JP2008533063A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JP2008533063A5
JP2008533063A5 JP2008501193A JP2008501193A JP2008533063A5 JP 2008533063 A5 JP2008533063 A5 JP 2008533063A5 JP 2008501193 A JP2008501193 A JP 2008501193A JP 2008501193 A JP2008501193 A JP 2008501193A JP 2008533063 A5 JP2008533063 A5 JP 2008533063A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
formula
alkoxy
hydrogen
compound
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2008501193A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008533063A (ja
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE102005027150A external-priority patent/DE102005027150A1/de
Application filed filed Critical
Publication of JP2008533063A publication Critical patent/JP2008533063A/ja
Publication of JP2008533063A5 publication Critical patent/JP2008533063A5/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Claims (12)

  1. 疾患の処置および/または予防用の一般式(I)
    Figure 2008533063
    [式中、
    Aは、CHまたはOを表し、
    は、ハロゲン、シアノまたは(C−C)−アルキルを表し、
    は、ハロゲン、シアノ、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群から選択される置換基を表すか(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、または、式−NR−C(=O)−Rの基を表し{式中、Rは水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、Rは、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表す}、
    nは、0、1、2または3の数を表し、
    ここで、1個より多い置換基Rが存在する場合、その意味は同一であっても異なっていてもよく、
    は、水素、フッ素または塩素を表し、
    は、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、トリフルオロメチル、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表し、
    およびRは、同一であっても異なっていてもよく、相互に独立して、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表すか(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、アミノ、モノ−またはジ−(C−C)−アルキルアミノ、N原子を介して結合している4員ないし7員の複素環を表すか、または、式−NR−C(=O)−R10の基を表し{式中、Rは水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、R10は、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表す}、
    そして、
    Zは水素または(C−C)−アルキルを表す]
    の化合物、並びにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  2. 一般式(I)
    Figure 2008533063
    [式中、
    Aは、CHまたはOを表し、
    は、ハロゲン、シアノまたは(C−C)−アルキルを表し、
    は、ハロゲン、シアノ、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群から選択される置換基を表すか(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、または、式−NR−C(=O)−Rの基を表し{式中、Rは水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、Rは、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表す}、
    nは、0、1、2または3の数を表し、
    ここで、1個より多い置換基Rが存在する場合、その意味は同一であっても異なっていてもよく、
    は、水素、フッ素または塩素を表し、
