JP2008166370A - 基板搬送装置、基板載置棚および基板処理装置 - Google Patents

基板搬送装置、基板載置棚および基板処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】基板の搬送時間を十分に短縮できる基板搬送装置、基板載置棚および基板処理装置を提供する。
【解決手段】インデクサブロックおよび処理ブロックからなる基板処理装置において、インデクサブロックと処理ブロックとの間で、基板WがインデクサロボットIRにより搬送される。インデクサロボットIRは回転ステージ250上で互いに上下に設けられた2つのハンドIRH1,IRH2を備える。一方のハンドIRH1に対して他方のハンドIRH2が鉛直方向に移動する。ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差は、インデクサブロックに搬入される基板Wが収納されたキャリアの基板収納溝間の間隔と等しくなるように調整できる。また、ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差は、インデクサブロックおよび処理ブロック間に設けられる基板載置部の支持板間の間隔と等しくなるように調整できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、基板を搬送する基板搬送装置、基板を載置する基板載置棚、および基板を処理する基板処理装置に関する。
従来より、半導体ウェハ、フォトマスク用ガラス基板、液晶表示装置用ガラス基板、プラズマディスプレイ用ガラス基板、光ディスク用基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板等の基板に種々の処理を行うために、基板処理装置が用いられている。
基板処理装置の一例として特許文献1の基板処理装置を説明する。図11は、特許文献1の基板処理装置を示す平面図である。図11に示すように、この基板処理装置900は、インデクサ910および処理モジュール920を備える。
インデクサ910は、直線的に延びるインデクサ搬送路911上を往復移動するインデクサロボット912と、インデクサ搬送路911に沿うように複数のキャリアCを載置可能なカセット載置部913とを備える。キャリアCには、複数の基板Wが収容される。
処理モジュール920は、インデクサ搬送路911に直交する主搬送路921上を往復移動する主搬送ロボット922と、主搬送路921を挟むように設けられる一対のユニット部930A,930Bとを備える。ユニット部930A,930Bには、基板Wに処理を行うための処理室933,934が設けられている。基板処理装置900において、基板Wは次のように搬送される。
まず、カセット載置部913に基板処理装置900の外部からキャリアCが搬入される。そして、キャリアCに収納された未処理の基板Wが、インデクサロボット912により取り出され、主搬送ロボット922に渡される。
主搬送ロボット922に渡された基板Wは、処理室933,934に搬入され、洗浄処理が施される。その後、処理済の基板Wは、主搬送ロボット922およびインデクサロボット912により、再びキャリアC内に収納される。
特開平10−150090号公報
上記の基板処理装置900において、インデクサロボット912は、キャリアCから未処理の基板Wを取り出すための基板取り出しアームと、キャリアCに処理済の基板Wを収納するための基板収納アームとを備える。
例えばインデクサロボット912は、キャリアCから1枚の未処理の基板Wを取り出すとともに搬送し、その基板Wを主搬送ロボット922に受け渡す。また、インデクサロボット912は、主搬送ロボット922から1枚の処理済の基板Wを受け取るとともに搬送し、その基板WをキャリアC内に収納する。
インデクサロボット912の動作時において、インデクサロボット912が取り出すべき未処理の基板Wが収納されているキャリアCと、インデクサロボット912が処理済の基板Wを収納するためのキャリアCとが異なる場合がある。
この場合、インデクサロボット912は、例えば処理済の基板Wを1つのキャリアCに収納した後、未処理の基板Wが収納された他のキャリアCに向かってインデクサ搬送路911を移動しなければならない。これにより、基板処理装置900におけるスループットの向上が妨げられる。
そこで、基板処理装置900におけるスループットを向上させるために、インデクサロボット912の動作速度を高くすることが考えられる。しかしながら、インデクサロボット912の動作速度を著しく高くすることはできない。これは以下の理由による。
キャリアCにおいて、より多くの基板Wを収容するために基板Wの収納間隔は非常に小さくなっている。これにより、インデクサロボット912の基板取り出しアームおよび基板収納アームはキャリアC内での基板Wの収納間隔に応じて肉厚が小さくなるように作製されている。そのため、基板取り出しアームおよび基板収納アームの剛性はさほど高くない。
したがって、インデクサロボット912の動作速度を著しく高くすると、各アームに振動または変形等が発生する。その結果、基板Wの搬送不良が発生する。
本発明の目的は、基板の搬送時間を十分に短縮できる基板搬送装置、基板載置棚および基板処理装置を提供することである。
(1)第1の発明に係る基板搬送装置は、基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器と、基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚との間で基板を搬送する基板搬送装置であって、互いに上下に設けられ、基板を略水平姿勢で保持する第1および第2の基板保持部と、収納容器および基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために第1および第2の基板保持部を移動させるとともに略水平方向に進退させる駆動機構と、第1および第2の基板保持部間の高さの差を調整する調整機構とを備え、調整機構は、収納容器と第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、第1および第2の基板保持部間の高さの差を収納容器の収納溝間の高さの差に調整し、基板載置棚と第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、第1および第2の基板保持部間の高さの差を基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整するものである。
この発明に係る基板搬送装置は、互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を用いて複数段の収納溝を有する収納容器との間で基板の受け渡しを行う。この基板の受け渡しが行われる際には、第1および第2の基板保持部間の高さの差が調整機構により収納容器の収納溝間の高さの差に調整される。
これにより、第1および第2の基板保持部を、駆動機構により略水平方向に前進させることにより収納容器の2つの収納溝間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、第1および第2の基板保持部と収納容器の収納溝との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
