JP2008047448A - 埋込型照明器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】埋込型照明器具において、灯体の首振り角度に応じて変化する光照射範囲を広くする。
【解決手段】埋込型照明器具1は、天井Cの器具取付面C1に形成された埋込穴に取り付けられる本体部と、この本体部に対して首振り自在に設けられる灯体4と、を備える。この本体部は、灯体4を首振り自在に支持する支持体31と、この支持体31を器具取付面C1に沿う方向に移動可能に支持するコーン32と、を有する。灯体4は、支持体31の軸受け部に挿通されたねじ81により軸支されている。上記構成により、首振り軸であるねじ81を器具取付面C1に沿う方向に移動させることにより、灯体4の首振り時においても、灯体4の光源6の光軸(破線で示す)が本体部のコーン32と重ならないようにできる。このため、光照射範囲を広く設定できる。
【選択図】図4

Description

本発明は、天井等の器具取付面に形成された埋込穴に取り付けられ、光照射方向を可変とした埋込型照明器具に関する。
従来から、光照射方向を可変とした埋込型照明器具として、灯具が水平回転できるように支持部材に支持されると共に、灯具の所定角度以上の水平回転を阻止するため、相互に当接可能な一対のストッパが灯具と支持部材のそれぞれに設けられた照射方向可変型照明器具が知られている(例えば、特許文献1参照)。
上記の照明器具において、支持部材側のストッパは、灯具の水平回転と同方向の一定範囲を可動するように支持部材に取付けられる取付部と、灯具側のストッパに当接可能な突出部と、灯具の外周面を押える弾性部とを備える。この照明器具によれば、灯具の水平回転角を大きくすることができる。また、1個のストッパが突出部と弾性部とを備えるので、部品点数が減り、組み立て作業性が向上する。このため、コストダウンを図ることができる。
特開2000−348528号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術においては、光照射方向を変えるため灯具すなわち灯体を垂直方向に首振りさせるとき、灯体から出射された光が支持部材に遮られ、光照射範囲が制限されることがある。
本発明は、上記従来の問題を解決するためになされたものであり、灯体の首振り角度に応じて変化する光照射範囲を広く設定できる埋込型照明器具を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、器具取付面に形成された埋込穴に取り付けられる本体部と、前記本体部に対して首振り自在に設けられる灯体と、を備え、光照射方向を可変とした埋込型照明器具において、前記灯体は、前記本体部に対して前記器具取付面に沿う方向に移動可能な首振り軸により支持されているものである。
請求項2の発明は、請求項1に記載の埋込型照明器具において、前記首振り軸は、前記灯体の光照射口周縁の一端部近傍に設けられ、且つ、該灯体の軸心と前記本体部の投光用開口の軸心とが略一致する状態において該投光用開口の一端部近傍に位置するものである。
請求項1の発明によれば、首振り軸を器具取付面に沿う方向に移動させることにより、灯体の首振り時においても、灯体の光軸が本体部と重ならないようにできる。このため、光照射範囲を広く設定できる。
請求項2の発明によれば、首振り軸の軸線が、灯体の光照射口及び本体部の投光用開口と重ならないので、首振り軸の数を1本にでき、その軸受け部の数も1個にできる。従って、小型化を図ることができる。
以下、本発明の一実施形態に係る埋込型照明器具について図面を参照して説明する。図1乃至図3(a)(b)は、本実施形態に係る埋込型照明器具1の構成及び使用状態を示す。埋込型照明器具1は、例えば天井Cの器具取付面C1に形成された埋込穴に枠体2によって取り付けられる本体部3と、本体部3に対して首振り自在に設けられた灯体4と、を備える。この本体部3は、灯体4を首振り自在に支持する支持体31と、この支持体31を器具取付面C1に沿う方向に移動可能に支持するコーン32と、支持体31及びコーン32を枠体2に取り付けるための取付ばね33と、で構成される。これらは、上方から、支持体31、取付ばね33、コーン32の順で配置されて一体に固定され、埋込穴に嵌めこまれる。以下に、埋込型照明器具1の各構成部品について詳細に説明する。
