JP2009248610A - エアバッグドア支持構造 - Google Patents

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Masaki Ishizuka
正樹 石塚
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Kanto Jidosha Kogyo KK
Toyota Motor East Japan Inc
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Abstract

【課題】エアバッグ展開時にエアバッグドアの割れ又は飛散の発生を防止できる、エアバッグドア支持構造を提供する。
【解決手段】車両内装部材に形成されたエアバッグドア11と、エアバッグドア11の裏側に設けたリテーナ30と、を備えたエアバッグドア支持構造1であって、リテーナ30が、エアバッグドア11の裏面に固定したドア支持部31と、ドア支持部31の基端部から奥側へ立設した側板部32と、を備え、ドア支持部31が、エアバッグ膨張時にエアバッグドア11を開放可能に支持するヒンジ部31Aを有し、ヒンジ部31Aがドア支持部31の一部を他の部位より厚みを薄くすることで形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、車両内装部材と一体に形成されるエアバッグドアを支持する構造に係り、特に、エアバッグドア開時に車両内装部材に割れが発生しても、車両内装部材の飛散を防止できるエアバッグドア支持構造に関する。
近年、自動車衝突時における乗員を保護する装置として、SRS(Supplemental Restraint System:乗員保護補助装置)エアバッグが広く普及している。
この種のエアバッグ装置は、助手席前方の車両内装部材であるインストルメントパネルの裏側に、衝突時に膨張するエアバッグやこのエアバッグにガスを噴出するインフレーターなどを搭載して配設されている。エアバッグは、車両衝突時に、インストルメントパネルを破って乗員の前方に展開するようになっており、このために、インストルメントパネルには、エアバッグ展開用のエアバッグドアが設けられている。
このエアバッグドアは一般的にはインストルメントパネルと一体的にその一部として形成されており、図3に示すように、インストルメントパネル110に折り筋や破線状の切り込み111Aを例えば矩形状に入れることでエアバッグドア111は構成される。これにより、車両の衝撃を受けてエアバッグが瞬時に膨張すると、インストルメントパネル110のドア部分の切り込み111Aがエアバッグに押圧されて裂けることで、エアバッグドア111が開くことになる。
このエアバッグドア111及び周辺のインストルメントパネル部分の裏側には、エアバッグ展開時に、エアバッグドア111が飛散等することを防止するために、エアバッグ装置120に連結されたリテーナ130が接合されている。
このリテーナ130は、図3に示すように、エアバッグドア111の裏面に当接したドア支持部131と、ドア支持部131の基端部から車両内装部材の奧側へ四方を囲むように略板枠状に立設された側板部132と、を備えている。ドア支持部131はその基端部にエアバッグの膨張の際にエアバッグドア111を開放可能に支持するヒンジ部131Aを有し、このヒンジ部131Aはエアバッグドア111の裏面から離れるように断面略U字型又は断面略V型に屈曲形成された余長部として形成されている。よって、ドア支持部131は、余長部131Aを除いて、エアバッグドアの裏面に張り付いている。なお、側板部132は、例えばリテーナ130より奧側に配設されたエアバッグ装置120のフック121を係止している。
従来の車両では、このようなリテーナ130によってエアバッグドア111を支持している。
