JP2008269773A - フラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路 - Google Patents

フラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路 Download PDF

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Abstract

【課題】本発明は、データ領域とファイル割り当て領域とを有するフラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路を提供する。
【解決手段】第1領域と、前記第1領域とプログラム及び消去された状態が反対である第2領域と、を有するフラッシュメモリ素子の動作方法であって、プログラム命令語を受信するステップ210と、プログラム命令語の対象が第2領域である場合に、プログラムデータを反転させて入力させるステップ230と、反転されて入力されるプログラムデータを第2領域にプログラムさせるステップ250と、を含む。
【選択図】図2

Description

本発明は、フラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路に関し、特にデータ領域とファイル割り当て領域とを有するフラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路に関する。
フラッシュメモリ素子において、E/Wサイクリング(Erase/Writing cycling)特性は、素子の信頼度の側面において極めて重要な要素である。E/Wサイクリング特性は、フラッシュメモリ素子において消去動作とプログラム動作とが繰り返して行われる回数の物理的な限界を表す特性因子である。現実的に、この物理的な特性には限界があり、特に高密度化が進むにつれて、限界を表す回数は更に少なくなっている。最近では、セル状態を細分化して一つのセルに2ビット以上のデータを格納するマルチレベルセル(Multi Level Cell ;MLC)が採用されるにつれて、E/Wサイクリング回数の制限が益々深刻化している。
データが書き込まれる位置を適切に配分することによって、特定位置でE/Wストレスが集中するのを防止できる。すなわち、データを順次に使うと、前に位置したブロック(block)においてE/Wストレスが集中するが、これを防止するために、様々な位置で均等にデータを書き込んで、特定位置でのE/Wストレスを軽減させるものである。このような方法によって、特定ブロックでのみE/Wストレスが集中する現象が軽減し、従って、平均的にブロックが経験するE/Wサイクリング回数は、大きな問題にはならない。
ところが、このような方法は、データ領域では効果があるが、ファイル割り当てテーブル(File Allocation Table ;FAT)では、大きな効果を発揮することができない。データ領域は、実際のデータが入力されるメモリ領域であり、FATは、データ領域内での実際のデータがある位置などのような情報データを格納するメモリ領域である。従って、データ領域では、データが新しく書き込まれるときのみに消去動作が発生するのに対し、FATでは、データ領域でのデータ状態が変動される度に、データがアップデートされなければならない。従って、FATでは、データ領域に比べてE/Wサイクリング特性が脆弱であることが知られている。
このようなFATでのE/Wサイクリング特性の脆弱さは、動作方式の差によって更に顕著に現れる。フラッシュメモリ素子において、プログラム動作はページ単位で行われることに対し、消去動作は複数のページからなるブロック単位で行われるということは周知の事実である。データ領域の場合に、消去された状態は、ネガティブしきい電圧を有しているから、電流が流れる状態「1」と表し、プログラムされた状態は、ポジティブしきい電圧を有しているから、電流が流れない状態「0」と表す。すなわち、何らのデータが書き込まれていないときが「状態1」であるから、データ領域では、実際のデータが追加されるごとにページ単位で追加的なプログラムのみを行うと良い。
これに対し、FATでは、他のシステム、例えばフラッシュメモリ素子の運営体制などとの互換性によりこれとは正反対である。すなわち、消去された状態が「状態0」と現れ、プログラムされた状態が「状態1」と現れる。従って、一部のデータが追加されるとき、FAT内の一部領域を「状態0」から「状態1」に変えるためには、消去動作を行わなければならない。ところが、上述のように、消去動作はブロック単位で行われるので、必要な部分に対する消去動作を行うことができず、従って全体的に消去動作をまず行ってからデータアップデートのためのプログラム動作を行わなければならない。