支持体31は、外形が円状である基板311と、基板311上面の周縁の一部に、その周縁に沿って基板311に対して垂直に設けられた遮蔽壁312と、同様に基板311上面に垂直に設けられ、灯体4を首振り自在に軸支する軸が挿通される軸受け部313と、を一体に有する。遮蔽壁312は、軸受け部313から基板311の周縁に沿って離れるに連れて、その高さが高くなるように形成されており、その高さは、軸受け部313が在る基板311の一端部と反対側の端部付近で最も高い。また、軸受け部313には、灯体4の首振り角の範囲を規制するためストッパ313aが設けられる。上記の基板311は、上方の灯体4から出射された光を通過させる開口311aと、支持体31をコーン32に固定するためのねじ51が挿入される長穴311bと、を有する。開口311aの一端部近傍には、上記の軸受け部313が設けられる。長穴311bの数は例えば2個であり、その大きさは略等く、2個の長穴311bは平行して設けられる。首振り軸の軸線は、長穴311bの長手方向と略直交する。なお、支持体31の形状は上記に限定されない。
コーン32は、灯体4から出射された光が通過する貫通孔を有する円筒状部材から成り、平面視でその外形の大きさは支持体31のそれと略等しい。上記の貫通孔は下方に階段状に拡径している。ここで、この貫通孔の上側開口を投光用開口32aという。この投光用開口32aの位置は、支持体31の開口311aに対応しており、投光用開口32aは平面視で開口311aと重なる。また、投光用開口32aの開口面積は、支持体31の開口311aのそれより小さい。
さらに、コーン32は、上面に、支持体31の長穴311bに挿入されたねじ51が挿入されるねじ孔32bを有すると共に、外周面の最下部に、その全周に亘って設けられた鍔部321を有する。鍔部321の外径は、コーン32の鍔部321以外の部分の外径と、支持体31の外径よりも大きい。また、コーン32の上面は、外周面に直交する平面であり、天井Cに取付時に器具取付面C1と略平行となる。なお、コーン32の形状は上記に限定されない。
取付ばね33は、例えば金属製の板状部材から成り、コーン32の上面形状に応じて成形された平面視円弧状の上底部33aと、上底部33aの両端部のそれぞれに上底部33aと略直交し、コーン32の側面形状に応じて成形された垂下部33bと、を有する。上底部33aは、コーン32の投光用開口32aを塞がないように成形されており、上底部33aのコーン32のねじ孔32bに対応する部位には、ねじ穴33cが設けられる。さらに、取付ばね33は、垂下部33bと一続きであり、且つ、コーン32の側面形状に応じて成形され、上側端部に枠体2が掛止される掛止部33dを有する。この掛止部33dの上側端部は、折り曲げられて上側に設けられた、枠体2に取り付け易くするためのテーパ面と、同様に下側に設けられた、枠体2から外れ難くするためのテーパ面とを有する。
上記の支持体31、取付ばね33及びコーン32は、ねじ51により固定されて本体部3を一体に構成する。これらの固定時に、ねじ51は、上方から、支持体31の長穴311b及び取付ばね33のねじ穴33cに挿入され、コーン32のねじ孔32bにねじ入れられる。ねじ51が支持体31の長穴311bに挿入される際には、ねじ51に、コイルばね52と、次に座金53とが通される。この座金53は例えば平座金である。このように、支持体31は、コイルばね52を介してねじ51により固定されるので、コイルばね52の弾性力により、支持体31をコーン32に対してコーン32上面に沿う方向に移動させることが可能になると共に、移動時のがたつきを抑制することができる。
支持体31の移動方向は、コーン32上面は器具取付面C1と略平行であるため、器具取付面C1に沿った方向である。移動の際、支持体31は長穴311bの長手方向に動く。支持体31が器具取付面C1に沿う方向に移動していないとき、支持体31の開口311aはコーン32の投光用開口32aに対応した位置に在って平面視で重なる。支持体31の移動のし易さは、ねじ51の締め付けトルク又はねじ51のねじ孔32bに対するねじ入れ具合を調整することにより設定できる。なお、コイルばね52、又はコイルばね52及び平座金の代わりに、ばね座金をねじ51に通してもよい。
