JP2000078257A - 携帯通信機及びその使用方法 - Google Patents

携帯通信機及びその使用方法

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JP2000078257A
JP2000078257A JP10260827A JP26082798A JP2000078257A JP 2000078257 A JP2000078257 A JP 2000078257A JP 10260827 A JP10260827 A JP 10260827A JP 26082798 A JP26082798 A JP 26082798A JP 2000078257 A JP2000078257 A JP 2000078257A
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battery unit
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battery
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Masato Nakajima
正人 中島
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電池ユニットや蓋部材等の無線機本体から着
脱可能な部品にそれらの専用の機能以外の機能をも付加
することにより携帯通信機に所望の機能を付加すること
ができると共に、それらの専用の機能以外の機能を付加
して使用しないときに携帯通信機の外観上の美観や体裁
を悪化させることを防止することができる携帯通信機及
びその使用方法を提供する。 【解決手段】 通信機能を有する通信機本体12と、通
信機本体12に給電する着脱可能な電池ユニットとを備
えた携帯通信機10において、電池ユニットとして、電
池としての機能のみを有する電池ユニット14と、電池
としての機能の他に付加機能をも有する電池ユニット3
8等の複数種類の電池ユニットを用意し、複数種類の電
池ユニット14,38等のうち所望の種類の電池ユニッ
トを通信機本体12に随時着脱交換することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば携帯電話機
等の携帯通信機に関し、特にその機能の豊富化を図るこ
とができる携帯通信機及びその使用方法に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】例えば、従来の携帯通信機としては、特
開平5−219166号公報に掲載されたスタンド付き
無線機がある。この従来のスタンド付き無線機は、無線
機本体の背面側に予め凹部を形成し、この凹部内にスタ
ンド部材の端部を嵌合させて、このスタンド部材を所定
角度に傾けることにより、無線機本体をほぼ垂直に立て
た状態に保持することができるようになっている。この
ため、無線機本体を用いてハンドフリーの状態で通話す
ることも可能にすることができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のスタンド付き無線機においては、無線機本体
の背面側に凹部が恒常的に形成されていて、その凹部内
にスタンド部材の端部を嵌合させるときはその凹部は見
えなくなるから問題ないが、その凹部からスタンド部材
を取り外した後の状態では、上記凹部が無線機本体の背
面側に残りいやでも見えてしまうので、その凹部が見え
ることにより無線機の外観上の美観や体裁を悪化させる
という問題があった。
【0004】そこで本発明は、上記問題点に鑑みて、電
池ユニットや蓋部材等の無線機本体から着脱可能な部品
にそれらの専用の機能以外の機能をも付加することによ
り携帯通信機に所望の機能を付加することができると共
に、それらの専用の機能以外の機能を付加して使用しな
いときに携帯通信機の外観上の美観や体裁を悪化させる
ことを防止することができる携帯通信機及びその使用方
法を提供することを課題とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明による携帯通信機は、次のような構成とした
ものである。 (1)通信機能を有する通信機本体と、前記通信機本体
に給電する着脱可能な電池ユニットとを備えた携帯通信
機において、前記電池ユニットとして、電池としての機
能のみを有するものと、電池としての機能の他に付加機
能をも有するものとの複数種類の電池ユニットを用意
し、前記複数種類の電池ユニットのうち所望の種類の電
池ユニットを前記通信機本体に随時着脱交換することが
できるように構成した。 (2)通信機能を有する通信機本体と、前記通信機本体