このような理由によって、データ領域よりはFATでのE/Wサイクリング特性が顕著に弱く、特に、図1に示すように、E/Wサイクリングストレスが激しくなるほどセル内に流れる電流量もますます小さくなる。具体的に、図1において全てのセルがプログラムされた場合に、フレッシュ状態(図1符号「110」参照)でのドレイン電流のレベルはセンシングレベル(図1符号「100」参照)より十分に高いが、サイクリングが行われた後の状態(図1符号「120参照」)では、センシングレベルに近接する程に低くなる。単位セルを交互にプログラムする場合にも、フレッシュ状態(図1符号「130」参照)でのドレイン電流のレベルは、センシングレベルより十分に高いが、サイクリングが行われた後の状態(図1符号「140」参照)では、相対的に更に低くなってセンシングレベルとの差が少なくなる。一般に、セル電流は、ストリング内の全てのセルが全てプログラムされている場合に最も小さく流れるが、図1に示したように、E/Wサイクリングストレスにより更に小さくなった電流量がページバッファのセンシングレベルより小さくなる場合には、オーバープログラム(over-program)問題が発生できる。
このようなフラッシュメモリ素子についての特許文献としては、例えば下記特許文献1乃至6等がある。
米国特許第7,149,125号公報 米国特許第6,903,963号公報 米国特許第7,136,306号公報 米国特許第6,605,839号公報 米国特許第6,469,343号公報 米国特許第6,285,596号公報
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、データ領域とファイル割り当て領域とを有するフラッシュメモリ素子の動作方法及びそのための制御回路を提供することにある。
本発明の一実施の形態によるフラッシュメモリ素子の動作方法は、第1領域及び前記第1領域とプログラム及び消去された状態が反対である第2領域を有するフラッシュメモリ素子の動作方法であって、プログラム命令語を受信するステップと、前記プログラム命令語の対象が前記第2領域である場合に、プログラムデータを反転させて入力させるステップと、反転されて入力される前記プログラムデータを前記第2領域にプログラムさせるステップと、を含む。
本発明の一実施の形態によるフラッシュメモリ素子の制御回路は、第1領域及び前記第1領域とプログラム及び消去された状態が反対である第2領域とを含むセルアレイを有するフラッシュメモリ素子の制御回路であって、フラグセルと、前記フラグセルの動作制御のためのフラグセルページバッファと、前記セルアレイの動作制御のためのメインページバッファと、前記メインページバッファに入力されるデータを一定条件で反転させて入力させるデータ反転回路と、を備える。
本発明によるフラッシュメモリ素子の動作方法及びそのためのフラッシュメモリ素子の制御回路によれば、データ領域とプログラム及び消去された状態が反対であるFAT領域とに対するデータを追加する際に、ブロック単位の消去動作なしに追加的なデータのみをプログラムすることができるので、E/Wサイクリング特性が改善されるという利点が提供される。また、FAT領域において実際の消去動作なしにデータをアップデートすることができるので、FAT領域のデータのアップデート速度が向上する。
図2は、本発明によるフラッシュメモリ素子のプログラム方法を説明するために示したフローチャートである。図2に示すように、まずプログラム命令語が入力されると(ステップ210)、入力されたプログラム命令語がFATブロックに対する命令語であるか否かを判断する(ステップ220)。プログラム命令語は、FATブロックに対する命令語とデータ領域に対する命令語とを含む。データ領域では、プログラムされた状態を「0」と表し、消去された状態を「1」と表すことに対し、FATブロックでは、反対にプログラムされた状態を「1」と表し、消去された状態を「0」と表す。本実施の形態では、FATブロックに限定しているが、プログラムされた状態及び消去された状態をそれぞれ「1」及び「0」と表す領域に対しては、本動作方法が同様に適用可能であることは当然である。
前記ステップ220において判断したとき、FATブロックに対する命令語ではない場合に、すなわちデータ領域に対する命令語である場合には、データ領域に対するプログラムを行う(ステップ240)。すなわち、ページバッファを介して入力されたデータをセルアレイの指定されたページにプログラムさせる。前記ステップ220において判断したとき、FATブロックに対する命令語である場合には、入力されたデータを反転させた後にページバッファに入力させる(ステップ230)。次に、反転されたデータでFAT領域に対するプログラムを行う(ステップ250)。上述のように、FAT領域では、何らのデータが書き込まれていないときの値が「0」、すなわちプログラム状態であるため、データが入力されるごとに全ブロックに対する消去がまず行われなければならないが、本実施の形態のように入力されるデータを反転させると、全ブロックに対する消去を行う必要がなくなる。但し、読み出し(read)時にもデータ出力前にデータを反転させなければならないので、FATブロックに対するプログラム時にその情報を別途に格納し、読み出し時にこの情報に応じてFATブロックに対する読み出しである場合には、再度データを反転させた後に出力させなければならない。このようにFATブロックに対するプログラムが行われたという情報は、フラグ(flag)セルに格納することができる。すなわち、FATブロックに対するプログラム時にフラグセルに対しても共にプログラムを行う。すると、読み出し時にフラグセルがプログラムされたかを判断した後に、プログラムされた場合、FATブロックに対するリードと見做し、データを反転して出力させ、これに対しプログラムされない場合には、一般データ領域に対するリードと見做して、データを反転させずにそのまま出力させる。
