JP5953894B2 - 内燃機関用のスパークプラグ - Google Patents
内燃機関用のスパークプラグ Download PDFInfo
- Publication number
- JP5953894B2 JP5953894B2 JP2012087382A JP2012087382A JP5953894B2 JP 5953894 B2 JP5953894 B2 JP 5953894B2 JP 2012087382 A JP2012087382 A JP 2012087382A JP 2012087382 A JP2012087382 A JP 2012087382A JP 5953894 B2 JP5953894 B2 JP 5953894B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tip
- spark plug
- center electrode
- housing
- plug
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/50—Sparking plugs having means for ionisation of gap
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01T—SPARK GAPS; OVERVOLTAGE ARRESTERS USING SPARK GAPS; SPARKING PLUGS; CORONA DEVICES; GENERATING IONS TO BE INTRODUCED INTO NON-ENCLOSED GASES
- H01T13/00—Sparking plugs
- H01T13/20—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation
- H01T13/32—Sparking plugs characterised by features of the electrodes or insulation characterised by features of the earthed electrode
Landscapes
- Spark Plugs (AREA)
- Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)
Description
かかるスパークプラグにおいて、その寿命の要因は、火花放電ギャップが拡大することによる要求電圧の上昇にある。すなわち、繰返し火花放電が行われることにより、火花放電ギャップが少しずつ拡大する。これに伴い、中心電極と接地電極との間に印加する電圧として要求される要求電圧が大きくなり、その値が所定の値を超えることにより、スパークプラグが寿命を迎えることとなる。
そこで、初期の火花放電ギャップを縮小してその要求電圧を低減するなど、中心電極及び接地電極の構成を工夫することによって長寿命のスパークプラグを得るための方策としては、種々の方策が考えられる。
まず、初期の火花放電ギャップを縮小することによって要求電圧を低減することが考えられる。しかし、火花放電ギャップを小さくすると、初期火炎の消炎作用が大きくなり、着火不良を起こしやすくなるという問題がある。すなわち、この方策は、着火性の面で不利となりやすい。
このように、中心電極及び接地電極の構成を工夫することによるスパークプラグの長寿命化には、限界がある。
上記ハウジングは、先端部において内側に突出する先端内方突出部を備え、
該先端内方突出部は、上記ハウジングの先端部における周方向の一部であって、上記接地電極が上記ハウジングに接続された側に形成されており、
上記ハウジングは、上記先端内方突出部を設けた部分を、他の部位よりもプラグ軸方向の先端側に突出させており、
上記先端内方突出部は、上記中心電極の側面に対向した内側端部を備え、
上記先端内方突出部における上記内側端部の全体が、上記絶縁碍子の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されていることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグにある(請求項1)。
また、上記先端内方突出部は、その全体が、上記絶縁碍子の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されていてもよいし、その一部が上記絶縁碍子の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されていてもよい。そして、上記先端内方突出部は、中心電極の側面に対向していることが好ましい。
実施例にかかる内燃機関用のスパークプラグにつき、図1〜図5を用いて説明する。
本例の内燃機関用のスパークプラグ1は、筒状のハウジング2と、ハウジング2の内側に保持された筒状の絶縁碍子3と、先端部が突出するように絶縁碍子3の内側に保持された中心電極4と、ハウジング2に接続されると共に中心電極4との間に火花放電ギャップ11を形成する接地電極5とを有する。
先端内方突出部21の少なくとも一部は、絶縁碍子3の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されている。本例においては、先端内方突出部21は、その全体が絶縁碍子3の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されており、また、絶縁碍子3よりも先端側において、中心電極4の側面に対向している。
また、図3に示すごとく、先端内方突出部21は、ハウジング2の先端部における全周に形成されている。そして、先端内方突出部21の突出量は、全周にわたって一定である。
スパークプラグ1は、図4に示すようにハウジング2の外周に形成された取付用ネジ部20によって、内燃機関の燃焼室(図示略)の壁部に螺合できるよう構成されている。ハウジング2は、例えば炭素鋼等の金属からなると共に略円筒形状を有する。
また、中心電極4の先端とハウジング2の先端との間のプラグ軸方向距離Hと、先端内方突出部21と中心電極4との間の距離Lとは、L≧H/√3の関係を有する。
また、先端内方突出部21の内側端部211は、プラグ軸方向に平行な面を構成している。そしてこの内側端部211のプラグ軸方向の厚みtと、中心電極4の先端部(貴金属チップ41)の直径Dとは、t≦Dの関係を有する。
接地電極5の基端部は、ハウジング2の内側面から先端内方突出部21が突出している部分よりも外側において、ハウジング2の先端面に接合されている。