枠体2は、例えば円筒状部材から成り、本体部3のコーン32及び取付ばね33が挿入される貫通孔と、外周面の最下部に外周に沿って鍔部211とを有する枠体本体21と、側面に板状の取付ばね22と、を備える。取付ばね22は、例えば、枠体本体21の側面の対向する部位にそれぞれ1個ずつ計2個取り付けられている。枠体本体21の鍔部211以外の部分の外径は、天井Cの器具取付面C1に設けられた埋込穴の直径と略等しく、枠体2はその埋込穴に下方から嵌め込まれる。嵌め込み時に、鍔部211は器具取付面C1に当接し、枠体2の天井への入り具合を規制する。取付ばね22は、弾性力により天井Cの埋込穴の側面に対して突っ張り、枠体本体21を天井に固定する。なお、枠体2は、天井Cと平行な方向に回転可能である。
枠体2の高さは、取付ばね33がコーン32に取り付けられた状態において、コーン32の鍔部321と、取付ばね33の掛止部33dの上側端部との間の高さと略等しい。従って、コーン32及び取付ばね33を枠体2に取り付けるときに、コーン32の鍔部321と、取付ばね33の掛止部33dの上側端部とは枠体2を挟むことができる。枠体2を挟むことにより、コーン32及び取付ばね33は、自身を枠体2に固定する。このようにして、灯体4と、支持体31、取付ばね33及びコーン32から成る本体部3とは、枠体2に保持される。なお、コーン32には、灯体4を支持する支持体31が固定されているので、コーン32を、天井Cに固定された枠体2に取り付けるとき、灯体4及び支持体31は天井C裏に収納されることになる。
灯体4は、上部の外形が例えば略円錐台状で、下部の外形が例えば略円柱状であり、下面に光照射用開口4aを有し、内部にランプ等の光源6及び光源6を保持するためのソケット7を納装する。灯体4の上面及び側面には、光源6が発する熱を逃がすため通気用の開口4bが複数個設けられる。光源6から放射された光は、灯体4の光照射用開口4a(光照射口)から出射される。この光照射用開口4aの位置は、支持体31の開口311a及びコーン32の投光用開口32aに対応している。支持体31が器具取付面C1に沿う方向に移動していないとき、すなわち支持体31に支持される灯体4が器具取付面C1に沿う方向に移動していないとき、光照射用開口4aは、平面視で支持体31の開口311a及びコーン32の投光用開口32aと重なり、灯体4の軸心はコーン32の投光用開口32aの軸心(一点破線で示す)と略一致する。なお、光源6は、例えば、白熱電球、ハロゲンランプ、メタルハライドランプ、電球形蛍光灯又は高輝度LEDランプであり、これらに限定されない。
灯体4の光照射用開口4a周縁の一端部近傍には、軸受け部41が設けられる。この軸受け部41に、ねじ81が挿通され、同ねじがさらに支持体31の軸受け部313に挿通される。これらの軸受け部41、313に挿通されたねじ81の先端には、ナット82が締め込まれる。このとき、灯体4の軸受け部41と支持体31の軸受け部313は、ねじ81及びナット82の締め付けトルクが調整されることにより、灯体4が首振り可能となるように固定される。上記構成により、灯体4は、支持体31の軸受け部313に挿通されたねじ81(首振り軸)に軸支され、ねじ81を首振り軸とし、支持体31に対して首振り自在に設けられる。従って、灯体4の首振り角を変化させることにより、光照射方向を変えることができる。この首振り角は、任意に設定可能である。但し、灯体4の首振り角の範囲を制限するため、支持体31の軸受け部313のストッパ313aと当接するストッパ41aが、灯体4の軸受け部41に設けられる。このように灯体4の首振り軸となるねじ81は、支持体31が器具取付面C1に沿った方向に移動可能であるため、支持体31の移動と共に器具取付面C1に沿った方向に移動する。なお、ねじ81は、上記とは逆の順で、支持体31の軸受け部313及び灯体4の軸受け部41に挿通されても構わない。
灯体4の首振り軸であるねじ81は、上記の通り灯体4の光照射用開口4a周縁の一端部近傍に設けられ、且つ、灯体4が器具取付面C1に沿う方向に移動せず灯体4の軸心がコーン32の投光用開口32aの軸心と略一致する状態において、コーン32の投光用開口32aの一端部近傍に位置する。このため、首振り軸であるねじ81の軸線が、灯体4の光照射用開口4a及びコーン32の投光用開口32aと重ならないので、首振り軸の数を1本にでき、支持体31の軸受け部313及び灯体4の軸受け部41から成る軸受け部の数も1個にできる。その結果、支持体31及び灯体4の小型化を図ることができ、埋込型照明器具1全体の小型化を図ることができる。さらに、灯体4は支持体31やコーン32の本体部3に接触して首振り角が狭められることがないので、広い範囲で首振り角を確保できる。このため、光照射範囲を広く確保できる。