また、基板搬送装置は、第1および第2の基板保持部を用いて複数段の収納棚を有する基板載置棚との間で基板の受け渡しを行う。この受け渡しが行われる際には、第1および第2の基板保持部間の高さの差が調整機構により基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整される。
これにより、第1および第2の基板保持部を、駆動機構により略水平方向に前進させることにより基板載置棚の2つの収納棚間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、第1および第2の基板保持部と基板載置棚の収納棚との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
このように、収納容器の収納溝間の高さの差と基板載置棚の収納棚間の高さの差とが異なる場合であっても、第1および第2の基板保持部は収納容器および基板載置棚に対して複数の基板を同時に受け渡しすることができる。その結果、基板の搬送時間が十分に短縮される。
(2)駆動機構は、収納容器および基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために第1および第2の基板保持部を略水平方向に個別に進退させてもよい。
この場合、第1および第2の基板保持部は略水平方向に個別に進退する。それにより、第1または第2の基板保持部と収納容器との間で1枚の基板の受け渡しを行うことが可能となる。また、第1または第2の基板保持部と基板収納棚との間で1枚の基板の受け渡しを行うことが可能となる。
(3)第2の発明に係る基板載置棚は、互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を有する第1の基板搬送装置と互いに上下に設けられた第3および第4の基板保持部を有する第2の基板搬送装置との間で基板を受け渡すための基板載置棚であって、基板を略水平姿勢でそれぞれ支持する複数段の収納棚と、収納棚間の高さの差を調整する調整機構とを備え、調整機構は、第1の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、収納棚間の高さの差を第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整し、第2の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、収納棚間の高さの差を第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整するものである。
この発明に係る基板載置棚においては、基板を略水平姿勢で支持する複数段の収納棚と第1の基板搬送装置との間で基板の受け渡しが行われる。
この基板の受け渡しが行われる際には、収納棚間の高さの差が調整機構により第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整される。これにより、第1および第2の基板保持部を2つの収納棚間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、複数段の収納棚と第1の基板搬送装置との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
また、この基板載置棚においては、収納棚と第2の搬送装置との間で基板の受け渡しが行われる。この基板の受け渡しが行われる際には、収納棚間の高さの差が調整機構により第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整される。これにより、第3および第4の基板保持部を2つの収納棚間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、複数段の収納棚と第2の基板搬送装置との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
このように、収納棚間の高さの差を調整機構により調整することができるので、第1の基板搬送装置の第1および第2の基板保持部間の高さの差と、第2の基板搬送装置の第3および第4の基板保持部間の高さの差とが異なる場合であっても、複数段の収納棚と第1および第2の基板搬送装置との間で複数の基板を同時に受け渡しすることができる。その結果、基板の搬送時間が十分に短縮される。
(4)各段の収納棚は、略水平面内で所定の間隔をおいて配置される一組の棚部と、一組の棚部に設けられ、基板の下面を支持する複数の支持部材とを含んでもよい。
この場合、各段の収納棚の棚部の間に空間が形成される。これにより、複数段の収納棚と第1の基板搬送装置との間で基板の受け渡しが行われる際に、棚部の間に形成される空間に第1および第2の基板保持部をより容易に挿入することができる。
また、複数段の収納棚と第2の基板搬送装置との間で基板の受け渡しが行われる際に、棚部の間に形成される空間に第3および第4の基板保持部をより容易に挿入することができる。
それにより、複数段の収納棚と第1の基板搬送装置との間、および複数段の収納棚と第2の基板搬送装置との間で複数の基板の受け渡しがより円滑に行われる。
(5)第3の発明に係る基板処理装置は、基板に処理を行う基板処理装置であって、基板を処理する処理領域と、処理領域に対して基板を搬入および搬出する搬入搬出領域と、処理領域と搬入搬出領域との間で基板を受け渡す受け渡し部とを備え、搬入搬出領域は、基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器が載置される容器載置部と、容器載置部に載置された収納容器と受け渡し部との間で基板を搬送する第1の基板搬送装置とを含み、処理領域は、基板に処理を行う処理部と、受け渡し部と処理部との間で基板を搬送する第2の基板搬送装置とを含み、受け渡し部は、基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚を含み、第1の基板搬送装置は、互いに上下に設けられ、基板を略水平姿勢で保持する第1および第2の基板保持部と、収納容器および基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために第1および第2の基板保持部を移動させるとともに略水平方向に進退させる駆動機構と、第1および第2の基板保持部間の高さの差を調整する調整機構とを備え、調整機構は、収納容器と第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、第1および第2の基板保持部間の高さの差を収納容器の収納溝間の高さの差に調整し、基板載置棚と第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、第1および第2の基板保持部間の高さの差を基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整するものである。
この発明に係る基板処理装置において、搬入搬出領域の容器載置部には収納容器が載置される。収納容器の複数の収納溝には基板が略水平姿勢で収納される。搬入搬出領域の第1の基板搬送装置は、容器載置部上の収納容器と受け渡し部の基板載置棚との間で基板を搬送する。基板載置棚の複数段の収納棚には基板が略水平姿勢で載置される。
