JP2011014300A - 灯火器 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、灯火器の軽量化を課題とする。
【解決手段】光源61がハウジング62で覆われている第1灯火器51と、ハウジング62の周囲に配置される環状の第2灯火器52とからなるヘッドライト20において、第2灯火器52は、ハウジング62で支持された環状に形成されている環状ステー65により支持され、正面視で、第1灯火器51の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている複数の発光素子54を備えることを特徴とする。
【効果】第2灯火器52は、ハウジング62を利用して支持されている。このため、第2灯火器52を支持するのに専用のハウジングを用いる必要がない。これにより、ヘッドライト20の軽量化を図ることができる。
【選択図】図2
【解決手段】光源61がハウジング62で覆われている第1灯火器51と、ハウジング62の周囲に配置される環状の第2灯火器52とからなるヘッドライト20において、第2灯火器52は、ハウジング62で支持された環状に形成されている環状ステー65により支持され、正面視で、第1灯火器51の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている複数の発光素子54を備えることを特徴とする。
【効果】第2灯火器52は、ハウジング62を利用して支持されている。このため、第2灯火器52を支持するのに専用のハウジングを用いる必要がない。これにより、ヘッドライト20の軽量化を図ることができる。
【選択図】図2
Description
本発明は、例えば鞍乗型車両のヘッドライトに用いられる灯火器の改良技術に関する。
鞍乗型車両の前部を照射するために、鞍乗型車両にヘッドライトが設置されており、円形状の発光面を有する第1灯火器の周囲に、発光面に同心となる環状の発光面を形成するように第2灯火器を配置し、特徴的な外観を有する灯火器が提案されている(例えば、特許文献1(図5)参照。)。
特許文献1の図5に示されるように、第1光源63は第1ハウジング62で支持され、この第1ハウジング62を囲うように第2灯火器の反射板が配置され、この第2灯火器の反射板第2光源65が支持されている。
ところで、特許文献1の図5から明らかなように、第1ハウジング62と、第2灯火器の反射板が二重になっているため、灯火器全体が非常に重くなる。また、第2灯火器の反射板の前方に第1ハウジングが配置されるために、第2発光面を一様に光らせるための第2灯火器の反射板の反射面の設定が難しいという課題がある。
しかし、小型化及び軽量化が求められる小型車両、特に鞍乗型車両の場合は、灯火器の軽量化が望まれる。
しかし、小型化及び軽量化が求められる小型車両、特に鞍乗型車両の場合は、灯火器の軽量化が望まれる。
本発明は、2つの灯火器を備えた上で鞍乗型車両に適した軽量の灯火器を提供することを課題とする。
請求項1に係る発明は、光源がハウジングで覆われている第1灯火器と、前記ハウジングの周囲に配置される環状の第2灯火器とからなる灯火器において、
前記第2灯火器は、前記ハウジングで支持された環状に形成されている環状ステーにより支持され、正面視で、前記第1灯火器の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている複数の発光素子を備えることを特徴とする。
前記第2灯火器は、前記ハウジングで支持された環状に形成されている環状ステーにより支持され、正面視で、前記第1灯火器の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている複数の発光素子を備えることを特徴とする。
請求項2に係る発明は、第1灯火器の外周から第2灯火器の内周に向かって延ばされ、第1灯火器の外周と第2灯火器の内周との間に形成される離間部を覆うための離間部カバーを備えることを特徴とする。
請求項3に係る発明は、第2灯火器の中心から離れるように第2灯火器の外周から延ばされ、環状ステーを覆う外周カバーを備えることを特徴とする。
請求項4に係る発明は、外周カバーは、離間部カバーの外周から半径方向に放射状に延びるスポークに結合されることで、離間部カバーに一体的に設けられていることを特徴とする。
請求項5に係る発明は、発光素子は、正面視で前記スポークを挟むようにして、隣り合う発光素子同士が配置されていることを特徴とする。
請求項6に係る発明は、第2灯火器は、発光素子を支持する基板と、この基板が取付けられる基板用ハウジングとを備え、基板が基板用ハウジングに取付けられる取付部は、スポークによって覆われていることを特徴とする。
