JP2008052895A - 不揮発性データ保存装置のプログラミング方法及びその装置 - Google Patents

不揮発性データ保存装置のプログラミング方法及びその装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 不揮発性データ保存装置のプログラミング方法及びその装置を提供する。
【解決手段】 不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファのうち選択された一つのページバッファを通じて、不揮発性データ保存装置の内部に備えられたメモリセルアレイにデータをプログラミングするステップと、プログラミングが行われる間に、選択されたページバッファではない他のページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップとを含む。
【選択図】 図4

Description

本発明は、メモリ装置に係り、特に複数個の不揮発性データ保存装置を使用する多チャンネル方式のシステムで、各チャンネル別にインターリービング方式を適用して書き込み動作を行うとき、さらに高速の書き込みを可能にする不揮発性データ保存装置のプログラミング方法及びその装置に関する。
最近、モバイル機器を含んだマルチメディア装置は、主にMP3音響、動画などの非常に大きいマルチメディアデータを保存し、それをユーザーに提供している。かかる機器で使われる保存装置は、大規模の保存空間を提供するので、データを高速で読み取り/書き込み可能な機能も提供されねばならない。
現在、不揮発性データ保存装置のうち、フラッシュメモリは、低電力、小型化、少ない発熱、高い安定性などの理由により多様なモバイル機器の保存装置として使われており、一つのメモリに保存できる空間のサイズも速く増大している。
図1は、従来技術によるフラッシュメモリの簡略な内部構造を示す機能ブロック図である。図1に示すように、フラッシュメモリ100は、メモリセルアレイ110とページレジスタ(ページバッファ)120とで構成されている。
フラッシュメモリ100は、電気的にデータを削除または書き換え可能な不揮発性記憶素子であって、セルとビットラインとの連結状態によってNOR型とNAND型とに区分される。フラッシュメモリ100は、情報を保存するための保存領域であって、メモリセルアレイ110を含み、メモリセルアレイ110は、複数個のセルストリング(NANDストリング)からなっている。メモリセルアレイ110にデータを保存するか、またはそれからデータを読み取るために、フラッシュメモリ100には、ページバッファ(ページレジスタ)120が提供される。周知のように、フラッシュメモリ100のメモリセルアレイ110は、F−N(Fowler−Nordheim)トンネリング電流を利用して削除及びプログラミングされる。
フラッシュメモリ100の書き込み動作過程を見れば、データをメモリセルアレイ110に保存するためには、まず、コントローラにより書き込み命令がフラッシュメモリ100に与えられ、アドレス及びデータがフラッシュメモリ100に連続的に入力される。一般的に、プログラムされるデータは、バイトまたはワード単位でページバッファ120に順次に伝達される。プログラムされるデータ、すなわち1ページ分量のデータがいずれもページバッファ120にローディングされれば、ページバッファ120に保管されたデータは、プログラミング命令によってメモリセルアレイ110にプログラムされる。また、既に記録された領域に書き換える前には、複数のページを含むブロック単位で削除命令を行った後、データを記録せねばならない。すなわち、削除の基本単位であるブロック単位で削除を行った後、一つのブロックを構成する複数のページにデータを順次に記録する。このとき、フラッシュメモリ100の書き込み動作は、i)記録するデータをページバッファ120に移動し、ii)ページバッファ120のデータをメモリセルアレイ110にプログラミングする二つのステップからなる。
図2は、従来技術によるフラッシュメモリを利用したN−チャンネル/4−ウェイ方式のハードウェアアーキテクチャーを示す図である。
フラッシュメモリは、一般的に遅いプログラミング速度を有し、この間にコントローラが待機状態に留まらないように多様なアーキテクチャーが提案されている。図2には、フラッシュメモリコントローラ210と各チャンネル当たり4個のフラッシュメモリとの構成を示す。第1チャンネル220の場合、フラッシュメモリにプログラミングが進められる時点で、コントローラ210の待機時間を最小化するために、4個のフラッシュメモリ221ないし224をシステムバスにより連結してインターリービング技術を適用している。
図3Aは、図2の一つのチャンネル上で4個のフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図であり、図3Bは、図3Aで1ページの書き込み動作をさらに詳細に示す図である。