    は、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、アミノ、トリフルオロメチル、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表し、
    およびRは、同一であっても異なっていてもよく、相互に独立して、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表すか(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、アミノ、モノ−またはジ−(C−C)−アルキルアミノ、N原子を介して結合している4員ないし7員の複素環を表すか、または、式−NR−C(=O)−R10の基を表し{式中、Rは水素または(C−C)−アルキルを表し、そして、R10は、水素、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表す}、
    そして、
    Zは水素または(C−C)−アルキルを表す]
    の化合物、並びにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物
    {但し、化合物エチル4−(2−メチルフェノキシ)−2−フェニルピリミジン−5−カルボキシレート、4−(2−メチルフェノキシ)−2−フェニルピリミジン−5−カルボン酸、エチル4−(2,3−ジメチルフェノキシ)−2−フェニルピリミジン−5−カルボキシレート、4−(2,3−ジメチルフェノキシ)−2−フェニルピリミジン−5−カルボン酸、エチル2−フェニル−4−(2,4,5−トリクロロフェノキシ)ピリミジン−5−カルボキシレートおよび2−フェニル−4−(2,4,5−トリクロロフェノキシ)ピリミジン−5−カルボン酸は除く}。
  3. 式中、
    Aが、CHまたはOを表し、
    が、ハロゲン、シアノまたは(C−C)−アルキルを表し、
    が、ハロゲン、シアノ、(C−C)−アルキルおよび(C−C)−アルコキシからなる群から選択される置換基を表し(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、
    nが、0、1、2または3の数を表し、
    ここで、1個より多い置換基Rが存在する場合、その意味は同一であっても異なっていてもよく、
    が、水素、フッ素または塩素を表し、
    が、水素、ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表し、
    およびRが、同一であっても異なっていてもよく、相互に独立して、水素、ハロゲン、ニトロ、シアノ、(C−C)−アルキルまたは(C−C)−アルコキシを表すか(ここで、アルキルおよびアルコキシは、フッ素により一置換または多置換されていてもよい)、または、アミノ、モノ−またはジ−(C−C)−アルキルアミノを表し、
    そして、
    Zが、水素、メチルまたはエチルを表し、
    ここで、ラジカルR、R、RおよびRの少なくとも1個は、水素ではない、
    請求項2に記載の式(I)の化合物、並びにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  4. 式中、
    AがOを表し、
    が、フッ素、塩素、臭素、シアノまたはメチルを表し、
    が、フッ素、塩素、臭素、シアノ、(C−C)−アルキル、トリフルオロメチル、(C−C)−アルコキシおよびトリフルオロメトキシからなる群から選択される置換基を表し、
    nが、0、1、2または3の数を表し、
    ここで、1個より多い置換基Rが存在する場合、その意味は同一であっても異なっていてもよく、
    が水素またはフッ素を表し、
    が、水素、フッ素、塩素、トリフルオロメチルまたはメチルを表し、
    およびRが、同一であっても異なっていてもよく、相互に独立して、水素、フッ素、塩素、臭素、ニトロ、シアノ、(C−C)−アルキル、トリフルオロメチル、(C−C)−アルコキシ、トリフルオロメトキシまたはアミノを表し、
    そして、
    Zが水素を表し、
    ここで、ラジカルR、R、RおよびRの少なくとも1個は、水素ではない、
    請求項2または請求項3に記載の式(I)の化合物、並びにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  5. 式中、AがOを表す請求項1ないし請求項4に記載の式(I)の化合物の製造方法であって、式(II)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、RおよびRは、各々請求項1ないし請求項4の定義の通りであり、そして、
    は(C−C)−アルキルを表し、そして、
    Xは、適する脱離基、例えばハロゲン、特に塩素を表す)
    の化合物を、不活性溶媒中、塩基の存在下、式(III)
    Figure 2008533063
    (式中、R、Rおよびnは、各々請求項1ないし請求項4の定義の通りである)
    の化合物と反応させて、式(I−A)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、R、R、R、R、Zおよびnは、各々上記定義の通りである)
    の化合物を得、これらを塩基性または酸性加水分解により式(I−B)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、R、R、R、Rおよびnは、各々上記定義の通りである)
