JP2008311185A - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents

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浩 頼田
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    • H01T13/20Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
    • H01T13/32Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation characterised by features of the earthed electrode

Abstract

【課題】要求電圧を大きくすることなく、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを提供すること。
【解決手段】取付金具2と、絶縁碍子3と、中心電極4と、接地電極5とを備えた内燃機関用のスパークプラグ1。接地電極5は、取付金具2に固定された接地母材50と、該接地母材50における中心電極4側の面である対向面51に取り付けられ中心電極4に対向して配置された突出部52とを有する。接地母材50における突出部52との接合部の両脇には、スパークプラグ1の軸方向であって接地母材50に直交する方向の断面において、外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面510を有する。接地母材50は、該接地母材50における中心電極4と反対側の面である母材背面53と後退面510とが交差する部分に角部54を有する。
【選択図】図1

Description

本発明は、自動車、コージェネレーション、ガス圧送用ポンプ等に使用する内燃機関用のスパークプラグに関する。
従来より、図6、図7に示すごとく、例えば自動車等の内燃機関の燃焼室に導入される混合気の着火手段として用いられる内燃機関用のスパークプラグ9がある(例えば、特許文献1参照)。
該スパークプラグ9は、中心電極94と接地電極95とを有する。
該接地電極95は、取付金具92に固定された接地母材950と、該接地母材950における中心電極94側の面である対向面951に取り付けられ中心電極94に対向して配置された突出部952とを有する。
接地母材950は、対向面951の端部において、角部954を有している。
そして、上記スパークプラグ9においては、図7(a)に示すごとく、中心電極94の電極先端部940と突出部952との間の火花放電ギャップGにおいて火花sを放電する。この火花sと混合気とが接触することによって火炎が形成される。
燃焼室内においては、通常、燃焼室内における混合気の攪拌を目的として、火花放電ギャップG付近においてスパークプラグ9の軸方向に略直交する方向に混合気の気流(図7(b)における符号g参照)を生じさせる。この気流によって上記の火花sが側方へ流れるとともに、中心電極94及び接地電極95における放電位置(火花sの起点)も側方へ移動する。その結果、火花sの放電距離が大きくなり混合気との接触領域を大きくすることができる。
ところが、接地電極95における放電位置の移動は角部954で止まってしまう。すなわち、上記角部954は、他の部分よりも電界強度が大きくなりやすく、かかる部分に電流が流れやすいためである。それゆえ、火花sの放電距離を充分に大きいものとすることができないという問題がある。その結果、混合気と火花sとの接触領域を大きくすることが困難となり、充分な着火性能を有するスパークプラグ9を得ることが困難となるおそれがある。
一方、火花放電ギャップGを大きくして火花sの放電距離を大きくすることも考えられるが、かかる場合には、火花放電させるための要求電圧が大きくなるため得策ではない。
特開2006−286469号公報
本発明は、かかる従来の問題点に鑑みてなされたもので、要求電圧を大きくすることなく、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを提供しようとするものである。
本発明は、外周に取付け用ネジ部を設けた取付金具と、碍子先端部が突出するように上記取付金具に保持される絶縁碍子と、電極先端部が上記碍子先端部から突出するように上記絶縁碍子に保持される中心電極と、該中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極とを備えた内燃機関用のスパークプラグであって、
上記接地電極は、上記取付金具に固定された接地母材と、該接地母材における上記中心電極側の面である対向面に取り付けられ上記中心電極に対向して配置された突出部とを有し、
上記接地母材における上記突出部との接合部の両脇には、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面において外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面が形成されており、
上記接地母材は、該接地母材における上記中心電極と反対側の面である母材背面と上記後退面とが交差する部分に角部を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグにある(請求項1)。
次に、本発明の作用効果につき説明する。
上記接地母材は、該接地母材における上記中心電極と反対側の面である母材背面と上記後退面とが交差する部分に角部を有する。すなわち、接地母材は、突出部との接合部から母材背面に至るまでの間に角部を有しない後退面を有している。そのため、火花放電ギャップにおいて放電した火花が内燃機関の燃焼室内の気流によって流されたとき、接地電極における火花の起点が後退面に沿って母材背面の角部にまで移動することができる。これにより、火花の放電距離を大きくすることができるため、混合気と火花との接触領域を拡大させることができる。その結果、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを得ることができる。