図3Bに示すように、1ページの書き込み動作310で、一般的に2KBのページ単位を適用するとき、セットアップ時間が51.2μsec(1Byteのセットアップ時間は、25nsec)であり、プログラミング時間が200μsecである。相対的に遅いプログラミング時間を補償するために、大容量のデータは、図2のような各チャンネルの4個のフラッシュメモリに分散されて保存される。かかる従来の技術は、フラッシュメモリでプログラミングが進められる間、チャンネル内で遊休状態にある他のフラッシュメモリでセットアップを行ってコントローラの待機時間を最小化する方法で高速の書き込み動作を行う。
しかし、かかる従来技術では、フラッシュメモリをはじめとする不揮発性データ保存装置が単一ページバッファを使用するので、一つのフラッシュメモリをはじめとする不揮発性データ保存装置は、常に連続したプログラミングの間にセットアップ時間が必要である。かかるセットアップ時間は、連続したプログラミング作業を断絶させる要因となり、単一フラッシュメモリの最大記録速度を低下させる。また、図2のように複数個のフラッシュメモリを利用する時にも、あらゆるフラッシュメモリがプログラミングを行っている場合、コントローラ210は、それ以上セットアップを進めずに待機状態に入る。すなわち、一般的なフラッシュメモリの性能による実行時間を削除時間1500μsec、ページプログラミング時間200μsec、1ページセットアップ時間51.2μsec(1Byteセットアップ時間は25ns)と計算したとき、理論的に4−ウェイアーキテクチャーも4回のセットアップが進められた後に46.4μsecの待機時間が発生する。もし、かかる待機時間にコントローラが持続的にセットアップを進めるならば、全体システムの性能はさらに向上するであろう。
本発明の目的は、前記問題点を解決するためのものであって、不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファを利用して高速の書き込みが可能なプログラミング方法及びその装置を提供するところにある。
前記目的を達成するために、本発明による不揮発性データ保存装置のプログラミング方法は、不揮発性データ保存装置のプログラミング方法において、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファのうち選択された一つのページバッファを通じて、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられたメモリセルアレイにデータをプログラミングするステップと、前記プログラミングが行われる間に、前記選択されたページバッファではない他のページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、を含む。
また、前記メモリセルアレイにデータをプログラミングする間、前記プログラミングを行うページバッファではない他のページバッファで前記セットアップ動作を行うことが反復されるステップをさらに含むことが望ましい。
前記複数個のページバッファは、第1ページバッファ及び第2ページバッファからなり、前記ページバッファを選択する信号により、所定の時間に対して前記第1ページバッファ及び第2ページバッファのうち、前記セットアップ動作またはプログラミングを行うページバッファが選択されることが望ましい。
(a1)前記不揮発性データ保存装置を制御するコントローラにより削除命令を伝達するステップと、(b1)前記削除命令の実行が完了すれば、前記第1ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行ってプログラミングするステップと、(c1)前記第1ページバッファでプログラミングが行われる間に、前記第2ページバッファを通じて次のデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、(d1)前記第1ページバッファのプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含むことが望ましく、(e2)前記第1ページバッファでプログラミングを行う間に、前記第2ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、(f2)前記第1ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行うステップと、(g2)前記第2ページバッファでプログラミングを行う間に、前記第1ページバッファを通じてセットアップ動作を行うステップと、(h2)前記第2ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含み、前記(e2)ステップないし(h2)ステップを反復することがさらに望ましい。
(a2)前記不揮発性データ保存装置を制御するコントローラにより削除命令を伝達するステップと、(b2)前記削除命令が行われる間に、前記第2ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、(c2)前記削除命令が完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行い、前記第2ページバッファでプログラミングを行う間、前記第1ページバッファを通じてセットアップ動作を行うステップと、(d2)前記第2ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含むことが望ましく、(e2)前記第1ページバッファでプログラミングを行う間に、前記第2ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、(f2)前記第1ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行うステップと、(g2)前記第2ページバッファでプログラミングを行う間、前記第1ページバッファを通じてセットアップ動作を行うステップと、(h2)前記第2ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含み、前記(e2)ステップないし(h2)ステップを反復することがさらに望ましい。
