JP2008536749A - 自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータ - Google Patents

自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータ Download PDF

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Abstract

【課題】改良された電気補助ヒータを提供する。
【解決手段】電気補助ヒータ、特に自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータにおいて、PTC要素によって形成される多数の加熱要素(2)が設けられており、加熱要素(2)が少なくとも1つの導電性被覆(3)を備えている。
【選択図】図1a

Description

本発明は、電気補助ヒータ、特に自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータに関する。
低燃費車両では、排熱の提供が僅かであるので、車室を暖めかつ特にウインドシールドガラスの曇り(氷または水)を迅速に取り除くために付加的加熱出力が必要である。このため、暖房時に熱を放出する熱交換媒体を流通させる扁平管で構成された熱交換器では、少なくとも最も外側の管にPTC加熱要素の態様の補助ヒータを備えることが公知であり、これは一般にセラミックスPTCモジュールであり、印加電圧、公称抵抗値、空気流れ等の境界条件にかかわりなく表面温度はふつう110〜160℃となる。賦形および幾何学形状の制約のゆえに電気補助ヒータの取付または設計は真に支出を要する。それに加えてセラミックスPTCモジュールは比較的重い。
特許文献1により公知の熱交換器は互いに平行に配置されて熱交換媒体を流通させる複数の扁平管を備えた電気補助ヒータを有し、熱交換器の蝋付後に取付けられる電気作動式加熱要素が補助ヒータとして扁平管の少なくとも一部に付設されており、この加熱要素は、相応する扁平管に関して正面側でこれと平行に延設され、やはり扁平管と平行に延びる保持要素によって熱交換器に取付けられている。その際、フィルムからなるポリマーPTC材料を使用することができ、この材料は中央電極の周りにU形に設けられ、僅かな加圧応力で保持格子内の空間にちょうど詰められる。その際、保持格子は中間電位にあり、加熱体から電気的に絶縁されねばならない。しかしこのような構成にはなお要望が残る。
さらに特許文献2により、2つの隣接する加熱体プレートの間に空気通路を形成するために互いに平行に配置された複数の加熱体プレートを備えた電気加熱装置と、各加熱体プレートの一方の正面に結合された正の電極要素と、各加熱体プレートの他方の正面に結合された負の電極要素が公知である。加熱体プレートは例えば導電性樹脂であり、そのなかに導電性充填材料が混入されている。導電性樹脂は一般に、所定の温度以上で電気抵抗が上昇する正の抵抗温度特性を有する。その際、電流は一方の電極要素から加熱体プレートを通して他方の電極要素へと流れる。
国際公開第03/098124号パンフレット 独国特許出願公開第102004027687号明細書
この先行技術から出発して本発明の課題は、改良された電気補助ヒータを提供することである。
この課題は、PTC要素によって形成される多数の加熱要素が設けられており、加熱要素が少なくとも1つの導電性被覆を備えている電気補助ヒータによって解決される。有利な諸構成は従属請求項の対象である。
発明の実施の形態
本発明によれば、特に自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータが設けられており、PTC要素によって形成される多数の加熱要素が設けられており、加熱要素は以下で被覆と称する少なくとも1つの導電性表面被覆を備えている。導電性被覆を設けると通電および/または排電が容易となり、大きな面での接触を省くことができ、これにより製造費が低下し、補助ヒータの重量も低下する。好ましくはPTC要素が、PTC要素によって空間的に相互に分離された2つの導電性被覆を備えている。その際、PTC要素が極力大きな面で流通させ、これにより相応に加熱されるように、被覆は配置されている。不均一な加熱を防止するために、PTC要素の両方の被覆の厚さ、従って距離は相応に極力一定に構成されている。
PTC要素は好ましくはPTC特性を有するプラスチック要素によって形成されており、これは公知のセラミックスPTC要素よりも一層簡単かつ柔軟に製造可能である。
好ましくはPTC要素が中空形材を有し、中空形材は複数の組立てた部品からも形成しておくことができる。中空形材として考慮の対象となるのは特に中空円筒状形材または扁平管状形材であるが、しかしこれらの形状に限定されてはいない。
加熱要素は長手方向で分割して多部品、特に2部品で構成しておくことができる。その際、部品は例えば半殻として構成しておくことができるが、しかし短絡を防止するために外面の導電性被覆が内面の導電性被覆と接触することのないように確保しなければならない。同様に加熱要素は2つのプレートによって形成しておくことができ、プレートは特に離間保持に役立つ構造化を有することもできる。
