JP2843560B2 - 壁掛及び卓上兼用電話機 - Google Patents
壁掛及び卓上兼用電話機Info
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- JP2843560B2 JP2843560B2 JP10013770A JP1377098A JP2843560B2 JP 2843560 B2 JP2843560 B2 JP 2843560B2 JP 10013770 A JP10013770 A JP 10013770A JP 1377098 A JP1377098 A JP 1377098A JP 2843560 B2 JP2843560 B2 JP 2843560B2
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- Japan
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- cradle
- guide
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- housing
- handset
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0297—Telephone sets adapted to be mounted on a desk or on a wall
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/026—Details of the structure or mounting of specific components
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
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- H04M1/0202—Portable telephone sets, e.g. cordless phones, mobile phones or bar type handsets
- H04M1/0279—Improving the user comfort or ergonomics
- H04M1/0283—Improving the user comfort or ergonomics for providing a decorative aspect, e.g. customization of casings, exchangeable faceplate
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/02—Constructional features of telephone sets
- H04M1/04—Supports for telephone transmitters or receivers
- H04M1/06—Hooks; Cradles
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Telephone Set Structure (AREA)
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は電話機に係り、特に
壁掛及び卓上兼用電話機に関する。
壁掛及び卓上兼用電話機に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の壁掛卓上兼用電話機は、ハンドセ
ットを引っかける役割を果たすハンガー部を、ユーザー
がドライバー等を用いて力を加え抜き出し１８０度回転
させて挿入してハンガーの方向を変更することにより、
卓上型又は壁掛型の何れかに転換される。このハンガー
は、ハウジングとは別途に単体で成形された後ハウジン
グに組み付けられる。
ットを引っかける役割を果たすハンガー部を、ユーザー
がドライバー等を用いて力を加え抜き出し１８０度回転
させて挿入してハンガーの方向を変更することにより、
卓上型又は壁掛型の何れかに転換される。このハンガー
は、ハウジングとは別途に単体で成形された後ハウジン
グに組み付けられる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の壁掛卓上兼
用電話機では、ハウジングに組み付けられるハンガーが
細かく複雑な形状の部品であるため、ハウジングやハン
ガーの成形上のバリや僅かな誤差によってハンガーの抜
き出しや挿入がしにくい上に、ハンガーを破損及び紛失
し易い。このためアフターサービスの面でもハンガーを
供給する必要が生じ、製品の競争力を弱化させる原因と
なっている。
用電話機では、ハウジングに組み付けられるハンガーが
細かく複雑な形状の部品であるため、ハウジングやハン
ガーの成形上のバリや僅かな誤差によってハンガーの抜
き出しや挿入がしにくい上に、ハンガーを破損及び紛失
し易い。このためアフターサービスの面でもハンガーを
供給する必要が生じ、製品の競争力を弱化させる原因と
なっている。
【０００４】また、細かく複雑な形状の成形が要求され
るハンガーの金型は、寿命が短く金型コスト増加の要因
となっている。さらに、ハンガーが破損し易く細かいた
め組立作業が難しく、組立工数及びコストの増加につな
がる。
るハンガーの金型は、寿命が短く金型コスト増加の要因
となっている。さらに、ハンガーが破損し易く細かいた
め組立作業が難しく、組立工数及びコストの増加につな
