JP2008308666A - 水性インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、及びインクジェット記録装置 - Google Patents
水性インク、インクジェット記録方法、インクカートリッジ、記録ユニット、及びインクジェット記録装置 Download PDFInfo
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Abstract
【解決手段】 少なくとも、水性媒体、界面活性剤、及び染料を含有する水性インクであって、前記水性媒体が水及び水溶性有機化合物のみからなるものであり、該水性媒体の静的表面張力が45mN/m以上57mN/m以下であり、前記水性インクの動的表面張力が、下記(1)、(2)、及び(3)の条件を満たすことを特徴とする水性インク。
(1)水性インクの寿命時間50m秒における動的表面張力が、42mN/m以上49mN/m未満。
(2)水性インクの寿命時間500m秒における動的表面張力が、28mN/m以上38mN/m以下。
(3)水性インクの、寿命時間50m秒における動的表面張力と寿命時間500m秒における動的表面張力の差が7mN/m以上。
【選択図】 図1
Description
(1)水性インクの寿命時間50m秒における動的表面張力が、42mN/m以上49mN/m未満。
(2)水性インクの寿命時間500m秒における動的表面張力が、28mN/m以上38mN/m以下。
(3)水性インクの、寿命時間50m秒における動的表面張力と寿命時間500m秒における動的表面張力の差が7mN/m以上。
本発明にかかるインクは、上記で説明したような動的表面張力の特性を持ち、且つ、インク中の水性媒体が上記で説明したような静的表面張力の特性を持つことが必要である。それ以外は、従来のインクと同様の構成とすればよい。下記に、本発明のインクを構成する各成分について説明する。
本発明のインクは、浸透剤として界面活性剤を含有することが好ましい。そして、配合されたインクが、上記で説明した動的表面張力の特性を持つように調節されていることが必要である。このような界面活性剤は、例えば、以下のものを用いることができる。下記に挙げる界面活性剤は、1種又は2種以上を組み合わせて用いることができる。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル、ポリオキシエチレン・ポリオキシプロピレンブロック共重合体等。脂肪酸ジエタノールアミド、アセチレングリコールエチレンオキサイド付加物、アセチレングリコール系界面活性剤等。
ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルエーテルスルフォン酸塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテル硫酸エステル塩、ポリオキシエチレンアルキルフェニルエーテルスルフォン酸塩等。アルファスルホ脂肪酸エステル塩、アルキルベンゼンスルフォン酸塩、アルキルフェノールスルフォン酸塩、アルキルナフタリンスルフォン酸塩、アルキルテトラリンスルフォン酸塩、ジアルキルスルホコハク酸塩等。
アルキルトリメチルアンモニウム塩、ジアルキルジメチルアンモニウムクロリド等。
アルキルカルボキシベタイン等。
HLB=20×(界面活性剤の親水基の式量)/(界面活性剤の分子量) (1)
HLB値が12.0未満であると、界面活性剤の親水性が低すぎるため、インクを保存する場合等に、界面活性剤がインク中に溶解した状態を保てない場合がある。一方、HLB値が16.5より大きいと、界面活性剤の親水性が高すぎるため、寿命時間500m秒における動的表面張力を下げることが難しい場合がある。
本発明のインクは、水及び水溶性有機化合物からなる水性媒体を含有することが必要である。本発明のインクには、上記で説明した水性媒体の静的表面張力の特性を有するように調節されており、且つ、上記で説明したインクの動的表面張力の特性を有するように調節されていれば、何れの水溶性有機化合物も用いることができる。インク中の水溶性有機化合物の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として、1.0質量%以上50.0質量%以下、更には3.0質量%以上40.0質量%以下であることが好ましい。
エタノール、イソプロパノール、2−プロパノール、n−ブタノール、イソブタノール、ペンタノール、ヘキサノール等の炭素原子数1乃至6のアルコール類。N,N−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセトアミド等のカルボン酸アミド類。アセトン、メチルエチルケトン、2−メチル−2−ヒドロキシペンタン−4−オン等のケトン類又はケトアルコール類。テトラヒドロフラン、ジオキサン等の環状エーテル類。エチレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール、1,2−又は1,3−プロピレングリコール、1,2−又は1,4−ブチレングリコール、ポリエチレングリコール等のアルキレングリコール類。グリセリン、1,3−ブタンジオール、1,2−又は1,5−ペンタンジオール、1,2−又は1,6−ヘキサンジオール、2−メチル−1,3−プロパンジオール、1,2,6−ヘキサントリオール等の多価アルコール類。エチレングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、ジエチレングリコールモノメチル(又はエチル)エーテル、トリエチレングリコールモノエチル(又はブチル)エーテル等の多価アルコールのアルキルエーテル類。2−ピロリドン、N−メチル−2−ピロリドン、1,3−ジメチル−2−イミダゾリジノン、N−メチルモルホリン等の複素環類。ジメチルスルホキシド、チオジグリコール等の含硫黄化合物類。
本発明のインクに用いる色材は、染料である。インク中の染料の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として、0.1質量%以上15.0質量%以下、更には1.0質量%以上10.0質量%以下であることが好ましい。
C.I.ダイレクトイエロー:8、11、12、27、28、33、39、44、50、58、85、86、87、88、89、98、100、110、132、173等。C.I.アシッドイエロー:1、3、7、11、17、23、25、29、36、38、40、42、44、76、98、99等。下記一般式(3)で表される化合物又はその塩。
C.I.ダイレクトレッド:2、4、9、11、20、23、24、31、39、46、62、75、79、80、83、89、95、197、201、218、220、224、225、226、227、228、229、230等。C.I.アシッドレッド:6、8、9、13、14、18、26、27、32、35、42、51、52、80、83、87、89、92、106、114、115、133、134、145、158、198、249、265、289等。C.I.フードレッド:87、92、94等。C.I.ダイレクトバイオレット:107等。その他のアントラピリドン系化合物。その他のキサンテン系化合物。下記一般式(4)で表される化合物又はその塩。
C.I.ダイレクトブルー:1、15、22、25、41、76、77、80、86、90、98、106、108、120、158、163、168、199、226、307等。C.I.アシッドブルー:1、7、9、15、22、23、25、29、40、43、59、62、74、78、80、90、100、102、104、112、117、127、138、158、161、203、204、221、244等。下記一般式(5)で表される化合物又はその塩。
C.I.アシッドオレンジ:7、8、10、12、24、33、56、67、74、88、94、116、142等。C.I.アシッドレッド:111、114、266、374等。C.I.ダイレクトオレンジ:26、29、34、39、57、102、118等C.I.ダイレクトレッド:84等。C.I.フードオレンジ:3等。C.I.リアクティブオレンジ:1、4、5、7、12、13、14、15、16、20、29、30、84、107等。C.I.ディスパースオレンジ:1、3、11、13、20、25、29、30、31、32、47、55、56等。
C.I.アシッドグリーン:1、3、5、6、9、12、15、16、19、21、25、28、81、84等。C.I.ダイレクトグリーン:26、59、67等。C.I.フードグリーン:3等。C.I.リアクティブグリーン:5、6、12、19、21等。C.I.ディスパースグリーン:6、9等。
C.I.アシッドブルー:62、80、83、90、104、112、113、142、203、204、221、244等。C.I.リアクティブブルー:49等。C.I.アシッドバイオレット:17、19、48、49、54、129等。C.I.ダイレクトバイオレット:9、35、47、51、66、93、95、99等。C.I.リアクティブバイオレット:1、2、4、5、6、8、9、22、34、36等。C.I.ディスパースバイオレット:1、4、8、23、26、28、31、33、35、38、48、56等。
C.I.ダイレクトブラック:17、19、22、31、32、51、62、71、74、112、113、154、168、195等。C.I.アシッドブラック:2、48、51、52、110、115、156等。C.I.フードブラック:1、2等。下記一般式(6)で表される化合物又はその塩。
C.I.リアクティブブラウン:1、2、7,8,9、11、17、18、21、31、32、33、46、47等。
本発明のインクは、保湿性維持のために前記成分の他に、尿素、尿素誘導体、トリメチロールプロパン、トリメチロールエタン等の保湿性化合物を含有してもよい。インク中の保湿性化合物の含有量(質量%)は、インク全質量を基準として、0.1質量%以上20.0質量%以下、更には、3.0質量%以上10.0質量%以下であることが好ましい。
本発明のインクは、インクジェット記録方式でインクを吐出して記録媒体に記録を行うインクジェット記録方法に用いることが特に好ましい。インクジェット記録方法は、インクに力学的エネルギーを付与することによりインクを吐出する方法や、インクに熱エネルギーを付与することによりインクを吐出する方法等がある。特に、本発明のインクは、熱エネルギーを利用するインクジェット記録方法に用いた場合に、顕著な効果を得ることができる。
本発明のインクカートリッジは、本発明のインクを収容するインク収容部を備えたものであることを特徴とする。
本発明の記録ユニットは、本発明のインクを収容するインク収容部と、前記インクを吐出する記録ヘッドとを備えたものであることを特徴とする。特に、記録ヘッドが、熱エネルギーをインクに付与することにより、インクを吐出する記録ユニットである場合に、顕著な効果を得ることができる。
本発明のインクジェット記録装置は、本発明のインクを収容するインク収容部と、インクを吐出する記録ヘッドとを備えたものであることを特徴とする。特に、記録ヘッドが、熱エネルギーをインクに付与することにより、インクを吐出するインクジェット記録装置である場合に、顕著な効果を得ることができる。
ヘッドカートリッジH1000の構成について説明する(図5参照)。ヘッドカートリッジH1000は、記録ヘッドH1001と、インクカートリッジH1900を搭載する手段、及びインクカートリッジH1900から記録ヘッドにインクを供給する手段を有する。そして、ヘッドカートリッジH1000は、キャリッジM4000(図3参照)に対して着脱可能に搭載される。
界面活性剤のHLB値を求めた。具体的には、各界面活性剤の主成分について、グリフィン法(下記式(1))を用いて、HLB値を計算した。結果を表1に示す。
HLB=20×(界面活性剤の親水基の式量)/(界面活性剤の分子量) (1)
又、表1には、各界面活性剤の主成分の構造、及び、かかる界面活性剤の構造が一般式(1)又は一般式(2)に該当する場合は、m、n、a、及びm+nの値、又はx、y、b、及びx+yの値も併せて示した。表1中、アセチレノールE100は川研ファインケミカル製の界面活性剤である。又、エマルミン NL70、エマルミン NL90、エマルミン CC−100、及びエマルミン CO−50は三洋化成工業製の界面活性剤である。又、NIKKOL BT−7は、日光ケミカルズ製の界面活性剤である。又、EMALEX 1610、EMALEX 1625、及びEMALEX 1810は日本エマルジョン製の界面活性剤である。又、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルはエチレンオキサイド基の付加モル数が5であるものであり、常法に従って合成したものを用いた。
表2及び表3に示す各成分を混合し、十分に撹拌した後、ポアサイズ0.2μmのミクロフィルター(アドバンテック製)にて加圧ろ過を行い、実施例1〜10及び比較例1〜11のインクを調製した。表2及び表3中、アセチレノールE100は川研ファインケミカル製の界面活性剤である。又、エマルミン NL70、エマルミン NL90、エマルミン CC−100、及びエマルミン CO−50は三洋化成工業製の界面活性剤である。又、NIKKOL BT−7は、日光ケミカルズ製の界面活性剤である。又、EMALEX 1610、EMALEX 1625、及びEMALEX 1810は日本エマルジョン製の界面活性剤である。又、ポリオキシエチレンノニルフェニルエーテルはエチレンオキサイド基の付加モル数が5であるものであり、常法に従って合成したものを用いた。
(水性媒体の静的表面張力の測定)
上記表2及び表3に示す実施例1〜10及び比較例1〜11のインク組成から、色材と界面活性剤を除いた組成を有する水性媒体、即ち、水及び水溶性有機化合物のみから構成される水性媒体をそれぞれ調製した。得られた各水性媒体の静的表面張力を、白金プレートを用いたプレート法により表面張力の測定を行う表面張力測定装置(自動表面張力計CBVP−Z型;協和界面科学製)を用いて測定した。静的表面張力の測定は、25℃において行った。測定結果を表4に示す。
上記で得られた各インクについて、(1)寿命時間50m秒及び(2)寿命時間500m秒におけるインクの動的表面張力を測定した。又、(1)及び(2)における動的表面張力の差△γ[(1)−(2)]を求めた。測定には、最大泡圧法により動的表面張力の測定を行う装置(Bubble Pressure Tesiometer BP2;KRUSS製)を用いた。又、動的表面張力の測定は、25℃において行った。動的表面張力の測定結果を表4に示す。
上記で得られた各インクをそれぞれインクカートリッジに充填して、熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録装置iP5200R(キヤノン製)を改造したものに搭載した。その後、下記の記録媒体に、記録デューティを10%から100%まで10%間隔で変えた、それぞれ2.5cm×2.5cmの画像を記録した。尚、本発明においては、600dpiあたりのインクの付与量が10ngである場合の記録デューティを100%としている。又、用いた記録ヘッドの解像度は1,200dpi(dot/inch)、1つのドットあたりの吐出量は5.0ng±5%以内であった。
・用紙の種類:普通紙
・印刷品質:標準
・色調整:自動
・PPC用紙 オフィスプランナー(キヤノン製)
・PPC用紙 キヤノンエキストラ(キヤノン製)
・PPC用紙 HP Bright White inkjet paper(ヒューレッドパッカード製)
得られた記録物を1日放置した後、各記録デューティにおける画像濃度(OD値)を、反射濃度計(商品名:マクベスRD−918;マクベス製)を用いて測定した。尚、各記録デューティにおける画像濃度は、上記の3種の記録媒体における画像濃度の値を平均することによって得た値とした。そして、記録デューティが50%である画像における画像濃度の値(OD50とする)を、記録デューティが100%である画像における画像濃度の値(OD100とする)で除した値(OD50/OD100)を求めて、階調性の評価を行った。ここで、記録デューティと画像濃度が正比例の関係に近いほど、階調性に優れた画像であると言える。上記の評価方法では、記録デューティが50%である画像における画像濃度を、記録デューティが100%である画像における画像濃度で除した値を求めているため、得られた値が50(%)/100(%)=0.5に近いほど優れた階調性であることになる。階調性の評価基準は以下の通りである。評価結果を表4に示す。
A:記録デューティ50%における画像濃度を記録デューティ100%における画像濃度で除した値が0.7以上0.8未満であり、階調性が優れている
B:記録デューティ50%における画像濃度を記録デューティ100%における画像濃度で除した値が0.8以上0.85未満であり、階調性がやや劣る
C:記録デューティ50%における画像濃度を記録デューティ100%における画像濃度で除した値が0.85以上であり、階調性が劣る
得られた記録物を1日放置した後、記録デューティが100%である画像を目視で確認して、色の均一性の評価を行った。尚、色の均一性の評価にあたっては、評価を行った3種の記録媒体中で最も色ムラが目立ちやすいPPC用紙 HP Bright White inkjet paper(ヒューレッドパッカード製)に形成した画像を用いた。色の均一性の評価基準は以下の通りである。評価結果を表4に示す。
A:画像にごく僅かに色ムラがあるが、ほとんど気にならない
B:画像に色ムラがあるが、許容できるレベルである
C:画像に色の濃淡が顕著にある
