JP3928602B2 - 誘導加熱調理器 - Google Patents

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Description

本発明は、一般家庭におけるキッチンや業務用等に用いられる誘導加熱調理器に関するものである。
近年、誘導加熱調理器は安全・清潔・高効率という優れた特徴が認知され、一般家庭のキッチンや業務用等に広く普及されている。
従来、この種の誘導加熱調理器は、加熱コイルの中心や外周方向に温度検知素子を配置し、鍋底の温度を検知することで調理物の温度調節や過温度防止を行っていた(例えば、特許文献1参照)。
特開平03−269989号公報
しかしながら、上記従来の構成では、土鍋といった熱伝導の悪い鍋が加熱コイルの中央部に載置されると、加熱コイルの巻線部の上部に当たる鍋底のみが高温となるため、加熱コイルの中心に温度検知素子がある場合には部分的に高温となった土鍋の温度を検知することができず、土鍋からの輻射熱により加熱コイルの温度を上昇させていた。また、加熱コイルの巻線部の上部に温度検知素子がある場合には、温度上昇を検知することはできるが、土鍋ではない熱伝導の良い鍋と同様の制御を行っていると、土鍋全体が温まるまでに出力を制限してしまうため、充分な調理性能を維持できないという課題があった。
また、加熱コイルの中心に温度検知素子がある場合に、鍋底中央部に反りがある鍋を使用すると鍋底の温度検知が遅れるため、反りがない鍋の場合と同様の温調制御を行うと、調理物の温度調節を正確に行うことができず、調理物の過度の温度上昇が発生するという課題があった。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、土鍋や鍋底中央部に反りのある鍋を加熱する際も、加熱コイルの温度上昇防止、調理物の過度の温度上昇防止、正確な調理物の温度調節等といった調理性能を維持することを可能とした誘導加熱調理器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の誘導加熱調理器は、第1の温度検知手段の検知温度と第2の温度検知手段の検知温度からの温度情報に基づき鍋種判定手段よりある特定された鍋であると判定されるとインバータ回路の出力を制限するとともに、前記ファン回転数制御手段は、前記冷却ファンの回転数を上げるものである。
これにより、鍋を加熱すると第1の温度検知手段および第2の温度検知手段が接するトッププレートの温度分布が不均一となってしまう土鍋や鍋底中央部に反りのある鍋を加熱する際も、加熱コイルの温度上昇や、調理物の過度の温度上昇を防止し、正確な調理物の温度調節等といった調理性能を維持することができる。
また、土鍋を加熱した際に発生する鍋底からの輻射熱による加熱コイル上部の急激な温度上昇を抑えることができる。
以上のように、本発明の誘導加熱調理器は、鍋を加熱すると第1の温度検知手段および第2の温度検知手段が接するトッププレートの温度分布が不均一となってしまう土鍋や鍋底中央部に反りのある鍋を加熱する際も、加熱コイルの温度上昇や、調理物の過度の温度上昇を防止し、正確な調理物の温度調節等といった調理性能を維持することができる。
また、土鍋を加熱した際に発生する鍋底からの輻射熱による加熱コイル上部の急激な温度上昇を抑えることができる。
請求項1に記載の発明は、鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記加熱コイルおよび前記インバータ回路を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンの回転数を制御するファン回転数制御手段と、前記インバータ回路の出力を制御する制御手段と、前記加熱コイルの中央部と対向した部分の鍋温度を検知する第1の温度検知手段と、前記加熱コイルの巻線部と対向した部分の鍋温度を検知する第2の温度検知手段と、前記第1の温度検知手段と前記第2の温度検知手段からの温度情報に基づき鍋種を判定する鍋種判定手段とを備え、前記制御手段は、前記鍋種判定手段により鍋がある特定された鍋であると判定されると、前記インバータ回路の出力を制限するとともに、前記ファン回転数制御手段は、前記冷却ファンの回転数を上げる誘導加熱調理器とすることにより、鍋を加熱すると第1の温度検知手段および第2の温度検知手段が接するトッププレートの温度分布が不均一となってしまう土鍋や鍋底中央部に反りのある鍋を加熱する際も、加熱コイルの温度上昇や、調理物の過度の温度上昇を防止し、正確な調理物の温度調節等といった調理性能を維持することができる。
