JP3851058B2 - 扉ロック装置 - Google Patents
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Description
【発明が属する技術分野】
本発明は、地震などの振動を検知してキャビネットなどの扉を開かないようにするロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来よりキャビネットの収納物が地震などの振動によって飛び出してこないように、当該振動を検知してその扉が開かないようにロックしてしまう振動検知式の扉ロック装置が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上記装置をキャビネットに取り付けるとき、取り付けのもとになる框自体の歪み、或いは取り付け精度の不良によってキャビネットが傾いて取り付けられることがある。しかるに、上記装置がこのようなキャビネットに取り付けられている場合、微振動でもロック動作を起こす感度の高いものほどキャビネットの僅かな傾きに対して誤動作を起こし易く、例えば地震などの振動が発生したときには既にロックが係りぱなしになっていたり、振動が収まったときにもロックが解除されなかったりするなど、そのロック動作が正しく機能しないことがあった。そのために、ロック動作が正しく機能するように、その都度キャビネットの傾き状態を水平器などを用いて調整し、キャビネットに対するロック装置の取り付け状態を調整することを行っていたが、このような調整作業はかなりの手間を要するものであった。
【0004】
本発明の目的は、ロック動作が正しく機能するための調整作業に手間を要しない扉ロック装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明の請求項1に係る扉ロック装置は、地震などによる振動を検知してキャビネットなどの扉が開かないようにするロック装置で、地震などの振動によって傾斜面を移動する検知体が、当該傾斜面のロック位置で扉の閉成を保持するように動作する検知機構と、上記傾斜面の傾斜角度を調整する調整手段とを備え、当該調整手段は、前記検知体が正常に作動するようにするための調整ねじであって、前記装置本体を天板に取り付けるための取付ねじとは別個のものであるもので、キャビネットなどが傾いて取り付けられていても、検知体が移動する傾斜面の傾斜角度を調整手段で調整すれば、ロック動作が正しく機能するようにできるので、この種の調整作業には従来のような手間を要しない。
【0006】
また、本発明の請求項2に係るに係る扉ロック装置は、上記検知体を傾斜面の安定位置に配設する際、検知体が、あたかも前記キャビネットを水平状態に取り付けたようにするときに、前記ケース体に穿設された確認窓を通して当該ケース体に刻印されている三角印の位置で停止することを確認可能にしたもので、調整手段により検知体が安定位置に配設されるように傾斜面の傾斜角度を調整する際に、この調整を、例えば確認窓を通して確認しながらできるので、上記調整作業がより手間を要することなく行える。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の扉ロック装置に係る第1の実施の形態を図面を参照して説明する。
図1において、1は扉ロック装置5が取り付けられる、例えばキッチンの食器棚などのキャビネット、3は装置5の装置本体6が取り付けられるキャビネット1の天板、2は装置5の被係止体7が取り付けられるキャビネット1の開口部を閉成する扉である。
【0008】
本装置5は、図2に示すように、装置本体6及び被係止体7を具備し、装置本体6は取付板15、ケース体8、調整ねじ(調整手段)14及び検知機構16で構成されている。
ケース体8は、例えば合成樹脂材などで成形され、上記検知機構16の収納部23が設けられた箱部21と、この箱部21の上部に左右両側に拡がる板状のフランジ部22とを有している。箱部21の前面の略中央には、検知機構16を構成する係止体9の先端部31が収納部23から箱部21の外側に突出して配設されるように、矩形孔26が上下方向を長手方向として穿設され、また、箱部21の両側面の略中央部には、係止体9の回転軸11を支持するための連通孔25が穿設されている。そして、この連通孔25の下方に検知機構16の作動を確認することができる矩形状の確認窓24が穿設され、この確認窓24の直下に検知機構16を構成する検知体13の後述する安定位置を示す三角印27が刻印されている。また、箱部21の底板には、前方(矩形孔26が穿設されている側)に漸増する傾斜面30が設けられ(図4参照)、この傾斜面30を検知体13が移動できるようになっている。この傾斜面30はロック位置と称され、特に、ロック動作が行われない位置、例えば検知体13が図4(A)のような状態にあるときの位置を安定位置と称される。
【0009】
フランジ部22は、左右両側のそれぞれ2箇所に調整ねじ14の雄ねじ部14cが螺合する雌ねじ孔29を有しており、左右両側のそれぞれの雌ねじ孔29ではさまれた位置には、装置本体6を上記天板3に取り付けるための径大孔28が穿設され、この径大孔28の孔径は、取付ねじ(図示せず)の頭部より大きく当該頭部と干渉しないようになっている。
【0010】
検知機構16は、検知体13、係止体9、スプリング12、係止軸10及び回転軸11を有している。係止体9は、例えば金属板などで形成され、側面視略凹形状をなしており、その前方側には上方に立ち上がる先端部31が形成されている。そして、この先端部31の前面には曲形状面39が設けられ、その先端部31の後面には扉2が閉塞されたとき被係止体7の被係止面55と係合する係止面32が設けられている。また、係止体9の後方側には上方に立ち上がる後端部40が形成され、この後端部40の略中央には回転軸11が挿入される回転軸孔34が穿設され、係止体9が回転軸11の回りで回動できるようになっている。また、後端部40の上面にはスプリング12の一端部12bを係止するための係止軸10が挿入される係止軸孔33が穿設され、更に、この後端部40の下面には湾局面36が形成され、この湾局面36に連なって、検知体13が上記傾斜面30を移動するときに接触するロック面37が形成されている。
また、検知体13は、例えば金属製の球であり、地震などの振動によって上述のように傾斜面30を移動する。スプリング12は、その中間のカール部12aを回転軸11に係止させ、その一端部12bを係止軸10に係止させるとともに、他端部12cをケース体8の底面に接触させ、常に係止体9の先端部31を上方に付勢するように作用している。
【0011】
取付板15は、ケース体8のフランジ部22に対応して方形の板形状をなしており、フランジ部22の雌ねじ孔29に対応した位置に座ぐり部を有する軸孔42が、また、フランジ部22の径大孔28に対応した位置に上述の取付ねじが貫通する取付ねじ孔41がそれぞれ穿設されている。
【0012】
調整ねじ14は、例えばドライバなどの工具の十字部が嵌入する操作部14bを設けた径大部14a、この径大部14aの直上にフランジ部22の雌ねじ孔29に螺合する雄ねじ部14c、この雄ねじ部14cの直上に取付板15の軸孔42に挿入される軸部14dを有している。雄ねじ部14cのねじ長さは雌ねじ孔29のそれより若干長めにできており、径大部14aとフランジ部22との間、及びフランジ部22と取付板15との間には隙間が生じるように設定されている(図3参照)。この隙間は調整ねじ14を回動させたときフランジ部22を取付板15側または径大部14a側のいずれの側にも移動できるようにするためである。そして、調整ねじ14の先端で、取付板15の座ぐり部から突出した部分は、調整ねじ14が回動できる程度にカシメられている。
【0013】
被係止体7は、略L字状をなしており、取付ビスなどで扉2に取り付けるための取付長孔53を有する基部51、この基部51から水平方向に延出する立設部52、この立設部52から垂直下方向に突出する被係止部54を有し、被係止部54の後面には被曲形状面56が、また、その前面には被係止面55が形成されている。
【0014】
このような構成に係る本装置5の作用を図4を用いて説明する。
