JP2009067236A - エアバッグドア - Google Patents
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Abstract
【解決手段】エアバッグドア形状に設けたティア溝のセンターラインの基材残厚を他の部位より小さくし、ティア溝の底部からは長孔状ティア孔を設け、センターラインの溝部には基材を貫通し表皮に達するドット状ティア孔を設けると共に、サイドラインにおけるセンターラインとの会合部近傍の溝部では基材の破断強度を低下させるサイドライン加工を施したエアバッグドア。
【選択図】図4
Description
ところで、表皮を伴う車両内装材に形成したエアバッグドアの破断・開扉時において、基材と表皮とがそれぞれ好ましい部位別の破断順序で、かつ互いに同調して破断することが重要である。本願発明者の研究によれば、基材と表皮がこのような好ましいパターンで破断しない場合には、例えば次の(1)ないし(3)のような不具合を招く恐れがある。
(1)エアバッグドアの正しい破断・開扉に基づくエアバッグの迅速で十分な展開モードを確保し難い場合がある。
(2)基材がクリアーに破断されず、その破断部にバリ等が形成されて、展開したエアバッグを傷付ける可能性がある。
(3)表皮の適正な破断を確保できない場合、その表皮の過剰な拘束によって基材の一定部分の破断が阻害される可能性がある。
更に、センターラインと1対のサイドラインとを備える通常のエアバッグドアの破断・開扉にあたり、サイドラインの良好な破断を確保することも重要である。センターラインが良好に破断しても、サイドラインが良好に破断しない場合、エアバッグドアの1対の扉が十分に開かない恐れがあり、エアバッグの十分な展開に支障を来たし得る。
上記課題を解決するための本願第1発明の構成は、表皮付き車両内装材の基材の裏面にエアバッグドア形状の連続したティア溝を形成し、ティア溝の底部からは基材を貫通し表皮に達しない長孔状ティア孔を間隔をおいて設けたエアバッグドアであって、(1)前記ティア溝の溝深さの調節により、エアバッグドアのセンターラインの溝部の基材残厚を他の部位より小さく設定し、(2)前記センターラインの溝部には、基材を貫通し表皮に達するドット状ティア孔を間隔をおいて設け、(3)エアバッグドアの1対のサイドラインにおけるセンターラインとの会合部近傍の溝部には、この部位における基材の破断強度を低下させるサイドライン加工を施した、エアバッグドアである。
上記課題を解決するための本願第2発明の構成は、前記第1発明に係るサイドライン加工が、サイドラインにおける会合部近傍の溝部に施した以下(a)ないし(c)のいずれかのティア加工である、エアバッグドアである。
(a)長孔状ティア孔の間隔部分に、基材を貫通し表皮に達しないドット状ティア孔を間隔をおいて設けた。
(b)基材残厚を他の部位より小さく設定した。
(c)長孔状ティア孔の長径Pdに対する長孔状ティア孔の間隔部分の相対的な長さPnを、他の部位よりも小さく設定した。
上記課題を解決するための本願第3発明の構成は、前記第1発明又は第2発明に係るセンターラインの溝部の基材残厚をセンターラインの中央部において特に小さく設定すると共に、前記基材を貫通し表皮に達するドット状ティア孔(表皮破断用のドット状ティア孔)を、センターラインにおける中央部の溝部と、センターラインにおけるサイドラインとの会合部の近傍の溝部とに選択的に設けた、エアバッグドアである。
上記課題を解決するための本願第4発明の構成は、前記第1発明ないし第3発明のいずれかに係る車両内装材が、基材上に発泡材層を介して表皮を備えるものである、エアバッグドアである。
本発明のエアバッグドアは表皮付きの車両内装材に形成される。車両内装材の種類は限定されないが、自動車用の内装材が好ましく例示され、より具体的には自動車用のインストルメントパネル、天井材、フロントシート後面材、リアデッキ材、ピラーガーニッシュ等が例示される。
表皮付き車両内装材の基材の裏面には、エアバッグドア形状の連続したティア溝を形成する。ティア溝の底部からは、表皮の方向へ向けて、後述する長孔状ティア孔と、表皮破断用のドット状ティア孔と、場合によっては更に基材破断用のドット状ティア孔を、それぞれ間隔をおいて設ける。ティア溝の全体形状は形成されるエアバッグドアの形状に対応して任意であるが、例えば両開き式のエアバッグドアにおいては、1対の扉体に対応して、「日」の字の形状や「H」の字の形状とされる。
長孔状ティア孔は、ティア溝の形成方向に沿って、ティア溝の底部から、基材を貫通し表皮に達しない深さに形成される。この明細書において「基材を貫通し表皮に達しない」とは、基材上に表皮が形成されている場合にも、基材上に発泡材層等を介して表皮が形成されている場合にも、「基材を貫通するが、表皮を穿孔するに至らない」状態をいう。発泡材層等が介在する場合、通常、長孔状ティア孔は発泡材層等に達する深さに形成される。