がる。
【０００５】一方、従来の壁掛卓上兼用電話機は、フッ
クオン不良による不通等のトラブルを誘発しないよう
に、壁掛け時のハンドセットの保持が不安定にならない
形状とする必要があり、多くのデザイン的な制約が存在
していた。そこで本発明は、卓上型又は壁掛型の何れか
に転換する際の操作性を改善し、信頼性と生産性及び意
匠性を向上させる壁掛卓上兼用電話機を提供するもので
ある。
クオン不良による不通等のトラブルを誘発しないよう
に、壁掛け時のハンドセットの保持が不安定にならない
形状とする必要があり、多くのデザイン的な制約が存在
していた。そこで本発明は、卓上型又は壁掛型の何れか
に転換する際の操作性を改善し、信頼性と生産性及び意
匠性を向上させる壁掛卓上兼用電話機を提供するもので
ある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】この目的のために本発明
の壁掛卓上兼用電話機は、底面に壁掛け用の着脱可能な
ウォールマウントが設けられたハウジングと、ハウジン
グの上面に設けられた摺動面に摺動可能に取り付けら
れ、ハンドセットの受話部を保持する保持部及びフック
が形成されたクレードルと、を備えることを特徴とす
る。その摺動面は曲面とすると好ましい。また、ハウジ
ングの上面に形成の摺動面にクレードルの移動方向に案
内するようにガイドレールとガイド孔を設け、クレード
ルにこのガイドレールとガイド孔に組み付けられるガイ
ド溝とガイド突部を設けるようにする。そのガイドレー
ルは上方に突出するようにし、ガイド突部は、摺動面か
らのクレードル脱落を防止するようにクレードル両側面
から突出させて形成するようにする。
の壁掛卓上兼用電話機は、底面に壁掛け用の着脱可能な
ウォールマウントが設けられたハウジングと、ハウジン
グの上面に設けられた摺動面に摺動可能に取り付けら
れ、ハンドセットの受話部を保持する保持部及びフック
が形成されたクレードルと、を備えることを特徴とす
る。その摺動面は曲面とすると好ましい。また、ハウジ
ングの上面に形成の摺動面にクレードルの移動方向に案
内するようにガイドレールとガイド孔を設け、クレード
ルにこのガイドレールとガイド孔に組み付けられるガイ
ド溝とガイド突部を設けるようにする。そのガイドレー
ルは上方に突出するようにし、ガイド突部は、摺動面か
らのクレードル脱落を防止するようにクレードル両側面
から突出させて形成するようにする。
【０００７】
【発明の実施の形態】以下に本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【０００８】図１は、本発明の一例の斜視図である。図
１に示すように本発明の壁掛卓上兼用電話機は、ハンド
セット３０、ハンドセット３０を置くハウジング１０
と、クレードル(cradle)２０に大別される。クレードル
２０は、独立的に成形されハウジング１０に摺動可能に
して組み立てられるもので、クレードル２０にはハンド
セット３０の保持部２１が、その下方には突出するフッ
ク２２が形成され、卓上または壁掛けの状態でハンドセ
ット３０を保持する。フック２２は、従来のハンガー部
のようにハンドセット３０を掛ける機能を果たすと同時
に、ハンドセット３０に設けられたフックスイッチ部
（図示しない）を押すことにより、電話機はフックオン
状態になる。ハウジング１０の底面には、壁に固定する
ためにウォールマウントを着脱し得るように孔（図示し
ない）が設けられている。
１に示すように本発明の壁掛卓上兼用電話機は、ハンド
セット３０、ハンドセット３０を置くハウジング１０
と、クレードル(cradle)２０に大別される。クレードル
２０は、独立的に成形されハウジング１０に摺動可能に
して組み立てられるもので、クレードル２０にはハンド
セット３０の保持部２１が、その下方には突出するフッ
ク２２が形成され、卓上または壁掛けの状態でハンドセ
ット３０を保持する。フック２２は、従来のハンガー部
のようにハンドセット３０を掛ける機能を果たすと同時
に、ハンドセット３０に設けられたフックスイッチ部
（図示しない）を押すことにより、電話機はフックオン
状態になる。ハウジング１０の底面には、壁に固定する
ためにウォールマウントを着脱し得るように孔（図示し
ない）が設けられている。
【０００９】図２は、図１のハウジング１０の上面を示
す平面図、図３は、図２のＡ−Ａ断面図である。図４
は、図２のＢ−Ｂ断面図である。このハウジング上面
は、曲面状に射出形成される。摺動面１１は、この曲面
の範囲内にやや長めに形成される。また摺動面１１上に
は、摺動時にクレードル２０を案内するように突出する
ガイドレール１２が一対設けられている。このガイドレ
ール１２の外側にガイド孔１３、１４がそれぞれ設けら
れている。ガイド孔１３は、図２に示すように摺動面１
１に設けられ、ガイド孔１４は、図３に示すように摺動
面の側壁に設けられる。これらは、クレードル２０の離
脱を防止する。
す平面図、図３は、図２のＡ−Ａ断面図である。図４
は、図２のＢ−Ｂ断面図である。このハウジング上面
は、曲面状に射出形成される。摺動面１１は、この曲面
の範囲内にやや長めに形成される。また摺動面１１上に
は、摺動時にクレードル２０を案内するように突出する
ガイドレール１２が一対設けられている。このガイドレ
ール１２の外側にガイド孔１３、１４がそれぞれ設けら
れている。ガイド孔１３は、図２に示すように摺動面１
１に設けられ、ガイド孔１４は、図３に示すように摺動
面の側壁に設けられる。これらは、クレードル２０の離
脱を防止する。
