると、机の天板Tの上に電話機1を設置した第1の形態では、支持具30の壁掛け穴45が起立されたボトムケース6の底壁6aを指向している。それとともに、支持具30の外観面47が支持具30の後方に露出されて、壁掛け穴45を支持具30の背後から覆い隠している。
このため、電話機1を机の天板Tの上に設置した時に、支持具30の壁掛け穴45が電話機1の背後から見えなくなり、この点でも支持具30の外観を良好に維持する上で好都合となる。
さらに、外観面47にロゴタイプ48を表示することで、支持具30の意匠的な効果を高めることができる。
加えて、第1の実施形態では、支持具30の第1の支持部33に壁掛け穴45が設けられ、さらに電話機1の底壁6aから突出された取り付け座部12にも壁掛け穴17が設けられている。壁Wから突出された一方の止め具50aは、電話機1の壁掛け穴17に引っ掛かり、壁Wから突出された他方の止め具50bは、支持具30の壁掛け穴45に引っ掛かっている。
この構成によれば、電話機1そのものが壁Wに直接保持されるので、電話機1を壁Wに掛けた時に、電話機1の重量の全てが支持具30に集中することはなく、支持具30の負担が軽減される。このため、支持具30の構成および支持具30とボトムケース6との連結部分の構成を簡素化することができる。
[第2の実施形態]
図18ないし図21は、第2の実施形態を開示している。第2の実施形態は、支持具60の構成が第1の実施形態と相違している。
図18に示すように、支持具60は、電話機の幅方向に延びる偏平なメインパネル61と、メインパネル61よりも小さいサブパネル62とで構成されている。メインパネル61およびサブパネル62は、板状要素の一例であって、支持具60の厚み方向に互いに重ね合わせて接着されている。
メインパネル61は、第1の実施形態と同様の第1の支持部33および第2の支持部34を有している。第1の支持部33および第2の支持部34は、第1の実施形態と同一の構成を有するので、第1の実施形態と同一の参照符号を付して、その説明を省略する。
メインパネル61は、表面63aおよび背面63bを有している。表面63aはフラットな面であり、表面63aのうち第1の支持部33に対応する箇所が外観面47となっている。外観面47には、例えば意匠的な効果を高めるロゴタイプ48が表示されている。
背面63bは、表面63aの裏側に位置されている。格子状のリブ64が背面63bに一体に形成されている。リブ64は、メインパネル61を補強している。
サブパネル62は、メインパネル61の背面63bの中央部に接着されて、リブ64により取り囲まれている。サブパネル61は、第1の実施形態と同様の壁掛け穴45を有している。壁掛け穴45の構成は、第1の実施形態と同様であるので、第1の実施形態と同一の参照符号を付して、その説明を省略する。壁掛け穴45は、メインパネル61の外観面47によってサブパネル62の背後から覆い隠されている。
第2の実施形態によると、サブパネル62が壁掛け穴45を形成し得る必要最小限の大きさに縮小されている。そのため、第1の実施形態の支持具30と比較した場合に、支持具60を軽量化できるとともに、支持具60のコストを低減することが可能となる。
[第3の実施形態]
図22は、第3の実施形態を開示している。第3の実施形態は、支持具30の第2の支持部34がボトムケース6から離脱するのを防ぐ構成を付加した点が第1の実施形態と相違している。それ以外の電話機1および支持具30の構成は、第1の実施形態と同様である。
図22に示すように、ボトムケース6の底壁6aの前端部にストッパ71が形成されている。ストッパ71は、支持具30の第2の係合部42a,42bをボトムケース6の挿入口16a,16bに挿入した時に、支持具30の第2の支持部34の先端縁部34aを受け止める要素であって、ボトムケース6の厚さ方向に弾性変形が可能となっている。
さらに、ストッパ71の先端に爪72が形成されている。爪72は、図22に矢印で示す第2の係合部42a,42bの挿入方向とは反対側から第2の支持部34の先端縁部34aに弾性的に引っ掛かっている。これにより、爪72は、支持具30の第2の係合部42a,42bがボトムケース6の挿入口16a,16bから抜け出るのを防いでいる。
第3の実施形態によると、電話機1を壁Wに掛けた状態では、ストッパ71の爪72が電話機1の下方から支持具30の第2の支持部34の先端縁部34aに弾性的に引っ掛かっている。
このため、壁Wに掛けた電話機1を押し上げようとする外力が電話機1に加わったとしても、電話機1と支持具30との相対的な位置関係が変化することはない。したがって、ボトムケース6の挿入口16a,16bが支持具30の第2の係合部42a,42bから抜け出るのを防止でき、電話機1を壁Wの定位置にしっかりと保持することができる。
卓上あるいは壁に設置する電子機器は、電話機に特定されるものではない。例えば、小型のテレビ、液晶ディスプレイあるいはデジタルカメラで撮影した画像データを表示するデジタルフォトフレームでも同様に実施可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…電子機器(電話機)、2…機器本体、4…筐体、6…底部(ボトムケース)、7a…操作面(上面)、30…支持具、33…第1の支持部、34…第2の支持部、39…第1の係合部、42a,42b…第2の係合部、50a,50b…止め具。

Claims (12)

  1. 底部を有する機器本体と、
    前記機器本体の前記底部に取り外し可能に支持され、前記機器本体を卓上に設置する際に使用する第1の形態と、前記機器本体を起立した壁に設置する際に使用する第2の形態と、のいずれか一つを選択可能な支持具と、を含み、
    前記支持具は、
    前記機器本体の幅方向に延びるフラットな板状に形成され、一端に前記機器本体の前記底部に取り外し可能に引っ掛かる第1の係合部が設けられた第1の支持部と、
    前記第1の係合部の反対側に位置された前記第1の支持部の他端から前記第1の支持部とは交差する方向に延びるフラットな板状に形成され、その先端に前記機器本体の前記底部に引っ掛かる第2の係合部が設けられた第2の支持部と、を備え、
    前記第1の形態では、前記第1の支持部の前記第1の係合部が前記機器本体の前記底部に引っ掛かって前記第1の支持部が前記底部から突出されているとともに、前記第2の支持部が前記卓上に載置され、
    前記第2の形態では、前記機器本体に対する前記支持具の向きが反転されて前記第1の係合部および前記第2の係合部が前記機器本体の前記底部に引っ掛かるとともに、前記第1の支持部が前記壁から突出された止め具に引っ掛かるように構成された電子機器。
  2. 請求項1に記載の電子機器において、前記機器本体の前記底部は、前記支持具の前記第1の係合部が選択的に取り外し可能に係合される複数の受け部を有し、当該受け部が前記機器本体の奥行き方向に互いに間隔を存して配列された電子機器。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電子機器において、前記支持具は、一対の板状要素を前記支持具の厚さ方向に互いに組み合わせることで構成され、前記一方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記止め具が取り外し可能に引っ掛かる壁掛け穴が形成され、前記他方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記壁掛け穴を覆い隠す外観面が形成され、前記機器本体を卓上に設置した時に、前記壁掛け穴が前記機器本体の前記底部と向かい合うとともに、前記外観面が前記機器本体の背後に露出するように構成された電子機器。
  4. 請求項1ないし請求項3のいずれか一項に記載された電子機器において、前記機器本体の前記底部は、前記機器本体を前記壁に設置した時に、前記壁から突出された他の止め具が取り外し可能に引っ掛かる座部を有する電子機器。
  5. 請求項1に記載の電子機器において、前記機器本体を前記壁に設置した時に、前記支持具の前記第2の支持部が前記機器本体の前記底部から前記壁に向けて突出されて、前記底部と前記壁との間に前記底部から引き出されたケーブルを収める隙間が形成された電子機器。
  6. 電子機器の底部に取り外し可能に支持され、前記電子機器を卓上に設置する際に使用する第1の形態と、前記電子機器を起立した壁に設置する際に使用する第2の形態と、のいずれか一つを選択可能な支持具であって、
    前記電子機器の幅方向に延びる偏平な板状に形成され、一端に前記電子機器の前記底部に取り外し可能に引っ掛かる第1の係合部が設けられた第1の支持部と、
    前記第1の係合部の反対側に位置された前記第1の支持部の他端から前記第1の支持部とは交差する方向に延びる偏平な板状に形成され、その先端に前記電子機器の前記底部に引っ掛かる第2の係合部が設けられた第2の支持部と、を備え、
    前記第1の形態では、前記第1の支持部の前記第1の係合部が前記電子機器の前記底部に引っ掛かって前記第1の支持部が前記底部から突出されているとともに、前記第2の支持部が前記卓上に載置され、
    前記第2の形態では、前記電子機器に対する前記支持具の向きが反転されて前記第1の係合部および前記第2の係合部が前記電子機器の前記底部に引っ掛かるとともに、前記第1の支持部が前記壁から突出された止め具に引っ掛かるように構成された電子機器用支持具。
  7. 請求項6に記載された電子機器用支持具において、前記第1および第2の支持部は、一対の板状要素を互いに組み合わせることで構成され、前記一方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記止め具が取り外し可能に引っ掛かる壁掛け穴が形成され、前記他方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記壁掛け穴を覆い隠す外観面が形成され、前記電子機器を卓上に設置した時に、前記壁掛け穴が前記電子機器の前記底部と向かい合うとともに、前記外観面が前記電子機器の背後に露出するように構成された電子機器用支持具。
  8. 請求項7に記載された電子機器用支持具において、前記一方の板状要素は、前記他方の板状要素よりも小さな形状を有する電子機器用支持具。
  9. 底部を有する筐体と、
    前記筐体の前記底部に取り外し可能に支持され、前記筐体を卓上に設置する際に使用する第1の形態と、前記筐体を起立した壁に設置する際に使用する第2の形態と、のいずれか一つを選択可能な支持具と、を具備する電話機であって、
    前記支持具は、
    前記筐体の幅方向に延びる偏平な板状に形成され、一端に前記筐体の前記底部に取り外し可能に引っ掛かる第1の係合部が設けられた第1の支持部と、
    前記第1の係合部の反対側に位置された前記第1の支持部の他端から前記第1の支持部とは交差する方向に延びる偏平な板状に形成され、その先端に前記筐体の前記底部に引っ掛かる第2の係合部が設けられた第2の支持部と、を備え、
    前記第1の形態では、前記第1の支持部の前記第1の係合部が前記筐体の前記底部に引っ掛かって前記第1の支持部が前記底部から突出されているとともに、前記第2の支持部が前記卓上に載置され、
    前記第2の形態では、前記筐体に対する前記支持具の向きが反転されて前記第1の係合部および前記第2の係合部が前記筐体の前記底部に引っ掛かるとともに、前記第1の支持部が前記壁から突出された止め具に引っ掛かるように構成された電話機。
  10. 請求項9に記載の電話機において、前記筐体の前記底部は、前記支持具の前記第1の係合部が選択的に取り外し可能に係合される複数の受け部を有し、当該受け部が前記筐体の奥行き方向に互いに間隔を存して配列された電話機。
  11. 請求項9又は請求項10に記載の電話機において、前記支持具は、一対の板状要素を前記支持具の厚さ方向に互いに組み合わせることで構成され、前記一方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記止め具が取り外し可能に引っ掛かる壁掛け穴が形成され、前記他方の板状要素のうち前記第1の支持部に対応する箇所に前記壁掛け穴を覆い隠す外観面が形成され、前記筐体を卓上に設置した時に、前記壁掛け穴が前記筐体の前記底部と向かい合うとともに、前記外観面が前記筐体の背後に露出するように構成された電話機。
  12. 請求項9ないし請求項11のいずれか一項に記載の電話機において、前記筐体を前記壁に設置した時に、前記支持具の前記第2の支持部が前記筐体の前記底部から前記壁に向けて突出されて、前記底部と前記壁との間に前記底部から引き出されたケーブルを収める隙間が形成された電話器。
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