JP2008500180A - 電気的な回転・昇降駆動装置を備えた打抜き機 - Google Patents

電気的な回転・昇降駆動装置を備えた打抜き機 Download PDF

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Abstract

打抜き機が回転・昇降駆動装置(5)を有しており、該回転・昇降駆動装置(5)によって打抜き工具(6)のための工具支承部(7)が、昇降軸線(8)の方向で往復運動可能であって、かつ昇降軸線(8)を中心にして回転調節可能である。工具支承部(7)は回転・昇降駆動装置(5)の駆動スピンドル(18)に運動結合されている。駆動スピンドル(18)に装着された昇降スピンドルナット(17)が、昇降駆動モータ(14)の回転するロータ(16)に取り付けられており、該ロータ(16)が、昇降駆動モータ(14)のステータ(15)の内部に配置されている。この場合、昇降スピンドルナット(17)と昇降駆動モータ(14)のステータ(15)とが、駆動スピンドル(18)の軸方向で少なくとも部分的にオーバラップしている。相応して、連行体のための駆動装置も配置構成されていてよい。この連行体によって、駆動スピンドル(18)は工具支承部(7)をその長手方向軸線を中心にして回転調節するために回転可能である。
さらに、昇降軸線(8)の方向における工具支承部(7)の運動と、昇降軸線(8)を中心にした工具支承部(7)の回転とのために、1つの回転・昇降駆動モータ(14)が設けられている。この回転・昇降駆動モータ(14)は回転駆動モータとしても、昇降駆動モータとしても運転され得る。この目的のためには、該回転・昇降駆動モータ(14)が、制御可能な切換装置(31)によって選択的に駆動スピンドル(18)のための連行体(27)に駆動結合可能であるか、または駆動スピンドル(18)のための連行体(27)から駆動分離可能である。

Description

本発明は、打抜き工具のための工具支承部と、回転・昇降駆動装置とを備えた打抜き機であって、回転・昇降駆動装置によって工具支承部が、昇降軸線の方向で当該打抜き機の作業範囲に対して往復運動可能であって、かつ昇降軸線を中心にして回転調節可能であり、回転・昇降駆動装置が、電気的な回転駆動モータと、電気的な昇降駆動モータと、工具支承部に運動結合された駆動スピンドルとを有しており、工具支承部を昇降軸線の方向に運動させるためには、つまり工具支承部の昇降軸線に沿って上下に運動させるためには、駆動スピンドルに装着された昇降スピンドルナットが、昇降駆動モータによって駆動スピンドルに対して相対的に回転可能であり、かつ駆動スピンドルが、スピンドル軸線の方向に移動可能であり、工具支承部を昇降軸線を中心にして回転調節するためには、駆動スピンドルのスピンドル軸線を中心にして回転可能な連行体が、回転駆動モータによって駆動スピンドルの連行下にスピンドル軸線を中心にして回転可能である形式のものに関する。
このような形式の打抜き機は、特開平04−172133号公報に開示されている。公知先行技術の場合では、工具支承部のために2つの別個の電気的な駆動モータを備えた回転・昇降駆動装置が設けられている。両駆動モータは駆動スピンドルの側方に並んで配置されており、駆動スピンドルは、公知の打抜き機の工具支承部の昇降軸線の方向に延びている。電気的な駆動モータのうちの一方の駆動モータは昇降駆動モータとして働き、そしてこの目的のためにベルト伝動装置を介して、駆動スピンドルに装着された昇降スピンドルナットに結合されている。回転駆動モータとして設けられた第2の駆動モータと、駆動スピンドルにより貫通された、駆動スピンドルのための連行体との間の駆動結合を形成するためにも、やはりベルト伝動装置が働く。
前記公知先行技術から出発して、本発明の根底を成す課題は、打抜き機の回転・昇降駆動装置のコンパクトな構造を可能にし、ひいては打抜き機全体のコンパクトな構造を可能にすることである。
この課題は、本発明によれば、請求項1に記載の特徴部に記載の特徴組合せ、すなわち昇降スピンドルナットが、昇降駆動モータの、駆動スピンドルのスピンドル軸線を中心にして回転するロータに取り付けられており、かつ/または連行体が、回転駆動モータの、駆動スピンドルのスピンドル軸線を中心にして回転するロータに取り付けられており、昇降スピンドルナットならびに対応するロータが、昇降駆動モータのステータの内部に配置されており、かつ/または連行体ならびに対応するロータが、回転駆動モータのステータの内部に配置されており、昇降スピンドルナットと昇降駆動モータのステータとが、かつ/または連行体と回転駆動モータのステータとが、スピンドル軸線の方向で少なくとも部分的にオーバラップしていること、ならびに請求項2の特徴部に記載の特徴組合せに、すなわち回転駆動モータと昇降駆動モータとが、一緒になって1つの回転・昇降駆動モータにより形成されており、制御可能な切換装置が設けられており、該切換装置によって駆動スピンドルのための連行体が、選択的に回転・昇降駆動モータに駆動結合可能であるか、または該回転・昇降駆動モータから駆動分離可能であり、連行体と回転・昇降駆動モータとが駆動結合されていると、連行体が、回転・昇降駆動モータによって駆動スピンドルの連行下にスピンドル軸線を中心にして回転可能であり、連行体と回転・昇降駆動モータとが駆動分離されていると、昇降スピンドルナットが、回転・昇降駆動モータによってスピンドル軸線の方向における駆動スピンドルの移動下に駆動スピンドルに対して相対的に回転可能であることより解決される。