    のカルボン酸に変換し、式(I−A)および(I−B)の化合物を、必要に応じて、適切な(i)溶媒および/または(ii)塩基もしくは酸を使用して、それらの溶媒和物、塩および/または塩の溶媒和物に変換することを特徴とする、方法。
  6. AがCHを表す請求項1ないし請求項3に記載の式(I)の化合物の製造方法であって、
    [A]式(VIII)
    Figure 2008533063
    (式中、R、Rおよびnは、各々請求項1ないし請求項3の定義の通りであり、そして、
    は、(C−C)−アルキルを表す)
    の化合物を、式(IX)
    Figure 2008533063
    の化合物と反応させ、式(X)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、nおよびZは、各々上記定義の通りである)
    の化合物を得、次いで、不活性溶媒中、塩基の存在下、式(V)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、RおよびRは、各々請求項1ないし請求項3の定義の通りである)
    のアミジンと反応させて、式(I−C)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、R、R、R、R、Zおよびnは、上記定義の通りである)
    の化合物を得るか、または、
    [B]式(XI)
    Figure 2008533063
    (式中、R、Rおよびnは、各々請求項1ないし請求項3の定義の通りである)
    の化合物を、式(XII)
    Figure 2008533063
    (式中、R、Rおよびnは、上記定義の通りである)
    の有機スズ化合物に変換し、続いて、不活性溶媒中、適するパラジウム触媒の存在下、式(II)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、RおよびRは、各々請求項1ないし請求項3の定義の通りであり、そして、
    は、(C−C)−アルキルを表し、そして、
    Xは、適する脱離基、例えばハロゲン、特に塩素を表す)
    の化合物とカップリングさせて、式(I−C)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、R、R、R、R、Zおよびnは、各々上記定義の通りである)
    の化合物を得、
    得られる式(I−C)の化合物を、塩基性または酸性加水分解により、式(I−D)
    Figure 2008533063
    (式中、R、R、R、R、R、Rおよびnは、各々上記定義の通りである)
    のカルボン酸に変換し、式(I−C)および(I−D)の化合物を、必要に応じて、適切な(i)溶媒および/または(ii)塩基もしくは酸を使用して、それらの溶媒和物、塩および/または塩の溶媒和物に変換することを特徴とする、方法。
  7. 疾患の処置および/または予防のための、請求項2ないし請求項4のいずれかで定義の化合物。
  8. 異脂肪血症および動脈硬化症の処置および/または予防用の医薬を製造するための、請求項1ないし請求項4のいずれかで定義の化合物の使用。
  9. 請求項1ないし請求項4のいずれかで定義の化合物を、不活性、非毒性の、医薬的に適する補助剤と組み合わせて含む、医薬。
  10. 請求項1ないし請求項4のいずれかで定義の化合物を、CETP阻害剤、HMG−CoAリダクターゼ阻害剤、スクワレン合成阻害剤、ACAT阻害剤、コレステロール吸収阻害剤、MTP阻害剤、フィブラート類、ナイアシン、リパーゼ阻害剤、PPAR−γおよび/またはPPAR−δアゴニスト、甲状腺ホルモンおよび/または甲状腺ホルモン模倣薬、ポリマー性胆汁酸吸着剤、胆汁酸吸収阻害剤、抗酸化剤、カンナビノイド受容体1アンタゴニスト、インシュリンおよびインシュリン誘導体、抗糖尿病薬、カルシウム拮抗薬、アンジオテンシンAIIアンタゴニスト、ACE阻害剤、ベータ−受容体遮断薬、アルファ−受容体遮断薬、利尿剤、血小板凝集阻害剤および抗凝血剤からなる群から選択されるさらなる活性化合物と組み合わせて含む、医薬。
  11. 異脂肪血症および動脈硬化症の処置および/または予防のための、請求項9または請求項10に記載の医薬。
  12. 有効量の少なくとも1種の請求項1ないし請求項4のいずれかで定義の化合物または請求項9ないし請求項11のいずれかで定義の医薬を投与することによる、ヒトおよび動物における異脂肪血症および動脈硬化症の処置および/または予防方法。
JP2008501193A 2005-03-12 2006-03-07 ピリミジンカルボン酸誘導体およびそれらの使用 Pending JP2008533063A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102005011447 2005-03-12
DE102005027150A DE102005027150A1 (de) 2005-03-12 2005-06-11 Pyrimidincarbonsäure-Derivate und ihre Verwendung
PCT/EP2006/002054 WO2006097220A1 (de) 2005-03-12 2006-03-07 Pyrimidincarbonsäure-derivate und ihre verwendung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008533063A JP2008533063A (ja) 2008-08-21
JP2008533063A5 true JP2008533063A5 (ja) 2009-04-23