導電性被覆は好ましくは金属被覆によって、特に銀層、アルミニウム層、銅層または金層によって形成されており、これは任意の方法によって、例えば浸漬法、PVD法またはCVD法によって被着しておくことができる。選択的に金属箔を導電性被覆として設けておくこともでき、特にアルミニウム、アルミニウム合金、銅または銅合金からなる金属箔が適している。
自動車内での短絡保護上の理由から好ましくは外側導電性被覆が負極と接続され、および/または内側導電性被覆が正極と接続されている。
好ましくは、加熱要素はPTC特性を有するプラスチック(合成物質)からなり、特に、導電性充填材料、特に炭素を特にカーボンブラック粒子の態様で有するポリマー、特別好ましくはポリオレフィンからなる。プラスチックPTC加熱要素を設けると、可能な形状多様性が増大し、補助ヒータによる被加熱媒体用に流れ経路の最適化が可能になる。空気の他に別の媒体も、特に非導電性またはごく僅かに導電性の気体または液体、例えば油を、相応する補助ヒータ内で加熱することができる。
好ましくは、被加熱媒体を周囲に流す面は表面積を増大させる構造化を備えており、この構造化は直接一緒に射出成形しておくことができる。
表面積を増大させる構造化は選択的に良伝熱性プレートまたは波形フィンによって形成しておくことができ、これらは加熱要素に嵌着されまたは加熱要素の間に嵌挿される。好ましくは、これらは、良伝熱性である特にアルミニウム、銅または銀からなる金属板である。
以下、複数の実施例に基づいて図面を参照して本発明が詳しく説明される。
自動車空調装置(図示せず)用の電気補助ヒータ1は、図1a〜図1eに示す第1実施例によれば、PTC特性を有するプラスチック、ここではカーボンブラック粒子を有するポリオレフィンからなる円筒管状に構成される多数の加熱要素2を束状に配置してなる。加熱要素2は、矢印で示唆したように自動車空調装置を流通する空気流中に、ここではヒータの下流側に配置されている。
射出成形によって製造される個々の加熱要素2は内側および外側を導電性被覆されており(被覆3)、自動車内での短絡保護上の理由からここでは内側被覆3iが電圧源の正極と接続され、外側被覆3aが負極と接続されている。導電性(表面)被覆はPVD法によって被着され、第1実施例によれば被覆は銀層によって形成されている。内側被覆3iと外側被覆3aは電気短絡が排除されているように相互に離間している。
第1実施例によれば中央にプレート4が設けられており、このプレートは個々のか熱要素2の製造用射出成形プレートとして役立つ。プレートは必ずしも中央に配置しておく必要はない。
電圧、例えば42V搭載電気系統からくる42V以下の電圧が印加されると、導電性被覆を介して、比較的損失のない給電および配電が個々の加熱要素2を介して行われ、引き続きPTC材料が横方向で流通し、電気抵抗のゆえに熱が発生する。その際、電気抵抗はPTC特性のゆえに熱に依存しており、加熱要素2は自己調節と特性を有する。引き続き、別の被覆3を介して比較的損失のない排電が行われ、実質的に専ら所望領域で熱が発生する。
図2a〜図2dに示す第1実施例の変更態様では個々のか熱要素2がさらに相互に離間しており、空気側最大圧力降下が低減するが、しかし熱交換表面積が減少する。その他の点でこの変更態様は第1実施例に一致している。
第2実施例によれば、円筒管の代わりに扁平管が加熱要素2として設けられており、空気抵抗が極力小さくなるように扁平管は相応に配置されている。この場合にも管は内側および外側に導電性被覆3を、この場合銅層によって備えており、この銅層は浸漬法によって被着された。電気配線は第1実施例のものに一致している。
扁平管は異なる整列に、例えば図4a〜図4dに示す第2実施例の変更態様によれば魚骨状に整列させておくこともでき、例えば流通する空気の適切な渦流が生成される。
図面に示した管構成の他に、任意の別の幾何学形状、例えば滴状または三角状幾何学形状も可能である。また、1つの電気補助ヒータ内で異なる幾何学形状および/または加熱要素のさまざまな距離および/または加熱要素のさまざまな整列を組合せることが、例えば多帯域自動車空調装置において個々の空調帯域に依存しても、可能である。
図5a〜図5dに示す第3実施例によれば、流通する空気への熱伝達向上を可能とするために、扁平管状に構成された加熱要素2の形状が構造化5を有する。第3実施例によればやはり加熱要素2を射出成形するためのプレート4が、但し今回は加熱要素2の末端に、設けられている。第3実施例によれば加熱要素2の内面および外面に、CVD法によって被着されたアルミニウム層が設けられている。
図6a〜図6dに示す第3実施例の変更態様では、プレート4が第1実施例に相応して中央に配置されている。
図7a〜図7dには第4実施例が示してあり、ここでは円筒管として構成される個々の加熱要素2の伝熱表面積は加熱要素2を製造する枠内で一緒に射出成形される円形状の扁平ディスク6によって増大されている。その際、導電性外側被覆3aはディスク6の面にも外周面にも連続的に設けられている。
