JP2008074279A - 車両用シート - Google Patents

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Abstract

【課題】シートバックの回転操作によって引っ張られるケーブルを通じて例えばヘッドレストのロックを解除してその状態を維持するとともに、その後のシートバックの回転によってもケーブルに過剰な引っ張り力が加わるのを防止する。
【解決手段】シートバックをリクライニング装置の中心軸32回りに回転操作することでケーブル70が引っ張られ、このケーブルを通じて対象となる作動機構が切り換えられるように構成された車両用シートであって、ケーブル70は、シートバックの回転操作に連動するリンク部材50を介して引っ張られるように設定されている。このリンク部材50は、シートバックの回転操作の途中において作動機構の切り換えを完了するようにケーブル70を引っ張り、その後のシートバックの回転操作にかかわらず、ケーブル70の引っ張り状態を一定に維持するように構成されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、例えば格納式の車両用シートに関し、シートバックをリクライニング装置の中心軸回りに回転操作することで引っ張られるケーブルにより、所定の作動機構が切り換えられるように構成された車両用シートに関する。
この種の車両用シートについては、例えば特許文献1に開示された技術が既に知られている。この技術では、リクライニング装置の操作によってシートバックを前方へ倒し込むと、このシートバック側に取り付けられている回転アームがシートバックと同方向へ回転する。これにより、シートクッション側に設けられているリンク部材に回転アームの端部が当接し、このリンク部材をスプリング力に抗して回転させる。このリンク部材の回転によってケーブルが引っ張られ、所定の作動機構(シートロック)が解除された状態に保持される。そして回転アームがさらに回転すると、その端部がリンク部材から外れ、該リンク部材はスプリング力によって元の状態に回転し、ケーブルの引っ張り力がキャンセルされてシートロックがロック状態に復帰する。
特開2002−67761号公報
このようにケーブルを引っ張ってロックを一旦解除した後、このケーブルに対する引っ張り力をキャンセルする技術では、シートバックを倒し込んでいる間もロックを解除したままで保持したい場合には適用できない。例えばダブルホールディングタイプの格納シートにおいて、シートバックを倒すことに連動してヘッドレストのロックを解除し、このヘッドレストを折り畳むことでシートをよりコンパクトに格納する技術では、ヘッドレストのロックを解除したままで保持したい。これに対処するためには、特許文献1のキャンセル機構を廃止することが考えられる。しかし、シートを倒し込む操作の早いタイミングでヘッドレストのロックを解除し、その後もシートバックの倒し込みが続けられるとケーブルに過剰な引っ張り力が加わることになる。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバックの回転操作によって引っ張られるケーブルを通じて、例えばヘッドレストのロックを解除してその状態を維持するとともに、その後のシートバックの回転によってもケーブルに過剰な引っ張り力が加わるのを防止することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのもので、以下のように構成されている。
第1の発明は、シートバックをリクライニング装置の中心軸回りに回転操作することでケーブルが引っ張られ、このケーブルを通じて対象となる作動機構が切り換えられるように構成された車両用シートであって、ケーブルは、シートバックの回転操作に連動するリンク部材を介して引っ張られるように設定されている。このリンク部材は、シートバックの回転操作の途中において作動機構の切り換えを完了するようにケーブルを引っ張り、その後のシートバックの回転操作にかかわらず、ケーブルの引っ張り状態を一定に維持するように構成されている。
これにより、シートバックの回転操作に伴って作動機構が切り換えられた後は、その切り換え状態を保ったままで、かつ、シートバックの回転操作が続けられてもケーブルがそれ以上引っ張られることが回避される。この機能を、例えばシートバックをリクライニング装置の中心軸回りに前方へ倒し込んで格納する形式の車両用シートに適用し、作動機構によってヘッドレストのロックを解除してヘッドレストを折り畳む構成とすることも可能である。この場合に、シートバックを倒し込む操作の早いタイミングで、ヘッドレストのロックを解除してその状態を維持し、その後のシートバックの倒し込みによってケーブルに過剰な引っ張り力が加わることを防止することができる。
