JP2004029645A - ユニット型ディスプレイ支持装置 - Google Patents
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Abstract
【効果】工場や病院などの特殊な環境に合わせて使用態様を自由に変更することができる。
【選択図】 図1
Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば、工場や病院などの特殊な環境で薄型ディスプレイを支持するのに好適なユニット型ディスプレイ支持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、薄型ディスプレイを支持する装置に、ガススプリングを使用した支持装置は数多く提案されている。例えば、特開2000−112375、特開2000−172183に記載されたディスプレイ支持装置などが提案されている。
【0003】
前者のディスプレイ支持装置は、ディスプレイの向きを変えることなく上下に移動させることができるように支持する装置で、テーブルやベッド等の固定用台に、適当なクランプ体で固定する固定基部と、内部にガススプリングを装着して固定基部に連結した第1アームと、第1アームの先端部に連結してディスプレイを装着する第2アームとからなるものである。
【0004】
後者のディスプレイ支持装置は、ディスプレイを上下及び前後方向に移動させるもので、固定基部に軸着された第1アームと、第1アームの先端に軸着された第2アームと、固定基部から第2アームの基端部に軸着され、ガススプリングを内部に装着した支持アームとから成る装置である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ガススプリングを使用したこれまでのディスプレイ支持装置は、前述の例に限らず、ガススプリングを装着した第1アームと固定基部との関係、又は、第1アームの先端と第2アームとの関係は、いずれも一体不可分の関係にあった。
【0006】
すなわち、支持装置の伸縮操作にガススプリングを利用するには、机などに固定する固定基部と、ディスプレイを支持する第2アームとのいずれにもガススプリングの伸縮作用を連動させる必要がある。そのため、従来の支持装置では、ガススプリングが固定基部や第2アーム等の各部材から外れることがないように連結し、各部材が一体化して連動するように構成したものである。
【0007】
ところが、従来の支持装置のように、ガススプリングを介して固定基部から第2アームまでの構成を一体化すると、支持装置の移動方向や伸縮方向が、各アームの形状やサイズに規制される不都合があった。
【0008】
例えば、従来の支持装置を机などに固定した場合、机の上でディスプレイの位置を変えることは可能でも、アーム全体の長さを変えたり、各アームの屈曲方向を変更することは不可能である。したがって、使用状況に合わせてアームの伸縮する長さを変更したり、あるいは、アームが上方に向かって屈曲するタイプの支持装置を、下向きに屈曲するタイプの支持装置に変更することはできない。このように、従来のディスプレイ支持装置は、限られた一定の範囲で使用することは可能でも、使用場所に応じて可動範囲を広くしたり、アームの屈曲方向を変更することは極めて困難であった。
【0009】
そのため、例えば工場の製品検査でディスプレイを使用する場合、コンベヤベルトの上を超えてディスプレイを支持したり、反対にコンベヤベルトの下を通して支持するなど、支持装置の使用態様を特殊な環境に合わせて変更することは不可能になっていた。
【0010】
そこで本発明は上述の課題を解消すべく創出されたもので、例えば、工場や病院などの特殊な環境に合わせて使用態様を自由に変更することができるユニット型ディスプレイ支持装置の提供を目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上述の目的を達成すべく本発明の第1の手段は、ディスプレイを支持する支持体50と、該支持体50に連結する屈曲自在な支持アーム10と、該支持アーム10を所定の位置に固定する固定基部40とを有するユニット型ディスプレイ支持装置において、支持アーム10の内部に一対のガススプリングを装着し、該ガススプリング30の伸縮ロッド31先端に連結されて支持アーム10の両端部に屈曲自在に装着された接続部12を設けて支持アーム10をユニット化し、接続部12相互を連結する連結体20で支持アーム10を組み合わせ自在に連結することにある。
【0012】
第2の手段における支持アーム10は、平行に並んだ一対の腕部11と、該腕部11の長手両端において隣接する端部相互を連結する屈曲自在な接続部12とからなり、腕部11の長手両端部からガススプリング30の伸縮ロッド31先端部が突出するように一対のガススプリング30を各腕部11に夫々装着し、伸縮ロッド31先端部を前記接続部12に連結し、該接続部12がガススプリング30の伸縮に伴い支持アーム10の長手方向に対して片側方向へ直角になるまで屈曲するように設けたことにある。
【0013】
第3の手段は、支持アーム10の接続部12とガススプリング30の伸縮ロッド31先端部との連結位置を調整せしめる位置調整部材13を接続部12に設けたことを課題解消のための手段とする。
【0014】