そして、この種の車両において、車体の適所に配設したセンサーが所定値以上の荷重を検出すると、エアバッグ装置120に収容されたエアバッグが展開され、このエアバッグが側板部132にガイドされてドア支持部131に衝接する。このドア支持部131を介して、インストルメントパネル110に予め形成された破裂ラインや折り筋ライン等の切れ込み111Aに荷重が作用して破裂ラインが裂けると、ヒンジ部131Aよってエアバッグドア111が外側へ開かれ、エアバッグ膨出用の開口が画成されて、エアバッグは車室内の乗員の前方に展開する。この際、ドア支持部131がエアバッグドア111を支持しているため、エアバッグドア111が飛散することが防止される。
このように、リテーナ130によってエアバッグドア111を支持して、エアバッグドア111の飛散などを防止したエアバッグドアを支持する構造が特許文献1〜3に開示されている。
特開2007−099097号公報 特開2006−290028号公報 特開2005−132235号公報
しかし、図3に示すエアバッグドア111を支持する構造では、エアバッグドア111の内、ドア支持部131の余長部131Aに対応した端部(図1中のBの領域)が、図4に示すようにエアバッグドア開時にリテーナ130で支持されないことから、例えば、エアバッグドア111が開いた際に図5に示すように、エアバッグドア111の端部Bがその周辺のインストルメントパネル表面に衝接すると割れが生ずる虞がある。
本発明は、上記問題に鑑みて、エアバッグ展開時にエアバッグドアの割れ発生を防止できる、エアバッグドア支持構造を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明は、車両内装部材に形成されたエアバッグドアと、エアバッグドアの裏側に設けたリテーナと、を備えたエアバッグドア支持構造であって、リテーナが、エアバッグドアの裏面に固定したドア支持部と、ドア支持部の基端部から奥側に立設した側板部と、を備え、ドア支持部が、エアバッグ膨張時にエアバッグドアを開放可能に支持するヒンジ部を有し、このヒンジ部がドア支持部の一部を他の部位より厚みを薄くすることで形成されていることを特徴としている。ヒンジ部はエアバッグドアの裏面に密着している。
本発明のエアバッグドア支持構造において、好ましくは、ヒンジ部は車両内装部材よりも薄く形成されており、さらに、ドア支持部はオレフィン系の熱可塑性エラストマーで構成され、車両内装部材がポリプロピレンで構成されていることが望ましい。
例えば、本発明は、車両内装部材がインストルメントパネルであり、エアバッグドアが助手席用エアバッグ装置用エアバッグドアである装置に適用できる。
本発明によれば、エアバッグ展開時にエアバッグドアはインストルメントパネル等の車両内装部材から分離されるが、エアバッグドアの裏面全域はドア支持部に密着しているので、例えば、エアバッグドアの開動作に伴ってエアバッグドアの端がドア周辺の車両内装部材に当接しても、エアバッグドアはドア支持部で補強されているため、割れが発生することを回避できる。また、仮にエアバッグドアが割れても、その破片自体はドア支持部に取り付けられているため、その飛散を防止できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は本発明の実施形態に係るエアバッグドア支持構造1の断面図である。エアバッグドア支持構造1は、インストルメントパネル10の所定位置に形成されたエアバッグドア11及びその周辺12を、インストルメントパネルの裏側に配設したエアバッグ装置20に係止されるリテーナ30で裏側から支持する構造である。なお、エアバッグ装置20は、インストルメントパネル10の裏側に配設されたリィンフォース(図示省略)等の車体構成部材に支持されており、エアバッグ装置はエアバッグ、インフレーターをケース(筐体)に内包して構成されている。
なお、以下の説明では、図1に示すように、エアバック装置20が臨むインストルメントパネル10の領域αの部分がエアバックドアを構成する場合で、言い換えれば当該領域αに二つの長方形状のエアバッグドア11,11が隣接して設けられていて、それらの境界で両エアバッグドア11,11が両開きで、即ち観音開きに開くように構成されている場合を前提に説明する。
