JP2009078575A - 車体構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得る。
【解決手段】車幅方向両側で、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。
【選択図】図1

Description

本発明は、車体構造に関する。
フロントサスペンションのショックアブソーバの上端部がストラットタワーに取り付けられる構成を備えた従来の自動車において、当該ストラットタワーの下端部をサイドメンバに、上端部をカウルトップパネルに、また車外側をカウルトップサイド(フードリッジサイド)にそれぞれ結合して車体との一体化を図ったものが知られている(例えば、特許文献1)。
特開平2000−313355号公報
しかしながら、上記従来構造では、ストラットタワーは、所要の剛性および強度を確保すべく複数のプレス成形パネルを溶接等して相互に接合することで構成されているため、成形や接合等に伴う制約条件が多くなって、生産効率が低下してしまうという問題があった。
そこで、本発明は、所要の剛性および強度を確保しながら、より生産効率を高めることが可能な車体構造を得るものである。
本発明は、サイドメンバ、フードリッジ、ダッシュパネル、およびカウルトップパネルを、単一部品として形成されたストラットハウジングに結合して一体化したことを最も主要な特徴とする。
本発明によれば、ストラットハウジングを、上記従来構造のように複数の部品を相互に接合して形成するのではなく、単一部品として形成したため、上記従来構造に比べて成形や接合等に伴う制約条件を少なくできて、生産効率を向上することができる。また、上記従来構造に比べて、ストラットハウジングを成す部品同士の接合部分を無くすことができる分、ストラットハウジングの剛性および強度を向上することができ、ひいては、当該ストラットハウジングによってサイドメンバ、フードリッジ、ダッシュパネル、およびカウルトップパネルを結合して一体化した部分の剛性および強度を向上することができる。
以下、本発明の好適な実施形態について図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実施形態にかかる車体構造を斜め上方から見た斜視図、図2は、車体構造を斜め上方から見た分解斜視図、図3は、車体構造の左舷側の平面図、図4は、車体構造に含まれる左舷側のストラットハウジングの下面側を斜め下方から見た斜視図、図5は、左舷側のストラットハウジングの平面図、図6は、図5のA−A断面図である。なお、各図中、FRは車両前方を、WDは車幅方向を、UPは車両上方をそれぞれ示す。また、本実施形態では、左舷側と右舷側とで左右勝手違いの構成となっているため、図3〜図6では左舷側の構成のみを示すことにする。
図1および図2に示すように、フロントコンパートメント30の下部の車幅方向両側で、サイドメンバ1が車両前後方向に延在している。また、フロントコンパートメント30と車室Rとの間はダッシュパネル2によって隔成されている。そして、サイドメンバ1の後端部はエクステンションサイドメンバ3となって、ダッシュパネル2の下側に潜り込むように傾斜し、さらに、その後方部分が図示省略したフロアパネルの下側へと延びている。
フロントコンパートメント30の車幅方向両側の上部ではフードリッジメンバ4が車両前後方向に延在しており、そのフードリッジメンバ4の取付基部となる後端部分とダッシュパネル2との間にダッシュサイドパネル5を接合してある。本実施形態では、これらフードリッジメンバ4とダッシュサイドパネル5とによってフードリッジ6が形成されている。
また、本実施形態では、ダッシュパネル2の上部の中央部から左右両側に向けて斜め前方に伸びる縦壁状のカウルトップパネル7が設けられている。すなわち、カウルトップパネル7は車幅方向中央部から二股状に左右に広がりながら斜め前方に伸びている。
フロントサスペンション31は、図3に示すように、前輪(図示せず)を取り付けるホイールハブ10を備え、このホイールハブ10はナックルスピンドル11に固定してある。ナックルスピンドル11はサスペンションアーム12によって上下揺動可能に車体側に支持してあり、また、その上下揺動を吸収するショックアブソーバとしてのストラット13を設けてある。
サスペンションアーム12は、ウイッシュボーンと称されるA型アームを有しており、その二股状に分岐した先端部にピボット部としての円筒ブッシュ12a,12bを設けてある。この円筒ブッシュ12aは、上下回動可能に車体側に取り付けられる。なお、図3中、サスペンションアーム12はストラットハウジング20を透視して実線で示してある。
