JP2008188747A - 吸着装置及び吸着装置を備えた袋詰装置 - Google Patents
吸着装置及び吸着装置を備えた袋詰装置 Download PDFInfo
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Abstract
【課題】様々な重量、形状が違うビス、ナット等の複数種類の物品が入ったそれぞれ収納箱から、確実に1個の物品を吸着する吸着装置と、吸着した物品を袋詰めする袋詰装置の一連の動作を袋詰め装置本体として限られたスペース内で自動化することを課題としている。
【解決手段】吸着装置の先端部に第一磁力部材9の永久磁石と第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材11の永久磁石の機構をおいて、第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を制御することのより吸着装置先端部の磁力が調整され、物品が多数入った箱の中から確実に1個の部品を取り出すことができる。
【選択図】図4
【解決手段】吸着装置の先端部に第一磁力部材9の永久磁石と第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材11の永久磁石の機構をおいて、第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を制御することのより吸着装置先端部の磁力が調整され、物品が多数入った箱の中から確実に1個の部品を取り出すことができる。
【選択図】図4
Description
本発明は、ビス、ナット等の物品が種類別に入った収納箱の中から物品を吸着する吸着装置と、その吸着装置を備えた袋詰めする袋詰装置を一体化した一連の工程を自動化した装置に関するものである
従来の吸着装置では、物品を1個取り出す装置としてパーツフィーダーがある。この装置は円形のフィーダーに物品を投入し、振動装置によって物品を分離し導入部に移動させ1個取りを可能にしている。
1種類の物品であれば取り出せる装置だが、1箇所で多種類の物品を取り出し袋詰めまで行うとすると、それぞれの物品に合わせた形状の導入部が必要になり、種類分の装置が必要となる為コスト、スペースが膨大になる。
本発明は、限られたスペース内で様々な重量、形状が違うビス、ナット等の複数種類の物品が入った収納箱から、確実に1個のみを取り出すための吸着装置及びその吸着装置利用して、物品を取り出した後の袋詰め、袋開口部の封印、重量判定での良否の区分け、収納箱への収納までの一連の動作を自動で行うことができる省スペースで簡素化された機構の装置を提供する。
請求項1の発明は、物品を磁力によって吸着する吸着装置において、その先端部に第一磁力部材を配置し、前記第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材を有する磁力調整手段を前記第一磁力部材に対して配置したことを特徴とする吸着装置。
請求項2の発明は、請求項1の吸着装置において、前記第二磁力部材は前記第一磁力部材より磁力が強いことを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は2の吸着装置において、前記第二磁力部材は前記第一磁力部材の後方に配置されていることを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項1〜3の吸着装置において、前記第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を変化させることにより、第一磁力部材の磁力を変化させることを特徴とする。
請求項5の発明は、請求項4の吸着装置において、前記第一磁力部材が配置された前記先端部を保持している保持部材に、前記第二磁力部材と連結している連結部材を備え、前記保持部材の移動動作と共に移動する前記連結部材の移動によって、前記第二磁力部材が移動し、前記第一磁力部材との間隔を変化させることを特徴とする。
請求項6の発明は、請求項1〜5の吸着装置において、前記第一磁力部材と前記第二磁力部材は磁石であることを特徴とする。
請求項7の発明は、複数種類ある物品をそれぞれに収容する収容箱と、前記請求項1〜6に記載の吸着装置とを備え、前記吸着装置により前記収容箱内の物品を磁力によって吸着して所定の袋に入れて袋詰めすることを特徴とする袋詰装置。