インストルメントパネル10には、図1に示すように、二つのエアバッグドア11,11の境界、すなわち中心線に切れ込み11Aが形成されている。また、図示省略するが、各エアバッグドアの開動作を円滑にするように、各エアバッグドア11,11の輪郭に沿って対向する二つの外辺を除く両側辺に点線或いは直線状の切れ込みを設定するか、この両側辺を薄肉に形成してもよい。また、エアバッグの膨出時に観音開きで外側に開き易いように、対向する二つの外辺を薄肉に形成し又は折り線を付けておくようにしてもよい。
このインストルメントパネル10はポリプロピレン(PP)等から所要形状に形成された合成樹脂製のパネル基材として構成されている。なお、インストルメントパネル10はこのパネル基材の外面に表皮材を被着して構成されてもよい。なお、本実施形態では、上記パネル基材をインストルメントパネル10として説明を進める。
リテーナ30は、エアバッグ展開時にエアバッグドアの飛散等を防止し得るよう、エアバッグ装置20に連結されている。このリテーナ30は、図1に示すように、ドア支持部31と、ドア支持部31の基端部から車両内装部材の奧側へエアバッグ装置20の四方を囲むように略板枠状に立設された側板部32と、周辺支持部33と、を備えている。
ドア支持部31は、エアバッグドア11を支持するものであり、ドア開時にエアバッグドア11が飛散することを防止するためにエアバッグドア11に固定されている。図1に示すように、ドア支持部31は二つのエアバッグドア11,11の境界の切れ込み11Aに沿った領域で途切れていて、各エアバッグドア11をそれぞれ支持するように二つのドア支持部31,31がインストルメントパネル10の裏面に固定されている。これらのドア支持部31は、エアバッグ膨張時にエアバッグドア11を開放可能に支持するヒンジ部31Aをそれぞれ備えている。本実施形態では、図2に示すように、このヒンジ部31Aがドア支持部31の側板部32寄りの端部を他の部位より厚みを薄くすることで形成されており、さらに、このヒンジ部31Aを含むドア支持部31のエアバッグドア側の面Sが全て、エアバッグドア11の裏面に付着している。このため、ヒンジ部31Aは、ドア支持部31におけるエアバッグ装置側の面を部分的に凹むようにして形成されている。
側板部32は、エアバッグドア11の裏面に密着したドア支持部31の基端部からインストルメントパネル10の裏側のエアバッグ装置20へ向けて立設して形成された板状のパネル部材であり、この側板部32の先端部に、図1及び図2に示すように、例えばエアバッグ装置20のフック21を係止している。なお、この側板部32は、エアバッグ膨張時にエアバッグ(図示省略)の展開方向をガイドする役割も担っている。
また、側板部32の基端部にも、厚みの薄い薄肉部32Aが形成されている。この薄肉部32Aは、周辺支持部側の面を部分的に凹むようにして形成されている。
周辺支持部33は、エアバッグドア周辺のインストルメントパネル10を支持するものであり、当該周辺のインストルメントパネルの裏面に密着するように固定されている。
この周辺支持部33の基端部は、図1及び図2に示すように、ドア支持部31の基端部と側板部32の基端部と繋がって、概略断面がT字形を画成している。
ドア支持部31と側板部32と周辺支持部33とから成るリテーナ30は、樹脂成形によって一体に形成される。この樹脂材料としては、オレフィン系の熱可塑性エラストマー(Thermo Plastic Olefin,所謂TPO)を利用することができるが、他の材料を用いても良い。また、リテーナ30は、樹脂材料に限らず、スチール等の材料を用いてもよい。
本実施形態では、インストルメントパネル10の厚みt1よりもドア支持部31のヒンジ部31Aの厚みt2が薄く形成されることが望ましい。この厚みt2は好ましくは1.5〜2.0mm程度に設定する。さらに、ヒンジ部領域A(図2参照)において、インストルメントパネル10の表面、即ち外側の面からヒンジ部31Aの裏面、即ちエアバッグ装置側の面までの厚みの総和(t1+t2)は薄いほど、ヒンジを構成する上で望ましい。なお、ヒンジ部の幅w(図1参照)は7〜10mm程度が望ましい。
このようなリテーナ30は、インストルメントパネル10との間に間隙を構成させない2色成形による工法での製造に向いているが、振動溶着を利用した工法でインストルメントパネルの裏面に接着させてもよい。