の電源部を覆って外装の一部を構成し通信機本体から着
脱可能な蓋部材とを備えた携帯通信機において、前記蓋
部材として、蓋としての機能のみを有するものと、蓋と
しての機能の他に付加機能をも有するものとの複数種類
の蓋部材を用意し、前記複数種類の蓋部材のうち所望の
種類の蓋部材を前記通信機本体に随時着脱交換すること
ができるように構成した。
【0006】このような構成の携帯通信機によれば、電
池ユニットとして、あるいは蓋部材として、それらの専
用の機能のみを有するものと、それらの機能の他に付加
機能をも有するものとの複数種類の部品を用意し、複数
種類の部品のうち所望の種類の部品を通信機本体に随時
着脱交換することができるように構成したため、上記付
加機能を有する部品を通信機本体に取り付けることによ
り、状況に応じて携帯通信機に所望の機能を付加するこ
とができると共に、それらの付加機能を有しない部品を
通信機本体に取り付けることにより、携帯通信機の外観
上の美観や体裁を悪化させることを防止することができ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面に基づいて具体的に説明する。図1ないし図8
は、本発明による携帯通信機及びその使用方法の第1の
実施の形態について説明するために参照する図である。
【0008】図1に示す携帯電話機10(携帯通信機)
は、通信機能を有する電話機本体12(通信機本体)
と、この電話機本体12に着脱可能な電池ユニット14
を備えている。電話機本体12は、電話機ケーシング1
6の上部にアンテナ18が設けられており、電話機ケー
シング16の正面部には上から順に、受話スピーカー2
0、表示LCD22(液晶)、多数の操作キー24、及
びマイクロフォン26が設けられている。
【0009】図2に示すように、電話機本体12の背面
下側には直角に凹んだ切欠き凹部12aが形成されてお
り、この切欠き凹部12aには電池ユニット14が着脱
可能に設けられている。すなわち、電話機本体12の切
欠き凹部12aの上部にはラッチ用穴28が形成され、
切欠き凹部12aの下部には爪用穴30が形成されてい
る。電池ユニット14の上部には取り付けラッチ32が
形成され、電池ユニット14の下部には取り付け用爪3
4が形成されている。
【0010】このため、電池ユニット14を電話機本体
12に取り付けるときは、電池ユニット14の取り付け
ラッチ32を電話機本体12のラッチ用穴28に結合す
ると共に、電池ユニット14の取り付け用爪34を電話
機本体12の爪用穴30に結合することにより、電池ユ
ニット14を電話機本体12に取り付けることができる
ようになっている。
【0011】図2に示す電池ユニット14は、単に電池
としての機能のみを有するものであるが、電池ユニット
としては、そのような電池としての機能のみを有するも
のだけでなく、その他に種々の他の機能を付加された電
池ユニットを複数種類用意することができる。
【0012】例えば、図3に示す電池ユニット38は、
電池ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32
と取り付け用爪34を有する他に、板状のスタンド部材
40がヒンジ部42を介して回動自在に設けられてい
る。スタンド部材40は図示するように外側に回動しな
いときは、格納凹部44内に格納され、徒らに外側に回
動しないように、“パチッ”という音と共にスタンド部
材40は突起46を乗り越えて係止されるようになって
いる。
【0013】また図5に示す電池ユニット61は、電池
ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32と取
り付け用爪34を有する他に、コの字状のスタンド部材
49がヒンジ部51を介して回動自在に設けられてい
る。スタンド部材49は図示するように外側に回動しな
いときは、コの字状の凹部52に嵌合して、電池ユニッ
ト61の背面とスタンド部材49の表側の面が同一面と
なるようになっている。また、スタンド部材49が徒ら
に外側に回動しないように、突起46に係止されるよう
になっている。
【0014】また、図7に示す電池ユニット48は、電
池ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32と
取り付け用爪34を有する他に、板状のスタンド部材5
0がヒンジ部42を介して回動自在に設けられている。
ところが、図3における電池ユニット38は、スタンド
部材40がその上端部を支点にして下端部が回動自在に
なっていたのに対し、図7における電池ユニット48
は、スタンド部材50が下端部を支点にして上端部が回
動自在になっている点において異なるものである。
【0015】スタンド部材50は、図7に示すように、
外側に回動しないときは格納凹部44内に格納され、徒
らに外側に回動しないように、突起46に係止されるよ
うになっている。またスタンド部材50の下端両側部に
は、スタンド部材50の幅方向外側に拡がろうとする扇
状の弾性板50aが設けられていて、スタンド部材50
をその任意の回動位置で固定できるようになっている。
【0016】また、図9に示す電池ユニット58は、電
池ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32と
取り付け用爪34を有する他に、背面中央部に、携帯電
話機10を三脚に固定するときのネジ結合に用いる三脚
用ネジ穴54が形成された部材が設けられている。
【0017】また図11に示す電池ユニット63は、電
池ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32と
取り付け用爪34を有する他に、その背面63aの中央
部にマグネット55が設けられている。
【0018】また図13に示す電池ユニット65は、電
池ユニット14が有するのと同じ取り付けラッチ32と
取り付け用爪34を有する他に、その背面65aの中央
部に断面が波のように形成されたクリップ板58が設け
られている。
【0019】このような携帯電話機10の使用方法につ
いて、以下に説明する。図1に示すような、電池として
の機能のみを有する電池ユニット14を電話機本体12
に取り付けた携帯電話機10においては、通常の携帯電
話機10として使用するのに十分であると共に、図3,
図5,図7,図9,図11及び図13に示す電池ユニッ
ト38,48,58,61,63,65のようなスタン
ド部材40,49,50や三脚用ネジ穴54、マグネッ
ト55、クリップ板58は全く無いので、そのようなス
タンド部材40等により携帯電話機10の外観上の美観
や体裁が悪化することを防止することができる。
【0020】また、そのような電池ユニット14を取り
外して、図3に示すような電池ユニット38を電話機本
体12に取り付けた場合には、スタンド部材40を外側
に回動させてから、図4に示すように、テーブル56上
に携帯電話機10を立てて置くことができる。このた
め、ハンドフリーの状態で通話することを可能にするこ
とができる。
【0021】また、図1に示す携帯電話機10における
電池ユニット14を取り外して、図5に示すような電池
ユニット61を電話機本体12に取り付けた場合には、
スタンド部材49を外側に回動させてから、図6に示す
ように、テーブル56上に携帯電話機10を立てて置く
ことができる。
【0022】また、図1に示す携帯電話機10における
電池ユニット14を取り外して、図7に示すような電池
ユニット48を電話機本体12に取り付けた場合には、
スタンド部材50を外側に回動させてから、図8に示す
ように、テーブル56上に携帯電話機10を立てて置く
ことができる。
【0023】また、図1に示す携帯電話機10における
電池ユニット14を取り外して、図9に示すような電池
ユニット58を電話機本体12に取り付けた場合には、
図10に示すように、三脚用ネジ穴54のネジ穴を三脚
60の頂部のネジ部材(図示せず)にネジ結合すること
により、携帯電話機10を三脚60上に立てて固定する
ことができる。
【0024】また、図1に示す携帯電話機10における
電池ユニット14を取り外して、図11に示すような電
池ユニット63を電話機本体12に取り付けた場合に
は、図12に示すように、スチール家具64等にマグネ
ット55を吸着させることにより、携帯電話機10を立
てた状態に固定して保持することができる。
【0025】また、図1に示す携帯電話機10における
電池ユニット14を取り外して、図13に示すような電
池ユニット65を電話機本体12に取り付けた場合に
は、図14に示すように、肉厚の薄いボード67の上辺
にクリップ板58を嵌合させることにより、携帯電話機
10を固定して保持することができる。
【0026】このような構成の携帯電話機10によれ
ば、電池ユニットとして、電池としての機能のみを有す
る電池ユニット14と、電池としての機能の他に、スタ
ンド機能や三脚固定機能等の付加機能をも有する電池ユ
ニット38,48,58,61,63,65等の、複数
種類の電池ユニットを用意し、複数種類の電池ユニット
14,38,48,58,61,63,65のうち所望
の種類の電池ユニットを、電話機本体12に随時着脱交
換することができるように構成したため、上記付加機能
を有する電池ユニット38,48,58,61,63,
65を電話機本体12に取り付けることにより、状況に
応じて携帯電話機10に所望の機能を付加することがで
きる。また、電池としての機能のみを有する電池ユニッ
ト14を携帯電話機10に取り付けることにより、上記
付加機能のための部材や構造により携帯電話機10の外
観上の美観や体裁を悪化させることを防止することがで
きる。
【0027】すなわち、携帯電話機10の電池ユニット
が電池としての機能以外に、ハンドフリーの状態で通話
すること等を実現するためにスタンド機能等の付加機能
を必要とするときは、スタンド部材等の部材を設けて電
池としての機能以外のスタンド機能等の付加機能をも付
加した電池ユニット38,48,58,61,63,6
5を携帯電話機10に取り付けることができると共に、
電池としての機能以外の機能を必要としないときはスタ
ンド部材等の部材を設けるための凹部等が残らないよう
に電池ユニット14と交換して、携帯電話機10の外観
上の美観や体裁を悪化させることを防止することができ
る。
【0028】従って、初めは図1,図2に示す携帯電話
機10のみを買い求めたユーザーでも、電池ユニット3
8,48,58,61,63,65のような他の種類の
電池ユニットを新たに買い求めて入手することにより、
携帯電話機10にそれらの電池ユニット38,48,5
8,61,63,65を取り付けて、携帯電話機10を
図4,図6,図8,図10,図12,図14に示すよう
な状態で使用することが可能となる。
【0029】また、電池ユニット38,48,58,6
1,63,65においてはその付加機能のために電池ユ
ニット14よりも少し大きくならざるを得ないので、電
池ユニット14を携帯電話機10に取り付けた場合は、
電池ユニット38,48,58,61,63,65等を
携帯電話機10に取り付けた場合よりも、携帯電話機1
0全体の容積や重量を低減させることができる。
【0030】また、電池ユニット38,48,58,6
1,63,65は電池ユニット14と着脱交換が可能な
ため、当初は電池ユニット14しかなくて携帯電話機1
0に何の付加機能をも持たせることができなかった場合
でも、電池ユニット38,48,58,61,63,6
5等を入手してそれらを携帯電話機10に取り付けるこ
とにより、後から追加的に携帯電話機10に種々の付加
機能を持たせることができるようになっている。
【0031】なお、上記実施の形態においては電池ユニ
ットに、携帯電話機10を立てて置いたり、三脚60上
に固定する機能をもたせた場合について説明したが、そ
のような機能の他に、携帯電話機10をどこかに吊り下
げたりする機能等、他のどのような機能をもたせるよう
にしてもよい。
【0032】また、前記実施の形態においては本発明を
携帯電話機10に適用した場合について説明したが、本
発明の効果が得られるものであれば、携帯電話機10以
外の他の種類の携帯通信機にも適用することはできる。
【0033】また、前記実施の形態においては複数種類
の電池ユニットを着脱交換する場合について説明した
が、電源部を覆う蓋部材が携帯電話機10に着脱自在と
なっている場合は、その蓋部材を付加機能を持たせて複
数種類用意して、それらを携帯電話機10に着脱交換す
るようにしてもよく、そのような場合についても本発明
を適用することができる。
【0034】また、前記実施の形態においては電池ユニ
ット14の他に電池ユニット38,48,58,61,
63,65の6種類を用意する場合について説明した
が、電池ユニット14の他に電池ユニット38,48,
58,61,63,65のうちの1種類以上を用意すれ
ば、電池ユニットはいくつ用意してもよい。
【0035】以上、本発明の実施の形態について具体的
に述べてきたが、本発明は上記の実施の形態に限定され
るものではなく、本発明の技術的思想に基づいて、その
他にも各種の変更が可能なものである。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯通信
機によれば、電池ユニットとして、あるいは蓋部材とし
て、それらの専用の機能のみを有するものと、それらの
機能の他に付加機能をも有するものとの複数種類の部品
を用意し、複数種類の部品のうち所望の種類の部品を通
信機本体に随時着脱交換することができるように構成し
たため、上記付加機能を有する部品を通信機本体に取り
付けることにより、状況に応じて携帯通信機に所望の機
能を付加することができると共に、それらの付加機能を
有しない部品を通信機本体に取り付けることにより、携
帯通信機の外観上の美観や体裁を悪化させることを防止
することができる。
【0037】このため、電池ユニットや蓋部材等の無線
機本体から着脱可能な部品にそれらの専用の機能以外の
機能をも付加することにより携帯通信機に所望の機能を