Family

ID=36218368

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2008501193A Pending JP2008533063A (ja) 2005-03-12 2006-03-07 ピリミジンカルボン酸誘導体およびそれらの使用

Country Status (17)

Country Link
US (1) US20080194598A1 (ja)
EP (1) EP1866289A1 (ja)
JP (1) JP2008533063A (ja)
KR (1) KR20070116876A (ja)
AR (1) AR055744A1 (ja)
AU (1) AU2006224812A1 (ja)
BR (1) BRPI0609207A2 (ja)
CA (1) CA2600681A1 (ja)
DE (1) DE102005027150A1 (ja)
DO (1) DOP2006000062A (ja)
GT (1) GT200600109A (ja)
IL (1) IL185895A0 (ja)
MX (1) MX2007011070A (ja)
PE (1) PE20061348A1 (ja)
TW (1) TW200724532A (ja)
UY (1) UY29416A1 (ja)
WO (1) WO2006097220A1 (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GEP20105099B (en) 2005-05-06 2010-10-25 Du Pont Method for preparation of optionally 2-substituted 1,6- dihydrocarboxil acids
DE102006043520A1 (de) * 2006-09-12 2008-03-27 Bayer Healthcare Ag 2-Phenoxynikotinsäure-Derivate und ihre Verwendung
DE102006043519A1 (de) * 2006-09-12 2008-03-27 Bayer Healthcare Ag 4-Phenoxynikotinsäure-Derivate und ihre Verwendung
EP2591783A1 (en) 2007-04-13 2013-05-15 Millennium Pharmaceuticals, Inc. Combination anticoagulant therapy with a compound that acts as a factor Xa inhibitor
DE102007042754A1 (de) 2007-09-07 2009-03-12 Bayer Healthcare Ag Substituierte 6-Phenylnikotinsäuren und ihre Verwendung
DE102007061756A1 (de) 2007-12-20 2009-06-25 Bayer Healthcare Ag Substituierte 4-Aminopyrimidin-5-carbonsäuren und ihre Verwendung
DE102007061757A1 (de) 2007-12-20 2009-06-25 Bayer Healthcare Ag Substituierte 2-Phenylpyrimidin-5-carbonsäuren und ihre Verwendung
US20110294767A1 (en) 2010-05-26 2011-12-01 Satiogen Pharmaceuticals, Inc. Bile acid recycling inhibitors and satiogens for treatment of diabetes, obesity, and inflammatory gastrointestinal conditions
WO2012030165A2 (ko) 2010-08-31 2012-03-08 서울대학교산학협력단 P P A R δ 활성물질의 태자재프로그래밍용도
DK2771003T3 (en) 2011-10-28 2017-07-17 Lumena Pharmaceuticals Llc Bile acid recycling inhibitors for the treatment of pediatric cholestatic liver disease
SG10201903512SA (en) 2011-10-28 2019-05-30 Lumena Pharmaceuticals Inc Bile Acid Recycling Inhibitors For Treatment Of Pediatric Cholestatic Liver Diseases
CA2907214A1 (en) 2013-03-15 2014-09-18 Lumena Pharmaceuticals, Inc. Bile acid recycling inhibitors for treatment of barrett's esophagus and gastroesophageal reflux disease
JP2016514684A (ja) 2013-03-15 2016-05-23 ルメナ ファーマシューティカルズ エルエルシー 原発性硬化性胆管炎および炎症性腸疾患の処置のための胆汁酸再循環阻害剤
JP2022520121A (ja) 2019-02-12 2022-03-28 ミルム ファーマシューティカルズ インコーポレイテッド 胆汁うっ滞を治療する方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
ES2287016T3 (es) * 1999-04-28 2007-12-16 Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh Derivados de diaril-acido como ligandos del receptor ppar.
YU39503A (sh) * 2000-11-22 2006-05-25 F. Hoffmann-La Roche Ag. Derivati pirimidina

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2008533063A5 (ja)
JP2007502264A5 (ja)
JP2012236838A5 (ja)
JP2007522159A5 (ja)
JP2008509187A5 (ja)
RU2009148673A (ru) Производные пиразинона и их применение для лечения легочных заболеваний
RU2008136553A (ru) Производные бензотиазола в качестве агонистов бета2 адренорецептора
RU2013112122A (ru) Новые замещенные хинолиновые соединения как ингибиторы s-нитрозоглутатион-редуктазы
JP2007532651A5 (ja)
RU2005138134A (ru) Получение и применение арилалкильных производных кислот для лечения ожирения
JP2010516700A5 (ja)
JP2015516000A5 (ja)
BRPI0609207A2 (pt) derivados de Ácido pirimidincarboxÍlico e seu uso
RU2002103867A (ru) Аминобензофеноны как ингибиторы ИЛ-1 β и TNF-α
CA2660529A1 (en) Benzimidazole derivatives useful in treatment of vallinoid receptor trpv1 related disorders
JP2010516701A5 (ja)
JP2012527487A5 (ja)
RU2013127155A (ru) Новые замещенные бициклические ароматические соединения в качестве ингибиторов s-нитрозоглутатион-редуктазы
JP5198768B2 (ja) アルキニルアリールカルボキサミド
JP2008524145A5 (ja)
RU2019128534A (ru) Химические соединения для лечения туберкулеза
JP2016535095A5 (ja)
JP2004525183A5 (ja)
RU2005111983A (ru) Производные 4-(фенил-пиперазинил-метил)бензамида и их применение для лечения боли или желудочно-кишечных расстройств
JP2007519685A5 (ja)