JP2024013946A - 電子機器 - Google Patents

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亮 檜木
Akira Hinoki
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Abstract

【課題】 壁掛け卓上据置き兼用タイプの電子機器において卓上据置き時に使用する本体を保持するスタンドを利用して、壁掛時の施工性を向上できる電子機器を提供する。【解決手段】 電子機器は、電子機器要素を内包する筐体本体部と、一端部が筐体本体部に筐体本体部の表面に沿った回動軸周りに回動可能に結合された板状のスタンドと、を有し、筐体本体部は、スタンドの1の面と係合してスタンドを保持するフック部を有し、スタンドは、1の面の反対側の他の面の一端部の反対側の自由端部に形成され、筐体本体部を壁に掛けて設置する際に壁に設けられた第1の凸部に係合する第1の凹部を有し、第1の凹部は、スタンドが筐体本体部から立ち上がっている姿勢を取っている際に挿入された第1の凸部を、スタンドの1の面が筐体本体部に近づくように回動している間保持可能な抜け止め部を有する。【選択図】図6B

Description

本発明は、卓上設置および壁掛け設置の両方が可能な電子機器に関する。
卓上設置および壁掛け設置の両方が可能な電子機器において、卓上使用の際に、その設置角度すなわち電子機器の姿勢を複数段階に変えられる支持構造が知られている。
例えば、特許文献1に示されるように、電子機器である電話機を卓上で使用する場合には、ダイヤルボタンの操作性の向上や表示画面を見やすくするために、電話機の筐体の背面にスタンドを取付けて、電話機からスタンドを開いて、電話機に卓上面に対して角度を付けるようにする卓上および壁掛け兼用の電子機器が知られている。
従来の卓上および壁掛け兼用の電子機器では、一般に、壁掛け設置する場合、卓上据置き時に筐体を保持するスタンドを折りたたみ、壁掛けピンWPの頭部を係合させるための孔を筐体に設けて壁掛けする構造となっている。
特開2016-181592号公報
しかし、従来の卓上および壁掛け兼用の電子機器は、壁に取付けている壁掛けピンWPに対して電子機器筐体を鉛直方向に電子機器を移動することでのみ取付が可能であり、設置施工時に筐体を壁面に隙間ない状態まで近づけた上で作業を行う必要があった。そのため目視確認ができない状態での壁掛け作業となり施工しにくいという問題点があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、壁掛け卓上据置き兼用タイプの電子機器において卓上据置き時に使用する本体を保持するスタンドを利用して、壁掛時の施工性を向上できる電子機器を提供することを、その目的の一つとする。
本発明に係る電子機器は、電子機器要素を内包する筐体本体部と、一端部が前記筐体本体部に前記筐体本体部の表面に沿った回動軸周りに回動可能に結合された板状のスタンドと、を有し、前記筐体本体部は、前記スタンドの1の面と係合して前記スタンドを保持するフック部を有し、前記スタンドは、前記1の面の反対側の他の面の前記一端部の反対側の自由端部に形成され、前記筐体本体部を壁に掛けて設置する際に前記壁に設けられた第1の凸部に係合する第1の凹部を有し、前記第1の凹部は、前記スタンドが前記筐体本体部から立ち上がっている姿勢を取っている際に挿入された前記第1の凸部を、前記スタンドの前記1の面が前記筐体本体部に近づくように回動している間保持可能な抜け止め部を有することを特徴とする。
本発明によれば、卓上据置き時に使用する本体を保持するスタンドを利用して、壁掛時の施工性を向上できる電子機器を提供できる。
本発明の実施例に係る電子機器の外観を示す背面側から見た斜視図である。 本実施例に係る電子機器の筐体の本体支持構造を示す分解斜視図である。 本実施例に係る電子機器が自立できる卓上モードを示す電子機器の背面側から見た外観斜視図である。 本実施例に係る電子機器の卓上モードに至る前を示す背面側から見た斜視図である。 本実施例に係る電子機器の卓上モードに至る前を示す背面側から見た斜視図である。 本実施例の電子機器の概略断面図である。 本実施例の電子機器の概略断面図である。 本実施例の電子機器の概略断面図である。
図面を参照しつつ本発明による実施例の電子機器例えば電話機の一例について詳細に説明する。