このように構成されたエアバッグドア支持構造1において、車体の適所に配設したセンサーが所定値以上の荷重、即ち衝突に伴う荷重を検出すると、エアバッグ装置20に収容されたエアバッグが展開し、このエアバッグが側板部32にガイドされてドア支持部31に衝接する。このドア支持部31を介して、インストルメントパネル10に予め形成された切れ込み11Aに荷重が作用して切れ込み11Aが裂けると、ヒンジ部31Aよってエアバッグドア11,11が外側へ開かれ、エアバッグ膨出用の開口が画成されて、エアバッグは車室内の乗員の前方に展開する。
このエアバッグ展開時に、各エアバッグドア11,11はインストルメントパネル10から分離されるが、各エアバッグドア11,11の裏面全域はドア支持部31に密着しているので、例えば、エアバッグドア11,11の開動作に伴ってエアバッグドア11,11の端がドア周辺のインストルメントパネル10に当接しても、エアバッグドア11はドア支持部31で補強されているため、割れが発生することを回避できる。
このように、本実施形態に係るエアバッグドア支持構造1によれば、エアバッグドア11,11の何れの部分がドア支持部31で裏打ちされて支持されているため、仮にインストルメントパネルから分離したエアバッグドア11,11、即ち基材に割れや亀裂が発生しても、その破片はドア支持部31に接着されているので飛散するのが防止される。
以上詳述したが、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において様々な形態で実施をすることができる。
例えば、エアバッグドアの形状や寸法は図示例に限定されるものではなく、エアバッグドアを一つだけ或いは四つ備えるエアバッグ装置にも適用できる。また、リテーナの寸法なども図示例に限定されない。
また、本発明のエアバッグドア支持構造は、助手席用のエアバッグ装置におけるエアバッグドアに限定されるものでなく、他のガーニッシュ、トリム、ルーフのヘッドライニング等の車両内装材に形成されたエアバッグ装置用のドアを支持するための構成に適用できるのは勿論である。
本発明の実施形態に係るエアバッグドア支持構造の断面図である。 本発明の実施形態に係るエアバッグドア支持構造のリテーナの部分断面図である。 従来のエアバッグドア支持構造の断面図である。 従来のエアバッグドア支持構造におけるエアバッグドアの開状態を示す図である。 従来のエアバッグドア支持構造におけるエアバッグドアの開状態を示す図である。
符号の説明
1 エアバッグドア支持構造
10 インストルメントパネル
11 エアバッグドア
12 周辺
20 エアバッグ装置
21 フック
30 リテーナ
31 ドア支持部
31A ヒンジ部
32 側板部
32A 薄肉部
33 周辺支持部
A ヒンジ部領域
B 端部
S 面
w 幅

Claims (4)

  1. 車両内装部材に形成されたエアバッグドアと、上記エアバッグドアの裏側に設けたリテーナと、を備えたエアバッグドア支持構造であって、
    上記リテーナが、エアバッグドアの裏面に固定したドア支持部と、上記ドア支持部の基端部から立設した側板部と、を備え、
    上記ドア支持部が、エアバッグ膨張時に上記エアバッグドアを開放可能に支持するヒンジ部を有し、
    上記ヒンジ部が上記ドア支持部の一部を他の部位より厚みを薄くすることで形成されていることを特徴とする、エアバッグドア支持構造。
  2. 前記ヒンジ部が前記車両内装部材よりも薄く形成されていることを特徴とする、請求項1に記載のエアバッグドア支持構造。
  3. 前記ドア支持部がオレフィン系の熱可塑性エラストマーで構成され、前記車両内装部材がポリプロピレンで構成されていることを特徴とする、請求項1又は2に記載のエアバッグドア支持構造。
  4. 前記車両内装部材がインストルメントパネルであり、前記エアバッグドアが助手席用エアバッグ装置用のエアバッグドアであることを特徴とする、請求項1〜3の何れかに記載のエアバッグドア支持構造。
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