ストラット13は、その下端部はナックルスピンドル11に固定される一方、上端部は車体側のストラットハウジング20に取り付けられており、サスペンションのキングピン軸としても機能している。なお、ストラット13は、リンク機能を持たない単なるショックアブソーバであってもよい。
そして、本実施形態では、図4に示すように、アルミニウムまたはアルミニウム合金のダイキャスト(鋳造)により単一部品として形成したストラットハウジング20を設けてある。
このストラットハウジング20は、ストラット13の上端部の取付部21を頂壁として上側に膨出する形状を備えており、ストラット13の主として上側、前側、後側、および車幅方向中央側を覆っている。また、取付部21の中央部にはショックアブソーバの調整穴21aを形成してある。
ストラットハウジング20の下面20bには、図4に示すように、サスペンションアーム12の円筒ブッシュ12a,12b(図3参照)を支持する一対の第1のリブ25,26を形成してある。図5および図6にも示すように、リブ25は、相互に略平行な2条のリブ単片25a,25bを有し、リブ26は平行な2条のリブ単片26a,26bを有する。そして、図3に示すように、リブ単片25a,25bおよび26a,26b間に、それぞれ対応する円筒ブッシュ12a,12bが、回動可能に挟持される。
また、図2、図4、および図5に示すように、ストラットハウジング20の車内側の側縁部には、サイドメンバ1に結合するサイドメンバ取付部22を設けてあり、そのサイドメンバ取付部22にはボルト穴22aを形成してある。
また、ストラットハウジング20の車外側の側縁部には、フードリッジメンバ4に結合するフードリッジ取付部23を設けてあり、そのフードリッジ取付部23にはボルト穴23aを形成してある。
また、図4に示すように、ストラットハウジング20の後縁部には、ダッシュパネル2の前縁部に結合するダッシュパネル取付部24を設けてあり、そのダッシュパネル取付部24にはボルト穴24aを形成してある。
また、本実施形態では、図1に示すように、カウルトップパネル7の前端部7aをストラットハウジング20の上面20aに結合するようになっている。具体的には、ストラットハウジング20の上面20aに、カウルトップパネル7の前端部7aに沿うように第2のリブ27設け、この第2のリブ27と前端部7aとを結合してある。すなわち、第2のリブ27はストラットハウジング20をカウルトップパネル7に取り付ける取付部に相当する。この第2のリブ27は取付用のボルト(図示せず)を挿通する切欠27a(図6参照)を有する1条のリブとして形成されており、図5に示すように、ストラットハウジング20を平面視した場合に、前後方向中央部の車内側寄りのP1点から取付部21の近傍を通過して前方部分の車外側寄りのP2点まで延設されている。
ここで、図3に示すように、本実施形態では、カウルトップパネル7の前端部7aを、一対の第1のリブ25,26のうち片方の第1のリブ25と交差させてストラットハウジング20に結合してある。このとき、前端部7aは、ストラットハウジング20の頂部に形成した取付部21(またはその近傍でもよい)まで延設されており、第1のリブ25の一対のリブ単片25a,25bに対して交差部K1,K2で交差している。
さらに、本実施形態では、図4〜図6に示すように、第1のリブ25(のリブ単片25a)と第2のリブ27とを交差部K3にて交差させてある。このとき、第1のリブ25と第2のリブ27との交差部K3は、図6に示すように、円筒ブッシュ12a,12bの中心軸Apに対してストラット13(ショックアブソーバ)の中心軸Asに沿う方向の上側に、配置してある。すなわち、図6は、円筒ブッシュ12a,12bの中心軸Apを含み、かつストラット13の中心軸Asと平行な断面を示しているが、当該断面内に、第1のリブ25と第2のリブ27との交差部K3が設定されている。なお、リブ単片25aに関わる交差部K2と交差部K3とが相互に隣接していることは容易に理解できよう。
ところで、本実施形態ではストラットハウジング20に第1のリブ25,26および第2のリブ27を形成してあるが、本明細書でリブ25,26,27とは、基材となるストラットハウジング20の肉厚を部分的に増大させた中実の突条を意味しており、表裏面のうち一方側を凹設することで他方側を膨出させた所謂ビードはリブには含まれない。リブ25,26,27は、ストラットハウジング20をアルミニウムまたはアルミニウム合金のダイキャスト(鋳造)成形によって形成することで、比較的容易に形成することができるもので、従来のようにプレス成形した場合には本実施形態のようなリブ25,26,27を成形するのは困難である。すなわち、本実施形態では、ビードではなくリブ25,26,27とする分、補強部材をより幅狭にかつより嵩高に形成することができるため、補強部分のレイアウトの自由度が向上する上、軽量化しやすくなり、ひいては剛性および強度を向上しやすくなる。なお、ビードの場合、深絞りの縦横比(深さ/幅)に限界がある。また、プレス成形によっては、上面20aと下面20bとで比較的高さの高いリブ25,27同士が交差する形状を精度良く形成するのは困難である。
