JP2009138557A - 可変動弁機構の制御装置 - Google Patents
可変動弁機構の制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2009138557A JP2009138557A JP2007313639A JP2007313639A JP2009138557A JP 2009138557 A JP2009138557 A JP 2009138557A JP 2007313639 A JP2007313639 A JP 2007313639A JP 2007313639 A JP2007313639 A JP 2007313639A JP 2009138557 A JP2009138557 A JP 2009138557A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- engine
- value
- control device
- control unit
- variable valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Output Control And Ontrol Of Special Type Engine (AREA)
Abstract
【解決手段】機関用制御装置100にSRAM100aを設ける。そして、機関始動操作により機関用制御装置100の稼働が開始された直後に第1の値から第2の値に変更され、機関停止操作により機関用制御装置100の稼働が停止される前に第2の値から第1の値に変更されるように機関用制御装置100はフラグの値を操作し、そのフラグの値をSRAM100aに書き込む。そして、機関用制御装置100の稼働開始時においてSRAM100aに書き込まれたフラグが第2の値になっているときには、コントロールシャフト21の動作位置にかかる検出値と実際値とがずれていると判定する。
【選択図】図4
Description
こうした可変動弁機構の可動部をモータなどのアクチュエータで駆動する場合には、同アクチュエータの駆動を制御するアクチュエータ制御部によって、上記可動部の動作位置が検出される。そして、その動作位置の検出値が機関運転状態に基づいて設定される目標値となるようにアクチュエータの駆動が制御される。
請求項1に記載の発明は、内燃機関の機関バルブのバルブ特性を可変とする可変動弁機構と、前記可変動弁機構の可動部を駆動するアクチュエータと、前記可動部の動作位置を検出するとともにその検出値が機関運転状態に基づいて設定される目標値となるように前記アクチュエータの駆動を制御するアクチュエータ制御部と、前記アクチュエータ制御部への電力供給を制御する電力制御部とを備える可変動弁機構の制御装置であって、前記電力制御部は、機関始動操作によって同電力制御部の稼働が開始された直後に第1の値から第2の値に変更され、機関停止操作によって同電力制御部の稼働が停止される前に前記第2の値から前記第1の値に変更されるようにフラグの値を操作するフラグ変更手段と、前記電力制御部の稼働開始時において前記フラグが前記第2の値に設定されていたときには、前記動作位置の検出値と実際値とがずれていると判定する判定手段とを備えることをその要旨とする。
図1及び図2に示されるように、車両に搭載される内燃機関は4つの気筒を有しており、そのシリンダヘッド2には、それら気筒に対応した機関バルブである一対の吸気バルブ10及び排気バルブ15が往復動可能にそれぞれ設けられている。シリンダヘッド2には、それら吸気バルブ10と排気バルブ15とに対応して吸気弁駆動機構40と排気弁駆動機構45とがそれぞれ設けられている。
同図3に示されるように、入力部23は各出力部24の間に設けられており、これら入力部23と出力部24との内部には略円筒状の連通空間が形成されている。また、入力部23の内周面にはヘリカルスプライン23aが形成されるとともに、出力部24の内周面にはこの入力部23のヘリカルスプライン23aと逆向きに傾斜するヘリカルスプライン24aが形成されている。
S=PR+P …(1)
上記初期位置PRは、機関停止操作が行われて電動モータ62の駆動が停止されたときの検出値Sであり、そうした電動モータ62の駆動停止時における検出値Sが終了値Eとして上記EEPROM60cに記憶される。そして、機関始動操作が行われて電動モータ62の駆動が開始されるときには、その駆動開始に先立って上記終了値Eが初期位置PRとしてRAM60bに読み込まれることにより、電動モータ62の駆動開始時において速やかにコントロールシャフト21の絶対位置が把握される。そして電動モータ62の駆動が開始された後は、その初期位置PR及び種々変化する移動量Pによって検出値Sが更新されることにより、電動モータ62の駆動開始後において種々変化するコントロールシャフト21の絶対位置が検出され、これにより可変とされる吸気バルブ10のバルブ特性が検出される。
このCAN80には、内燃機関を統括制御する機関用制御装置100の入出力ポートが接続されている。この機関用制御装置100には、各種演算を行うCPU、データを一時的に記憶するRAM、各種プログラム等が記憶されたROM、及びSRAM(static Random Access Memory)100a等が備えられている。このSRAM100aは、フリップフロップ等の順序回路を用いてデータを記憶するRAMであって、そのデータ書き込み速度は、EEPROM(電気的にデータを書き換え可能なメモリ)等のような不揮発性メモリよりも高速である。また、DRAM(Dynamic Random Access Memory)と異なり、記憶値保持のためのリフレッシュ操作が不要なため、数秒程度の給電停止であれば記憶した値を保持し続けることも可能である。
一方、IGスイッチ72が「ON」から「OFF」になった場合、すなわち機関停止操作が行われた場合には(S130:YES)、機関停止が完了したか否かが判定される(S140)。このステップS140では、機関回転速度NEに基づいて機関停止の完了が判定される。そして、機関停止が完了していない場合には(S140:NO)、本処理は一旦終了される。
このように、上記リセット判定フラグRFは、機関始動操作によって機関用制御装置100の稼働が開始されると直ちに「ON」に設定され、ずれ判定フラグZFが「ON」から「OFF」になった場合に同リセット判定フラグRFは「OFF」に設定される。また、機関停止操作が行われて実際に機関停止が完了した場合にも、同リセット判定フラグRFは「OFF」に設定され、この場合には、同リセット判定フラグRFの「OFF」設定が完了した後に、機関用制御装置100の稼働が停止される。
この図7に示すように、IGスイッチ72が「OFF」から「ON」に変更されると(時刻t1)、機関用制御装置100及びモータ用制御装置60への給電が開始されてそれら各制御装置は稼働を開始する。そして、機関用制御装置100の稼働が開始された直後に、リセット判定フラグRFが「OFF」から「ON」に変更される(時刻t2)。
