JP2008205148A - 縦型pnpバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子 - Google Patents

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Abstract

【課題】保護対象となる半導体素子の外部に静電破壊保護素子を別個に設けることなく、簡易な構成で確実に静電破壊保護を図る。
【解決手段】
縦型PNPバイポーラトランジスタ4のベース領域であるN型拡散層5を囲繞するように、かつ、相互に接合されるようにして高濃度のP型ガードリング9及び高濃度のN型ガードリング10が設けられることによりツェナーダイオード11が形成されると共に、縦型PNPバイポーラトランジスタ4に等価的に形成された横型NPN型バイポーラトランジスタ7と直列接続状態とされ、サージが印加された際に、ツェナーダイオード11が横型NPN型バイポーラトランジスタ7と共に導通することで、サージを、P型エピタキシャル層6全体へ低抵抗で拡散可能となっている。
【選択図】図1

Description

本発明は、半導体装置の静電破壊保護素子に係り、特に、縦型PNPトランジスタにおける静電破壊保護の簡素化、信頼性の向上等を図ったものに関する。
半導体装置として、例えば、図3に示された構成を有してなる縦型PNPトランジスタが知られている。すなわち、この従来の縦型PNPトランジスタは、
が、P型半導体基板(図3においては「PSUB」と表記)21A上に、P型エピタキシャル層(図3においては「P−EPI」と表記)6Aが形成されると共に、このP型エピタキシャル層6Aに囲繞されるようにベース12及びエミッタ13が設けられたものである。
かかる構成において、そのベース12とコレクタ14間に、静電破壊を招くようなサージが印加され、ベース・コレクタ間の接合部分の降伏電圧BVCBOで降伏を生ずると、図2の点線の特性線で示されたようにサージ電流が流れ始め、遂には素子の静電破壊に至る。
なお、図2において、横軸はベース・コレクタ間の電圧を、縦軸は電流を、それぞれ表している。
このような、サージ等による半導体素子の静電破壊を防止する回路としては、例えば、トランジスタを用いてラッチアップのし易さが異なる2つのサイリスタを形成し、高電圧が印加された際にサイリスタをラッチアップさせて高電圧の除去を可能としたもの等が種々提案されている(例えば、特許文献1等参照)。
特開2005−101386号公報(第4−13頁、図1−図14)
しかしながら、上記従来の保護回路は、保護対象となる半導体素子と別個に設ける必要があるため、保護対象の半導体素子と別に新たに部品配置空間が必要となるため、回路の小型化が要請される場合や、新たな部品配置空間を確保できない場合などには必ずしも好適なものではない。このような場合、保護対象となる半導体素子自体の耐ノイズ性を高めるよう素子の物理的な設計条件を変えることで対応することも可能ではあるが、コスト高となる等の問題が生ずる。
本発明は、上記実状に鑑みてなされたもので、保護対象となる半導体素子の外部に静電破壊保護素子を別個に設けることなく、簡易な構成で確実に静電破壊保護を図ることのできる縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子を提供するものである。
上記本発明の目的を達成するため、本発明に係る縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子は、第1導電型の半導体基板をコレクタとし、当該半導体基板上に形成された第1導電型の半導体エピタキシャル層と、当該エピタキシャル層表面に形成された第2導電型半導体のベース領域と、当該ベース領域内に形成された第1導電型半導体のエミッタ領域とを有してなる縦型PNPバイポーラトランジスタに設けられる縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子であって、
前記ベース領域を囲繞するように、かつ、相互に接合されるようにして前記エピタキシャル層より高濃度の第1導電型半導体ガードリング及び第2導電型半導体ガードリングを設けて、当該第1及び第2導電型半導体ガードリングの接合部分によりツェナーダイオードを形成し、当該ツェナーダイオードを、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのベース領域を形成する第2導電型半導体をコレクタ、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのコレクタを形成する第1導電型の半導体エピタキシャル層をベース、前記第2導電型半導体ガードリングをエミッタとする横型NPN型バイポーラトランジスタと直列接続状態とし、サージによる前記横型NPN型バイポーラトランジスタの導通によって前記ツェナーダイオードを降伏せしめ、前記サージを、前記縦型PNPバイポーラトランジスタの第1導電型の半導体エピタキシャル層全体へ拡散可能としてなるものである。
かかる構成において、前記横型NPN型バイポーラトランジスタは、その電流増幅率、ホールド電圧、動作電圧が、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのべース領域と、当該ベース領域を囲繞する前記第2導電型半導体ガードリングとの距離の調整によって所望する大きさに設定されたものとすると好適である。
本発明によれば、縦型PNPバイポーラトランジスタのベース領域を囲繞するように第1及び第2の導電型半導体ガードリングを設けてツェナーダイオードが形成されるようにし、このツェナーダイオードを、縦型PNPバイポーラトランジスタの内部に等価的に形成される横型NPN型バイポーラトランジスタのサージによる導通と共に降伏せしめ、それによって、サージを低抵抗で拡散可能としたので、トランジスタの外部に静電破壊保護のための回路を別個に設けることなく、比較的簡易な構成で、確実に静電破壊保護を図ることができるという効果を奏するものである。
また、本発明によれば、縦型PNPバイポーラトランジスタのサイズや、製造工程の条件などに大きな変更を来すことなく比較的簡易な構成で、従来に比してより安価に静電破壊保護を実現できるという効果を奏するものである。
以下、本発明の実施の形態について、図1及び図2を参照しつつ説明する。