第2の発明は、第1の発明において、リンク部材が、シートバック側に固定されたブラケットに対して相対的に回転可能である。このリンク部材とブラケットとの一方にケーブルにおけるアウタケーブルの端部が結合され、他方にケーブルにおけるインナケーブルの端部が結合されている。シートバックをリクライニング装置の中心軸回りに回転操作することにより、その途中まではリンク部材がブラケットと共に回転する。その後のリンク部材は、ブラケットに対して相対的に回転してケーブルのアウタケーブルあるいはインナケーブルに引っ張り力を与え、かつ、その回転位置を保ったままでブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転するように構成されている。
この構成によれば、回転可能なリンク部材と固定のブラケットとに対してケーブルのアウタケーブルとインナケーブルとの端部を結合し、シートバックの回転操作に伴うリンク部材の回転状態に基づき、ケーブルの引っ張り力によって作動機構を切り換えてその状態に保持し、かつ、その後のシートバックの回転操作によってケーブルが余計に引っ張られることを回避できる。
第3の発明は、第2の発明において、リンク部材は、リクライニング装置の中心軸からずれた位置に設けられた支持軸回りに回転可能であるとともに、シートバックの回転に対する固定箇所に設けられたストッパに当接可能な規制部と、この規制部につづく部分に形成された円弧部とを備えている。シートバックを回転操作したときのリンク部材は、ブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転して規制部がストッパに当接することにより、ブラケットに対して支持軸回りに相対的に回転してストッパに円弧部が接触し、この時点から円弧部がリクライニング装置の中心軸を中心とする円弧となってストッパに接した状態に保持され、その状態のままでリンク部材がブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転するように構成されている。
このように、シートバックの回転操作によってリンク部材の円弧部がストッパに接触した時点から該円弧部がリクライニング装置の中心軸を中心とする円弧になるため、リンク部材が支持軸回りに回転することで引っ張られたケーブルを、弛めることも引っ張りすぎることもなく、シートバックを最後まで回転操作することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態を、図面を用いて説明する。
図1は格納式の車両用シートを表した斜視図である。図2は同じ車両用シートの側面図である。この車両用シートは、図1,2の実線で示す折り畳み状態から図1の仮想線で示すように車内のアウター側に跳ね上げることで格納するタイプであり、格納状態でのフロア18上の荷室スペースを拡張することができる。
シートを格納する手順は、まずシートバック20をリクライニング装置30の中心軸32回りに前方へ回転操作し、図1,2の実線で示すようにシートクッション10に重ねた状態に折り畳む。つぎに、シートクッション10をタンブル機構14のヒンジピン16回りに回転させることにより、このシートクッション10がシートバック20と共に車内のアウター側に跳ね上げられ、図1の仮想線で示す格納状態となる。
図2で示すように、シートバック20をリクライニング装置30の中心軸32回りに前方へ回転させている途中において、ヘッドレスト24のロックを解除するための作動機構28が切り換えられる。これにより、それまで使用状態に保持されていたヘッドレスト24をヒンジピン26の軸心回りに前方へ回転させて倒すことができる。この結果、図1,2の実線で示すように折り畳まれた状態でのシートを、よりコンパクトにすることができる。
ヘッドレスト24のロックを解除するための作動機構28は、シートバック20の回転操作に連動して切り換えられるように構成されている。この作動機構28を切り換えるための具体的な構成が図3〜図7に示されている。これらの図面から明らかなようにシートクッション10のクッションフレーム12と、シートバック20のバックフレーム22とは、リクライニング装置30(図1,2)によって連結されている。したがって、クッションフレーム12に対してバックフレーム22をリクライニング装置30の中心軸32回りに回転操作することにより、シートバック20を図1,2の実線で示す状態に倒し込むことができる。
バックフレーム22には、リクライニング装置30における中心軸32の周辺箇所においてブラケット40が固定されている。このブラケット40は、ケーブル結合部42およびストッパ片44を備えている。ケーブル結合部42には、プルタイプのケーブル70におけるアウタケーブル71の端部が結合されている。このケーブル70は、シートバック20をリクライニング装置30の中心軸32回りに前方へ回転操作することで、作動機構28に引っ張り力を伝えるためのものである。
