JP2016535095A5 - - Google Patents

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Claims (11)

  1. 式(I)
    Figure 2016535095

    [式中、
    は、水素または(C−C)−アルキルを表し、
    は、式
    Figure 2016535095

    (式中、
    *は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    Aは、−CH−、−CH−CH−、−O−CH−**(ここで**は、フェ
    ニル環への結合点を表す)または酸素を表し、
    mは、数0、1または2を表し、
    は、水素、ハロゲン、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、(C−C
    −アルキル、ジフルオロメトキシ、トリフルオロメトキシまたは(C−C)−アルコ
    キシを表す)
    の基を表し、
    は、
    Figure 2016535095

    (式中、
    #は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    は、水素を表し、
    10は、水素、ハロゲン、(C−C)−アルキルもしくは(C−C)−ア
    ルコキシを表し、
    11は、(C−C)アルキル、(C−C)−アルコキシもしくは−N(R
    1415)を表し、
    ここで(C−C)−アルキルは、ハロゲンにより三置換までされていてもよく、
    ここで(C−C)−アルコキシは、ヒドロキシ、(C−C)−アルコキシカ
    ルボニル、アミノ、モノ−(C−C)−アルキルアミノ、ジ−(C−C)−アル
    キルアミノ、アミノカルボニル、モノ−(C−C)−アルキルアミノカルボニルおよ
    びジ−(C−C)−アルキルアミノカルボニルよりなる群から選択される置換基によ
    り置換されていてもよく、
    式中、
    14は、(C−C)−アルキル、(C−C)−アルコキシカルボニル
    もしくは(C−C)−アルキルアミノカルボニルを表し、
    ここで(C−C)−アルキルアミノカルボニルは、ヒドロキシもしくは(C
    −C)−アルコキシにより置換されていてもよく、
    15は、水素もしくは(C−C)−アルキルを表し、
    もしくは
    11は、4員から7員のヘテロシクリルもしくは5員から6員のヘテロアリールを
    表し、
    ここで4員から7員のヘテロシクリルは、ハロゲン、トリフルオロメチル、(C
    )−アルキル、ヒドロキシ、オキソ、アミノおよび(C−C)−アルコキシカル
    ボニルよりなる群から互いに独立して選択される1から3個の置換基により置換されてい
    てもよく、
    ここで5員から6員のヘテロアリールは、ハロゲン、トリフルオロメチル、(C
    )−アルキル、ヒドロキシ、アミノおよび(C−C)−アルコキシカルボニルよ
    りなる群から互いに独立して選択される1もしくは2個の置換基により置換されていても
    よく、
    12は、水素、ハロゲン、シアノ、(C−C)−アルキルもしくは(C−C
    )−アルコキシを表し、
    13は、水素、ハロゲン、(C−C)−アルキルもしくは(C−C)−ア
    ルコキシを表す)を表し、
    または
    は、
    Figure 2016535095

    (式中、
    #は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    環Qは、5員から7員のヘテロシクリルもしくは5員もしくは6員のヘテロアリール
    を表し、
    ここで5員から7員のヘテロシクリルおよび5員もしくは6員のヘテロアリールは、
    ハロゲン、ジフルオロメチル、トリフルオロメチル、トリジュウテロメチル、(C−C
    )−アルキル、(C−C)−シクロアルキル、オキソ、ヒドロキシル、(C−C
    )−アルキルカルボニル、(C−C)−アルコキシカルボニル、アミノカルボニル
    および(C−C)−アルキルスルホニルの群から独立して選択される1から4個の置
    換基により置換されていてもよく、
    ここで(C−C)−アルキルおよび(C−C)−シクロアルキルは、今度は
    ハロゲン、シアノ、トリフルオロメチル、(C−C)−シクロアルキル、ヒドロキシ
    ル、(C−C)−アルコキシおよび4員から7員のヘテロシクリルの群から独立して
    選択される1から3個の置換基により置換されていてもよく、
    ならびに
    ここで5員から7員のヘテロシクリルの炭素原子に結合している2個の(C−C
    )−アルキルラジカルは、それらが結合している炭素原子と共に、3員から6員の炭素環
    を形成してもよく、
    16は、ハロゲン、(C−C)−アルキルもしくは(C−C)−アルコキ
    シを表し、
    nは、数0、1、2もしくは3を表す)
    を表す]
    化合物、
    ならびにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  2. 式中、
    が、水素または(C−C)−アルキルを表し、
    が、式
    Figure 2016535095