上記スパークプラグ1において、ハウジング2は先端内方突出部21を備え、先端内方突出部21の少なくとも一部は絶縁碍子3の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されている。それゆえ、先端内方突出部21の少なくとも一部は、中心電極4に向かって突出していることとなる。これにより、中心電極4の周辺における電界強度を高くすることができる。そのため、中心電極4から電子が放出されやすくなり、初期のスパークプラグ1の要求電圧を低減することができる。これにより、火花放電ギャップ11が経時的に拡大した場合、要求電圧が所定の限界値を超えてスパークプラグ1が寿命に至るまでの時間を長くすることができる。すなわち、スパークプラグ1の長寿命化を図ることができる。
さらに、G+0.5mm<Lとすることにより、火花放電ギャップ11が経時的に拡大しても、先端内方突出部21への放電を防ぎ、かつ、一層良好な着火性を確保することができる。
また、先端内方突出部21の内側端部211のプラグ軸方向の厚みtと、中心電極4の先端部の直径Dとは、t≦Dの関係を有する。これによっても、より一層スパークプラグ1の要求電圧を低減することができる。
本例は、図6〜図9に示すごとく、先端内方突出部21がハウジング2の先端部における周方向の一部に形成されたスパークプラグ1の例である。
すなわち、参考例1においては、先端内方突出部21を、ハウジング2の先端部の全周にわたって形成した例を示したが、本例のスパークプラグ1は、ハウジング2の先端部の一部にのみ先端内方突出部21を形成してなる。
先端内方突出部21は、プラグ周方向の90°以上の角度領域に形成されている。具体的に本例においては、スパークプラグ1の中心軸を中心とした先端内方突出部21の形成範囲の中心角θは120°である。
その他は、参考例1と同様である。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
本例は、図10〜図12に示すごとく、プラグ軸方向の先端側から見たとき、先端内方突出部21が複数の凸状部212を備えた形状となっているスパークプラグ1の例である。
複数の凸状部212は、プラグ周方向の全周にわたって繰返し形成されている。隣り合う凸状部212の間には、くさび状のスリットが形成されている。
また、図10に示すごとく、スパークプラグ1の中心軸を含む平面による断面の形状において、先端内方突出部21は、内側端部211を鋭角に尖らせた形状を有する。
その他は、参考例1と同様である。
本例の場合にも、参考例1と同様の作用効果が得られる。
本例は、図13〜図15に示すごとく、先端内方突出部21の形成領域を種々変更したバリエーションの例である。
図13に示すスパークプラグ1においては、先端内方突出部21をプラグ周方向の半分に形成してある。また、先端内方突出部21は、ハウジング2に対する接地電極5の接合部と反対側に配されている。
また、図15に示すスパークプラグ1においては、同じく、先端内方突出部21をプラグ周方向の4か所に分割して形成してあるが、先端内方突出部21の内側端部211に凹凸を設けてある。
なお、先端内方突出部21の形状としては、上記実施例において示した以外にも、種々の形状を採用することができる。
本例においては、図16に示すごとく、参考例1に示したスパークプラグ1の要求電圧を、図17に示すような先端内方突出部21を有しないスパークプラグ9(比較例)の要求電圧と比較した。なお、図17において付した符号は、参考例1に用いた符号に準ずる。
ここで、参考例1のスパークプラグ1の各部の寸法は、以下の通りとした。なお、各符号は、図5を用いて参考例1において示した各部の寸法を示す。
すなわち、L=2mm、t=1mm、D=2mm、H=0.5mmとした。
一方、比較例のスパークプラグ9においては、図17に示すごとく、ハウジング2の先端部と中心電極4との間の距離Lcを、Lc=4mmとした。その他の部分の寸法は、参考例1のスパークプラグ1と同様とした。
これらのサンプルにつき、要求電圧を測定した。
具体的には、SF6(6フッ化硫黄)ガスを、0.4MPaの雰囲気とした測定容器にスパークプラグを装着し、要求電圧を測定した。この測定においては、30Hzにて120回放電させ、各放電時における放電電圧を測定し、これら120回分の測定値を平均した値を、当該スパークプラグの要求電圧とした。
同図から分かるように、比較例のスパークプラグ9に比べて、参考例1のスパークプラグ1の方が、要求電圧が低い。すなわち、先端内方突出部21を設けることにより、要求電圧を低下させることができることが確認できた。また、特に、火花放電ギャップ11の大きさGが0.8mm以上のとき、この傾向は顕著である。これは、Gが0.6mm以下の場合は、元々要求電圧が充分低いためである。ただし、Gを小さくしすぎると、着火性において不利となりやすい。それゆえ、ある程度Gを大きく保ちつつ要求電圧を低くすることが望まれ、参考例1のスパークプラグ1によってこれを実現することができることが、本実験例によって確認されたと言える。
本例においては、図18に示すごとく、先端内方突出部21の内側端部211の先端側角部214(図5参照)と、中心電極4の先端面角部411との間の最短距離と、先端内方突出部と中心電極との間の距離Lとの関係が、要求電圧に及ぼす影響を調べた。
内側端部211の先端側角部214と、中心電極4の先端面角部411との間の最短距離は、上述した各種寸法におけるHとLとを用いて、(H2+L2)1/2と表すことができる。
本例においては、図19に示すごとく、先端内方突出部21の内側端部211のプラグ軸方向の厚みtと、中心電極4の先端部の直径Dとの関係が、要求電圧に及ぼす影響を調べた。
本例においては、参考例1のスパークプラグ1を用い、その各部の寸法を、G=0.4mm、L=2mm、H=1mmとした。
すなわち、先端内方突出部21の内側端部211のプラグ軸方向の厚みtを、中心電極4の先端部の直径Dよりも小さくすることにより、要求電圧をより小さくすることができることが分かる。これは、先端内方突出部21の内側端部211の厚みtを小さくすることで、先端内方突出部21と中心電極4との間の電界が強化され、その影響により、火花放電ギャップ11における電界強化が生じたためであると考えられる。
本例においては、図20に示すごとく、先端内方突出部21をハウジング2の先端部における周方向の一部に形成する場合において、先端内方突出部21の形成範囲の中心角θと、要求電圧との関係を調べた。