請求項7に係る発明は、離間部カバーは、基板用ハウジングに取付けられ、又は外周カバーは、基板用ハウジングに取付けられることを特徴とする。
請求項8にかかる発明は、第2灯火器の発光面又は発光体は、側面視で第1灯火器の発光面又は発光体よりも照射方向に突出した位置に設けられていることを特徴とする。
請求項1に係る発明では、第2灯火器は、ハウジングで支持された環状ステーにより支持される。即ち、第2灯火器は、第1灯火器のハウジングを利用して支持されている。このため、第2灯火器を支持するのに第2灯火器用のハウジングを用いる必要がない。これにより、灯火器の軽量化を図ることができる。
加えて、請求項1にかかる発明では、第2灯火器は、環状に配置されている複数の発光素子を備える。光源に発光素子を用いた場合、光源の周囲に特別な反射板を配置しなくても、環状にまんべんなく発光させることができる。
請求項2に係る発明では、離間部を覆うための離間部カバーを備える。離間部を、離間部カバーで覆う。これにより、灯火器の外観性が向上する。
請求項3に係る発明では、第2灯火器の外周から延ばされ、環状ステーを覆う外周カバーを備える。外周カバーで環状ステーを覆う。これにより、環状ステーが外観に現れず灯火器の外観性が向上する。
請求項4に係る発明では、外周カバーは、スポークに結合されることで、離間部カバーに一体的に設けられている。これにより、外周カバーと離間部カバーとを個別に固定する場合に比較して、支持部を少なくすることができ、部品点数並びに組立工数の削減が図れる。
請求項5に係る発明では、発光素子は、正面視でスポークを挟むようにして、隣り合う発光素子同士が配置されている。即ち、正面視でスポークに重ならないよう発光素子を配置する。これにより、必要最小限の発光素子を備えればよく、部品点数の削減に寄与する。
請求項6に係る発明では、取付部は、スポークによって覆われている。これにより、灯火器の外観性が向上する。
請求項7に係る発明では、離間部カバーは、基板用ハウジングに取付けられ、又は外周カバーは、基板用ハウジングに取付けられる。離間部カバー又は外周カバーは、基板用ハウジングに取り付けられる。予め、離間部カバー又は外周カバーを基板用ハウジングに取り付けておくことで、第2灯火器、離間部カバー、外周カバーを一体的に環状ステーに取り付けることができる。即ち、取付け工程の簡略化を図ることができる。
請求項8にかかる発明では、第2灯火器の発光面又は発光体は、側面視で第1灯火器の発光面又は発光体よりも突出した位置に設けられている。これにより、第三者が灯火器を斜め前から見た場合に、第2灯火器の円環の中心に対し、第1灯火器の位置が第三者側に寄って見える。このことから、あたかも、第三者側に黒目が寄っている(第1灯火器が第三者を追っている)ような演出ができる。
本発明の実施の形態を添付図に基づいて以下に説明する。なお、図面は符号の向きに見るものとする。
先ず、本発明の実施例1を図面に基づいて説明する。
図1に示すように、自動二輪車等の鞍乗型車両10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11の先端に設けられているヘッドパイプ12に操舵自在に取付けられるフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の下端に回転自在に取付けられる前輪14と、フロントフォーク13に取付けられ前輪14が跳ね上げる泥や石を遮断するフロントフェンダ15と、ヘッドパイプ12の前部に取付けられる灯火器としてのヘッドライト20と、このヘッドライト20を挟むようにして図面表裏方向に2つ設けられる灯火器としての前部ウインカー21と、メータ22及びステアリングハンドル23と、車体フレーム11上に配置される燃料タンク24と、車体フレーム11から後方へ延ばされるシートレール25に載せられるシート26と、車体フレーム11に吊られているエンジン27と、車体フレーム11の後部下部から延ばされているスイングアーム31と、このスイングアーム31の後部に回転自在に取付られる後輪32と、スイングアーム31からシートレール25に渡され後輪32の上下動を制御するリヤクッション33とからなる。
図1に示すように、自動二輪車等の鞍乗型車両10は、車体フレーム11と、この車体フレーム11の先端に設けられているヘッドパイプ12に操舵自在に取付けられるフロントフォーク13と、このフロントフォーク13の下端に回転自在に取付けられる前輪14と、フロントフォーク13に取付けられ前輪14が跳ね上げる泥や石を遮断するフロントフェンダ15と、ヘッドパイプ12の前部に取付けられる灯火器としてのヘッドライト20と、このヘッドライト20を挟むようにして図面表裏方向に2つ設けられる灯火器としての前部ウインカー21と、メータ22及びステアリングハンドル23と、車体フレーム11上に配置される燃料タンク24と、車体フレーム11から後方へ延ばされるシートレール25に載せられるシート26と、車体フレーム11に吊られているエンジン27と、車体フレーム11の後部下部から延ばされているスイングアーム31と、このスイングアーム31の後部に回転自在に取付られる後輪32と、スイングアーム31からシートレール25に渡され後輪32の上下動を制御するリヤクッション33とからなる。
