JP3726612B2 - 卓上・壁掛け兼用電子機器 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、卓上と壁掛けとの両方で使用される電話機等の卓上・壁掛け兼用電子機器に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば、電話機等を卓上で使用する場合には、ダイヤルボタン等の操作性の向上やディスプレイの内容を視認しやすくするために、筺体の底部に側面視において三角形の卓上用ベースを取り付け、電話機の上端側を高くし、電話機の前面を側面視において傾斜させている。一方、壁掛け用として使用する場合には、この卓上用ベースを取り外し、壁に固定した壁掛け用部材に係合させる壁掛け用ブラケットを筺体の底部に取り付けていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来の卓上・壁掛け兼用電子機器においては、両ブラケットのうち、不要になったブラケットは、筺体の底部から取り外されるので、これを後日壁掛け用として機器を使用できるために保管しておく必要があった。一般に、この種の電子機器においては、卓上で使用する場合が大半を占めており、このため殆どのブラケットは保管されているが、まれに壁掛け用に変更しようとしても保管場所を失念するなど紛失してしまうことが多く、これを解決する手段が要請されていた。
【0004】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、壁掛け用ブラケットの紛失を防止した卓上・壁掛け兼用電子機器を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、筺体の底部に取り付けた卓上用ベースまたは壁掛け用ブラケットによって卓上用と壁掛け用とに使用する卓上・壁掛け兼用電子機器において、前記卓上用ベースを前記筺体の底部に係脱自在に枢着するとともに、この卓上用ベースに設けた弾性変形可能な係合片に、前記筺体の底部に固定した壁掛け用ブラケットに設けた係合部を係合させたものである。
したがって、壁掛け用ブラケットが常時筺体の底部に取り付けられている。
【0006】
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記壁掛け用ブラケットを前記筺体の底部の卓上用または壁掛け用の2位置に固定自在とし、前記卓上用ベースに設けた弾性変形可能な係合片に、前記卓上用の位置に固定した壁掛け用ブラケットに設けた係合部を係合させたものである。
したがって、壁掛け時のみならず卓上で使用する場合も、壁掛け用ブラケットが筺体の底部に取り付けられている。
【0007】
また、請求項3に係る発明は、請求項1または2に係る発明において、前記壁掛け用ブラケットに前記卓上用ベースを係脱自在な係合手段によって取り付け、この係合手段に、卓上時における前記筺体の表面の角度を変える複数の係合部を設けたものである。
したがって、壁掛け用ブラケットを、枢支部を回動中心として回動させ、係合手段の複数の係合部のうちのいずれかを選択することにより、筺体の前面と水平面とのなす角度を変えることができる。
【0008】
また、請求項4に係る発明は、請求項2または3に係る発明において、前記壁掛け用ブラケットまたは前記卓上用ベースの少なくともいずれか一方に、コードを巻取る巻取部を設けたものである。
したがって、壁掛け用ブラケットまたは卓上用ベースを筺体から取り外した状態でコードの巻取りができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図を用いて説明する。図1は本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、壁掛け用として使用する場合の底面側から視た斜視図、図2は同じく壁掛け用として使用している状態を示す断面図である。図3は壁掛け用ブラケットを示し、同図(a)は上面側から視た斜視図、同図(b)は底面側から視た斜視図である。図4は同じく卓上用として使用する場合の底面側から視た斜視図、図5は同じく底面図、図6は同じく卓上用として使用している状態を示す図5におけるVI-VI 線断面図、図7は同じく卓上用として、前面の角度を変えて使用している状態を示すVI-VI 線断面図である。
【0010】
まず、図1ないし図3を用いて壁掛けで使用する場合を説明する。
図1において、全体を符号1で示すものは、卓上・壁掛け兼用電子機器としての電話機の筺体であって、この筺体1は扁平な箱状に形成され下方が開口されたアッパーケース2と、扁平な箱状に形成され上方が開口されたロアーケース3とからなり、両ケース2,3のそれぞれの開口が突き合わされるようしてねじによって合体されている。図2において、アッパーケース2の上面2aには、図示を省略しているが、ダイヤルボタンや機能ボタン等のボタン類またはディスプレイあるいはハンドセットが設けられている。
【0011】
図1において、ロアーケース3の底板4の下部の左右には、一対の支承部5,5が立設され、これら支承部5,5の先端部のそれぞれには、互いに対向する小径円柱状の枢支部6,6が突設されている。7はロアーケース3の底板4の下部側に膨出形成された正面視長方形の外形が大きい膨出部であって、上端の左右に一対の凹部7a,7aが設けられ、下部中央に外形が小さい膨出部8が膨出形成され、上部の左右には一対のねじ孔13,13が設けられている。
【0012】
膨出部8の上面には、正面視だるま形の係合孔9が設けられ、この係合孔9の一端には幅広の開口9aが形成され、係合孔9の紙面奥方向には、この係合孔9と略同一形状の舌片10が膨出部8に一体に突設されており、この舌片10と係合孔9との間には係入溝11が設けられている。
【0013】
図3において、全体を15で示すものは壁掛けブラケットであって、細長い長方形に形成された上板16と、この上板16の端縁に立設された囲い壁とによって下方が開口した箱状に形成されている。この壁掛けブラケット15の上板16の中央部には、上述した係合孔9と同一形状の正面視だるま形の係合孔17が設けられ、この係合孔17の一端には幅広の開口17aが形成されている。この係合孔17の紙面奥方向には、この係合孔17と略同一形状の舌片18が壁掛けブラケット15に一体に突設されており、この舌片18と係合孔17との間には係入溝19が設けられている。
【0014】
上板16の左右端部には、一対のねじ挿通孔20,20が設けられ、これらねじ挿通孔20,20の内側には、一対の有底円筒状のコード巻取部21,21が裏面側に立設されている。これらコード巻取部21,21のそれぞれの底部には、ねじ挿通孔22,22が設けられているとともに、このコード巻取部21,21に巻取られたコードが外れるのを規制する規制片23,23が側方に突設されている。壁掛けブラケット15の囲い壁のうちの一側壁25には、左右一対の正方形の切欠き26,26が設けられ、前記上板16の切欠き26側の頂部は面取り形成され、係合部27が設けられている。
【0015】
次に、このように構成された電話機を壁掛けとして使用する場合を説明する。先ず、図示を省略したコードに余長部が発生した場合には、この余長部を図2(b)における壁掛けブラケット15の一対のコード巻取部21,21間に巻回する。図1に示すように、壁掛け用ブラケット15を、筺体1のロアーケース3の底板4に係合孔17が係合孔9と同じ向きとなるように、コード巻取部21,21のねじ挿通孔22,22(図3参照)に挿通したねじを、底板4のねじ孔(いずれも図示せず)に螺合させることにより卓上用の位置に固定する。
【0016】
図2に示すように、壁29にねじ29a,29aによって取り付けられた上下一対の壁掛け部材28,28の鍔部28a,28aに、係合孔9,17の開口9a,17aから係入溝11,19を係入させる。筺体1を下方に移動させることにより、係合孔9,17の周縁と舌片10,18とで、壁掛け部材28,28の鍔部28a,28aが挟持され、筺体1が壁29に略垂直状態で取り付けられる。
【0017】
次に、図4ないし図7を用いて卓上で使用する場合を説明する。
図4において、30は卓上用ベースであって、三角形に形成され互いに対向する一対の両側板31,31と、これら両側板31,31の後端側を連結する後板32と、両側板31,31の下端側を連結する断面が階段状に形成された底板33とによって一体に形成されている。図6に示すように、底板33の後板32側の略半分は切欠き形成され、略長方形の嵌入窓34が設けられ、この嵌入窓34の外形は、前記壁掛けブラケット15の外形よりも大きく形成されている。また、この嵌入窓34と底板33を合計した外形は、ロアーケース3の底板4の膨出部7の外形よりも大きく形成されている。
【0018】
図4において、この卓上用ベース30の底板33の前端側には、左右一対の抜け止め片36,36が一体に突設され、これら抜け止め片36,36は弾性変形可能なように厚みが小さく形成されている。これら抜け止め片36,36と対向するように、左右一対の軸受部37,37が底板33に一体に形成され、図6に示すように、これら軸受部37,37は断面が半円状に形成され、内径が前記枢支部6の外径よりもわずかに大きく形成されている。
【0019】
この軸受部37と抜け止め片36との間には隙間38が設けられており、この隙間38の間隔は、枢支部6の外径よりもやや小さくなるように設定されている。卓上用ベース30の後板32の下端には、後板32の内側に折り返すように設けられた左右一対の弾性変形可能な係合片40,40が一体に形成され、これら係合片40,40には係合突起41,41がそれぞれ設けられている。
【0020】
次に、このように構成された卓上用ベース30を用いて電話機を卓上用として使用する場合を説明する。
まず、図1に示す壁掛けとして使用した壁掛けブラケット15を、ロアーケース3の底板4の卓上用の位置から取り外す。図6に示すように、底板4の枢支部6に、卓上用ベース30の抜け止め片36の先端部を押し当てるようにして抜け止め片36を弾性変形させることにより、隙間38から軸受部37に枢支部6を嵌入させる。軸受部37に嵌入された枢支部6は、抜け止め片36の先端によって軸受部37からの抜けが規制されるので、卓上用ベース30は枢支部6を回動中心として回動自在に支持される。
【0021】
ここで、図示を省略したコードに余長部が発生した場合には、上述した壁掛けで使用する場合と同様に、この余長部をロアーケース3の底板4から取り外した前記壁掛けブラケット15の一対のコード巻取部21,21間に巻回する。このように、コードを壁掛けブラケット15に巻き取るのに、筺体1から壁掛けブラケット15を取り外した状態で行えるので、筺体1の底部に直接巻取る場合と比較して、外形の大きい筺体1を把持する必要がなくなるので、巻取りの作業性が向上する。
【0022】
壁掛けブラケット15を図3(b)に示すように上下を反転させ、図6において卓上用ベース30の嵌入窓34に嵌入させる。ねじ挿通孔20,20に挿通させたねじ45をロアーケース3の膨出部7のねじ孔13,13に螺合させることにより、図4および図5に示すように、壁掛けブラケット15が膨出部7の卓上用の位置に取り付けられる。図6に示すように、このように取り付けられた壁掛けブラケット15の係合部27が卓上用ベース30の係合片40の係合突起41に係合するので、この係合突起41は係合部27とロアーケース3の凹部7aとに挟持される。したがって、卓上用ベース30は、壁掛けブラケット15を介して筺体1のロアーケース3の底板4に取り付けられる。
【0023】
卓上ベース30の両側板31,31の下端を机50の表面に当接させ、筺体1を壁掛けブラケット15を介して机50上に載置すると、両側板31,31が側面視三角形に形成されているので、筺体1の前面2aは、机50の表面に対して角度αだけ傾く。このとき、筺体1のロアーケース3の膨出部7,壁掛けブラケット15,卓上用ベース30の底板33等が、卓上用ベース30の両側板31,31および後板32によって囲まれ、利用者から目視できないようになっており、このため外観の意匠性が向上する。
【0024】
ここで、筺体1の前面2aを机50の表面に対して角度αだけ傾けただけでは、前面2a上のボタン類の操作性が向上しない場合やディスプレイの内容が視認しづらい場合には、卓上用ベース30の係合片40を弾性変形させ、係合突起41と壁掛けブラケット15の係合部27との係合を解除する。卓上用ベース30を、筺体1の枢支部6を回動中心として図6中時計方向に回動させ、図7に示すように、係合片40の係合突起41を壁掛け用ブラケット15の切欠き26に係合させることにより、筺体1の前面2aが机50の表面に対して角度βだけ傾く。このように、筺体1の前面2aを机50の表面に対してα、βの2種類の角度から選択して傾かせることができるので、利用者の使い勝手が向上する。
【0025】