以下の説明では、図面において電子機器の壁掛け時または卓上の傾斜時における電子機器の上部方向をX方向と、下部方向をY方向として説明する。
図1は、本実施例の電子機器EDの外観の特に本体支持構造を示す背面側から見た斜視図である。図1は、電子機器EDの本体背面1(筐体本体部)で、スタンド回転軸2(回動軸)周りでスタンド3が畳まれている壁掛けモードの様子を示す。なお、図示しないが、電子機器EDのおもて面側には、例えば、上部に相手先のダイヤル番号や状態を表示する液晶表示装置が設けられ、中央に多数の機能ボタンが設けられ、下方にダイヤルボタンが設けられ、表面側部の右に送受話器が載置されている。
例えば電子機器の本体の筐体は、角部が丸められた略長方体である。該筐体はプラスチックでそれぞれが一体成型された、例えば表面ケース半体と背面ケース半体とを組み合わせた構造としてもよい。筐体形状は、略長方体に限定されることなく任意の形状とすることができる。
図2は、電子機器EDの背面側から見た電子機器EDの本体支持構造を示す分解斜視図である。
図3は、スタンド3がスタンド回転軸2周りで回転され本体背面1から開かれて本体背面1の下辺とスタンド3の先端によって電子機器EDが自立できる卓上モードを示している。
[本体背面]
図1に示すように、本体背面1の略中央には、スタンド3のスタンド回転軸2を取付けることができる水平方向に並べて設けられた3個の軸受部4が設けられている。
スタンド3は、本体背面1の軸受部4によってスタンド回転軸2(一端部)の周りに回動可能に取付けられている。
本体背面1において軸受部4の下方に下部フック部6(把持部)の群が並べられて設けられている。水平な一対のフック部の組が平行に2段階でXY方向(上下)に並べられている。2組の下部フック部6は卓上自立時の電子機器EDの角度調整に用いられる。下部フック部6の各々は、リンク5の先端の係合部5aを着脱自在に把持する。
また、本体背面1において軸受部4の下方で下部フック部6の上には、本体背面1から高さH1(図6C、参照)で箱状に突き出た下部の取付凸部8が形成されている。下部の取付凸部8には本体背面1の中央に下部の取付孔8h(第2の凹部)が形成されている。下部の取付孔8hは壁掛け時の電子機器EDの保持に用いられる。
また、本体背面1において軸受部4の上方に水平な一対の上部のフック部1fが並べられて設けられている。上部のフック部1fは壁掛け時に畳まれたスタンド3の本体背面1への保持に用いられる。
本体背面1の下端の両下端側面は卓上自立時の卓に接触する滑り止め部材1jが取付けられている。
[スタンド]
スタンド3は、スタンド回転軸2から延びる平行な一対の側壁3aと、側壁3aのスタンドの自由端3c(自由端部)の円柱面と、これらを接続するスタンド底部3d(1の面)と、を有する。スタンド底部3dには、壁掛け時等のスタンド折り畳み状態で本体上部のフック部1fをそれぞれ係合させる位置に一対のフック受け孔3fhが形成されている。
側壁3aは略長方体の長手部材であり、本体背面1を保持する。側壁3aの高さは、スタンド3の折り畳み時の本体背面1からの高さが本体背面1の下部の取付凸部8の高さH1(図6C、参照)と略同一である。
スタンド底部3dにはリンク5を回転軸保持する一対のリンク軸受部RBがスタンド回転軸2に平行に並べて設けられている。
また、スタンド3には、リンク5を収納するに十分な深さを有する堀(溝部)の凹部が設けられている。すなわち、リンク軸受部RBと一対の側壁3aとスタンドの自由端3cとで区画された当該凹部に、畳まれた時のリンク5が収納可能に構成されている。
さらに、スタンド3のスタンド底部3dには、リンク5を収納する際に、リンク5を固定する弾性係止片3pが設けられている。
また、スタンド底部3dのスタンド回転軸2周りには、本体背面1に設けられた軸受部4と接触しないように開口3eが設けられている。さらに、スタンド底部3dのスタンドの自由端3c周りには、中央に上部の取付部7が設けられた凸台部3fが設けられている。
上部の取付部7には、抜け止め部7aが形成されている。抜け止め部7aは壁掛けピンWP(図示せず)の頭部を係合させるための上部の取付孔7h(第1の凹部)の内壁に設けられている(図6A、参照)。すなわち、スタンド3は上部端部に取付孔7hを有している。下部の取付凸部8の高さは下部フック部6の高さ以上である。
[リンク]
本体背面1とスタンド3の連結部材であるリンク5は、スタンド3の中央から本体背面1寄りに設けられた一対のリンク軸受部RBに回動可能に取付けられている。リンク5はスタンド3の下側に設けられている。