エンジン27には、吸気管35が接続されている。この吸気管35はシート26の下方に配置されているエアクリーナ36で浄化され、キャブレター37で燃料が混合された混合気をエンジン27へ供給する。
また、エンジン27から排気管38、38が延ばされ、これらの排気管38、38にマフラー39が接続されている。
また、エンジン27から排気管38、38が延ばされ、これらの排気管38、38にマフラー39が接続されている。
ステアリングハンドル23にバックミラー42が取付けられ、シート26の後方に灯火器としての後部ウインカー43が設けられている。
車体フレーム11は、前端を構成するヘッドパイプ12と、このヘッドパイプ12から後方斜め下方に延ばされているメインフレーム44と、このメインフレーム44の後端から後方へ延ばされているシートレール25と、メインフレーム44の前端から後方斜め下方へ延ばされているダウンフレーム45とからなる。
以下、ヘッドライト20を例に本発明を説明する。
図2に示すように、ヘッドライト20は、第1灯火器51と、この第1灯火器51を囲う環状ステー(図3、符号65)と、この環状ステーによって支持される第2灯火器52と、この第2灯火器52に被せるようにして取付けられる灯火器カバー53とからなる。
図2に示すように、ヘッドライト20は、第1灯火器51と、この第1灯火器51を囲う環状ステー(図3、符号65)と、この環状ステーによって支持される第2灯火器52と、この第2灯火器52に被せるようにして取付けられる灯火器カバー53とからなる。
第2灯火器52は、所定の間隔毎に発光ダイオード等の発光素子54が、第1灯火器51の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている。これらの発光素子54に、レンズ55が被せられている。
灯火器カバー53は、第1灯火器51の外周から第2灯火器52の内周に向かって延ばされ第1灯火器51の外周と第2灯火器52の内周との間に形成される離間部(図3、符号66)を覆うための離間部カバー57と、この離間部カバー57の外周から半径方向に放射状に延びるスポーク58、58、58と、これらのスポーク58に結合されることで離間部カバー57に一体的に設けられ環状ステー(図3、符号65)を覆う外周カバー59とからなる。
第2灯火器52は、環状に配置されている複数の発光素子54を備える。光源に発光素子54を用いた場合、光源の周囲に特別な反射板を配置しなくても、環状にまんべんなく発光させることができる。
発光素子54は、正面視でスポーク58を挟むようにして、隣り合う発光素子54同士が配置されている。即ち、正面視でスポーク58に重ならないよう発光素子54を配置する。これにより、必要最小限の発光素子54を備えればよく、部品点数の削減に寄与する。
発光素子54はLEDを用いたものであり、電球を使う場合に比べ発熱が少ないため、レンズ55等の部品を発光素子54近傍に配置できる。結果、コンパクトな灯火器20を構成できる。
発光素子54は、スポーク58の有無に関わらず、等角度に配置されることが望ましい。また、発光素子54の数は、スポーク58の数の倍数であることが望ましい。また、ボルト68の数の倍数であることが望ましい。
ヘッドライト20について、次図でさらに詳細に説明する。以下、照射方向(図3矢印(1))を前方、その反対方向を後方と表現する。
ヘッドライト20について、次図でさらに詳細に説明する。以下、照射方向(図3矢印(1))を前方、その反対方向を後方と表現する。
図3に示されるように、ヘッドライト20は、光源61の後方がハウジング62で覆われ第1灯火器レンズ63が被せられている第1灯火器51と、ハウジング62の外周に設けられたハウジングステー64、64に接続されることで支持され環状に形成されている環状ステー65と、この環状ステー65により支持されハウジング62の周囲に配置される環状の第2灯火器52と、この第2灯火器52に被せられ環状ステー65及び第1灯火器51から第2灯火器52の間の離間部66を前方から覆う灯火器カバー53とからなる。
灯火器カバー53は、離間部66を覆うための離間部カバー57を備える。離間部66を、離間部カバー57で覆うことにより、ヘッドライト20の外観性が向上する。
また灯火器カバー53は、第2灯火器52の外周から延ばされ、環状ステー65を覆う外周カバー59を備える。外周カバー59で環状ステー65を覆うことにより、環状ステー65が外観に現れずヘッドライト20の外観性が向上する。
加えて、外周カバー59の縁から後方に向かって延伸される側面カバー67を、外周カバー59に一体的に形成する。これにより、側面からヘッドライト20を見た場合に、側面カバー67が環状ステー65を覆い、環状ステー65が外観に現れない。これにより、さらにヘッドライト20の外観性が向上する。
加えて、外周カバー59に一体的に形成することで、部品点数の削減を図ることができる。
第1灯火器51と第2灯火器52は、半径方向に向かって離間している。第2灯火器52の幅aよりも離間部57の幅bを大きく設けることが望ましい。第1灯火器51を黒目とし、第2灯火器52を白目の輪郭と想定した場合に、第1灯火器51と第2灯火器52とで、眼を連想する形を演出しやすいからである。
ボルト68は、照射方向視(正面視)にて、発光素子54と重ならないよう、互い違いに配置される。即ち、ボルト68が挟まれるようにして、隣り合う発光素子54が配置される。互いが干渉しない位置に配置することで、第2灯火器52の前後方向(図面左右方向)長さを短くすることができる。
発光素子54が、側面視で第1灯火器51よりも照射方向(矢印(1))に突出した位置(図面左側)に設けられていることで、次図のようにいうことができる。
発光素子54が、側面視で第1灯火器51よりも照射方向(矢印(1))に突出した位置(図面左側)に設けられていることで、次図のようにいうことができる。
図4に示されるように、第三者が灯火器20を斜め前から見た場合に、第2灯火器52の円環の中心に対し、第1灯火器51の位置が第三者側に寄って見える。このことから、あたかも、第三者側に黒目が寄っている(第1灯火器51が第三者を追っている)ような演出ができる。
第2灯火器52の環状ステー65への取付けについて次図で詳細に説明する。
第2灯火器52の環状ステー65への取付けについて次図で詳細に説明する。
図5に示されるように、第2灯火器52は、ボルト68が設けられた基板用ハウジング69と、ボルト68の前方(図面左側)に設けられ発光素子(図2、符号54)を支持する基板72と、この基板72を覆うようにして基板用ハウジング69に接合されるレンズ55とからなる。
なお、ボルト68は基盤用ハウジング69に埋め込まれたインサートボルトである。
なお、ボルト68は基盤用ハウジング69に埋め込まれたインサートボルトである。
ボルト68を、環状ステー65の取付穴73に前方から通し、逆側からナット74で固定する。これにより、第2灯火器52を環状ステー65に取り付けることができる。
ボルト68を予め基板用ハウジング69に埋めこみ、環状ステー65に取付穴73を設けておくことで、環状ステー65に対して正確な位置に第2灯火器52を取付けることができる。
ボルト68を予め基板用ハウジング69に埋めこみ、環状ステー65に取付穴73を設けておくことで、環状ステー65に対して正確な位置に第2灯火器52を取付けることができる。
図6に示すように、基板72は、基板用ハウジング69上に設けられる凸部77にねじ78で固定されており、この基板72の取付部79がスポーク58によって覆われる。つまり照射方向前方より、灯火器を見た場合に取付部79とスポークは重なる。
取付部79を外観に現さないようにすることで、ヘッドライト20の外観性が向上する。
取付部79を外観に現さないようにすることで、ヘッドライト20の外観性が向上する。
また、基板用ハウジング69は、外周カバー59に設けられたボス81に向かって延ばされる延長部82を有している。この延長部82に設けられた外周カバー取付穴83をボス81に合わせた上で、ねじ84を通す。これにより、外周カバー59が基板用ハウジング69に取付けられる。
外周カバー59は、スポーク58を介して、離間部カバー57に一体的に設けられている。これにより、外周カバー59を基板用ハウジング69に固定することで、離間部カバー57も固定することができる。これらのカバー57、59を固定するためのボス81を外周カバー59にのみ設ければよく又は、離間部カバー57側の固定を少なく設定でき、有益である。
仮に、離間部カバー57側に、ボスを設けた場合は、逆のことがいえる。即ち、離間部カバー57を基板用ハウジング69に固定することで、外周カバー59も固定することができる。これらのカバー57、59を固定するためのボスを離間部カバー57にのみ設ければよく又は、外周カバー59側の固定を少なく設定でき、有益である。
