JP4891660B2 - 薄型表示装置 - Google Patents

薄型表示装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4891660B2
JP4891660B2 JP2006158073A JP2006158073A JP4891660B2 JP 4891660 B2 JP4891660 B2 JP 4891660B2 JP 2006158073 A JP2006158073 A JP 2006158073A JP 2006158073 A JP2006158073 A JP 2006158073A JP 4891660 B2 JP4891660 B2 JP 4891660B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stand
support
support frame
display device
display unit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006158073A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007328068A (ja
Inventor
実 松浦
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2006158073A priority Critical patent/JP4891660B2/ja
Publication of JP2007328068A publication Critical patent/JP2007328068A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4891660B2 publication Critical patent/JP4891660B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)

Description

本発明は、液晶テレビ,パソコン用液晶モニタ等の薄型表示装置に係る技術分野に属する。
最近、薄型表示装置として、卓面(床面)に載せて設置する卓上(床上)設置と壁面に掛けて設置する壁掛設置とを随時に変換できるようにしたものが提供されている。薄型表示装置の設置構造は、液晶パネル,各種基板等を収容してかなり重量のある表示部を卓面(床面)に当接する支持台にスタンド(支柱)を介して支持してなるものが一般的である。従って、卓上設置を安定させるためには、支持台の卓面への当接面積を大きくすることが必要となる。ところが、支持台が大型化すると、壁掛設置の際に支持台(特に、表示部,スタンドの後方側へ突出した部分)が邪魔になってしまうという不具合が生ずる。このため、薄型表示装置の設置構造に卓上設置,壁掛設置の双方に充分に対応することのできる機能を備えることが要望されている。
従来、設置構造に卓上設置,壁掛設置の双方に充分に対応することのできる機能を備えた薄型表示装置としては、例えば、以下に記載のものが知られている。