また、土鍋を加熱した際に発生する鍋底からの輻射熱による加熱コイル上部の急激な温度上昇を抑えることができる。
以下、本発明の実施例について、図面を参照しながら説明する。
(実施例1)
図1は、本発明の実施例1における誘導加熱調理器を示すものである。
図において、1は商用電源、2は商用電源1を直流に変換する整流回路、3は鍋を加熱する加熱コイル、4は加熱コイル3に高周波電流を供給するインバータ回路、5はインバータ回路4の出力を制御する制御手段、6は加熱コイル3の中央部と対向した部分の鍋温度を検知する第1の温度検知手段、7は加熱コイル3の中央部ではなく加熱コイルの巻線部に対向した部分の鍋温度を検知する第2の温度検知手段である。第1の温度検知手段6、第2の温度検知手段7はそれぞれサーミスタにて構成されている。8は第1の温度検知手段6と第2の温度検知手段7からの温度情報(本実施例では検知温度差)に基づき鍋種を判定する鍋種判定手段である。この鍋種判定手段8により鍋がある特定された鍋であると判定されると、前記制御手段5は、インバータ回路4の出力を制限するものである。9は加熱コイル3およびインバータ回路4(特にインバータ回路を構成するスイッチング素子)を冷却する冷却ファン、10は冷却ファン9の回転数を制御するファン回転数制御手段で、第1の温度検知手段6と第2の温度検知手段7の検知温度に応じて冷却ファン9の回転数を変更するものである。11は鍋種判定手段からの信号の有効性を選択する選択手段で、この選択手段11にて鍋種判定手段8からの信号を無効と選択した場合には、制御手段5はインバータ回路4の出力制限を行わない。12はインバータ回路4の出力制限状態に応じて表示内容を変更する表示手段、13は第1の温度検知手段6の検知温度により推定される鍋温度を、予め設定された任意の温度となるように制御手段5によりインバータ回路4の出力を制御する温度制御手段である。
図2は、加熱コイル3と第1の温度検知手段6および第2の温度検知手段7の配置構成を示している。すなわち、コイルベース14上に、中間で分割された2つの加熱コイル3が配置され、第1の温度検知手段6は加熱コイル3の略中央部、第2の温度検知手段7は加熱コイル3のコイル径中間にあるコイル分割部に位置し、上方のトッププレート15に接してそれぞれ配置されている。トッププレート15上には、負荷である鍋Aが載置されている。
以上のように構成された誘導加熱調理器についてその動作を説明する。インバータ回路4より加熱コイル3に高周波電流が供給されると、加熱コイル3上方の鍋Aが加熱される。制御手段5は予め設定された加熱出力となるようにインバータ回路4の出力を制御する。
トッププレート15上に第1の温度検知手段6と第2の温度検知手段7が覆われる程度の大きさで鍋底に反りのない鍋A(本実施例では鉄やステンレス)が載置されて加熱すると、加熱コイル3の中央部より加熱コイル3の中間部分の方が磁束密度分布は大きいため、図3(A)に示すように、第2の温度検知手段7の検知温度(b)の方が第1の温度検知手段6の検知温度(a)より高くなる。多層鍋といった熱伝導の優れた鍋を用いると、第1の温度検知手段6と第2の温度検知手段7の検知温度差は小さくなり、図3(B)に示すように、誘導加熱調理器対応の土鍋(本実施例ではセラミックに発熱体を塗布したもの)といった熱伝導の悪い鍋を加熱すると、第2の温度検知手段7の検知温度(c)は上がるのに対し、第1の温度検知手段6の検知温度(d)はあまり上がらずその温度差は大きくなる。第2の温度検知手段7の検知温度が第1の温度検知手段6の検知温度より△T1高くなると、鍋種判定手段8は負荷鍋を土鍋と判定し、インバータ回路4による加熱出力を下げる。ここでの△T1は通常の鍋では動作せずに、負荷鍋から受ける輻射熱により加熱コイル3が耐熱温度を超えない値に設定する。
鍋種判定手段8で土鍋と判定されると、図1に示す表示手段12はその旨を表示し、ファン回転数制御手段10により冷却ファン9の回転数を上げることで、加熱コイル13に対する冷却性能を上げる。
出力制限により最大出力設定でも火力不足と感じる場合には、選択手段11にて鍋種判定手段8の判定結果を無効と選択設定すると、制御手段5は加熱出力制限を解除し予め設定された加熱出力となるようにインバータ回路4を制御する。
また、土鍋でなくとも鍋底に反りがあり、第1の温度検知手段6上部のトッププレート15には鍋底が接していない状態で温度制御手段13により調理物の温度調節を開始すると、第1の温度検知手段7には鍋からの熱伝達がほとんどないので、図3(C)に示すように、第1の温度検知手段7の検知温度(d)は低くなり、第2の温度検知手段7の検知温度(b)との差は大きくなる。第2の温度検知手段7の検知温度が第1の温度検知手段6の検知温度より△T2高くなると、鍋種判定手段8は第1の温度検知手段6で行っていた調理物の温度調節での目標温度を、通常の目標温度(本実施例では180度)からT3(本実施例では10K)低下させた目標温度(本実施例では170度)とする。ここでの△T2は反りのない鍋では動作しなくて、調理物の温度調節性能として許容できる温度を超えない値に設定する。
以上のように、本実施例によれば、鍋種判定手段8にて土鍋や反りのある鍋と判定すると加熱出力を制限するので、土鍋加熱時の加熱コイル3の温度上昇防止や、調理物の過度の温度上昇防止を可能とし、また温度調節制御において負荷鍋を通常の温度調節制御ができない反りのある鍋と判定すると制御温度を変化させることで、温度制御手段13を複数の温度検知手段ではなく第1の温度検知手段7でのみ駆動させた場合にも調理物の正確な温度調節を可能とする。
また、鍋判定を無効とすることができるので、使用者が土鍋や反りのある鍋を加熱時に加熱出力を大きくしたい場合には、予め設定された加熱出力まで火力を増加することができる。また、出力制限時に表示手段12で表示を行うので、使用者が出力制限状態であることを容易に識別することができる。
なお、本実施例では第2の温度検知手段7は1つのサーミスタにて構成したが、複数箇所に複数のサーミスタを設けて、少なくとも1つのサーミスタでの検知温度が第1の温度検知手段6の検知温度より△T高い場合に鍋種判定手段8が土鍋又は反りのある鍋と判定しても同様の効果が得られる。
また、第1の温度検知手段6および第2の温度検知手段7はサーミスタ以外の赤外線放射温度より検知しても同様の効果が得られる。また、加熱コイル3を内外分割形状としたが、内外コイルの分割比率については特に限定されるものではない。
参考
図4は、本発明の参考における誘導加熱調理器を示すものである。実施例1と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
参考例においては、第1の温度検知手段6が検知する温度の傾きを算出する第1の温度傾き算出手段16と、第2の温度検知手段7が検知する温度の傾きを算出する第2の温度傾き算出手段17とを備え、鍋種判定手段8は、第1の温度傾き算出手段16の算出値と第2の温度傾き算出手段17の算出値との差より鍋種を判定するようにしているものであり、この点で実施例1とは異なる。
以上のように構成された誘導加熱調理器についてその動作を説明する。例えば、調理後であって、トッププレート15が高温(本参考例では70度)状態であるときに、トッププレート15上に第1の温度検知手段6と第2の温度検知手段7が覆われる程度の大きさで鍋底に反りのない鍋を載置して加熱すると、図5(A)および(B)に示すように、第2の温度検知手段7の検知温度(b)から第2の温度傾き算出手段17より算出された算出値の方が、第1の温度検知手段6の検知温度(a)から第1の温度傾き算出手段16により算出された算出値より大きくなる。土鍋といった熱伝導の悪い鍋を加熱すると第2の温度検知手段7の検知温度(c)から第2の温度傾き算出手段17により算出された算出値は大きくなるのに対し、第1の温度検知手段6の検知温度(d)から第1の温度傾き算出手段16より算出された算出値は小さくなり、差は大きくなる。第2の温度傾き算出手段17の算出値が第1の温度傾き算出手段16の算出値より△d1以上大きくなると、土鍋と通常加熱できる鍋とを判別する鍋種判定手段8は負荷鍋を土鍋と判別し、インバータ回路4による加熱出力を下げる。ここでの△d1は通常の鍋では動作しなくて、負荷鍋から受ける輻射熱により加熱コイル3が耐熱温度を超えない値に設定する。
以上のように、本参考例によれば、第1の温度傾き算出手段16および第2の温度傾き算出手段17を備えることで、トッププレート15が高温であり第1の温度検知手段6および第2の温度検知手段7が高温である状態から加熱をスタートさせた場合も、鍋種判定手段8にて土鍋や反りのある鍋と判定することができ、加熱出力を制限するので、土鍋加熱時の加熱コイル3の温度上昇や、反りのある鍋での調理物の過度の温度上昇を防ぐことができる。
なお、本参考例における鍋種判定手段8は第1の温度傾き算出手段16および第2の温度傾き算出手段17の算出値から負荷鍋を判定しているが、第1の温度傾き算出手段16の算出値や第2の温度傾き算出手段17の算出値だけでなく、第1の温度検知手段6の検知温度や第2の温度検知手段7の検知温度といった様々な温度情報をどのように組み合わせることで鍋種を判定しても同様の効果が得られる。
参考
図6は、本発明の参考における誘導加熱調理器の加熱コイル、第1の温度検知手段および第2の温度検知手段の配置構成を示している。実施例1と同一要素には同一符号を付して説明を省略する。
参考例においては、第2の温度検知手段7の上部にアルミニウム等の受熱板18を備え、受熱板18により第2の温度検知手段7は加熱コイル3の巻線部に対向した部分の鍋温度を広く受ける構成としたものであり、この点で実施例1とは異なる。
以上のように構成された誘導加熱調理器においてその動作を説明する。トッププレート15上に第2の温度検知手段7の位置よりも径の小さい小鍋、又は鍋が中心からずれているといった第2の温度検知手段7を覆っていない状態で土鍋が置かれ加熱すると、第1の温度検知手段6の直上部にあたるトッププレート15の温度はあまり上がっていないが、第2の温度検知手段7上部に取り付けられた受熱板18は鍋Aが接するトッププレート15の温度からも広く受熱することができるので、第2の温度検知手段7は鍋Aの温度を検知することができる。
以上のように、本参考例によれば、第2の温度検知手段7の上部に受熱板18を備えることで、第2の温度検知手段7の位置よりも径の小さい小鍋、鍋ずれ又は鍋底の凹凸形状により第2の温度検知手段7を覆っていない状態で土鍋が置かれ加熱した場合も、鍋種判定手段8にて土鍋や反りのある鍋と判定することができ、加熱出力を制限するので、土鍋加熱時の加熱コイル3の温度上昇や、反りのある鍋での調理物の過度の温度上昇を防ぐことができる。
本発明の実施例1における誘導加熱調理器のブロック図 同誘導加熱調理器における加熱コイル部分の断面図 同誘導加熱調理器における温度検知手段による検知温度を示す図 本発明の参考における誘導加熱調理器のブロック図 同誘導加熱調理器における温度検知手段の検知温度および検知温度傾きを示す図 本発明の参考における誘導加熱調理器の加熱コイル部分の断面図
符号の説明
3 加熱コイル
4 インバータ回路
5 制御手段
6 第1の温度検知手段
7 第2の温度検知手段
8 鍋種判定手段
9 冷却ファン
10 ファン回転数制御手段
11 選択手段
12 表示手段
13 温度制御手段
16 第1の温度傾き算出手段
17 第2の温度傾き算出手段
18 受熱板

Claims (1)

  1. 鍋を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータ回路と、前記加熱コイルおよび前記インバータ回路を冷却する冷却ファンと、前記冷却ファンの回転数を制御するファン回転数制御手段と、前記インバータ回路の出力を制御する制御手段と、前記加熱コイルの中央部と対向した部分の鍋温度を検知する第1の温度検知手段と、前記加熱コイルの巻線部と対向した部分の鍋温度を検知する第2の温度検知手段と、前記第1の温度検知手段と前記第2の温度検知手段からの温度情報に基づき鍋種を判定する鍋種判定手段とを備え、前記制御手段は、前記鍋種判定手段により鍋がある特定された鍋であると判定されると、前記インバータ回路の出力を制限するとともに、前記ファン回転数制御手段は、前記冷却ファンの回転数を上げる誘導加熱調理器。
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