JP2008217948A - Sdram制御回路及び情報処理装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】省電力モード時の消費電力が少なく、かつ、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからないSDRAM制御回路を、提供する。
【解決手段】SDRAM制御回路(メモリ制御ASIC20)を、SDRAM25に定期的にリフレッシュ動作を行わせる機能と、所定の省電力モード移行要イベントが発生した場合には、SDRAM25へのCKEのレベルをローレベルに変更してから、出力するCLKの周波数を下げ、所定の通常モード移行要イベントが発生した場合には、出力するCLKの周波数を通常周波数に戻してから、CKEのレベルをハイレベルに変更する機能とを有する回路としておく。
【選択図】図2

Description

本発明は、SDRAMを制御するためのSDRAM制御回路と、SDRAMが用いられている情報処理装置とに、関する。
近年の,SDRAMが用いられている情報処理装置の中には、省電力モードにおける消費電力をより低減するために、省電力モードへの移行時に、SDRAMがセルフリフレッシュモードでの動作を開始し、SDRAMへのクロック信号がより低周波数のものに変更されるようにした装置(例えば、特許文献1参照)が存在しているのであるが、その種の情報処理装置は、SDRAMをアクセス可能な状態とするために、セルフリフレッシュ終了コマンドをSDRAMへ送信してから、所定時間(セルフリフレッシュリカバリタイム)が経過しないと、SDRAMへのアクセスが開始できない(省電力モードから通常モードへの復帰に、時間がかかる)という欠点を有するものとなっている。
特開2005−115906号公報
そこで、本発明の課題は、省電力モード時の消費電力が少なく、かつ、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからないSDRAM制御回路を、提供することにある。
また、本発明の他の課題は、SDRAMを備えた情報処理装置であって、省電力モード時の消費電力が少なく、かつ、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからない情報処理装置を、提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明の第1の態様のSDRAM制御回路は、所定周波数の通常クロック信号,及び,所定周波数よりも低周波数の省電力モード用クロック信号のいずれかを,SDRAMへ出力するためのクロック信号出力回路と、所定の省電力モード移行要イベントが発生した場合には、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、省電力モード用クロック信号を出力するようにクロック信号出力回路を制御し、所定の通常モード移行要イベントが発生した場合には、通常クロック信号を出力するようにクロック信号出力回路を制御してから、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する動作モード制御回路と、SDRAMにリフレッシュ動作を行わせるための制御処理を,定期的、かつ,クロック信号出力回路が出力しているクロック信号の周波数とは無関係に、行うフレッシュ動作制御回路とを、備える。
すなわち、本発明の第1の態様のSDRAM制御回路は、省電力モード時に、SDRAMにセルフリフレッシュモードでの動作を開始させない回路(SDRAMのリフレッシュ動作制御を,省電力モード時も行う回路)となっている。さらに、SDRAM制御回路は、省電力モード時に、SDRAMへのクロック信号の周波数を下げる回路となっている。従って、このSDRAM制御回路は、省電力モード時の消費電力が少なく、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからない回路となっていると言うことが出来る。また、このSDRAM制御回路を用いておけば、省電力モード時の消費電力が少なく、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからない情報処理装置を製造できることになる。
本発明の第1の態様のSDRAM制御回路を実現するに際しては、クロック信号出力回路を、クロック信号を出力しない状態を取り得る回路としておき、動作モード制御回路を、所定条件が満たされている場合(SDRAM制御回路の所定のピンが所定レベルとなっている場合、SDRAM制御回路内のレジスタに所定情報が記憶されている場合,接続されているSDRAMモジュールから所定情報が読み出せた場合等)、省電力モード移行要イベントが発生した場合、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、クロック信号の出力を停止するようにクロック信号出力回路を制御し、通常モード移行要イベントが発生した場合、通常クロック信号を出力するようにクロック信号出力回路を制御してから、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する回路として機能する回路としておくことが望ましい。