【００１０】図５は、図１のクレードル２０の上面を示
す平面図、図６は、同じくクレードル２０の側面図であ
る。図７は、図５のＣ−Ｃ断面図である。このクレード
ル２０は、前記ハウジングの摺動面１１に組み付けら
れ、摺動面１１に沿ってスライド（前後方向に摺動）す
る。クレードル２０にはハンドセット３０の保持部２１
が、その下方には突出するフック２２が形成され、卓上
または壁掛けの状態でハンドセット３０を固定する。ク
レードル２０の側面には突出するガイド突部２３が、下
側には支持台２４が形成され、この支持台の底面にはガ
イド溝２５が一対設けられている。
す平面図、図６は、同じくクレードル２０の側面図であ
る。図７は、図５のＣ−Ｃ断面図である。このクレード
ル２０は、前記ハウジングの摺動面１１に組み付けら
れ、摺動面１１に沿ってスライド（前後方向に摺動）す
る。クレードル２０にはハンドセット３０の保持部２１
が、その下方には突出するフック２２が形成され、卓上
または壁掛けの状態でハンドセット３０を固定する。ク
レードル２０の側面には突出するガイド突部２３が、下
側には支持台２４が形成され、この支持台の底面にはガ
イド溝２５が一対設けられている。
【００１１】このハウジング１０とクレードル２０の接
合部は、クレードルのガイド突部２３をハウジングのガ
イド孔１３，１４に、ガイドレール１２をガイド溝２５
に挿入することにより、組立が完了する。ガイド突部２
３とガイド孔１３，１４は、クレードル２０がハウジン
グ１０から離脱することを防止し、ガイドレール１２と
ガイド溝２５は、クレードル２０の移動方向を案内す
る。これにより相互離脱が防止され、クレードル２０が
前後方向に摺動する。この時摺動面は曲面であるので、
クレードル２０は、ハンドセット３０の保持部２１及び
フック２２ごとハウジング１０に対して角度を変化させ
る。
合部は、クレードルのガイド突部２３をハウジングのガ
イド孔１３，１４に、ガイドレール１２をガイド溝２５
に挿入することにより、組立が完了する。ガイド突部２
３とガイド孔１３，１４は、クレードル２０がハウジン
グ１０から離脱することを防止し、ガイドレール１２と
ガイド溝２５は、クレードル２０の移動方向を案内す
る。これにより相互離脱が防止され、クレードル２０が
前後方向に摺動する。この時摺動面は曲面であるので、
クレードル２０は、ハンドセット３０の保持部２１及び
フック２２ごとハウジング１０に対して角度を変化させ
る。
【００１２】このような構成によれば、従来のようにハ
ウジングにハンガー部を組み付けるかわりに、高い強度
が得られるクレードル２０をハウジング１０に組み付け
る工程を行うことになり、組立作業が従来に比べて容易
で確実である。また従来のハンガーに比べクレードル２
０は構造上金型の寿命を延長させることができる。
ウジングにハンガー部を組み付けるかわりに、高い強度
が得られるクレードル２０をハウジング１０に組み付け
る工程を行うことになり、組立作業が従来に比べて容易
で確実である。また従来のハンガーに比べクレードル２
０は構造上金型の寿命を延長させることができる。
【００１３】この壁掛卓上兼用電話機を卓上用として使
用する場合、図８に示すように、クレードル２０をＡ方
向に押し込んで使用する。この時クレードル２０は保持
部２１及びフック２２ごと角度を変え卓面から離れるの
でハンドセット３０の保持角度はやや鉛直方向に近付
き、ハンドセット３０はより起きあがった状態となる。
一方、電話機を壁掛用として使用する場合、図９に示す
ように、クレードル２０をＢ方向に引き出して使用す
る。これにより、クレードル２０は角度を変え保持部２
１及びフック２２が壁面に近付きハンドセット３０の保
持角度は壁面に対し平行な状態に近づく。このようにフ
ック２２によるハンドセット３０保持の作用と相まっ
て、ハンドセット３０の受話部全体を包み込むクレード
ル２０を移動させ、ハンドセット３０の保持角度を変化
させることにより、壁掛と卓上の両使用状態でハウジン
グ１０から離脱しないようにハンドセット３０を安定に
保持することができる。
用する場合、図８に示すように、クレードル２０をＡ方
向に押し込んで使用する。この時クレードル２０は保持
部２１及びフック２２ごと角度を変え卓面から離れるの
でハンドセット３０の保持角度はやや鉛直方向に近付
き、ハンドセット３０はより起きあがった状態となる。
一方、電話機を壁掛用として使用する場合、図９に示す
ように、クレードル２０をＢ方向に引き出して使用す
る。これにより、クレードル２０は角度を変え保持部２
１及びフック２２が壁面に近付きハンドセット３０の保
持角度は壁面に対し平行な状態に近づく。このようにフ
ック２２によるハンドセット３０保持の作用と相まっ
て、ハンドセット３０の受話部全体を包み込むクレード
ル２０を移動させ、ハンドセット３０の保持角度を変化
させることにより、壁掛と卓上の両使用状態でハウジン
グ１０から離脱しないようにハンドセット３０を安定に
保持することができる。
【００１４】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、壁掛と卓
上の切り換え操作が容易になり、摺動部の強度が高く破
損を防止でき、簡単な構造の金型と優れた組立性により
製造コスト低減の効果が得られるので、製品の競争力を
高めることができる。しかも、摺動動作により、フック
オン不良を防止すると同時にデザインの多様化などの要
求に対応することができる。
上の切り換え操作が容易になり、摺動部の強度が高く破
損を防止でき、簡単な構造の金型と優れた組立性により