付加することができると共に、それらの専用の機能以外
の機能を付加して使用しないときに携帯通信機の外観上
の美観や体裁を悪化させることを防止することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態に係る携帯電話機1
0を示す斜視図である。
【図2】図1における携帯電話機10の背面側から見た
分解斜視図である。
【図3】他の種類の電池ユニット38をその背面側から
見た斜視図である。
【図4】電池ユニット38を取り付けた携帯電話機10
の使用状態を示す側面図である。
【図5】他の種類の電池ユニット61をその背面側から
見た斜視図である。
【図6】電池ユニット61を取り付けた携帯電話機10
の使用状態を示す側面図である。
【図7】他の種類の電池ユニット48をその背面側から
見た斜視図である。
【図8】電池ユニット48を取り付けた携帯電話機10
の使用状態を示す側面図である。
【図9】他の種類の電池ユニット58をその背面側から
見た斜視図である。
【図10】電池ユニット58を取り付けた携帯電話機1
0の使用状態を示す側面図である。
【図11】他の種類の電池ユニット63をその背面側か
ら見た斜視図である。
【図12】電池ユニット63を取り付けた携帯電話機1
0の使用状態を示す側面図である。
【図13】他の種類の電池ユニット65をその背面側か
ら見た斜視図である。
【図14】電池ユニット65を取り付けた携帯電話機1
0の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 携帯電話機 12 電話機本体 12a 切欠き凹部 14,38,48,58,61,63,65 電池ユニ
ット 16 電話機ケーシング 18 アンテナ 20 受話スピーカー 22 表示LCD 24 操作キー 26 マイクロフォン 28 ラッチ用穴 30 爪用穴 32 取り付けラッチ 34 取り付け用爪 40,49,50 スタンド部材 42,51 ヒンジ部 44 格納凹部 46 突起 50a 弾性板 52 凹部 54 三脚用ネジ穴 55 マグネット 56 テーブル 58 クリップ板 60 三脚 63a,65a 背面 64 スチール家具 67 ボード

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 通信機能を有する通信機本体と、 前記通信機本体に給電する着脱可能な電池ユニットとを
    備えた携帯通信機において、 前記電池ユニットとして、電池としての機能のみを有す
    るものと、電池としての機能の他に付加機能をも有する
    ものとの複数種類の電池ユニットを用意し、 前記複数種類の電池ユニットのうち所望の種類の電池ユ
    ニットを前記通信機本体に随時着脱交換することができ
    るように構成したことを特徴とする携帯通信機。
  2. 【請求項2】 前記電池ユニットとして、電池としての
    機能の他に携帯通信機を立てた状態に保持することがで
    きるスタンドとしての機能をも有するものを用いるよう
    にしたことを特徴とする請求項1に記載の携帯通信機。
  3. 【請求項3】 通信機能を有する通信機本体と、 前記通信機本体に給電する着脱可能な電池ユニットとを
    備えた携帯通信機において、 前記電池ユニットとして、電池としての機能のみを有す
    るものと、電池としての機能の他に付加機能をも有する
    ものとの複数種類の電池ユニットを用意し、 前記複数種類の電池ユニットのうち所望の種類の電池ユ
    ニットを前記通信機本体に随時着脱交換することができ
    る携帯通信機を用いて、 前記複数種類の電池ユニットを前記通信機本体に随時着
    脱交換することにより状況に応じて携帯通信機に所望の
    機能を付加したりしなかったりするようにして使用する
    ことを特徴とする携帯通信機の使用方法。
  4. 【請求項4】 通信機能を有する通信機本体と、 前記通信機本体の電源部を覆って外装の一部を構成し通
    信機本体から着脱可能な蓋部材とを備えた携帯通信機に
    おいて、 前記蓋部材として、蓋としての機能のみを有するもの
    と、蓋としての機能の他に付加機能をも有するものとの
    複数種類の蓋部材を用意し、 前記複数種類の蓋部材のうち所望の種類の蓋部材を前記
    通信機本体に随時着脱交換することができるように構成
    したことを特徴とする携帯通信機。
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Cited By (5)

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