JP2009120193A - ドライブフォークスにおいて摩擦が減少されたウィンドローラブラインド装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】簡易な構造にすることにより摩擦による損失がより小さいローラブラインド装置を作成する。
【解決手段】自動車用のサイドウィンドローラブラインド20は2つのウィンドローラブラインド23,24から構成される。一方のウィンドローラブラインド24は三角領域を隠すのに使用され、他方23は長方形領域を隠すのに使用される。歪みの無い方法で案内された押し出し要素はローラブラインドシート26,42を拡張するのに使用される。三角形のウィンドローラブラインド24のための押し出し要素の動作は長方形のウィンドローラブラインド23の隣接する押し出し要素の動きから押し出される。これは三角形のウィンドローラブラインド24の押し出し要素のガイド管の複雑な配置を避ける。
【選択図】図2
【解決手段】自動車用のサイドウィンドローラブラインド20は2つのウィンドローラブラインド23,24から構成される。一方のウィンドローラブラインド24は三角領域を隠すのに使用され、他方23は長方形領域を隠すのに使用される。歪みの無い方法で案内された押し出し要素はローラブラインドシート26,42を拡張するのに使用される。三角形のウィンドローラブラインド24のための押し出し要素の動作は長方形のウィンドローラブラインド23の隣接する押し出し要素の動きから押し出される。これは三角形のウィンドローラブラインド24の押し出し要素のガイド管の複雑な配置を避ける。
【選択図】図2
Description
本発明は、摩擦によって受ける損失が小さいウィンドローラブラインド装置に関する。
車において、1つの窓の2つのウィンドローラブラインドを1つの駆動装置を用いて一緒に動かすことが時折必要となる。そのような日除け装置の一例は、例えば後側窓に配置されており、後側窓は基本的に長方形部分と略三角形部分に分けられる。長方形部分に位置するのはサイドドアの引き下げ可能な窓であり、一方三角形部分は固定される。窓の2つの部位は窓の支柱によって互いに離間する。
このタイプのサイドウィンドに提供されているウィンドローラブラインド装置は、長方形部分の水平方向の巻き取りシャフト及び三角形部分の垂直方向に配置された巻取りシャフトから構成される。三角形部分の巻き取りシャフトは窓の支柱に位置する。
水平方向の巻き取りシャフトのローラブラインドシートは引張り棒に接続され、引張り棒の両端はガイドレールで案内される。前記ガイドレールは同時に、歪まないように直線状の押し出し要素を案内するのに役立つ。これらは、ガイド管内を出力シャフトに平歯車を有するギヤモータの形式の駆動装置まで延びる。平歯車は直線の押し出し要素の歯車の歯と噛合う。さらに、また各押し出し要素の使用されない戻りストランド用の格納管がある。
三角形のウィンドローラブラインドの引張り棒の一端はガイドレールで案内され、ガイドレールはさらに窓レール下方で水平方向に前進する。既知の装置では、三角形のウィンドローラブラインド用の駆動部を得るために、S字型又はZ字型に曲がったガイド管が前記ガイドレールから同じギヤモータに繋がる。
長方形のウィンドローラブラインド用のガイド管はたった1つのみ屈曲を有し、結果として相対的に小さい量の摩擦を生成する一方で、倍反転屈曲するため三角窓用のガイド管は非常に複雑な前進をし、極端な量の摩擦を生成する。
これを発端として、本発明の課題は、摩擦によって受ける損失がより小さいウィンドローラブラインド装置を創作することである。
この課題は、本発明による請求項1の特徴を有するウィンドローラブラインド装置を用いることによって解決される。
新規のウィンドローラブラインド装置は、第1及び第2の巻取りシャフトを有しており、それぞれは、回転可能に離間して支持される。第1の巻取りシャフトには第1のローラブラインドシートが接続されており、第1のローラブラインドシートの自由端は関連する第1の引張り棒に取り付けられる。第2のローラブラインドシートは第2の巻取りシャフトに取り付けられ、さらに、関連する第2の引張り棒に接続される。第1のローラブラインドシートを動かすために、駆動装置は出力歯車を備え、出力歯車は少なくとも1つの第1の直線状駆動手段と連動するように噛合う。これにより、駆動装置を使用することによって、第1ローラブラインドシートを駆動手段により動かすことができる。
第2のローラブラインドシートの動作は第1の直線状駆動手段の動作によって生じる。このため、第1の直線状駆動手段は、第2の直線状駆動手段とも噛合う自由に回転する歯車装置と歯車機構により連結する。
