JP3122958U - デスクトップパネル取付装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 取付後の天板上のスペースの有効利用を充分に図ることができ、取り付け時間の短縮化も図れて作業性のよいデスクトップパネルの取付装置を提供すること。
【解決手段】 デスクの背面側に配設した幕板10にパネル受具20が着脱可能に取り付けられ、このパネル受具と上下方向で係脱可能に係合するデスクトップパネル25が幕板10に沿って立設され、前記係合した位置より上方向の所定位置においてデスクトップパネルと幕板を着脱可能に係止する係止部材35が設けられている。
【選択図】 図3

Description

この考案は、オフィスの事務室等に用いられる折り畳みデスクなどデスクに使用されるデスクトップパネル取付装置に関するものである。
デスクトップパネルは、通常、デスクの天板の背面側に立設されて、主に衝立、間仕切りの役目をするものであり、取り付けによって執務者の視線を遮り、集中力の向上を図れるとともに、スケジュールや仕事の書類等をピンナップすることができることから多用されている。
従来、前記のようなデスクトップパネルの取り付けは、デスクの天板上に立設した支持枠の縦杆にデスクトップパネルの凹溝を上方から嵌合することにより行なっていた(例えば、特許文献1参照)。すなわち、このデスクトップパネル装置においては、左右端部付近に下端部から上方を向く嵌合孔を設けるとともに、該左右の嵌合孔の下端部間にわたって断面下向きコ状の凹溝を設けたデスクトップパネルの前記嵌合孔を、デスクの天板上の背面側の両隅部等に立設した剛質の支持枠における横杆で連結された縦杆に上方から嵌合するとともに、デスクトップパネルの前記凹溝を、支持枠における横杆に上方から嵌合する。
しかしながら、前記従来のようなデスクトップパネルの取り付けにおいては、取り付けるのに支持枠をまずデスクの天板上に立設し、しかる後に該支持枠の縦杆にデスクトップパネルの嵌合孔を嵌合しなければならず、特に前記支持枠を天板上に事前に立設する必要があるために天板上に支持枠立設用のスペースが必要となって、背面側の両隅部等とはいえ、取付後の天板上のスペースの有効利用が充分に図れないという問題がある。また、その立設作業にも時間を要し、作業性が悪いという問題があるのに加え、支持枠に対するデスクトップパネルの高さが決まっているために、取付後にその高さを変更することもできないという問題もある。
特開2004−57435号公報
そこでこの考案は、前記従来の問題を解決して、取付後の天板上のスペースの有効利用を充分に図ることができ、取り付け時間の短縮化も図れて作業性のよいデスクトップパネルの取付装置を提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の考案は、デスクの背面側に配設した幕板にパネル受具が着脱可能に装着され、このパネル受具と上下方向で係脱可能に係合するデスクトップパネルが幕板に沿って立設され、前記係合した位置より上方向の所定位置においてデスクトップパネルと幕板を着脱可能に係止する係止部材が設けられていることを特徴とする。
請求項2に記載の考案は、請求項1において、パネル受具は、幕板の上下方向に複数個、所定の間隔をおいて設けた高さ調節穴の任意の穴に装着されているとともに、この調節穴に装着されたときに幕板の後面側で上向きに突出する係合凸部を有することを特徴とする。
請求項3に記載の考案は、請求項2において、デスクトップパネルは、上下端面のうち、少なくとも下端面にパネル受具の係合凸部と係脱可能に係合する係合凹部を有することを特徴とする。請求項4に記載の考案は、請求項1ないし3のいずれかにおいて、係止部材は、デスクトップパネルに埋め込まれたナットと螺合する止めネジであることを特徴とする。
この考案は、前記のようであって、デスクの背面側に配設した幕板に着脱可能に装着されたパネル受具を利用し、該受具に係合するようにデスクトップパネルを幕板に沿って立設し、この立設したデスクトップパネルと幕板を前記係合した位置より上方向の所定位置において係止部材で係止する構成であるから、従来のように支持枠を天板上に立設するようなこともなく、デスクトップパネルを取付後において、天板上のスペースを有効利用することができる。また、取り付けも幕板に対するパネル受具の取り付け、該受具に対するデスクトップパネルの取り付け、最後にデスクトップパネルと幕板に対する係止部材の取り付け、という比較的簡単な作業で済み、取り付け時間も従来に比し短縮でき、作業性がよくなるという優れた効果がある。
この考案の一実施の形態を、添付した図面を参照しながら詳細に説明する。
図1はデスクトップパネル付き折り畳みデスクの図2のI−I線に沿う縦断側面図で、(A)は使用状態、(B)は不使用状態を示す。図2は使用状態における幕板より上方部分を示す背面図、図3は要部の拡大図、図4はデスクトップパネルと幕板の取付関係を示すもので、(A)は(B)の内側の方向から見た一部省略の正面図、(B)は(A)の右側面図である。