(1)可変動弁機構20の可動部の動作位置を検出するモータ用制御装置60への給電を機関用制御装置100で制御するようにしている。そして、機関始動操作によって機関用制御装置100の稼働が開始された直後に「OFF」から「ON」に変更され、機関停止操作によって機関用制御装置100の稼働が停止される前に「ON」から「OFF」に変更されるリセット判定フラグRFの値を操作するリセット判定フラグ設定処理を機関用制御装置100で実行するようにしている。また、機関用制御装置100の稼働開始時においてリセット判定フラグRFが「OFF」に設定されていたときには、可変動弁機構20の可動部の動作位置についてその検出値Sと実値Rとがずれていると判定するずれ判定フラグ設定処理も、機関用制御装置100で実行するようにしている。従って、機関始動直後に生じた機関用制御装置100の稼働停止に起因して動作位置の検出値Sと実値Rとの間にずれが生じたことを検出することができるようになる。
・ずれ判定フラグZFが「ON」から「OFF」になったときに、リセット判定フラグRFを「ON」から「OFF」に変更するようにしたが、この変更条件を省略するようにしてもよい。
Claims (5)
- 内燃機関の機関バルブのバルブ特性を可変とする可変動弁機構と、前記可変動弁機構の可動部を駆動するアクチュエータと、前記可動部の動作位置を検出するとともにその検出値が機関運転状態に基づいて設定される目標値となるように前記アクチュエータの駆動を制御するアクチュエータ制御部と、前記アクチュエータ制御部への電力供給を制御する電力制御部とを備える可変動弁機構の制御装置であって、
前記電力制御部は、機関始動操作によって同電力制御部の稼働が開始された直後に第1の値から第2の値に変更され、機関停止操作によって同電力制御部の稼働が停止される前に前記第2の値から前記第1の値に変更されるようにフラグの値を操作するフラグ変更手段と、
前記電力制御部の稼働開始時において前記フラグが前記第2の値に設定されていたときには、前記動作位置の検出値と実際値とがずれていると判定する判定手段とを備える
ことを特徴とする可変動弁機構の制御装置。 - 前記電力制御部には、SRAMが設けられており、前記フラグは、前記SRAMに書き込まれる
請求項1に記載の可変動弁機構の制御装置。 - 前記電力制御部には、補助電源が接続されたDRAMが設けられており、前記フラグは、前記DRAMに書き込まれる
請求項1に記載の可変動弁機構の制御装置。 - 前記判定手段によって前記動作位置の検出値と実際値とがずれていると判定されたときには、前記可動部を可動限界位置に移動させるとともに、同可動部が前記可動限界位置に達したときの前記動作位置の検出値と前記可動限界位置に対応する実際の動作位置との差に基づき前記ずれを修正する修正処理を実行する
請求項1〜3のいずれか1項に記載の可変動弁機構の制御装置。 - 前記電力制御部は、前記内燃機関の運転状態を制御する機関用制御部に設けられている
請求項1〜4のいずれか1項に記載の可変動弁機構の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007313639A JP5003444B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 可変動弁機構の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007313639A JP5003444B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 可変動弁機構の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009138557A true JP2009138557A (ja) | 2009-06-25 |
JP5003444B2 JP5003444B2 (ja) | 2012-08-15 |
Family
ID=40869436
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007313639A Expired - Fee Related JP5003444B2 (ja) | 2007-12-04 | 2007-12-04 | 可変動弁機構の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5003444B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256803A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の可変動弁装置 |
JP2020129934A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | アクチュエータ制御装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210048A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-13 | Mitsubishi Motors Corp | 多種燃料内燃エンジンの燃料混合比率検出方法 |
JP2004257249A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Denso Corp | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 |
JP2006315586A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 乗員検知センサおよびそれを用いた車両用安全システム |
JP2007023800A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブ特性制御装置 |
JP2007056838A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2007218109A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の状態量制御装置 |
JP2007239620A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Fujitsu Ten Ltd | エコラン制御装置及びエコラン制御方法 |
JP2007239715A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 可変動弁機構の制御装置 |
JP2007270668A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング装置 |
-
2007
- 2007-12-04 JP JP2007313639A patent/JP5003444B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03210048A (ja) * | 1990-01-10 | 1991-09-13 | Mitsubishi Motors Corp | 多種燃料内燃エンジンの燃料混合比率検出方法 |
JP2004257249A (ja) * | 2003-02-24 | 2004-09-16 | Denso Corp | 内燃機関の可変バルブタイミング制御装置 |
JP2006315586A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 乗員検知センサおよびそれを用いた車両用安全システム |
JP2007023800A (ja) * | 2005-07-12 | 2007-02-01 | Toyota Motor Corp | 内燃機関のバルブ特性制御装置 |
JP2007056838A (ja) * | 2005-08-26 | 2007-03-08 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の制御装置 |
JP2007218109A (ja) * | 2006-02-14 | 2007-08-30 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の状態量制御装置 |
JP2007239620A (ja) * | 2006-03-09 | 2007-09-20 | Fujitsu Ten Ltd | エコラン制御装置及びエコラン制御方法 |
JP2007239715A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-20 | Toyota Motor Corp | 可変動弁機構の制御装置 |
JP2007270668A (ja) * | 2006-03-30 | 2007-10-18 | Toyota Motor Corp | 可変バルブタイミング装置 |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011256803A (ja) * | 2010-06-10 | 2011-12-22 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の可変動弁装置 |
CN102906401A (zh) * | 2010-06-10 | 2013-01-30 | 丰田自动车株式会社 | 用于控制可变气门系统的方法和装置 |
US10458288B2 (en) | 2010-06-10 | 2019-10-29 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Method and apparatus for controlling a variable valve system |
JP2020129934A (ja) * | 2019-02-12 | 2020-08-27 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | アクチュエータ制御装置 |
JP7169218B2 (ja) | 2019-02-12 | 2022-11-10 | 日立Astemo株式会社 | アクチュエータ制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5003444B2 (ja) | 2012-08-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4082197B2 (ja) | 内燃機関の弁駆動システム | |
JP4096820B2 (ja) | 車載内燃機関の制御装置 | |
EP2153044B1 (en) | Control apparatus and control method for internal combustion engine | |
US7685978B2 (en) | Control device and method for variable valve mechanism | |
JP2008291744A (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2005264804A (ja) | 内燃機関の吸気弁駆動制御装置 | |
JP5003444B2 (ja) | 可変動弁機構の制御装置 | |
JP4636049B2 (ja) | 内燃機関の制御システム | |
JP2008291769A (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP4858235B2 (ja) | 可変動弁機構の制御装置 | |
JP4548447B2 (ja) | 車載内燃機関の制御装置 | |
JP4784302B2 (ja) | 可変動弁機構の異常検出装置 | |
JP4618273B2 (ja) | 内燃機関の制御装置 | |
JP2005090241A (ja) | 内燃機関の動弁装置 | |
JP2010031702A (ja) | エンジンの制御装置 | |
JP4831357B2 (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP4816163B2 (ja) | 可変動弁機構の制御装置 | |
JP4876974B2 (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP4720552B2 (ja) | 可変動弁機構の制御装置 | |
JP4985514B2 (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP4683009B2 (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP4665937B2 (ja) | 動弁系の制御装置 | |
JP2008291768A (ja) | アクチュエータの制御装置 | |
JP2008291713A (ja) | 吸気系の制御装置 | |
JP2008051111A (ja) | 内燃機関の弁駆動システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100511 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110830 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110906 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20111024 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20120104 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20120131 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20120424 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20120507 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150601 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |