JPS60160758A - 電話機 - Google Patents
電話機Info
- Publication number
- JPS60160758A JPS60160758A JP1732484A JP1732484A JPS60160758A JP S60160758 A JPS60160758 A JP S60160758A JP 1732484 A JP1732484 A JP 1732484A JP 1732484 A JP1732484 A JP 1732484A JP S60160758 A JPS60160758 A JP S60160758A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- handset
- type
- telephone
- receiver
- wall
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0297—Telephone sets adapted to be mounted on a desk or on a wall
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は卓上、壁掛の兼用型の電話機に関するものであ
る。
る。
従来例の構成とその問題点
電話機において同機種の卓上型と壁掛型を兼用型にする
為に送受器受けが設けられている。
為に送受器受けが設けられている。
以下に従来の電話機の送受器受けについて説明する。
第１図は従来の電話機の斜視図である。第１図において
１は電話機筐体、２は送受器、３は受話口、４は送話口
である。６は受話口３側に対する段部、６は内部の７ツ
クスイノチと連動したフックボタンである。７は受話口
３をでσえる様な角８と突起係止部９を有する送受器受
けである。
１は電話機筐体、２は送受器、３は受話口、４は送話口
である。６は受話口３側に対する段部、６は内部の７ツ
クスイノチと連動したフックボタンである。７は受話口
３をでσえる様な角８と突起係止部９を有する送受器受
けである。
１０は角孔で、突起係止部９と対応ζせた寸法に構成ル
である。
である。
以上のように構成された従来の電話機を槽上型から壁掛
型に変換する場合、送受器受け７の突起係止部９を角孔
１ｏに挿入して装着する。そして第２図に示すように壁
掛用支持板１１を壁に固定し電話機筐体１を装着する。
型に変換する場合、送受器受け７の突起係止部９を角孔
１ｏに挿入して装着する。そして第２図に示すように壁
掛用支持板１１を壁に固定し電話機筐体１を装着する。
送受器２の受話口３を段部５に装着するとフッタボタン
６が回動（−フックスイッチを動作せしめる。受話口３
は送受器受け７の角８で保持され送受器２は壁掛型にし
た時に落下しない。
６が回動（−フックスイッチを動作せしめる。受話口３
は送受器受け７の角８で保持され送受器２は壁掛型にし
た時に落下しない。
しかしながら上記の従来の構成では、送受器の受話口外
周を送受器受けの角で保持するので受話口に傷が入シ外
観を損ねる。また、壁掛型から卓上型に再変換する場合
は送受器受け７を取り外す必要があり使用者に不便さを
与えるという問題点を有していた。
周を送受器受けの角で保持するので受話口に傷が入シ外
観を損ねる。また、壁掛型から卓上型に再変換する場合
は送受器受け７を取り外す必要があり使用者に不便さを
与えるという問題点を有していた。
発明の目的
本発明は上記従来の問題点を解消するもので、機器筐体
を開放することなく起倒自在な送受器受けを使用者が簡
単に操作する事により、卓上型を壁掛型に、捷だその逆
に変換することのできる電話機を提供するものである。
を開放することなく起倒自在な送受器受けを使用者が簡
単に操作する事により、卓上型を壁掛型に、捷だその逆
に変換することのできる電話機を提供するものである。
発明の構成
本発明は起倒自在な送受器受けと、受話口に凹部を有す
る送受器とを備えだ電話機であり、送受器受けを簡単な
操作で起立きせることにより卓上型から壁掛型に変換す
ることのできるものである。
る送受器とを備えだ電話機であり、送受器受けを簡単な
操作で起立きせることにより卓上型から壁掛型に変換す
ることのできるものである。
実施例の説明
第３図は本発明の一実施例における電話機の斜視図を示
すものである。第３図において、１２は電話機筐体、１
３は送受器、１４は受話口、１５は送話口である。１６
は受話口１４の内面に設けた凹部、１７は突起部１了ａ
を有する送受器受けである。１８は送受器受け１７が起
倒するだめの角孔、１９は受話口１４と対応した段部、
２０はフックボタンである。
すものである。第３図において、１２は電話機筐体、１
３は送受器、１４は受話口、１５は送話口である。１６
は受話口１４の内面に設けた凹部、１７は突起部１了ａ
を有する送受器受けである。１８は送受器受け１７が起
倒するだめの角孔、１９は受話口１４と対応した段部、
２０はフックボタンである。
第４図は送受器受けを電話機筐体１２に設置した部分断
面図を示すものである。第４図において、２１はフック
スイッチ、２２はプリント基板である。送受器受け１γ
は突起部１７ａ 、 １７ｂ 。
面図を示すものである。第４図において、２１はフック
スイッチ、２２はプリント基板である。送受器受け１γ
は突起部１７ａ 、 １７ｂ 。
１７Ｃを備え、ピン２３を中心として回動する。
２４は筐体１２に植設されたピンであり、突起部１７Ｃ
と当接することによシ、送受器受け１７０回動を制限す
る。
と当接することによシ、送受器受け１７０回動を制限す
る。
σらに第５図は壁掛時における送受器受け１７と受話口
１４の凹部が係合した部分断面図を示すものである。
１４の凹部が係合した部分断面図を示すものである。
第６図は壁掛型の時の側面図を示すものである。
なお第６図において、２５は壁掛用支持板である。
以上のように構成された本実施例の電話機について、以
下その動作を説明する。
下その動作を説明する。
まず、卓上型として使用する場合は送受器受け１７は第
４図のように突起部１７２Ｌを押して突起部１７０がピ
ン２４へ当接する位置捷で倒すと送受器受け１７と受話
口１４に引っ掛かりがなく送普器１３は容易に着脱でき
る。
４図のように突起部１７２Ｌを押して突起部１７０がピ
ン２４へ当接する位置捷で倒すと送受器受け１７と受話
口１４に引っ掛かりがなく送普器１３は容易に着脱でき
る。
卓上型から壁掛型に変換する場合は送受器受け１７の突
起部１７ｂを指で押して、第５図のように突起部１７Ｃ
が筐体に当接する位置捷で起立させる。壁に固定式れた
壁掛用支持板２５に電話機筐体１２を装着する。受話口
１４を段部１９に装着すると７ソクボタン２０が回転し
フックスイッチ２１を動作せしめる。第５図のように受
話口１４の凹部１６と送受器受け１７の突起部１７ａが
大きなガタがなく係合する。送受器受け１７は突起部１
７Ｃが筐体と当接しており、送受器受け１７は固定状態
となっているので送受器は落下せず、フックスイッチ２
４の動作も完全である。
起部１７ｂを指で押して、第５図のように突起部１７Ｃ
が筐体に当接する位置捷で起立させる。壁に固定式れた
壁掛用支持板２５に電話機筐体１２を装着する。受話口
１４を段部１９に装着すると７ソクボタン２０が回転し