まず、通常の扉2の開閉時の作用について説明する。扉2を開く前は検知体13は、ケース体8の傾斜面30の安定位置に位置しており、また、被係止体7の被係止面55と係止体9の係止面32とが接触している(同図(A))。扉2を開くと、スプリング12の付勢力に抗して、係止体9はその先端部31が下降する方向に回転し(同図(B))、両係止面55,32同士の接触が解かれる。すると、スプリング12の付勢力によってその先端部31が上昇する方向に回転し、被係止体7と係止体9との係合が解除され、扉2が開かれる。また、扉2を閉めるときは、被係止体7の被曲形状面56と係止体9の曲形状面39との接触に基づき作用する力によって、係止体9は、その先端部31がスプリング12の付勢力に抗して下降する方向に回転し(同図(B))、しかる後、両係止面55,32同士が接触するとともに、スプリング12の付勢力によりその先端部31が上昇する方向に回転し、被係止体7と係止体9とが係合する状態となって扉2が閉められる(同図(A))。
【0015】
扉2が閉じられているときに、地震などの振動によってキャビネット1が傾いた場合、本装置5におけるロック動作を図4(C)を用いて説明する。
検知体13は、振動が生じると傾斜面30の安定位置からロック位置に移動してこの傾斜面30と係止体9のロック面37とに挟み込まれる態様となる。しかるに、このとき扉2を開かせるような力が作用しても、検知体13によって係止体9の先端部31の下降方向への回転が阻止されるため、被係止体7と係止体9との係合状態が保持され、本装置5のロック動作が機能する。振動がおさまると検知体13はロック位置から安定位置、例えば同図(A)のような位置するところに移動するので、通常の扉2の開閉ができるようになる。
【0016】
次に、本装置5での、ロック動作が正しく機能するための調整作業について図3及び4を参照して説明する。当該調整作業は傾斜面30の傾斜角度を調整ねじ14を用いることによって手間を要することなく簡単に行うことができる。
即ち、例えばキャビネット1の取り付けの際、奥側が低く手前側が高い状態で取り付けられた場合には、4箇所に設けられた調整ねじ14のうち後側の2箇所の調整ねじ14について、取付板15とケース体8との隙間が小さくなる方向に回転する一方、前側の2箇所の調整ねじ14について、取付板15とケース体8との隙間が大きくなる方向に回転してあたかもキャビネット1を水平状態に取り付けたようにする。このときの水平度は、確認窓24を通して検知体13が三角印27の位置で停止することを目安にすることによって簡単に得られる。
このような調整作業がなされた本装置5では、キャビネット1が傾いて取り付けられていてもロック動作が正しく機能する。
【0017】
また、キャビネット1の取り付けの際、奥側が高く手前側が低い状態で取り付けられた場合には、後側の2箇所の調整ねじ14について、取付板15とケース体8との隙間が大きくなる方向に回転する一方、前側の2箇所の調整ねじ14について、取付板15とケース体8との隙間が小さくなる方向に回転すればあたかもキャビネット1を水平状態に取り付けたようにでき、このときの水平度もまた、上述同様に確認窓24を通して検知体13が三角印27の位置で停止するようにすることで簡単に得られる。
このような確認窓24を通して行えば、例えば扉2を開けた状態のキャビネット1に対しも、ロック動作の確認を含めた上述の調整作業が手間を要することなく行える。
【0018】
ところで、本実施の形態では、検知体13が直線的な方向のみ移動できるロック装置5を説明したが、平面上をあらゆる方向に移動できるようにしてもよく、そのときにはキャビネット1の左右方向の傾きに関し上記調整ねじ14を適宜調整することによりあたかもキュビネット1を水平状態に取り付けたようにすることができる。また、本実施の形態では、取付板15とケース体8とを別体で構成したものについて説明したが、両者をヒンジ片やピンなどで軸支することによって調整ねじ14を減らし調整作業の手間を更になくすようにしてもよい。
【0019】
本発明の扉ロック装置に係る第2の実施の形態を図5及び6を参照して説明する。尚、これらの図面において、図1〜4の構成部材と同一の部材には同一番号を付し、その説明は割愛する。
本実施の形態では、ケース体8の代わりに透明な材質のケース体90とし、調整ねじ14の代わりにガイド調整ねじ60、ガイド片65、案内ナット70及びガイド軸75で構成される調整手段80としている。
ケース体90は、その底面に半円状に切り欠いた切欠支持部77を有する支持片76が突設され、その前面の矩形孔26の下方にガイド調整ねじ60を支持する支持孔79が穿設され、更に、その両側面にはガイド軸75が圧入される回動孔78が穿設されている。ところで、上記フランジ22には、取付ねじが貫通する取付ねじ孔41のみが設けられている。
【0020】
調整手段80を構成するガイド調整ねじ60は、後側に支持片76の切欠支持部77に支持される切欠き溝61を有しており、支持孔79とともに支持されて自由に回動できるようになっている。また、このガイド調整ねじ60は円筒状の案内ナット70の雌ねじ孔71に螺合するようになっており、ガイド調整ねじ60を回動させることで案内ナット70を前後方向に摺動できる。そして、ガイド片65は、略矩形体で形成されるもので、その上面には検知体13が移動する傾斜面69、その両側面の中間部には案内ナット70が係合する傾斜長孔68、その後部にはケース体90の回動孔78に連通するガイド孔67を有しており、回動孔78及びガイド孔67にガイド軸75が挿入される。また、ガイド片65の内部にはガイド調整ねじ60が収容できるねじ収容部66が設けられている。
【0021】
このような構成に係る装置における、ロック動作が正しく機能するための調整作業について説明する。
ガイド調整ねじ60を回動すると、案内ナット70がガイド片65の傾斜長孔68に沿って前後方向に移動する。しかし、ガイド片65は、その後部がガイド軸75で支持されているために当該ガイド軸75の回りに回動し、このためガイド片65の前端部が上下するので、当該ガイド片65の傾斜面69の傾斜角度を自由に調整することができる(例えば、図6(A)から同図(B)或いは同図(C))。よって、あたかもキャビネット1を水平状態に取り付けたようにすることができ、このような調整作業がなされた本装置では、キャビネット1が傾いて取り付けられていてもロック動作が正しく機能することは言うまでもない。
本実施の形態では、ケース体90が透明な材質のものであるために、ケース体8の確認窓24と同様に上記調整作業を行うことができることに加え、この動作の全体が目視できるのでロック動作を確認することが容易になり、この種の調整作業をより手間をかけることなくできる。
【0022】
ところで、上述した実施の形態では、検知体13を球体として説明したが、その形状は、振動で移動することによって被係止体7と係止体9との係合状態が保持されるようにできるものであれば球体に限るものではない。
【0023】
【発明の効果】
本発明の扉ロック装置によれば、ロック動作が正しく機能するための調整作業に手間を要しない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施の形態に係る扉ロック装置が取り付けられる状態図である。
【図2】 図1の扉ロック装置の分解斜視図である。
【図3】 図1の扉ロック装置の正面部分断面図である。
【図4】 図1の扉ロック装置の動作説明図である。
【図5】 本発明の第2の実施の形態に係る扉ロック装置の分解斜視図である。
【図6】 図4の扉ロック装置の動作説明図である。
【符号の説明】
1 キャビネット
2 扉
5 扉ロック装置
13 検知体
14 調整ねじ(調整手段)
16 検知機構
24 確認窓
30,69 傾斜面
80 調整手段
Claims (2)
- 地震などによる振動を検知してキャビネットなどの扉が開かないようにするロック装置において、前記振動によって傾斜面を移動する検知体が、前記傾斜面のロック位置で前記扉の閉成を保持するように動作する検知機構と、前記傾斜面の傾斜角度を調整する調整手段とを備え、当該調整手段は、前記検知体が正常に作動するようにするための調整ねじであって、前記装置本体を天板に取り付けるための取付ねじとは別個のものであることを特徴とする扉ロック装置。
- 前記検知体を前記傾斜面の安定位置に配設する際、前記検知体が、あたかも前記キャビネットを水平状態に取り付けたようにするときに、前記ケース体に穿設された確認窓を通して当該ケース体に刻印されている三角印の位置で停止することを確認可能にしたことを特徴とする請求項1に記載の扉ロック装置。
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- 2000-04-25 JP JP2000123800A patent/JP3851058B2/ja not_active Expired - Lifetime
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