図1において1は折り畳みデスクを構成する天板で、該天板の下面両側部には断面略コ字状のフレーム体2が上方開口側を天板1と対向させて前後方向を向いて固着されている。3は左右1対の支柱で、下面に前後1対のキャスター4,4を有する脚台5のやや後部側に立設されている。各支柱3の上端間には横向きビーム6が架設されている。横向きビーム6の反対側となる各支柱3の外側位置には係止装置7が設置されている。すなわち、係止装置7には図示しないラッチプレート部材がフレーム体2にその下方より嵌合して固着されている。また、前記ラッチプレート部材とフレーム体2は左右方向にこれらを貫通する図示しない回動軸で枢支されている。これにより天板1は図1(A)に示すように前記回動軸を支点として支柱3の上端近くにおいて倒伏する水平状態(使用状態)と、同図(B)に示すように折り畳まれて支柱3の後側において起立する垂直状態(不使用状態)とに回動されるようになっている。
10は天板1の後端に軸11で取り付けられた幕板で、前記天板の起伏時に軸11を支点として天板1とは相対的に回動するも、その縦向きの姿勢は保ちつつ上下動可能となっている。幕板10は本体12の両側に側板13を有し、該両側板と本体で角形の箱型を呈している。幕板10を側板13によって箱型にしているのは内部にワイヤリング機能をもたせ、例えばPC、その他電源類のコードを収納できるようにするためである。14は幕板10の回動と上下動をガイドする揺動レバーである。レバー14は一端が幕板10に突設されたブラケット15に枢支され、他端が支柱3に枢支されている。
幕板10の本体12の両側部及び側板13には両部分に形成される角部を境にして下端部近くから上端にわたり、図3,4に詳示するように横長スリット状の高さ調節穴17が複数個、上下方向に等間隔で形成されている。これら調節穴17は本体12の両側部及び側板13間にわたり水平方向に連通して切欠形成され、その長さは本体12の両側部が側板13側よりも長くなっている。側板13側にも調節穴17を設けたのは意匠上の理由からであり、これは必ずしも必要とするものではない。
調節穴17にはパネル受具20が着脱可能に取り付けられている。すなわち、パネル受具20は幕板10に当接する本体21の一側に上向きフック22を有し、該フックを調節穴17に差し込んで上向き回動すると幕板10の内面に係止し、このようにフック22が幕板10の内面に係止すると本体21の下部が幕板10の外面に係止し、この両係止によりしっかりとフイットして装着される。そして、調節穴17に装着されたときに幕板10の後面側で上向きに突出する係合凸部23が本体21のフック22と反対側に設けられている。このときの係合凸部23と幕板10の外面との間には図3に示すようにデスクトップパネル25の下端半部が嵌入する凹所26が形成される。
デスクトップパネル25は図2のように横長さが幕板10とほぼ同じ長さ、縦長さが幕板10よりやや長い長さに形成されている。デスクトップパネル25の上下端面には嵌合穴28が形成され、該嵌合穴にはプロテクタ30がその嵌合突起31を嵌合させて着脱可能に装着されている。プロテクタ30には嵌合突起31と対向する外面にパネル受具20の係合凸部23と係脱可能に係合する係合凹部32が形成されている。すなわち、デスクトップパネル25の下端側にある係合凹部32をパネル受具20の係合凸部23と係合すると、デスクトップパネル25の下端半部が前記凹所26に嵌入してデスクトップパネル25と幕板10の外面が当接するようになる。また、デスクトップパネル25の両側縁にはそのほぼ全高さにわたり細溝33が形成されている。この細溝33は例えば天板1の両側縁に図示しないサイドパネルを立設するときに該サイドパネルの一端縁を差し込んで係合できるようにするもので、デスクトップパネル25を表裏反対に使用することもあることから、表裏面に同じ形状となっている。
35は係止部材としての取付用止めネジであり、幕板10の内面側から調節穴17を経て、デスクトップパネル25に埋め込まれた図示しない鬼目ナットに螺合され、これにより前記係合した位置と上方向において離れた位置とでデスクトップパネル25と幕板10の係合を図り、デスクトップパネル25の固定を安定したものにしている。
次に、この実施の形態の作用を説明する。デスクトップパネル25を幕板10に取り付けるには、まずパネル受具20を幕板10の任意の高さにある調節穴17に左右同じ高さとなるように取り付ける。すなわち、パネル受具20のフック22を先端側から調節穴17に差し込み、差し込んだ後に上向きに回動して幕板10の内面に係止すると本体21の下部が幕板10の外面に係止する。これにより、パネル受具20は幕板10にしっかりとフイットして装着した状態となる。このようにパネル受具20が幕板10に取り付けられた後、デスクトップパネル25を垂直状態にしてその下端面がパネル受具20に接近するようにし静かに下ろす。そして、デスクトップパネル25の下端面に設けたプロテクタ30の係合凹部32をパネル受具20の係合凸部23に嵌り込み係合する。この係合時にデスクトップパネル25の下端半部が凹所26に嵌入してデスクトップパネル25と幕板10の外面が当接するようになる。
