JP4552149B2 - 簡易固定用支持装置 - Google Patents

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本発明は、例えば工場などに設置されているパソコンのキーボードなどを、高さ調整自在に支持固定することができる簡易固定用支持装置に関するものである。
従来、パソコンのキーボード等を支持する装置として、特許文献1乃至特許文献3に記載の装置が提案されている。
特許文献1に記載の支持装置は、パソコンの表示装置(モニター)を載置する主天板の下に、キーボードを載置する補助天板を設け、この補助天板の支持位置を上下動自在に調整する装置である。すなわち、補助天板の上下位置を調整するには、この補助天板を支持する係止板に係合ピンを設けると共に、主天板の下に固定した垂直板に係止孔付きの弧状溝を設け、係止板の係合ピンを垂直板の係止孔に係止させて補助天板の高さを調整するものである。
特許文献2に記載の支持装置は、ディスプレイ用受板の前面にキーボード用受枠を配置し、このキーボード用受枠を水平回転自在に支持すると共に、キーボード用受枠の高さを調整できるようにしたものである。キーボード用受枠の高さを調整するには、キーボード用受枠を支持する支持ポストに長ボルトを設けておき、この長ボルトを回転させることで高さ調整する装置である。
特許文献3に記載の支持装置は、ディスプレイの前面に設けられた机に、キーボード支持板を設け、このキーボード支持板を机の下に回転自在に支持する装置である。
実開昭60−76428号公報 実開昭61−143223号公報 特許第2566255号公報
ところが、特許文献1の支持装置で補助天板の支持位置を上下動自在に調整するには、係合ピンを弧状溝にスライドさせ、この弧状溝に設けた係止孔に係合ピンを係止させて補助天板の高さを調整するものであるから、補助天板の高さ調整は、係止孔の位置に限定されるものである。この結果、キーボードを載置する補助天板の高さを無段階調整することは不可能になっており、工場等に配置されたキーボードなど、周囲の環境に合わせてキーボードの操作位置などを最適な位置に調整することはできなかった。
また、特許文献2の支持装置でキーボード用受枠の高さを調整するには、キーボード用受枠を支持する支持ポストに長ボルトを設け、この長ボルトを回転させることで高さ調整するものである。ところが、この長ボルトを回転させるには、長ボルトの上端部に係止するクランク状の工具を使用して長ボルトを操作する必要がある。そのため、このキーボード用受枠の高さを微調整するには適していても、高さを大きく変更する操作には、多くの手間を要するものであった。しかも、この高さ調整に特殊な工具を使用するので工具の管理も必要となる。この結果、管理者以外の使用者が自由に調整できなくなる虞もある。
更に、特許文献3に記載の支持装置は、机にキーボード支持板を設け、このキーボード支持板を机の下に回転自在に支持することはできるが、キーボード支持板を上下動自在に調整することはできない構造になっている。
そこで本発明は、上述の課題を解消すべく創出されたもので、上下動自在に支持したキーボード等の高さを簡単に固定することが可能で、しかも、固定した状態でキーボード等の操作も安定して行うことができる簡易固定用支持装置の提供を目的とするものである。
本発明の第1の手段は、被固定物に設置する固定部本体10と、被支持物に連結する連結体30とを設け、これら固定部本体10と連結体30との間に揺動腕体20を連結して被支持物を上下揺動自在に支持する支持装置において、固定部本体10に揺動自在に連結される位置固定シャフト40を設け、該位置固定シャフト40と揺動腕体20とを覆うカバーフレーム50を設け、該カバーフレーム50の長手両端部を固定部本体10と連結体30とに揺動自在に連結し、カバーフレーム50と位置固定シャフト40とを貫通する固定ボルト42にてカバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定することで、揺動腕体20を上下揺動範囲で固定するように設けたことにある。
第2の手段の前記位置固定シャフト40は、前記固定部本体10から前記揺動腕体20の左右側面に沿って一対配置されると共に、揺動腕体20の長手方向中央部分まで延長され、各位置固定シャフト40の先端近傍に位置固定シャフト40の長手方向に沿ったスライド長孔41を開穿すると共に、該スライド長孔41の内側から前記カバーフレーム50の外側へ突出せしめた一対の固定ボルト42をスライド長孔41内にスライド係止するように設け、一方、カバーフレーム50の外側に突出した固定ボルト42にねじ止めしてカバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定する一対のクランプノブ51を設け、各クランプノブ51の締付け操作により、前記揺動腕体20を上下揺動範囲で固定するように設けている。
第3の手段の前記カバーフレーム50は、揺動腕体20の左右側面を覆う左右フレーム52と、揺動腕体20の上下側面を覆う上下フレーム53とで略筒状に設けられ、左右フレーム52の長手両端部を前記固定部本体10と連結体30とに揺動自在に止着し、該カバーフレーム50の長手中央部に前記固定ボルト42を挿通せしめる挿通孔51を開穿したものである。
第4の手段の前記揺動腕体20は、前記固定部本体10と連結体30とに設けられた一対のヒンジ体11、31に上下一対の揺動腕体20が揺動自在に連結されると共に、該揺動腕体20の間にガススプリング又はオイルスプリングから成る支持具60が配されてヒンジ体11、31に揺動自在に連結されている。
第5の手段の前記固定部本体10は、被固定物に対して水平回転自在に設けられ、前記連結体30は、少なくともキーボード載置用トレイ、ノートパソコン載置用トレイ、モニターのいずれかを支持するように設けたことを課題解消のための手段とする。
本発明の請求項1により、カバーフレーム50と位置固定シャフト40とを貫通する固定ボルト42にてカバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定することで、揺動腕体20を上下揺動範囲で固定することにより、上下動自在に支持したキーボード等の高さを簡単に固定することが可能になった。しかも、固定した状態でキーボード等の操作も安定して行うことができるものである。
請求項2に記載の位置固定シャフト40により、スライド長孔41の内側から前記カバーフレーム50の外側へ突出せしめた前記固定ボルト42をスライド長孔41内にスライド係止しているので、各固定ボルト42に一対のクランプノブ51を締付け固定するだけの操作で、揺動腕体20で支持する被支持物の高さ調整を簡単且つ強固に行うことができる。
請求項3に記載のカバーフレーム50により、前記位置固定シャフト40と前記揺動腕体20とが覆われるので、外観上、好適なデザインにすることが可能である。また、カバーフレーム50を略筒状に設けることで、カバーフレーム50の固定強度を高めているので、固定した状態でキーボード等の操作も安定して行うことが可能である。しかも、カバーフレーム50の着脱が容易であるから、メンテナンスも容易である。
請求項4に記載の支持具60により、上下一対の揺動腕体20の支持強度を更に高めることができ、連結体30にて支持する被支持物の選択範囲が広がり、被支持物を自由に変更することが可能になる。
請求項5によると、前記固定部本体10により、本発明支持装置を被固定物に対して水平回転自在に設けることができる。また、連結体30によると、本発明支持装置が支持する被支持物として、少なくともキーボード載置用トレイ、ノートパソコン載置用トレイ、モニターのいずれかを選択することが可能になる。
このように、本発明によると、上下動自在に支持したキーボード等の高さを簡単に固定することが可能で、しかも、固定した状態でキーボード等の操作も安定して行うことができるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
本発明の最良の形態は、被固定物に設置する固定部本体10を、被固定物に対して水平回転自在に設ける。揺動腕体20として、上下一対の揺動腕体20とガススプリングから成る支持具60とを、前記固定部本体10と連結体30とに設けられた一対のヒンジ体11、31に揺動自在に連結する。連結体30は、キーボード載置用トレイ、ノートパソコン載置用トレイ、モニターのいずれかを支持するように設ける。位置固定シャフト40として、固定部本体10から前記揺動腕体20に沿って揺動腕体20の長手方向中央部分まで延長され、該位置固定シャフト40の先端近傍に位置固定シャフト40の長手方向に沿ったスライド長孔41を開穿すると共に、該スライド長孔41の内側から前記カバーフレーム50の外側へ突出せしめた前記固定ボルト42をスライド長孔41内にスライド係止するように設ける。カバーフレーム50を、揺動腕体20の左右側面を覆う左右フレーム52と、揺動腕体20の上下側面を覆う上下フレーム53とで略筒状に設ける。左右フレーム52の長手両端部を前記ヒンジ体11、31に揺動自在に止着する。カバーフレーム50の長手中央部に前記固定ボルト42を挿通せしめる挿通孔51を開穿する。該挿通孔51からカバーフレーム50の外側に前記固定ボルト42を突出せしめる。突出した固定ボルト42にねじ止めしてカバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定するクランプノブ51を設ける。該クランプノブ51の締付け操作により、前記揺動腕体20を上下揺動範囲で固定するように設けることで当初の目的を達成するものである。
本発明支持装置は、例えばパソコンのキーボード等を高さ調整自在に支持する装置であり、基本構成として、固定部本体10、揺動腕体20、連結体30、位置固定シャフト40、カバーフレーム50を有するものである。
固定部本体10は、たとえば工場内の施設や各種機器等の被固定物に固定する部材であり、また、連結体30は、キーボード載置用トレイP、モニター支持具Q、ノートパソコン載置用トレイ等の被支持物に連結する部材である(図9参照)。図示例では、連結体30にクランプRを装着し、このクランプRにキーボード載置用トレイPとモニター支持具Qとが一体に装着された被支持物を連結している(図10参照)。そして、これら固定部本体10と連結体30との間に揺動腕体20を連結して被支持物を上下揺動自在に支持するものである(図4参照)。
固定部本体10は、被固定物(図示せず)に対して水平回転自在に設けられている。すなわち、被固定物に回転自在に嵌合する嵌合部12と、該嵌合部12と一体に設けられた固定部13とを設けている(図1参照)。そして、この固定部13の左右両側面にヒンジ体11を装着し、後述する揺動腕体20や支持具60をこのヒンジ体11に上下揺動自在に連結するものである。
揺動腕体20は、一方が固定部本体10に固定され、他方が連結体30に連結されているもので、図示例では、上下一対の揺動腕体20が使用されている(図1参照)。また、揺動腕体20を補強する支持具60として、ガススプリング又はオイルスプリングが揺動腕体20の間に使用される(図3参照)。これらの揺動腕体20や支持具60は、固定部本体10と連結体30とに設けられた一対のヒンジ体11、31に揺動自在に連結されている。
位置固定シャフト40は、固定部本体10に揺動自在に連結される部材で、固定部本体10から揺動腕体20に沿って揺動腕体20の長手方向中央部分まで延長されている(図1参照)。そして、位置固定シャフト40の先端近傍に位置固定シャフト40の長手方向に沿ったスライド長孔41を開穿し、スライド長孔41の内側から外側へ突出せしめた前記固定ボルト42をスライド長孔41内にスライド係止するように設けている(図2参照)。図示の位置固定シャフト40は、揺動腕体20の左右側面に沿って一対配設しているが、いずれか一方の位置固定シャフト40のみでも良い。
カバーフレーム50は、位置固定シャフト40と揺動腕体20とを覆う部材であり、該カバーフレーム50の長手両端部を固定部本体10と連結体30とに揺動自在に連結している(図5参照)。このカバーフレーム50の長手中央部に前記固定ボルト42を挿通せしめる挿通孔51を開穿している(図7参照)。そして、スライド長孔41の内側に配した固定ボルト42を、この挿通孔51を通してカバーフレーム50の外側に突出させるものである。更に、この突出した固定ボルト42にねじ止めするクランプノブ51を設け、このクランプノブ51の締付け操作で、カバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定する(図5、図6参照)。このような操作でカバーフレーム50と位置固定シャフト40とを固定すると、揺動腕体20が上下に揺動した範囲内で固定されるものである(図4参照)。
図示のカバーフレーム50は、揺動腕体20の左右側面を覆う左右フレーム52と、揺動腕体20の上下側面を覆う上下フレーム53とで略筒状に設けられている(図7、図8参照)。そして、左右フレーム52の長手両端部を前記固定部本体10と連結体30とに揺動自在に止着する。図示の止着手段は、ヒンジ体11、31の上面に揺動支持片54を装着し、この揺動支持片54に外嵌して揺動自在になる左右フレーム52を設けると共に、該左右フレーム52の内側面に係止突起(図示せず)を突設し、揺動支持片54の外側面に凹設した係止凹部54Aに嵌合係止するものである(図4参照)。また、この他の止着手段への変更も可能である。図中符号55に示す部材は配線カバーであり、この配線カバー55上下フレーム53との間にコード等を収納するものである(図5、図6参照)。
尚、本発明における図示例の各構成は、本発明の一実施例に過ぎず、各構成部材の形状、寸法等の設計変更、形態の変更や、本発明が支持する被支持物の種類など、現在知られている技術範囲で自由に変更することができるものである。
本発明のカバーフレームを除いた一実施例を示す正面図である。 同じく底面図である。 本発明のカバーフレームと位置固定シャフトとを除いた正面図である。 本発明の揺動腕体と位置固定シャフトの動きを示す正面図である。 本発明の一実施例を示す正面図である。 同じく底面図である。 本発明のカバーフレームを示す平面図である。 同じく底面図である。 本発明の使用状態を示す正面図である。 同じく平面図である。
符号の説明
P キーボード載置用トレイ
Q モニター支持具
R クランプ
10 固定部本体
11 ヒンジ体
12 嵌合部
13 固定部
20 揺動腕体
21 揺動軸
30 連結体
31 ヒンジ体
40 位置固定シャフト
41 スライド長孔
42 固定ボルト
50 カバーフレーム
51 クランプノブ
52 左右フレーム
53 上下フレーム
54 揺動支持片
54A 係止凹部
55 配線カバー
60 支持具

Claims (5)

  1. 被固定物に設置する固定部本体と、被支持物に連結する連結体とを設け、これら固定部本体と連結体との間に揺動腕体を連結して被支持物を上下揺動自在に支持する支持装置において、固定部本体に揺動自在に連結される位置固定シャフトを設け、該位置固定シャフトと揺動腕体とを覆うカバーフレームを設け、該カバーフレームの長手両端部を固定部本体と連結体とに揺動自在に連結し、カバーフレームと位置固定シャフトとを貫通する固定ボルトにてカバーフレームと位置固定シャフトとを固定することで、揺動腕体を上下揺動範囲で固定するように設けたことを特徴とする簡易固定用支持装置。
  2. 前記位置固定シャフトは、前記固定部本体から前記揺動腕体の左右側面に沿って一対配置されると共に、揺動腕体の長手方向中央部分まで延長され、各位置固定シャフトの先端近傍に位置固定シャフトの長手方向に沿ったスライド長孔を開穿すると共に、該スライド長孔の内側から前記カバーフレームの外側へ突出せしめた一対の固定ボルトをスライド長孔内にスライド係止するように設け、一方、カバーフレームの外側に突出した固定ボルトにねじ止めしてカバーフレームと位置固定シャフトとを固定する一対のクランプノブを設け、各クランプノブの締付け操作により、前記揺動腕体を上下揺動範囲で固定するように設けた請求項1記載の簡易固定用支持装置。
  3. 前記カバーフレームは、揺動腕体の左右側面を覆う左右フレームと、揺動腕体の上下側面を覆う上下フレームとで略筒状に設けられ、左右フレームの長手両端部を前記固定部本体と連結体とに揺動自在に止着し、左右フレームの長手中央部に前記固定ボルトを挿通せしめる挿通孔を開穿した請求項1又は2記載の簡易固定用支持装置。
  4. 前記揺動腕体は、前記固定部本体と連結体とに設けられた一対のヒンジ体に上下一対の揺動腕体が揺動自在に連結されると共に、該揺動腕体の間にガススプリング又はオイルスプリングから成る支持具が配されてヒンジ体に揺動自在に連結された請求項1乃至3いずれか記載の簡易固定用支持装置。
  5. 前記固定部本体は、被固定物に対して水平回転自在に設けられ、前記連結体は、少なくともキーボード載置用トレイ、ノートパソコン載置用トレイ、モニターのいずれかを支持するように設けられた請求項1乃至4いずれか記載の簡易固定用支持装置。
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