請求項1に記載の打抜き機の場合、工具支承部の昇降運動のためのスピンドル伝動装置が、半径方向で昇降駆動モータのステータの内側に位置している。付加的にまたは択一的に、工具支承部の回転調節のための連行体は回転駆動モータのステータの半径方向内側に配置されている。したがって、駆動スピンドルの半径方向において、本発明による回転・昇降駆動装置は比較的小さく形成されている。駆動スピンドルの軸方向においても、本発明による回転・昇降駆動装置のためには同じく比較的小さな寸法が得られる。その理由は、請求項1に記載されているように、昇降スピンドルナットと昇降駆動モータのステータとが軸方向で互いにオーバラップしており、かつ/または連行体と回転駆動モータのステータとが軸方向で互いにオーバラップしていることである。
請求項2に記載の打抜き機では、工具支承部の昇降運動ならびに回転調節のために必要とされる駆動モータの個数を最小限に抑えることにより、回転・昇降駆動装置のコンパクトな構造が達成され、ひいては機械全体のコンパクトな構造が達成される。本発明によれば、昇降軸線の方向における工具支承部の運動のためにも、昇降軸線を中心とした工具支承部の回転調節のためにも働く単独の回転・昇降駆動モータが設けられている。回転・昇降駆動モータのこのような二重機能は、請求項2に記載の制御可能な切換装置により可能となる。この制御可能な切換装置は、駆動スピンドルのための連行体を必要に応じて回転・昇降駆動モータに、駆動力が伝達されるように結合する(以降「駆動結合」と表現する)か、または回転・昇降駆動モータから、駆動力伝達が遮断されるように分離する(以降「駆動分離」と表現する)ことを可能にする。第1の場合では、回転・昇降駆動モータが、駆動スピンドルを含めて連行体をスピンドル軸線を中心にして駆動する。これによって、昇降軸線を中心とした工具支承部の所望の回転調節が行われる。駆動スピンドルのための連行体と、回転・昇降駆動モータとが互いに駆動分離されていると、回転・昇降駆動モータは昇降スピンドルナットしか駆動しないので、その場合、駆動スピンドルはスピンドル軸線の方向に移動させられ、ひいては工具支承部が昇降軸線の方向に運動させられる。
請求項1および請求項2に記載の打抜き機の特別な実施態様は、請求項3〜請求項10に記載されている。
請求項3に記載の本発明の有利な構成では、構造的に単純な手段を用いて、工具支承部の回転調節のために実施されるべき駆動スピンドルの回転運動が、駆動スピンドルに装着された昇降スピンドルナットの相応する回転運動を併発することが配慮されている。その結果、昇降スピンドルナットと駆動スピンドルとの相対回転運動を回避し、ひいては昇降軸線の方向における工具支承部の運動を回避して、工具支承部の回転調節を行うことができる。
請求項4には、回転・昇降駆動モータと、駆動スピンドルのための連行体とを駆動結合するか、または駆動分離するための、本発明の場合に特にその機能確実性に基づいて有利となる手段が記載されている。請求項4に記載の連結スライダによって形成された、モータ側の昇降スピンドルナットと、駆動スピンドルのための連行体との間の結合は、種々様々の形式を有していてよい。たとえば摩擦接続的な結合ならびに形状接続的な結合、すなわち係合に基づいた嵌合による結合が考えられる。
請求項5に記載の本発明のさらに別の有利な構成では、駆動スピンドルのために回動防止機構が設けられている。この回動防止機構は、連行体と回転・昇降駆動モータとが駆動分離された場合にスピンドル軸線を中心にした駆動スピンドルの回転を阻止する。したがって、それと同時に生じる、昇降スピンドルナットと回転・昇降駆動モータとの駆動結合は、回転調節運動を併発させることなしに駆動スピンドルの専ら軸方向の運動しか生ぜしめず、ひいては工具支承部の昇降運動しか生ぜしめない。
請求項6に記載の構成では、駆動スピンドルのための回転防止機構が、単純化のために回動防止スライダを有している。この回動防止スライダによって駆動スピンドルのための連行体を、ひいては駆動スピンドル自体を、選択的にスピンドル軸線を中心とした回転が防止されるようにロックするか、またはこのような回転のためにロック解除することができる。
装置全体の構造的にできるだけ単純な設計を得るために、特に必要とされる所要個別部分の点数を最小限に抑えるために、本発明のさらに別の有利な構成では、連結・回動防止スライダが設けられている。この連結・回動防止スライダは回転・昇降駆動モータと駆動スピンドルのための連行体との駆動結合または駆動分離をも、駆動スピンドルの回動防止の形成または解除をも引き受ける(請求項7)。