本実施の形態においては、壁掛け用ブラケット15を壁掛け用の位置と卓上用の位置との2位置に固定自在としたが、卓上用ベース30の外形を、壁掛け用の位置に固定した壁掛け用ブラケット15を囲むように大きく形成することにより、壁掛け用ブラケット15を壁掛け用の位置に固定したままの状態とすることもできる。この場合には、壁掛け用ブラケット15を取り外したり、取り付けたりすることが不要になるので、壁掛けで使用する場合と卓上で使用する場合とでの交換作業が容易になる。また、コード巻取部21を壁掛けブラケット15のみに設けたが、卓上用ベース30に設けてもよい。また、筺体1の前面2aの机50の表面に対して傾斜角度はα、βの2種類としたが、適宜増やすこともできる。
【0026】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、壁掛けブラケットの紛失を防止できるとともに、壁掛けで使用する場合と卓上で使用する場合とでの交換作業が容易になる。
【0027】
また、請求項2に係る発明によれば、壁掛けブラケットの紛失を防止できる。
【0028】
また、請求項3に係る発明によれば、利用者の使い勝手が向上する。
【0029】
また、請求項4に係る発明によれば、コードの巻取りの作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、壁掛け用として使用する場合の底面側から視た斜視図である。
【図2】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、壁掛け用として使用している状態を示す断面図である。
【図3】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器における壁掛け用ブラケットを示し、同図(a)は上面側から視た斜視図、同図(b)は底面側から視た斜視図である。
【図4】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、卓上用として使用する場合の底面側から視た斜視図である。
【図5】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、卓上用として使用する場合の底面側から視た底面図である。
【図6】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、卓上用として使用している状態を示す図5におけるVI-VI 線断面図である。
【図7】 本発明に係る卓上・壁掛け兼用電子機器において、卓上用として、前面の角度を変えて使用している状態を示す図5におけるVI-VI 線断面図である。
【符号の説明】
1…筺体、3…ロアーケース、6…枢支部、15…壁掛けブラケット、21…コード巻取部、26…切欠き、27…係合部、29…壁、30…卓上用ベース、37…軸受部、40…係合片、41…係合突起、50…机。

Claims (4)

  1. 筺体の底部に取り付けた卓上用ベースまたは壁掛け用ブラケットによって卓上用と壁掛け用とに使用する卓上・壁掛け兼用電子機器において、前記卓上用ベースを前記筺体の底部に係脱自在に枢着するとともに、この卓上用ベースに設けた弾性変形可能な係合片に、前記筺体の底部に固定した壁掛け用ブラケットに設けた係合部を係合させたことを特徴とする卓上・壁掛け兼用電子機器。
  2. 請求項1記載の卓上・壁掛け兼用電子機器において、前記壁掛け用ブラケットを前記筺体の底部の卓上用または壁掛け用の2位置に固定自在とし、前記卓上用ベースに設けた弾性変形可能な係合片に、前記卓上用の位置に固定した壁掛け用ブラケットに設けた係合部を係合させたことを特徴とする卓上・壁掛け兼用電子機器。
  3. 請求項1または2記載の卓上・壁掛け兼用電子機器において、前記壁掛け用ブラケットに前記卓上用ベースを係脱自在な係合手段によって取り付け、この係合手段に、卓上時における前記筺体の表面の角度を変える複数の係合部を設けたことを特徴とする卓上・壁掛け兼用電子機器。
  4. 請求項2または3記載の卓上・壁掛け兼用電子機器において、前記壁掛け用ブラケットまたは前記卓上用ベースの少なくともいずれか一方に、コードを巻取る巻取部を設けたことを特徴とする卓上・壁掛け兼用電子機器。
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