JP4810888B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、土鍋が使用できる誘導加熱調理器に関するものである。
従来、この種の誘導加熱調理器としては、すでに知られている(例えば、特許文献1参照)。
これは、システムキッチンのキャビネットに組み込んで使用する構成のものであり、誘導加熱手段と、誘導加熱手段の出力を設定する入力手段と、誘導加熱手段を冷却する冷却ファンと、入力手段からの入力に応じて冷却ファンの回転数を変化させる冷却ファン回転数制御手段と、誘導加熱手段を動作させる制御手段とを備え、制御手段は入力手段からの信号に応じて誘導加熱手段の出力を低下させる出力低下タイミングと冷却ファンの回転数を低下させる回転数低下タイミングに遅延時間を設けたものとなっている。このため、金属製の鍋やフライパンでは騒音を低下しながら冷却ファンの回転数を必要最低限に抑えて、発熱部品の冷却を十分維持することができる。
特開2004−220959号公報
しかしながら、前記従来の構成では、200Vの誘導加熱調理器では、土鍋の使用時には加熱コイル温度が上昇するために、土鍋そのものを使用禁止にしている。これは、土鍋が熱伝導率の低い土鍋生地の裏面に銀などを主成分とする薄膜からなる発熱体を設けた構成であるため、発熱体の温度が金属の鍋やフライパン使用時より高温となることがあり、特に、一旦上昇すると冷え難いことから十分な冷却性能の確保ができないことによる。また、冷却性能を確保するために冷却ファンの回転を上げると、騒音が大きくなるという問題が発生する。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
前記従来の課題を解決するために、本発明の誘導加熱調理器は、外郭を構成する本体と、前記本体上面に設けられ被加熱物を設置するプレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを含む前記本体内に設けられた内部部材を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイルの出力を制御し、前記冷却ファンを加熱開始で稼動し加熱終了で止める制御手段と、前記被加熱物として土鍋を使用すること使用者が選択するための選択手段と、を備え、前記制御手段は、前記選択手段により、前記被加熱物として土鍋を使用することが選択されて加熱されると前記被加熱物の加熱終了後、前記冷却ファンを延長稼動させるものである。
これによって、被加熱物の加熱終了後、冷却ファンを延長稼動させ、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。また、被加熱物として土鍋を使用することを使用者が選択するための選択手段備えることで、土鍋使用時の熱伝導が悪いことによる加熱コイルの温度上昇などの問題に特化した対応が可能となるため、土鍋使用時に冷却ファンの回転数を上げたり稼動時間を延長したりしても他の被加熱物による加熱時は騒音を抑えた設定で対応することができる。
本発明の誘導加熱調理器は、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第1の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体上面に設けられ被加熱物を設置するプレートと、被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを含む内部部材を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイルの出力を制御し、前記冷却ファンを加熱開始で稼動し加熱終了で止める制御手段と、前記被加熱物として土鍋を使用することを使用者が選択するための選択手段と、を備え、前記制御手段は、前記選択手段により、前記被加熱物として土鍋を使用することが選択されて加熱されると前記被加熱物の加熱終了後、冷却ファンを延長稼動させる誘導加熱調理器とすることにより、被加熱物の加熱終了後、冷却ファンを延長稼動させ、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。また、土鍋対応冷却モードを有することで、土鍋使用時の熱伝導が悪いことによる加熱コイルの温度上昇などの問題に特化した対応が可能となるため、土鍋使用時に冷却ファンの回転数を上げたり稼動時間を延長したりしても他の被加熱物による加熱時は騒音を抑えた設定で対応することができる。