何故ならば、本発明の第1の態様のSDRAM制御回路を、そのような形で実現しておけば、クロック信号の供給を停止できるSDRAM(クロックサスペンドが許可されているSDRAM),クロック信号の供給を停止できないSDRAMのいずれの制御のためにも使用できるSDRAM制御回路が得られることになるからである。
また、本発明の第2の態様のSDRAM制御回路は、所定周波数のクロック信号を出力することと、クロック信号の出力を停止することが可能なクロック信号出力回路と、所定の省電力モード移行要イベントが発生した場合には、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、クロック信号の出力を停止するようにクロック信号出力回路を制御し、所定の通常モード移行要イベントが発生した場合には、通常クロック信号を出力するようにクロック信号出力回路を制御してから、SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する動作モード制御回路と、SDRAMにリフレッシュ動作を行わせるための制御処理を,定期的、かつ,クロック信号出力回路が出力しているクロック信号の周波数とは無関係に、行うフレッシュ動作制御回路とを備える。
すなわち、本発明の第2の態様のSDRAM制御回路も、省電力モード時に、SDRAMにセルフリフレッシュモードでの動作を開始させない回路(SDRAMのリフレッシュ動作制御を,省電力モード時も行う回路)となっている。また、SDRAM制御回路は、省電力モード時に、SDRAMへのクロック信号供給を停止する回路となっている。従って、このSDRAM制御回路を、パワーダウンモード時にクロック信号の供給を停止できるSDRAMと組み合わせれば、省電力モード時の消費電力が少なく、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからない情報処理装置を製造できることになる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を参照して詳細に説明する。
図1に示してあるように、本発明の一実施形態に係る情報処理装置10は、用紙上に印刷を行うための印刷エンジン11を備えた装置である。また、情報処理装置10は、CPU,IOASIC,メモリ制御ASIC20(本発明のSDRAM制御回路に相当),SDRAM25(SDRAM,DDRSDRAM,DDR2SDRAM等)で構成された,ホストPCから送信されてきた印刷データに応じた内容の印刷を印刷エンジン11に行わせるためのコントローラ12を備えた装置(いわゆるプリンタ)となっている。
なお、詳細は後述するが、情報処理装置10は、パワーダウンモード時にクロック信号(以下、CLK信号とも表記する)の供給を停止できるSDRAM25が用いられたものと、パワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できないSDRAM25が用いられたものとが、存在する装置となっている。
本情報処理装置10(コントローラ12)に用いられているメモリ制御ASIC20は、図2に示したように、主な構成要素として、CPU−I/F回路,画像処理回路,IOASIC制御回路,メモリ制御回路22を備えた回路である。
このメモリ制御ASIC20内のCPU−I/F回路,画像処理回路,IOASIC制御回路は、いずれも、既存のメモリ制御ASIC内に設けられているものと同じ回路である。そして、メモリ制御回路22は、既存のメモリ制御ASIC内に設けられているメモリ制御回路(省電力モード,通常モード間の移行制御を行うもの)を改良したものとなっている。このため、以下では、既存のものと異なる部分を中心に、メモリ制御ASIC20(メモリ制御回路22)の構成及び動作を説明することにする。
図2に示してあるように、メモリ制御ASIC20内のメモリ制御回路22は、CLK出力回路,タイマ回路を備えた回路である。また、メモリ制御回路22は、メモリ制御ASIC20のSDRAMタイプピン(メモリ制御ASIC20の特定のピン/端子)と接続されている回路となっている。