ブラケット40(バックフレーム22側)には、リクライニング装置30の中心軸32からずれた位置において支持軸58が固定されている。この支持軸58の軸上には、リンク部材50の中間部が回転可能に支持されている。したがってリンク部材50は、ブラケット40に対して支持軸58回りに相対的に回転することが可能である。またリンク部材50の一方の端部にはケーブル結合孔52があり、ここにはケーブル70におけるインナケーブル72の端部が結合されている。さらにリンク部材50は、その中間付近の外周側に形成された規制部54と、この規制部54につづく外周側に形成された円弧部56とを備えている。
支持軸58の軸上には、リンク部材50と支持軸58との間において弾性を有するトーションバネ60が設けられている。このトーションバネ60の弾性により、リンク部材50は支持軸58回りに図面の反時計回り方向へ付勢され、ケーブル結合孔52を有する側の側面がブラケット40のストッパ片44に当たって受け止められている(図3,4)。これによって、シートバック20が図2の仮想線Aで示す状態にあるときのブラケット40とリンク部材50との相対的な位置関係が決定されている。この結果、図3で示す角度θおよび図4で示す寸法L1がそれぞれ一定に保たれている。なお角度θは、支持軸58の軸心と、ブラケット40のケーブル結合部42およびリンク部材50のケーブル結合孔52とを個々に結ぶ直線同士のなす角度である。また寸法L1は、ブラケット40のケーブル結合部42とリンク部材50のケーブル結合孔52との間の距離である。
クッションフレーム12に固定されたストッパブラケット66は、リンク部材50の規制部54および円弧部56と接触可能なストッパ64を備えている。このストッパ64は、円筒形状のカラー64aが軸64bで支持された構成となっている。この構成は、リンク部材50の規制部54および円弧部56がストッパ64に接触した状態で移動するときの抵抗を、カラー64aの回転によって軽減するためである。なおクッションフレーム12に固定されたストッパブラケット66は、本発明の「シートバックの回転に対する固定箇所」に相当する。
以上の構成において、シートを格納するためにリクライニング装置30を操作してシートバック20を前方へ回転操作すると、バックフレーム22がリクライニング装置30の中心軸32回りに回転する。このとき、図3の状態から図4の状態まではリンク部材50がブラケット40と共にリクライニング装置30の中心軸32回りに回転し、この間では角度θおよび寸法L1が変化することはない。そして、図4の状態においてリンク部材50の規制部54がストッパ64に当接する。
バックフレーム22が図4の状態からさらに回転すると、リンク部材50の規制部54がストッパ64に接触したままで図5の状態に移動し、さらに図6で示すようにストッパ64に円弧部56が接触した状態に移動する。つまり、このときのリンク部材50は、図3で示す角度θを増大させる方向(トーションバネ60の付勢力に逆らう方向)へ支持軸58回りに回転する。これにより、図4の寸法L1が図5の寸法L2、図6の寸法L3へと順に増大してケーブル70のインナケーブル72が引っ張られる。この結果、インナケーブル72を通じて図1で示すヘッドレスト24のロックを解除するための作動機構28が切り換えられる。
このようにリンク部材50がリクライニング装置30の中心軸32からずれた支持軸58回りに回転することにより、ストッパ64に対する接触が規制部54から円弧部56に移動する。そして、この状態では円弧部56がリクライニング装置30の中心軸32を中心とする円弧となる(図6)。このため、バックフレーム22が図6の状態から図7の状態まで回転してシートバック20を倒し込むまでの間は、リンク部材50の円弧部56がストッパ64に接触したままでリクライニング装置30の中心軸32回りに移動する。したがって図6の状態から図7の状態までの間では、寸法L3が一定に保たれ、インナケーブル72が弛むことも過剰に引っ張られることもない。
図1,2で示す形式の格納シートにおいては、シートバック20を前方へ回転操作することにより、その早い時期に作動機構28を切り換えてヘッドレスト24のロックを解除し、該ヘッドレスト24を倒すのが好ましい。とは言え、その後のシートバック20の回転によってケーブル70(インナケーブル72)が過剰に引っ張られること、および倒されたヘッドレスト24を誤って引き起こしてもロックされないことが必要である。このような要望に対し、本実施の形態においては図6の状態から図7の状態まで寸法L3を一定に保持し、インナケーブル72が弛むことも、それ以上引っ張られることもなくすることで対処することができる。
以上は本発明を実施するための最良の形態を図面に関連して説明したが、この実施の形態は本発明の趣旨から逸脱しない範囲で容易に変更または変形できるものである。