特開2005−115403号公報 特許文献1には、表示部に対してスタンドの一部と支持台とを着脱可能にした薄型表示装置が記載されている。
特許文献1に係る薄型表示装置は、壁掛設置の際に表示部からスタンドの一部と支持台とを取外すことで、表示部の背面側から壁掛設置の邪魔になる不要物を除去するものである。もちろん、表示部やスタンドの他の一部に取外したスタンドの一部と支持台とを取付ければ、卓上設置に再度変換することができるものである。
特許文献1に係る薄型表示装置では、壁掛設置の際に取外された特殊形状であるスタンドの一部と支持台との保管場所に困るという問題点がある。また、かなり重量のある表示部に対応してスタンド,支持台の耐荷重強度を高める必要があるため、スタンド,支持台の製造コストが高くなるという問題点がある。
本発明は、このような問題点を考慮してなされたもので、壁掛設置の際にスタンドの一部と支持台とを取外し保管する必要がなく、スタンド,支持台の製造コストが安価な薄型表示装置を提供することを課題とする。
前述の課題を解決するため、本発明に係る薄型表示装置は、特許請求の範囲の各請求項に記載の手段を採用する。
即ち、請求項1では、表示部がスタンドを介して卓面に当接される支持台に支持され、スタンドが表示部の背面に連結された薄型表示装置において、支持台はスタンドを着脱可能に支持する支持フレームが取付けられ、スタンドは表示部に必要な回路基板類の一部が内蔵されたボックス形に形成されて表示部に対して上下方向へ180度の角度で回動可能に連結されるとともに底面または側面を支持台に当接させた際に支持フレームに嵌合されて支持される端部構造と側面を支持台に当接させた際に支持フレームに係合されて支持される係合溝とが設けられ、スタンドと支持台とはスタンドの両回動端位置でそれぞれ異なる方向から着脱可能であることを特徴とする。
この手段では、壁掛設置の際に支持台をスタンドから取外すが、支持台を保管せずに壁面に取付けて表示部に対して回動させたスタンドを異なる方向から連結することができる。また、重量のある表示部に必要な回路基板類の一部がスタンドに内蔵されて、スタンドに要求される耐荷重強度が緩和される。また、スタンドが特別な付属具等を用いることなく支持面に底面または側面が当接され支持面に取付けられた支持フレームに嵌合,係合で着脱可能に支持される。
また、請求項2では、請求項の薄型表示装置において、支持フレームはスタンドが支持台に側面で当接する際にスタンドを避ける切除部が設けられていることを特徴とする。
この手段では、支持台を壁面に取付ける際に支持フレームの切除部を下方に位置させることで、表示部に対して回動させたスタンドを避けることができる。
また、請求項3では、請求項1または2の薄型表示装置において、支持フレームへのスタンドの支持をロックするロック機構が備えられていることを特徴とする。
この手段では、支持フレームへのスタンドの支持状態がロック機構で保持される。
また、請求項4として、請求項の薄型表示装置において、ロック機構は支持フレームへのスタンドの異なる方向での支持を共通にロックするものであることを特徴とする。
この手段では、1つのロック機構で支持フレームへのスタンドの異なる方向での支持のロックを兼用する。
本発明に係る薄型表示装置は、壁掛設置の際に支持台をスタンドから取外すが、支持台を保管せずに壁面に取付けて表示部に対して回動させたスタンドを異なる方向から連結することができるため、壁掛設置の際にスタンドの一部と支持台とを取外し保管する必要がなくなる効果がある。また、重量のある表示部に必要な回路基板類の一部がスタンドに内蔵されて、スタンドに要求される耐荷重強度が緩和されるため、スタンド,支持台の製造コストが安価になる効果がある。また、スタンドが特別な付属具等を用いることなく支持面に底面または側面が当接され支持面に取付けられた支持フレームに嵌合,係合で着脱可能に支持されるため、卓上設置,壁掛設置の変換作業が容易である効果がある。
さらに、請求項2として、支持台を壁面に取付ける際に支持フレームの切除部を下方に位置させることで、表示部に対して回動させたスタンドを避けることができるため、壁掛設置の際に壁面との間に無用の隙間を形成しなくてすむ効果がある。
さらに、請求項3として、支持フレームへのスタンドの支持状態がロック機構で保持されるため、卓上設置,壁掛設置の設置構造が不測にくずれることがない効果がある。
さらに、請求項4として、1つのロック機構で支持フレームへのスタンドの異なる方向での支持のロックを兼用するため、支持フレーム,スタンド周りの構造の複雑化を避けることができる効果がある。
以下、本発明に係る薄型表示装置を実施するための最良の形態を図面に基づいて説明する。
この形態は、図1に示すように、表示部1を支持台2,スタンド3で支持する設置構造が構成されている。
表示部1は、ほぼ方体形のハウジングに液晶パネル,各種基板等(例えば、LCDコントロール基板,インバータユニット)が収容されている。
支持台2は、平面形状が変形の台形に形成されている。
スタンド3は、前側面3a,後側面3b,横側面3c,3d,底面3e,上面3fのボックス形に形成され、表示部1に必要な回路基板類(各種基板,ユニット)の一部が内蔵されている。即ち、表示部1に収容されるべき回路基板類がスタンド3に移設され、表示部1が小型軽量化(薄性化)されている。なお、表示部1,スタンド3を電気的に接続するのに必要となる電線については、後述の軸4,軸受5を利用して配線されることになる。
表示部1とスタンド3とは、表示部1の背面の2箇所に突出され固定された軸4とスタンド3の上端部の両側(横側面3c,3d)に形成された軸受5とにより両持ち式で回動可能に連結されている。軸4,軸受5は、軸線が水平方向へ配設されて、スタンド3を上下方向へ180度の角度で回動させことができるようになっている。また、軸4,軸受5の間には、スタンド3の回動を任意の角度でロック可能な圧接構造,弾圧構造,噛合構造等が設けられている。