メモリ制御回路22内のCLK出力回路は、通常周波数のクロック信号(以下、通常周波数CLK信号と表記する)を出力する状態と、通常周波数よりも低周波数のクロック信号(SDRAM25が安定して動作可能な周波数のもの;以下、低周波数CLK信号と表記する)を出力する状態と、CLK信号を出力しない状態〔CLK信号の出力端子がHi−Z(ハイインピーダンス)状態となる状態〕とを、取り得る回路(3種の状態のいずれかで動作する回路)である。
タイマ回路は、定期的に(SDRAM25にリフレッシュ動作を行わせる必要あるタイミングで)、所定信号を出力する回路である。このタイマ回路は、CLK出力回路の状態が変わっても、信号の出力周期が変わらない回路となっている。
そして、メモリ制御回路22(CLK出力回路,タイマ回路以外の部分)は、タイマ回路から,上記した所定信号が出力される度に、リフレッシュ動作を行わせるためのコマンドをSDRAM25へ送信する回路であると共に、自回路への電力供給開始時に,SDRAMタイプピンからの信号レベルがローレベルであった場合(SDRAMタイプピンがGNDに接続されている状態で、情報処理装置10の電源が投入された場合)には、情報処理装置10を通常モードで動作させるための処理(通常周波数CLK信号を出力する状態にCLK出力回路を制御する処理等)を行ってから、図3に示した手順の第1動作モード制御処理を開始する回路となっている。
すなわち、メモリ制御回路22は、SDRAMタイプピンがGNDに接続されている状態では、省電力モード移行要イベントが発生した場合(S101;YES)には、SDRAM25へのクロックイネーブル信号(以下、CKE信号と表記する)のレベルをローレベルに変更(S102)してから、低周波数CLK信号を出力するようにCLK出力回路を制御(S103)し、省電力モード移行要イベントが発生した場合(S104;YES)には、通常周波数CLK信号を出力するようにCLK出力回路を制御(S105)してから、CKE信号のレベルをハイレベルに変更(S106)する回路となっている。なお、省電力モード移行要イベントとは、通常モードから省電力モードへの移行を行うべきものとして定められているイベント(本実施形態では、“SDRAM25へのアクセス要求が入力されていない状態が所定時間継続した”というイベントと、“省電力モードへの移行を指示するコマンドがCPUから入力された”というイベント)のことであり、通常モード移行要イベントとは、通常モードから省電力モードへの移行を行うものとして定められているイベント(本実施形態では、“SDRAM25へのアクセス要求が入力された”というイベント)のことである。
さらに、メモリ制御回路22は、自回路への電力供給開始時に,SDRAMタイプピンからの信号レベルがハイレベルであった場合(SDRAMタイプピンがVDDに接続されている状態で、情報処理装置10の電源が投入された場合)には、情報処理装置10を通常モードで動作させるための処理を行った後、図4に示した手順の第2動作モード制御処理を開始する回路となっている。
すなわち、メモリ制御回路22は、SDRAMタイプピンがGNDに接続されている状態では、省電力モード移行要イベントが発生した場合(S201;YES)には、SDRAM25へのCKE信号のレベルをローレベルに変更(S202)してから、CLK信号の出力を停止するようにCLK出力回路を制御(S203)し、省電力モード移行要イベントが発生した場合(S204;YES)には、通常周波数CLK信号を出力するようにCLK出力回路を制御(S205)してから、CKE信号のレベルをハイレベルに変更(S206)する回路となっている。
そして、本実施形態に係る,パワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できないSDRAM25が用いられた情報処理装置10,パワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できるSDRAM25が用いられた情報処理装置10は、それぞれ、メモリ制御ASIC20のSDRAMタイプピンを,コントローラ12上のGND,VDDに接続した装置となっている。
以上、説明したように、本実施形態に係る情報処理装置10に用いられているメモリ制御ASIC20は、省電力モード時に、SDRAM25にセルフリフレッシュモードでの動作を開始させない回路(SDRAM25のリフレッシュ動作制御を,省電力モード時も行う回路)となっている。さらに、メモリ制御ASIC20は、省電力モード時に、SDRAM25へのクロック信号の周波数を下げることも,SDRAM25へのクロック信号の供給を停止することも可能な回路となっている。従って、このメモリ制御ASIC20を用意しておけば、パワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できないSDRAM,パワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できるSDRAMのいずれを用いても、省電力モード時の消費電力が少なく、省電力モードから通常モードへの復帰に時間がかからない装置(上記した情報処理装置10のような装置)を製造できることになる。
