JPH11224986A - 電子機器の卓上構造 - Google Patents

電子機器の卓上構造

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JPH11224986A
JPH11224986A JP2431698A JP2431698A JPH11224986A JP H11224986 A JPH11224986 A JP H11224986A JP 2431698 A JP2431698 A JP 2431698A JP 2431698 A JP2431698 A JP 2431698A JP H11224986 A JPH11224986 A JP H11224986A
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創 後藤
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伸之 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 支承部材や軸受部の破損を防止する。 【解決手段】 電話機1の筺体は、ロアーケース2とア
ッパーケース3とによって形成され、ロアーケース2の
底部には、ベース部材17の一端が枢着されている。ロ
アーケース2の底部には、保持片3b,11b,11c
によって軸受部11eが形成されている。軸受部11e
には、支承部材15の枢軸部15aが枢支され、支承部
材15の係合部15bは、ベース部材17の係合凹部2
3aに係合している。保持片3b,11b,11cは弾
性変形可能で、軸受部11eには、枢軸部15aの径よ
りもわずかに小さい開口11dが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、卓上で使用する電
話機等の電子機器に関し、特に、筺体の表面に設けられ
た表示装置の表示角度を変えることができる電子機器の
卓上構造に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、液晶表示装置が設けられた電話
機を卓上において使用するときに、操作者の目の位置に
よって表示内容が見にくかったり、あるいは操作者の操
作姿勢によっては操作部の操作性が悪い場合がある。こ
れを解消するために、この種の電話機においては、表示
装置の表示角度を調整する角度調整構造が設けられてい
る。この角度調整構造は、電話機の筺体の底部に軸受が
形成され、この軸受に上端部が枢支される支承部材が備
えられており、平時はこの支承部材は筺体の底部に密着
した状態で保持されている。そして、表示装置の表示角
度を変えるときには、筺体の底部から支承部材を離間さ
せるように、支承部材の上端部を回動中心として支承部
材の下端側を回動させて、筺体の底部と卓上との間に支
承部材を介在させて、電話機の先端側を立設させるよう
にして筺体を支持することにより、表示装置の表示角度
を変えるものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の角度調整構造においては、電話機の表示装置が
設けられた上部に操作者によって大きな負荷をかける
と、支承部材にその負荷が集中し支承部材や支承部材の
軸受部を破損させてしまうといった問題が発生してい
た。
【0004】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、支承部材や軸
受部の破損を防止した電子機器の卓上構造を提供するこ
とにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本発明に係る電子機器の卓上構造は、筺体の表面に
表示装置を設けるとともに、筺体の底部に前記表示装置
の表示角度を変える支承部材を設け、この支承部材の上
部に枢軸を形成し、前記筺体の底部にこの枢軸を回動自
在に支持する軸受部を形成した電子機器の卓上構造であ
って、前記軸受部を弾性片で形成し、かつこの軸受部に
前記枢軸の径よりもわずかに小さい開口を設ける。した
がって、電子機器に上方から大きな負荷がかかったとし
ても、軸受部の弾性片が弾性変形し、支承部材の枢軸部
が軸受部の開口から外れる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図に
基づいて説明する。図1は本発明に係る電子機器の卓上
構造が適用された電話機の外観を示す斜視図、図2は同
じく側面図、図3は同じく底面側から視た斜視図、図4
は同じく底面図である。図5は同じくロアーケースを示