上記で得られた各インクをそれぞれインクカートリッジに充填して、熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録装置iP5200R(キヤノン製)を改造したものに搭載した。そして、予備吐出を行わずに、温度15℃、湿度10%の環境で、あるノズルからインクを吐出した後、キャッピングを行わない状態で30秒間そのノズルからインクを吐出せずに放置し、その後更に、前記と同じノズルからインクを吐出して画像を記録した。この際、記録媒体は高品位専用紙(HR−101;キヤノン製)を用い、記録デューティが100%である2.5cm×2.5cmの画像を記録した。尚、用いた記録ヘッドの解像度は1,200dpi(dot/inch)、1つのドットあたりの吐出量は5.0ng±5%以内であった。得られた画像を目視で確認して、吐出安定性の評価を行った。吐出安定性の評価基準は以下の通りである。評価結果を表4に示す。
B:記録の乱れが若干あるが、許容できるレベルである
M2060 給紙トレイ
M2080 給紙ローラ
M3000 ピンチローラホルダ
M3030 ペーパーガイドフラッパー
M3040 プラテン
M3060 搬送ローラ
M3070 ピンチローラ
M3110 排紙ローラ
M3120 拍車
M3160 排紙トレイ
M4000 キャリッジ
M5000 ポンプ
M5010 キャップ
E0002 LFモータ
E0014 電気基板
H1000 ヘッドカートリッジ
H1001 記録ヘッド
H1100 第1の記録素子基板
H1101 第2の記録素子基板
H1200 第1のプレート
H1201 インク供給口
H1300 電気配線基板
H1301 外部信号入力端子
H1400 第2のプレート
H1500 カートリッジホルダー
H1501 インク流路
H1600 流路形成部材
H1700 フィルター
H1800 シールゴム
H1900 インクカートリッジ
H2000 イエローノズル列
H2100 マゼンタノズル列
H2200 シアンノズル列
H2300 淡シアンノズル列
H2400 ブラックノズル列
H2500 グリーンノズル列
H2600 淡マゼンタノズル列
Claims (9)
- 少なくとも、水性媒体、界面活性剤、及び染料を含有する水性インクであって、
前記水性媒体が、水及び水溶性有機化合物のみからなるものであり、該水性媒体の静的表面張力が45mN/m以上57mN/m以下であり、
前記水性インクの動的表面張力が、下記(1)、(2)、及び(3)の条件を満たすことを特徴とする水性インク。
(1)水性インクの寿命時間50m秒における動的表面張力が、42mN/m以上49mN/m未満
(2)水性インクの寿命時間500m秒における動的表面張力が、28mN/m以上38mN/m以下
(3)水性インクの、寿命時間50m秒における動的表面張力と寿命時間500m秒における動的表面張力の差が7mN/m以上 - 前記水性インク中の界面活性剤の含有量(質量%)が、水性インク全質量を基準として、0.30質量%以上2.0質量%以下である請求項1又は2に記載の水性インク。
- 前記界面活性剤のグリフィン法によるHLB値が、12.0以上16.5以下である請求項1乃至3の何れか1項に記載の水性インク。
- インクをインクジェット方法で吐出するインクジェット記録方法において、前記インクが、請求項1乃至4の何れか1項に記載の水性インクであることを特徴とするインクジェット記録方法。
- 前記インクジェット方法が、熱エネルギーの作用により記録ヘッドからインクを吐出するインクジェット記録方法である請求項5に記載のインクジェット記録方法。
- インクを収容するインク収容部を備えたインクカートリッジにおいて、前記インク収容部に収容されたインクが、請求項1乃至4の何れか1項に記載の水性インクであることを特徴とするインクカートリッジ。
- インクを収容するインク収容部と、インクを吐出する記録ヘッドとを備えた記録ユニットにおいて、前記インク収容部に収容されたインクが、請求項1乃至4の何れか1項に記載の水性インクであることを特徴とする記録ユニット。
- インクを収容するインク収容部と、インクを吐出する記録ヘッドとを備えたインクジェット記録装置において、前記インク収容部に収容されたインクが、請求項1乃至4の何れか1項に記載の水性インクであることを特徴とするインクジェット記録装置。
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