JP2011065915A - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Abstract

【課題】専用調理容器に最適な調理コースが選択されずに調理をした場合でも、最適な調理ができるようにすること。
【解決手段】専用調理容器と、調理コースを選択するコース選択キーと、加熱を開始する加熱キーと、加熱コイル5と、インバータ回路7と、制御手段11とを備え、専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段9を有し、制御手段8は、容器判別手段により専用調理容器が載置されていないと判定した場合に、選択された調理コースの調理を継続し、専用調理容器が載置されていると判定した場合に、選択された調理コースが専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は調理コースの調理を継続し、一致しない場合は専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにしたことで、最適な調理コースに変更されるため、使用者が最適な調理を行うことができ、調理性能が向上する。
【選択図】図1

Description

本発明は、卓上での鍋物調理や焼き物調理などに用いる誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器は、調理物を入れる鍋と、鍋を載置するトッププレートの下部に加熱手段と、前記トッププレートに接するように前記調理物を加熱制御する温度検知手段とを備え、鍋の種類や焼き物や揚げ物などの調理メニューごとに専用のキーを設けて、調理開始時に該当のキーを操作すると所定のシーケンスにて加熱制御を行うものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開平11−101445号公報
しかしながら、前記従来の構成では、専用調理容器を備えた誘導加熱調理器において、コース選択を誤り専用調理容器に最適な調理コースが選択されずに調理を継続した場合に、使用者にとって最適な調理ができないという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、容器判別手段により、専用調理器容器がトッププレート上に載置されているかどうかを判別し、専用調理容器が載置されており、かつ選択された調理コースが専用調理容器の最適な調理コースでない場合に、専用調理容器に最適な調理コースによる制御に変更することによって、専用調理容器において最適な調理ができる調理性能の高い誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、決められた材質及び形状の専用調理容器と、前記専用調理容器を載置するトッププレートと、調理コースを選択するコース選択キーと、選択された調理コースで加熱を開始する加熱キーと、前記トッププレートに載置された前記専用調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイルと、スイッチング素子をオンオフすることにより前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記コース選択キーにより選択された前記調理コースに対応して前記インバータ回路を制御する制御手段とを備え、前記スイッチング素子に印加される電圧と前記スイッチング素子のオン時間が所定の領域内にあることにより前記専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段を有し、前記制御手段は、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていないと判定した場合に、選択された前記調理コースの調理を継続し、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていると判定した場合に、選択された前記調理コースが前記専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は前記調理コースの調理を継続し、一致しない場合は前記専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにしたものである。
これによって、専用調理容器において使用者が最適な調理を行うことがきる。
本発明の誘導加熱調理器は、専用調理容器が使用されているが、専用調理容器に適した
調理コースが選択されなかった場合でも、専用調理容器に適した調理コースに変更するため、専用調理容器において使用者が最適な調理を行うことがき、調理性能を向上することができる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器の全体構成図 本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器のスイッチング素子への印加電圧とオン時間の関係図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器の加熱コイル構成図 本発明の実施の形態3における誘導加熱調理器の加熱コイル構成図
第1の発明は、決められた材質及び形状の専用調理容器と、前記専用調理容器を載置するトッププレートと、調理コースを選択するコース選択キーと、選択された調理コースで加熱を開始する加熱キーと、前記トッププレートに載置された前記専用調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイルと、スイッチング素子をオンオフすることにより前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記コース選択キーにより選択された前記調理コースに対応して前記インバータ回路を制御する制御手段とを備え、前記スイッチング素子に印加される電圧と前記スイッチング素子のオン時間が所定の領域内にあることにより前記専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段を有し、前記制御手段は、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていないと判定した場合に、選択された前記調理コースの調理を継続し、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていると判定した場合に、選択された前記調理コースが前記専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は前記調理コースの調理を継続し、一致しない場合は前記専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにしたことにより、専用調理容器において最適な調理コースが選択されなかった場合でも、最適なコースに変更するため、使用者が最適な調理をすることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明の前記加熱コイルは、第1の加熱コイルの外側に、第2の加熱コイルを巻き加熱コイルの径を切り替えられる構成とし、前記容器判別手段により、前記専用調理容器と判定した場合に、加熱コイルの径を切り替えるようにしたことにより、平面プレートのような広い加熱面積を必要とする専用調理容器において、加熱コイルの径を切り替えることができるため、加熱面積が広がり調理性能を向上することができる。
第3の発明は、特に、第1または第2のいずれか1つの発明の前記加熱コイルは、前記加熱コイルの周囲に複数の補助加熱コイルを備えた加熱コイル面積を切り替えられる構成とし、前記容器判別手段により、前記専用調理容器と判定した場合に、加熱コイルの面積を切り替えるようにしたことにより、平面プレートのように四隅が熱伝導により加熱するような専用調理容器において、補助コイルで加熱できるため、四隅も直接加熱することで、熱分布が均一になり調理性能をさらに向上することができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明の制御手段は、前記容器判別手段により前記専用調理容器と判定されている間は、前記加熱キーのみの操作で、前記専用調理容器に対応する調理コースで加熱を開始するようにしたことにより、専用調理容器が載置されている間は、加熱キーの操作のみで、専用調理容器に対応する調理コースで加熱を開始するため、簡単な操作で調理できるため、操作性を向上することができる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、表示手段を備え、前記容器判別手段により前記専用調理容器に対応する調理コースの制御に変更した場合に、変