製造コスト低減の効果が得られるので、製品の競争力を
高めることができる。しかも、摺動動作により、フック
オン不良を防止すると同時にデザインの多様化などの要
求に対応することができる。
【図１】本発明の一例の電話機の斜視図。
【図２】図１のハウジング１０の上面を示す平面図。
【図３】図２のＡ−Ａ断面図。
【図４】図２のＢ−Ｂ断面図。
【図５】図１のクレードル２０の上面を示す平面図。
【図６】図１のクレードル２０の側面図。
【図７】図５のＣ−Ｃ断面図。
【図８】電話機を卓上用として使用する場合の図。
【図９】電話機を壁掛用として使用する場合の図。
１０ ハウジング １２ ガイドレール １３，１４ ガイド孔 ２０ クレードル ２２ フック ２３ ガイド突部 ３０ ハンドセット
Claims (5)
- 【請求項１】 底面に壁掛け用の着脱可能なウォールマ
ウントが設けられたハウジングと、ハウジングの上面に
設けられた摺動面に摺動可能に取り付けられ、ハンドセ
ットの受話部を保持する保持部及びフックが形成された
クレードルと、を備えることを特徴とする壁掛及び卓上
兼用電話機。 - 【請求項２】 摺動面が曲面となっている請求項１記載
の壁掛及び卓上兼用電話機。 - 【請求項３】 摺動面にクレードルの移動方向に案内す
るようにガイドレールとガイド孔を設け、クレードルに
このガイドレールとガイド孔に組み付けられるガイド溝
とガイド突部を設ける請求項１又は２記載の壁掛及び卓
上兼用電話機。 - 【請求項４】 ガイドレールは、上方に突出するように
形成する請求項３記載の壁掛及び卓上兼用電話機。 - 【請求項５】 ガイド突部は、摺動面からのクレードル
脱落を防止するようにクレードル両側面から突出させて
形成する請求項３又は４記載の壁掛及び卓上兼用電話
機。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1997P2345 | 1997-01-28 | ||
| KR1019970002345A KR100217725B1 (ko) | 1997-01-28 | 1997-01-28 | 벽걸이 및 탁상겸용 전화기 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10224444A JPH10224444A (ja) | 1998-08-21 |
| JP2843560B2 true JP2843560B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=19495654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10013770A Expired - Fee Related JP2843560B2 (ja) | 1997-01-28 | 1998-01-27 | 壁掛及び卓上兼用電話機 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2843560B2 (ja) |
| KR (1) | KR100217725B1 (ja) |
| CN (1) | CN1197325C (ja) |
| TW (1) | TW369750B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100762638B1 (ko) * | 2001-10-05 | 2007-10-01 | 삼성전자주식회사 | 탁상 및 벽걸이 겸용 통신 기기의 벽걸이 세트 |
| DE102006017244B3 (de) * | 2006-04-12 | 2007-10-25 | S. Siedle & Söhne Telefon- und Telegrafenwerke OHG | Station einer Haussprechanlage |
-
1997
- 1997-01-28 KR KR1019970002345A patent/KR100217725B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1997-12-10 CN CNB971260885A patent/CN1197325C/zh not_active Expired - Fee Related
-
1998
- 1998-01-27 JP JP10013770A patent/JP2843560B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1998-02-04 TW TW087101414A patent/TW369750B/zh active
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR19980066669A (ko) | 1998-10-15 |
| CN1197325C (zh) | 2005-04-13 |
| CN1193232A (zh) | 1998-09-16 |
| TW369750B (en) | 1999-09-11 |
| JPH10224444A (ja) | 1998-08-21 |
| KR100217725B1 (ko) | 1999-09-01 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071023 Year of fee payment: 9 |
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