JP2009093807A - 車両用灯具及びそれを備えた車両 - Google Patents

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    • B62J6/00Arrangement of optical signalling or lighting devices on cycles; Mounting or supporting thereof; Circuits therefor
    • B62J6/02Headlights

Abstract

【課題】灯具の重量軽減を図る。
【解決手段】前照灯19のランプハウジング21内には、軸心に沿ってプロジェクタランプ23が配されている。プロジェクタランプ23の外周面からはステー27が延びており、ランプハウジング21の前枠22に接続されている。ステー27にはプロジェクターランプを取り囲むようにして取付けリング28が接続され、かつ取付けリング28には等角度毎にLEDユニット24が装着されるとともに、各LEDユニット24に対応して複数のリフレクタ29が取り付けられている。
【選択図】図2

Description

本発明は車両用灯具及びそれを備えた車両に関する。
従来より、自動二輪車の灯具に発光ダイオードを用いたものが知られている。その一例として、下記特許文献1を挙げることができる。このものは、車両用前照灯内に複数の灯具ユニットを組み込んである。灯具ユニットには発光ダイオードの後方にリフレクタを備えたものがある。このものにおいては、発光ダイオードから発光された光をリフレクタで反射させて前方の透光プレートを通して前方への照射を可能にしている。
特開2004−95480公報
上記した形式の灯具ユニットにおいては、リフレクタが単一部材として組み込まれている。一方、この灯具ユニットの構造はそれ自体で前照灯への適用が可能ではあるが、リフレクタを単一部材のままとしたのでは、灯具の重量軽減の要請に応えることができない。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、重量軽減を図ることができる車両用灯具およびそれを備えた車両を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、本発明は車体に装着されるランプハウジングと、このランプハウジング内に組み込まれた複数の半導体発光素子と、各半導体発光素子に対応して配置され各半導体発光素子からの光を反射して外部に照射する複数のリフレクタとを備えたところに特徴を有する。
本発明によれば、リフレクタは各半導体発光素子と対応して複数片に分割された状態でランプハウジング内に組み込まれている。したがって、リフレクタを単一部材で構成したものに比較して、灯具全体の重量を軽減することができる。また、リフレクタを複数片に分割して形成しているから、個々のリフレクタに対し反射角度の変更等といった独自の設定を個別に行うことも可能である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図5によって説明する。図1に示すように、本実施形態に係る自動二輪車は、空冷のV型エンジンEを車体フレーム1に搭載している。車体フレーム1の前端部にはヘッドパイプ2が取り付けられている。このヘッドパイプ2には操舵装置Aが取り付けられ、操舵装置Aに備えられた一対のフロントフォーク3の下端部には前輪4が取り付けられている。車体フレーム1の後下部に後輪5を支持するリアアーム6がピボット軸7周りに回動可能に取り付けられている。車体フレーム1の上部前側には燃料タンク8が装着され、その後方にはシート9が配置されている。
操舵装置Aは、ヘッドパイプ2に軸受けを介して回転可能に挿通されたハンドル軸10と、ハンドル軸10の上下両端部に取り付けられたアッパ・ロアの両ブラケット11,12と、アッパブラケット11上に取り付けられたハンドル13と、前記したフロントフォーク3とからなっている。このうち、両フロントフォーク3は長さ方向の途中でロアブラケット12に挿通され、上端部がアッパブラケット11に取り付けられている。
図4に示すように、アッパブラケット11の上面には車幅方向に沿って断面円弧状に抉られることでハンドル受け溝14が形成され、ハンドル13の中央部の下面側を適合可能としている。ハンドル13がハンドル受け溝14に適合された状態で、アッパブラケット11の上面にはハンドルホルダ15がボルトによって固定されている。これにより、ハンドル13はアッパブラケット11とハンドルホルダ15とで挟み付けられ、回り止めされた状態で固定されている。この実施形態においては、アッパブラケット11の上面におけるハンドル軸10の真上位置にはエンジンEを始動あるいは停止させるイグニッションキー16が装着されている。
アッパブラケット11の前方で車幅方向中央部には、同アッパブラケット11に支持されたスピードメータ17(本実施形態ではエンジンEの回転速度を表示するタコメータも兼ねている)が配されている。アッパブラケット11の前縁でスピードメータ17を車幅方向に略挟む位置には、一対の保持部18が設けられている。両保持部18には前照灯19を支持するための熱伝導性の良好な金属材によって形成されたランプ保持具20(アッパブラケット11共にハンドル支持部を構成する)が固定されている。ランプ保持具20は、図示では前端が尖った略矢じり形状をなしており、前照灯19はこのランプ保持具20の下面の前端部に吊り下げ状態で支持されている。前照灯19全体の支持構造については後に改めて説明する。