し(a)は底面図、(b)は側面図、図6は図1におけ
るVI-VI 線断面図である。図7は同じく壁掛けで使用す
る状態を示す図1におけるVI-VI 線断面図、図8は同じ
く卓上で使用する状態を示す図1におけるVI-VI 線断面
図、図9は卓上で使用する別の状態を示す図1における
VI-VI 線断面図である。
【0007】図1において、全体を符号1で示すもの
は、ボタン電話装置の子機としての電話機であって、ア
ッパーケース2とロアーケース3とによって形成された
筺体が備えられている。アッパーケース2の表面には、
上部に通話時間や発信した相手先のダイヤル番号等を表
示する液晶表示装置5が設けられ、中央に多数の機能ボ
タン6が設けられ、下部にダイヤルボタン7が設けら
れ、側部に送受話器8が載置されている。
【0008】図6に示すように、ロアーケース3の底部
のX方向側には、断面U字状の弾性係合片3aが突設さ
れている。図3において、ロアーケース3の底部の矢印
Y方向の左右には、一対の軸支承部10,10が立設さ
れ、この軸支承部10内には、相対向する面が開口した
軸受凹部(図示せず)が形成され、この軸受凹部の上部
は断面矩形状の開口10aが形成されている。また、こ
のロアーケース3の底部の左右方向の中央には、X,Y
方向に箱状に形成された2個の凸部11,12が立設さ
れ、これら凸部11,12は、共に高さhに形成されて
いる。
【0009】一方の凸部11のY方向の端部の中央に
は、図6に示すように、断面円弧状の保持片11bが図
中上方に突設され、端部の左右には、断面円弧状の一対
の保持片11c,11cが下方に突設されている。ロア
ーケース3の底部から突設された断面円弧状の保持片3
bは弾性変形可能に形成され、この保持片3bと上述し
た保持片11b,11cとによって軸受部11eが形成
されている。この軸受部11eは、後述する支承部材1
5の枢軸部15aを回動自在に支持するものであって、
保持片3bと保持片11cとの間に、側面視において枢
軸部15aの径よりもやや小さい長さLの開口11dが
形成されている。
【0010】これら凸部11,12の表面の中央には、
図7に示すように、切欠き片11a,12aがそれぞれ
へこんだ状態に形成され、これら切欠き片11a,12
aに対応して、凸部11,12の表面には、抜け止め部
13,13が形成されている。これら抜け止め部13,
13には、図4に示すように、切欠き片11a,12a
と略同じ外形の型抜き孔13a,13aが形成され、こ
れら型抜き孔13a,13aのY方向の端部には、幅広
の開口13b,13bが形成されている。
【0011】図3において、支承部材15は平板によっ
て平面視において略矩形に形成され、図中矢印X方向の
端部には、X−Y方向と直交するように断面円形の枢軸
部15aが形成されている。また、この支承部材15の
Y方向の端部には係合部15bが折り曲げ形成され、こ
の係合部15bの左右には、この係合部15bの折り曲
げ方向と反対方向に突設する一対の弾性係合片15c,
15cが形成されている。
【0012】図3および図5において、17は上述した
電話機1の筺体を載置するベース部材であって、平面視
において、中央に中空部21が設けられ、外側の囲い壁
18と内側の囲い壁19とによって全体がロの字状に形
成され、これら両囲い壁18,19によって断面コ字状
の溝20(図5中便宜上ハッチングを施した部位)が形
成されている。これら両囲い壁18,19は、すべての
部位で同じ高さHに形成され、上述したロアーケース3
の凸部11,12の高さhと略同じ高さに形成されてい
る。中空部21の外形は、上述したロアーケース3の凸
部11,12と後述するように軸受部11eに枢支され
る支承部材15を収納可能な大きさに形成されている。
外側の囲い壁18のY方向の端部の左右の側部には断面
略矩形状の一対の凸部18a,18aが突設され、X−
Y方向の端部には、一対の切欠き18b,18bおよび
1個の切欠き18cが、それぞれ形成されている。図6
に示すように、外側の囲い壁18のX方向の端部の左右
方向の中央に、上述した弾性係合片3aに係合する突起
18dが形成されている。
【0013】内側の囲い壁19の左右方向の側部および
Y方向の端部の上端には、外側の囲い壁18側に突設し
て溝20の上方に位置する6個の抜け止め片19aが形
成され、Y方向の端部には一対の切欠き19b,19b
が形成されている。22は溝20の4隅に立設された4
個の脚部、23,23は内側の囲い壁19から互いに対
向するように突設された一対の保持部材であって、裏面
側に2個の係合凹部23a,23bが形成され、表面側
に平板状の押え部23cが形成され、この押え部23c
の裏面には、図6に示すように、ダボ23dが突設され
ている。
【0014】図4において、25はラインコードであっ
て、一端に取り付けたモジューラージャック26aを介
して電話機1と接続され、他端に取り付けたモジューラ
ージャック26bをボタン電話装置の主装置(図示せ
ず)に接続することにより、回線に接続される。図6に
おいて、27は電話機1が載置される卓、図7におい
て、30は壁であって、頭部31aが大径に形成された
断面T字状の一対の壁掛け部材31が上下に取り付けら
れている。
【0015】次に、このような構成の電話機を卓上で使
用する場合を説明する。先ず、支承部材15の枢軸部1
5aを、図6に示すように、開口11dから保持片3b
を弾性変形させながら、軸受部11e内に係入させて、
軸受部11eに枢軸部15aを枢着する。次に、ベース
部材17の凸部18a,18aを、図3に示すように、
ロアーケース3の軸支承部10,10の開口10a,1
0aから図示を省略した軸受凹部内に係入させることに
より、ベース部材17の一端を軸支承部10,10を介
してロアーケース3の底部に回動自在に支持させる。
【0016】ベース部材17を回動させてロアーケース
3の底部に密着させ、図6に示すように、ロアーケース
3の弾性係合片3aにベース部材17の突起18dを係
合させることにより、ベース部材17のロアーケース3
の底部への密着した状態が保持される。このとき、ベー
ス部材17の保持部材23のダボ23dが支承部材15
の表面に係合するので、支承部材15の枢軸部15aを
回動中心とした回動が規制されるとともに、図4に示す
ように、ベース部材17の中空部21内にロアーケース
3の凸部11,12および支承部材15が収納される。
このようにしてロアーケース3の底部に組み付けられた
ベース部材17と、凸部11,12とは、略同じ高さに
形成されているので、ベース部材17を卓27上に載置
することにより、電話機1を卓上で使用することが可能
になる。
【0017】ここで、電話機1の表示装置5が見ずらか
ったり、機能ボタン6やダイヤルボタン7の操作がしに
くく、表示装置5の表示角度を変える場合には、図8に
示すように、ロアーケース3の弾性係合片3aからベー
ス部材17の突起18dの係合を外し、ロアーケース3
のX方向の端部を手で把持して持ち上げる。支承部材1
5はベース部材17のダボ23dとの係合が解除され回
動の規制が解除されるので、支承部材15を軸受部11
eに枢支された枢軸部15aを回動中心として図中反時
計方向に回動させる。支承部材15の係合部15bを係
合凹部23aに係合させると、弾性係合片15cが弾性
変形するので、この弾性変形によって支承部材15は軸
受部11eと係合凹部23aとに強固に保持され、電話
機1の表示装置5は、この支承部材15によって表示角
度αに保持される。
【0018】このとき、操作者が誤って、アッパーケー
ス2の表面に手をついて、図中矢印A方向に大きな負荷
をかけると、ロアーケース3を支承している支承部材1
5にも矢印A方向に大きな負荷がかかる。この矢印A方
向の負荷は、支承部材15の全長方向と軸受部11eの
開口11d方向とに分力されるので、枢軸部15aを保
持している保持片3bが弾性変形して枢軸部15aが開
口11dから矢印B方向に外れる。このため、支承部材
15が破損したり、ロアーケース3の軸受部11eある
いはベース部材17の係合凹部23aが破損するのを防
止することができる。表示装置5の表示角度αでも不足
している場合には、図8の状態からロアーケース3の端
部をさらに持ち上げ、支承部材15を時計方向に回動さ
せ、係合部15bを図9に示すように、別の係合凹部2
3bに係合させることにより、表示角度をβとすること
ができる。
【0019】次に、電話機1を壁に掛けて使用する場合
を説明する。上述した卓上で使用する場合で説明したよ
うに、図4および図6に示すように、ベース部材17を
ロアーケース3の底部に密着させ、ロアーケース3の弾
性係合片3aにベース部材17の突起18dを係合させ
ることにより、ベース部材17の中空部21内にロアー
ケース3の凸部11,12および支承部材15を収納し
た状態とする。この状態として、図7に示すように、壁
掛け部材31の頭部31aに、ロアーケース3の凸部1
1,12の抜け止め部13の型抜き孔13aの開口13
bを係入させ、電話機1を図中下方に移動させると、頭
部31aが抜け止め部13と切欠き片11aとの間に係
入し、抜け止め部13に係合する。
【0020】このとき、上述したように、ロアーケース
3の凸部11,12とベース部材17の囲い壁18,1