つまり、本実施形態のようにストラットハウジング20をアルミニウムまたはアルミニウム合金のダイキャスト(鋳造)製品とすることにより、リブ25,26,27をより容易にかつより精度良く形成できるため、従来のようにプレスしたパネルを複数接合して形成したストラットタワーと比較して、製造コストを抑制しながらストラットハウジング20の剛性を高めることができる。
また、このストラットハウジング20は、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7に、サイドメンバ取付部22、フードリッジ取付部23、ダッシュパネル取付部24、および第2のリブ27を介して結合される。ここで、本実施形態では、各取付部22,23,24,27と各車体側部材1,4,5,7とを接合するにあたっては、それぞれの合わせ面を接着する接着剤(図示せず)と、それぞれの合わせ面を締め付け固定する締結具としてのボルト(図示せず)と、を併用してある。すなわち、各当接面に接着剤を塗布して相互に貼り合わせるとともに、各取付部22,23,24,27と各車体側部材1,4,5,7とをボルト締結してある。本実施形態では、ストラットハウジング20はアルミニウムまたはアルミニウム合金である一方、各取付部22,23,24,27は鉄系材料であるため、異種材料同士が相互に結合される構成となっている。このように異種材料同士が結合される場合には、電食の抑制が必要となるが、本実施形態では、異種材料間に絶縁性の接着剤を介在させることで、この接着剤によって電食を抑制することができる。また、接着剤は結合部分に沿って連続的に塗布することができるため、複数の結合点のみで結合する場合に比べて、結合強度を向上させやすくなる。
以上のように、本実施形態では、ストラットハウジング20を単一部品として形成し、サイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を、単一部品として形成されたストラットハウジング20に結合して一体化した。すなわち、ストラットハウジング20を、従来のように複数の部品を相互に接合して形成するのではなく単一部品として形成したため、成形や接合に関する制約条件を少なくできて、生産効率を向上することができる。また、ストラットハウジング20を成す部品同士の接合部分が無くなる分、従来に比べてストラットハウジング20の剛性および強度を向上することができ、ひいては、当該ストラットハウジング20によってサイドメンバ1、フードリッジ6、ダッシュパネル2、およびカウルトップパネル7を結合して一体化した部分の剛性および強度を向上することができる。
また、本実施形態では、ストラットハウジング20の下面20bに、サスペンションアーム12の、円筒ブッシュ12a,12bを支持する第1のリブ25,26を形成するとともに、カウルトップパネル7の前端部7aをストラットハウジング20の上方まで延設して、当該前端部7aを、一方の第1のリブ25をなすリブ単片25a,25bに対して交差部K1,K2で交差させた状態で、ストラットハウジング20に結合した。このため、フロントサスペンション31から入力される上下方向の荷重を交差部K1,K2を介して効率良くカウルトップパネル7に伝達することができ、荷重に対する支持剛性を高めることができる。
また、本実施形態では、ストラットハウジング20の上面20aに、カウルトップパネル7の前端部7aを結合する第2のリブ27を形成した。このため、カウルトップパネル7の前端部7aとストラットハウジング20とをより容易にかつより確実に結合することができる。また、第2のリブ27を設けた分、ストラットハウジング20の剛性をより一層高めることができる。