図3は、本発明によるフラッシュメモリ素子の読み出し方法を説明するために示したフローチャートである。図3に示すように、読み出し命令語が入力されると、読み出し動作を行う(ステップ310、320)。読み出し命令語は、データ領域に対する読み出し命令語とFATブロックに対する読み出し命令語とを含む。次に、FATブロックに対する読み出しが行われたかを判断する(ステップ330)。上述のように、この判断は、フラグセルにおけるプログラムの有/無をセンシングすることによって行われることができる。すなわち、フラグセルがプログラムされている場合には、FATブロックと見做し、これに対し、フラグセルがプログラムされていない場合には、一般データ領域と見做す。前記ステップ330においてフラグセルがプログラムされているから、FATブロックに対する読み出しであると判断されると、出力データを反転させる(ステップ340)。そして、データを出力させる(ステップ350)。これに対し、前記ステップ330においてフラグセルがプログラムされていないから、データ領域に対する読み出しであると判断すると、出力データを反転させずにそのまま出力させる(ステップ350)。
図4は、本発明によるフラッシュメモリ素子の制御回路を示した図である。図4に示すように、フラッシュメモリ素子の制御回路は、メインセルアレイ410内のメモリセルに対応するフラグセル420と、メインセルアレイ410の動作制御及びラッチを行うメインページバッファ430と、フラグセル420の動作制御及びラッチを行うフラグセルページバッファ440と、メインページバッファ430への入力データを必要な場合に反転させ得るデータ反転回路450と、を備えて構成される。
メインセルアレイ410は、ストリング選択トランジスタ及びメモリセルが直列に接続するNANDストリング411がワードライン方向に配列される構造からなる。各NANDストリング411は、対応するビットライン412に接続され、ビットライン412を介してメインページバッファ430と接続される。ビットライン412は、偶数番目のビットラインBLe及び奇数番目のビットラインBLoが一対を構成して、メインページバッファ430内の一つのページバッファに接続される。
フラグセル420は、メインセルアレイ410を構成するNANDストリングと同じNANDストリング構造からなる。
メインページバッファ430は、偶数番目のビットラインBLeと奇数番目のビットラインBLoのうちのいずれか一つを選択し、またビットライン412にバイアスを印加するための選択回路及びバイアス印加回路431と、ビットライン412をプリチャージ(pre-charge)させるプリチャージ部432と、データを格納するためのラッチ部433を備える。選択回路及びバイアス印加回路431、プリチャージ部432、及びラッチ部433は、センシングノードSOを介して接続され、特に、ラッチ部433は、出力ノードQに接続される。出力ノードQは、データ反転回路450と第1及び第2データ入出力ライン434、435を介して接続される。第1データ入出力ライン434は、トランジスタ436によりスイッチングされ、第2データ入出力ライン435は、トランジスタ437によりスイッチングされる。第2データ入出力ライン435には、インバータ438が接続され、従って、第2データ入出力ライン435を介しては、データが反転されて出力される。
フラグセルページバッファ440も、メインページバッファ430と同じ回路構造で構成され、但し、フラグ制御信号部441及び経路制御部442が更に追加される。フラグ制御信号部441は、フラグ制御信号Flag MRSTに応じてフラグセルページバッファ440の出力ノードQの状態を決定する。フラグ制御信号Flag MRSTは、FATブロックに対するプログラム時にはハイ状態になり、データ領域に対するプログラム時にはロー状態になる。経路制御部442は、フラグセル420のプログラム有無によってメインページバッファ430内のデータ送信経路を制御する。このために、経路制御部442は、第1スイッチング素子442a及び第2スイッチング素子442bで構成される。第1スイッチング素子442aは、nチャネル型MOSトランジスタであり、第2スイッチング素子442bは、pチャネル型MOSトランジスタである。第1スイッチング素子442a及び第2スイッチング素子442bのゲート端子には、制御信号PGMbが共通に入力される。第1スイッチング素子442aのドレインは、出力ノードQに接続され、ソースは、ノードAに接続される。第2スイッチング素子442bのドレインには、制御信号PGMが入力され、ソースは、ノードAに接続される。ノードAは、メインページバッファ430のトランジスタ436、437を制御する第1制御ライン443及び第2制御ライン444に接続される。第1制御ライン443には、インバータ445が配置されて、ノードAの状態が反転されて伝達される。