すなわち、実施例1のスパークプラグ1において、先端内方突出部21の形成範囲の中心角θ(図9参照)を、30°〜300°の間で、種々変化させたサンプルを作製した。そして、各スパークプラグ1について実験例1と同様の方法で要求電圧を測定した。その結果を、図20に示す。なお、上記種々のサンプルのうち、図9のようにθが鋭角である場合以外の物の代表例として、θ=180°、θ=240°としたスパークプラグ1の説明図を、それぞれ図21(A)、(B)に示す。
それゆえ、先端内方突出部21は、プラグ周方向の90°以上の角度領域に形成されていることが好ましいことが分かる。
その他、参考例1と同様の作用効果を有する。
11 火花放電ギャップ
2 ハウジング
21 先端内方突出部
3 絶縁碍子
4 中心電極
5 接地電極
Claims (7)
- 筒状のハウジングと、該ハウジングの内側に保持された筒状の絶縁碍子と、先端部が突出するように上記絶縁碍子の内側に保持された中心電極と、上記ハウジングに接続されると共に上記中心電極との間に火花放電ギャップを形成する接地電極とを有する内燃機関用のスパークプラグであって、
上記ハウジングは、先端部において内側に突出する先端内方突出部を備え、
該先端内方突出部は、上記ハウジングの先端部における周方向の一部であって、上記接地電極が上記ハウジングに接続された側に形成されており、
上記ハウジングは、上記先端内方突出部を設けた部分を、他の部位よりもプラグ軸方向の先端側に突出させており、
上記先端内方突出部は、上記中心電極の側面に対向した内側端部を備え、
上記先端内方突出部における上記内側端部の全体が、上記絶縁碍子の先端よりもプラグ軸方向の先端側に配されていることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。 - 請求項1に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記先端内方突出部と上記中心電極との間の距離Lと、上記火花放電ギャップの大きさGとは、G<Lの関係を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項2に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記距離Lと上記大きさGとは、G+0.5mm<Lの関係を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項1〜3のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記中心電極は、上記ハウジングよりも先端へ突出していることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項4に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記中心電極の先端と上記ハウジングの先端との間のプラグ軸方向距離Hと、上記先端内方突出部と上記中心電極との間の距離Lとは、L≧H/√3の関係を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項1〜5のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記先端内方突出部の内側端部のプラグ軸方向の厚みtと、上記中心電極の先端部の直径Dとは、t≦Dの関係を有することを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
- 請求項1〜6のいずれか一項に記載の内燃機関用のスパークプラグにおいて、上記先端内方突出部は、プラグ周方向の90°以上の角度領域に形成されていることを特徴とする内燃機関用のスパークプラグ。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012087382A JP5953894B2 (ja) | 2011-08-08 | 2012-04-06 | 内燃機関用のスパークプラグ |
US13/568,495 US8841825B2 (en) | 2011-08-08 | 2012-08-07 | Spark plug designed to increase service life thereof |
DE102012213939.7A DE102012213939B4 (de) | 2011-08-08 | 2012-08-07 | Zündkerze |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011173090 | 2011-08-08 | ||
JP2011173090 | 2011-08-08 | ||
JP2012087382A JP5953894B2 (ja) | 2011-08-08 | 2012-04-06 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013055033A JP2013055033A (ja) | 2013-03-21 |
JP5953894B2 true JP5953894B2 (ja) | 2016-07-20 |
Family
ID=47595785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012087382A Active JP5953894B2 (ja) | 2011-08-08 | 2012-04-06 | 内燃機関用のスパークプラグ |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8841825B2 (ja) |
JP (1) | JP5953894B2 (ja) |
DE (1) | DE102012213939B4 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6288097B2 (ja) * | 2013-09-25 | 2018-03-07 | 新日鐵住金株式会社 | 抵抗スポット溶接装置、複合電極及び抵抗スポット溶接方法 |
JP6299515B2 (ja) * | 2014-08-05 | 2018-03-28 | 株式会社デンソー | 内燃機関用のスパークプラグ |
JP6559193B2 (ja) * | 2017-08-18 | 2019-08-14 | 日本特殊陶業株式会社 | 点火プラグ |