前照灯19は、ランプハウジング21内に主光源ユニットとしてのプロジェクタランプ23と、この複数個のLEDユニット24とを格納して構成されている。
ランプハウジング21は、リング状に形成された金属製(例えばアルミダイキャスト製)の前枠22と、この前枠22の後側に被せ付けられた合成樹脂製の後面カバー25によって構成されている。前枠22の前面開口には透光板26が嵌着される一方、後面カバー25は後方へ行くに連れて窄むような椀型をなして形成されている。なお、この実施形態においては、後面カバー25はほぼ全面がランプハウジング21内の構造を透視可能な材質によって形成されている。
プロジェクタランプ23はランプハウジング21の中心軸に沿って配された略円筒状のランプボディ23Aを有している。プロジェクタランプ23は、内部に格納された図示しない光源(例えばキセノンランプ)からの光を前方へ直射する形式であり、本実施形態ではロービーム用に設定されている。
プロジェクタランプ23のランプボディ23Aの外周面には、多数のフィン23Bが全周に沿って配され、それぞれはランプボディ23Aの前端部寄りの位置から後端部に至るまで前後方向に沿って突設されている。ランプボディ23Aの外周面で上記フィン23Bが設けられている領域の前端寄りの位置には計3本のステー27が等角度間隔毎に放射方向に沿って延びている。各ステー27はランプボディ23Aと同様、放熱性に優れる金属材料によって一体に形成され、それぞれの先端部は前枠22の内周面に接続されている。
各ステー27の後方にはランプボディ23Aを全周から取り囲むようにして取付けリング28が配されている。この取付けリング28は各ステー27の根元部分に接続されている。このことによって、取付けリング28はランプボディ23Aのフィン23Bの先端から径方向外方へ離れた位置に支持されている。取付けリング28は放熱性に優れる金属材によってリング状に形成されるとともに、その後面にはLEDユニット24が等角度間隔毎に6箇所配されている。各LEDユニット24は、基板(熱伝導性絶縁基板、例えばセラミックス製)上にキャップで被覆されたLEDチップを設けた構成となっている。
取付けリング28の後面で各LEDユニット24と対応する位置には同数個のリフレクタ29(例えば、ポリカーボネイト製)も取り付けられている。このように、本実施形態においては後面カバー25の内面の奥部の全面領域をリフレクタ29として設定するのでなく、各LEDユニット24毎に分割して配置している。各リフレクタ29は、取付けリング28の後面への接続のための接続基部29Aと、ここから略径方向外方へ起立する反射板29Bとから形成されている。反射板29Bは接続基部29A側の方が広く先端側に行くに連れて徐々に幅狭となるようにしてある。また、反射板29Bの前面側は所定の曲率をもって、接続基部29A側から先端側に行くに連れて前方へ迫り出すように湾曲している。反射板29Bの前面には、階段状に複数の反射面が形成されている。かくして、LEDユニット24から発せられた光は対応する反射板29Bの前面で反射し、透光板26を通して車両前方を照射する。本実施形態では、各LEDユニット24はハイビーム用の設定となっている。
また、図2に示すように、前記した各ステー27は車両前方視において隣接するリフレクタ29の間に位置するようにしてある。これによって、ステー27が各LEDユニット24から発せられる光が遮られてしまう事態が回避されるようになっている。
次に、前照灯19全体を前記ランプ保持具20によって支持するための構造について説明すると、前記した前枠22の上部からは後方へ向けて装着片30が一体に延出している。装着片30は前枠22との接続側が幅広であり、後方へ行くに連れて先細りとなっている。また、装着片30は後面カバー25の外面に概略沿うように湾曲して形成されている。装着片30の上面にはランプ保持具20との連結のためのボス部30A,30Bが配されている。各ボス部30A,30Bは図3に示すように、装着片30の前後方向の中央部において幅方向に並列して二個、後端部に一個がそれぞれ円盤状をなして上方へ突出しており、各ボス部30A,30Bに対してはランプ保持具20からねじによる締め込みが可能である。各ボス部30A,30Bのうち装着片30の後端部に配されたもの30Bは下面側へも突出するようにしてあり、後面カバー25の外面に当接している。このことによって、装着片30は後面カバー25の外面との間に隙間が保有され、装着片30による放熱機能が高められている。
最後に、図5に基づいてテールランプ31の構造を説明する。シート9の下方にはリアフェンダー32の上部を取り囲むようにしてランプフレーム33が配されている。ランプフレーム33は全体が略U字形状をなし、両端部は車体フレーム1に接続されている。ランプフレーム33は略水平姿勢で後方へ延出しており、後端の折り返し部の内側にランプサポータ34が設けられている。テールランプ31はこのランプサポータ34によって後端部が固定され、前端側はリアフェンダー32の外面から離れた状態でかつ前上がりの姿勢で片持ち支持されている。
テールランプ31は、前後方向に長いランプハウジング35を有している。ランプハウジング35は浅皿状に形成され、上面には透光板36が嵌着されている。ランプハウジング35の内部にはインナハウジング37が設けられ、その内側には車幅方向に対向する壁間に複数の支持片38が前後方向に関して等間隔毎に架設されている。各支持片38のうち車両前後方向に関して最も前に位置するもの(高さ方向に関しては最も上位に位置するもの)を除いてLEDユニット39が取り付けられている。LEDユニット39は、支持片38の車幅方向中央部に取り付けられ、LEDからの照射方向が斜め前上方にあるリフレクタ40へ指向するようにしてある。リフレクタ40は、支持片38のうち車両前後方向に関して最も後に位置するもの(高さ方向に関しては最も下位にあるもの)を除き、支持片38のほぼ全幅範囲に亘って形成されている。但し、インナハウジング37の内幅が車両前方(高さ方向に関しては上方)へ行くに連れて広がるようにしてあることに伴い、リフレクタ40も高さが上位になるに連れて幅広になるようにしてある。
かくして、テールランプ31においてもリフレクタ40はインナハウジング37内の全面領域に単一のものを配するのでなく、複数個を分割して配置されている。このように、本実施形態では前照灯19及びテールランプ31共に、ランプハウジング35内に配されるリフレクタ40を全LEDユニット39に対して共通の単一部材とするのでなく、各LEDユニット39毎に個別に対応して複数個に分割したため、灯具全体の重量軽減を図ることができる。加えて、リフレクタ40毎に反射角度を個別に調整することも可能となる。したがって、例えば車種に応じてテールランプ31全体の取付け角度(取付け姿勢)が変わっても、テールランプ31自体はそのままにして、リフレクタ40の反射角度を調整するだけで種々の仕様への転用が可能である。
本実施形態からは、以下のような特徴的構造を見出すことができる。
(1)車両用灯具は車両の前照灯であり、ランプハウジング21内の中心部には、各半導体発光素子(LEDユニット24)による配光パターンとは異なる配光パターンが設定された主光源ユニットが配置されるとともに、半導体発光素子及び各リフレクタ29は、前記主光源ユニット周りの放射位置に配置されている。
このような構成であれば、ランプハウジング21内に異なる配光パターン(ロービームとハイビーム)をもった光源を混在させるため、これらを切り替えることによって所望とする配光パターンを得ることができる。また、光量不足が懸念される半導体発光素子を主光源周りに放射配置することで、設置数を確保して光量不足を補うことができるようになるとともに、バランスのよい配光パターンを実現することができる。
(2)(1)において、主光源ユニットは、同ユニットからランプハウジング21の内面へ向けてステー27によって支持され、かつこのステー27はリフレクタ29の車両前方でかつ車両前方視において隣接するリフレクタ29の間に配置されている。
このような構成であれば、主光源ユニットを支持するステー27がリフレクタ29ーの間に配置されているため、ステー27が照射の妨げとなることはない。
(3)(1)において、主光源ユニットの外周を取り囲む位置には各半導体発光素子を装着するための取付けリング28が設けられている。
このような構成であれば、各半導体発光素子を取付けリング28によって一括して支持することができる。
(4)(2)において、取付けリング28には、各リフレクタ29が装着され、かつ各リフレクタ29は各半導体発光素子より車両後方に対向して設けられている。
このような構成であれば、半導体発光素子とリフレクタ29とは、これらに対する支持部材を共用するため、ランプハウジング21内の構造を簡素化することができる。
(5)(3)において、取付けリング28は、前記ステー27によって支持されかつ前記主光源ユニットの外周面から離れて配置されている。
このような構成によれば、取付けリング28は主光源ユニットの外周面から離れて位置することで、主光源ユニットに生じた熱が半導体発光素子へ伝熱されにくくなる。
(6)(2)において、ランプハウジング21には、このランプハウジング21を支持するための装着片30が車両後方へ向けて延出し、その端部は車両操向用のハンドル13に対するハンドル支持部(ランプ保持具20、アッパブラケット11)に接続されている。
このような構成によれば、ランプハウジング21内に生じた熱は、ステー27からランプハウジング21の外面へと伝えられ、さらに装着片30を経由してハンドル支持部へと伝えられるため、これらの伝熱経路を経る間に効果的に放熱される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)本実施形態では、半導体発光素子としてLEDを使用したが、これに代えて半導体レーザーを用いることも可能である。
(2)本実施形態では、装着片30をランプ保持具20を介してアッパブラケット11に接続するようにしたが、ランプ保持具20を介することなく直接アッパブラケット11に接続するようにしてもよい。
(3)本実施形態では、プロジェクタランプ23をロービーム用、LEDユニットをハイビーム用としたが、これとは逆の配光パターンに設定するようにしてもよい。
(4)上記実施形態では、灯具を備えた車両の一例として自動二輪車を示したが、本発明はこれに限らず、例えば自転車、三輪車、ATV(All Terrain Vehicle;不整地走行車両)等の他の車両にも適用可能である。
自動二輪車の側面図 ヘッドライトの周辺を示す正面図 同じく断面図 ヘッドライトの装着部分を示す平面図 テールランプ全体を示す斜視図
符号の説明
1…車体フレーム
11…アッパブラケット(ハンドル支持部)
19…前照灯
20…ランプ保持具(ハンドル支持部)
21,35…ランプハウジング
22…前枠
23…プロジェクタランプ
24,39…LEDユニット
27…ステー
28…取付けリング
29,40…リフレクタ

Claims (8)

  1. 車体に装着されるランプハウジングと、
    このランプハウジング内に組み込まれた複数の半導体発光素子と、
    各半導体発光素子に対応して配置され前記各半導体発光素子からの光を反射して外部に照射する複数のリフレクタとを備えてなる車両用灯具。
  2. 前記自動二輪車用灯具は車両の前照灯であり、
    ランプハウジング内の中心部には、前記各半導体発光素子による配光パターンとは異なる配光パターンが設定された主光源ユニットが配置されるとともに、前記半導体発光素子及び前記各リフレクタは、前記主光源ユニット周りの放射位置に配置されていることを特徴とする請求項1記載の車両用灯具。
  3. 前記主光源ユニットは、同ユニットから前記ランプハウジングの内面へ向けてステーによって支持され、かつこのステーは前記リフレクタの車両前方でかつ車両前方視において隣接するリフレクタの間に配置されていることを特徴とする請求項2記載の車両用灯具。
  4. 前記主光源ユニットの外周を取り囲む位置には前記各半導体発光素子を装着するための取付けリングが設けられていることを特徴とする請求項2に記載の車両用灯具。
  5. 前記取付けリングには、前記各リフレクタが装着され、かつ各リフレクタは前記各半導体発光素子より車両後方に対向して設けられていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
  6. 前記取付けリングは、前記ステーによって支持されかつ前記主光源ユニットの外周面から離れて配置されていることを特徴とする請求項4に記載の車両用灯具。
  7. 前記ランプハウジングには、このランプハウジングを支持するための装着片が車両後方へ向けて延出し、その端部は車両操向用のハンドルに対するハンドル支持部に接続されていることを特徴とする請求項3に記載の車両用灯具。
  8. 請求項1乃至請求項7のいずれか一つに記載の車両用灯具を備えていることを特徴とする車両。
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