JP2008154561A - 作物引抜収穫機 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 作物の根元部を挟持して圃場から引き抜き後側上方へ搬送する内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとを巻き掛けた機体上下方向に回動自在な引抜搬送装置11を走行機体1の左右前輪2,2及び左右後輪3,3の左右間に複数設け、前記内側搬送ベルト11aと外側搬送ベルト11bとのうち機体内側に位置する内側搬送ベルト11aを外側に位置している外側搬送ベルト11bよりも後方に延長し該内側搬送ベルト11aの後端部を機体外側方向に延出して排出搬送部11cを構成すると共に、該引抜搬送装置11の機体外側に回収台Cを設けたことを特徴とする作物引抜収穫機。
【選択図】図2
Description
さらに、引抜搬送装置(11)を機体上下方向に回動自在に設けたことによって、引抜搬送装置(11)は圃場の起伏等に応じて上下動するため、作業姿勢を適正に保つことができる。
請求項3の発明は、引抜搬送装置(11)を左右に二つ並列して設け、該左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右両側に圃場を覆うマルチフィルム押圧用の左右橇体(21L,21R)を設けると共に、左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右間に該左右橇体(21L,21R)よりも左右方向に幅広な内橇体(21C)を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の作物引抜収穫機とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明の効果に加えて、左右橇体(21L,21R)及び内橇体(21C)を設けたことによって、圃場面に対して略平行に左右橇体(21L,21R)及び内橇体(21C)が接地するため、圃場の起伏等に応じて上下動する左右引抜搬送装置(11,11)の作業姿勢を適正に保つことができるので、作業能率が向上すると共に、作物を引き抜き損なって傷つけてしまうことを防止でき、作物の品質が向上する。
図1は作物引抜収穫機の全体側面図を、図2はその全体平面図を示す。この作物引抜収穫機は枝豆収穫用であり、マルチフィルムで覆われている畝で栽培された2条の枝豆を根ごと引き抜き収穫するように構成されている。走行機体1の前後両側には左右前輪2,2及び左右後輪3,3を設け、走行機体1の左右中央部に前後方向に長い2条型の収穫搬送部Aを設け、機体後側部にハンドル4を備えた運転部Bを設け、機体左右両側部には左右回収台C,Cを設けている。
まず、走行機体1の後部で且つミッションケース5の上方に回動支点10a,10a,10a,10aを取り付けると共に、該回動支点10a,10a,10a,10aに支柱10b,10b,10b,10bの基部を機体上下方向に回動自在に取り付ける。また、支柱10b,10b,10b,10bの上端部のうち、機体外側のものには左右外側チェーン伝動装置16R,16Rを内装する左右外側フレーム10d,10dを取り付けて左右外側チェーンケース10R,10Rを構成する。そして、機体内側のものには左右外側チェーン伝動装置16R,16Rよりも機体前後方向に長い左右内側チェーン伝動装置16L,16Lを内装する左右内側フレーム10c,10cを設け、該左右内側フレーム10c,10cの後端部を機体外側方向に延出させて左右内側チェーンケース10L,10Lを構成する。
上記のように、左右引抜搬送装置11,11を機体上下方向に回動自在に設けたことによって、左右引抜搬送装置11,11は圃場の起伏等に応じて上下動するため、作業姿勢を適正に保つことができるので、枝豆の引き抜き損ないが防止され、枝豆の品質が向上する。
走行機体1の後側左右中央にハンドル4をエンジンEの左右両側上部を覆うように設け、左右ハンドル4a,4aの後側部を左右方向のハンドル枠体4bにより連結し、このハンドル枠体4bの左右中央部にメインクラッチレバー17を設け、その左右両側に左右サイドクラッチレバー18,18を設けている。
図6に示すように、左右回収台C,Cを左右後輪3,3を覆うように設け、左右回収台C,Cの内側中央部を凹状に構成する。
左右引抜搬送装置11,11の下部前方及び後側上方に分草体を兼ねるカバー23を取り付ける。このカバー23は、左右引抜搬送装置11,11における左右内側引抜搬送ベルト11a,11aの前側部から前方及び上方にV字型に突出する前側カバー部23aと前側カバー部23aの後側に接続されて左右内側引抜搬送ベルト11a,11aと左右外側引き抜き搬送ベルト11b,11bとの搬送経路に沿って後方へ延出され且つ正面視で逆V字型に中央部が突出する中間カバー部23bと中間カバー部23bの後側端部に接続され且つ排出搬送部11cに沿うように設けられている左右後側カバー部23c,23cにより構成されている。
従って、畝の左右中央部に位置している前側カバー部23aのV字型突出部により2条の枝豆は左右に分草され、左右内側引抜搬送ベルト11a,11aと左右外側引抜搬送ベルト11b,11bとの前側端部で挟持された枝豆は、正面視で逆V字型に上方に突出する中間カバー部23bに沿って後方に搬送され、また、左右排出搬送部11c,11cにより搬送中の枝豆は、左右後側カバー部23c,23cに案内されながら左右両側方に搬送される。
左右伝動軸15,15から駆動力を受けて引抜搬送装置11を駆動させる左右チェーン伝動装置16,16を内装する左右フレーム10e,10eの前端下部に左右下段駆動プーリ26b,26bを、該左右チェーン伝動装置16,16の駆動力を受けて回転するように取り付ける。また、前記左右フレーム10e,10e後端下部に左右下段従動プーリ26c,26cを回転自在に取り付けると共に、後下部に左右テンションプーリ26d,26dを取り付ける。そして、左右下段駆動プーリ26b,26bと左右下段従動プーリ26c,26cと左右テンションプーリ26d,26dとの間に左右下段搬送ベルト26a,26aを巻き掛ける。
また、図11に示すように、上下調節自在な左右第1回転軸38a,38aに左右上段駆動プーリ37a,37aを軸着し、上下調節自在な左右第2回転軸38b,38bに左右上段従動プーリ37b,37bを軸着すると共に、上下調節自在な左右第3回転軸38c,38cに左右上段テンションプーリ37c,37cを軸着する。そして、左右上段駆動プーリ37a,37aと左右上段従動プーリ37b,37bと左右上段テンションプーリ37c,37cとの間に左右上段搬送ベルト39,39を巻き掛ける。
また、図12に示すように、左右伝動軸15,15から駆動力を受けて引抜搬送装置11を駆動させる左右チェーン伝動装置16,16を内装する左右フレーム10f,10fの前端上部に左右上段駆動プーリ40a,40aを該左右チェーン伝動装置16,16の駆動力を受けて回転するように取り付ける。
また、図13、図14に示すように、左右伝動軸15,15から駆動力を受けて引抜搬送装置11を駆動させる左右チェーン伝動装置16,16を内装する左右フレーム10g,10gの後端下部に左右下段駆動プーリ44a,44aを該左右チェーン伝動装置16,16の駆動力を受けて回転するように取り付ける。そして、左右フレーム10g,10gの前端下部に左右下段従動プーリ44b,44bを回転自在に取り付け、該左右下段従動プーリ44b,44bと左右下段駆動プーリ44a,44aとの間に左右下段搬送ベルト45,45を巻き掛ける。
また、図15及び図16に示すように、左右伝動軸15,15から駆動力を受けて引抜搬送装置11を駆動させる左右チェーン伝動装置16,16を内装する左右フレーム10h,10hの前端下部に左右下段駆動プーリ48a,48aを該左右チェーン伝動装置16,16の駆動力を受けて回転するように取り付ける。そして、左右フレーム10h,10hの後端下部に左右下段従動プーリ48b,48bを回転自在に取り付けると共に、前側上部に左右テンションプーリ48c,48cを取り付ける。さらに、左右フレーム10h,10hの後内側下部に左右第2テンションプーリ48d,48dを回転自在に取り付けると共に、後外側下部に左右第3テンションプーリ48e,48eを回転自在に取り付ける。そして、前記左右下段駆動プーリ48a,48aと左右下段従動プーリ48b,48bと左右第1テンションプーリ48c,48cと第2テンションプーリ48d,48dと第3テンションプーリ48e,48eとの間に左右下段搬送ベルト49,49を挟持搬送始端側がV字を形成するように巻き掛ける。
なお、上記の引抜搬送装置11は、機体左右方向に二つ以上並列して設けてもよい。
また、図19に示すように、内側上下搬送ベルト55L,55Lと外側上下搬送ベルト55R,55Rを所定の厚みのあるスポンジ等軟質部材で構成し、内側上下搬送ベルト55L,55Lの挟持搬送面に上下凹部56m,56mを形成すると共に、外側上下段搬送ベルト55R,55Rに上下凸部56n,56nを形成する。そして、これらの上下凹部56m,56mと上下凸部56n,56nとを嵌合させる。
2 前輪
3 後輪
11 引抜搬送装置
10L 内側伝動ケース
10R 外側伝動ケース
11a 内側搬送ベルト
11b 外側搬送ベルト
11c 排出搬送部
15 伝動軸
16L 内側搬送ベルト駆動手段(内側チェーン伝動装置)
16R 外側搬送ベルト駆動手段(外側チェーン伝動装置)
21C 内橇体
21L 左橇体
21R 右橇体
C 左右回収台
Claims (4)
- 作物の根元部を挟持して圃場から引き抜き後側上方へ搬送する内側搬送ベルト(11a)と外側搬送ベルト(11b)とを巻き掛けた機体上下方向に回動自在な引抜搬送装置(11)を走行機体(1)の左右前輪(2,2)及び左右後輪(3,3)の左右間に複数設け、前記内側搬送ベルト(11a)と外側搬送ベルト(11b)とのうち機体内側に位置する内側搬送ベルト(11a)を外側に位置している外側搬送ベルト(11b)よりも後方に延長し該内側搬送ベルト(11a)の後端部を機体外側方向に延出して排出搬送部(11c)を構成すると共に、該引抜搬送装置(11)の機体外側に回収台(C)を設けたことを特徴とする作物引抜収穫機。
- 前記引抜搬送装置(11)を構成する内側搬送ベルト(11a)の巻回域内に該内側搬送ベルト(11a)を駆動する内側引抜搬送装置駆動手段(16L)を内装した内側伝動ケース(10L)を設けると共に、外側搬送ベルト(11b)の巻回域内に該外側搬送ベルト(11b)を駆動する外側引抜搬送装置駆動手段(16R)を内装した外側伝動ケース(10R)を設けたことを特徴とする請求項1記載の作物引抜収穫機。
- 引抜搬送装置(11)を左右に二つ並列して設け、該左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右両側に圃場を覆うマルチフィルム押圧用の左右橇体(21L,21R)を設けると共に、左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右間に該左右橇体(21L,21R)よりも左右方向に幅広な内橇体(21C)を設けたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の作物引抜収穫機。
- 前記左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右両側に設ける左右橇体(21L,21R)を設けると共に、左右引抜搬送装置(11,11)の前端下部の左右間に設ける左右橇体(21R,21L)よりも左右方向に幅広な内橇体(21C)を左右橇体(21L,21R)よりも高い位置に設けた特徴とする請求項3記載の作物引抜収穫機。
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