表皮破断用のドット状ティア孔は、ティア溝の底部から基材を貫通し表皮に達する深さに形成される点状のカット孔である。基材と表皮との間に発泡材層が介在する場合には、発泡材層も貫通する。但し、表皮を貫通せず、しかもティア加工後に熱歪により加工の痕跡が車両室内側からビジブルとなる恐れがない深さにおいて、表皮に達する。この深さは限定されないが、例えば表皮の厚さの半分の深さまで達するように設定することができる。
サイドライン加工は、エアバッグドアにおけるサイドラインの良好な破断を目的として、1対のサイドラインにおけるセンターラインとの会合部近傍の溝部(以下、サイドラインにおけるこの部位の溝部を、単に「会合部近傍溝部」と呼ぶ)に施すティア加工である。
(前工程完了後のエアバッグドア)
図1のA−A線に沿う断面図である図2から分かるように、インストルメントパネルは、基材2上に発泡材層3、表皮4を形成した積層構造体である。インストルメントパネルの裏面を構成する基材2は、ポリプロピレン製で3mmの厚さを持つ。発泡材層3は基材2に接し、発泡ポリプロピレン製で、厚さ2mmである。発泡材層3に接する表皮4はインストルメントパネルの表面を構成し、ポリオレフィン製で厚さ0.6mmである。
(ティア加工完了後のエアバッグドア)
上記の前工程完了後のエアバッグドア1に対して更に所定のドット状ティア孔の加工が行われ、エアバッグドア1のティア加工を完了する。ティア加工完了後のエアバッグドア1を図4及び図5に示す。
(本実施例の作用・効果)
本実施例のエアバッグドア1は以上のように構成したので、エアバッグの膨出・展開時において、基材2と表皮4の破断強度が最も弱いセンターライン8の中央部11において破断を開始する。次に、その破断の勢いが比較的破断強度の弱いセンターライン8全体に及び、センターライン8の全体が一気に破断する。
(変更実施例)
上記のサイドライン加工の変更例として、上記した基材2を貫通し発泡材層3に達するが表皮4に達しないドット状ティア孔17の設定に代えて、サイドライン9における会合部近傍の溝部の基材残厚Bを他の部位より小さく、例えばセンターライン8の側方部12におけると同等の1.3mmに設定することができる。
2 基材
3 発泡材層
4 表皮
5 ティア溝
6 扉体
8 センターライン
9 サイドライン
10 横ライン
11 中央部
12 側方部
13 長孔状ティア孔
14 間隔部分
15 表皮に達するドット状ティア孔
16 会合部近傍の溝部
17 表皮に達しないドット状ティア孔
Claims (4)
- 表皮付き車両内装材の基材の裏面にエアバッグドア形状の連続したティア溝を形成し、ティア溝の底部からは基材を貫通し表皮に達しない長孔状ティア孔を間隔をおいて設けたエアバッグドアであって、(1)前記ティア溝の溝深さの調節により、エアバッグドアのセンターラインの溝部の基材残厚を他の部位より小さく設定し、(2)前記センターラインの溝部には、基材を貫通し表皮に達するドット状ティア孔を間隔をおいて設け、(3)エアバッグドアの1対のサイドラインにおけるセンターラインとの会合部近傍の溝部には、この部位における基材の破断強度を低下させるサイドライン加工を施した、ことを特徴とするエアバッグドア。
- 前記サイドライン加工がサイドラインにおける会合部近傍の溝部に施した以下(a)ないし(c)のいずれかのティア加工であることを特徴とする請求項1に記載のエアバッグドア。
(a)長孔状ティア孔の間隔部分に、基材を貫通し表皮に達しないドット状ティア孔を間隔をおいて設けた。
(b)基材残厚を他の部位より小さく設定した。
(c)長孔状ティア孔の長径Pdに対する長孔状ティア孔の間隔部分の相対的な長さPnを、他の部位よりも小さく設定した。 - 前記センターラインの溝部の基材残厚をセンターラインの中央部において特に小さく設定すると共に、前記基材を貫通し表皮に達するドット状ティア孔を、センターラインにおける中央部の溝部と、センターラインにおけるサイドラインとの会合部の近傍の溝部とに選択的に設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のエアバッグドア。
- 前記車両内装材が、基材上に発泡材層を介して表皮を備えるものであることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のエアバッグドア。
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