JP2008124370A - 多層プリント配線板の製造方法 - Google Patents

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綱一 瀧沢
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Abstract

【課題】 絶縁層間厚みが厚い製品であっても複数層の導体間を小径のインナービアホールで接続することが実施可能な多層プリント配線板の製造方法を提供する。
【解決手段】 貫通孔を有し、該貫通孔内に導電性ペーストを充填したプリプレグを所定の絶縁層厚さで、かつ貫通孔位置が同一位置になるように複数枚重ねた後、その両面に金属箔を配し、金属プレートで挟み加熱加圧して所定位置の金属箔間の層間接続を行うことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。
【選択図】 図2

Description

本発明は、少なくとも2層以上の導体層を接続してなる多層プリント配線板の製造方法に関する。
従来の多層プリント配線板は、例えば、特許文献1、2等に示す構造のものが一般的に知られているが、近年の電子機器の小型化、高密度化に伴い、それに用いられるプリント配線板への軽薄、短小化の要求がますます強くなっている。この要求に対応するため、多層プリント配線板は複数層の導体間をインナービアホールで接続する構造が必要となっている。さらに、そのインナービアホールの径もより小径のものが望まれている。
特開2006−080449号公報 特開2004−037940号公報
以下に導電性ペーストを用いて層間接続を行う2層板構造の多層プリント配線板の製造方法について図4により説明する。ガラス布、アラミド繊維布等の基材に、エポキシ樹脂、ポリイミド樹脂等の合成樹脂を含浸、乾燥させて得られるプリプレグ1の両面に図4(b)に示すように離型性フィルム2を貼り合わせ、その所定の位置に図4(c)に示すように貫通孔3を形成する。
次いで、離型性フィルム2の上から全面に導電性ペースト4を印刷することにより、図4(d)に示すように貫通孔3の内部を導電性ペースト4で充填し、さらに、図4(e)に示すようにプリプレグ1の両面に配された離型性フィルム2を剥離する。これにより所定の位置のみに導電性ペースト4が配されたプリプレグ1を得ることができる。
その後、導電性ペースト4が配されたプリプレグ1の両面に金属箔5を配し、金属プレートで挟み加熱加圧することにより図4(f)を得る。そして、金属箔5をエッチングにより不要な箇所を排除することにより図4(g)に示す2層板構造のプリプレグが得られる。
次に、導電性ペーストを用いて層間接続を行う4層板構造の多層プリント配線板の製造方法について図5により説明する。図5(a)に示すように図4(a)〜(g)の工程を経て製造された2層板6の両面に図4(a)〜(e)の工程で製造された導電性ペースト4が充填されたプリプレグ1を配し、その両面に銅箔5を貼り合わせる。
次いで、図5(b)に示すように両面から金属プレートで挟み、加熱加圧し、2層プリント配線板6と導電性ペースト4が充填されたプリプレグ1と金属箔5とを一体化する。その後、銅箔5をエッチングにより不要な箇所を排除することにより図5(c)に示す4層板が得られる。
しかしながら、上記の製造方法では、以下に示すような課題を有していた。
両面に離型性フィルムを貼り付けたプリプレグへの貫通孔の形成をレーザー光照射を用いて実施した場合、貫通孔の断面形状はストレートではなく、レーザー光照射面に対しその反対面の開口孔が小さくなる傾向がある。
さらに、この傾向はプリプレグの厚みが増すに伴い増加する傾向があるため、プリプレグ厚みの厚い場合には貫通孔を小さくすることが困難であった。
また、従来の製造方法による導体層の接続は導電性ペーストにて行われるが、ここで用いられる導電性ペーストの電気的な接続には上下からの圧縮が必要となる。この圧縮を確保するため、プリプレグ厚みに対応した離型性フィルムをプリプレグ両面に貼り付け、貫通孔を形成し、導電性ペーストを充填した後に、離型性フィルムを剥離することによりプリプレグ表面から両面の離型性フィルム厚み分だけ導電性ペーストの厚みが増した構造をとる。
これに銅箔などの金属箔を重ね金属プレートを介し加熱加圧することにより、導電性ペーストを圧縮するとともに、プリプレグに含浸された合成樹脂を溶融、硬化させている。つまり導体層の接続を安定的に行うためにはプリプレグ厚みが増すに伴い、離型性フィルムの厚みも厚くする必要がある。