更したことを表示するようにしたことにより、調理コースを変更したことを使用者に伝えることで、使い勝手の向上、さらには専用調理容器に最適なコースに変更したことに伴う調理容器の温度が変わった場合の取り扱い上の安全喚起にもつながり安全性も向上する。
第6の発明は、特に第1〜5のいずれか1つの発明において、報知手段を備え、前記容器判別手段により前記専用調理容器に対応する調理コースの制御に変更した場合に、変更したことを報知するようにしたことにより、調理コースを変更したことを使用者に伝えることで、使い勝手の向上、さらには専用調理容器に最適なコースに変更したことに伴う調理容器の温度が変わった場合の取り扱い上の安全喚起にもつながり安全性も向上する。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器の全体構成図を示すものである。
図1に示すように、調理物を入れる専用調理容器であるホットプレート1と、ホットプレート1を載置するトッププレート2と、調理コースを選択するコース選択キー3と、選択された調理コースで加熱を開始する加熱キー4と、トッププレート2に載置されたホットプレート1を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイル5と、IGBT等のスイッチング素子6をオンオフすることにより前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路7と、コース選択キー3により選択された調理コースに対応してインバータ回路7を制御する制御手段8と、スイッチング素子6に印加される電圧とスイッチング素子6のオン時間が所定の領域内にあることによりホットプレート1が載置されていることを判別する容器判別手段9と、容器判別手段9によりホットプレート1に対応する調理コースの制御に変更したことを表示する表示手段10と、容器判別手段9の判別結果により制御手段8がホットプレート1に対応する調理コースの制御に変更したことを報知する報知手段11とで構成している。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
一般にホットプレート1は、温度一定制御を行う焼き物コースにて調理する。しかし、使用者がコース選択を誤って、焼き物コースで使用するホットプレート1を火力一定制御を行う加熱コースを選択して加熱キー4により加熱を始めた場合について説明する。
火力一定制御の加熱コースでは、ホットプレート1を使用して焼き物をする場合に、目標温度に対して一定になるように制御しないため、焼き時間がかかるなどうまく調理できない可能性がある。
図2は、本発明の第1の実施の形態における誘導加熱調理器のスイッチング素子への印加電圧とオン時間の関係図であり、各鍋における火力を変化させた時のスイッチング素子6の印加電圧とオン時間の関係を示している。
図2において、ホットプレート1とステンレス鍋と鉄鍋では材質や形状の違い等により、所定の火力時のスイッチング素子6への印加電圧とオン時間の関係がそれぞれ異なる。
調理容器の種類の判定は、加熱開始時の初期火力が決められており、例えば、初期火力が火力5であったとする。火力5の場合、スイッチング素子6への印加電圧とオン時間の点が、図2におけるホットプレート1のグラフの実線で囲んだ領域にあれば、専用調理容器であるホットプレート1であると判定できる。
したがって、制御手段8は、ホットプレート1がトッププレート2に置かれていると容
器判別手段9が判定し、選択された調理コースが焼き物コースであれば、そのまま調理を継続し、焼き物コースで無い場合は、インバータ回路7の制御を加熱コースから焼き物コースに変更することができる。
さらに、調理コース変更時には、例えば、ホットプレート1が載置されており、調理コースがホットプレート1に適さないコースが選択されたため、調理コースをホットプレート1に最適な焼き物コースに変更したことを表示手段10と報知手段11により、視覚的または聴覚的に使用者に伝えることとなる。
これによって、調理コースを変更したことを使用者に伝えることで、ホットプレート1で調理をおこなった場合の使い勝手の向上と、さらには専用調理容器に最適な焼き物コースの温度一定制御に変更することに伴って、調理容器の温度が変わった場合でも、例えば、ホットプレート1が高温になり危険であることを使用者に伝えることになり、取り扱い上の安全喚起にもつながり安全性の向上も実現することができる。
以上のように、本実施の形態においては、インバータ回路のスイッチング素子に印加される電圧とスイッチング素子のオン時間が所定の領域内にあることにより専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段を有し、制御手段は、容器判別手段により専用調理容器が載置されていないと判定した場合には、選択された前記調理コースの調理を継続し、容器判別手段により専用調理容器が載置されていると判定した場合には、選択された調理コースが専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は調理コースの調理を継続し、一致しない場合は専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにしたことにより、専用調理容器において最適な調理コースが選択されなかった場合でも、最適なコースに変更するため、使用者が最適な調理をすることができる。
(実施の形態2)
図3は、本発明の第2の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイル構成図である。
図3において、加熱コイル5を第1の加熱コイル12の外側に、第2の加熱コイル13を巻き加熱コイルの径を切り替えられる構成としている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、容器判別手段9により、トッププレート上にホットプレート1が載置されていると判定した場合に、第1の加熱コイル12に第2の加熱コイル13を接続することで加熱コイル全体の径が大きくなるため、ホットプレート1のような調理面積の広い調理容器では、加熱面積が広がるため、調理性能を向上することができる。
(実施の形態3)
図4は、本発明の第3の実施の形態における誘導加熱調理器の加熱コイル構成図である。
図4において、図4(1)補助コイル無しに示す構成において、加熱コイル5の周囲に図4(2)補助コイル有りに示す複数の補助加熱コイル14を備え、補助加熱コイル14を同時に使用できるようにしたもので、加熱コイル面積を切り替えられる構成としている。
以上のように構成された誘導加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、容器判別手段9により、ホットプレート1が載置されていると判別した場合に、
加熱コイル5と補助加熱コイル14に、インバータ回路7から高周波電流を供給することで、ホットプレート1のように四隅が熱伝導により加熱するような専用調理容器において、補助コイルによる加熱により四隅も直接加熱できるため、加熱面積が広がり、熱分布が図4(1)よりも均一になり調理性能をさらに向上することができる。
(実施の形態4)
本実施の形態における誘導加熱調理器は、本実施の形態1〜3いずれかにおいて、加熱をしていない間も容器判別を行い、容器判別手段9がトッププレート上にホットプレート1が載置されていると判定している間は、加熱キー4を操作するだけで、直接温度一定制御を行う焼き物コースで調理を開始する。
ホットプレートが載置されていない場合は、加熱キー4の操作では直接焼き物コースで開始しないようにする。これによって、専用のホットプレート1以外での焼き物コースによる温度が低いなどの調理性能が低下した状態での使用による調理の失敗を低減することができる。ホットプレート1が載置されている間は、加熱キー4の操作のみで、焼き物コースで加熱を開始するため、簡単な操作で調理できるため、操作性を向上することができる。
以上のように、本発明にかかわる誘導加熱調理器は、専用調理容器に最適でない調理コースが誤って選択されても、専用調理容器に最適な調理コースに変更するため、使用者が最適な調理ができ、調理性能の向上を図ることができるので、家庭用あるいは業務用の加熱調理器に有効である。
1 ホットプレート
2 トッププレート
3 コース選択キー
4 加熱キー
5 加熱コイル
6 スイッチング素子
7 インバータ回路
8 制御手段
9 容器判別手段
10 表示手段
11 報知手段
12 第1の加熱コイル
13 第2の加熱コイル
14 補助加熱コイル

Claims (6)

  1. 決められた材質及び形状の専用調理容器と、前記専用調理容器を載置するトッププレートと、調理コースを選択するコース選択キーと、選択された調理コースで加熱を開始する加熱キーと、前記トッププレートに載置された前記専用調理容器を加熱するために誘導磁界を発生させる加熱コイルと、スイッチング素子をオンオフすることにより前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記コース選択キーにより選択された前記調理コースに対応して前記インバータ回路を制御する制御手段とを備え、前記スイッチング素子に印加される電圧と前記スイッチング素子のオン時間が所定の領域内にあることにより前記専用調理容器が載置されていることを判別する容器判別手段を有し、前記制御手段は、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていないと判定した場合に、選択された前記調理コースの調理を継続し、前記容器判別手段により前記専用調理容器が載置されていると判定した場合に、選択された前記調理コースが前記専用調理容器に対応する調理コースと一致する場合は前記調理コースの調理を継続し、一致しない場合は前記専用調理容器に対応する調理コースによる制御に変更するようにした誘導加熱調理器。
  2. 前記加熱コイルは、第1の加熱コイルの外側に、第2の加熱コイルを巻き加熱コイルの径を切り替えられる構成とし、前記容器判別手段により、前記専用調理容器と判定した場合に、加熱コイルの径を切り替えるようにした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 前記加熱コイルは、前記加熱コイルの周囲に複数の補助加熱コイルを備えた加熱コイル面積を切り替えられる構成とし、前記容器判別手段により、前記専用調理容器と判定した場合に、加熱コイルの面積を切り替えるようにした請求項1または2に記載の誘導加熱調理器。
  4. 制御手段は、前記容器判別手段により前記専用調理容器と判定されている間は、前記加熱キーのみの操作で、前記専用調理容器に対応する調理コースで加熱を開始するようにした請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 表示手段を備え、前記容器判別手段により前記専用調理容器に対応する調理コースの制御に変更した場合に、変更したことを表示するようにした請求項1〜4のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 報知手段を備え、前記容器判別手段により前記専用調理容器に対応する調理コースの制御に変更した場合に、変更したことを報知するようにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
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