処理領域の第2の基板搬送装置は、受け渡し部の基板載置棚と処理部との間で基板を搬送する。これにより、搬入搬出領域において収納容器に収納された基板が、第1および第2の基板搬送装置により処理部に搬送され、処理される。また、処理部で処理された基板が第2および第1の基板搬送装置により搬入搬出領域の収納容器に搬送され、収納される。
第1の基板搬送装置は、互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を用いて複数段の収納溝を有する収納容器との間で基板の受け渡しを行う。この基板の受け渡しが行われる際には、第1および第2の基板保持部間の高さの差が調整機構により収納容器の収納溝間の高さの差に調整される。
これにより、第1および第2の基板保持部を、駆動機構により略水平方向に前進させることにより収納容器の収納溝間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、第1および第2の基板保持部と収納容器の収納溝との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
また、第1の基板搬送装置は、第1および第2の基板保持部を用いて複数段の収納棚を有する基板載置棚の間で基板の受け渡しを行う。この受け渡しが行われる際には、第1および第2の基板保持部間の高さの差が調整機構により基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整される。
これにより、第1および第2の基板保持部を駆動機構により略水平方向に前進させることにより基板載置棚の2つの収納棚間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、第1および第2の基板保持部と基板載置棚の収納棚との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
このように、収納容器の収納溝間の高さの差と基板載置棚の収納棚間の高さの差とが異なる場合であっても、第1の基板搬送装置の第1および第2の基板保持部は、収納容器および基板載置棚に対して複数の基板を同時に受け渡しすることができる。その結果、基板の搬送時間が十分に短縮され、基板処理におけるスループットが十分に向上する。
(6)処理部は、基板を洗浄する洗浄処理部を含んでもよい。この場合、基板が洗浄処理部により洗浄される。
(7)第4の発明に係る基板処理装置は、基板に処理を行う基板処理装置であって、基板を処理する処理領域と、処理領域に対して基板を搬入および搬出する搬入搬出領域と、処理領域と搬入搬出領域との間で基板を受け渡す受け渡し部とを備え、搬入搬出領域は、基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器が載置される容器載置部と、互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を有し、容器載置部に載置された収納容器と受け渡し部との間で基板を搬送する第1の基板搬送装置とを含み、処理領域は、基板に処理を行う処理部と、互いに上下に設けられた第3および第4の基板保持部を有し、受け渡し部と処理部との間で基板を搬送する第2の基板搬送装置とを含み、受け渡し部は、基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚を含み、基板載置棚は、基板を略水平姿勢でそれぞれ支持する複数段の収納棚と、収納棚間の高さの差を調整する調整機構とを備え、調整機構は、第1の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、収納棚間の高さの差を第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整し、第2の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、収納棚間の高さの差を第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整するものである。
この発明に係る基板処理装置において、搬入搬出領域の容器載置部には収納容器が載置される。収納容器の複数の収納溝には基板が略水平姿勢で収納される。搬入搬出領域の第1の基板搬送装置は、容器載置部上の収納容器と受け渡し部の基板載置棚との間で基板を搬送する。基板載置棚の複数段の収納棚には基板が略水平姿勢で載置される。
処理領域の第2の基板搬送装置は、受け渡し部の基板載置棚と処理部との間で基板を搬送する。これにより、搬入搬出領域において収納容器に収納された基板が、第1および第2の基板搬送装置により処理部に搬送され、処理される。また、処理部で処理された基板が第2および第1の基板搬送装置により搬入搬出領域の収納容器に搬送され、収納される。
第1の基板搬送装置は、互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を用いて複数段の収納棚を有する基板載置棚との間で基板の受け渡しを行う。この基板の受け渡しが行われる際には、収納棚間の高さの差が調整機構により第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整される。これにより、第1および第2の基板保持部を2つの収納棚間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、複数段の収納棚と第1の基板搬送装置との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
また、第2の基板搬送装置は、互いに上下に設けられた第3および第4の基板保持部を用いて複数段の収納棚を有する基板載置棚との間で基板の受け渡しを行う。この基板の受け渡しが行われる際には、収納棚間の高さの差が調整機構により第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整される。これにより、第3および第4の基板保持部を2つの収納棚の間にそれぞれ容易に挿入することができる。それにより、複数段の収納棚と第2の基板搬送装置との間で複数の基板の受け渡しが円滑に行われる。
このように、収納棚間の高さの差を調整機構により調整することができるので、第1の基板搬送装置の第1および第2の基板保持部間の高さの差と、第2の基板搬送装置の第3および第4の基板保持部間の高さの差とが異なる場合であっても、複数段の収納棚と第1および第2の基板搬送装置との間で複数の基板を同時に受け渡しすることができる。その結果、基板の搬送時間が十分に短縮され、基板処理におけるスループットが十分に向上する。
(8)処理部は、基板を洗浄する洗浄処理部を含んでもよい。この場合、基板が洗浄処理部により洗浄される。
本発明によれば、複数の基板を同時に搬送することが可能となり、基板の搬送時間が十分に短縮できる。
本発明の一実施の形態に係る基板搬送装置、基板載置棚および基板処理装置について説明する。以下の説明において、基板とは、半導体ウェハ、フォトマスク用ガラス基板、液晶表示装置用ガラス基板、プラズマディスプレイ用ガラス基板、光ディスク用基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板等をいう。
[1]第1の実施の形態
(1)基板処理装置の構成
図1(a)は本発明の第1の実施の形態に係る基板処理装置の平面図であり、図1(b)は図1(a)の基板処理装置を矢印Xの方向から見た模式的側面図である。また、図2は、図1(a)のA−A線断面を模式的に示す図である。
図1(a)に示すように、基板処理装置100は、インデクサブロック10および処理ブロック11を有する。インデクサブロック10および処理ブロック11は、互いに並列に設けられている。
インデクサブロック10には、複数のキャリア載置台40、インデクサロボットIRおよび制御部4が設けられている。各キャリア載置台40上には、複数枚の基板Wを多段に収納するキャリアCが載置される。キャリアCの詳細については後述する。
インデクサロボットIRは、矢印U(図1(a))の方向に移動可能で鉛直軸の周りで回転可能かつ上下方向に昇降可能に構成されている。インデクサロボットIRには、基板Wを受け渡すためのハンドIRH1,IRH2が上下に設けられている。ハンドIRH1,IRH2は、基板Wの下面の周縁部および外周端部を保持する。インデクサロボットIRの詳細については後述する。
制御部4は、CPU(中央演算処理装置)を含むコンピュータ等からなり、基板処理装置100内の各部を制御する。
図1(b)に示すように、処理ブロック11には、複数の表面洗浄ユニットSSおよびメインロボットMRが設けられている。本例では、4つの表面洗浄ユニットSSが処理ブロック11の一方の側面側に上下に積層配置されており、他の4つの表面洗浄ユニットSSが処理ブロック11の他方の側面側に上下に積層配置されている。
メインロボットMRは、処理ブロック11の一方の側面側に位置する複数の表面洗浄ユニットSSと、処理ブロック11の他方の側面側に位置する複数の表面洗浄ユニットSSとの間に設けられている。メインロボットMRは、鉛直軸の周りで回転可能でかつ上下方向に昇降可能に構成されている。
また、メインロボットMRには、基板Wを受け渡すためのハンドMRH1,MRH2が上下に設けられている。ハンドMRH1,MRH2は基板Wの下面の周縁部および外周端部を保持する。メインロボットMRの詳細については後述する。
図2に示すように、インデクサブロック10と処理ブロック11との間には、インデクサロボットIRとメインロボットMRとの間で基板Wの受け渡しを行うための基板載置部PASS1,PASS2が上下に設けられている。
基板載置部PASS1,PASS2は、ともに複数枚の基板Wを多段に載置することができる。上側の基板載置部PASS1は、基板Wを処理ブロック11からインデクサブロック10へ搬送する際に用いられ、下側の基板載置部PASS2は、基板Wをインデクサブロック10から処理ブロック11へ搬送する際に用いられる。基板載置部PASS1,PASS2の詳細については後述する。
(2)基板処理装置の動作の概要
次に、図1および図2を参照して基板処理装置100の動作の概要について説明する。なお、以下に説明する基板処理装置100の各構成要素の動作は、図1の制御部4により制御される。
まず、インデクサロボットIRは、キャリア載置台40上に載置されたキャリアCの1つから上下に設けられた2つのハンドIRH1,IRH2を用いて2枚の未処理の基板Wを取り出す。インデクサロボットIRは、矢印Uの方向に移動しつつ鉛直軸の周りで回転し、2枚の未処理の基板Wを基板載置部PASS2に載置する。
メインロボットMRは、鉛直軸の周りで回転しつつ昇降し、下側のハンドMRH2を用いて基板載置部PASS2から基板Wを受け取る。次に、メインロボットMRは、上側のハンドMRH1により表面洗浄ユニットSSのいずれかから表面洗浄処理後の基板Wを取り出し、その表面洗浄ユニットSSにハンドMRH2に保持する基板Wを搬入する。そして、メインロボットMRは、再び鉛直軸の周りで回転しつつ昇降し、上側のハンドMRH1に保持する基板Wを基板載置部PASS1に載置する。
インデクサロボットIRは、基板載置部PASS2から2つのハンドIRH1,IRH2を用いて2枚の処理済の基板Wを取り出す。インデクサロボットIRは、矢印Uの方向に移動しつつ鉛直軸の周りで回転し、2枚の処理済の基板Wをキャリア載置台40上に載置されたキャリアCの1つに収納する。
本実施の形態に係る基板処理装置100においては、このようなインデクサロボットIRおよびメインロボットMRによる基板Wの搬送動作が連続的に繰り返される。
(3)キャリアおよび基板載置部の構成
図3は図1のキャリアCおよび基板載置部PASS1,PASS2の構造を説明するための縦断面図である。
図3(a)に図1のキャリアCの縦断面図が示されている。図3(a)に示すように、キャリアCは箱型形状を有し、一面が開口している(開口部C1)。
鉛直方向に延びるキャリアCの内面には、水平方向に沿って延びる複数の基板収納溝C2が形成されている。
各基板収納溝C2には、基板Wが一枚ずつ収納される。上下に隣接する基板収納溝C2間の間隔GAは、例えば10mm程度に設定される。この場合、キャリアC内には、基板Wが約10mmの間隔で収納される。基板収納溝C2間の間隔GAを小さくすることにより、キャリアCは多数の基板Wを収納することができる。
図3(b)に図1の基板載置部PASS1,PASS2の縦断面図が示されている。図3(b)に示すように、基板載置部PASS1,PASS2は、複数の支持板51が複数の支持柱52により多段に積層された構造を有する。
支持板51上には、基板Wの下面を支持する複数の支持ピンPNが設けられている。インデクサロボットIRとメインロボットMRとの間で基板Wの受け渡しが行われる際には、基板Wが一時的に基板載置部PASS1,PASS2の支持ピンPN上に載置される。この基板載置部PASS1,PASS2において、上下に隣接する支持板51間の間隔GCは、例えば45mm程度である。この場合、基板載置部PASS1,PASS2では基板Wが約45mmの間隔で載置される。
本実施の形態において、基板載置部PASS1,PASS2の上下に隣接する支持板51間の間隔GCは、キャリアCの基板収納溝C2間の間隔GAよりも大きく設定されている。
基板載置部PASS1,PASS2には、各支持板51ごとに基板Wの有無を検出する光学式のセンサ(図示せず)が設けられている。それにより、基板載置部PASS1,PASS2において基板Wが載置されているか否かの判定を行うことが可能となる。
(4)インデクサロボットの構成
続いて、インデクサロボットIRの詳細な構成について説明する。図4はインデクサロボットIRの側面図であり、図5はインデクサロボットIRの平面図である。
図4および図5に示すように、インデクサロボットIRは搬送レール部210、移動支持柱220、昇降支持部230およびベース部240を備える。
搬送レール部210は、インデクサブロック10の床面に取り付けられている。搬送レール部210上に、鉛直方向に延びる移動支持柱220が取り付けられている。移動支持柱220には、水平方向に延びる昇降支持部230の一端が取り付けられている。昇降支持部230の他端にベース部240が取り付けられている。
水平方向に延びる搬送レール部210には、例えばボールねじおよびモータ等からなる水平移動機構211が設けられている。水平移動機構211により、移動支持柱220は搬送レール部210に沿って水平方向に移動する(矢印MV1)。
移動支持柱220には、例えばボールねじおよびモータ等からなる鉛直移動機構221が設けられている。鉛直移動機構221により、昇降支持部230は移動支持柱220に沿って鉛直方向に移動する(矢印MV2)。これにより、ベース部240は、水平方向および鉛直方向に移動可能となっている。
ベース部240上には、回転ステージ250がベース部240に対して回転可能に設けられている。回転ステージ250は、ベース部240の内部に設けられた回転機構241により回転する(矢印MV3)。回転機構241は、例えばモータにより構成される。
回転ステージ250には昇降軸260が立設されている。また、回転ステージ250上には、多関節型アームIAM1を介してハンドIRH1が接続され、昇降軸260および多関節型アームIAM2を介してハンドIRH2が接続されている。
多関節型アームIAM1,IAM2は、図示しない駆動機構によりそれぞれ独立に駆動され、ハンドIRH1,IRH2をそれぞれ一定姿勢に維持しつつ水平方向に進退させる(矢印MV4)。
ハンドIRH1は、回転ステージ250に対して一定の高さに設けられており、ハンドIRH1はハンドIRH2よりも上方に位置している。
昇降軸260の内部には、ボールねじ261が設けられている。ボールねじ261は回転ステージ250の内部に設けられたモータ251に接続されている。モータ251が動作することによりボールねじ261が回転し、昇降軸260に取り付けられた多関節型アームIAM2が鉛直方向に移動する(矢印MV5)。
これにより、ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差が所定の範囲内で変化する。図4の例では、多関節型アームIAM2が昇降軸260の最も高い位置に移動した場合のハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差が矢印HG1で示されている。また、多関節型アームIAM2が昇降軸260の最も低い位置に移動した場合のハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差が矢印HG2で示されている。
矢印HG1で示されるハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差は、例えば図3(a)のキャリアCの基板収納溝C2間の間隔GAと等しくなるように設定され、矢印HG2で示されるハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差は、例えば図3(b)の基板載置部PASS1,PASS2の支持板51間の間隔GCと等しくなるように設定される。
図5に示すように、ハンドIRH1,IRH2は互いに同じ形状を有し、それぞれ略U字状に形成されている。ハンドIRH1はほぼ平行に延びる2本の爪部IH11を有し、ハンドIRH2はほぼ平行に延びる2本の爪部IH12を有する。
また、ハンドIRH1,IRH2上には、それぞれ複数の支持ピン271が取り付けられている。本実施の形態では、ハンドIRH1,IRH2の上面に載置される基板Wの外周に沿ってほぼ均等にそれぞれ4個の支持ピン271が取り付けられている。この4個の支持ピン271により基板Wの下面の周縁部および外周端部が保持される。
ハンドIRH1,IRH2は、例えば4mm程度の厚みを有する。これにより、ハンドIRH1,IRH2は、図3(a)のキャリアCに収納された複数の基板W間に挿入可能となっている。
上記の水平移動機構211、鉛直移動機構221、回転機構241およびモータ251の動作は図1の制御部4により制御される。
(5)メインロボットの構成
次に、メインロボットMRの詳細な構成について説明する。図6(a)は、メインロボットMRの側面図であり、図6(b)はメインロボットMRの平面図である。
図6(a)および図6(b)に示すように、メインロボットMRはベース部21を備え、ベース部21に対して昇降可能かつ回転可能に昇降回転部22が設けられている。昇降回転部22には、多関節型アームAM1を介してハンドMRH1が接続され、多関節型アームAM2を介してハンドMRH2が接続されている。
昇降回転部22は、ベース部21内に設けられた昇降駆動機構25により上下方向に昇降されるとともに、ベース部21内に設けられた回転駆動機構26により鉛直軸の周りで回転される。
多関節型アームAM1,AM2は、それぞれ図示しない駆動機構により独立に駆動され、ハンドMRH1,MRH2をそれぞれ一定姿勢に維持しつつ水平方向に進退させる。
ハンドMRH1,MRH2は、それぞれ昇降回転部22に対して一定の高さに設けられており、ハンドMRH1はハンドMRH2よりも上方に位置している。ハンドMRH1とハンドMRH2との高さの差M1(図6(a))は一定に維持される。
なお、ハンドMRH1とハンドMRH2との高さの差M1は、例えば図3(b)に示される基板載置部PASS1,PASS2の上下に隣接する支持板51間の間隔GCとほぼ等しくなるように設定されてもよい。
ハンドMRH1,MRH2は互いに同じ形状を有し、それぞれ略U字状に形成されている。ハンドMRH1はほぼ平行に延びる2本の爪部H11を有し、ハンドMRH2はほぼ平行に延びる2本の爪部H12を有する。また、ハンドMRH1,MRH2上には、それぞれ複数の支持ピン23が取り付けられている。
本実施の形態では、ハンドMRH1,MRH2の上面に載置される基板Wの外周に沿ってほぼ均等にそれぞれ4個の支持ピン23が取り付けられている。この4個の支持ピン23により基板Wの下面の周縁部および外周端部が保持される。
ハンドMRH1,MRH2は、インデクサロボットIRのハンドIRH1,IRH2よりも厚く形成され、例えば7mm程度の厚みを有する。これにより、ハンドMRH1,MRH2は、インデクサロボットIRのハンドIRH1,IRH2に比べて高い剛性を有する。
また、図3(b)の基板載置部PASS1,PASS2においては、メインロボットMRのハンドMRH1,MRH2を支持板51と基板Wとの間に容易に挿入できるように支持ピンPNの高さが設定されている。
(6)表面洗浄ユニットの詳細
次に、図1に示した表面洗浄ユニットSSについて説明する。図7は表面洗浄ユニットSSの構成を説明するための図である。図7に示す表面洗浄ユニットSSでは、ブラシを用いた基板Wの洗浄処理(以下、スクラブ洗浄処理と呼ぶ)が行われる。
まず、図7を用いて表面洗浄ユニットSSの詳細について説明する。図7に示すように、表面洗浄ユニットSSは、基板Wを水平に保持するとともに基板Wの中心を通る鉛直軸の周りで基板Wを回転させるためのスピンチャック61を備える。スピンチャック61は、チャック回転駆動機構62によって回転される回転軸63の上端に固定されている。
上記のように、表面洗浄ユニットSSには表面が上方に向けられた状態の基板Wが搬入される。スクラブ洗浄処理を行う場合には、スピンチャック61により基板Wの裏面が吸着保持される。
スピンチャック61の外方には、モータ64が設けられている。モータ64には、回動軸65が接続されている。回動軸65には、アーム66が水平方向に延びるように連結され、アーム66の先端に略円筒形状のブラシ洗浄具70が設けられている。
また、スピンチャック61の上方には、スピンチャック61により保持された基板Wの表面に向けて洗浄液またはリンス液(純水)を供給するための液吐出ノズル71が設けられている。
液吐出ノズル71には供給管72が接続されており、この供給管72を通して液吐出ノズル71に洗浄液およびリンス液が選択的に供給される。
スクラブ洗浄処理時には、モータ64が回動軸65を回転させる。これにより、アーム66が水平面内で回動し、ブラシ洗浄具70が回動軸65を中心として基板Wの外方位置と基板Wの中心の上方位置との間で移動する。モータ64には、図示しない昇降機構が設けられている。昇降機構は、回動軸65を上昇および下降させることにより、基板Wの外方位置、および基板Wの中心の上方位置でブラシ洗浄具70を下降および上昇させる。
スクラブ洗浄処理の開始時には、表面が上方に向けられた状態の基板Wがスピンチャック61により回転される。また、供給管72を通して洗浄液吐出ノズル71に洗浄液またはリンス液が供給される。これにより、回転する基板Wの表面に洗浄液またはリンス液が供給される。この状態で、ブラシ洗浄具70が回動軸65およびアーム66により揺動および昇降動作される。それにより、基板Wの表面に対してスクラブ洗浄処理が行われる。なお、表面洗浄ユニットSSにおいては吸着式のスピンチャック61を用いているため、基板Wの周縁部および外周端部も同時に洗浄することができる。
(7)効果
図4を用いて説明したように、インデクサロボットIRにおけるハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差は所定の範囲内で変化させることが可能である。
したがって、インデクサロボットIRは、キャリアCから2枚の基板Wを取り出す際に、上下に隣接する基板収納溝C2間の間隔GAに応じてハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差を小さく(例えば、10mm程度)調整することができる。
これにより、インデクサロボットIRは、ハンドIRH1およびハンドIRH2をキャリアC内に収納された複数の基板W間に挿入し、上下に隣接して収納された2枚の基板Wを容易に取り出すことができる。
また、インデクサロボットIRは、取り出した2枚の基板Wを基板載置部PASS2へ搬送する間に、上下に隣接する支持板51間の間隔GCに応じてハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差を大きく(例えば、45mm程度)調整することができる。
これにより、インデクサロボットIRは、ハンドIRH1およびハンドIRH2が保持する2枚の基板Wを基板載置部PASS2の上下に隣接する支持板51上に容易に載置することができる。
さらに、インデクサロボットIRは、2枚の基板Wを基板載置部PASS1からキャリアCに搬送する際にも、同様にハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差を調整することができる。
これにより、キャリアCと基板載置部PASS1,PASS2との間で、基板Wを2枚ずつ搬送することが可能となっている。その結果、キャリアCと基板載置部PASS1,PASS2との間での基板Wの搬送時間が短縮され、基板処理装置100におけるスループットの向上が実現されている。
なお、インデクサロボットIRにおいては、多関節型アームIAM1,IAM2が図示しない駆動機構によりそれぞれ独立に駆動されるので、キャリアCと基板載置部PASS1,PASS2との間で、基板Wを1枚ずつ搬送することも可能となっている。
(8)変形例
本実施の形態では、表面洗浄ユニットSSにおいて、ブラシを用いて基板Wの表面を洗浄するが、これに限らず、薬液を用いて基板Wの表面を洗浄してもよい。
また、メインロボットMRは、未処理の基板Wを保持する際にはハンドMRH2を用い、スクラブ洗浄処理が施された基板Wを保持する際にはハンドMRH1を用いるが、これとは逆に、未処理の基板Wを保持する際にはハンドMRH1を用い、スクラブ洗浄処理が施された基板Wを保持する際にはハンドMRH2を用いてもよい。
さらに、上記では、インデクサロボットIRおよびメインロボットMRとして、関節を動かすことにより直線的にハンドの進退動作を行う多関節型搬送ロボットを用いているが、これに限定されず、基板Wに対して直線的にスライドさせてハンドの進退動作を行う直動型搬送ロボットを用いてもよい。
本実施の形態において、ハンドMRH1とハンドMRH2との高さの差M1(図6(a))が、図3(b)に示される基板載置部PASS1,PASS2の上下に隣接する支持板51間の間隔GCとほぼ等しくなるように設定されている場合、メインロボットMRは基板載置部PASS1,PASS2に対して2枚の基板Wを受け渡してもよい。
この場合、メインロボットMRは、ハンドMRH1およびハンドMRH2を基板載置部PASS1,PASS2の隣接する支持板51間に挿入し、上下に隣接して載置された2枚の基板Wを容易に取り出すことができる。また、ハンドMRH1およびハンドMRH2に保持する2枚の基板Wを、基板載置部PASS1,PASS2の隣接する支持板51上に載置することができる。
これにより、基板載置部PASS1,PASS2と表面洗浄ユニットSSとの間の基板Wの搬送時間を短縮することができる。
本実施の形態において、インデクサロボットIRに設けられるハンドIRH1,IRH2は2本であるが、インデクサロボットIRに設けられるハンドの数は2本以上であればよく、特に限定されない。例えば、3本であってもよいし、4本であってもよい。
[2]第2の実施の形態
第2の実施の形態に係る基板処理装置は、以下の点で第1の実施の形態に係る基板処理装置100と構成が異なる。
(1)基板載置部の構成
本実施の形態に係る基板処理装置に用いられる基板載置部は、以下の構成を有する。図8は、第2の実施の形態に係る基板処理装置に用いられる基板載置部の構造を説明するための図である。
図8(a)に本実施の形態の基板載置部PASS1,PASS2の平面図が示され、図8(b)に図8(a)のB−B線断面が示されている。
図8(a)および図8(b)に示すように、本実施の形態の基板載置部PASS1,PASS2は、水平面内で対向するように配置される複数組の支持板51Pを備える。各組の支持板51Pは、複数のシリンダ510により多段に積層されている。各組の支持板51P上には基板Wの下面を支持する複数の支持ピンPNが設けられている。
各組における2枚の支持板51P間には、インデクサロボットIRのハンドIRH1,IRH2およびメインロボットMRのハンドMRH1,MRH2が挿入可能となっている。これにより、インデクサロボットIRおよびメインロボットMRにより搬送される基板Wが、各組の支持板51Pに設けられた複数の支持ピンPN上に一時的に載置される。
上記のシリンダ510としては、例えばエアシリンダまたはオイルシリンダ等が用いられる。各シリンダ510は、ともにシリンダ同期機構500に接続されている。シリンダ同期機構500は、制御部4により制御され、複数のシリンダ510に同期を取りつつ、流体(例えば、空気またはオイル等)を複数のシリンダ510に供給する。
これにより、各シリンダ510は、シリンダ同期機構500からの流体(例えば、空気またはオイル等)の供給量に応じて鉛直方向に伸縮動作する。それにより、本実施の形態の基板載置部PASS1,PASS2においては、上下に隣接する支持板51P間の間隔GCが所定の範囲内で変化する。
図9は、図8の基板載置部PASS1,PASS2において、上下に隣接する支持板51P間の間隔GCが変化する場合の一例を示す図である。
図9に示すように、上下に隣接する支持板51P間の間隔GCは、例えば点線で示される最大の間隔HG3から実線で示される最小の間隔HG4まで変化する。
支持板51P間の最大間隔HG3は、例えば図6(a)のメインロボットMRのハンドMRH1とハンドMRH2との高さの差M1とほぼ等しくなるように設定される。また、支持板51P間の最小間隔HG4は、例えば図3(a)の間隔GAと等しくなるように、例えば10mm程度に設定される。
なお、支持板51P間の最大間隔HG3は、例えば図3(b)の間隔GCと等しくなるように、45mm程度に設定されてもよい。
本実施の形態の基板載置部PASS1,PASS2においても、各組の支持板51Pに対応して、基板Wの有無を検出する光学式のセンサ(図示せず)が設けられている。
(2)インデクサロボットの構成
図10は、第2の実施の形態に係る基板処理装置に用いられるインデクサロボットIRの側面図である。図10に示すように、本実施の形態のインデクサロボットIRには、図4のモータ251、昇降軸260およびボールねじ261が設けられていない。
本実施の形態のインデクサロボットIRにおいては、回転ステージ250上に、多関節型アームIAM1を介してハンドIRH1が接続され、多関節型アームIAM2を介してハンドIRH2が接続されている。
これにより、多関節型アームIAM1,IAM2は、回転ステージ250に対して鉛直方向に移動せず、回転ステージ250に対して一定の高さに設けられる。それにより、ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差N1(図10)が一定に維持される。
ここで、ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差N1は、例えば図3(a)の間隔GAと等しくなるように、例えば10mm程度に設定される。
(3)効果
本実施の形態において、インデクサロボットIRにおけるハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差N1(図10)はキャリアC内で上下に隣接する基板収納溝C2間の間隔GAと等しくなるように設定されている。
これにより、インデクサロボットIRは、キャリアCから2枚の基板Wを取り出す際に、ハンドIRH1およびハンドIRH2をキャリアC内に収納された複数の基板W間に挿入し、上下に隣接して収納された2枚の基板Wを容易に取り出すことができる。
ここで、図8および図9を用いて説明したように、基板載置部PASS1,PASS2の上下に隣接する支持板51P間の間隔GCは、所定の範囲内で変化する。
したがって、基板載置部PASS1,PASS2は、例えばインデクサロボットIRにより2枚の基板Wが搬送される際に、上下に隣接する支持板51間の間隔GCを最小間隔HG4に調整することができる。
上述のように、支持板51P間の最小間隔HG4は、キャリアC内で上下に隣接する基板収納溝C2間の間隔GAと等しい。これにより、インデクサロボットIRは、ハンドIRH1とハンドIRH2との高さの差N1が基板収納溝C2間の間隔GAと等しいので、ハンドIRH1およびハンドIRH2に保持する2枚の基板Wを容易に基板載置部PASS2の支持板51P上に載置することができる。
また、インデクサロボットIRは、ハンドIRH1およびハンドIRH2を用いることにより、基板載置部PASS1の支持板51P上に載置された2枚の基板Wを容易に取り出すことができる。
それにより、本実施の形態に係る基板処理装置100においても、キャリアCと基板載置部PASS1,PASS2との間で、基板Wを2枚ずつ搬送することが可能となっている。その結果、基板処理装置100のスループットの向上が実現されている。
基板載置部PASS1,PASS2は、例えばメインロボットMRにより基板Wが表面洗浄ユニットSSへ搬送される際に、上下に隣接する支持板51間の間隔GCを最大間隔HG3に調整することができる。
支持板51P間の最大間隔HG3は、キャリアC内で上下に隣接する基板収納溝C2間の間隔GAよりも十分に大きく、メインロボットMRのハンドMRH1とハンドMRH2との高さの差M1にほぼ等しい。
これにより、インデクサロボットIRのハンドIRH1,IRH2よりも大きい厚みを有するメインロボットMRのハンドMRH1,MRH2が、基板載置部PASS1,PASS2の支持板51P上に載置された複数の基板W間に容易に挿入される。それにより、メインロボットMRと基板載置部PASS1,PASS2との間の基板Wの受け渡しが確実に行われる。
[3]請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応
以下、請求項の各構成要素と実施の形態の各要素との対応の例について説明するが、本発明は下記の例に限定されない。
上記実施の形態では、キャリアCが収納容器の例であり、支持板51,51Pが収納棚の例であり、基板載置部PASS1,PASS2が基板載置棚および受け渡し部の例であり、インデクサロボットIRが基板搬送装置および第1の基板搬送装置の例である。
また、搬送レール部210、水平移動機構211、移動支持柱220、鉛直移動機構221、昇降支持部230、ベース部240、回転機構241、回転ステージ250、および多関節型アームIAM1,IAM2が駆動機構の例である。
また、ハンドIRH1が第1の基板保持部の例であり、ハンドIRH2が第2の基板保持部の例であり、モータ251、昇降軸260およびボールねじ261、ならびにシリンダ同期機構500およびシリンダ510が調整機構の例である。
また、ハンドMRH1が第3の保持部の例であり、ハンドMRH2が第4の保持部の例であり、メインロボットMRが第2の基板搬送装置の例であり、支持ピンPNが支持部材の例であり、処理ブロック11が処理領域の例であり、インデクサブロック10が搬入搬出領域の例であり、キャリア載置台40が容器載置部の例であり、表面洗浄ユニットSSが処理部および洗浄処理部の例である。
なお、請求項の各構成要素として、請求項に記載されている構成または機能を有する他の種々の要素を用いることもできる。
本発明は、半導体ウェハ、フォトマスク用ガラス基板、液晶表示装置用ガラス基板、プラズマディスプレイ用ガラス基板、光ディスク用基板、磁気ディスク用基板、光磁気ディスク用基板等の基板の製造に有効に利用できる。
(a)は本発明の第1の実施の形態に係る基板処理装置の平面図であり、(b)は図1(a)の基板処理装置を矢印Xの方向から見た模式的側面図である。 図1(a)のA−A線断面を模式的に示す図である。 図1のキャリアおよび基板載置部の構造を説明するための縦断面図である。 インデクサロボットの側面図である。 インデクサロボットの平面図である。 (a)はメインロボットの側面図であり、(b)はメインロボットの平面図である。 表面洗浄ユニットの構成を説明するための図である。 第2の実施の形態に係る基板処理装置に用いられる基板載置部の構造を説明するための図である。 図8の基板載置部において、上下に隣接する支持板間の間隔が変化する場合の一例を示す図である。 第2の実施の形態に係る基板処理装置に用いられるインデクサロボットの側面図である。 特許文献1の基板処理装置を示す平面図である。
符号の説明
10 インデクサブロック
11 処理ブロック
40 キャリア載置台
51,51P 支持板
100 基板処理装置
210 搬送レール部
211 水平移動機構
220 移動支持柱
221 鉛直移動機構
230 昇降支持部
240 ベース部
241 回転機構
250 回転ステージ
251 モータ
260 昇降軸
261 ボールねじ
500 シリンダ同期機構
510 シリンダ
C キャリア
C2 基板収納溝
IR インデクサロボット
IAM1,IAM2 多関節型アーム
IRH1,IRH2,MRH1,MRH2 ハンド
MR メインロボット
PASS1,PASS2 基板載置部
PN 支持ピン
SS 表面洗浄ユニット
W 基板

Claims (8)

  1. 基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器と、基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚との間で基板を搬送する基板搬送装置であって、
    互いに上下に設けられ、基板を略水平姿勢で保持する第1および第2の基板保持部と、
    前記収納容器および前記基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために前記第1および第2の基板保持部を移動させるとともに略水平方向に進退させる駆動機構と、
    前記第1および前記第2の基板保持部間の高さの差を調整する調整機構とを備え、
    前記調整機構は、前記収納容器と前記第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、前記第1および第2の基板保持部間の高さの差を前記収納容器の前記収納溝間の高さの差に調整し、前記基板載置棚と前記第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、前記第1および第2の基板保持部間の高さの差を前記基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整することを特徴とする基板搬送装置。
  2. 前記駆動機構は、前記収納容器および前記基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために前記第1および第2の基板保持部を略水平方向に個別に進退させることを特徴とする請求項1記載の基板搬送装置。
  3. 互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を有する第1の基板搬送装置と互いに上下に設けられた第3および第4の基板保持部を有する第2の基板搬送装置との間で基板を受け渡すための基板載置棚であって、
    基板を略水平姿勢でそれぞれ支持する複数段の収納棚と、
    収納棚間の高さの差を調整する調整機構とを備え、
    前記調整機構は、前記第1の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、前記収納棚間の高さの差を前記第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整し、前記第2の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、前記収納棚間の高さの差を前記第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整することを特徴とする基板載置棚。
  4. 各段の収納棚は、略水平面内で所定の間隔をおいて配置される一組の棚部と、前記一組の棚部に設けられ、基板の下面を支持する複数の支持部材とを含むことを特徴とする請求項3記載の基板載置棚。
  5. 基板に処理を行う基板処理装置であって、
    基板を処理する処理領域と、
    前記処理領域に対して基板を搬入および搬出する搬入搬出領域と、
    前記処理領域と前記搬入搬出領域との間で基板を受け渡す受け渡し部とを備え、
    前記搬入搬出領域は、
    基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器が載置される容器載置部と、
    前記容器載置部に載置された収納容器と前記受け渡し部との間で基板を搬送する第1の基板搬送装置とを含み、
    前記処理領域は、
    基板に処理を行う処理部と、
    前記受け渡し部と前記処理部との間で基板を搬送する第2の基板搬送装置とを含み、
    前記受け渡し部は、
    基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚を含み、
    前記第1の基板搬送装置は、
    互いに上下に設けられ、基板を略水平姿勢で保持する第1および第2の基板保持部と、
    前記収納容器および前記基板載置棚に対して基板の受け渡しを行うために前記第1および第2の基板保持部を移動させるとともに略水平方向に進退させる駆動機構と、
    前記第1および前記第2の基板保持部間の高さの差を調整する調整機構とを備え、
    前記調整機構は、前記収納容器と前記第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、前記第1および第2の基板保持部間の高さの差を前記収納容器の前記収納溝間の高さの差に調整し、前記基板載置棚と前記第1および第2の基板保持部との間での基板の受け渡しの際に、前記第1および第2の基板保持部間の高さの差を前記基板載置棚の収納棚間の高さの差に調整することを特徴とする基板処理装置。
  6. 前記処理部は、基板を洗浄する洗浄処理部を含むことを特徴とする請求項5記載の基板処理装置。
  7. 基板に処理を行う基板処理装置であって、
    基板を処理処理領域と、
    前記処理領域に対して基板を搬入および搬出する搬入搬出領域と、
    前記処理領域と前記搬入搬出領域との間で基板を受け渡す受け渡し部とを備え、
    前記搬入搬出領域は、
    基板が略水平姿勢で収納される複数段の収納溝を有する収納容器が載置される容器載置部と、
    互いに上下に設けられた第1および第2の基板保持部を有し、前記容器載置部に載置された収納容器と前記受け渡し部との間で基板を搬送する第1の基板搬送装置とを含み、
    前記処理領域は、
    基板に処理を行う処理部と、
    互いに上下に設けられた第3および第4の基板保持部を有し、前記受け渡し部と前記処理部との間で基板を搬送する第2の基板搬送装置とを含み、
    前記受け渡し部は、
    基板が略水平姿勢で載置される複数段の収納棚を有する基板載置棚を含み、
    前記基板載置棚は、
    基板を略水平姿勢でそれぞれ支持する複数段の収納棚と、
    収納棚間の高さの差を調整する調整機構とを備え、
    前記調整機構は、前記第1の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、前記収納棚間の高さの差を前記第1および第2の基板保持部間の高さの差に調整し、前記第2の基板搬送装置との間での基板の受け渡しの際に、前記収納棚間の高さの差を前記第3および第4の基板保持部間の高さの差に調整することを特徴とする基板処理装置。
  8. 前記処理部は、基板を洗浄する洗浄処理部を含むことを特徴とする請求項7記載の基板処理装置。
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