また、土鍋対応冷却モードは、被加熱物の加熱時に選択手段により選択するようにしたことにより、選択手段により土鍋対応冷却モードが任意に選択でき、加熱終了後も冷却ファンを延長稼動させ、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第2の発明は、特に、第1の発明において、被加熱物として土鍋を使用することが選択されて加熱された場合は、前記被加熱物として前記土鍋を使用することが選択されないで加熱された場合に比べ冷却ファンの回転数を増加させるようにしたことにより、選択手段により土鍋対応冷却モードが任意に選択でき土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第3の発明は、外郭を構成する本体と、前記本体上面に設けられ被加熱物を設置するプレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記被加熱物の温度検知する温度検知素子と、前記加熱コイルを含む前記本体内に設けられた内部部材を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイルの出力を制御し、前記冷却ファンを加熱開始で稼動し加熱終了で止める制御手段と、を備え、前記制御手段は、入力電力が所定の入力電力以上でありかつ前記被加熱物の温度が略一定推移すると前記被加熱物として土鍋を使用されたことを自動検知して前記被加熱物の加熱終了後、前記冷却ファンを延長稼動させるようにしたことにより、土鍋使用時には自動的に土鍋対応冷却モードに入り、加熱終了後も冷却ファンを延長稼動させ、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第4の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、冷却ファンの延長稼動時間は、予め定めた一定時間としたことにより、効果的に土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第5の発明は、特に、第1〜第3のいずれか1つの発明において、冷却ファンの延長稼
動は、加熱コイルの温度が予め設定した温度に達するまでとしたことにより、第4の発明と同様、効果的に土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。
第6の発明は、特に、第1〜第5のいずれか1つの発明において、冷却ファンの延長稼動中はこれを表示させるようにしたことにより、騒音の発生原因を使用者に明確に知らせることで、安心使用ができる。
第7の発明は、特に、第3の発明において、土鍋であることを自動検知した時点で冷却ファンの回転数を増加させるようにしたことにより、土鍋使用時の冷却性能をさらに向上でき、土鍋を用いることを可能にすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器を示している。この誘導加熱調理器はシステムキッチンのキャビネットに組み込んで使用する構成のものである。
図に示すように、本実施の形態における誘導加熱調理器は、外郭を構成する本体1と、鍋、フライパンなどの被加熱物を設置するプレート2と、プレート2の下方に配し被加熱物を誘導加熱する加熱コイル3a、3bおよび加熱コイル3a、3bの中央奥に位置する1口のラジェントヒータ4と、加熱コイル3a、3bの中央に位置しプレート2を介して被加熱物の温度を検知するサーミスタよりなる温度検知素子5a、5bと、前記加熱コイル3a、3bを含む内部部材を冷却するシロッコファンよりなる冷却ファン8と、前記加熱コイル3a、3b、ラジェントヒータ4および冷却ファン8を制御する制御手段6とを備えている。そして、制御手段6は、被加熱物の加熱終了後、冷却ファン8を延長稼動させる土鍋対応冷却モードを有している。
また、本体1の上面右後方に吸気開口部7aを配し、上面左後方に排気開口部7bを設けている。さらに、本体1の前方側面には、加熱状態を表す表示部9と、加熱コイル3a、3bおよびラジェントヒータ4を動作させる操作部10を設けている。この実施の形態では、操作部10に、被加熱物として土鍋を使用しこれを加熱することを使用者が選択する選択手段(選択キー)11を設けている。選択手段11が操作されると、制御手段6の土鍋対応冷却モードが選択されるものである。