スポーク58は、レンズ凹部55aの位置に配置されている。スポーク58をレンズ凹部55aに合わせることで、スポーク58の位置決めを行うことができる。位置決めをしやすく、スポーク58の取付け作業が容易になる。
ヘッドライト20の組立について次図で説明する。
ヘッドライト20の組立について次図で説明する。
図7に示すように、ハウジングステー64、64の取付穴86、86を、環状ステー65の第1灯火器取付穴87、87に合わせ、これらをボルト88、88及びナット89、89で一体的に固定する。
ナット89、89は、予め第1灯火器取付穴87の内周面に溶接しておいてもよい。これにより組み付けが容易になる。
ナット89、89は、予め第1灯火器取付穴87の内周面に溶接しておいてもよい。これにより組み付けが容易になる。
一方で、第2灯火器52に灯火器カバー53を取付ける。即ち、灯火器カバー53を第2灯火器52に被せた上で、ねじ84、84を後方からボス81、81に通すことで、第2灯火器52に灯火器カバー53を取付ける。
このようにして組立てられた灯火器カバー53付き第2灯火器52を、第1灯火器51が取付けられた環状ステー65に取付ける。具体的には、ボルト68、68を、環状ステー65の第2灯火器取付穴73、73前方からに通し、逆側からナット74、74で固定する。
第2灯火器52は、ハウジング62で支持された環状ステー65により支持される。即ち、第2灯火器52は、第1灯火器51のハウジング62を利用して支持されている。このため、第2灯火器52を支持するためのハウジングを用いる必要がない。これにより、ヘッドライト20の軽量化を図ることができる。
外周カバー59は、基板用ハウジング69に取付けられる。予め、離間部カバー57を基板用ハウジング69に取り付けておくことで、第2灯火器52、離間部カバー57、外周カバー59を一体的に環状ステー65に取り付けることができる。即ち、第2灯火器52に対する灯火器カバー53の組付精度が向上する上に、予め小組できるので、取付け工程の簡略化を図ることができる。
次図で、灯火器の別実施例について説明する。
次図で、灯火器の別実施例について説明する。
図8に示すように、ヘッドライト90は、スポーク(図2、符号58)を設けないことで、離間部カバー91と、外周カバー92とが基板用ハウジング93に対して別々に固定される。
このようなヘッドライト90の組立ては、まず、第1灯火器51を環状ステー95に取り付ける。
一方で、外周カバー92を基板用ハウジング93に取り付ける。
一方で、外周カバー92を基板用ハウジング93に取り付ける。
そして、外周カバー92付き第2灯火器96を、第1灯火器51が取付けられた環状ステー95に取付ける。
最後に、離間部カバー91のボス97、基板用ハウジング93の内周部に設けられる内周部取付穴98、環状ステー95に設けられる離間部カバー取付穴99とを合わせ、これらをボルト102で一体的に固定する。
最後に、離間部カバー91のボス97、基板用ハウジング93の内周部に設けられる内周部取付穴98、環状ステー95に設けられる離間部カバー取付穴99とを合わせ、これらをボルト102で一体的に固定する。
第2灯火器96は、ハウジング62で支持された環状ステー95により支持される。即ち、第2灯火器96は、第1灯火器51のハウジング62を利用して支持されている。このため、第2灯火器96を支持するのに、専用のハウジングを用いる必要がない。これにより、ヘッドライト90の軽量化を図ることができる。
このようにして組立てられたヘッドライト90について次図で説明する。
このようにして組立てられたヘッドライト90について次図で説明する。
図9に示すように、スポーク(図2、符号58)を設けないヘッドライト90であっても、以下の効果を得ることができる。
即ち、第2灯火器96は、環状に配置されている複数の発光素子54を備える。光源に発光素子54を用いた場合、光源の周囲に反射板を用いる必要がない。反射板が不用となることで、部品点数を削減することができ、有益である。
即ち、第2灯火器96は、環状に配置されている複数の発光素子54を備える。光源に発光素子54を用いた場合、光源の周囲に反射板を用いる必要がない。反射板が不用となることで、部品点数を削減することができ、有益である。
加えて、離間部(図3、符号66)を覆うための離間部カバー91を備える。離間部を外観に現さないことで、ヘッドライト90の外観性が向上する。
さらに、外周カバー92で環状ステー(図7、符号95)を覆う。これにより、環状ステーが外観に現れずヘッドライト90の外観性が向上する。
次図で、基板(図5、符号72)の固定の仕方についての別実施例を説明する。
次図で、基板(図5、符号72)の固定の仕方についての別実施例を説明する。
