JP2004056385A - 携帯電話機 - Google Patents

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Kiyoshi Nakamichi
中道 清
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Fujitsu Ltd
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Abstract

【課題】部品点数が少なくて済み、構造を簡素なものとし、且つ安価に構成できて、アンテナ本来の機能を有するとともに、特別な手段を設けなくても、携帯電話機本体を自立状態の維持し得るようにした携帯電話機を提案する。
【解決手段】携帯電話機本体と、該携帯電話機本体に取付けたスタンド機能を有するアンテナと、を具備し、アンテナは、少なくとも収納位置、スタンド機能位置、アンテナ機能位置の3つの位置をとれるように可動に携帯電話機本体に可動に取付けられることを特徴とする。
【選択図】   図2

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は携帯電話機に関し、特にスタンドを兼用したアンテナを具備する携帯電話機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、携帯電話機におけるアンテナは、通信時の電波受信感度を高めるためのものであり、その感度をより向上させるために、携帯電話機本体に対して出し入れ可能に構成されている。
【0003】
しかしながら、従来の携帯電話機のアンテナは、その目的のためのみ使用されるものであった。一方で、本体に特別のスタンド等を具備していない従来の携帯電話機にあっては、机等の上に置いたまま着信履歴などを確認する場合には、携帯電話機本体を充電スタンド等に設置しないと、使用者から携帯電話機本体の液晶表示部を見ずらいという問題があった。
【0004】
この問題を解決するために、従来、携帯電話機本体にスタンドを設け、携帯電話機を傾斜ないし自立した状態に維持させるようにすることが提案されている。
【0005】
このように携帯電話機本体にスタンドを設けた従来技術として、次のようなものがある。
【0006】
特開平9−321852号公報では、携帯通信機の筐体が大型化することなくアンテナ偏波面が垂直となるよう自立可能とするため、携帯通信機の底部にスタンド足を出入り可能に設け、スタンド足を取り出し時に自立可能とした携帯通信機が開示されている。この携帯電話機は、スタンドを用いて本体を自立させた時、アンテナ偏波面が垂直な状態となり、水平な状態で机等の上に置いた時と比べてアンテナの感度を良くすることができる。
【0007】
また、特開平5−219166号公報では、待ち受け時でも、アンテナ感度を低下することなく、待ち受けができ、待ち受け以外の時でも、無線機本体を自立させることにより、置き場のスペースも小さくて済むようにするため、スタンドを携帯電話機本体の所定の位置に回動可能に取り付け、無線機本体を立てる時にこのスタンドにて無線機本体を支持するようにしたスタンド付き無線機が提案されている。
【0008】
更にまた、登録実用新案第3050981号公報によると、携帯時、また、机上等へ置いた場合、更には通信状態の良くない場所での使用の際も、電波の送受信感度を良好に保つために、アンテナが根元に回動および折り曲げ自在なジョイントを設けていると共にジョイント上部にL字状部が設けられている携帯電話機が提案されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来の携帯電話機のアンテナは、通信時の電波受信感度を高めるためにのみ使用されるものであった。充電スタンド等を使用せずに携帯電話機の本体を机上等で傾斜ないし自立した状態に維持させるようにするために、携帯電話機本体にスタンド等を設けたものは知られているが、この場合のスタンドはその目的のためにのみ使用されるもので、アンテナとスタンドの両方の機能を兼ねたものがなく、そのための部品点数が多くなり、構造が煩雑で、価格も増加することとなっていた。
【0010】
ちなみに、特開平9−321852号公報又は特開平5−219166号公報に記載されている携帯電話機では、上述のように、アンテナとスタンドとはそれぞれ別個に設けられ、部品点数が多く、構造が煩雑であった。また、登録実用新案第3050981号公報に記載されている携帯電話機は、アンテナ自体が何らスタンドとしての機能を有するものでない。
【0011】
そこで、本発明では、部品点数が少なくて済み、構造を簡素なものとし、且つ安価に構成できて、アンテナ本来の機能を有するとともに、特別な手段を設けなくても、携帯電話機本体を自立状態の維持し得るようにした携帯電話機を提案することを課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を達成するために、本発明によれば、携帯電話機本体と、該携帯電話機本体に取付けたスタンド機能を有するアンテナと、を具備することを特徴とする携帯電話機が提供される。
【0013】
アンテナは、少なくとも収納位置、スタンド機能位置、アンテナ機能位置の3つの位置をとれるように可動に携帯電話機本体に取付けられることを特徴とする。アンテナは、その長手方向の一端が、携帯電話機本体の裏面の上部中央に、回転可能に取付けられることを特徴とする。