図8a〜図8dに示す第4実施例の変更態様によれば、一緒に射出成形されるディスク6の代わりに、加熱要素2として役立つ円筒管に追加的に嵌着されるプレート7が設けられており、このプレートは多数の円形穴を有する管を受容するように構成されている。その際、第1変更態様によればプレート7は加熱要素2と同じ材料からなる。個々の管は第1実施例におけると同様に射出成形プレート5に両側で射出成形されており、製造がここでは結合体として行われる。
図9a〜図9dに示す第2変更態様による加熱要素2として役立つ円筒管は個々に製造され、フィンとして役立つアルミニウムプレート7に穿孔または打抜かれた円形穴に導入されている。その際、フィンは相互に離間配置されている。射出成形プレート4は省くことができる。
図面には示さない他の変更態様によれば、熱伝達をさらに向上するためにアルミニウムプレートに付加的に鰓体を取付けておくことができる。
図10a〜図10dは第5実施例をさまざまな図で示しており、扁平管状に構成されるPTC加熱要素2が流れ方向に垂直に延びる1列で設けられており、加熱要素の長辺面はそれぞれ隣接加熱要素2の方を向いている。中央にやはり射出成形プレート4が設けられている。先行実施例に相応して加熱要素2は外側および内側に導電性被覆を備えており、外側被覆は負極に接続され、内側被覆は正極に接続されている。
図11a〜図11dに示す第5実施例の第1変更態様によれば、加熱要素2は実質的に第4実施例に相応して、増大された熱伝達表面積を有し、この表面積は加熱要素2を製造する枠内で個々の加熱要素に一緒に射出成形されるほぼ矩形形状の扁平なディスク6によって増大されている。個々のディスク6はそれぞれ相互に離間配置されている。外側の導電性被覆3aはやはりディスク6の面にも外周面にも連続的に設けられている。
図12a〜図12dに示す第5実施例の第2変更態様では熱伝達表面積を増大するために、ディスク6の代わりに、加熱要素2の形状に相応する穴を備えた連続的プレート7が設けられており、これらのプレートはここでは結合体(射出成形プレート5)として製造される加熱要素2に嵌着されている。
図13a〜図13dに示す第5実施例の第3変更態様では、個々のか熱要素2が個別に製造され、プレート7によって位置決めされ互いに結合されるので、射出成形プレート5は省かれる。
第5実施例の第4変更態様によれば、一緒に射出成形されるほぼ矩形のディスク6(第5実施例の第1変更態様参照)の代わりに、加熱要素2が導電性被覆されたのち、加熱要素用穴を備えて相応に構成されたアルミニウムディスクが個々の加熱要素に嵌着されている。
図14a〜図14dと図18a〜図18dが示す第6実施例は組立てた形状が第5実施例の第1変更態様にほぼ一致している。その際、個々のか熱要素2は連続的中空形材によってではなく半殻8によって形成されており、表面積を増大させる構造化5がこの半殻に構成されている。半殻8は片側が閉じており(図14a参照)、横方向外面全体と同様に外側被覆3aを備えた下面は外側で負極に接続されている。上面は開放構成されており、内側被覆3iは上面にまで延び、正極に接続されている。その際、上面の被覆3a、3iは相互に離間させて設けられており、電気短絡が起きることはない。さらに、半殻8の互いに接触する正面は導電被覆されていない。
図15a〜図15dに示す第6実施例の第1変更態様によれば、内側被覆3iの電気的接触は正極に接続された接触レール9を内部に導入することによって行われる。その他の点でこの変更態様は第6実施例に一致している。
図16a〜図16dに示す第6実施例の第2変更態様によれば、2つの半殻8によって形成される加熱要素2は両側が開放構成されており、加熱要素2は下側でちょうど成端している。第6実施例の第3変更態様によれば、加熱要素2は下側および上側で横方向に張り出した縁部で成端しており、この縁部はその横方向寸法が、表面積を増大させる構造化5の横方向寸法に一致している。
図19a〜図19dに示す第6実施例の第4変更態様は実質的に第6実施例に一致しているが、しかし扁平管状加熱要素2の結合が上面に設けられていない。結合体は下側で結合プレート10によって共同保持されている。選択的にまたは付加的に、プレートとして構成される表面積を増大させる構造化5によって共同保持の向上が可能である。
図22a〜図22cには第6実施例の第4変更態様の1変容体が細部図で示してあり、表面積を増大させるために平らな板は設けられておらず、表面の構造化5として波形フィンが設けられており、この波形フィンは鰓体付きで構成しておくこともできる。
図20a〜図20dに示す第7実施例による電気補助ヒータ1によれば、半殻の代わりに、PTC材料からなる個々の加熱プレート11が設けられており、この加熱プレートは相反する側に導電性被覆3を備えており、プレート側面には電気接続部が設けられていない。2つのこのような加熱プレート11の間に、第6実施例の第1変更大洋の接触レール9に相応して板の態様の電気接点12が導入されている。加熱プレート11の電気接点12とは反対の側に、湾曲アルミニウム板からなる波形フィンが表面積を増大させる構造化5として設けられている。その際、波形フィンは鰓体付きで構成しておくこともできる。
図21a〜図21dに示す第7実施例の第1変更態様では、個々の加熱プレート11が下側で外方に、電気接点から離れる方に曲げてある。その際、導入された接点板(電気接点12、正極)と第2接点板の態様で底側に設けられる負極との間で短絡が生じないように被覆は構成されている。