この新規の独創的な概念によれば追加の長いガイド管を排除することができ、さもなければガイド管は、駆動装置まで第2の直線状駆動手段を案内するために必要とされる。
自動車のサイドウィンドに転用すると、駆動装置は、例えば第1のローラブラインドシートが、2つの終端側のガイドレールにおいて案内される引張り棒を備えた長方形窓用のローラブラインドシートに対応するように、構成され得る。各ガイドレールは第1の直線状駆動手段を案内し、第1の直線状駆動手段はガイド管によって駆動装置に案内される。三角形のウィンドローラブラインドの動作は、互いを2つの窓部に分けている窓柱で延びる押し出し要素の動作から生じる。三角形のウィンドローラブラインドの動作は直線状駆動手段を用いることによって生じ、三角形のウィンドローラブラインドはこのようにして駆動装置と間接的にのみ連結される。三角形のウィンドローラブラインドのガイドレールは窓の下端の下方を水平に、結果として、窓柱のガイドレールに直角に前進する。
歯車装置は、三角形のウィンドローラブラインドの直線状駆動手段が窓柱で案内される直線状駆動手段と交差する位置の内部に配置される。
長いガイド管が三角形のウィンドローラブラインドに対してもはや必要ないのはこのためである。三角形のウィンドローラブラインドの駆動手段は基本的に水平方向のみで、実際上は、注目に値する摩擦力はここでは起きない。特に、三角形のウィンドローラブラインドのストロークは、長方形のウィンドローラブラインドの幅よりも明らかに短く、これにより三角形のウィンドローラブラインドのガイドレールの延長上に、直接、格納管を収容することもまた可能となる。摩擦力は明らかに減少する。加えて、最新の技術によると三角形のウィンドローラブラインドのガイドレールを駆動装置に結びつける、追加のガイド管は曲げられる必要はないので、製造経費はかなり減少する。
本発明による装置は、特に、前述の説明のように、巻取りシャフトが互いに対してある角度で配置されるウィンドローラブラインド装置に適する。
駆動装置は、前記ギヤモータの出力シャフトにおいて回転しないように配置された出力歯車を備えたギヤモータによって形成され得る。
直線状駆動手段はギヤロッドの形をとり得る。より有利には、周囲に歯を有するギヤロッド、例えば対角線上に歯を有するギヤロッドとする。直線状駆動手段は、また穴の開いたストラップとしても実施され得る。
新規のウィンドローラブラインド装置において、2つの直線状駆動手段は、第1又は第2のローラブラインドシートのうち第1と見なした方に設けられてもよい。
直線状駆動手段は、ローラブラインドシートが広げられる場合に圧力が加わるように構成され得る。
引張り棒を案内するために、少なくとも1つのガイドレールはそこに割り当てられ得る。
ガイドレールは、関連する直線状駆動手段の歪みの無い案内のために設置され得る。
バネ駆動部は第1及び/又は第2の巻取りシャフトに割り当てられる。
自由に回転する歯車装置は1つの歯車によって、あるいは互いに対して回転しないように連結された2つの歯車から構成される歯車装置によって形成され得る。2つの歯車のそれぞれは、直線状駆動手段の1つと連結される。
最も小さい直径を有する歯車は、より小さいストロークでローラブラインドシートを作動させる直線状駆動装置に連結され得る。
付随的に、本発明の改良は従属項の対象である。
図についての以下の記載は、本発明の理解のために特徴を説明したものである。記載の無い附加的な詳細は、専門家により通常の方法で図から推測されることが可能であり、この点において、図の記載を補完する。一連の改良が可能であることは明らかである。
以下の図は必ずしも原寸に比例しているわけではない。詳細を図示するために、ある領域は誇張した大きさで描かれている。加えて、図は著しく簡略化され、実際の実施で存在する可能性のあるどの詳細も含まない。“上”及び“下”、又は“前”及び“後”の用語は“左”及び“右”と同様に、通常の設置位置又は自動車の専門用語を表す。
図に描かれたものは、本発明の目的の1つの実施形態である。
図1は乗用車の切り欠いた後部を示す。図は内装の右側面図を示し、図示されていない内装の左側の鏡像となる。図は簡略化されている。したがって、例えば支柱及び強化手段のような内部シャーシ構造は示されていない。それらの図は本発明を理解するために重要でないからである。
図示されたシャーシ部1はルーフ2を有し、そこから側面にBピラー3が図示されていないフロアアセンブリに下方向に通じる。対応するBピラーはサイドから切り欠いた側の車においてイメージされる。ルーフ2の後方端はリヤウィンド4に合流する。リヤウィンド4の側面はBピラー3から離れて位置するCピラー5で終端する。Cピラー5は内装品6を支える。
Bピラー3とCピラー5との間に、後部右サイドドア7は、既知の方法で、ヒンジによってBピラー3に接続される。