前記加熱コイル3aは、出力定格が3kW(最大設定3kW)、加熱コイル3bは、出力定格が2kW(最大設定2kW)としている。また、制御手段6である制御回路部は、樹脂製のベースに固定されていて、本体1内の一側部に配置され、加熱コイル3a、3bと同様、冷却ファン8の冷却風により冷却されるようになっている。
次に、冷却ファン8の冷却風の流れ、および冷却ファン8の動作について説明する。
まず、被加熱物としてステンレスや鉄製などの熱伝導率が高い、例えば、熱伝導率が100℃時に16W/m・K以上の金属製鍋を加熱する場合は、加熱開始で冷却ファン8が稼動し、プレート2の後方に設けられた吸気開口部7aから外気が入り、冷却ファン8から吐出した空気は、制御手段6に向けて吹き付け、特に、その制御回路部にあるスイッチング素子やダイオードブリッジを冷却する構成をとっている。
その後、制御手段6上方の加熱コイル3bから加熱コイル3aへ冷却風が流れ、最後に排気開口部7bより本体1外へ出て行く冷却風経路を形成して、加熱終了で冷却ファン8
は止まるようになっている。
一方、被加熱物として熱伝導率の低い、例えば、熱伝導率が20〜100℃時に1〜3W/m・Kの粘土を焼き固めたものやセラミックなどの熱伝導率の低い土鍋を加熱する場合、鍋裏面底部に銀を主成分とする10〜100μm程度の薄膜により形成された発熱体を有するが、土鍋内に水を入れ加熱した場合でも裏面温度は水温に比べて遥かに高温度となり、加熱終了後も裏面の温度低下は遅くなる。
そこで、被加熱物として土鍋の加熱中は、冷却ファン8の回転数は最大で回転させ、さらに加熱終了後も最大回転数で延長して稼動させ、土鍋の裏面からの輻射や伝導熱によるプレート2の温度およびプレート2下の加熱コイル3a、3bの温度などを抑えて、土鍋の使用を可能としている。
冷却ファン8の延長の方法としては、加熱コイル3a、3bの温度が予め設定した温度180℃以下程度に低下するまで、延長冷却するのが望ましいが、加熱コイル3a、3bの温度と冷却時間との相関をとった上で、予め定めた一定時間を決めて延長することでもよい。なお、5〜15分間の延長でほぼ180℃以下とすることができる。
また、本実施の形態では、土鍋の使用時には使用者が選択手段11を操作することで、被加熱物の加熱終了後、冷却ファン8を延長稼動させる土鍋対応冷却モードを選択するものであり、土鍋使用時の熱伝導が悪いことによる加熱コイル3a、3bの温度上昇などの問題に特化した個別対応が可能となる。このため、土鍋使用時に冷却ファン8の回転数を上げたり、稼動時間を延長したりしても他の被加熱物による加熱時は騒音を抑えた設定で対応することができる。
また、冷却中であることを表示部9に表示することで、騒音の発生原因を使用者に明確に知らせることができ、不安にさせることを防止できる。特に文字にて「冷却中」と液晶表示するとわかりやすい。
(実施の形態2)
次に、本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器について説明する。基本構成は実施の形態1と同一であるので、その説明を省略する。
本実施の形態では、実施の形態1のように選択手段11を設けず、土鍋使用時に使用者が選択するのではなく、入力電流を測定して入力電力(以下、鍋入力とする。)と土鍋の温度とから土鍋であることを自動検知するようにしたものである。これにより、土鍋使用時には自動的に土鍋対応冷却モードに入り、加熱終了後も冷却ファン8を延長稼動させ、土鍋使用時の冷却性能を向上させることができる。その他は実施の形態1と同様である。
すなわち、ステンレスや鉄製の金属製鍋に水を入れた状態で加熱した場合は、図2に示したような鍋入力と発熱体の温度との関係になり、土鍋に水を入れた状態で加熱した場合は、図3に示したような鍋入力と鍋裏面温度との関係になる。これは、金属製鍋では水により発熱体が冷却されているので、鍋入力が多くなって発熱体の温度が100℃より少し高いレベルとなるが、土鍋では鍋入力が多くなって発熱体の温度が100℃を遥かに越える高いレベルとなることからである。
つまり、鍋入力が多い場合、例えば、鍋入力が1500W以上である場合は、土鍋の湯沸し中は発熱体の温度が200℃以上となる。一方、金属製鍋では150℃以下となる。このため、鍋入力が1500W以上である時に発熱体の温度が200℃以上で略一定の値で推移した場合は土鍋の湯沸し中であると判別する制御を行い、土鍋の湯沸し中であると
いう判別時の検知後には加熱終了時点で冷却ファン8を延長稼動させて、加熱コイル3a、3bの温度を低減している。
仮に、本体1の入力設定が2kWであっても実際の鍋入力は2kWより低くなることもあるため、入力電流を測定し、1500W以上であれば上述のように検知を行えば冷却性能向上に有効である。鍋入力が1500W未満であれば、土鍋の発熱体の温度も低く抑えられるため、土鍋検知し、冷却する必要性が低くなる。このことにより、金属製鍋か土鍋かを自動判別するようにしている。
さらに、土鍋であることを検知した時点で冷却ファン8の回転数を増加させることで、土鍋使用時の冷却性能を向上でき、土鍋をより安心して用いることを可能にすることができる。
なお、金属製鍋および土鍋の空焼き時であれば、図および図に示したように、温度検知素子5a、5bの検知温度により鍋入力が制御されるため、鍋入力が一定とならないし、発熱体の温度も一定とならないことから、土鍋の湯沸し中とは区別される。
以上のように、本発明にかかる誘導加熱調理器は、土鍋を使用して加熱できるように冷却性能を向上させることができるので、ビルトイン型および卓上、据え置き型の誘導加熱調理器の用途に適用できる。
本発明の実施の形態1における誘導加熱調理器を示す分解斜視図 本発明の実施の形態2における誘導加熱調理器による金属製容器の湯沸し時の特性図 同誘導加熱調理器による土鍋の湯沸し時の特性図 同誘導加熱調理器による金属製鍋の空焼き時の特性図 同誘導加熱調理器による土鍋の空焼き時の特性図
1 本体
2 プレート
3a、3b 加熱コイル
5a、5b 温度検知素子
6 制御手段
8 冷却ファン
11 選択手段

Claims (7)

  1. 外郭を構成する本体と、前記本体上面に設けられ被加熱物を設置するプレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルを含む前記本体内に設けられた内部部材を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイルの出力を制御し、前記冷却ファンを加熱開始で稼動し加熱終了で止める制御手段と、前記被加熱物として土鍋を使用することを使用者が選択するための選択手段と、を備え、前記制御手段は、前記選択手段により、前記被加熱物として土鍋を使用することが選択されて加熱されると前記被加熱物の加熱終了後、前記冷却ファンを延長稼動させる誘導加熱調理器。
  2. 被加熱物として土鍋を使用することが選択されて加熱された場合は、前記被加熱物として前記土鍋を使用することが選択されないで加熱された場合に比べ冷却ファンの回転数を増加させるようにした請求項1に記載の誘導加熱調理器。
  3. 外郭を構成する本体と、前記本体上面に設けられ被加熱物を設置するプレートと、前記被加熱物を誘導加熱する加熱コイルと、前記被加熱物の温度検知する温度検知素子と、前記加熱コイルを含む前記本体内に設けられた内部部材を冷却する冷却ファンと、前記加熱コイルの出力を制御し、前記冷却ファンを加熱開始で稼動し加熱終了で止める制御手段とを備え、前記制御手段は、入力電力が所定の入力電力以上でありかつ前記被加熱物の温度が略一定推移すると前記被加熱物として土鍋を使用されたことを自動検知して前記被加熱物の加熱終了後、前記冷却ファンを延長稼動させる誘導加熱調理器。
  4. 冷却ファンの延長稼動時間は、予め定めた一定時間とした請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  5. 冷却ファンの延長稼動は、加熱コイルの温度が予め設定した温度に達するまでとした請求項1〜3のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  6. 冷却ファンの延長稼動中はこれを表示させるようにした請求項1〜5のいずれか1項に記載の誘導加熱調理器。
  7. 土鍋であることを自動検知した時点で冷却ファンの回転数を増加させるようにした請求項3に記載の誘導加熱調理器。
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