図23a〜図23eは第8実施例による電気補助ヒータを示す。個々の加熱要素2はほぼ一定した厚さの個々のPTCプレートからなるが、しかしプレートは構造13、ここでは縦長の突片状構造を有する。加熱要素はやはり両側に各1つの導電性被覆3を有し、被覆は互いに導電結合されていない。
構造13の構成は、各2つのPTCプレートの間に配置される電気接点12に対してほぼ鏡像的に、櫛状に配置される薄い金属板の1つによって形成されている。この金属板が正極に接続されている。外面が負極に接続されており、加熱要素2のPTC材料はプレート厚を介して比較的均一に電気を貫流させ、これにより加熱要素2が均一に加熱され、温度に起因して抵抗が大きくなり、さらなる加熱がもはや可能でなくなり、‐一定した熱放出で‐安定状態が生じることになる。構造13は2つの加熱要素2の間の距離を決定し、従って被加熱空気を流す自由空隙を決定する。反対側では電気接点12が2つのPTCプレートの距離を決定する。
図24aと図24bに示す第9実施例によれば、電気補助ヒータ1用に加熱要素2がジグザグ状に構成され、導電性金属箔からなる被覆3を両側に備えている。金属箔はここではアルミニウム合金からなる金属箔であるが、しかし別の特に銅系の金属/金属合金も可能である。折れ個所の外面で被覆3はアルミニウム板からなる接触要素14に点状接触し、接触要素はそれぞれ2つの加熱要素2の間と最も外側の加熱要素2の外面とに配置されている。結合はここでは接着によって行われ、これには本実施例によれば導電性接着剤が使用される。接触要素14の極性は交互に行われる。
金属箔のゆえに、加熱要素2はその全面にわたって比較的均一に電気を流し、均一な加熱が起きる。
ジグザグ状加熱要素2の他に、別の構造、例えば波形、U形、蛇行状構造も当然使用することができる。しかし、均一な通電をもたらすために、構造の厚さ、すなわち両方の被覆の間の最低距離は比較的一定でなければならないであろう。
第1実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第1実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第2実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第3実施例の変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第4実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第5実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第6実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第1変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第2変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第3変更態様の一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 図14a〜図14dの第6実施例の一部をさまざまな略断面で示した図の一つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 図14a〜図14dの第6実施例の一部をさまざまな略断面で示した図の一つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 図14a〜図14dの第6実施例の一部をさまざまな略断面で示した図の一つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 図14a〜図14dの第6実施例の一部をさまざまな略断面で示した図の一つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第4変更態様の一部をさまざまな形で示した略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第4変更態様の一部をさまざまな形で示した略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第4変更態様の一部をさまざまな形で示した略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第6実施例の第4変更態様の一部をさまざまな形で示した略図の1つであり、右側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第7実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第7実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第7実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第7実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つであり、左側に加熱要素の最後の部品が再度個別に示してある。 