    (式中、
    *は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    Aは、−CH−または−CH−CH−を表し、
    mは、数0、1または2を表し、
    は、水素、フッ素、塩素、ジフルオロメチル、トリフルオロメチルまたはメチル
    を表す)
    の基を表し、
    が、
    Figure 2016535095

    (式中、
    #は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    は、水素を表し、
    10は、水素、ハロゲンもしくは(C−C)−アルコキシを表し、
    11は、(C−C)アルキル、(C−C)−アルコキシもしくは−N(R
    1415)を表し、
    式中、
    14は、(C−C)−アルキルを表し、
    15は、水素もしくは(C−C)−アルキルを表し、
    もしくは
    11は、5員もしくは6員のヘテロシクリルを表し、
    ここで5員もしくは6員のヘテロシクリルは、トリフルオロメチル、(C−C
    −アルキルおよびオキソよりなる群から互いに独立して選択される1もしくは2個の置換
    基により置換されていてもよく、
    12は、水素を表し、
    13は、水素もしくは(C−C)−アルキルを表す)
    を表し、
    または
    が、式
    Figure 2016535095

    (式中、
    #は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    は、C=OもしくはSOを表し、
    は、CR21A21B、NR22、OもしくはSを表し、
    式中、
    21Aは、水素、フッ素、(C−C)−アルキルもしくはヒドロキシを表
    し、
    21Bは、水素、フッ素、塩素、(C−C)−アルキルもしくはトリフル
    オロメチルを表し、
    もしくは
    21AおよびR21Bは、それらが結合している炭素原子と共に、3員から6
    員の炭素環を形成し、
    22は、水素、(C−C)−アルキルもしくは(C−C)−シクロア
    ルキルを表し、
    19は、フッ素もしくはメチルを表し、
    nは、数0もしくは1を表し、
    20は、水素、(C−C)−アルキルもしくは(C−C)−シクロアルキ
    ルを表す)の基を表す、請求項1に記載の式(I)の化合物、
    ならびにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  3. 式中、
    が、水素、メチルまたはエチルを表し、
    が、式
    Figure 2016535095

    (式中、
    *は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    Aは、−CH−または−CH−CH−を表し、
    は、塩素またはトリフルオロメチルを表す)
    の基を表し、
    が、
    Figure 2016535095

    (式中、
    #は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表し、
    は、水素を表し、
    10は、水素を表し、
    11は、メトキシもしくはエトキシを表し、
    もしくは
    11は、式
    Figure 2016535095


    (式中、##は、フェニル環への結合点を表す)
    の基を表し、
    12は、水素を表し、
    13は、水素もしくはメチルを表す)
    を表し、
    または
    が、式
    Figure 2016535095

    (式中、#は、トリアジンジオン窒素原子への結合点を表す)
    の基を表す、請求項1または2に記載の式(I)の化合物、
    ならびにその塩、溶媒和物および塩の溶媒和物。
  4. 式(I)の化合物を調製する方法であって、
    [A]式(II)
    Figure 2016535095

    [式中、Rは上で定義されている通りである]
    の化合物を、不活性溶媒中で、亜硝酸ナトリウムおよび好適な酸を用いてジアゾ化するこ
    とで、式(II−1)
    Figure 2016535095

    [式中、Rは上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を与え、
    このジアゾニウム塩を、好適な塩基が存在してもよい条件下で、式(III)
    Figure 2016535095

    [式中、Tは(C−C)−アルキルを表す]
    の化合物と反応させることで、式(IV)
    Figure 2016535095

    [式中、RおよびTはそれぞれ上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を与え、
    これを次いで不活性溶媒中で、好適な塩基が存在してもよい条件下で、式(V)
    Figure 2016535095

    [式中、Rは上で与えられている意味を持つ]
    の化合物へと変換し、
    続いて、活性化剤、例としてジエチルアゾジカルボキシレート(DEAD)もしくはジイ
    ソプロピルアゾジカルボキシレート(DIAD)、およびホスフィン試薬、例としてトリ
    フェニルホスフィンもしくはトリブチルホスフィンを使用した光延条件下、不活性溶媒中
    で、式(VI)
    Figure 2016535095

    の化合物と反応させることで、式(VII)
    Figure 2016535095

    [式中、A、m、RおよびRは上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を与え、
    これを次いで不活性溶媒中で、好適な酸もしくは塩基の存在下で加水分解することで、式
    (I−1)
    Figure 2016535095