本発明によると、ユニット化された支持アーム10を連結体20で自由に連結することによって、支持アーム10の長さや屈曲方向を自由に変更することができる。また、支持アーム10は、位置調整部材13の採用によって、他の固定基部40や支持体50から独立した状態でガススプリング30の支持強度を調整するものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。本発明支持装置の基本構成は、支持アーム10、固定基部40、支持体50の各部材を連結体20で連結することで、ディスプレイ支持装置を構成するものである(図1乃至図3参照)。同図では、左右一対の支持アーム10が上方に向かって屈曲するように連結しているが、図16乃至図18に示すように、支持アーム10の屈曲方向を変えて連結することも可能である。これは、支持アーム10をユニット化し、連結体20で組み合わせ自在に連結することによる。
【0016】
支持アーム10は、他の部材に対して1本から複数本まで組み合わせることが可能である。支持アーム10の構造は、平行に並んだ一対の腕部11と、該腕部11の長手両端において隣接する端部相互を連結する屈曲自在な接続部12とからなる(図6乃至図9参照)。図示例では、腕部11の長手方向に対して延長方向に接続された接続部12(図8参照)が、片側90度まで屈曲する接続部12を示している(図6参照)。
【0017】
このとき、図7に示すように、接続部12を45度に屈曲すると、腕部11相互の間隔が最大になる。このように、腕部11の間隔が開閉すると危険である為、両方の腕部11を両側から覆う被覆プレート14を配している(図4、図5参照)。この被覆プレート14は、腕部11の強度を高める効果もある。更に、接続部12の両側を連結プレート15で被覆し、連結体20をネジ止めするネジ孔16をこの連結プレート15に設けている。
【0018】
そして、一方の腕部11に装着したガススプリング30を、腕部11の一端に装着する接続部12に連結し、他方の腕部11に装着したガススプリング30を、他端部に装着する接続部12に連結する(図10参照)。すなわち、腕部11の長手両端部からガススプリング30の伸縮ロッド31先端部が突出するようにして、一対のガススプリング30を各腕部11に夫々装着する。次に、伸縮ロッド31先端部を接続部12に連結する。すると、接続部12がガススプリング30の伸縮に伴って屈曲するようになる。
【0019】
更に、ガススプリング30の伸縮ロッド31先端を接続部12に連結する際に、この連結位置を調整する位置調整部材13を接続部12に設けている(図10、図11参照)。図示の位置調整部材13は、伸縮ロッド31の先端をスライド自在に連結する杆体状を成している。このような位置調整部材13によると、伸縮ロッド31の先端を位置調整部材13にスライドさせて連結位置を調整し、伸縮ロッド31の先端に設けた固定ネジ32を締め付けることで伸縮ロッド31の先端部が位置調整部材13を挟着して固定されるものである。したがって、このタイプの位置調整部材13では、伸縮ロッド31の長さを無段階に調整することができる。図示例では、図11の位置に伸縮ロッド31を連結したときに、最も大きな反力が得られる。
【0020】
連結体20は、支持アーム10相互や、支持アーム10と他の構成部材、例えば固定基部40や支持体50とを連結する部材である(図1乃至図3参照)。図示の連結体20は、各連結端部を両側から挟むようにして連結ボルト22にてネジ止めする一対の挟着板21を使用している。この連結体20を着脱することにより、連結する支持アーム10の数を変更したり、支持アーム10の屈曲方向を変えたりして支持アーム10の端部を選択して連結体20で連結するものである。ここで特筆すべき構成は、各支持アーム10を一直線状に延ばすことができることにある(図2参照)。これは、支持アーム10をユニット化したことで初めて可能になる使用態様である。また、図16乃至図18に示すように、支持アーム10の屈曲方向を変えることも可能である。しかも、固定基部40や支持体50の向きを変えるなどの変更を加えると、極めて多様な使用態様に変更することができる。
【0021】
固定基部40は、支持アーム10を所定の位置に固定する部材で、テーブルや柱など、安定した場所に固定する(図12参照)。図示例の固定基部40は、クランプ体60に固定ボルト44で固定する固定部41を設け、この固定部41から支柱42を立設し、この支柱42の上部に連結腕43を回転自在に連結したものである(図13参照)。そして、連結腕43の両側面に、前記連結体20をネジ止めするネジ孔45を設けている。
【0022】
支持体50は、先端部に薄型ディスプレイを連結支持する部材で、支持体50の降誕部に連結体20を介して支持アーム10を連結する。この支持体50は、支持アーム10の先端に連結する連結腕51を設け、この連結腕51の両側面に連結体20をネジ止めするネジ孔55を設けている(図14参照)。更に、連結腕51に立設して回転自在に軸着する支柱52を設け、この支柱52の上部に上下揺動自在な支持腕53を連結する(図15参照)。そして、支持腕53の先端部に設けた固定盤54に薄型ディスプレイを連結する。
【0023】
【発明の効果】