請求項8および請求項9に記載の本発明による打抜き機の有利な構成では、回転駆動モータの機能と昇降駆動モータの機能とを合わせ持った1つの回転・昇降駆動モータを備えた回転・昇降駆動装置において、冒頭で請求項1につき説明した構造的な手段が講じられている。その結果、特にコンパクトな駆動装置構造が得られる。
請求項10に記載の本発明のさらに別の有利な構成では、昇降駆動モータおよび/または回転駆動モータおよび/または回転駆動モータとして、トルクモータが有利に使用される。このようなモータ構造に基づき、高いトルクをも、組込みスペースを必要とする中間変速機なしに伝達することが可能となる。
以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
図1は、打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第1の構造を備えた打抜き機を部分的に断面して示す側面図であり、
図2は、図1に示した回転・昇降駆動装置を第1の運転状態で示す図であり、
図3は、図1および図2に示した回転・昇降駆動装置を第2の運転状態で示す図であり、
図4は、図2の図平面に対して直角にIV−IV線に沿って断面した断面図であり、
図5は、図2の図平面に対して直角にV−V線に沿って断面した断面図であり、
図6は、打抜き機の打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第2の構造を示す図であり、
図7は、打抜き機の打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第3の構造を示す図である。
図1に示したように、打抜き機1はC字形の機械フレーム2を有している。この機械フレーム2は上側のフレーム脚3と下側のフレーム脚4とを備えている。
上側のフレーム脚3の自由端部には、打抜きポンチ6の形の打抜き工具もしくは打抜きポンチ6を備えた工具支承部7のための電気的な回転・昇降駆動装置5が設けられている。この回転・昇降駆動装置5によって、工具支承部7は打抜きポンチ6と一緒に昇降軸線8の方向に、つまり昇降軸線8に沿って上下に、直線状に運動可能となり、かつ二重矢印9の方向で昇降軸線8を中心にして回転調節可能となる。昇降軸線8の方向でにおける運動はワークを加工するための作業工程時ならびに各作業工程に続く戻り行程時に工具支承部7もしくは打抜きポンチ6によって実施される。工具支承部7もしくは打抜きポンチ6の回転調節は昇降軸線8に関する打抜きポンチ6の回転位置を変えるために行われる。
ワーク加工時、図示の実施例の場合には金属薄板(図示しない)の打抜き加工時では、打抜きポンチ6が、打抜きダイスの形の打抜き下側工具(図示しない)と協働する。この打抜きダイスは慣用の形式でワークテーブル10に組み込まれている。このワークテーブル10は打抜き機1の下側のフレーム脚4に支承されている。打抜きポンチ6および打抜きダイスに対する当該金属薄板の、ワーク加工時に必要となる相対運動は、機械フレーム2に設けられた咽頭室(Rachenraum)11内に収納された汎用の構造の座標案内装置12によって実施される。
図2〜図5から詳細に判るように、回転・昇降駆動装置5は駆動装置ハウジング13の内部に、回転方向切換可能な電気的な1つの回転・昇降駆動モータ14を有している。この回転・昇降駆動モータ14は、ハウジング固定のステータ15と、このステータ15の内部で昇降軸線8を中心にして回転するロータ16とを備えたトルクモータである。回転・昇降駆動モータ14のロータ16は直接に、ひいては変速機なしに、つまりギヤレスに、昇降スピンドルナット17に結合されている。この昇降スピンドルナット17は駆動スピンドル18に装着されている。
駆動スピンドル18のスピンドル軸線19は昇降軸線8と合致している。昇降スピンドルナット17と回転・昇降駆動モータ14のステータ15とは軸方向において互いに重なり合って、つまりオーバラップして配置されている。昇降スピンドルナット17の、工具支承部7に向けられた軸方向端部は、フランジ20を有している。昇降スピンドルナット17を駆動装置ハウジング13に回転支承するためには、慣用の転がり軸受け21が設けられている。第1の検出装置22によって、昇降軸線8もしくはスピンドル軸線19を中心にして回転する昇降スピンドルナット17の回転方向および回転角度が検出される。昇降スピンドルナット17は駆動スピンドル18と共にスピンドル伝動装置23を形成している。このスピンドル伝動装置23は図示の事例では、ボールねじ伝動装置(Kugelgewindetriebe)として形成されている。