吸着装置に磁力の違う二つの永久磁石(磁石)を配置し、この二つ永久磁石の間隔を調整することにより、吸着装置の先端部の磁力を変化させて、複数種類の物品であるビス、ナット等を確実に1個づつ吸着して取り出せるようになった。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は本発明の吸着装置Aと袋詰装置Bを一体化した袋詰め装置本体の斜視図で、本装置は図1に示す吸着装置A、袋詰装置B、重量測定検査用電子天秤C、全体制御用パソコンD、電源ボックスEから構成されている。
吸着装置Aと袋詰装置Bが上下に配置されて袋詰め装置本体となり、この装置本体の下部に重量測定検査用電子天秤Cが配置されている。
図2の袋詰め装置本体のシステム構成略図に示すように吸着装置A及び袋詰装置Bはそれぞれ制御基板が内蔵され制御可能になっている。
この制御は重量測定検査用電子天秤と共に図2に示す全体制御用パソコンDと配線され、シリアル通信にて制御を行う。又、各制御基板の電源は電源ボックスEから供給される。
図3の吸着装置Aは、斜視図に示すように、吸着装置Gと吸着装置Gの保持部材としての多関節ロボットアームFと吸着する物品は種類毎に(例えば)10種類分を収納箱2に設置できる構成になっている。
多関節ロボットアームFは指定の収納箱2上方向に移動して、吸着装置Gの先端部を収納箱内に下降させ、物品を1個ずつ吸着し、指定数取り出す機構になっている。
取り出した物品の有無検知は検知センサー1で行い、確認後投入口3で落とされ一箇所に集められる。
図4−1は吸着装置Gの断面図で、吸着装置Gには第一磁力部材としての第一永久磁石(磁石)11と、第一永久磁石11の後方に第二磁力部材としての第二永久磁石(磁石)9が配置され、第二永久磁石9は可動シャフト7の先端に位置し移動可能であり、吸着装置10の先端部10には第二永久磁石9より磁力の弱い第一永久磁石11が配置されている。
図4−2は多関節ロボットアームF(図3参照)と連結している可動シャフト7がアームと連動して第二永久磁石9が移動し、アームの移動によって第二永久磁石9と第一永久磁石11との間隔が開いている場合を示しており、第一永久磁石11の磁力は弱い状態となる。
吸着装置として例えば、第一永久磁石11の表面磁束密度1.5kG、第二永久磁石9の表面磁束密度4.0kGとすると、第一永久磁石11の磁力(吸着力)は0.05Kgf(最小吸着力)で、第一永久磁石11と第二永久磁石9との間隔10mm(最大間隔距離)を可動シャフトの先端にある第二永久磁石9を移動調整することで、第一永久磁石11の磁力(吸着力)を変化させる。
軽い物品13を吸着する場合は、図5に示すように第二永久磁石9の位置を第一永久磁石11から離して磁力を弱め、重い物品14を吸着する場合は、図6に示すように第二永久磁石9の位置を第一永久磁石11に近づけ第一永久磁石の磁力を強めて、様々な物品の重量に合わせ磁力を調整し確実に1個のみ吸着できる機構にした。
前記多関節ロボットアームFのアームの移動する動作が通常の範囲内で行われても、前記第一永久磁石11と第二永久磁石9との間隔によって、図3に示すように物品の収容箱の配置に段差をつけることにより、前記軽い物品と重い物品の種類に関係なく、どの物品をどこの収納箱に収納しても前記吸着装置で物品を吸着できるようにしている。
吸着装置の先端部に永久磁石ではなく鉄心を使用した場合には、図7に示すような磁力線が発生し、鉄心15の側面にも磁力が発生してしまう為、上記機構で吸着装置G先端部の鉄心15の磁力を第二永久磁石9によって最適にしても、吸着部側面に(例えば)軽い物品13が複数個同時に吸着してしまう。
この問題を解決する為、吸着装置Gの先端部に鉄芯ではなく永久磁石9より磁力の弱い第一永久磁石11にする事により図5、6に示す磁力線の方向となり、第一永久磁石11の先端部で物品を1個だけ吸着できるようにした。
可動シャフト7の移動は、図8に示す吸着装置Gを保持する多関節ロボットアームFに取り付けた固定板金5と可動シャフト7後端部が連結部材であるワイヤー4で連結されており、多関節ロボットアームF先端部の移動動作でワイヤー4が引かれることにより直線動作に変換され、先端部の第一永久磁石11の磁力調整を行うことができる。
この実施形態の例として、多関節ロボットアームの最大移動角度は28°でアームの移動角度は1°(移動距離:約0.36mm)毎で調整可能となっている。
袋詰装置Bは図9に示す袋搬送用のための多関節ロボットアームH、熱溶着ユニットI、袋セットユニットJからの構成と、重量測定検査用電子天秤Cは袋詰装置Bのベースプレート18上にある測定用受け部17の下部に配置され、その測定用受け部17の上に物品入り袋を置くことにより重量測定を行い設定重量内かそれ以外かで良品又は不良品の判定を行う。
袋詰装置B右側面側には良品完成箱28と不良品箱29を配置し、重量判定で良品又は不良品と判定されて。それぞれの箱に収納される。
袋の取り出しと搬送は多関節ロボットアームH先端の吸着パット19によりエアー吸着で行う。袋の吸着確認は負圧センサー16にて行う。
熱溶着ユニットIは図10に示す溶着部20と袋保持部21から成り、物品を袋に投入後、袋をエアー吸着にて袋保持部21で保持し、溶着部20をスライドさせ袋を挟み込みヒーター22にて袋の開口部を熱溶着する。
袋セットユニットJは図11に示す把手24を手前に引くことで袋押え板23がスライドし袋を複数枚セットする。
袋押さえ23は板バネ25によって元の位置に戻り袋を保持する。
図12は全体制御動作のフローチャート(1)で、全体制御用パソコンDにて作成する機種、数量を設定し開始ボタンを押すと吸着装置A及び袋詰装置Bが同時に動作開始する。
吸着装置Gの動作は多関節ロボットアームFが指定したセット箱2に移動し、セットしてある物品の重量に合わせ多関節ロボットアームFを移動し吸着装置Gの先端部の第一永久磁石11で物品を1個だけ取り出せる最適な磁力に調節する。
セット箱2内に移動し物品を1個吸着し取り出す。投入口3に多関節ロボットFを移動して物品の有無を検知センサー1にて確認し、取り出しに成功していた場合は多関節ロボットアームFを動作させ離脱するための離脱部材として、離脱用線26に吸着した物品を引っ掛け弾くようにして投入口3に落とす。取り出しに失敗した場合は再度同じ動作を繰り返す。
上記動作を設定数が終了するまで繰り返し行い、袋詰装置Bの袋のセット完了を確認後、吸着装置Aから集められた物品をまとめて下に落とし袋詰めが行われる。
袋詰装置Bの動作は多関節ロボットアームHが袋セットユニットJに移動し、複数枚ある袋からエアーで吸着して分離し、袋1枚を取り出す。
袋を取り出した際、負圧センサー16にて袋の吸着状態を確認し、取り出しに失敗した場合は取り出し動作を繰り返す。
取り出しに成功した場合は、多関節ロボットアームHが投入位置27に移動し、袋保持部21に袋の片側をエアー吸着させ袋の口を開き、物品を吸着装置Aから落下させ袋の中に投入する。袋の開口確認も負圧センサー16で行い、失敗した場合は同動作を繰り返す。
次に、図13の全体制御動作フローチャート(2)において、袋を袋保持部21で保持し溶着部20がスライドし、ヒーター22にて袋の開口部を熱溶着する。多関節ロボットアームHにて完成したセット袋を測定受け部17に移動して電子天秤に乗せて重量測定判定を行う。
判定結果が合格だった場合は良品完成箱28へセット袋を移動し投入する。指定数が完了した場合は多関節ロボットアームF、Hそれぞれが原点位置に移動し終了する。指定数が完了していない場合は一連の動作を最初から繰り返す。
判定が不合格だった場合は、不良箱29へ移動して投入し、一連の動作を最初から繰り返す。判定が3回連続で不合格だった場合は、装置の故障も考えられる為、一旦停止し全体制御パソコンDの画面に警告表示し終了か継続かの判断を仰ぐ。
設定された指示が継続の場合は一連の動作を最初から繰り返す。終了の場合は強制終了し多関節ロボットアームF、Hそれぞれを原点位置に戻し終了する。
前記第二永久磁石は第一永久磁石より磁力が強く、第二永久磁石で第一永久磁石との間隔を変化させ、第一永久磁石の磁力を変化させているが、磁力の強さの調整が狭い範囲での使用の場合では、第二永久磁石と第一永久磁石の磁力が同じものを使用し、前記と同じように間隔の変化で第一永久磁石の磁力を変化させても良い。
本実施形態では、吸着装置は吸着装置Aと多関節ロボットアームFと多関節ロボットアームFの先端の吸着装置Gとで構成されているものとして説明したが、これに限定されるものでなく、少なくとも第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材を有する磁力調整手段を前記第一磁力部材に対して配置された構成であれば良い。(例えば、前記吸着装置G)
第一実施形態では、第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を調整することで、第一磁力部材の磁力を変化させて物品を吸着する吸着装置であったが、第二実施形態として、吸着装置の第二磁力部材としての第二永久磁石には第一磁力部材としての第一永久磁石より磁力が強くて磁力が違う複数の永久磁石を備え、その複数の第二永久磁石を取り換えることで第一永久磁石の磁力を変化させ、複数種類の物品を吸着できる機構であってもよい。
この実施形態では、第一磁力部材と第二磁力部材の間隔調整する必要がないため、第二永久磁石を移動するための多関節ロボットアームとの連結するための連結部材は必要なくなり、その代わりに第二永久磁石の磁石交換機構が必要となる。
第三の実施形態として、第二磁力部材に永久磁石を複数配置し、その複数配置した第二永久磁石の数量を変えることによって、複数の第二永久磁石で第一磁力部材の第一永久磁石の磁力を変化させる機構であってもよい。
この実施形態では、間隔調整する必要がないため、第二磁力部材が移動するための多関節ロボットアームとの連結するための連結部材は必要なくなり、その代わりに第二永久磁石の磁石数量変更機構が必要となる。
A:吸着装置
B:袋詰装置
C:重量測定検査用電子天秤
D:全体制御用パソコン
E:電源ボックス
F:多関節ロボットアーム
G:吸着装置
H:多関節ロボットアーム
I:熱溶着ユニット
J:袋セットユニット
1:検知センサー
2:収納箱
3:投入口
4:ワイヤー
5:固定板
7:可動シャフト
9:第一永久磁石(第一磁力部材)
11:第二永久磁石(第二磁力部材)
15:鉄芯
16:負圧センサー
17:測定受け部
19:吸着パット
20:熱溶着スライド部
21:袋保持部
22:熱用着用ヒーター
23:袋押え板
24:把手
25:板バネ
26:離脱用線
27:物品袋投入位置
28:良品完成箱
29:不良品箱
B:袋詰装置
C:重量測定検査用電子天秤
D:全体制御用パソコン
E:電源ボックス
F:多関節ロボットアーム
G:吸着装置
H:多関節ロボットアーム
I:熱溶着ユニット
J:袋セットユニット
1:検知センサー
2:収納箱
3:投入口
4:ワイヤー
5:固定板
7:可動シャフト
9:第一永久磁石(第一磁力部材)
11:第二永久磁石(第二磁力部材)
15:鉄芯
16:負圧センサー
17:測定受け部
19:吸着パット
20:熱溶着スライド部
21:袋保持部
22:熱用着用ヒーター
23:袋押え板
24:把手
25:板バネ
26:離脱用線
27:物品袋投入位置
28:良品完成箱
29:不良品箱
Claims (7)
- 物品を磁力によって吸着する吸着装置において、その先端部に第一磁力部材を配置し、前記第一磁力部材の磁力を変化させる第二磁力部材を有する磁力調整手段を前記第一磁力部材に対して配置したことを特徴とする吸着装置。
- 前記第二磁力部材は前記第一磁力部材より磁力が強いことを特徴とする請求項1に記載の吸着装置。
- 前記第二磁力部材は前記第一磁力部材の後方に配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の吸着装置。
- 前記第一磁力部材と第二磁力部材との間隔を変化させることにより、第一磁力部材の磁力を変化させることを特徴とする請求項1〜3に記載の吸着装置。
- 前記第一磁力部材が配置された前記先端部を保持している保持部材に、前記第二磁力部材と連結している連結部材を備え、前記保持部材の移動動作と共に移動する前記連結部材の移動によって、前記第二磁力部材が移動し、前記第一磁力部材との間隔を変化させることを特徴とする請求項4に記載の吸着装置。
- 前記第一磁力部材と前記第二磁力部材は磁石であることを特徴とする請求項1〜5に記載の吸着装置。
- 複数種類ある物品をそれぞれに収容する収容箱と、前記請求項1〜6に記載の吸着装置とを備え、前記吸着装置により前記収容箱内の物品を磁力によって吸着して所定の袋に入れて袋詰めすることを特徴とする袋詰装置。
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2007
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20100511 |