JP7125289B2 (ja) * | 2018-06-29 | 2022-08-24 | 株式会社Soken | 内燃機関用の点火装置 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE1013924B (de) | 1952-12-08 | 1957-08-14 | Siemens Ag | Zuendkerze bzw. Zuendstromverteiler mit Entstoerwiderstand fuer Brennkraftmaschinen |
JPH01264187A (ja) * | 1988-04-12 | 1989-10-20 | Ryohei Kashiwabara | 点火栓の速燃焼装置 |
JP3011249B2 (ja) * | 1992-05-22 | 2000-02-21 | 日本特殊陶業株式会社 | スパークプラグ |
JP3368635B2 (ja) * | 1993-11-05 | 2003-01-20 | 株式会社デンソー | スパ−クプラグ |
JPH11219771A (ja) | 1998-02-02 | 1999-08-10 | Ngk Spark Plug Co Ltd | 層状燃焼方式エンジン用スパークプラグ |
DE19961768B4 (de) * | 1998-12-21 | 2013-07-18 | Denso Corporation | Zündkerze für eine Brennkraftmaschine mit geschmolzenen Abschnitten aus einer Iridiumlegierung außerhalb eines Funkenabgabebereichs |
DE10340042B4 (de) * | 2003-08-28 | 2014-10-30 | Robert Bosch Gmbh | Zündkerze |
JP4353080B2 (ja) * | 2004-02-06 | 2009-10-28 | 株式会社デンソー | スパークプラグの製造方法 |
-
2012
- 2012-04-06 JP JP2012087382A patent/JP5953894B2/ja active Active
- 2012-08-07 US US13/568,495 patent/US8841825B2/en active Active
- 2012-08-07 DE DE102012213939.7A patent/DE102012213939B4/de active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013055033A (ja) | 2013-03-21 |
DE102012213939A1 (de) | 2013-02-14 |
US8841825B2 (en) | 2014-09-23 |
DE102012213939B4 (de) | 2022-12-08 |
US20130038197A1 (en) | 2013-02-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4426495B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP5331112B2 (ja) | 内燃機関用スパークプラグ | |
JP5953894B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JPWO2009116541A1 (ja) | スパークプラグ | |
JP4648485B1 (ja) | スパークプラグ | |
US8981633B2 (en) | Spark plug and production method therefor | |
JP6382043B2 (ja) | 内燃機関用の点火プラグ | |
JP6348546B2 (ja) | 点火プラグ及び点火装置 | |
JP5862498B2 (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP6440653B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP5276707B2 (ja) | 点火プラグ | |
JP5809664B2 (ja) | スパークプラグ | |
US9219350B1 (en) | Spark plug for internal combustion engine | |
CN109314371B (zh) | 火花塞 | |
JP2014238999A (ja) | 内燃機関用のスパークプラグ | |
JP2013016295A (ja) | スパークプラグ | |
JP5642129B2 (ja) | スパークプラグ | |
JP2014056653A (ja) | スパークプラグ | |
US9660424B2 (en) | Spark plug | |
JP5730447B1 (ja) | スパークプラグ | |
US10320158B2 (en) | Spark plug | |
CN113273044B (zh) | 火花塞 | |
JP5498340B2 (ja) | スパークプラグ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140804 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150410 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150414 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150529 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20151027 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151216 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20160517 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20160530 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 5953894 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |