JP2008193949A5 - - Google Patents

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スピニングリールのハンドル組立体
本発明は、ハンドル組立体、特に、スピニングリールのリール本体に回転自在に装着されたマスターギア軸に一体回転可能に装着されるハンドル組立体に関する。
スピニングリールは、一般に、ハンドル組立体と、ハンドル組立体を有し釣竿に装着されるリール本体と、リール本体に前後移動自在に装着された糸巻き用のスプールと、リール本体に回転自在に支持され釣り糸をスプールに巻き付けるためのロータとを備えている。ハンドル組立体は、ハンドル軸部と、ハンドル軸部の先端に揺動可能に取り付けられ径方向に延びるハンドルアームと、ハンドルアームの先端に装着されたハンドル把手とを有しており、ハンドル軸部はリール本体に回転自在に装着されたマスターギア軸に一体回転可能に装着されている(たとえば、特許文献1参照)。
この種のハンドル組立体では、ハンドル軸部をマスターギア軸に非円形係合させることによって両部材を一体回転させているが、ハンドル軸部とマスターギア軸との間にがたつきが生じることがある。このようながたつきを抑えるために、ハンドル軸部の基端面とマスターギア軸の先端部対向面とにそれぞれ鋸歯状の凹凸部を設けてこれらを係合させたものが知られている(たとえば、特許文献2参照)。
実開平4−30861号公報 実公昭61−3323号公報
前記従来のハンドル組立体では、ハンドル軸部の基端部とマスターギア軸の先端部とを係合させているので、ハンドル軸部とマスターギア軸との間のがたつきを抑えることができる。しかし、特に、ハンドル軸部の先端部にハンドルアームを揺動可能に取り付けたものでは、ハンドルアームとハンドル軸部との間にハンドルアームを折りたたむのに必要な間隙が生成されるので、ハンドルアームとマスターギア軸との間にがたつきが生じるおそれがある。
本発明の課題は、ハンドル組立体において、ハンドルアームとマスターギア軸とのがたつきを確実に抑えることにある。
発明1に係るハンドル組立体は、スピニングリールのリール本体に回転自在に装着されたマスターギア軸に一体回転可能に装着されるハンドル組立体であって、マスターギア軸に一体回転可能に装着されるハンドル軸部と、基端部がハンドル軸部の先端部に揺動可能に装着固定され先端部にハンドル把手が取り付けられるハンドルアームと、マスターギア軸の先端部に回転不能に係合しかつハンドルアームの基端部に回転不能に係合する筒状部材とを備えている。
このハンドル組立体では、マスターギア軸の先端部に回転不能に係合しかつハンドルアームの基端部に回転不能に係合する筒状部材が設けられているので、ハンドルアームとマスターギア軸とを筒状部材を介して相対回転不能にすることができる。ここでは、筒状部材を介してハンドルアームとマスターギア軸とを相対回転不能にしているので、ハンドルアームとマスターギア軸とのがたつきを確実に抑えることができる。
本発明によれば、ハンドル組立体において、マスターギア軸の先端部に回転不能に係合しかつハンドルアームの基端部に回転不能に係合する筒状部材が設けられているので、ハンドルアームとマスターギア軸とのがたつきを確実に抑えることができる。
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールは、図1から図4に示すように、ハンドル組立体1と、ハンドル組立体1を回転自在に支持するリール本体2と、ロータ3と、スプール4とを備えている。ロータ3は、スプール4に釣り糸を巻き付けるものであり、リール本体2の前部に回転自在に支持されている。スプール4は、外周面に釣り糸を巻き取るものであり、ロータ3の前部に前後移動自在に配置されている。なお、ハンドル組立体1は、リール本体2の右側(図1、図2参照)及び左側(図3、図4参照)のいずれにも装着可能であり、ハンドル組立体1が装着されていない側(図3、図4ではリール本体2の右側)には、キャップ付きボルト部材19が装着されている。
ハンドル組立体1は、図3及び図4に示すように、後述するマスターギア軸10の内周部に相対回転不能に装着され先端部がマスターギア軸10の先端部より軸方向外方に突出して配置されるハンドル軸部7と、ハンドル軸部7の先端部から径方向に延びハンドル軸部7に対して揺動可能に装着されたハンドルアーム8と、ハンドルアーム8の先端に装着されたハンドル把手9と、マスターギア軸10の先端部に回転不能に係合しかつハンドルアーム8の基端部に回転不能に係合する筒状部材70とを備えている。
ハンドル軸部7は、図4に示すように、外形が矩形等の非円形に形成されており、後述するマスターギア軸10の貫通孔10aに回転不能かつ軸方向移動可能に装着されている。ハンドル軸部7の端部(図4右側端部)には、内周側に雌ねじ部7aが形成されており、貫通孔10aに装着したハンドル軸部7の雌ねじ部7aにキャップ付きボルト部材19の雄ねじ部19aを螺合させることによって、ハンドル軸部7をマスターギア軸10に対して抜け止めしている。また、ハンドル軸部7の先端部7b(図4左側端部)には、ハンドルアーム8がボルト部材20によって固定されている。
ハンドルアーム8は、図3に示すように、たとえばアルミニウム合金製の棒状部材であって、リール本体2と対向する側にやや折れ曲がって形成されている。ハンドルアーム8の一端(図3下側端部)は、ハンドル軸部7の先端部(図3左側端部)にボルト部材20によってリール本体2と接離する方向に揺動可能に連結されている。ハンドルアーム8の他端(図3上側端部)には、ハンドル把手9が回転自在に装着されている。
ハンドル把手9は、図3に示すように、ハンドルアーム8にハンドル軸部7と略平行な軸回りに回転自在に装着される軸部9bと、軸部9bの先端に固定され釣人が把持するための把手部9aとを有している。把手部9aは、たとえば合成樹脂やコルク等によって形成されており、軸部9bは、たとえば金属製の部材である。
筒状部材70は、図5に示すように、ハンドル軸部7と別体で設けられた筒状の第1筒状部材71と、第1筒状部材71の内周側に装着されマスターギア軸10の先端部に回転不能に係合しかつハンドルアーム8の基端部に回転不能に係合する筒状の第2筒状部材72と、第1筒状部材71と第2筒状部材72との間に配置され第1筒状部材71をハンドルアーム8側に付勢するばね部材73とを有している。
第1筒状部材71は、図5に示すように、第2筒状部材72全体を覆うように第2筒状部材72の外周部に装着され、ハンドルアーム8側に向かってやや縮径する筒状部材である。第1筒状部材71の先端部(図5左側端部)は、ハンドルアーム8の基端部の接触部8aと接触可能な接触部71aを有している。ここで、キャップ付きボルト部材19を締め付けることによりハンドルアーム8の基端部の接触部8aに第1筒状部材71の接触部71aが圧接され、ハンドルアーム8が揺動不能に固定される。
第2筒状部材72は、図5に示すように、内周部の非円形部72aがハンドル軸部7に相対回転不能かつ軸方向移動可能に装着され、外周部に第1筒状部材71が圧縮されたばね部材73によってハンドルアーム8側(図5左側)に付勢された状態で装着される。第2筒状部材72は、先端部(図5左側)のたとえば2箇所にハンドルアーム8側に突出した第1係合部72bと、後端部(図5右側)のたとえば4箇所にハンドルアーム8側に凹んだ第2被係合部72cと、外周部に突出して形成さればね部材73の後端部(図5右側)の当たりとなる環状の当接部72dとを有している。第1係合部72bは、ハンドルアーム8の接触部8aに凹んで形成された第1被係合部8bに係合可能に形成されており、第1被係合部8bに第1係合部72bを係合させることによってハンドルアーム8と第2筒状部材72とを相対回転不能にしている。第2被係合部72cは、マスターギア軸10の先端部の4箇所にハンドルアーム8側に突出して形成された第2係合部10bが係合可能に形成されており、第2被係合部72cに第2係合部10bを係合させることによって第2筒状部材72とマスターギア軸10とを相対回転不能にしている。また、第1係合部72bは、図6に示すように、ハンドルアーム8側(図5左側)に向かって傾斜するテーパ状に形成されている。ここでは、第1被係合部8bと第1係合部72bとの間に隙間があったとしても、第1係合部72bのテーパ部分を軸方向に移動させることで第1係合部72bを第1被係合部8bに確実に係合させることができるので、第1被係合部8bに第1係合部72bを係合させたときのがたつきを防止できる。ここでは、ハンドルアーム8とマスターギア軸10とを筒状部材70の第2筒状部材72を介して相対回転不能にすることができる
このようなハンドルアーム8を折りたたむには、図4に示すように、ハンドル軸部7に螺着したキャップ付きボルト部材19を緩め、第2筒状部材72とハンドルアーム8の基端部との間に隙間が生成されるようにする。そして、ハンドルアーム8をリール本体2側に揺動させることで折りたたみが可能になる。
リール本体2は、図1から図4に示すように、開口を有するリールボディ2aと、開口を塞ぐようにリールボディ2aに着脱自在に装着された蓋部材2bと、蓋部材2bから斜め上前方に延びる竿取付脚2cと、リールボディ2a及び蓋部材2bの後部から下部にわたって装着されるカバー部材2dとを有している。リールボディ2aは内部に空間を有している。この空間内には、ハンドル組立体1の回転に連動してロータ3を回転させるロータ駆動機構5と、スプール4を前後に移動させて釣り糸を均一に巻き取るためのオシレーティング機構6とが設けられている。
ロータ駆動機構5は、図2及び図4に示すように、ハンドル組立体1のハンドル軸部7が回転不能に装着されたマスターギア軸10とともに回転するマスターギア11と、このマスターギア11に噛み合うピニオンギア12とを有している。マスターギア軸10は、図4に示すように、マスターギア11と一体成形された筒状部材であり、内周部の形状が矩形等の非円形に形成された貫通孔10aを有している。マスターギア軸10は、図4に示すように、リール本体2の両側方に突出したボス部2e、2fの内周部に装着された軸受16、17によって、リール本体2に回転自在に支持されている。マスターギア11は、ピニオンギア12に噛み合うフェースギアである。ピニオンギア12は、筒状に形成され、ロータ3の中心部を貫通している。そして、ピニオンギア12の前部12aが、ナット13によってロータ3に固定されている。また、ピニオンギア12の中間部と後端部とが、それぞれ軸受14a、14bを介してリール本体2に回転自在に支持されている。
オシレーティング機構6は、図2及び図4に示すように、スプール4の中心部を貫通してドラグ機構60に連結されたスプール軸15を前後方向に移動させることで、スプール4をドラグ機構60とともに前後移動させるための機構である。オシレーティング機構6は、スプール軸15の下方に平行に配置された螺軸21と、螺軸21に沿って前後方向に移動するスライダ22と、螺軸21の先端に固定された中間ギア23とを有している。スライダ22は、スプール軸15の後端に回転不能に固定されている。中間ギア23は、図示しない減速機構を介してピニオンギア12に噛み合っている。この減速機構によって、オシレーティング機構6の前後移動速度が遅くなり、釣り糸をスプール4に緻密に巻き付けることができる。
ロータ3は、図2に示すように、円筒部30と、円筒部30の側方に互いに対向して設けられた第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32とを有している。円筒部30と第1ロータアーム31及び第2ロータアーム32とは一体に成形されている。
円筒部30の前部には前壁33が形成され、この前壁33の中央部にはボス部33aが設けられている。ボス部33aの中心部には貫通孔が形成され、この貫通孔をピニオンギア12の前部12a及びスプール軸15が貫通している。前壁33の前部にはナット13が配置され、このナット13によってピニオンギア12の前部12aがロータ3に固定されている。
第1ロータアーム31は、円筒部30から外方に向けて凸状に湾曲して前方へと延びている。第1ロータアーム31の先端外周側には、第1ベール支持部材40が揺動自在に装着されている。第1ベール支持部材40の先端には、釣り糸をスプール4に案内するためのラインローラ41が装着されている。第2ロータアーム32は、円筒部30から外方に凸に湾曲して前方に延びている。第2ロータアーム32の先端外周側には、第2ベール支持部材42が揺動自在に装着されている。ラインローラ41と第2ベール支持部材42との間には、線材を略U状に湾曲させたベール43が固定されている。これらの第1ベール支持部材40、第2ベール支持部材42、ラインローラ41及びベール43によって、ベールアーム44は構成される。ベールアーム44は、図2に示す糸案内姿勢とそれから反転した糸開放姿勢との間で揺動自在である。
ロータ3の円筒部30の内部にはロータ3の逆転を禁止・解除するための逆転防止機構配置されている。逆転防止機構、内輪が遊転するローラ型のワンウェイクラッチ、ワンウェイクラッチ作動状態(逆転禁止状態)と非作動状態(逆転許可状態)とに切り換える切換機構を有している。
スプール4は、図2に示すように、ロータ3の第1ロータアーム31と第2ロータアーム32との間に配置されており、スプール軸15の先端にドラグ機構60を介して装着されている。
次に、リールの操作及び動作について説明する。
釣りを行う際、キャスティングしてリール本体2から釣り糸を繰り出すために、ベールアーム44を反転させると、第1ベール支持部材40及び第2ベール支持部材42が揺動し、ベールアーム44を糸開放姿勢にすることができる。この状態で、釣竿を握る手の人差し指で釣り糸を引っかけながら釣竿をキャスティングする。すると、釣り糸は仕掛けの重さによって勢いよく前方に放出される。そして、ハンドル組立体1を糸巻き取方向に回転させると、ロータ駆動機構5によりロータ3が糸巻き取方向に回転し、ベールアーム44が図示しないベール反転機構により糸巻き取位置に復帰し、釣り糸がスプール4に巻き付けられる。
このようなスピニングリールのハンドル組立体1では、筒状部材70である第2筒状部材72の第2被係合部72cにマスターギア軸10の第2係合部10bを係合させることによって第2筒状部材72とマスターギア軸10とを相対回転不能にし、かつハンドルアーム8の第1被係合部8bに筒状部材70である第2筒状部材72の第1係合部72bを係合させることによってハンドルアーム8と第2筒状部材72とを相対回転不能にしている。ここでは、ハンドルアーム8とマスターギア軸10とを筒状部材70である第2筒状部材72を介して相対回転不能にすることができるので、ハンドルアーム8とマスターギア軸10とのがたつきを確実に抑えることができる。また、ハンドルアーム8とマスターギア軸10とのがたつきを抑えることによって、ハンドル軸部7のがたつきをさらに抑えることができるので、ハンドル軸部7に螺合したキャップ付きボルト部材19が緩みにくくなる。
〔他の実施形態〕
前記実施形態では、フロントドラグ機構を有するスピニングリールを例にあげて説明したが、たとえばフロントドラグ機構とレバードラグ機構との両方を有するスピニングリール等の他のスピニングリールにも本発明を適用できる。
本発明の一実施形態を採用したスピニングリールの側面図。 前記スピニングリールの側面断面図。 前記スピニングリールの背面図。 前記スピニングリールの背面断面図。 ハンドル組立体の拡大断面図。 図5のVI−VI断面図。
1 ハンドル組立体
2 リール本体
7 ハンドル軸部
8 ハンドルアーム
8a 接触部
8b 第1被係合部
9 ハンドル把手
9a 把手部
9b 軸部
10 マスターギア軸
10a 貫通孔
10b 第2係合部
11 マスターギア
70 筒状部材
71 第1筒状部材
71a 接触部
72 第2筒状部材
72a 非円形部
72b 第1係合部
72c 第2被係合部
72d 当接部
73 ばね部材
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