なお、以下に説明する部材、配置等は本発明を限定するものではなく、本発明の趣旨の範囲内で種々改変することができるものである。
最初に、本発明の実施の形態における縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子の構成例について、図1を参照しつつ説明する。
本発明の実施の形態における縦型PNP用静電破壊保護素子101は、P型(第1導電型)の半導体基板(図1においては、「PSUB」と表記)21上に次述するようにディスクリートの縦型PNPトランジスタ4と共に形成されたものとなっている。
以下、具体的な構成について説明すれば、まず、P型の半導体基板21上には、P型エピタキシャル層(図1においては「P−EPI」と表記)6が形成されており、そのほぼ中央部には、縦型PNP型バイポーラトランジスタ4のベースとなるN型(第2導電型)拡散層5が島状に設けられている。そして、N型拡散層5には、ベース端子(図1においては「B」と表記)となる高濃度のN型拡散層1と、エミッタ端子(図1においては「E」と表記)となる高濃度のP型拡散層2が、それぞれ島状に設けられており、P型の半導体基板21をコレクタ端子(図1においては「C」と表記)とする縦型PNP型バイポーラトランジスタ4が構成されたものとなっている。
さらに、P型エピタキシャル層6には、上述したN型拡散層5を囲繞するように高濃度のN型拡散層によるN型ガードリング10と、このN型ガードリング10の外側に接して高濃度のP型拡散層によるP型ガードリング9が設けられている。
そして、N型拡散層5の周縁と高濃度のN型ガードリング10の内周縁との間隔は、本発明の実施の形態においては、所定の値WBとなるように設定されたものとなっている。
かかる構成において、N型拡散層5と、高濃度のN型ガードリング10と、この両者の間に位置するP型エピタキシャル層6とにより、横型NPNバイポーラトランジスタ7が形成されたと等価な状態となり、しかも、そのベースとエミッタ端子となる高濃度のN型拡散層10との間には、寄生抵抗により抵抗素子8が設けられたと等価な状態となっている(図1(B)参照)。
すなわち、横型NPNバイポーラトランジスタ7は、PNPバイポーラトランジスタ4のベース領域を形成するN型拡散層5をコレクタ、縦型PNPバイポーラトランジスタ4のコレクタを形成するP型エピタキシャル層6をベース、高濃度のN型ガードリング10をエミッタとするものとなっている。
さらに、高濃度のP型ガードリング9と高濃度のN型ガードリング10と接合により、N型ガードリング10側をカソードとするツェナーダイオード11が形成されたと等価な状態となっている(図1(B)参照)。
次に、上記構成における動作について説明する。
例えば、縦型PNP型バイポーラトランジスタ4のベースとコレクタとの間に、静電破壊のサージが加わったと仮定する。そして、そのサージの大きさが、ベース・コレクタ間の接合の降伏電圧BVCBOに至ると、サージ電流が横型バイポーラトランジスタ7のベース・エミッタ間の寄生抵抗による抵抗素子8を流れ、そこに生ずる電圧降下によって、横型バイポーラトランジスタ7は導通状態となる。横型バイポーラトランジスタ7の導通により、サージ電流は、高濃度のP型ガードリング9と高濃度のN型ガードリング10とで形成されたツェナーダイオード11を降伏せしめ、これを介してサージ電流がP型エピタキシャル層6全体で流れてゆき、低い抵抗でサージを流す、換言すれば、サージを拡散することができることとなる。
なお、横型NPNバイポーラトランジスタ7のベース幅を定めるWB(N型拡散層5の周縁と高濃度のN型ガードリング10の内周縁との間隔)を、レイアウト上で適宜調整することで、横型NPNバイポーラトランジスタ7のエミッタ・ベース間に形成される寄生抵抗の抵抗値を変えることができるので、結果として静電破壊のサージ電流とこの寄生抵抗値で定まるスナップバック電圧Vt1を所望の大きさに設定することが可能となる。
また、同じく上述のWBを調整することで、横型NPNバイポーラトランジスタ7の電流増幅率や動作電圧、さらには、ホールド電圧を所望する値に設定することが可能である。
なお、本発明の実施の形態においては、ディスクリートの縦型PNPトランジスタ4に静電破壊保護素子を設けるようにしたが、ディスクリートの縦型PNPトランジスタに限定される必要はなく、集積回路内の縦型PNPバイポーラトランジスタに適用しても勿論良いものである。
図2には、本発明の実施の形態における縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子のスナップバック特性を示す特性線(一点鎖線の特性線)が、従来の縦型PNPバイポーラトランジスタの典型的なコレクタ・ベース間の降伏電圧特性を示す特性線(点線の特性線)と共に示されている。
同図によれば、上述したように、横型NPNバイポーラトランジスタ7が、降伏電圧BVCBOにおいて、そのコレクタ・エミッタ間のスナップバックを起こしサージ電流が流れても、従来と異なり、電圧がコレクタ・エミッタ間接合を破壊する大きさに至ることはなく、静電破壊からの縦型PNPバイポーラトランジスタ4の保護がなされていることが確認できる。
本発明の実施の形態における縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子の構成例を模式的に示す構成図であり、図1(A)は、平面における構成例を模式的に示す構成図、図1(B)は、縦断面方向における構成例を模式的に示す構成図である。 本発明の実施の形態における縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子のスナップバック特性例を、従来の縦型PNPバイポーラトランジスタのスナップバック特性例と共に示す特性線図である。 従来のディスクリートの縦型PNPバイポーラトランジスタの構成例を模式的に示す構成図であり、図3(A)は、平面における構成例を模式的に示す構成図、図3(B)は、縦断面方向における構成例を模式的に示す構成図である。
符号の説明
1…高濃度のN型拡散層
2…高濃度のP型拡散層
4…縦型PNPバイポーラトランジスタ
5…N型拡散層
6…P型エピタキシャル層
7…横型バイポーラトランジスタ
8…抵抗素子
9…高濃度のP型ガードリング
10…高濃度のN型ガードリング
11…ツェナーダイオード

Claims (2)

  1. 第1導電型の半導体基板をコレクタとし、当該半導体基板上に形成された第1導電型の半導体エピタキシャル層と、当該エピタキシャル層表面に形成された第2導電型半導体のベース領域と、当該ベース領域内に形成された第1導電型半導体のエミッタ領域とを有してなる縦型PNPバイポーラトランジスタに設けられる縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子であって、
    前記ベース領域を囲繞するように、かつ、相互に接合されるようにして前記エピタキシャル層より高濃度の第1導電型半導体ガードリング及び第2導電型半導体ガードリングを設けて、当該第1及び第2導電型半導体ガードリングの接合部分によりツェナーダイオードを形成し、
    当該ツェナーダイオードを、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのベース領域を形成する第2導電型半導体をコレクタ、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのコレクタを形成する第1導電型の半導体エピタキシャル層をベース、前記第2導電型半導体ガードリングをエミッタとする横型NPN型バイポーラトランジスタと直列接続状態とし、
    サージによる前記横型NPN型バイポーラトランジスタの導通によって前記ツェナーダイオードを降伏せしめ、前記サージを、前記縦型PNPバイポーラトランジスタの第1導電型の半導体エピタキシャル層全体へ拡散可能としてなることを特徴とする縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子。
  2. 前記横型NPN型バイポーラトランジスタは、その電流増幅率、ホールド電圧、動作電圧が、前記縦型PNPバイポーラトランジスタのべース領域と、当該ベース領域を囲繞する前記第2導電型半導体ガードリングとの距離の調整によって所望する大きさに設定されたものであることを特徴とする請求項1記載の縦型PNPバイポーラトランジスタ用静電破壊保護素子。
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