データ反転回路部450は、メインページバッファ430に接続されるが、特に、メインページバッファ430の入出力ラインが延びるデータ入力ライン454を有する。また、データ反転回路部450は、フラグ制御信号Flag MRSTにより制御されるトランジスタ451と、このトランジスタに直列に接続するインバータ452が接続するデータ反転入力ライン453を備える。プログラムのためのデータ入力時にフラグ制御信号Flag MRSTがハイの状態である場合に、データは、データ反転入力ライン453に入力されてインバータ452により反転される。これに対し、フラグ制御信号Flag MRSTがローの状態である場合には、データは、通常のデータ入力ライン454を介して反転されずに伝達される。
図5は、図4のフラッシュメモリ素子構造でのプログラム動作を説明するために示した図である。図5に示すように、データ領域に対するプログラム時にプログラム制御信号PGMとしてハイ信号が印加され、フラグ制御信号Flag MRSTとしてロー信号が印加される。これにより、データ反転回路450内のトランジスタ451はターンオフして、データは、データ入力ライン454を介して入力される。フラグ制御信号Flag MRSTにロー信号が印加されるので、フラグセルページバッファ440内の出力ノードQはロー状態になるが、経路制御部442の動作により、ノードAはハイ状態となる。ノードAがハイ状態になるので、メインページバッファ430のトランジスタ436はターンオンする。これにより、図面において矢印510で示したように、データは、データ反転回路450のデータ入力ライン454及びメインページバッファ430の第1データ入出力ライン434を介して反転せずに入力され、入力されたデータに応じて、メインセルアレイ410内でページ単位でプログラム動作が行われる。フラグセルページバッファ440の場合に、フラグ制御信号Flag MRSTとしてロー信号が印加されるので、出力ノードQの状態はハイ状態となる。
FATブロックに対するプログラム時に、プログラム制御信号PGM及びフラグ制御信号Flag MRSTとして全てハイ信号が印加される。これにより、データ反転回路450内のトランジスタ451はターンオンして、データは、データ反転入力ライン453を介して反転されて入力される。フラグ制御信号Flag MRSTにハイ信号が印加されるので、フラグセルページバッファ440内の出力ノードQはロー状態になるが、経路制御部442の動作によりノードAはハイ状態となる。ノードAがハイ状態になるので、メインページバッファ430のトランジスタ436はターンオンする。これにより、図面において矢印520で示したように、入力データは、データ反転回路450のデータ反転入力ライン453及びメインページバッファ430の第1データ入出力ライン434を介して反転された状態で入力され、反転されて入力されたデータによってメインセルアレイ410内においてページ単位でプログラム動作が行われる。フラグセルページバッファ440の場合に、フラグ制御信号Flag MRSTとしてハイ信号が印加されるので、出力ノードQの状態はロー状態になって、フラグセル420はプログラムされる。このようにFAT領域に対するプログラム時にデータが反転されて入力されるので、FAT領域にデータを追加するために、全体ブロックに対して消去動作を行う必要はなく、追加されたデータに対するプログラム動作のみを行うと良い。
図6は、図4のフラッシュメモリ素子構造でのリード動作を説明するために示した図である。図6に示すように、読み出し命令語によってリード動作が行われ、読み出されたデータは、メインページバッファ430の出力ノードQに格納される。リード動作が行われる間に、プログラム制御信号PGM及びフラグ制御信号Flag MRSTとしてロー信号が印加される。従って、データ反転回路450内のトランジスタ451はターンオフする。フラグセルページバッファ440の出力ノードQがハイ状態である場合には、データ領域に対する読み出しであることを意味し、よって、この場合にメインページバッファ430のトランジスタ436はターンオンする。これにより、図面において矢印610で示したように、データは、メインページバッファ430の第1データ入出力ライン434及びデータ反転回路450のデータ入力ライン454を介して反転せずに出力される。フラグセル420がプログラムされてフラグセルページバッファ440の出力ノードQがロー状態である場合には、FATブロックに対する読み出しであることを意味し、従って、この場合にメインページバッファ430のトランジスタ437はターンオンする。これにより、図面において矢印620で示したように、データは、メインページバッファ430の第2データ入出力ライン435及びデータ反転回路450のデータ入力ライン454を介して反転された状態で出力される。
本発明によるフラッシュメモリ素子の動作方法及びそのためのフラッシュメモリ素子の制御回路によれば、データ領域とプログラム及び消去された状態が反対であるFAT領域とに対するデータを追加する際に、ブロック単位の消去動作なしに追加的なデータのみをプログラムすることができるので、E/Wサイクリング特性が改善されるという利点が提供される。また、FAT領域において実際の消去動作なしにデータをアップデートすることができるので、FAT領域のデータのアップデート速度が向上する。