さらに、貫通孔径を小径化していった場合、離型性フィルムに形成される孔部のアスペクトが高くなり、導電性ペーストを充填した後にプリプレグから離型性フィルムを剥離した際に、プリプレグ側から離型性フィルムに形成される孔側に導電性ペーストがとられてしまい、圧縮に必要な導電性ペーストの厚みが確保できないという現象が発生する。これにより、導体層の接続を安定的に行うことができず、接続不良が発生する。
これらの現象により、プリプレグ厚みが厚い場合は貫通孔径を小さくしていくに伴って導体層間の接続が不安定になったり、場合によっては接続ができないという問題点があった。
本発明は、上記問題点を解決するものであり、絶縁層間厚みが厚い製品であっても複数層の導体間を小径のインナービアホールで接続することが実施可能な多層プリント配線板の製造方法を提供するものである。
本発明は、次の事項に関する。
(1)貫通孔を有し、該貫通孔内に導電性ペーストを充填したプリプレグを所定の絶縁層厚さで、かつ貫通孔位置が同一位置になるように複数枚重ねた後、その両面に金属箔を配し、金属プレートで挟み加熱加圧して所定位置の金属箔間の層間接続を行うことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法に関する。
(2)の厚さが、80μm以上500μm以下である項(1)記載の多層プリント配線板の製造方法。
(3)が、レーザー光照射により形成されたものである項(1)又は(2)記載の多層プリント配線板の製造方法。
(4)の一方の開口部が、他方の開口部よりも小さく形成されたものである項(1)、(2)又は(3)記載の多層プリント配線板の製造方法。
(5)のプリプレグのうち少なくとも最外部となる2枚のプリプレグが、貫通孔の開口部が小さい方を外側に向けて重ねたものである項(1)、(2)、(3)又は(4)記載の多層プリント配線板の製造方法。
本発明の製造方法により、絶縁層厚みが厚い製品であっても複数層の導体間を小径のインナービアホールで安定的に接続することができ、高密度の要求に対応した多層プリント配線板を製造することが可能となる。
本発明において、絶縁層の厚さについては特に制限はないが、80μm以上500μm以下であることが好ましく、100μm以上450μm以下であることがより好ましい。
プリプレグに貫通孔を形成する手段についても特に制限はないが、レーザー光照射により形成することがこのましい。
本発明における貫通孔は、一方の開口部が、他方の開口部よりも小さく形成されたものであることが好ましく、また複数枚のプリプレグのうち少なくとも最外部となる2枚のプリプレグが、貫通孔の開口部が小さい方を外側に向けて重ねたものが好ましい。
以下、実施例により本発明を詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施例に制限するものではない。
(実施例1)
図1に示すように、厚さが45μm、幅が518mmのプリプレグ(日立化成工業株式会社製、製品名:GEA−679FG)1の両面に厚さが14μm及び幅が520mmの離型性フィルム(株式会社麗光製、製品名:ファインピール500NC)2をロールラミネート装置を用いてプリプレグの樹脂成分を溶融させて連続的に貼り付けた後、長さ462mmにシャー切断機にて切断し、図1(b)状態のものを作製した。
このものを、レーザー加工機でレーザー光照射面の離型性フィルム開口径が100μmとなる条件で所定の位置に42,000個の貫通孔3を形成し、図1(c)状態のものを作製した。次いでレーザー光照射面を上にした状態で導電性ペースト4を全面印刷し、貫通孔内に導電性ペーストを充填した後、両面に貼り付けられた離型性フィルム2を剥離し、図1(e)状態のものを作製した。
次に、このものを厚さが12μmで、497mm×544mmの寸法の銅箔5(古河サーキットフォイル株式会社製、製品名:GLD−12)の上に積載し、さらにその上に同様にして作製した同一な導電性ペースト充填済プリプレグを、配置された導電性ペースト位置が下のプリプレグに配された導電性ペースト位置と一致するように積載し、その上にプリプレグ下に配置したものと同一銅箔を積載し図1(f)状態のものを作製した。
これを、厚さが1mmで、530mm×530mmの寸法のステンレス製の金属板(太華工業株式会社製 製品名:DP−2)で挟み、これを15段重ね、初期温度30℃の加熱プレスの熱盤間にクッションボード(株式会社 金陽社製 製品名:R−225RX)を介して挿入し、真空中で温度200℃、圧力5MPaの条件で140分加熱加圧し、冷却後取り出し、図1(g)状態のものを作製した。
その後、塩化第二鉄のエッチング装置で不要な部分の銅箔を除去し、500個のビアがチェーン状に接続される回路パターンを形成し図1(h)状態のものを作製し、導体間の接続抵抗を接続抵抗計(日置社製 製品名:3541 RESISTANCE HiTESTER)で測定した。
(実施例2)
実施例1と同一材料を使用し、同一の製法でプリプレグに導電性ペーストを充填した図1(e)状態のものを作製した。これを、導電性ペーストの径が小さい面を銅箔面と接触する向きににし銅箔の上に積載し、さらにその上に同様にして作製した同一な導電性ペースト充填済プリプレグを、導電性ペーストの径が大きい面を、すでに銅箔上に積載した導電性ペースト充填済プリプレグに接触する向きにし、配置された導電性ペースト位置が下のプリプレグに配された導電性ペースト位置と一致するように積載し、その上にプリプレグ下に配置したものと同一銅箔を積載し図2(a)状態のものを作製した。
これを、厚さが1mmで、530mm×530mmの寸法のステンレス製の金属板で挟み、これを15段重ね、初期温度30℃の加熱プレスの熱盤間にクッションボードを介し挿入し、真空中で温度200℃、圧力5MPaの条件で140分加熱加圧し、冷却後取り出し図2(b)状態のものを作製した。その後、塩化第二鉄のエッチング装置にて不要な部分の銅箔を除去し、500個のビアがチェーン状に接続される回路パターンを形成し図4(c)状態を作製し、導体間の接続抵抗を測定した。
(比較例1)
図5に示すように、実施例1と同一材質で厚さが90μm及び幅が518mmのプリプレグ1の両面に実施例1と同一材質で厚さが21μm及び幅が520mmの離型性フィルム2を、ロールラミネート装置を用いて連続的に貼り付けた後、長さ462mmにシャー切断機で切断し、図3(b)状態のものを作製した。
これを、レーザー加工機でレーザー光照射面の離型性フィルム開口径が100μmとなる条件で所定の位置に42,000個貫通孔3を形成し、図3(c)状態を作製し、実施例1と同様の方法で導電性ペーストを貫通孔内に充填後、離型性フィルムを剥離し、図3(e)状態のものを作製した。
次に、このものを実施例1と同一な銅箔間に配し、さらに実施例1と同一な金属板に挟み、実施例1と同条件で加熱加圧した後、冷却後取出し図3(g)状態のものを作製した。その後、実施例1と同様な方法で回路パターンを形成し、図3(h)状態のものを作製した後、導体間の接続抵抗を測定した。
実施例1、実施例2及び比較例1で作製した製品各15枚の2層板における導体間接続の断線発生率を表1に示す。
Figure 2008124370
表1に示すように、実施例1及び実施例2で作製した製品は皆無であったのに対し、比較例1で得た製品は37ppmであった。
本発明の一実施例になる2層板構造の多層プリント配線板の製造工程を示す断面図である。 本発明の他の一実施例になる2層板構造の多層プリント配線板の製造工程を示す断面図である。 比較例の2層板構造の多層プリント配線板の製造工程を示す断面図である。 従来の2層板構造の多層プリント配線板の製造工程を示す断面図である。 従来の4層板構造の多層プリント配線板の製造工程を示す断面図である。
符号の説明
1 プリプレグ
2 離型性フィルム
3 貫通孔
4 導電性ペースト
5 銅箔(金属箔)
6 2層板(2層プリント配線板)
7 4層シールド板
8 4層板

Claims (5)

  1. 貫通孔を有し、該貫通孔内に導電性ペーストを充填したプリプレグを所定の絶縁層厚さで、かつ貫通孔位置が同一位置になるように複数枚重ねた後、その両面に金属箔を配し、金属プレートで挟み加熱加圧して所定位置の金属箔間の層間接続を行うことを特徴とする多層プリント配線板の製造方法。
  2. 絶縁層の厚さが、80μm以上500μm以下である請求項1記載の多層プリント配線板の製造方法。
  3. 貫通孔が、レーザー光照射により形成されたものである請求項1又は2記載の多層プリント配線板の製造方法。
  4. 貫通孔の一方の開口部が、他方の開口部よりも小さく形成されたものである請求項1、2又は3記載の多層プリント配線板の製造方法。
  5. 複数枚のプリプレグのうち少なくとも最外部となる2枚のプリプレグが、貫通孔の開口部が小さい方を外側に向けて重ねたものである請求項1、2、3又は4記載の多層プリント配線板の製造方法。
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