【0014】
アンテナが携帯電話機本体に対して回転される際に、その回転に摩擦力を付加する手段を設けたことを特徴とする。これにより、アンテナが携帯電話機本体に対して任意の位置に固定できるようにされる。
【0015】
アンテナが収納位置にある時、アンテナは携帯電話機本体の裏面に設けられた溝の中に収納されて、該裏面と略同一面を形成するようにされ、アンテナがスタンド機能位置にある時、アンテナは携帯電話機本体に対して傾斜位置に保持され、携帯電話機を水平な机面等の上に設置した時携帯電話機本体の表示部が傾斜した状態に維持され、アンテナがアンテナ機能位置にある時、アンテナを携帯電話機本体から本体の長手方向に延長するように略直線状に延ばされて、電波の受信感度を高めた状態とされる。
【0016】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
【0017】
図1は本発明の1実施形態に係る携帯電話機のアンテナ収納時における正面図(a)、側面図(b)、裏面図(c)である。携帯電話機の本体1は、表面側の上部に受話口2、下部に送話口3があり、その間の領域の上部に液晶表示部4、下部に各種操作入力ボタン類5が配置されている。
【0018】
携帯電話機の本体1を側面から見ると、本体1は、表面側の筐体6と裏面側の筐体7とが一体的に結合されている。
【0019】
携帯電話機の本体1の裏面は、その下部領域に電池パック8が着脱可能に装着されている。携帯電話機の本体1の裏面の上部中央に、携帯電話機の本体1に対して上下方向にアンテナ10が取付けられている。即ち、帯板状のアンテナ10の一端10aが本体1の裏面上端7aの中央位置に回転可能に取付けられ、図1(c)に示す収納状態では、アンテナ10が裏面側の筐体7の上部領域に上下方向に設けられた溝11の中に収納されていて、アンテナ10の面が本体の背面と略同一面となるようにされている。
【0020】
図2は本発明の1実施形態に係る携帯電話機の側面図であって、スタンド機能時(a)および通話時(b)をそれぞれ示す。
【0021】
アンテナ10は帯板状であって、少なくとも収納位置、スタンド機能位置、アンテナ機能位置の3つの位置をとれるように、その一端10aが本体1の裏面の上部中央の位置に回転可能に取付けられている。
【0022】
したがって、アンテナ10をスタンド機能位置にしたい場合は、アンテナ10を回転させて、図2(a)に示すように、アンテナ10を携帯電話機の本体1に対して所定の角度(例えば60°)の傾斜位置とする。また、通話時等において、電波受発信感度を高めるべくアンテナ10をアンテナ機能位置とする場合は、図2(b)に示すように、アンテナ10を収納位置(0°)に対し約160°〜180°回転させてアンテナ10の自由端10b側を携帯電話機本体1の上部から本体1の長手方向に略直線状となる外側方向に延ばす。
【0023】
アンテナ10をスタンド機能位置とする場合において、アンテナ10を任意の角度の位置に固定できるようにすることも可能であり、また、矢印Bで示すように多段階の角度位置に固定できるようにすることも可能である。
【0024】
図3は本発明の1実施形態に係る携帯電話機の側面図であって、スタンド機能時において机上等の水平面15に置いた状態を示す。この状態では、携帯電話機本体1の裏面の下端7bとアンテナ10の自由端10bとが机面10上に接触する。本体1の裏面の下端7bは本体1の幅に略相当する一定の幅を有し、また、アンテナ10もその断面が矩形状で一定幅を有するので、携帯電話機本体1を机15等の上に安定して保持することができる。
【0025】
アンテナ10を任意の角度に固定する場合のその角度を調整することにより、或いはアンテナ10を多段階の角度位置に固定できるようにすることにより、携帯電話機の本体1の表示部4を机面15に対して所望の傾斜角度として、使用者から表示部4を見易い角度とすることができる。
【0026】
図4は、本発明の1実施形態に係るアンテナ部の回動機構部を示し、(a)は側面図、(b)は平面図、(c)は(b)のA部の拡大図である。
【0027】
アンテナ10は前述のように断面が矩形状の帯板であって、その長さは、携帯電話機本体の上下方向の長さに対し、約1/2程度の寸法を有する。また、アンテナ10は、詳細には図示していないが、その断面が矩形の鉄芯の周囲を硬質ゴムで覆ったものである。
【0028】
アンテナの10はその一端10aが、アンテナ10の長さ方向と直交する幅方向に設けられたステー(軸部材)21に固定されており、このステー21の円形断面の軸部分がL型金具24の一方の片に設けられた取付孔に通され、波ワッシャ22をこの軸部分に嵌め、Eリング23を軸部分のリング溝(図示せず)にはめ込むことにより、波ワッシャ22をL型金具24とEリング23との間に挟み込んでアンテナ10とL型金具24とを結合する。これにより、アンテナ10はL型金具24に対して回転可能に結合され、且つ波ワッシャ22によりアンテナ10がL型金具24に対して回転する際の摩擦力が付加される。
【0029】
アンテナ10とL型金具24とが一体的に結合されたアンテナユニットを携帯電話機本体1の内部にこの本体1の表面、裏面と略平行に固定して設置された基板30に固定するために、基板30の側にねじ孔が設けてあり、一方、L型金具24の他方の片に取付孔が設けられている。したがってねじ25を用いてアンテナユニットを基板に結合する。これにより、アンテナ10は基板30に対して回転可能に結合されることとなる。
【0030】
上記のように、ステー21の軸部分とL型金具24との間には波ワッシャ22が設けられているので、アンテナ10が基板30、即ち携帯電話機本体1に対して回転する際に摩擦力が加わるので、アンテナ10を携帯電話機本体1に対して回転させた後任意の角度位置に固定することができる。
【0031】
この場合において、例えば波ワッシャ22をステー21の軸部分に対して互いに回転しないように固定的に取付け、L型金具24の波ワッシャ22と接触する部分に適当な突起(図示せず)を設けることにより、回転の際にかかる摩擦力が変化しアンテナ10を携帯電話機本体1に対して多段階の角度位置に固定することができる。
【0032】
アンテナ10の収納位置において、アンテナ10は携帯電話機本体1の裏面側筐体7に形成された溝11の中に収容される。この時、アンテナ10の面が、本体1の裏面と略同一面を形成するようになっている。従って、非使用時においてアンテナ10が本体1の外面から突出することはなく、違和感がないようにされている。アンテナ10の一端10aのステー21は、溝11の中にあって、アンテナ10を開いた状態で外部から見える位置にあるが、基板30に固定されているL型金具24は携帯電話機本体1の筐体6、7の内部に収容されていて、外部からは見えない位置にある。
【0033】
アンテナ10がスタンド機能位置にある時、アンテナ11は携帯電話機本体に対して傾斜位置に保持される。従って携帯電話機本体1を水平な机面15等の上に設置した時携帯電話機本体1の液晶表示部4が傾斜した状態に維持され、使用者から見やすい位置とすることが出来る。アンテナ10がアンテナ機能位置にある時、前述のように、アンテナ10を携帯電話機本体1から伸びの方向に略直線状にされ、電波受信感度を高めた状態とされる。
【0034】
ステー(軸部材)21、L型金具24等は導電体であって、アンテナ10は基板30の送受信回路(図示せず)に接続されていることは言うまでもない。
【0035】
以上添付図面を参照して本発明の実施の形態について説明したが、本発明は上記の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精神ないし範囲内において種々の形態、変形、修正等が可能である。
(付記1) 携帯電話機本体と、該携帯電話機本体に取付けたスタンド機能を有するアンテナと、を具備することを特徴とする携帯電話機。(1)
(付記2) アンテナは、少なくとも収納位置、スタンド機能位置、アンテナ機能位置の3つの位置をとれるように可動に携帯電話機本体に取付けられていることを特徴とする付記1に記載の携帯電話機。(2)
(付記3) アンテナは、その長手方向の一端が、携帯電話機本体の裏面の上部中央に、回転可能に取付けられていることを特徴とする付記1又は2に記載の携帯電話機。(3)
(付記4) アンテナが携帯電話機本体に対して回転される際に、その回転に摩擦力を付加する手段を設けたことを特徴とする付記3に記載の携帯電話機。
(付記5) アンテナが携帯電話機本体に対して多段階の位置に固定できることを特徴とする付記2〜4のいずれかに記載の携帯電話機。
(付記6) アンテナが収納位置にある時、アンテナは携帯電話機本体の裏面に上下方向に設けた溝の中に収納され、携帯電話機本体の裏面と略同一の面を形成することを特徴とする付記2〜5に記載の携帯電話機。
【0036】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の携帯電話機は、携帯電話機本体と、該携帯電話機本体に取付けたスタンド機能を有するアンテナと、を具備するので、アンテナは、アンテナ本来の機能を有するとともに、特別な手段を設けなくても、携帯電話機本体を自立状態の維持させることができ、部品点数が少なくて済み、構造を簡素なものとし、且つ安価にスタンド付き携帯電話機を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態に係る携帯電話機のアンテナ収納時の正面図(a)、側面図(b)、裏面図(c)である。
【図2】本発明の実施形態に係る携帯電話機の側面図であって、スタンド機能時(a)および通話時(b)をそれぞれ示す。
【図3】本発明の実施形態に係る携帯電話機の側面図であって、スタンド機能時(a)において携帯電話機を机上等に置いた状態を示す。
【図4】本発明の実施形態に係るアンテナ部の回動機構部の側面図(a)、平面図(b)、A部の拡大図(c)である。
【符号の説明】
1…携帯電話機本体
2…受話口
3…送話口
4…液晶表示部
5…ボタン類
6、7…筐体
10…アンテナ
11…溝
21…ステー(軸部材)
22…波ワッシャ
23…Eリング
24…L型金具
25…取付ねじ

Claims (3)

  1. 携帯電話機本体と、該携帯電話機本体に取付けたスタンド機能を有するアンテナと、を具備することを特徴とする携帯電話機。
  2. アンテナは、少なくとも収納位置、スタンド機能位置、アンテナ機能位置の3つの位置をとれるように携帯電話機本体に可動に取付けられていることを特徴とする請求項1に記載の携帯電話機。
  3. アンテナは、その長手方向の一端が、携帯電話機本体の裏面の上部中央に、回転可能に取付けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の携帯電話機。
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