フックスイッチ２１を動作せしめる。第５図のように受
話口１４の凹部１６と送受器受け１７の突起部１７ａが
大きなガタがなく係合する。送受器受け１７は突起部１
７Ｃが筐体と当接しており、送受器受け１７は固定状態
となっているので送受器は落下せず、フックスイッチ２
４の動作も完全である。
ここで送受器受け１７は受話口１４の内面に詐けた凹部
１６に係合式れるものである為、使用に際し受話口１４
に傷が付いても凹部１６の内面に傷が付くだけであ壕り
目立たない。
１６に係合式れるものである為、使用に際し受話口１４
に傷が付いても凹部１６の内面に傷が付くだけであ壕り
目立たない。
発明の効果
以上のように本発明によれば起倒自在な送受器受けを機
器筐体に設置し、送受器に凹部を設けているため簡単な
操作で卓上型から壁械型、あるいはその逆の変換をする
ことができ、芒らに傷も目立たないという優れた電話機
を実現できるものである。
器筐体に設置し、送受器に凹部を設けているため簡単な
操作で卓上型から壁械型、あるいはその逆の変換をする
ことができ、芒らに傷も目立たないという優れた電話機
を実現できるものである。
おける電話機の斜視図、第４図及び第５図は同電話機の
要部部分断面図、第６図は同電話機の側面図である。
要部部分断面図、第６図は同電話機の側面図である。
１２・・・電話機筐体、１３・・・・・・送受器、１６
・・・・凹部、１７・・・・・送受器受け、１７２Ｌ、
１７ｂ。
・・・・凹部、１７・・・・・送受器受け、１７２Ｌ、
１７ｂ。
１７Ｃ・・突起部、１８・・・角孔、２０ ・・・フッ
クボタン。
クボタン。
代卯人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 ＩＯ 第２図 第３図 ｆ６ 第４図 １２２
図 ＩＯ 第２図 第３図 ｆ６ 第４図 １２２
Claims (1)
- 電話機筐体に対し起倒自在に取付けられ、起倒によって
少くとも２つの状態を呈し、しかも前記２つの状態のう
ちの第１の状態では送受器と保合可能となる送受器受け
を備えてなる電話機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732484A JPS60160758A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電話機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1732484A JPS60160758A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電話機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60160758A true JPS60160758A (ja) | 1985-08-22 |
Family
ID=11940856
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1732484A Pending JPS60160758A (ja) | 1984-02-01 | 1984-02-01 | 電話機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60160758A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4731836A (en) * | 1986-03-20 | 1988-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Telephone set for table-top and wall operation |
| EP0269096A2 (de) * | 1986-11-28 | 1988-06-01 | Siemens Aktiengesellschaft | Wannenförmige Aufnahme für ein schnurloses Telefon |
| JPS63174752U (ja) * | 1987-02-25 | 1988-11-14 | ||
| JPH01147547U (ja) * | 1988-04-01 | 1989-10-12 | ||
| JPH0346262U (ja) * | 1989-09-14 | 1991-04-30 | ||
| US5131034A (en) * | 1990-08-30 | 1992-07-14 | Northern Telecom Limited | Telephone set for use as a desk unit or a wall unit |
| US5136638A (en) * | 1990-04-10 | 1992-08-04 | International Telecommunication Corp. | Integral handset supporting hook and number card cover |
| JP2007130342A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Kokuyo Co Ltd | 椅子本発明は、背凭れを後傾させ得る椅子に関するものである。 |
-
1984
- 1984-02-01 JP JP1732484A patent/JPS60160758A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4731836A (en) * | 1986-03-20 | 1988-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Telephone set for table-top and wall operation |
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| JPH0448041Y2 (ja) * | 1987-02-25 | 1992-11-12 | ||
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| JPH0749881Y2 (ja) * | 1989-09-14 | 1995-11-13 | 株式会社東芝 | 卓上・壁掛け兼用電話機 |
| US5136638A (en) * | 1990-04-10 | 1992-08-04 | International Telecommunication Corp. | Integral handset supporting hook and number card cover |
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| JP2007130342A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Kokuyo Co Ltd | 椅子本発明は、背凭れを後傾させ得る椅子に関するものである。 |
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