フラッシュメモリ素子においてフレッシュ(fresh)状態とサイクリング後の状態でのドレイン電流の変化を説明するために示したグラフである。 本発明の一実施の形態によるフラッシュメモリ素子の動作方法を説明するために示したフローチャートである。 本発明によるフラッシュメモリ素子のリード方法を説明するために示したフローチャートである。 本発明によるフラッシュメモリ素子の制御回路を示した図である。 図4のフラッシュメモリ素子の制御回路のプログラム動作を説明するために示した図である。 図4のフラッシュメモリ素子の制御回路のリード動作を説明するために示した図である。
符号の説明
410 メインセルアレイ
411 NANDストリング
412、BLe、BLo ビットライン
420 フラグセル
430 メインページバッファ
431 選択回路及びバイアス印加回路
432 プリチャージ部
433 ラッチ部
434 第1データ入出力ライン
435 第2データ入出力ライン
436 トランジスタ
437 トランジスタ
438 インバータ
440 フラグセルページバッファ
441 フラグ制御信号部
442 経路制御部
442a 第1スイッチング素子
442b 第2スイッチング素子
443 第1制御ライン
444 第2制御ライン
450 データ反転回路
451 トランジスタ
452 インバータ
453 データ反転入力ライン
454 データ入力ライン

Claims (13)

  1. 第1領域と、前記第1領域とプログラム及び消去された状態が反対である第2領域と、を有するフラッシュメモリ素子の動作方法であって、
    プログラム命令語を受信するステップと、
    前記プログラム命令語の対象が前記第2領域である場合に、プログラムデータを反転させて入力させるステップと、
    反転されて入力される前記プログラムデータを前記第2領域にプログラムさせるステップと、
    を含むことを特徴とするフラッシュメモリ素子の動作方法。
  2. 前記第1領域はデータ領域であり、前記第2領域はファイル割り当てテーブル(FAT;File Allocation Table)領域であることを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  3. 前記プログラム命令語の対象が前記第1領域である場合に、前記プログラムデータを反転せずに入力させるステップと、
    入力される前記プログラムデータを前記第1領域にプログラムさせるステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  4. 前記第2領域に対するプログラム時にフラグセルも共にプログラムされるようにするステップを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  5. 読み出し命令語を受信するステップと、
    前記読み出し命令語に応じてリード動作を行うステップと、
    前記読み出しが前記第2領域に対する読み出しである場合に、読み出されたデータを反転させて出力させるステップと、
    を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  6. 前記読み出しが前記第2領域に対する読み出しであるか否かに対する判断は、フラグセルのプログラム有無によって決定されるようにすることを特徴とする請求項5に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  7. 前記フラグセルがプログラムされている場合に、前記読み出しが前記第2領域に対する読み出しであると見做すことを特徴とする請求項6に記載のフラッシュメモリ素子の動作方法。
  8. 第1領域と、前記第1領域とプログラム及び消去された状態が反対である第2領域と、を含むセルアレイを有するフラッシュメモリ素子の制御回路であって、
    フラグセルと、
    前記フラグセルの動作制御のためのフラグセルページバッファと、
    前記セルアレイの動作制御のためのメインページバッファと、
    前記メインページバッファに入力されるデータを一定条件で反転させて入力させるデータ反転回路と、
    を備えることを特徴とするフラッシュメモリ素子の制御回路。
  9. 前記第1領域はデータ領域であり、前記第2領域はFAT領域であることを特徴とする請求項8に記載のフラッシュメモリ素子の制御回路。
  10. 前記データ反転回路は、
    フラグ制御信号に応じてスイッチングされるトランジスタと、
    前記トランジスタに直列に接続するインバータと、
    を備えることを特徴とする請求項8に記載のフラッシュメモリ素子の制御回路。
  11. 前記メインページバッファは、
    前記第1領域に対する読み出し時にデータを反転せずに出力させる第1データ入出力ラインと、
    前記第2領域に対する読み出し時にデータを反転させて出力させる第2データ入出力ラインと、
    を備えることを特徴とする請求項8に記載のフラッシュメモリ素子の制御回路。
  12. 前記第2領域に対する前記読み出しデータを反転させて出力させるために、前記第2データ入出力ラインに直列に接続するインバータを更に備えることを特徴とする請求項11に記載のフラッシュメモリ素子の制御回路。
  13. 前記第2データ入出力ラインは、前記フラグセルがプログラムされている場合に接続されることを特徴とする請求項11に記載のフラッシュメモリ素子の制御回路。
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