後部右サイドドア7の高さに、シート9及び後部シートバック11が属する後部シートベンチ8が位置する。後部シート9は基礎表面12上にあり、それはフロアグループに属し、足置き場13の前に形成される。
後部シートバック11の上端の高さで、リヤウィンドシェルフ14はリヤウィンド4の下端まで及ぶ。
後部右サイドドア7は、リムジン用の通常の方法でサイドウィンド15を備える。サイドウィンド15は第1ウィンド部16と後方の第2ウィンド部17とに分けられる。第1ウィンド部16は基本的に長方形の形状を有し、ガイド柱18によって後方と境され、ガイド柱18は同時に第2ウィンド部17の一端としての役割を果たす。第2ウィンド部17は、ガイド柱18の反対側をドアフレーム19によって境され、ドアフレーム19はガイド柱18と一緒に第2ウィンド部17の形状を定める。第2ウィンド部17の形状は、図示したように、おおよそ三角形である。
サイドウィンド15にはサイドウィンドローラブラインド20が割り当てられる。サイドウィンドローラブラインド20の原理構成は図2で詳細に示される。
図2は、内装品の無い、非常に概略化した後部右サイドドア7を示す。ウィンドフレーム19が上にそびえるドア本体21は、認識される。ドア本体21はウィンド下端22で終端する。
部分的なウィンドローラブラインド23は長方形の第1ウィンド部16を隠す働きをし、一方ウィンドローラブラインド24は三角形の第2ウィンド部17を隠す働きをする。
ウィンドローラブラインド23には巻取りシャフト25が属し、巻取りシャフト25はウィンド下端22の下のドア本体21で支持される。巻取りシャフト25はウィンド下端22と平行に位置する。ローラブラインドシート26の一端は巻取りシャフト25に取り付けられ、他端27は引張り棒28に取り付けられる。巻取りシャフト25の内部には既知のばね駆動部が配置され、ばね駆動部は、巻取りシャフト25にローラブラインドシート26を巻き上げる意味で、巻取りシャフト25を張力が予めかかっている状態にするために設けられる。
引張り棒28は2つの側部ガイドレール29,31に案内される。ガイドレール29,31は第1ウィンド部16の側部の垂直ウィンド端に隣接して延びる。すなわち、ガイドレール29はウィンドフレーム19の左の垂直部に位置し、一方ガイドレール31はガイド柱18に備えられる。
両ガイドレール29,31はウィンド下端22の下のドア本体21まで及ぶ。ガイド管32はガイドレール29の下終端に連結し、ガイド管32はギヤモータ34のギヤハウジング33に繋がる。ギヤハウジング33の他側部において、格納管35がガイド管32と一直線に並ぶ。
ガイドレール31の下側に、中間歯車装置36が連結される。中間歯車装置36の構造は図3と関連して説明される。
中間歯車装置36から、ガイド管37はギヤモータ34のギヤハウジング33に繋がる。反対側において、格納管38がガイド管37と一直線に並ぶ。
中間歯車装置36から出て、ウィンド下端22の下に配置されるガイドレール39はウィンドローラブラインド24に属する。
ガイドレール31の隣のガイド柱18に、付加的な巻取りシャフト41は回転可能に支持され、三角形のローラブラインドシート42の一端は巻取りシャフト41に取り付けられる。巻取りシャフト41を、巻取りシャフト41にローラブラインドシート42を巻き取る回転方向に予め張力がかかった状態にするために、巻取りシャフト41は巻取りシャフト25と同様に既知のばね駆動部を含む。ガイドレール39へ突き出る腕部44に取り付けられた小さい曲線部43は、ローラブラインドシート42の先端に位置する。
図3は概略化した、斜視断面図で、中間歯車装置36の構造を示す。
案内される直線状の押し出し要素は周囲に歯を有するギヤロッドに適応しうる形状を有する。これらの押し出し要素のうち2つの押し出し要素45,46は図3で認識される。同一の構造の付加的な押し出し要素はガイド管32を通って動き、ギヤモータ34と引張り棒28の左終端を接続させ、引張り棒28はガイドレール29で案内される。
2つの押し出し要素45,46は円柱状の鉄心47から構成され、鉄心47に結合した螺旋状のスプライン48は固定されて鉄心47に巻き付く。これは周囲に歯を有するギヤロッドに適応しうる形の一例となる。押し上げ又は圧縮力はスプライン48によって鉄心47に伝達され得る。
中間歯車装置36はギヤハウジング51を有し、ギヤハウジング51は互いに対して直角方向に進む2つの貫通孔52,53を含む。2つの貫通孔52,53は互いに横方向に相殺しているので、それらは互いに交差しない。貫通孔52,53の直径は、スプライン48の先端ラインに沿った、押し出し要素45,46の外径と一致する。