図2に示すように、リンク5は、それぞれの自由先端に係合部5a(角度調節係合部)を備える平行な一対の長手部材である脚部5bと、脚部5bの他端同士に架け渡されたリンク回転軸5c(回動端)と、リンク回転軸5cに一体化された連結部5dと、を有し、全体がカタカナのコの字状に形成されている。脚部5bは係合部5a側で多少屈曲した略長方体である。リンク5の厚さは、スタンド3に収納されるようにスタンド底部3dの凹部の深さより小である。
脚部5bの各々は、先端で二股に別れ、それらの間に係合部5aが架け渡され、固定されている。係合部5aは、本体背面1の下部フック部6に嵌合できる円柱状面を備える。係合部5aの周りに開口部5eが設けられている。この開口部5eは、係合部5aが本体背面の下部フック部6と嵌合した際に、下部フック部6の先端係合用に設けられている。
リンク5の脚部5bのリンク回転軸5cの両端の近傍には、一対の開口部5opがスタンド3の一対のリンク軸受部RBにてリンク5が回動可能となるように設けられている。
リンク5の一対の係合部5aが水平の一対の下部フック部6にそれぞれ嵌合されることにより、スタンド3と本体背面1との成す角度が調整される。電子機器EDは、その下端とリンク5とスタンド3とにより自立保持される。
また、リンク5の連結部5dには、係止開口5efが設けられている。係止開口5efは、リンク5がスタンド3に収納される際に、スタンド3のスタンド底部3dの弾性係止片3pと係合して、収納されたリンク5を固定する。
なお、回転軸保持用に、軸受部4およびリンク軸受部RBにて断面C字状の軸受凹部が形成されることで、スタンド回転軸2およびリンク回転軸5cの嵌合により脱落防止を実現している。
[卓上設置の手順]
図4のように、ユーザは、スタンド3の収納スペースからリンク5を三角矢印に示すようにスタンド3から外し、リンク軸受部RBの周りで回転させる。なお、リンク5の取り出しは、後のスタンド3が開いた後に行ってもよい。
図5のように、ユーザは、本体背面1の上部のフック部1fからスタンド3の自由端の上部の取付部7を三角矢印に示す下方に引っ張ってスタンド3を起こし、スタンド3を軸受部4の周りで回転させて、スタンド3を開く。そして、リンク5の係合部5aを下部フック部6のいずれかに嵌める。
以上のように、本実施例によれば、スタンド3を本体背面1の軸受部4と回転軸保持し、リンク5をスタンド3と回転軸保持し、さらに本体背面1に角度調整用の下部フック部6を設けることで、スタンド3とリンク5の2点のみで角度調整が可能という効果が得られる。
角度調整の際には、リンク5の先端に設けられた円柱形状の係合部5aを本体背面1の2段階の下部フック部6のいずれかに差込むという操作のみであるため、理解しやすく、操作性も良い構造となっている。
また、本実施例によれば、本体背面1に下部フック部6を設け、さらにリンク5の先端を円柱状の係合部5aにすることで、本体背面1の下部フック部6に対し、本体を持ち上げても外れない嵌合強度を持ちつつ、容易に着脱できる構造を実現している。
回転軸保持用のリンク軸受部RBおよび軸受部4を断面C字状の軸受凹部にすることで、スタンド回転軸2およびリンク回転軸5cの脱落を防止している。
スタンド3にリンク5が収納できる堀を設けることで、壁掛けの際にリンク5をスタンド3から外さなくてもよい構造を実現している。
[壁掛け設置の手順]
図6A~図6Cは、電子機器EDの壁掛け設置の手順を示す、上部の取付孔7hと下部の取付孔8hを通る平面で切断した電子機器EDの概略縦断面図である。なお、概略縦断面図において、電子機器ED内部には種々の電子部品が実装されたプリント回路基板や配線等の電子機器要素が配置されており、ボス、ネジ、リブ等の筐体要素も存在するが、説明を簡略するために、それら構成要素を省略して示している。
壁掛け設置の際には、図6Aのように、ユーザは、本体背面1の上部のフック部1fからスタンド3の自由端の上部の取付部7を三角矢印に示す下方に引っ張ってスタンド3を起こし、上部の取付孔7hに上方の壁掛けピンWP(第1の凸部)を掛ける。この時、スタンド回転軸2は回動自在のため、筐体は矢印の方向に回転できる状態である。