    [式中、
    A、m、RおよびRは上で与えられている意味を持ち、
    ならびに
    1Aは水素を表す]
    の化合物を与えること、
    または
    [B]式(V)
    Figure 2016535095

    [式中、Rは上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を、不活性溶媒中で、好適な酸もしくは塩基の存在下で加水分解することで、式
    (VIII)
    Figure 2016535095

    [式中、
    1Aは水素を表し、
    および
    は上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を与え、
    酸性官能基を次いでエステル化することで、式(IX)
    Figure 2016535095

    [式中、
    は上で与えられている意味を持ち、
    および
    1Bは(C−C)−アルキルを表す]
    の化合物を与え、
    これを続いてプロセス[A]と同様に、活性化剤、例としてジエチルアゾジカルボキシレ
    ート(DEAD)もしくはジイソプロピルアゾジカルボキシレート(DIAD)、および
    ホスフィン試薬、例としてトリフェニルホスフィンもしくはトリブチルホスフィンを使用
    した光延条件下、不活性溶媒中で、式(VI)
    Figure 2016535095

    [式中、A、mおよびRは上で与えられている意味を持つ]
    の化合物を使用して、式(I−2)
    Figure 2016535095

    [式中、A、m、RおよびRは上で与えられている意味を持ち、
    ならびに
    1Bは(C−C)−アルキルを表す]
    の化合物へと変換すること、
    または
    [C]式(I−2)の化合物を不活性溶媒中で、好適な酸もしくは塩基の存在下で加水分
    解することで、式(I−1)
    Figure 2016535095

    [式中、
    A、m、RおよびRはそれぞれ上で与えられている意味を持ち、
    ならびに
    1Aは水素を表す]
    の化合物を与えること、
    任意の保護基を脱離し、ならびに/または式(I−1)および(I−2)の化合物を、適
    切な場合、適切な(i)溶媒および/もしくは(ii)塩基もしくは酸を使用して、その
    溶媒和物、塩および/もしくは塩の溶媒和物へと変換すること
    を特徴とする、前記方法。
  5. 疾患の処置および/または予防のための、請求項1から3のいずれかに定義される化合
    物。
  6. 心不全、肺高血圧症、慢性閉塞性肺疾患、喘息、腎不全、腎症、内臓の線維性障害およ
    び皮膚科学的線維症の処置および/または予防方法における使用のための、請求項1から
    3のいずれかに定義される化合物。
  7. 心不全、肺高血圧症、慢性閉塞性肺疾患、喘息、腎不全、腎症、内臓の線維性障害およ
    び皮膚科学的線維症の処置および/または予防のための薬剤を調製するための、請求項1
    から3のいずれかに定義される化合物の使用。
  8. 請求項1から3のいずれかに定義される化合物を、1または複数の不活性の、非毒性で
    薬学的に好適な賦形剤と組み合わせて含む、薬剤。
  9. 請求項1から3のいずれかに定義される化合物を、
    カルシウムアンタゴニスト、アンジオテンシンAIIアンタゴニスト、ACE阻害剤、
    バソペプチダーゼ阻害剤、エンドセリンアンタゴニスト、レニン阻害剤、アルファ受容体
    ブロッカー、ベータ受容体ブロッカー、ミネラルコルチコイド受容体アンタゴニスト、r
    hoキナーゼ阻害剤、利尿剤、キナーゼ阻害剤、マトリックスメタロプロテアーゼ阻害剤
    、可溶性グアニル酸シクラーゼの刺激剤および活性化剤、ならびに、ホスホジエステラー
    ゼ阻害剤よりなる群から選択される1または複数のさらなる活性成分と組み合わせて含む
    、薬剤。
  10. 心不全、肺高血圧症、慢性閉塞性肺疾患、喘息、腎不全、腎症、内臓の線維性障害およ
    び皮膚科学的線維症の処置および/または予防のための、請求項8または9に記載の薬剤
  11. 請求項1から3のいずれかに定義される少なくとも1の化合物または請求項8から10
    のいずれかに定義される薬剤を有効量用いる、非ヒト動物における心不全、肺高血圧症、慢性閉塞性肺疾患、喘息、腎不全、腎症、内臓の線維性障害および皮膚科学的線維症の処置および/または予防方法。
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