前記目的を達成するために、本発明による不揮発性データ保存装置のプログラミング装置は、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファと、前記複数個のページバッファのうち選択された一つのページバッファを通じて、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられたメモリセルアレイにデータをプログラミングするように命令を伝達する制御命令部と、前記プログラミングが行われる間、前記選択されたページバッファではない他のページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を制御する入出力制御部と、を備える。
前記セットアップ動作が前記メモリセルアレイにデータをプログラミングする間、前記プログラミングを行うページバッファと異なるページバッファで起きることが反復されることが望ましい。
前記複数個のページバッファは、第1ページバッファ及び第2ページバッファからなり、所定の時間に対して前記第1ページバッファ及び第2ページバッファのうち、前記セットアップ動作またはプログラミングを行うページバッファを選択させるページバッファ選択部をさらに備えることが望ましい。
前記目的を達成するために、本発明による不揮発性データ保存装置のプログラミング方法を具現するためのプログラムを記録したコンピュータで読み取り可能な記録媒体を含む。
本発明による不揮発性データ保存装置プログラミング方法及びその装置によれば、不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファを利用して、前記不揮発性データ保存装置は、常に削除またはプログラミング動作を行え、ページデータのセットアップによる時間を最小化して大容量の保存装置の高速の書き込み性能を向上させる。かかる性能を分析した結果、本発明を適用した不揮発性データ保存装置のプログラミング装置は、既存の方式に比べて約20%向上すると計算された。
以下、添付された図面を参照して、本発明の望ましい実施形態について詳細に説明する。以下、本発明の不揮発性データ保存装置のうち、フラッシュメモリを基準として説明する。実施形態は、たとえフラッシュメモリを基準として説明されているとしても、これは、不揮発性データ保存装置に全般的に使用可能である。
図4は、本発明の一実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング装置を示す機能ブロック図である。
図4に示すように、フラッシュメモリのプログラミング装置は、入出力制御部410、制御命令部420、メモリセルアレイ430、第1ページバッファ440、第2ページバッファ450及びページバッファ選択部460から構成される。
入出力制御部410は、書き込み/読み取りを行うデータの入出力に関するコントロールを行う。また、メモリセルアレイ(選択されたページのメモリセル)の行と列のアドレス及びデータがフラッシュメモリに連続的に入力される。一般的に、プログラムされるデータは、バイトまたはワード単位でページバッファ440,450に順次に伝達される。入出力制御部410は、外部のホストからプログラムされるデータをページバッファ440,450にローディングさせる。
制御命令部420は、フラッシュメモリに書き込み命令を伝達する。ページバッファ440,450に保管されたデータは、プログラミング命令によってメモリセルアレイ430にプログラムされる。既に記録された領域を書き換える前には、ブロック単位で削除命令を伝達する。すなわち、削除命令を通じてブロック単位で削除を行った後、再び一つのブロックを構成する複数のページにデータを順次に記録する。
メモリセルアレイ430は、フラッシュメモリで情報を保存するための保存領域であって、複数個のセルストリングからなっている。図示していないが、周知のように、各セルストリングは、ストリング選択トランジスタ、接地選択トランジスタ、及び選択トランジスタの間に直列連結された複数のフラッシュまたは不揮発性メモリセルから構成される。ストリング及び接地選択トランジスタは、ストリング及び接地選択ラインによりそれぞれ制御される。各セルストリングのフラッシュメモリセルは、フローティングゲートトランジスタから構成され、トランジスタの制御ゲートは、対応するワードラインにそれぞれ連結される。メモリセルアレイ430のメモリセルの削除は、F−Nトンネリング効果により起こるが、電子が薄い誘電体物質を貫通して各メモリセルと結合されているフローティングゲートから電荷を除去する。