上部の取付孔7hに壁掛けピンWPを掛けたままの姿勢で、図6Bのように、ユーザは、スタンド回転軸2を中心に三角矢印の方向に電子機器EDを回転させて、壁に近づける。上部の取付部7には、壁掛けピンWPの頭部を係合させるための上部の取付孔7hの内壁に抜け止め部7aが設けられているので、電子機器EDの回転中において壁掛けピンWPの頭部が抜け止め部7a上を摺動する。
図6Cのように、ユーザは、次に電子機器EDの本体背面1の下部の取付孔8hを、下方の壁掛けピンWP(第2の凸部)に係合させ、本体上部のフック部1fとフック受け孔3fhを係合させた状態(図1、参照)とする。この時、本体背面1からの上部の取付部7の高さと下部の取付凸部8の高さH1は等しく、且つ本体背面1とスタンド3が上部のフック部1f、フック受け孔3fhにより係合されているためスタンド回転軸2が固定されていない状態においても壁掛けに必要な剛性を確保することができる。さらに、抜け止め部7aは、スタンド3が本体背面1から立ち上がっている姿勢を取っている際に挿入された壁掛けピンWPを、スタンド3が本体背面1に近づくように回動している間、保持することができ、壁掛けピンWPの抜けを防止する。
(効果の説明)
以上のように本実施例によれば、抜け止め部7aにより壁掛け施工中の壁掛けピンWPの抜けを防止するとともに、壁掛けピンWPに係合する上部の取付孔7h、下部の取付孔8hを本体背面1、スタンド3に各1ヶ配置することで、スタンド回転軸2を中心として筐体を回転させながら壁掛け設置が可能となり、施工性の向上が期待できる。
本実施例によれば、電子機器EDの背面側と回転機構を有するスタンド3それぞれに壁掛けピンWPに係合する取付け孔を設けることで壁掛け時に筐体を回転させながら施工することが可能となり、従来の壁掛け設置時よりも施工用のスペースを確保することができる。
本実施例は卓上および壁掛け設置型電話機の本体チルト構造に適用した例を説明したが、電話機以外の卓上設置型の電子機器のチルトスタンド構造にも適用できる。
1j 滑り止め部材
1 本体背面
1f 上部のフック部
2 スタンド回転軸 3 スタンド
3fh フック受け孔
3a 側壁
3c スタンドの自由端
3e 開口
3f 凸台部
3p 弾性係止片
3d スタンド底部
4 軸受部
5ef 係止開口
5 リンク
5c リンク回転軸
5a 係合部
5b 脚部
5d 連結部
5e 開口部
6 下部フック部
7 上部の取付部
7h 上部の取付孔
7a 抜け止め部
8 下部の取付凸部
8h 下部の取付孔
ED 電子機器
WP 壁掛けピン
RB リンク軸受部

Claims (4)

  1. 電子機器要素を内包する筐体本体部と、
    一端部が前記筐体本体部に前記筐体本体部の表面に沿った回動軸周りに回動可能に結合された板状のスタンドと、
    を有し、
    前記筐体本体部は、前記スタンドの1の面と係合して前記スタンドを保持するフック部を有し、
    前記スタンドは、前記1の面の反対側の他の面の前記一端部の反対側の自由端部に形成され、前記筐体本体部を壁に掛けて設置する際に前記壁に設けられた第1の凸部に係合する第1の凹部を有し、
    前記第1の凹部は、前記スタンドが前記筐体本体部から立ち上がっている姿勢を取っている際に挿入された前記第1の凸部を、前記スタンドの前記1の面が前記筐体本体部に近づくように回動している間保持可能な抜け止め部を有することを特徴とする電子機器。
  2. 前記筐体本体部は、前記スタンドが前記フック部に保持されている際に前記一端部を挟んで前記第1の凹部と反対側に位置して、前記壁の前記第1の凸部よりも下方に設けられた第2の凸部に係合する第2の凹部と、を備えることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 前記スタンドに対して回動可能に結合された回動端の反対側の自由端部に設けられた、電子機器を卓上設置する際に前記スタンドを保持しかつ角度を調節する角度調節係合部を有する長手のリンクと、
    前記筐体本体部の前記表面の前記スタンドが前記フック部に保持されている際に前記スタンドの前記一端部を挟んで前記第1の凹部と反対側の位置に形成され、前記リンクの前記角度調節係合部を着脱自在に把持する把持部と、を有することを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  4. 前記スタンドは前記長手のリンクを収納する溝部を有することを特徴とする請求項3に記載の電子機器。
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