また、本実施形態では、ストラットハウジング20の下面20bに、サスペンションアーム12の円筒ブッシュ12a,12bを支持する第1のリブ25,26を形成するとともに、ストラットハウジング20の上面20aに、カウルトップパネル7の前端部7aを結合する第2のリブ27を形成し、当該第1のリブ25,26のうち片方の第1のリブ25と第2のリブ27とを互いに交差部K3で交差させた。このため、フロントサスペンション31から入力される略上下方向の荷重を交差部K3を介して効率良くカウルトップパネル7に伝達することができ、荷重に対する支持剛性を高めることができる。また、上面20aおよび下面20bの双方にリブ25,26,27を突設させたため、ストラットハウジング20自体の剛性をより一層高めることができる。また、交差部K3をストラットハウジング20の頂部近傍に配置したことにより、当該頂部に設けたストラット13の取付部21の剛性を高めて、ストラット13の支持剛性を高めることができる。
また、本実施形態では、円筒ブッシュ12a,12bの中心軸Apに対してストラット13の中心軸Asに沿う方向の上側に、第1のリブ25と第2のリブ27との交差部K3を配置した。このため、ストラット13から中心軸As方向に入力される荷重を交差部K3を介して第2のリブ27およびカウルトップパネル7により効率良く伝達することができる。
以上、本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態には限定されず、種々の変形が可能である。例えば、上記実施形態では、ストラットハウジングの下面に設けた第1のリブに、上面に設けた第2のリブとカウルトップパネルの前端部との双方を交差させる構成としたが、第2のリブのみを第1のリブと交差させ、当該第2のリブにカウルトップパネルの前端部を固定してもよい。
本発明の一実施形態にかかる車体構造を斜め上方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる車体構造を斜め上方から見た分解斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる車体構造の左舷側の平面図である。 本発明の一実施形態にかかる車体構造に含まれる左舷側のストラットハウジングの下面側を斜め下方から見た斜視図である。 本発明の一実施形態にかかる車体構造に含まれる左舷側のストラットハウジングの平面図である。 図5のA−A断面図である。
符号の説明
1 サイドメンバ
2 ダッシュパネル
6 フードリッジ
7 カウルトップパネル
12 サスペンションアーム
12a,12b 円筒ブッシュ(ピボット部)
13 ストラット(ショックアブソーバ)
20 ストラットハウジング
20a 上面
20b 下面
25,26 第1のリブ
27 第2のリブ
30 フロントコンパートメント
31 フロントサスペンション
As (ショックアブソーバの)中心軸
Ap (ピボット軸の)中心軸

Claims (5)

  1. フロントコンパートメントの車幅方向両側に位置して車両前後方向に延在するサイドメンバと、フロントコンパートメントの車幅方向両側に配置したフードリッジと、フロントコンパートメントと車室とを隔成するダッシュパネルと、ダッシュパネルの中央部から左右両側に向けて斜め前方に伸びるカウルトップパネルと、車幅方向両側でフロントサスペンションのショックアブソーバの上端部を支持するストラットハウジングと、を備える車体構造において、
    ストラットハウジングを単一部品として形成し、
    車幅方向両側で、サイドメンバ、フードリッジ、ダッシュパネル、およびカウルトップパネルを、単一部品として形成されたストラットハウジングに結合して一体化したことを特徴とする車体構造。
  2. ストラットハウジングの下面に、サスペンションアームのピボット部を支持する第1のリブを形成するとともに、
    カウルトップパネルの前端部をストラットハウジングの上方まで延設して、当該前端部を前記第1のリブと交差させた状態でストラットハウジングに結合したことを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
  3. ストラットハウジングの上面に、カウルトップパネルの前端部を結合する第2のリブを形成したことを特徴とする請求項2に記載の車体構造。
  4. ストラットハウジングの下面に、サスペンションアームのピボット部を支持する第1のリブを形成するとともに、ストラットハウジングの上面に、カウルトップパネルの前端部を結合する第2のリブを形成し、
    前記第1のリブと前記第2のリブとを互いに交差させたことを特徴とする請求項1に記載の車体構造。
  5. 前記ピボット部の中心軸に対してショックアブソーバの中心軸に沿う方向の上側に、前記第1のリブと前記第2のリブとの交差部を配置したことを特徴とする請求項4に記載の車体構造。
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