本発明は、上述の如く構成したことにより当初の目的を達成する。すなわち支持アーム10の内部に一対のガススプリングを装着し、該ガススプリング30の伸縮ロッド31先端に連結されて支持アーム10の両端部に屈曲自在に装着された接続部12を設けて支持アーム10をユニット化し、接続部12相互を連結する連結体20で支持アーム10を組み合わせ自在に連結するので、支持アーム10の連結数を変更して本発明支持装置の支持範囲を変更したり、あるいは、支持アーム10の屈曲方向を変更することが可能になった。
【0024】
また、支持アーム10は、平行に並んだ一対の腕部11と、該腕部11の長手両端において隣接する端部相互を連結する屈曲自在な接続部12とからなり、腕部11の長手端部からガススプリング30の伸縮ロッド31先端部が突出するように一対のガススプリング30を各腕部11に夫々装着し、伸縮ロッド31先端部を前記接続部12に連結し、該接続部12がガススプリング30の伸縮に伴い支持アーム10の長手方向に対して片側方向へ直角になるまで屈曲するように設けたことにより、ユニット化された支持アーム10を自在に組み合わせることが可能になった。この結果、支持アーム10の長さや屈曲方向を任意に変更でき、工場や病院などの特殊な環境に適応した使用ができるものである。
【0025】
更に、支持アーム10の接続部12とガススプリング30の伸縮ロッド31先端部との連結位置を調整せしめる位置調整部材13を接続部12に設けたことにより、他の固定基部40や支持体50から独立した状態で、支持アーム10に装着したガススプリング30の支持強度を調整することができる。したがって、連結体20によって連結した各支持アーム10の支持強度についても自由に調整できるので、極めて細かな設定が可能になる。
【0026】
このように、本発明によると、工場や病院などの特殊な環境に合わせて使用態様を自由に変更することができるなどといった有益な種々の効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示す使用状態を示す側面図である。
【図2】本発明の一実施例を示す使用状態を示す側面図である。
【図3】本発明の一実施例を示す使用状態を示す側面図である。
【図4】本発明の支持アームを示す側面図である。
【図5】本発明の支持アームを示す平面図である。
【図6】本発明の支持アームにおける腕部と接続部とを示す側面図である。
【図7】本発明の支持アームにおける腕部と接続部とを示す側面図である。
【図8】本発明の支持アームにおける腕部と接続部とを示す側面図である。
【図9】本発明の支持アームにおける腕部と接続部とを示す平面図である。
【図10】本発明の支持アーム内のガススプリングを示す側面図である。
【図11】本発明の支持アーム内のガススプリングを示す側面図である。
【図12】本発明の固定基部の一実施例を示す側面図である。
【図13】本発明の固定基部の一実施例を示す平面図である。
【図14】本発明の支持体の一実施例を示す側面図である。
【図15】本発明の支持体の一実施例を示す平面図である。
【図16】本発明の他の使用例を示す側面図である。
【図17】本発明の他の使用例を示す側面図である。
【図18】本発明の他の使用例を示す側面図である。
【符号の説明】
10 支持アーム
11 腕部
12 接続部
13 位置調整部材
14 被覆プレート
15 連結プレート
16 ネジ孔
20 連結体
21 挟着板
22 連結ボルト
30 ガススプリング
31 伸縮ロッド
32 固定ネジ
40 連結体
41 固定部
42 支柱
43 連結腕
44 固定ボルト
45 ネジ孔
50 支持体
51 連結腕
52 支柱
53 支持腕
54 固定盤
55 ネジ孔
60 クランプ体
Claims (3)
- ディスプレイを支持する支持体と、該支持体に連結する屈曲自在な支持アームと、該支持アームを所定の位置に固定する固定基部とを有するユニット型ディスプレイ支持装置において、支持アームの内部に一対のガススプリングを装着し、該ガススプリングの伸縮ロッド先端に連結されて支持アームの両端部に屈曲自在に装着された接続部を設けて支持アームをユニット化し、接続部相互を連結する連結体で支持アームを組み合わせ自在に連結することを特徴とするユニット型ディスプレイ支持装置。
- 前記支持アームは、平行に並んだ一対の腕部と、該腕部の長手両端において隣接する端部相互を連結する屈曲自在な接続部とからなり、腕部の長手両端部からガススプリングの伸縮ロッド先端部が突出するように一対のガススプリングを各腕部に夫々装着し、伸縮ロッド先端部を前記接続部に連結し、該接続部がガススプリングの伸縮に伴い支持アームの長手方向に対して片側方向へ直角になるまで屈曲するように設けた請求項1記載のユニット型ディスプレイ支持装置。
- 前記支持アームの接続部と、前記ガススプリングの伸縮ロッド先端部との連結位置を調整せしめる位置調整部材を接続部に設けた請求項1又は2記載のユニット型ディスプレイ支持装置。
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- 2002-06-28 JP JP2002189566A patent/JP3903311B2/ja not_active Expired - Fee Related
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