また、上記のごとく火花の形状を火花放電ギャップから大きく離れた位置まで引き伸ばすことができるため、接地電極などから離れた位置に火炎を形成しやすくなる。その結果、火炎が接地電極などに触れて冷やされることによる失火を抑制することもできる。
また、上記構成により、中心電極の電極先端部と突出部との間の火花放電ギャップを大きくすることなく、火花の放電距離を大きくすることができる。それゆえ、火花放電ギャップに火花放電させるための要求電圧が大きくなることもない。
以上のごとく、本発明によれば、要求電圧を大きくすることなく、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
本発明(請求項1)において、上記内燃機関用のスパークプラグは、例えば、自動車、コージェネレーション、ガス圧送用ポンプ等における内燃機関の着火手段として用いることができる。
また、本発明のスパークプラグにおいて、内燃機関の燃焼室内に配設される側を先端側、その反対側を基端側として説明する。
また、上記後退面は、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面形状が曲線により構成されることが好ましい(請求項2)。
この場合には、上記後退面を容易に形成することができる。それゆえ、要求電圧を大きくすることなく、火花の放電距離を容易に大きくすることができ、混合気と火花との接触領域を容易に大きくすることができる。
また、上記後退面は、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面形状が直線により構成されていてもよい(請求項3)。
この場合にも、上記後退面を容易に形成することができる。それゆえ、要求電圧を大きくすることなく、火花の放電距離を容易に大きくすることができ、混合気と火花との接触領域を容易に大きくすることができる。
また、上記角部は、鋭角であることが好ましい(請求項4)。
この場合には、上記角部の電界強度が一層大きくなりやすく、電流が流れやすい。それゆえ、かかる構成により、火花の起点を上記角部にまで移動させやすくなる。これにより、着火性に一層優れた内燃機関用のスパークプラグを得ることができる。
また、上記母材背面は、凹面形状を有することが好ましい(請求項5)。
この場合には、母材背面に沿った混合気の流れが、スワールの下流側における上記角部付近においてプラグ先端側方向(燃焼室の奥へ向かう方向)へと流れやすくなる。その結果、火花放電ギャップに発生した火花が側方へ流されるとともに、プラグ先端方向へも流され、燃焼室内の壁面から大きく離れた位置にまで引き伸ばされる。これにより、火花と混合気とを充分に接触させることができるとともに、失火も招きにくくなり、より一層着火性を向上させることができる。
(実施例1)
本発明の実施例に係る内燃機関用のスパークプラグにつき、図1、図2を用いて説明する。
本例のスパークプラグ1は、図1、図2に示すごとく、外周に取付け用ネジ部20を設けた取付金具2と、碍子先端部30が突出するように取付金具2に保持される絶縁碍子3と、電極先端部40が碍子先端部30から突出するように絶縁碍子3に保持される中心電極4と、該中心電極4との間に火花放電ギャップGを形成する接地電極5とを備えている。
接地電極5は、図1、図2に示すごとく、取付金具2に固定された接地母材50と、該接地母材50における中心電極4側の面である対向面51に取り付けられ中心電極4に対向して配置された突出部52とを有する。
接地母材50における突出部52との接合部の両脇には、スパークプラグ1の軸方向であって接地母材50に直交する方向の断面(図1、図2の紙面に一致する断面)において、外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面510が形成されている。
接地母材50は、図1、図2に示すごとく、該接地母材50における中心電極4と反対側の面である母材背面53と後退面510とが交差する部分に角部54を有する。
後退面510は、スパークプラグ1の軸方向であって接地母材50に直交する方向の断面形状が曲線により構成されている。
すなわち、接地母材50の断面は略半円形状を有し、対向面51と後退面510とが連続した円弧形状の断面形状を有する。一方、母材背面53は平面状である。
上記スパークプラグ1は、例えば、自動車、コージェネレーション、ガス圧送用ポンプ等における内燃機関の着火手段として用いることができる。
スパークプラグ1は、上述のごとく、外周に取付け用ネジ部20を有する取付金具2を有する。そして、取付け用ネジ部20において、内燃機関の燃焼室(図示略)の壁部に螺合される。また、取付金具2の先端面に、接地母材50の一端が接合されており、該接地母材50の他端が中心電極4と対向する位置に配されるよう、接地母材50は屈曲成形されている。
本例の中心電極4の電極先端部40は、例えば、Ir、Rh、Ru等を含む貴金属のチップからなる。
次に、本例の作用効果につき説明する。
内燃機関の燃焼室の内部には混合気が導入される。そして、この混合気が燃焼室内において充分に攪拌されるよう、例えば図2(b)に示すgの方向に混合気の気流を生じさせる。この状態において、中心電極4と接地電極5との間に電圧をかけることにより、図2(a)に示すごとく、中心電極4の電極先端部40と接地母材5の突出部52との間の火花放電ギャップGに火花Sが放電する。ところが、上記のごとく燃焼室内においては符号gの方向に混合気の気流を生じさせるため、火花Sは、図2(b)に示すごとく、気流の方向に引き伸ばされる。また、中心電極4及び接地電極5における火花Sの放電位置(火花Sの起点)も混合気の流れの方向に移動する。
ここで、接地母材50は、該接地母材50における中心電極4と反対側の面である母材背面53と後退面510とが交差する部分に角部54を有する。すなわち、接地母材50は、突出部52との接合部から母材背面53に至るまでの間に角部を有しない後退面510を有している。そのため、上記の気流(図2(b)における符号g)によって火花Sが流されたとき、接地電極5における火花Sの起点が後退面510に沿って母材背面53の角部52にまで移動することができる。これにより、火花Sの放電距離を大きくすることができるため、混合気と火花Sとの接触領域を拡大させることができる。それゆえ、図2に示すごとく、火花放電ギャップGを大きくすることなく、混合気と火花Sとの接触領域を大きくすることができる(図2(b)、図7(b)参照)。その結果、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグ1を得ることができる。
また、上記のごとく火花Sの形状を火花放電ギャップGから大きく離れた位置まで引き伸ばすことができるため、接地電極5などから離れた位置に火炎を形成しやすくなる。その結果、火炎が接地電極5などに触れて冷やされることによる失火を抑制することもできる。
また、上記構成により、中心電極4の電極先端部40と突出部52との間の火花放電ギャップGを大きくすることなく、火花Sの放電距離を大きくすることができる。それゆえ、火花放電ギャップGに火花放電させるための要求電圧が大きくなることもない。
以上のごとく、本例によれば、要求電圧を大きくすることなく、着火性に優れた内燃機関用のスパークプラグを提供することができる。
(実施例2)
本例は、図3に示すごとく、後退面510が、スパークプラグ1の軸方向であって接地母材50に直交する方向の断面形状が直線により構成されている内燃機関用のスパークプラグ1の例である。すなわち、本例では、接地母材50において平面からなる二つの後退面510が略ハの字形状となるように配置されている。
また、上記接地母材50における角部54は鋭角である。
その他は、実施例1と同様である。
本例において、上記角部54は鋭角である。そのため、角部54の電界強度が一層大きくなりやすく、電流が流れやすい。それゆえ、上記構成により、火花Sの起点を角部54にまで移動させやすくなる。これにより、着火性に一層優れた内燃機関用のスパークプラグを得ることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
(実施例3)
本例は、図4に示すごとく、後退面510が、凹状の曲面となっている内燃機関用のスパークプラグ1の例である。
また、本例のスパークプラグ1における接地母材50の角部54は鋭角である。
その他は、実施例2と同様の構成及び作用効果を有する。
(実施例4)
本例は、図5に示すごとく、母材背面53が凹面形状を有する内燃機関用のスパークプラグ1の例である。すなわち、接地母材50の軸方向に直交する方向の断面において後退面510と母材背面53とに囲まれる部分は、略三日月形状に形成されている。
また、上記接地母材50における角部54は鋭角である。
その他は、実施例1と同様である。
本例の場合には、母材背面53に沿った混合気の流れ(図5における符号w参照)がスワールの下流側における角部54付近において、プラグ先端側方向(燃焼室の奥へ向かう方向)へと流れやすくなる。その結果、火花放電ギャップGに発生した火花が側方へ流されるとともに、プラグ先端方向へも流され、燃焼室内の壁面から大きく離れた位置にまで引き伸ばされる(図5における符号S1参照)。これにより、火花S1と混合気とを充分に接触させることができるとともに、失火も招きにくくなり、より一層着火性を向上させることができる。
その他、実施例1と同様の作用効果を有する。
実施例1における、スパークプラグの断面説明図。 実施例1における、(a)初期段階の火花の放電状態を示すスパークプラグの先端部の説明図、(b)混合気の気流に沿って火花が放電している状態を示すスパークプラグの先端部の説明図。 実施例2における、スパークプラグの先端部の説明図。 実施例3における、スパークプラグの先端部の説明図。 実施例4における、スパークプラグの先端部の説明図。 従来例における、スパークプラグの断面説明図。 従来例における、(a)初期段階の火花の放電状態を示すスパークプラグの先端部の説明図、(b)混合気の気流に沿って火花が放電している状態を示すスパークプラグの先端部の説明図。
符号の説明
1 スパークプラグ
2 取付金具
3 絶縁碍子
30 碍子先端部
4 中心電極
40 電極先端部
5 接地電極
50 接地母材
51 対向面
510 後退面
52 突出部
53 母材背面
54 角部

Claims (5)

  1. 外周に取付け用ネジ部を設けた取付金具と、碍子先端部が突出するように上記取付金具に保持される絶縁碍子と、電極先端部が上記碍子先端部から突出するように上記絶縁碍子に保持される中心電極と、該中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極とを備えた内燃機関用のスパークプラグであって、
    上記接地電極は、上記取付金具に固定された接地母材と、該接地母材における上記中心電極側の面である対向面に取り付けられ上記中心電極に対向して配置された突出部とを有し、
    上記接地母材における上記突出部との接合部の両脇には、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面において外方へ向かうにつれて徐々にプラグ先端側へ行く形状の後退面が形成されており、
    上記接地母材は、該接地母材における上記中心電極と反対側の面である母材背面と上記後退面とが交差する部分に角部を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
  2. 請求項1において、上記後退面は、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面形状が曲線により構成されることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
  3. 請求項1において、上記後退面は、上記スパークプラグの軸方向であって上記接地母材に直交する方向の断面形状が直線により構成されることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項において、上記角部は、鋭角であることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項において、上記母材背面は、凹面形状を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
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