図10に示すように、熱かしめ法により基板108が固定された基板用ハウジング105の上面にレンズ55を接合し、灯火器カバー53を被せる。
このように基板用ハウジング105を構成した場合であっても、本発明の効果を得ることができる。
即ち、基板108の固定方法は、ねじ止め(図5参照)による方法の他、いわゆる熱かしめ法を採用することもできる。さらには、これらの方法以外のものであっても、基板108を基板用ハウジング105に固定することができるものであれば、これらの方法に限られない。
このような熱かしめ法について次図で詳細に説明する。
即ち、基板108の固定方法は、ねじ止め(図5参照)による方法の他、いわゆる熱かしめ法を採用することもできる。さらには、これらの方法以外のものであっても、基板108を基板用ハウジング105に固定することができるものであれば、これらの方法に限られない。
このような熱かしめ法について次図で詳細に説明する。
図11(a)に示すように、基板用ハウジング105の凸部106の先端の先端部107に、基板72の取付穴108を通す。
なお、凸部106は熱可塑性樹脂で構成される。
なお、凸部106は熱可塑性樹脂で構成される。
次に、(b)に示すように、先端部107に熱を加えて軟化させ、この先端部107を潰すことで、基板72をかしめる。
尚、本発明に係る灯火器は、鞍乗型車両のヘッドライトを例に説明したが、鞍乗型車両のウインカーや、四輪車のヘッドライト、ポジションライト、さらには灯火器単体でも用いることができ、これらのものに用途は限られない。
ただし、本発明に係る灯火器は、鞍乗型車両のヘッドライトや前部ウインカーに特に適している。灯火器をこれらに用いた場合は、灯火器は、ステアリングハンドル付近に設けられる。本発明に係る灯火器は、重量が軽い。このため、灯火器の重量が鞍乗型車両の操作性に及ぼす影響を、抑制することができる。即ち、本発明の灯火器は、特に鞍乗型車両のステアリングハンドル付近に用いられる場合に適している。
また、実施例のように略車両前方を照射するライトに限らず、照射方向が車両の後方、上方、側方を向くようなものであってもよく、灯火器の照射する方向は限定されない。
また、実施例のように略車両前方を照射するライトに限らず、照射方向が車両の後方、上方、側方を向くようなものであってもよく、灯火器の照射する方向は限定されない。
本発明の灯火器は、鞍乗型車両のヘッドライトに好適である。
20、90…ヘッドライト(灯火器)、21…前部ウインカー(灯火器)、43…後部ウインカー(灯火器)、51…第1灯火器、52、96…第2灯火器、54…発光素子、57、91…離間部カバー、58…スポーク、59、92…外周カバー、61…光源、62…ハウジング、65、95…環状ステー、66…離間部、69、93、105…基板用ハウジング、72、108…基板、79…取付部。
Claims (8)
- 光源がハウジングで覆われている第1灯火器と、前記ハウジングの周囲に配置される環状の第2灯火器とからなる灯火器において、
前記第2灯火器は、前記ハウジングで支持された環状に形成されている環状ステーにより支持され、正面視で、前記第1灯火器の外周から半径方向に離間するように環状に配置されている複数の発光素子を備えることを特徴とする灯火器。 - 前記第1灯火器の外周から前記第2灯火器の内周に向かって延ばされ、前記第1灯火器の外周と前記第2灯火器の内周との間に形成される離間部を覆うための離間部カバーを備えることを特徴とする請求項1記載の灯火器。
- 前記第2灯火器の中心から離れるように前記第2灯火器の外周から延ばされ、前記環状ステーを覆う外周カバーを備えることを特徴とする請求項2記載の灯火器。
- 前記外周カバーは、前記離間部カバーの外周から半径方向に放射状に延びるスポークに結合されることで、前記離間部カバーに一体的に設けられていることを特徴とする請求項3記載の灯火器。
- 前記発光素子は、正面視で前記スポークを挟むようにして、隣り合う発光素子同士が配置されていることを特徴とする請求項4記載の灯火器。
- 前記第2灯火器は、前記発光素子を支持する基板と、この基板が取付けられる基板用ハウジングとを備え、前記基板が前記基板用ハウジングに取付けられる取付部は、前記スポークによって覆われていることを特徴とする請求項4または請求項5記載の灯火器。
- 前記離間部カバーは、前記基板用ハウジングに取付けられ、又は前記外周カバーは、前記基板用ハウジングに取付けられることを特徴とする請求項6記載の灯火器。
- 前記第2灯火器の発光面又は発光体は、側面視で前記第1灯火器の発光面又は発光体よりも照射方向に突出した位置に設けられていることを特徴とする請求項1〜請求項7いずれか1項記載の灯火器。
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