前記のような状態になった後、幕板10の内面側から止めネジ35を前記パネル受具20のフック22より数個の上にある調節穴17に差し込み、該調節穴と対応してデスクトップパネル25に埋め込まれた鬼目ナットに螺合して締め付ける。これによりデスクトップパネル25は前記係合した位置と締め付け位置の上下方向に離れた位置で二点で支持され、固定された状態になり、安定した固定状態を保つ。この固定状態ではデスクトップパネル25は、図1に示すように天板1より所定高さ上方に突出し、この突出した部分で衝立、間仕切りの役目をすることになる。したがって、この突出した部分の高さを事前に把握して前記パネル受具20等の取付位置を定めることになる。しかし、固定後にデスクトップパネル25の前記のような突出部分を高くしたり、或いは低くしたり、変更したいこともあり得る。このようなときには前記の取付と逆の手順により、止めネジ35を取り外し、しかる後にデスクトップパネル25を上方に持ち上げて係合凹部32をパネル受具20の係合凸部23との係合を外す。そして、パネル受具20を再度、変更したい高さに見合った調節穴17に差し込んで取り付ける。取り付けた後のデスクトップパネル25の再度の取り付けと、止めネジ35による取り付けは最初の取り付けと同様である。これによりデスクトップパネル25は最初のときよりその突出した部分が変更されて、固定された状態となる。
この実施の形態ではデスクトップパネル25は折り畳みデスクに使用した例で説明したので、そのデスクにおける折り畳み動作について簡単に説明する。すなわち、図1(A)に示すようにデスクの使用状態では天板1は水平状態にある。この状態から天板1を折り畳んで図1(B)に示すように垂直のデスク不使用状態にするには係止装置7の操作部を操作して係止を解除して矢印Aで示すように天板1の前部を持ち上げて上向き回動させると、天板1は前記回動軸を支点として回動し、ほぼ直角まで回動すると同図のように折り畳まれた状態に至り、必要によりスタックされる。これとは逆に天板1を不使用状態から再び使用状態にするには、係止装置7の操作部を操作して係止を解除して天板1の前部を矢印Aとは反対方向に下向き回動する。すると、天板1はほぼ直角まで回動すると元の水平状態に戻り、使用可能な状態となる。
前記のような折り畳みデスクによる天板1の回動作動に際して、デスクトップパネル25は軸11とレバー14によって姿勢が常に縦向き姿勢に保たれて上下動する幕板10に取り付けられているので、幕板10と同じ姿勢を維持し、デスクをスタックするにもデスクトップパネル25と天板1は同じ縦向き姿勢となるため邪魔になることがない。
この実施の形態は好ましい一例を示したにすぎず、デスクトップパネル25が取り付けられるデスクとしては、折り畳みデスクに限らず、普通の平デスクでもよい。また、幕板10やデスクトップパネル25やパネル受具20の構成も、必ずしも図示のものに限定されないとともに、止めネジ35も係止部材の一例として示したにすぎず、これと同効のものを排除するものではない等、構成部材の具体的な構造は実施に際し、実用新案登録請求の範囲の記載の範囲内で任意に修正、変更することができるものである。
この考案の一実施の形態のデスクトップパネル付き折り畳みデスクの図2のI−I線に沿う縦断側面図で、(A)は使用状態、(B)は不使用状態を示す。 使用状態における幕板より上方部分を示す背面図である。 要部の拡大図である。 デスクトップパネルと幕板の取付関係を示すもので、(A)は(B)の内側の方向から見た一部省略の正面図、(B)は(A)の右側面図である。
符号の説明
1 天板 2 フレーム体
3 支柱 4 キャスター
5 脚台 6 ビーム
10 幕板 11 軸
12 本体 13 側板
14 レバー 15 ブラケット
17 高さ調節穴 20 パネル受具
21 本体 22 フック
23 係合凸部 25 デスクトップパネル
30 プロテクタ 32 係合凹部
35 取付用止めネジ(係止部材)

Claims (4)

  1. デスクの背面側に配設した幕板にパネル受具が着脱可能に装着され、このパネル受具と上下方向で係脱可能に係合するデスクトップパネルが幕板に沿って立設され、前記係合した位置より上方向の所定位置においてデスクトップパネルと幕板を着脱可能に係止する係止部材が設けられていることを特徴とするデスクトップパネル取付装置。
  2. パネル受具は、幕板の上下方向に複数個、所定の間隔をおいて設けた高さ調節穴の任意の穴に装着されているとともに、この調節穴に装着されたときに幕板の後面側で上向きに突出する係合凸部を有する請求項1に記載のデスクトップパネル取付装置。
  3. デスクトップパネルは、上下端面のうち、少なくとも下端面にパネル受具の係合凸部と係脱可能に係合する係合凹部を有する請求項2に記載のデスクトップパネル取付装置。
  4. 係止部材は、デスクトップパネルに埋め込まれたナットと螺合する止めネジである請求項1ないし3のいずれかに記載のデスクトップパネル取付装置。
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