第7実施例の第1変更態様の一部をさまざまな略断面で示す図の1つである。 第7実施例の第1変更態様の一部をさまざまな略断面で示す図の1つである。 第7実施例の第1変更態様の一部をさまざまな略断面で示す図の1つである。 第7実施例の第1変更態様の一部をさまざまな略断面で示す図の1つである。 第6実施例の第4変更態様(図18a〜図19d)の変容体の細部図である。 第6実施例の第4変更態様(図18a〜図19d)の変容体の細部図である。 第6実施例の第4変更態様(図18a〜図19d)の変容体の細部図である。 第8実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第8実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第8実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第8実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第8実施例による電気補助ヒータの一部をさまざまな形で示す略図の1つである。 第9実施例による電気補助ヒータの一部の略図であり、1つの加熱要素のみ示してある。 図24aによる補助ヒータの略図であり、複数の加熱要素が示してある。

Claims (18)

  1. 電気補助ヒータ、特に自動車暖房装置または空調装置用の電気補助ヒータであって、PTC要素によって形成される多数の加熱要素(2)が設けられており、加熱要素(2)が少なくとも1つの導電性被覆(3)を備えている電気補助ヒータ。
  2. PTC要素が、PTC要素によって空間的に相互に分離された2つの導電性被覆(3a、3i)を備えていることを特徴とする、請求項1記載の電気補助ヒータ。
  3. PTC要素がPTC特性を有するプラスチック要素によって形成されていることを特徴とする、請求項1または2記載の電気補助ヒータ。
  4. PTC要素が中空形材を有し、中空形材が複数の組立てた部品からも形成しておくことができることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  5. 中空形材が円筒管または扁平管状に構成されていることを特徴とする、請求項4記載の電気補助ヒータ。
  6. 加熱要素(2)が長手方向で分割して多部品、特に2部品で構成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  7. 加熱要素(2)が2つのプレートまたは半殻によって形成されていることを特徴とする、請求項6記載の電気補助ヒータ。
  8. 加熱要素(2)を形成するプレートが構造化されていることを特徴とする、請求項7記載の電気補助ヒータ。
  9. 導電性被覆(3)が金属被覆によって、特に銀層、アルミニウム層、銅層または金層によって、または特に或る、アルミニウム合金、銅または銅合金からなる被着された金属箔によって形成されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  10. 外側導電性被覆が負極と接続され、および/または内側導電性被覆が正極と接続されていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  11. 加熱要素(2)が、導電性充填材料、特に炭素を特にカーボンブラック粒子の態様で有する重合体、特にポリオレフィンからなることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  12. 空気を周囲に流す面が表面積を増大させる構造化(5)を備えていることを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  13. 表面積を増大させる構造化(5)が外面に一緒にまたは一体に射出成形され、外側導電性被覆(3a)を備えていることを特徴とする、請求項12記載の電気補助ヒータ。
  14. 表面積を増大させる構造化(5)が良伝熱性プレート(7)によって形成されており、これらのプレートが加熱要素(2)に嵌着されていることを特徴とする、請求項12記載の電気補助ヒータ。
  15. 表面積を増大させるプレート(7)が特にアルミニウム、銅または銀からなる金属板によって形成されていることを特徴とする、請求項14記載の電気補助ヒータ。
  16. 表面積を増大させる構造化(5)が、加熱要素(2)の間に嵌挿される波形フィンによって形成されていることを特徴とする、請求項12記載の電気補助ヒータ。
  17. 加熱要素(2)が、両方の被覆(3)の最小距離を一定にした構造体を有することを特徴とする、先行請求項のいずれか1項記載の電気補助ヒータ。
  18. 加熱要素(2)がジグザグ状および/または波形および/または蛇行状に構成されていることを特徴とする、請求項17記載の電気補助ヒータ。
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