ページバッファ440,450は、メモリセルアレイ430にデータを保存するか、またはそれからデータを読み取るためにフラッシュメモリに備えられたレジスタである。本発明の一実施形態によって、フラッシュメモリの構造でページバッファの個数を複数個に拡張した。図4に示すように、メモリセルアレイ430は、2個のページバッファを選択してデータの記録/判読が可能になる。本発明の一実施形態には、2個のページバッファとして第1ページバッファ440、第2ページバッファ450が例示されているが、3個以上のページバッファを利用して本発明の目的を達成できるということは自明である。
ページバッファ選択部460は、入出力制御部410と制御命令部420とで入出力作業を行うとき、複数個のページバッファ440,450のうちいずれか一つを選択するための信号を入力する。これを通じて、特定の瞬間に入出力制御部410とページバッファ440,450との間のデータの入出力、ページバッファ440,450とメモリセルアレイ430とのデータ記録/判読を行うページバッファを選択できる。
図5は、本発明の他の実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング方法を示すフローチャートである。
図5に示すように、ステップ510では、制御命令部420を通じてメモリセルアレイ430のブロックを削除する命令を伝達する。これは、フラッシュメモリでセットアップ及びプログラミングに先立ってブロック単位で先実行すべき必須手順である。
ステップ520では、前記ブロック削除作業が完了すれば、第1ページバッファ440を通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行って直ちにプログラミングする。
ステップ530では、前記第1ページバッファ440でのプログラミング時に入出力制御部410は待機状態であるので、かかる待機状態を除去するために、第2ページバッファ450に次のデータをローディングさせるセットアップ動作を行う。
ステップ540では、前記第1ページバッファ440のプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファ450は既にセットアップが完了した状態であるので、直ちにプログラミングする。
ステップ550で、ブロック内の残りのページのプログラミングのために再びステップ520が行われるとき、第2ページバッファ450がプログラミング進行中であれば、第1ページバッファ440にセットアップする。
次いで、ステップ530では、第2ページバッファ450のプログラミングが完了すれば、第1ページバッファ440でプログラミングし、第2ページバッファ450に次のデータをセットアップする。
このように、第1ページバッファ440と第2ページバッファ450との間のプログラミング動作がブロック内の最後のページのプログラミングが行われるまで反復されるので(ステップ550)、プログラミングが断続的でなく連続的に起きて、単一フラッシュメモリの最大記録速度を速める。
前記ステップ510ないしステップ550の動作は、記録されるデータをいずれもプログラミングするまで反復される(ステップ560)。
図6は、図5のプログラミング方法によるフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図である。一般的なフラッシュメモリの性能による各実行時間を、削除:1500μsec、1ページ(2KB)セットアップ:51.2μsec、1ページプログラミング:200μsec、1ブロック:64ページと仮定する。
図6に示すように、1−ウェイから4−ウェイまでの4個のフラッシュメモリ(第1フラッシュメモリないし第4フラッシュメモリ)が一つのチャンネルに連結されている構造であるということが分かる。N−チャンネル/4−ウェイ構造で、図6は、一つのチャンネルの状況のみを例示している。ここで、第1ページバッファと第2ページバッファとの間の優先順位は同等である。
動作過程を時間別に見れば、t0からt9までが一つのブロックを削除して書き込みを完了する過程である。t9以後は、t0ないしt9と同じ過程が反復される。
t0で、フラッシュメモリコントローラは、4個のあらゆるフラッシュメモリに削除命令を伝達し、各フラッシュメモリは、1500μsecの間にブロックの削除作業を行う。
t1で、第1フラッシュメモリの第1ページバッファでセットアップが行われ(51.2μsec)、セットアップが完了すれば、前記第1ページバッファは、t2で直ちにプログラミングを行う(200μsec)。同時にt2で、第2フラッシュメモリの第1ページバッファでセットアップが行われる。同じ方法でt3,t4で、それぞれ第3フラッシュメモリ、第4フラッシュメモリでセットアップが順次に行われれば、t5で、再び第1フラッシュメモリの第2ページバッファでセットアップが行われる。このように、t1ないしt6までの時間が256μsecかかり、以後に第1フラッシュメモリの第2ページバッファで直ちにプログラミングが行われうる。t1ないしt6の時間(256μsec)は、図3Aで1ページの書き込み動作(ステップ310)がかかる251.2μsecに比べて長いが、これは、第1ページの場合にのみ限定する。
かえって、第2ページ(t6)から第64ページ(t9)までは、各ページ当たり204.8μsecに減って全体的な性能は向上する。
1000ページを基準として全体的な性能の向上を比較すれば、
(i)従来技術の場合、(2K*1000)(Bytes)/(17576.8*1000/64/4+153.6)(μsec)=29.76MBytes/secであり、
(ii)図6の場合、(2K*1000)(bytes)/(14658.4*1000/64/4+153.6)(μsec)=35.67MBytes/secである。
したがって、約19.86%の性能向上を図ることができる。
図7は、本発明のさらに他の実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング方法を示すフローチャートである。
図7に示すように、ステップ710では、制御命令部420を通じてメモリセルアレイ430のブロックを削除する命令を伝達する。
ステップ720では、前記ブロック削除作業の実行中に、第2ページバッファ450を通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行う。前記削除作業が行われる間に入出力制御部410は待機状態であるので、かかる待機状態を除去するために、第2ページバッファ450にセットアップさせるのである。
ステップ730では、前記ブロック削除作業が完了すれば、第2ページバッファ450は、既にセットアップが完了した状態であるので、直ちにプログラミングが行われうる。また、第2ページバッファ450でのプログラミング時に、第1ページバッファ440は遊休状態であるので、第1ページバッファ440に次のデータをローディングするセットアップ動作を併行する。
ステップ740では、第2ページバッファ450のプログラミングが完了すれば、このとき、第1ページバッファ440はセットアップ完了状態であるので、直ちにプログラミングを行うことができる。
ステップ750で、ブロック内の残りのページのプログラミングのために再びステップ720が行われるとき、第1ページバッファ440のプログラミング実行時に第2ページバッファ450にセットアップする。
次いで、ステップ730では、第1ページバッファ440のプログラミングが完了すれば、第2ページバッファ450でプログラミングし、第1ページバッファ440に次のデータをセットアップする。
このように、第1ページバッファ440と第2ページバッファ450との間のプログラミング動作がブロック内の最後のページのプログラミングが行われるまで反復されるので(750)、プログラミングが連続的に起きて、単一フラッシュメモリの最大記録速度を速め、特にブロック削除作業と共に最初の第1ページのセットアップ動作が起きるので、全体動作時間をさらに短縮できる。
前記ステップ710ないしステップ750の動作は、記録されるデータをいずれもプログラミングするまで反復される(ステップ760)。
図8は、図7のプログラミング方法によるフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図である。前述したように、一般的なフラッシュメモリの性能による各実行時間を、削除:1500μsec、1ページ(2KB)セットアップ:51.2μsec、1ページプログラミング:200μsec、1ブロック:64ページと仮定する。
図8に示すように、1−ウェイから4−ウェイまでの4個のフラッシュメモリ(第1フラッシュメモリないし第4フラッシュメモリ)が一つのチャンネルに連結されている構造であり、図8も、N−チャンネル/4−ウェイ構造で一つのチャンネルの状況のみを例示している。ここで、第1ページバッファと第2ページバッファとの間の優先順位は同等である。
動作過程を時間別に見れば、t0からt8までが一つのブロックを削除して書き込みを完了する過程である。t8以後は、t0ないしt8と同じ過程が反復される。
t0で、フラッシュメモリコントローラは、4個のあらゆるフラッシュメモリに削除命令を伝達し、各フラッシュメモリは、1500μsecの間に削除作業を行う。
t1で、第1フラッシュメモリの第2ページバッファでセットアップが行われ(51.2μsec)、セットアップが完了すれば、t2で、第2フラッシュメモリの第2ページバッファでセットアップが行われる。同じ方法でt3,t4で、それぞれ第3フラッシュメモリ、第4フラッシュメモリの第2ページバッファでセットアップが順次に行われる。ブロック削除作業は、相対的に長時間がかかるので(1500μsec)、この間にチャンネル内のあらゆるフラッシュメモリの第1ページのセットアップ作業をあらかじめ行うのである。
ブロック削除作業が完了すれば、t5で、チャンネル内のあらゆるフラッシュメモリの第2ページバッファはプログラミングを行う。これと共に、順次に各フラッシュメモリの第1ページバッファを通じて次のデータセットアップ作業を行う。
このように、t5ないしt6までの時間が204.8μsecかかり、以後にセットアップが完了したあらゆるフラッシュメモリの第1バッファで直ちにプログラミングが行われうる。t5ないしt6の時間(204.8μsec)は、図3Aでの1ページの書き込み動作(ステップ310)の251.2μsec及び図6での256μsecより短縮したということが分かる。第2ページ(t6)から第64ページ(t8)まで各ページ当たりプロセス時間は、204.8μsecと均一である。
1000ページを基準として全体的な性能の向上を比較すれば、
(i)従来技術の場合、(2K*1000)(Bytes)/(17576.8*1000/64/4+153.6)(μsec)=29.76MBytes/secであり、
(ii)図8の場合、(2K*1000)(bytes)/(14602.4*1000/64/4)(μsec)=35.90
MBytes/secである。
したがって、20.64%の性能向上を図ることができる。
本発明による不揮発性データ保存装置のプログラミング方法は、また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体にコンピュータで読み取り可能なコードとして具現することが可能である。コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、コンピュータシステムにより読み取られるデータが保存されるあらゆる種類の記録装置を含む。コンピュータで読み取り可能な記録媒体の例としては、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、磁気テープ、フロッピー(登録商標)ディスクのような磁気記録媒体や、CD−ROM、光データ保存装置のような光学的読み取り媒体などがあり、またキャリアウェーブ(例えば、インターネットを通じた伝送)の形態で具現されるものも含む。また、コンピュータで読み取り可能な記録媒体は、ネットワークに連結されたコンピュータシステムに分散され、分散方式でコンピュータで読み取り可能なコードが保存されて実行されうる。
これまで、本発明について、その望ましい実施形態を中心に述べた。当業者は、本発明の本質的な特性から逸脱しない範囲で変形された形態に具現可能であるということを理解できるであろう。したがって、開示された実施形態は、限定的な観点ではなく、説明的な観点で考慮されねばならない。本発明の範囲は、前述した説明ではなく、特許請求の範囲に表れており、それと同等な範囲内にあるあらゆる相違点は、本発明に含まれていると解釈されねばならない。
本発明は、メモリ装置関連の技術分野に適用可能である。
従来技術によるフラッシュメモリの簡略な内部構造を示す機能ブロック図である。 従来技術によるフラッシュメモリを利用したN−チャンネル/4−ウェイ方式のハードウェアアーキテクチャーを示す図である。 図2の一つのチャンネル上で4個のフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図である。 図3Aで1ページの書き込み動作をさらに詳細に示す図である。 本発明の一実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング装置を示す機能ブロック図である。 本発明の他の実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング方法を示すフローチャートである。 図5のプログラミング方法によるフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図である。 本発明のさらに他の実施形態によるフラッシュメモリのプログラミング方法を示すフローチャートである。 図7のプログラミング方法によるフラッシュメモリの書き込み動作を示すタイミング図である。
符号の説明
410 入出力制御部
420 制御命令部
430 メモリセルアレイ
440 第1ページバッファ
450 第2ページバッファ
460 ページバッファ選択部

Claims (11)

  1. 不揮発性データ保存装置のプログラミング方法において、
    前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファのうち選択された一つのページバッファを通じて、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられたメモリセルアレイにデータをプログラミングするステップと、
    前記プログラミングが行われる間に、前記選択されたページバッファではない他のページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、を含むことを特徴とするプログラミング方法。
  2. 前記メモリセルアレイにデータをプログラミングする間に、前記プログラミングを行うページバッファと異なるページバッファで、前記セットアップ動作を行うことが反復されるステップをさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のプログラミング方法。
  3. 前記複数個のページバッファは、第1ページバッファ及び第2ページバッファからなり、
    前記ページバッファを選択する信号により、所定の時間に対して前記第1ページバッファ及び第2ページバッファのうち、前記セットアップ動作またはプログラミングを行うページバッファが選択されることを特徴とする請求項2に記載のプログラミング方法。
  4. (a)前記不揮発性データ保存装置を制御するコントローラにより削除命令を伝達するステップと、