支持台2とスタンド3とは、支持台2の上面に取付けられた支持フレーム6によって着脱可能に連結されている。支持フレーム6は、長片6a,6bと短片6c,6dとからなる細幅の長方形の枠体に形成され、長片6a,6bを前後方向に位置させて支持台2に強固に固定されている。支持フレーム6の後方側の長片6bは、中央の大部分が切除された切除部6eが設けられ、実質的に短片形になっている。
スタンド3には、支持フレーム6に対応するための端部構造7,係合溝8が設けられている。端部構造7は、スタンド3の底面3eまたは前側面3aを支持台2に当接させた際に支持フレーム6の内部に嵌合するもので、ボックス形のスタンド3の前側面3a,後側面3b,横側面3c,3d側面の下端部分の外壁自体または横側面3c,3dの下端部分と底面3eの外壁自体で構成されている。係合溝8は、スタンド3の側面を支持台2に当接させた際に支持フレーム6に係合するもので、支持フレーム6の実質的に短片形の長片6bが差込まれるスリットとしてスタンド3の横側面3c,3dから前側面3a,後側面3bに開放されて堀込み形成されている。
スタンド3と支持フレーム6との間には、支持フレーム6へのスタンド3の支持をロックする1対のロック機構9が備えられている。ロック機構9は、図2に詳細に示されるように、支持フレーム6の両短片6c,6dの中心に穿孔されたピン受孔9aと、スタンド3の下端部に収容され横側面3c,3dからピン受孔9aにスライドして進退されるロックピン9bと、スタンド3の内部に収容され各ロックピン9bをピン受孔9a方向へ弾圧付勢するコイルスプリング9cと、各ロックピン9bに連結されロックピン9bをスライド操作する操作レバー9dと、各操作レバー9dをスタンド3の後側面3bに開放するとともに操作レバー9dのスライドの操作域を規制するスライド用溝9eとからなる。
この形態によると、表示部1に収容されるべき回路基板類がスタンド3に移設され、表示部1が小型軽量化(薄性化)されているため、スタンド3に要求される耐荷重強度が緩和される。従って、スタンド3,支持台2の製造コストが安価になる。
この形態の卓上設置では、図1に示すように、支持台2にスタンド3の底面3eが当接されて、支持台2からスタンド3が垂直に起立して支持される。このとき、スタンド3の前側面3a,後側面3b,横側面3c,3dの下端部分である端部構造7が支持フレーム6の内部に嵌合するとともに、ロック機構9のピン受孔9a,ロックピン9bが係合する(図2(A)参照)。従って、卓上設置の安定性が確保される。
この形態を卓上設置から壁掛設置に変換する場合には、図2(B)に示すように、ロック機構9の操作レバー9dを操作してピン受孔9a,ロックピン9bの係合を解除する。そして、ロック機構9のロック解除状態を維持したまま、スタンド3を表示部1とともに上方へ引上げる。この結果、図3に示すように、スタンド3が支持フレーム6から離脱されることになる。
この後、スタンド3が離脱した支持台2は、保管されることなく壁面Wに取付けられる。取付手段については、適当な取付具を使用したり直接的にネジ等で取付けたりすることができる。なお、この取付けの際には、支持台2の前方側を上方に位置させ、支持フレーム6の切除部6eを下側に位置させておく。
一方、支持台2から離脱したスタンド3は、軸4,軸受5で回動される。即ち、図4に示すように、表示部1に対してスタンド3を180度回動させ、スタンド3を表示部1の背面で上方へ反転させる。そして、図4,図5に示すように、ロック機構9のロック解除状態を維持したまま、スタンド3を卓上設置の場合とは異なる方向から壁面Wに取付けられている支持台2に取付けられている支持フレーム6に嵌合させる。この結果、スタンド3の後側面3bが支持台2に当接され、スタンド3の後側面3b,横側面3c,3dの下端部分と底面3eとである端部構造7が支持フレーム6の内部に嵌合される。また、支持フレーム6の切除部6eが表示部1に対して回動しているスタンド3を避けるとともに、支持フレーム6の実質的に短片形になっている長片6bがスタンド3に設けられている係合溝に8に係合する。従って、スタンド3が支持フレーム6に確実に保持され脱落するようなことはない。なお、ロック機構9をロックすることにより、スタンド3の支持フレーム6への保持がより確実になる。
この形態を壁掛設置から卓上設置する変換する場合には、前述の卓上設置から壁掛設置への変換作業の逆の作業を行うことになる。
なお、表示部1に対してスタンド3の回動を任意の角度でロックして、卓上設置,壁掛設置のいずれの場合にも表示部1の上下方向の向きを調整することができるため、表示部1の見やすさの低下を防止することができる。
この形態は、スタンド3と支持台2とをスタンド3の両回動端位置でそれぞれ異なる方向から着脱可能にすることで、支持台2が卓上設置,壁掛設置の双方で使用されるため、壁掛設置の際に支持台2を不要物として保管する必要がなくなる。
以上、図示した形態の外に、ロック機構9のロックピン9bの先端部にテーパを設ける等して、スタント3と支持フレーム6との嵌合の際に、ロックピン9bが支持フレーム6との当接で後退してピン受孔9aに自動的に係合するようにすることも可能である。
本発明に係る薄型表示装置を実施するための最良の形態の卓上設置の場合の斜視図である。 図1の要部の拡大横断面図である。 本発明に係る薄型表示装置を実施するための最良の形態の卓上設置から壁掛設置への変換の中途状態の斜視図である。 図3に続く変換の中途状態の斜視図である。 本発明に係る薄型表示装置を実施するための最良の形態の壁掛設置の場合の一部を切除した斜視図である。
1 表示部
2 支持台
3 スタンド
4 軸
5 軸受
6 支持フレーム
7 端部構造
8 係合溝
9 ロック機構
w 壁面

Claims (4)

  1. 表示部がスタンドを介して卓面に当接される支持台に支持され、スタンドが表示部の背面に連結された薄型表示装置において、支持台はスタンドを着脱可能に支持する支持フレームが取付けられ、スタンドは表示部に必要な回路基板類の一部が内蔵されたボックス形に形成されて表示部に対して上下方向へ180度の角度で回動可能に連結されるとともに底面または側面を支持台に当接させた際に支持フレームに嵌合されて支持される端部構造と側面を支持台に当接させた際に支持フレームに係合されて支持される係合溝とが設けられ、スタンドと支持台とはスタンドの両回動端位置でそれぞれ異なる方向から着脱可能であることを特徴とする薄型表示装置。
  2. 請求項の薄型表示装置において、支持フレームはスタンドが支持台に側面で当接する際にスタンドを避ける切除部が設けられていることを特徴とする薄型表示装置。
  3. 請求項1または2の薄型表示装置において、支持フレームへのスタンドの支持をロックするロック機構が備えられていることを特徴とする薄型表示装置。
  4. 請求項の薄型表示装置において、ロック機構は支持フレームへのスタンドの異なる方向での支持を共通にロックするものであることを特徴とする薄型表示装置。
JP2006158073A 2006-06-07 2006-06-07 薄型表示装置 Expired - Fee Related JP4891660B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158073A JP4891660B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 薄型表示装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006158073A JP4891660B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 薄型表示装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007328068A JP2007328068A (ja) 2007-12-20
JP4891660B2 true JP4891660B2 (ja) 2012-03-07

Family

ID=38928594

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006158073A Expired - Fee Related JP4891660B2 (ja) 2006-06-07 2006-06-07 薄型表示装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4891660B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2015035596A1 (zh) * 2013-09-13 2015-03-19 三洋科技中心(深圳)有限公司 电子设备安装装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001078122A (ja) * 1999-09-01 2001-03-23 Nec Viewtechnology Ltd 画像表示装置
JP2001236024A (ja) * 2000-02-24 2001-08-31 Hitachi Ltd 画像表示装置の壁掛け機構
JP3599104B2 (ja) * 2002-03-12 2004-12-08 鹿児島日本電気株式会社 表示装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007328068A (ja) 2007-12-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2007328069A (ja) 薄型表示装置および薄型表示装置用取付具
JP6427868B2 (ja) 携帯情報機器のサポート装置及びテーブル
WO2017169075A1 (ja) 車載装置およびディスプレイ取付け装置
JP4891660B2 (ja) 薄型表示装置
JP4552149B2 (ja) 簡易固定用支持装置
JP2006014476A (ja) インバータ装置
JP7340824B2 (ja) 保持装置
JP5934519B2 (ja) 回転支持機構
JP2004240723A (ja) 情報処理装置
JP4882947B2 (ja) スタンド型照明器具
JP2006235048A (ja) 転倒防止装置を兼ねた締結装置
JP4543120B1 (ja) 電子機器
JP3122958U (ja) デスクトップパネル取付装置
JP2005354482A (ja) 卓上電子装置
JP6570158B1 (ja) 多機能机
JP4736690B2 (ja) 機器の据付構造
JP2024013946A (ja) 電子機器
JP6327599B2 (ja) テーブルシステム
JP2012040077A (ja) 超音波診断装置
JP6016665B2 (ja) 通信機器
JP2005091426A (ja) 画像形成装置
JP2008087905A (ja) エレベータの乗場操作盤
JP2011228514A (ja) 電子機器筐体の取付構造
JP5908420B2 (ja) 通信機器
JP2022045725A (ja) 表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080806

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110629

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110726

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110921

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20111206

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20111216

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141222

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees