JP2008147055A - 加熱装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】総電力量を有効に使い、自動調理メニューなど自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】出力レベルが可変可能である複数の加熱手段9〜11、25と、各加熱手段のそれぞれの電力を検出する電力検出手段21〜24と、各加熱手段の制限電力を設定する制限電力設定手段31と、電力検出手段21〜24と制限電力設定手段31からの情報とにより各加熱手段の電力を制御する電力制限手段28とを備えたものである。これによって、複数の加熱手段を使用する場合でも総電力量を有効に使うことができ、自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる。したがって、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
【選択図】図2

Description

本発明は、一般家庭やレストラン、オフィスなどで使用される多口の誘導加熱調理器やその他の加熱機能を有する装置などの加熱装置に関するものである。
従来、加熱装置として、例えば、2口の誘導加熱調理器は、2つの加熱手段を使用したときの総電力量を制限するための出力制限パターンを複数有し、使用者が選択するようにすることで使い勝手をよくしたものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−100434号公報
しかしながら、前記従来の構成では、2口の誘導加熱調理器についてのものであり、3口以上の誘導加熱調理器の場合は3口それぞれ電力量が変動するため最適な出力制限が難しいというという課題を有していた。
また、自動調理メニューを行っている加熱手段に対しては出力レベルを制限していないため、他の加熱手段の出力レベルが制限される。したがって、他の加熱手段で高出力が欲しい時でも自動調理メニューが終了しないと使えないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、最適な出力制限を行うことで総電力量を有効に使い、自動調理メニューなど自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる加熱装置を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱装置は、出力レベルが可変可能である複数の加熱手段と、各加熱手段のそれぞれの電力を検出する電力検出手段と、各加熱手段の制限電力を設定する制限電力設定手段と、電力検出手段からの電力情報と制限電力設定手段からの情報とにより各加熱手段の電力を制御する電力制限手段とを備えたものである。
これによって、複数の加熱手段を使用する場合でも総電力量を有効に使うことができ、自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる。したがって、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
本発明の加熱装置は、最適な出力制限を行うことで総電力量を有効に使い、自動調理メニューなど自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができ、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
第1の発明は、出力レベルが可変可能である複数の加熱手段と、各加熱手段のそれぞれの電力を検出する電力検出手段と、各加熱手段の制限電力を設定する制限電力設定手段と、電力検出手段からの電力情報と制限電力設定手段からの情報とにより各加熱手段の電力を制御する電力制限手段とを備えた加熱装置とすることにより、複数の加熱手段を使用する場合でも総電力量を有効に使うことができ、自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる。したがって、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、制限電力設定手段により設定されている制限電力を表示する制限電力表示手段を有したことにより、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2の発明において、制限電力設定手段により加熱手段の制限電力を上昇設定すると、電力制限手段は他の加熱手段の制限電力を低下させるように制御することにより、特定の加熱手段の電力制限を解除または緩めることができ、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、制限電力設定手段により加熱手段の制限電力を変更できない場合にこれを報知する報知手段を備えたことにより、自動加熱(自動調理)などの電力制限を変更できない加熱中においては、制限電力を変更できないことを知らせることができる。
第5の発明は、特に、第1〜第4のいずれか1つの発明において、制限電力設定手段により制限電力を変更すると、電力制限手段は変更させた制限電力を制限電力表示手段により表示し、所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更することにより、制限電力が決定した後に、電力を変更するので、安全性の高い加熱装置を提供することができる。
第6の発明は、特に、第5の発明において、制限電力表示手段は、制限電力表示手段により変更した制限電力の表示方法と、所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更した後の表示方法で異なる表示を行うことにより、使用者は、電力が決定していないことを知ることができる。
第7の発明は、特に、第1〜第6のいずれか1つの発明において、制限電力設定手段は、制限電力を変更してから電力制限手段が所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更するまでの間に、変更した制限電力を取り消すことにより、誤った操作を取り消すことができる。
第8の発明は、特に、第1〜第7のいずれか1つの発明において、自動加熱の各工程に応じて、他の加熱手段の制限電力が変更される場合、報知手段により報知を行うことにより、使用者は、制限電力が変更されたことを知ることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態)
図は、本発明の実施の形態における加熱装置として誘導加熱調理器を例示している。
図1、図2に示すように、外郭ケース1の上部にトッププレート2が設けられている。トッププレート2には誘導加熱により鍋などの調理容器3を加熱する第1〜第3の加熱部4〜6が設けられている。さらに、魚などを焼くロースター7、および熱源の操作をする操作部8が外郭ケース1の側面に設けられている。
また、トッププレート2の下方には、加熱コイルよりなる第1〜第3の加熱手段9〜11が第1〜第3の加熱部4〜6に対応して設けられている。
また、第1の加熱手段9の下方には、第1の加熱手段9を制御する第1のインバータ回路12とインバータ回路12を動作させるための第1の加熱制御手段15が設けられている。第2の加熱手段10の下方にも同様に、第2の加熱手段10を制御する第2のインバータ回路13とインバータ回路13を動作させるための第2の加熱制御手段16が設けられている。また、第3の加熱手段11の下方にも同様に、第3の加熱手段11を制御する第3のインバータ回路14とインバータ回路14を動作させるための第3の加熱制御手段17が設けられている。
また、図2に示すように、トッププレート2を介して調理容器3の温度を検出するサーミスタなどからなる温度検出手段18が設けてあり、第1の加熱制御手段15は温度検出手段18の温度情報により第1のインバータ回路12を動作させて第1の加熱手段9の高周波電流を制御して調理容器3の出力レベルを制御する。
第1の加熱制御手段15は、湯沸し、炊飯、煮込み、揚げ物などの自動調理メニュー(自動加熱)を行っている時には、温度検出手段18からの温度情報や調理の経過時間などから出力レベルを変化させて最適な調理になるように制御を行う。例えば、本実施の形態では、自動調理メニューの自動湯沸しの場合は、加熱開始時は出力レベルを3000Wにて動作する。そして、温度検出手段18からの温度情報が80℃になると出力レベルを2000Wに加熱電力量を変更し、沸騰すると500Wで加熱を継続し、所定時間(本実施の形態では約5分)が経過すると、加熱を停止し自動湯沸しを終了することにより、急激な沸騰による飛び散りや吹き零れを防止する。
また、200Vの商用電源20は、第1の電力検出手段21、第2の電力検出手段22、第3の電力検出手段23、第4の電力検出手段24に接続されている。第1の電力検出手段21は第1の加熱部4の加熱電力量を検出し、第2の電力検出手段22は第2の加熱部5の加熱電力量を検出し、第3の電力検出手段23は第3の加熱部6の加熱電力量を検出し、第4の電力検出手段24はロースター7の加熱電力量を検出する。
ロースター7は、ヒーターよりなる加熱手段25をオンオフさせるリレースイッチなどからなるヒーター駆動回路26とそれを制御するための第4の加熱制御手段27で構成されている。
電力制限手段28は、第1〜第4の電力検出手段21〜24からの電力情報と、制限電力設定手段31からの情報とにより、第1の加熱部4、第2の加熱部5、第3の加熱部6およびロースター7における各加熱手段の電力を制御するものである。
電力設定手段29は、第1の加熱部4、第2の加熱部5、第3の加熱部6およびロースター7を動作させるために電力制限手段28を制御するためのものである。設定電力表示手段30はLEDや液晶などからなり電力設定手段29で設定されている電力を表示するためのものである。また、既述した制限電力設定手段31は第1の加熱部4、第2の加熱部5、第3の加熱部6およびロースター7の制限電力を変更して設定するものである。制限電力表示手段32はLEDや液晶などからなり制限電力設定手段31により決定された制限電力を表示するためのものである。報知手段33はブザーやスピーカーなどからなる現在の動作状況を音声報知するものである。
図3(a)〜(d)は、それぞれ電力設定手段29、設定電力表示手段30、制限電力設定手段31および制限電力表示手段32を示している。
電力設定手段29は、設定火力を低下させるダウンスイッチ29a、設定火力を上昇させるアップスイッチ29b、加熱を開始または停止する加熱入/切スイッチ29c、湯沸しを開始する湯沸し開始スイッチ29dにより構成される。設定電力表示手段30は、1〜6の数字に対応したLEDによって、設定電力を表示する。制限電力設定手段31は、制限電力を低下させるダウンスイッチ31a、制限電力を上昇させるアップスイッチ31b、操作を取り消す取消スイッチ31cより構成される。制限電力表示手段32は、設定電力表示手段30と同様、1〜6の数字に対応したLEDによって、制限電力を表示する。
ここで、本実施の形態では、第1の加熱部4および第2の加熱部5の電力は、3000W、2000W、1500W、1000W、500W、0Wの6段階とする。第3の加熱部6の電力は、2000W、1500W、1000W、500W、0Wの5段階とする。ロースター7の電力は強設定で2000W(リレースイッチは16秒周期で16秒中16秒間オン)、中設定で1500W(同様に16秒中12秒間オン)、弱設定で1000W(同様に16秒中8秒間オン)の3段階とする。そして、総電力の上限を5500Wとする。
第1の加熱部4および第2の加熱部5の電力をそれぞれ3000の電力に設定すると、総電力6000Wになり、同様に、第1の加熱部4で自動調理メニューの自動湯沸し、第2の加熱部5で3000Wの電力を設定した場合は、自動湯沸し加熱開始時の出力レベルは3000Wなので、総電力は6000Wとなり、総電力の上限を超えてしまう。そこで、第1の加熱部4あるいは第2の加熱部5の電力を制限する必要がある。本実施の形態では、電力制限手段28は、第1の加熱部4、第2の加熱部5、第3の加熱部6という優先順位を設けて電力を制限することによって、総電力の制限を行っている。
図4は、電力制限手段28の構成要素の一つであるマイクロコンピュータ(以下、マイコンと記す)に記憶されたプログラムの動作を示したものである。以下、自動湯沸し時の動作について説明する。
初めに、ステップ101で第1の加熱部4を3000Wに設定すると、ステップ102で第2の加熱部5の制限電力は2500Wに設定される。次に、ステップ103で第2の加熱部5の電力アップをはかるために制限電力設定手段31のアップスイッチ31bを押して、第2の加熱部5の制限電力を3000Wに設定する。このとき、制限電力表示手段32は、点滅表示を開始する。ステップ104で5秒経過すると、ステップ105で第2の加熱部5の制限電力を3000Wにして加熱制御を開始し、ステップ106で第1の加熱部4の制限電力を2500Wに変更する。このとき、制限電力表示手段32は点灯表示を開始する。
このように制限電力表示手段32は、制限電力設定手段31により変更した制限電力の表示方法(点滅)と、所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更した後の表示方法(点灯)で異なる表示を行うことで、使用者は電力が決定していないことを知ることができる。
ステップ104で制限電力表示手段32が点滅表示を行っている間に、第1の加熱部4の取消スイッチ31cを押すと、変更前の制限電力表示に戻る。
以上のように、制限電力を上昇させると、他の加熱部の制限電力が低下することを使用者に示し、所定時間が経過すると、それぞれの加熱部の電力を変更する。
次に、図5に基づき、自動湯沸し時の電力制限動作を説明する。
ステップ201で第1の加熱部4で自動湯沸しを開始し、ステップ202で第3の加熱部6の電力を1000Wに設定すると、第2の加熱部5は1500Wの電力に制限される。さらに、ステップ203で第2の加熱部5を1500Wに設定する。
ステップ204で、第1の加熱部4の自動湯沸しにおいて、第1の加熱部4のトッププレート2温度が80℃を越えると、第1の加熱部4の加熱制御電力が2000Wとなり、ステップ206で第2の加熱部5の制限電力を2500Wに変更する。この時、報知手段33が「電力制限が変更されました」と音声報知を行う。またさらに、ステップ207で第1の加熱部4が沸騰を検知すると、ステップ208で第1の加熱部4の加熱制御電力が500Wに低下し、ステップ209で第2の加熱部5の制限電力を解除(3000W)に変更する。この時、報知手段33が「電力制限が解除されました」と音声報知を行う。
以上のように、自動加熱の工程に応じて、制限電力が変更された場合、それを使用者に知らせることができる。
なお、本実施の形態では、電力設定手段29と制限電力設定手段31を別の手段としているが、例えば、制限電力設定手段31の各スイッチ31a〜31cを電力設定手段29の各スイッチ29a〜29dと兼用することもできる。
また、制限電力設定手段31により各加熱部の加熱手段の制限電力を変更できない場合にも報知手段33はこれを報知するものである。
以上説明したように、本実施の形態では、出力レベルが可変可能である複数の加熱手段と、各加熱手段のそれぞれの電力を検出する電力検出手段と、各加熱手段の制限電力を設定する制限電力設定手段と、電力検出手段からの電力情報と制限電力設定手段からの情報とにより各加熱手段の電力を制御する電力制限手段とを備えた加熱装置とすることにより、複数の加熱手段を使用する場合でも総電力量を有効に使うことができ、自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができる。したがって、使い勝手のよい加熱装置を提供することができる。
以上のように、本発明にかかる加熱装置は、最適な出力制限を行うことで総電力量を有効に使い、自動調理メニューなど自動加熱を行っている場合でも最適な出力制限を行うことができ、使い勝手のよい加熱装置を提供することができるので、一般家庭やレストラン、オフィスなどで使用される多口の誘導加熱調理器やその他の加熱機能を有する装置などの用途にも適用できる。
本発明の実施の形態における加熱装置の斜視図 同加熱装置の回路を示すブロック図 (a)同加熱装置の電力設定手段を示す平面図(b)同設定電力表示手段を示す平面図(c)同制限電力設定手段を示す平面図(d)同制限電力表示手段を示す平面図 同加熱装置の加熱動作時の電力制限動作を示すフローチャート 同加熱装置の自動湯沸し時の電力制限動作を示すフローチャート
符号の説明
4〜6 加熱部
9〜11、25 加熱手段
21〜24 第1〜第4の電力検出手段
28 電力制限手段
29 電力設定手段
30 設定電力表示手段
31 制限電力設定手段
32 制限電力表示手段
33 報知手段

Claims (8)

  1. 出力レベルが可変可能である複数の加熱手段と、各加熱手段のそれぞれの電力を検出する電力検出手段と、各加熱手段の制限電力を設定する制限電力設定手段と、電力検出手段からの電力情報と制限電力設定手段からの情報とにより各加熱手段の電力を制御する電力制限手段とを備えた加熱装置。
  2. 制限電力設定手段により設定されている制限電力を表示する制限電力表示手段を有した請求項1に記載の加熱装置。
  3. 制限電力設定手段により加熱手段の制限電力を上昇設定すると、電力制限手段は他の加熱手段の制限電力を低下させるように制御する請求項1または2に記載の加熱装置。
  4. 制限電力設定手段により加熱手段の制限電力を変更できない場合にこれを報知する報知手段を備えた請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱装置。
  5. 制限電力設定手段により制限電力を変更すると、電力制限手段は変更させた制限電力を制限電力表示手段により表示し、所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更する請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱装置。
  6. 制限電力表示手段は、制限電力表示手段により変更した制限電力の表示方法と、所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更した後の表示方法で異なる表示を行う請求項5に記載の加熱装置。
  7. 制限電力設定手段は、制限電力を変更してから電力制限手段が所定時間経過後に各加熱手段の電力を変更するまでの間に、変更した制限電力を取り消す請求項1〜6のいずれか1項に記載の加熱装置。
  8. 自動加熱の各工程に応じて、他の加熱手段の制限電力が変更される場合、報知手段により報知を行う請求項1〜7のいずれか1項に記載の加熱装置。
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