駆動スピンドル18には、工具支承部7へ向かって、駆動スピンドル18とワンピースに、つまり一体に形成された軸方向の付設部24が続いている。この軸方向の付設部24は円筒状のベースボディを有しており、このベースボディには、軸方向の付設部24の部分長さにわたって半径方向のフィン25が突設されている。これらのフィン25は図5に示したように、ほぼ方形の横断面を有していて、連行体27に設けられた軸方向の案内溝26内に収容されている。
この連行体27は軸方向の付設部24もしくは駆動スピンドル18を同心的に取り囲んでいる。連行体27に設けられた軸方向の案内溝26は軸方向の付設部24の半径方向のフィン25と協働して、軸方向の付設部24およびこの付設部24とワンピースに形成された駆動スピンドル18のための軸方向案内機構28を形成する。慣用の転がり軸受け29によって、駆動装置ハウジング13における連行体27ならびに軸方向の付設部24および駆動スピンドル18の回転支承が引き受けられる。第2の検出装置30は、軸方向の付設部24ならびにこの付設部24に設けられた工具支承部7もしくは打抜きポンチ6の、昇降軸線8に関する回転位置を検出するために働く。
制御可能な切換装置31によって、連行体27を選択的に回転・昇降駆動モータ14に駆動結合する、つまり駆動力が伝達されるように結合するか、または回転・昇降駆動モータ14から駆動分離する、つまり駆動力が伝達されないように分離することができる。この目的のためには、制御可能な切換装置31が連結・回動防止スライダ32を有している。この連結・回動防止スライダ32は連行体27の外面に沿って軸方向に摺動可能に案内されている。昇降軸線8を中心にして、連結・回動防止スライダ32は嵌合キーによって相対回動不能に連行体27に支持されている。連結・回動防止スライダ32を軸方向に移動させるためには、多数の操作スライダ33が働く。これらの操作スライダ33は駆動装置ハウジング13に昇降軸線8の方向で運動可能に案内されていて、1つの共通のニューマチック式の駆動装置を有している。
連結・回動防止スライダ32はフランジ34を備えており、このフランジ34の自由端部が操作スライダ33内に係合している。連結・回動防止スライダ32に設けられたフランジ34の半径方向の一方のフランジ面35は、昇降スピンドルナット17に設けられたフランジ20の半径方向のフランジ面36に向かい合って位置している。連結・回動防止スライダ32のフランジ34は、前記半径方向のフランジ面35とは反対の側に半径方向の別のフランジ面37を備えている。このフランジ面37には、駆動装置ハウジング13に設けられた当付け面38が対応している。
図2には、電気的な回転・昇降駆動装置5が、ワーク打抜き加工に対応する運転状態で図示されている。
駆動装置ハウジング13に回転可能にかつ軸方向移動不能に支承された昇降スピンドルナット17は回転・昇降駆動モータ14によって、昇降軸線8もしくはスピンドル軸線19を中心にして各回転方向に回転させられる。制御可能な切換装置31の連結・回動防止スライダ32は操作スライダ33によってその下側の終端位置へ移動させられている。したがって、連行体27は駆動経路で見て回転・昇降駆動モータ14から駆動分離されている。
連結・回動防止スライダ32に設けられた半径方向のフランジ面37は駆動装置ハウジング13に設けられた当付け面38に支持されている。連結・回動防止スライダ32の半径方向のフランジ面37と駆動装置ハウジング13の当付け面38とに作用する垂直力に基づき、連結・回動防止スライダ32は昇降軸線8を中心にした回動を防止されて駆動装置ハウジング13に位置固定もしくはロックされている。連結・回動防止スライダ32によって、連行体27ならびにこの連行体27に相対回動不能に支承された軸方向の付設部24およびこの付設部24とワンピースに形成された駆動スピンドル18は昇降軸線8を中心にした回動を防止されている。これに相応して、連結・回動防止スライダ32は連行体27および駆動装置ハウジング13と協働して駆動スピンドル18のための回動防止機構39を形成している。駆動装置ハウジング13はこの場合、連行体受けとして働く。
この回動防止機構39は、昇降軸線8を中心にして回転する昇降スピンドルナット17による駆動スピンドル18の回転連行を阻止する。駆動スピンドル18に対して相対的な昇降スピンドルナット17の回転に基づき、駆動スピンドル18は軸方向の付設部24、この付設部24に設けられた工具支承部7およびこの工具支承部7に保持された打抜きポンチ6と一緒に昇降軸線8の方向に移動する。昇降スピンドルナット17の回転方向に関連して、工具支承部7および打抜きポンチ6は作業行程においては、加工したいワークへ向かう方向で降下させられ、そして作業行程に続いて戻り行程においては加工された工具に対して引き戻される。