    (b)前記削除命令の実行が完了すれば、前記第1ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行ってプログラミングするステップと、
    (c)前記(b)ステップで、前記第1ページバッファを通じてプログラミングが行われる間、前記第2ページバッファを通じて次のデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、
    (d)前記(b)ステップで、第1ページバッファを通じたプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファを通じてプログラミングを行うステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載のプログラミング方法。
  5. (e)前記(d)ステップで、第2ページバッファを通じてプログラミングが行われる間、前記第1ページバッファを通じて次のデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、
    (f)前記(d)ステップで、第2ページバッファのプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、
    (g)前記(f)ステップで、第1ページバッファでプログラミングが行われる間、前記第2ページバッファを通じて次のデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、
    (h)前記(f)ステップで、第1ページバッファのプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行うステップと、をさらに含むことを特徴とする請求項4に記載のプログラミング方法。
  6. (a)前記不揮発性データ保存装置を制御するコントローラにより削除命令を伝達するステップと、
    (b)前記削除命令が行われる間に、前記第2ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、
    (c)前記削除命令が完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行い、前記第2ページバッファでプログラミングを行う間、前記第1ページバッファを通じてセットアップ動作を行うステップと、
    (d)前記(c)ステップで、第2ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含むことを特徴とする請求項3に記載のプログラミング方法。
  7. (e)前記(d)ステップで、第1ページバッファでプログラミングを行う間に、前記第2ページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を行うステップと、
    (f)前記(d)ステップで、第1ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第2ページバッファでプログラミングを行うステップと、
    (g)前記(f)ステップで、第2ページバッファでプログラミングを行う間に、前記第1ページバッファを通じてセットアップ動作を行うステップと、
    (h)前記(g)ステップで、第2ページバッファでプログラミングが完了すれば、前記第1ページバッファでプログラミングを行うステップと、を含むことを特徴とする請求項6に記載のプログラミング方法。
  8. 不揮発性データ保存装置のプログラミング装置において、
    前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられた複数個のページバッファと、
    前記複数個のページバッファのうち選択された一つのページバッファを通じて、前記不揮発性データ保存装置の内部に備えられたメモリセルアレイにデータをプログラミングするように命令を伝達する制御命令部と、
    前記プログラミングが行われる間に、前記選択されたページバッファではない他のページバッファを通じてデータをローディングさせるセットアップ動作を制御する入出力制御部と、を備えることを特徴とするプログラミング装置。
  9. 前記入出力制御部は、前記メモリセルアレイにデータをプログラミングする間に、前記プログラミングを行うページバッファと異なるページバッファで、前記セットアップ動作が反復して行われるように制御することを特徴とする請求項8に記載のプログラミング装置。
  10. 前記複数個のページバッファは、第1ページバッファ及び第2ページバッファからなり、
    所定の時間に対して前記第1ページバッファ及び第2ページバッファのうち、前記セットアップ動作またはプログラミングを行うページバッファを選択させるページバッファ選択部をさらに備えることを特徴とする請求項9に記載のプログラミング装置。
  11. 請求項1ないし7のうちいずれか一項に記載のプログラミング方法を具現するためのプログラムが記録されたコンピュータで読み取り可能な記録媒体。
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