《変形形態》
上記した情報処理装置10,メモリ制御ASIC20は、各種の変形を行うことが出来る。例えば、メモリ制御ASIC20(メモリ制御回路22)を、SDRAM25がパワーダウンモード時にCLK信号の供給を停止できるものであるか否かを設定しておくためのレジスタを有する回路(SDRAMタイプピンとして使用されるピンがない回路)に変形しておくことが出来る。また、メモリ制御ASIC20を、接続されているSDRAMの種類を自動判別する回路(SPDを有するSDRAMモジュールと接続されて使用される回路)に変形することも出来る。
また、メモリ制御ASIC20を、いずれか一方の動作モード制御処理(図3,図4)しか行えない回路や、画像処理回路等を備えない回路(プリンタ用のものではない回路)に変形しても良いことなどは、当然のことである。
本発明の一実施形態に係る情報処理装置の構成図。 実施形態に係る情報処理装置が備えるメモリ制御ASICの構成図。 実施形態に係るメモリ制御ASICが実行可能な第1動作モード制御処理の流れ図。 実施形態に係るメモリ制御ASICが実行可能な第2動作モード制御処理の流れ図。
符号の説明
10 情報処理装置、 11 印刷エンジン
12 コントローラ、 20 メモリ制御ASIC
22 メモリ制御回路、 25 SDRAM

Claims (4)

  1. SDRAMを制御するためのSDRAM制御回路であって、
    所定周波数の通常クロック信号,及び,前記所定周波数よりも低周波数の省電力モード用クロック信号のいずれかを,前記SDRAMへ出力するためのクロック信号出力回路と、
    所定の省電力モード移行要イベントが発生した場合には、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、前記省電力モード用クロック信号を出力するように前記クロック信号出力回路を制御し、所定の通常モード移行要イベントが発生した場合には、前記通常クロック信号を出力するように前記クロック信号出力回路を制御してから、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する動作モード制御回路と、
    前記SDRAMにリフレッシュ動作を行わせるための制御処理を,定期的、かつ,前記クロック信号出力回路が出力しているクロック信号の周波数とは無関係に、行うフレッシュ動作制御回路と
    を備えることを特徴とするSDRAM制御回路。
  2. 前記クロック信号出力回路が、
    クロック信号を出力しない状態を取り得る回路であり、
    前記動作モード制御回路が、所定の指示が与えられている場合、
    前記省電力モード移行要イベントが発生した場合、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、クロック信号の出力を停止するように前記クロック信号出力回路を制御し、前記通常モード移行要イベントが発生した場合、前記通常クロック信号を出力するように前記クロック信号出力回路を制御してから、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する回路として機能する回路である
    ことを特徴とする請求項1記載のSDRAM制御回路。
  3. SDRAMを制御するためのSDRAM制御回路であって、
    所定周波数のクロック信号を出力することと、クロック信号の出力を停止することが可能なクロック信号出力回路と、
    所定の省電力モード移行要イベントが発生した場合には、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをローレベルに変更してから、前記クロック信号の出力を停止するように前記クロック信号出力回路を制御し、所定の通常モード移行要イベントが発生した場合には、前記通常クロック信号を出力するように前記クロック信号出力回路を制御してから、前記SDRAMへのクロックイネーブル信号のレベルをハイレベルに変更する動作モード制御回路と、
    前記SDRAMにリフレッシュ動作を行わせるための制御処理を,定期的、かつ,前記クロック信号出力回路が出力しているクロック信号の周波数とは無関係に、行うフレッシュ動作制御回路と
    を備えることを特徴とするSDRAM制御回路。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載のSDRAM制御回路と、
    前記SDRAM制御回路に接続されたSDRAMと
    を含むことを特徴とする情報処理装置。
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