昇降軸線8に関する工具支承部7もしくは打抜きポンチ6の回転位置を変えたい場合には、電気的な回転・昇降駆動装置5が、図3に示した運転状態へ切り換えられる。この場合には、連行体27と回転・昇降駆動モータ14とが、制御可能な切換装置31の連結・回動防止スライダ32を介して互いに駆動結合されている。すなわち、連行体27と回転・昇降駆動モータ14とは、駆動力が伝達されるように互いに結合されている。この目的のためには、連結・回動防止スライダ32が操作スライダ33によって軸方向の上側の終端位置へ移動させられる。この終端位置がとられると、連結・回動防止スライダ32の半径方向のフランジ面35は昇降スピンドルナット17の半径方向のフランジ面36に押圧される。その結果、昇降スピンドルナット17と連結・回動防止スライダ32との間には、摩擦接続式の結合が生ぜしめられる。この摩擦接続式の結合に基づき、連結・回動防止スライダ32、連行体27ならびに軸方向の付設部24および駆動スピンドル18は昇降スピンドルナット17と一緒にこの昇降スピンドルナット17の回転方向に運動する。このとき、昇降スピンドルナット17と駆動スピンドル18との間の相対的な回転運動は行われない。したがって、駆動スピンドル18、軸方向の付設部24ならびにこの付設部24に設けられた工具支承部7および打抜きポンチ6は昇降軸線8を中心とした回転運動しか実施しない。
電気的な回転・昇降駆動装置5の全ての機能は数値制御されている。数値制御部の一部は特に第1の検出装置22ならびに第2の検出装置30である。第1の検出装置22はこの場合、昇降軸線8の方向における打抜きポンチ6の作業行程ならびに戻り行程の制御された実施のために働く。第2の検出装置30は昇降軸線8を中心とした打抜きポンチ6の回転調節の制御のために働く。回転・昇降駆動モータ14は回転駆動モータとしても昇降駆動モータとしても働く。打抜きポンチ6の回転調節を用いて、打抜きポンチ6と協働する打抜きダイスの相応する回転調節が行われる。
図6には、2つの別個の駆動モータを備えた電気的な回転・昇降駆動装置55が図示されている。この電気的な回転・昇降駆動装置55は打抜き機1において、電気的な回転・昇降駆動装置5の代わりに使用され得る。
この電気的な回転・昇降駆動装置55は回転駆動モータ64aと昇降駆動モータ64bとを有している。両モータはトルクモータである。回転駆動モータ64aはステータ65aとロータ66aとを有している。ロータ66aは直接に連行体77に結合されていて、回転駆動モータ64aの運転時に連行体77と一緒に回転・昇降駆動装置55の昇降軸線8を中心にして回転する。連行体77は駆動スピンドル68とワンピースに形成された軸方向の付設部74を支承している。図2〜図5に示した軸方向の付設部24とは異なり、図6に示した実施例における軸方向の付設部74は中空円筒体として形成されている。軸方向の付設部74は半径方向のフィン75を備えており、これらのフィン75が、連行体77に設けられた軸方向の案内溝76内に係合している。軸方向の付設部74に設けられた半径方向のフィン75と、連行体77に設けられた軸方向の案内溝76とは一緒になって、軸方向の付設部74ならびにこの付設部74とワンピースに形成された駆動スピンドル68のための軸方向案内機構78を形成している。
駆動スピンドル68には、昇降スピンドルナット67が装着されている。この昇降スピンドルナット67は昇降軸線8を中心にして回転可能でかつ昇降軸線8の方向では移動不可能に支承されている。変速機もしくはギヤの間挿なしに、昇降スピンドルナット67は昇降駆動モータ64bのロータ66bに結合されている。このロータ66bには、昇降駆動モータ64bのステータ65bが対応している。駆動スピンドル68のスピンドル軸線19は昇降軸線8と合致している。図2〜図5に示した駆動スピンドル18とは異なり、図6に示した駆動スピンドル68は中空スピンドルとして形成されている。打抜きポンチ6を備えた工具支承部7はラム81に配置されており、このラム81は駆動スピンドル68に設けられた軸方向の収容部内に位置固定されている。昇降スピンドルナット67と駆動スピンドル68とは、スピンドル伝動装置73を形成している。このスピンドル伝動装置73は図2〜図5に示したスピンドル伝動装置23と同様にボールねじ伝動装置(Kugelgewindetriebe)として形成されている。昇降軸線8の方向もしくはスピンドル軸線19の方向で、昇降スピンドルナット67と昇降駆動モータ64bのステータ65bとは、互いに重なり合って、つまり互いにオーバラップして配置されている。同様のことは、連行体77と回転駆動モータ64aのステータ65aとにも云える。
ワークの打抜き加工のためには、昇降駆動モータ64bだけが運転される。このとき、昇降駆動モータ64bのロータ66bと一緒に回転する昇降スピンドルナット67は駆動スピンドル68を昇降軸線8もしくはスピンドル軸線19の方向に駆動する。昇降スピンドルナット67の回転方向に応じて、駆動スピンドル68、ひいてはこの駆動スピンドル68と共に打抜きポンチ6を備えた工具支承部7は、加工したいワークへ向かって降下させられるか、または加工されたワークに対して引き戻される。回転駆動モータ64aは電気的な回転・昇降駆動装置55の打抜き運転時では遮断(スイッチオフ)されている。回転駆動モータ64aが遮断された状態で、ロータ66aは回転方向における昇降軸線8を中心にした回転を防止されてロックされている。同様のことは、ロータ66aに形状接続的に支持された、つまり係合に基づいた嵌合により支持された連行体77にも云える。その結果、遮断された回転駆動モータ64aは連行体77と一緒に、軸方向に延びる駆動スピンドル68のための回動防止機構を形成している。