2つの貫通孔52,53によって形成された内側の領域に室54が位置し、そこに歯車装置55が車軸56上に支持される。車軸56は互いに平行な2つの平面に垂直であり、一方の平面は貫通孔52の軸を含み、他方の平面は貫通孔53の軸を含む。
歯車装置55は大きい歯車57とより小さい歯車58とを含む。両歯車57,58は平歯車であり、押し出し要素45,46のスプライン48と噛合うことが可能となるように、外周表面に歯車の歯を備える。2つの歯車57,58は、互いに対して回転しないように、互いに同軸上に接続される。車軸56は、図示したように、押し出し要素45と噛合うために、大きい歯車57の歯車の端面が貫通孔53に突入するように、配置される。加えて、車軸56は、より小さい歯車58の歯車の端面が押し出し要素46と連結する方法で噛合うために、より小さい歯車58が貫通孔52に突入するように、配置される。
貫通孔52の拡張部において、ガイドレール39は後部に連結し、一方、押し出し要素46の戻りストランドを受け入れる格納管59は反対方向に連結する。
ガイドレール39はガイド通路61を含む。ガイド通路61の断面は円筒形のガイド室62及び長方形のスロット63から構成され、スロット63の幅はガイド室62の直径よりも小さい。これは、腕部44が接続されたスライダ64が案内されるガイド通路61となる。スロット63の幅は腕部44の厚さに対応する。
直線の貫通孔53の上方向の拡張部において、ガイドレール31はギヤハウジング51に連結し、ガイド管37は下方向に連結する。ガイドレール39のガイド通路61に関連して説明したように、ガイドレール31及びガイドレール29はガイド通路に関して同じ断面を有する。
上述のサイドウィンドローラブラインド20の作動形態は以下の通りである。
格納状態では、2つのローラブラインドシート26,42は、ばね駆動部の作用により、関連する巻取りシャフト25,41に巻き取られる。ガイドレール29,31内に延びる押し出し要素、すなわち押し出し要素45及び押し出し要素45に対応するガイドレール29内の押し出し要素は、各格納管35,38に戻りストランドが格納されつつ大部分が引き抜かれるので、これは可能となる。
さらに、ここでまた巻取りシャフト41にローラブラインドシート42が巻き取られるのを押し出し要素46が妨げないように、押し出し要素46はガイドレール39から引き抜かれる。
格納位置から始めたユーザがローラブラインドシートを広げたい場合には、図示されていないスイッチを押すことによってギヤモータ34を起動する。これは、ウィンドローラブラインド23の押し出し要素と噛合った歯車を作動させる。それは格納管35,38から関連する押し出し要素を抜き取り、ガイドレール29,31の上終端方向にこれらを進める。この連結において、2つの押し出し要素、すなわち、ガイドレール31内の押し出し要素45及びガイドレール29内の押し出し要素は、ばね駆動部の作用に逆らって、巻取りシャフト25からローラブラインドシート26を巻き戻すように、引張り棒28を前方の上方に押し上げる。
ガイドレール29の押し出し要素の図は差し控える。前記押し出し要素の構造は図3の押し出し要素45の構造と一致する。
ローラブラインドシート42の作動動作は押し出し要素45の動作から生じ、その動作はウィンドローラブラインド23の引張り棒28の右又は後方終端に作動させる。ローラブラインドシート26を広げるような、押し出し要素45の上方への動作は歯車装置55を時計回りに回転させる。歯車57は押し出し要素45のスプライン48と連結する方法で噛合うので、回転運動には滑りが無い。
2つの歯車57,58は互いに対し回転にしないように接続されているので、より小さい歯車58は同時に時計回りに回転し、結果として、押し出し要素46を、より小さい歯車58の上の押し出し要素46付近の、図3に関して右に押し出す。ローラブラインドシート42を三角形の第2ウィンド部17の前に引き伸ばすために、図3に関して右、すなわち車の後方への押し出し要素46の前進運動は、腕部44を用いてローラブラインドシート42の曲線部43を引きずりながら、スライダ64をドア後部端まで動かす。
格納は反対方向に同様に生じる。ユーザはギヤモータ34を反回転方向に起動し、ギヤモータ34は2つのガイドレール29,31から押し出し要素を引き抜く。押し出し要素45の下方向の動作は歯車装置55を反時計回りに変え、それによって押し出し要素46はガイドレール39から引き抜かれる。巻取りシャフト25,41におけるバネ駆動部は、押し出し要素によって許容される範囲まで関連するローラブラインドシート26,42を巻き戻す。
図2の概略図が明らかにするように、ギヤモータ34は、ギヤモータ34用のスペースがある位置で、ドア本体21内に収容されなければならない。スピーカ、ドアロック、ドアロック用のリモコン、関連する機構を有する電動窓引き上げモータ及び換気口の様な、付加的な装置はドア本体21内に設置される。結果として、ガイド管32,37は対応する障害物の周りを蛇行しているので、ガイド管32,37の配置もまた、図2の概略図が明らかにしたものよりもかなり複雑である。
同様に、同じことが格納管35,38に適用され、格納管35,38は同様にドア本体21内に設置された装置の間を蛇行しなければならない。
押し出し要素のガイド管32,37又は格納管35,38の前進における湾曲及び蛇行が顕著なほど、その部分の摩擦による損失は大きい。先端技術とは異なり、例えばガイドレール39をギヤモータ34に接続する附加的なガイド管は、三角形の後部のウィンドローラブラインド24を作動させるためには使用されない。このタイプのガイド管はZ字型又はS字型に曲げられなければならず、相当する大量の摩擦を生じさせる。本発明では、この代わりに、押し出し要素46の動作は押し出し要素45の動作から生じ、押し出し要素46の実際に伸張するための前進を可能にする位置に、中間歯車装置36の形で、押し出し要素46用の起動源を配置することを可能とする。押し出し要素46は真っ直ぐにガイドレール39に入り、押し出し要素46の戻りストランドを収容する格納管59は、窓下端22の下の直線方向に配置され得る。これによりガイドレール39又は格納管59の押し出し要素46によって受ける摩擦を最小化する。
三角形の後部ウィンドローラブラインド24用の押し出し要素46における摩擦力の緩和は、故障の予防をより良く実現することが可能であるという利点ももたらす。一般に、故障の予防は開発中にモータの電流を監視することによって達成される。摩擦による損失が大きいほど、ウィンドローラブラインドが適切に操作されている時でさえモータ電流は大きくなり、自由に動作するウィンドローラブラインドと故障した部分との間を区別することが難しくなる。反対に摩擦が小さい場合、故障予防は電流監視によってより容易に達成される。
専門家にとって簡単に理解できるように、2つの歯車57,58の作動直径は、ローラブラインドシート42に対してローラブラインドシート26の異なるストロークを考慮するように、特定の寸法に合わせられる。
自動車のサイドウィンドローラブラインドは2つのウィンドローラブラインドから構成される。一方のウィンドローラブラインドは三角形部分を隠すために使用され、他方は長方形部分を隠すために使用される。歪みに耐える方法で案内される押し出し要素は、ローラブラインドシートを広げるために使用される。三角形のウィンドローラブラインドの押し出し要素の動作は、隣接する長方形のウィンドローラブラインドの押し出し要素の動作により生じる。これにより三角形のウィンドローラブラインドの押し出し要素用のガイド管の配置が複雑になることを避ける。
1:シャーシ部
2:ルーフ
3:Bピラー
4:リヤウィンド
5:Cピラー
6:内装品
7:後部右サイドドア
8:シートベンチ
9:シート
11:シートバック
12:基礎表面
13:足置き場
14:リヤウィンドシェルフ
15:サイドウィンド
16:第1ウィンド部
17:第2ウィンド部
18:ガイド柱
19:ドアフレーム
20:サイドウィンドローラブラインド
21:ドア本体
22:ウィンド下端
23,24:ウィンドローラブラインド
25,41:巻取りシャフト
26,42:ローラブラインドシート
27:他端
28:引張り棒
29,31,39:ガイドレール
32,37:ガイド管
33,51:ギヤハウジング
34:ギヤモータ
35,38,59:格納管
36:中間歯車装置
43:曲線部
44:腕部
45,46:押し出し要素
47:鉄心
48:スプライン
52,53:貫通孔
54:室
55:歯車装置
56:車軸
57,58:歯車
61:ガイド通路
62:ガイド室
63:スロット
64:スライダ
2:ルーフ
3:Bピラー
4:リヤウィンド
5:Cピラー
6:内装品
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8:シートベンチ
9:シート
11:シートバック
12:基礎表面
13:足置き場
14:リヤウィンドシェルフ
15:サイドウィンド
16:第1ウィンド部
17:第2ウィンド部
18:ガイド柱
19:ドアフレーム
20:サイドウィンドローラブラインド
21:ドア本体
22:ウィンド下端
23,24:ウィンドローラブラインド
25,41:巻取りシャフト
26,42:ローラブラインドシート
27:他端
28:引張り棒
29,31,39:ガイドレール
32,37:ガイド管
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45,46:押し出し要素
47:鉄心
48:スプライン
52,53:貫通孔
54:室
55:歯車装置
56:車軸
57,58:歯車
61:ガイド通路
62:ガイド室
63:スロット
64:スライダ
Claims (16)
- 回転可能に支持された第1の巻取りシャフトと、
前記第1の巻取りシャフトに取り付けられ、第1の引張り棒に接続される、第1のローラブラインドシートと、
駆動歯車を有する駆動装置と、
前記駆動装置の出力歯車を前記第1の引張り棒に連結する、少なくとも1つの第1の直線状駆動手段と、
回転可能に支持された第2の巻取りシャフトと、
前記第2の巻取りシャフトに取り付けられた第2のローラブラインドシートと、
前記第1の直線状駆動手段と連結して噛合う、自由に回転可能な歯車装置と、
前記自由に回転可能な歯車装置を前記第2のローラブラインドシートと連結するために、前記自由に回転可能な歯車装置と連結して噛合う、少なくとも1つの第2の直線状駆動手段と、
を備えることを特徴とする自動車用ウィンドローラブラインド装置。 - 分割したサイドウィンド用の寸法であることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記2つの巻取りシャフトは互いにある角度で配置されることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記駆動装置は、ギヤモータの出力シャフトに連結される又はその上に配置される前記駆動歯車を備えるギヤモータを含むことを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記第1及び/又は第2の直線状駆動手段はギヤロッドの形をとることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記第1及び/又は第2の直線状駆動手段は周囲に歯を有するギヤロッドの形をとることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記第1及び/又は第2の直線状駆動手段は穴の開いたストラップであることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 2つの第1の直線状駆動手段を有することを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記ローラブラインドシートが広げられるように、前記直線状駆動手段に圧力がかけられることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記直線状駆動手段の少なくとも複数部位は歪み無く案内されることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 少なくとも1つのガイドレールは前記第1及び/又は第2の引張り棒に割り当てられることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記ガイドレールは歪み無く、関連する前記直線状駆動手段を案内する機能を果たすことを特徴とする、
請求項11に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記第1及び/又は第2の巻取りシャフトは関連するバネ駆動部によって駆動され得ることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記自由に回転可能な歯車装置は1つの単独の歯車によって形成されることを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - 前記自由に回転可能な歯車装置は、互いに対し回転しないように連結された2つの歯車を有し、前記歯車の一方は前記直線状駆動装置の一つと連結し、前記歯車の他方は他の前記直線状駆動手段と連結することを特徴とする、
請求項1に記載のウィンドローラブラインド装置。 - より小さい直径を有する前記歯車は、より小さいストロークを有する前記ローラブラインドシートを作動させる前記直線状駆動手段と連結されることを特徴とする、
請求項15に記載のウィンドローラブラインド装置。
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- 2008-11-14 JP JP2008292807A patent/JP2009120193A/ja active Pending
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