まず格納式シートの形式としては、図8で示すダブルホールディングタイプであってもよい。このシートを格納する手順は、シートクッション10を、そのリヤ側を持ち上げて連結部材80のヒンジピン82回りに回転させ、図8の仮想線で示すようにフロア18上に起立させる。つぎにシートバック20をリクライニング装置30の中心軸32回りに前方へ回転操作し、フロア18におけるシートクッション10の跡スペースに倒し込む。このシートバック20の回転操作の途中において、ヘッドレスト24のロックを解除する作動機構28が切り換えられ、ヘッドレスト24がヒンジピン26の軸心回りに前方へ倒される。この結果、シートバック20の格納に必要なフロア18上のスペースがコンパクトになる。
また、本実施の形態においてシートバック20をリクライニング装置30の中心軸32回りに回転操作することでケーブル70を通じて切り換えられる作動機構28は、ヘッドレスト24のロック解除を行うだけに限らない。例えば、ウォークインタイプのシートにおけるシートクッションのスライドロック解除、あるいはタンブルシートなどのシートクッションとフロア側とのロック解除に適用することもできる。
さらに、図面で示す実施の形態では、既に述べたようにケーブル70におけるアウタケーブル71の端部がブラケット40のケーブル結合部42に結合され、インナケーブル72の端部がリンク部材50のケーブル結合孔52に結合されている。しかしケーブル70を例えばシートクッションのスライドロックに向けて導く場合は、アウタケーブル71の端部をリンク部材50側に結合し、インナケーブル72の端部をブラケット40側に結合することも可能である。
格納式の車両用シートを表した外観斜視図 図1と同じ車両用シートの側面図 作動機構を切り換える操作の前段階を表した側面図 作動機構を切り換える操作の初期段階を表した側面図 作動機構を切り換える操作の中間段階を表した側面図 作動機構を切り換える操作の終了段階を表した側面図 作動機構を切り換える操作の後段階を表した側面図 ダブルホールディングタイプの車両用シートを表した概略図
符号の説明
10 シートクッション
20 シートバック
28 作動機構
30 リクライニング装置
32 中心軸
40 ブラケット
50 リンク部材
54 規制部
56 円弧部
58 支持軸
64 ストッパ
70 ケーブル

Claims (3)

  1. シートバックをリクライニング装置の中心軸回りに回転操作することでケーブルが引っ張られ、このケーブルを通じて対象となる作動機構が切り換えられるように構成された車両用シートであって、
    ケーブルは、シートバックの回転操作に連動するリンク部材を介して引っ張られるように設定され、このリンク部材は、シートバックの回転操作の途中において作動機構の切り換えを完了するようにケーブルを引っ張り、その後のシートバックの回転操作にかかわらず、ケーブルの引っ張り状態を一定に維持するように構成されている車両用シート。
  2. 請求項1に記載された車両用シートであって、
    リンク部材は、シートバック側に固定されたブラケットに対して相対的に回転可能であるとともに、このリンク部材とブラケットとの一方にケーブルにおけるアウタケーブルの端部が結合され、他方にケーブルにおけるインナケーブルの端部が結合され、シートバックをリクライニング装置の中心軸回りに回転操作することにより、その途中まではリンク部材がブラケットと共に回転し、その後のリンク部材は、ブラケットに対して相対的に回転してケーブルのアウタケーブルあるいはインナケーブルに引っ張り力を与え、かつ、その回転位置を保ったままでブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転するように構成された車両用シート。
  3. 請求項2に記載された車両用シートであって、
    リンク部材は、リクライニング装置の中心軸からずれた位置に設けられた支持軸回りに回転可能であるとともに、シートバックの回転に対する固定箇所に設けられたストッパに当接可能な規制部と、この規制部につづく部分に形成された円弧部とを備え、シートバックを回転操作したときのリンク部材は、ブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転して規制部がストッパに当接することにより、ブラケットに対して支持軸回りに相対的に回転してストッパに円弧部が接触し、この時点から円弧部がリクライニング装置の中心軸を中心とする円弧となってストッパに接した状態に保持され、その状態のままでリンク部材がブラケットと共にリクライニング装置の中心軸回りに回転するように構成された車両用シート。
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