9の高さが略同じに形成されているので、ベース部材1
7をロアーケース3の底部に取り付けたままの状態で
も、壁掛け部材31の頭部31aに、凸部11,12の
抜け止め部13を係合させるのに支障をきたすことがな
い。このように、電話機1を壁に掛けて使用する場合に
も、ベース部材17をロアーケース3に取り付けたまま
の状態としておけるので、取り外す手間が省けるととも
に、次に卓上で使用するまでに、ベース部材17を紛失
するようなおそれがなくなる。また、電話機1を壁掛け
部材31に取り付ける際に、ベース部材17の突起18
dがロアーケース3の弾性係合片3aに係合しているこ
とにより、ベース部材17のロアーケース3の底部に密
着した状態が保持されるので、取付けの作業性が向上す
る。
【0021】なお、本実施の形態では、ベース部材17
を設け、このベース部材17に形成した支承部材15を
保持する係合凹部23a,23bによって支承部材15
の係合部15bを保持するようにしたが、支承部材15
の枢軸部15a側と軸受部11eとに、支承部材15の
回動端限を規制する係合部を設けることにより、ベース
部材17を設けることなく、支承部材15の下端を直接
卓27上に載置してもよい。また、電話機を例を挙げた
が、これに限定されず各種情報端末や電子機器でもよ
く、要は操作部に表示装置が設けられ、筺体の底部に表
示装置の表示角度を調整する支承部材が設けられている
ものであれば適用できる。
【0022】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、誤
って、筺体の上方から大きな負荷をかけても、支承部材
の枢軸が軸受部から外れので、支承部材が破損したり、
軸受部が破損するのを防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機の外観を示す斜視図である。
【図2】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機の側面図である。
【図3】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機の底面側から視た斜視図である。
【図4】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機の底面図である。
【図5】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機のロアーケースを示し(a)は底面図、(b)
は側面図である。
【図6】 図1におけるVI-VI 線断面図である。
【図7】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機を壁掛けで使用する状態を示す側断面図であ
る。
【図8】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機を卓上で使用する状態を示す側断面図である。
【図9】 本発明に係る電子機器の卓上構造が適用され
た電話機を卓上で使用する別の状態を示す側断面図であ
る。
【符号の説明】
1…電話機、3…ロアーケース、3a…弾性係合片、3
b…保持片、11,12…凸部、11b,11c…保持
片、11d…開口、11e…軸受部、15…支承部材、
15a…枢軸部、15b…係合部、17…ベース部材、
18d…突起、23…保持部材、23a,23b…係合
凹部、23c…押え部、23d…ダボ、27…卓。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筺体の表面に表示装置を設けるととも
    に、筺体の底部に前記表示装置の表示角度を変える支承
    部材を設け、この支承部材の上部に枢軸を形成し、前記
    筺体の底部にこの枢軸を回動自在に支持する軸受部を形
    成した電子機器の卓上構造において、前記軸受部を弾性
    片で形成し、かつこの軸受部に前記枢軸の径よりもわず
    かに小さい開口を設けたことを特徴とする電子機器の卓
    上構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の電子機器の卓上構造にお
    いて、一端が筺体の底部に枢着されて筺体を載置するベ
    ース部材を備え、このベース部材の他端側に前記支承部
    材の下端が係合してこの支承部材を保持する係合部を設
    けたことを特徴とする電子機器の卓上構造。
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