昇降軸線8に関する工具支承部7ならびに打抜きポンチ6の回転調節を変更するためには、回転駆動モータ64aと昇降駆動モータ64bとが同じ回転方向でかつ同じ回転速度で運転される。このとき、回転駆動モータ64aのロータ66aは軸方向の付設部74を連行し、ひいてはこの付設部74を介して駆動スピンドル68を連行し、昇降駆動モータ64bは昇降スピンドルナット67を当該回転方向で所望の回転角度にわたり連行する。こうして、昇降スピンドルナット67と駆動スピンドル68との相対回転運動、ひいては駆動スピンドル68の軸方向の移動が行われることなしに、工具支承部7および打抜きポンチ6の回転調節が変わる。
電気的な回転・昇降駆動装置55の機能も数値制御されている。数値制御部の構成要素としては、とりわけ昇降スピンドルナット67ならびに駆動スピンドル68の回転数もしくは回転角度および回転方向を検出するための検出装置(図示しない)が設けられている。
図7には、トルクモータとして形成された駆動モータ94a,94bを備えた電気的な回転・昇降駆動装置85が図示されている。駆動モータ94aはステータ95aとロータ96aとを有しており、駆動モータ94bはステータ95bとロータ96bとを有している。ロータ96aは昇降スピンドルナット97aに、ロータ96bは昇降スピンドルナット97bに、それぞれ直接に結合されている。昇降スピンドルナット97aは駆動スピンドル98aに装着されており、昇降スピンドルナット97bは駆動スピンドル98bに装着されている。昇降スピンドルナット97a,97bと対応する駆動モータ94a,94bのロータ95a,95bとは、互いに軸方向でオーバラップして配置されている。
両駆動スピンドル98a,98bは中空スピンドルとして形成されている。駆動スピンドル98a,98bはその内部にラム111を収容している。このラム111の工具側の端部には、打抜きポンチ6を備えた工具支承部7が設けられている。駆動スピンドル98a,98bはラム111を介して互いに結合されて1つの構成ユニットを形成している。回転・昇降駆動装置85の昇降軸線8は駆動スピンドル98a,98bの共通のスピンドル軸線19と合致している。
昇降スピンドルナット97aは駆動スピンドル98aと共にスピンドル伝動装置103aを形成しており、昇降スピンドルナット97bは駆動スピンドル98bと共にスピンドル伝動装置103bを形成している。スピンドル伝動装置103a,103bは互いに逆向きのねじ山を有しているが、その他の点では両スピンドル伝動装置103a,103bは同一の構造を有している。
ワークの打抜き加工のためには、両駆動モータ94a,94bが同じ回転数で、ただし互いに逆向きに運転される。その結果、駆動スピンドル98a,98bならびに工具支承部7および打抜きポンチ6は昇降軸線8の方向に移動させられる。互いに逆向きのモータ運転に基づき、昇降スピンドルナット97aと駆動モータ94aとは駆動スピンドル98bのための回動防止機構として働き、昇降スピンドルナット97bと駆動モータ94bとは駆動スピンドル98aのための回動防止機構として働く。
昇降軸線8もしくはスピンドル軸線19を中心にした工具支承部7ならびに打抜きポンチ6の回転調節のためには、駆動モータ94a,94bが、同一の回転数でしかも同一の回転方向に運転される。このことから、昇降スピンドルナット97aと駆動スピンドル98aとの一緒の回転運動ならびに昇降スピンドルナット97bと駆動スピンドル98bとの一緒の回転運動が生ぜしめられる。昇降スピンドルナット97aと駆動スピンドル98aとの間の相対回転運動ならびに昇降スピンドルナット97bと駆動スピンドル98bとの間の相対回転運動は阻止される。この運転状態では、昇降スピンドルナット97a,97bが駆動スピンドル98a,98bのための連行体として働く。
また、駆動スピンドル98a,98bもしくは打抜きポンチ6を備えた工具支承部7を軸方向に移動させると同時に昇降軸線8に関する回転位置を変えることも考えられる。この目的のためには、駆動モータ94a,94bが互いに異なる回転数で運転されなければならない。
運転モードに応じて、駆動モータ94a,94bは回転駆動モータまたは昇降駆動モータを形成する。
打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第1の構造を備えた打抜き機を部分的に断面して示す側面図である。 図1に示した回転・昇降駆動装置を第1の運転状態で示す図である。 図1および図2に示した回転・昇降駆動装置を第2の運転状態で示す図である。 図2の図平面に対して直角にIV−IV線に沿って断面した断面図である。 図2の図平面に対して直角にV−V線に沿って断面した断面図である。 打抜き機の打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第2の構造を示す図である。 打抜き機の打抜き上側工具のための電気的な回転・昇降駆動装置の第3の構造を示す図である。

Claims (10)

  1. 打抜き工具(6)のための工具支承部(7)と、回転・昇降駆動装置(5,55,85)とを備えた打抜き機であって、回転・昇降駆動装置(5,55,85)によって工具支承部(7)が、昇降軸線(8)の方向で当該打抜き機の作業範囲に対して往復運動可能であって、かつ昇降軸線(8)を中心にして回転調節可能であり、回転・昇降駆動装置(5,55,85)が、電気的な回転駆動モータ(14,64a;94a、94b)と、電気的な昇降駆動モータ(14,64b;94a,94b)と、工具支承部(7)に運動結合された駆動スピンドル(18,68;98a,98b)とを有しており、工具支承部(7)を昇降軸線(8)の方向に運動させるためには、駆動スピンドル(18,68;98a,98b)に装着された昇降スピンドルナット(17,67;97a,97b)が、昇降駆動モータ(14,64b;94a,94b)によって駆動スピンドル(18,68;98a,98b)に対して相対的に回転可能であり、かつ駆動スピンドル(18,68;98a,98b)が、スピンドル軸線(19)の方向に移動可能であり、工具支承部(7)を昇降軸線(8)を中心にして回転調節するためには、駆動スピンドル(18,68;98a,98b)のスピンドル軸線(19)を中心にして回転可能な連行体(27,77;97a,97b)が、回転駆動モータ(14,64a;94a,94b)によって駆動スピンドル(18,68;98a,98b)の連行下にスピンドル軸線(19)を中心にして回転可能である形式のものにおいて、昇降スピンドルナット(17,67;97a,97b)が、昇降駆動モータ(14,64a;94a,94b)の、駆動スピンドル(18,68;98a,98b)のスピンドル軸線(19)を中心にして回転するロータ(16,66b;96a,96b)に取り付けられており、かつ/または連行体(77;97a,97b)が、回転駆動モータ(64a;94a,94b)の、駆動スピンドル(68;98a,98b)のスピンドル軸線(19)を中心にして回転するロータ(66a;96a,96b)に取り付けられており、昇降スピンドルナット(17,67;97a,97b)ならびに対応するロータ(16,66b;96a,96b)が、昇降駆動モータ(14,64a;94a,94b)のステータ(15,65b;95a,95b)の内部に配置されており、かつ/または連行体(77;97a,97b)ならびに対応するロータ(66a;96a,96b)が、回転駆動モータ(64a;94a,94b)のステータ(65a;95a,95b)の内部に配置されており、昇降スピンドルナット(17,67;97a,97b)と昇降駆動モータ(14,64a;94a,94b)のステータ(15,65b;95a,95b)とが、かつ/または連行体(77;97a,97b)と回転駆動モータ(64a;94a,94b)のステータ(65a;95a,95b)とが、スピンドル軸線(19)の方向で少なくとも部分的にオーバラップしていることを特徴とする、電気的な回転・昇降駆動装置を備えた打抜き機。
  2. 打抜き工具(6)のための工具支承部(7)と、回転・昇降駆動装置(5,55,85)とを備えた打抜き機であって、回転・昇降駆動装置(5,55,85)によって工具支承部(7)が、昇降軸線(8)の方向で当該打抜き機の作業範囲に対して往復運動可能であって、かつ昇降軸線(8)を中心にして回転調節可能であり、回転・昇降駆動装置(5,55,85)が、電気的な回転駆動モータ(14,64a;94a、94b)と、電気的な昇降駆動モータ(14,64b;94a,94b)と、工具支承部(7)に運動結合された駆動スピンドル(18,68;98a,98b)とを有しており、工具支承部(7)を昇降軸線(8)の方向に運動させるためには、駆動スピンドル(18,68;98a,98b)に装着された昇降スピンドルナット(17,67;97a,97b)が、昇降駆動モータ(14,64b;94a,94b)によって駆動スピンドル(18,68;98a,98b)に対して相対的に回転可能であり、かつ駆動スピンドル(18,68;98a,98b)が、スピンドル軸線(19)の方向に移動可能であり、工具支承部(7)を昇降軸線(8)を中心にして回転調節するためには、駆動スピンドル(18,68;98a,98b)のスピンドル軸線(19)を中心にして回転可能な連行体(27,77;97a,97b)が、回転駆動モータ(14,64a;94a,94b)によって駆動スピンドル(18,68;98a,98b)の連行下にスピンドル軸線(19)を中心にして回転可能である形式のものにおいて、回転駆動モータ(14)と昇降駆動モータ(14)とが、一緒になって1つの回転・昇降駆動モータ(14)により形成されており、制御可能な切換装置(31)が設けられており、該切換装置(31)によって駆動スピンドル(18)のための連行体(27)が、選択的に回転・昇降駆動モータ(14)に駆動結合可能であるか、または該回転・昇降駆動モータ(14)から駆動分離可能であり、連行体(27)と回転・昇降駆動モータ(14)とが駆動結合されていると、連行体(27)が、回転・昇降駆動モータ(14)によって駆動スピンドル(18)の連行下にスピンドル軸線(19)を中心にして回転可能であり、連行体(27)と回転・昇降駆動モータ(14)とが駆動分離されていると、昇降スピンドルナット(17)が、回転・昇降駆動モータ(14)によってスピンドル軸線(19)の方向における駆動スピンドル(18)の移動下に駆動スピンドル(18)に対して相対的に回転可能であることを特徴とする、電気的な回転・昇降駆動装置を備えた打抜き機。
  3. 駆動スピンドル(18)のための連行体(27)が、制御可能な切換装置(31)によって、回転・昇降駆動モータ(14)に駆動結合された昇降スピンドルナット(17)を介して回転・昇降駆動モータ(14)に駆動結合可能である、請求項2記載の打抜き機。
  4. 昇降スピンドルナット(17)と、駆動スピンドル(18)のための連行体(27)とが、スピンドル軸線(19)に沿って相並んで配置されており、制御可能な切換装置(31)が、連結スライダを有しており、該連結スライダが、制御されてスピンドル軸線(19)に沿って移動可能であって、第1の移動位置では昇降スピンドルナット(17)と連行体(27)とを昇降スピンドルナット(17)の回転方向で相対回動不能に互いに結合させ、別の移動位置では昇降スピンドルナット(17)と前記連行体(27)との相対回動不能の結合を解離させるようになっている、請求項2または3記載の打抜き機。
  5. 駆動スピンドル(18)のための連行体(27)が回転・昇降駆動モータ(14)から駆動分離されると、駆動スピンドル(18)の、スピンドル軸線(19)を中心とした回転が回動防止機構(39)によって防止可能である、請求項2から4までのいずれか1項記載の打抜き機。
  6. 駆動スピンドル(18)のための回動防止機構(39)が、回動防止スライダを有しており、該回動防止スライダが、制御されてスピンドル軸線(19)に沿って移動可能であって、第1の移動位置では駆動スピンドル(18)のための連行体(27)を連行体受け(13)にロックして該連行体(27)の、スピンドル軸線(19)を中心とした回転を防止し、別の移動位置では連行体(27)を前記連行体受け(13)からロック解除して該連行体(27)の、スピンドル軸線(19)を中心とした回転を可能にするようになっている、請求項2から5までのいずれか1項記載の打抜き機。
  7. 制御可能な切換装置(31)の連結スライダと、駆動スピンドル(18)のための連行体(27)の回動防止機構(39)の回動防止スライダとが、一緒になって1つの連結・回動防止スライダ(32)により形成されており、該連結・回動防止スライダ(32)が、制御されてスピンドル軸線(19)に沿って移動可能であって、第1の移動位置では連行体(27)を連行体受け(13)からロック解除して該連行体(27)の、スピンドル軸線(19)を中心とした回転を可能にすると同時に、連行体(27)と昇降スピンドルナット(17)とを昇降スピンドルナット(17)の回転方向で相対回動不能に互いに結合させ、別の移動位置では昇降スピンドルナット(17)と連行体(27)との相対回動不能の結合を解離させると同時に、連行体(27)を連行体受け(13)にロックして該連行体(27)の、スピンドル軸線(19)を中心とした回転を防止するようになっている、請求項2から6までのいずれか1項記載の打抜き機。
  8. 昇降スピンドルナット(17)が、回転・昇降駆動モータ(14)の、駆動スピンドル(18)のスピンドル軸線(19)を中心として回転するロータ(16)に取り付けられており、昇降スピンドルナット(17)と前記ロータ(16)とが、回転・昇降駆動モータ(14)のステータ(15)の内部に配置されている、請求項2から7までのいずれか1項記載の打抜き機。
  9. 昇降スピンドルナット(17)と、回転・昇降駆動モータ(14)のステータ(15)とが、スピンドル軸線(19)の方向で少なくとも部分的に互いにオーバラップしている、請求項2から8までのいずれか1項記載の打抜き機。
  10. 昇降駆動モータ(14,64b;94a,94b)および/または回転駆動モータ(14,64a;94a,94b)および/または回転駆動モータ(14)として、トルクモータが設けられている、請求項1から9までのいずれか1項記載の打抜き機。
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