これに対して、首振り軸の軸線が平面視でコーン32の投光用開口32aを跨ぐ場合には、灯体4の光照射用開口4a近傍に首振り軸を2本、また軸受け部を2個設け、支持体31にも軸受け部を2個設ける必要が生じる。従って、埋込型照明器具は大きくなる可能性がある。さらに、例えば首振り軸が、灯体4の光照射用開口4a近傍に配置され、その軸線が平面視でコーン32の投光用開口32aの中心に位置する場合には、灯体4の首振り時に灯体4が支持体31やコーン32に接触する可能があり、広く首振り角を得ることができない。このため、灯体4を高い位置に設置する必要が生じ、埋込型照明器具が大きくなる可能性がある。本実施形態に係る埋込型照明器具1は、上記の通り、これらの課題を解決している。
次に、埋込型照明器具1における灯体4が移動したときの状態について説明する。図4(a)(b)及び図5は、灯体4が移動して首振り設定されたときの埋込型照明器具1を示す。上記の通り、支持体31は、取付ばね33を介してコーン32上に、天井Cの器具取付面C1に沿って移動可能に固定されており、この支持体31は、ねじ81を首振り軸として灯体4を首振り自在に支持するので、灯体4を天井Cの器具取付面C1に沿って移動させると共に、灯体4を首振り角を設定することが可能である。
支持体31は、移動時に、灯体4の光源6から出射された光を遮らないようにするため、開口311aの開口面積がコーン32の投光用開口32aのそれより大きくなるように成形されている。支持体31の移動方向、すなわち灯体4の移動方向は、支持体31の長穴311bの長手方向であり、灯体4の首振り軸はこの長手方向と直交するので、灯体4は、長穴311bの長手方向で、且つ、器具取付面C1に対して垂直な方向に首振りすなわち傾動する。なお、灯体4の移動幅を大きく取り過ぎると、コーン32の投光用開口32a周縁と支持体31との間に隙間が開いてしまい、天井C裏の建築構造物が下方から見えてしまうので、例えば支持体31の長穴311bの長さを略9mmとして移動幅を設定している。
灯体4の移動は、埋込型照明器具1が天井に取り付けられた後、例えば、コーン32の投光用開口32aに人が指を入れて、支持体31又は灯体4を器具取付面C1に沿って押すことによりなされる。また、灯体4の首振り角の設定は、例えば、埋込型照明器具1が天井に取り付けられた後、例えば、コーン32の投光用開口32aに人が指を入れて、灯体4を首振り方向に押すことによりなされる。灯体4の首振り時には、支持体31との隙間が開く。しかしながら、支持体31は遮蔽壁312を有するので、天井C裏への光漏れを防ぐことができ、さらに、天井C裏の建築構造物が下方から見えないように該構造物を隠すことができる。
上記のように、灯体4と、この灯体4を軸支するねじ81とを器具取付面C1に沿う方向に移動させることができるので、灯体4の光源6の光軸(破線で示す)が本体部3のコーン32と重ならないように、灯体4の首振り角を設定できる。このため、光照射範囲を広く設定できる。さらに、コーン32の投光用開口32aの開口径を一定として、光照射範囲を広く設定できるので、コーン32の小型化を図ることでき、ひいては埋込型照明器具1の小型化を図ることができる。
本発明は、上記実施形態の構成に限定されるものでなく、使用目的に応じ、様々な変形が可能である。例えば、埋込型照明器具1は、天井Cではなく、壁に取り付けられてもよい。また、灯体4の光照射口は、光照射用開口4aに限定されず、灯体4に納装された光源6の光出射口、又は光源6を囲う反射板の開口であっても構わない。また、ねじ51に通されるのは、コイルばね52又はコイルばね52及び座金53の代わりに、例えば板ばねであってもよい。
本発明の一実施形態に係る埋込型照明器具の分解斜視図。 上記照明器具の本体部の分解斜視図。 (a)は上記照明器具の灯体が移動していないときの同照明器具の斜視図、(b)は同照明器具の構成及び使用状態を示す断面図。 (a)は上記照明器具の灯体が移動したときの同照明器具の斜視図、(b)は同照明器具の構成及び使用状態を示す断面図。 図4(a)に示される状態の照明器具の裁断斜視図。
符号の説明
1 埋込型照明器具
2 灯体
3 本体部
31 支持体
311b 長穴
313 軸受け部
32 コーン
32a 投光用開口
33 取付ばね
4 灯体
4a 光照射用開口(光照射口)
41 軸受け部
6 光源
81 ねじ(首振り軸)
C1 器具取付面

Claims (2)

  1. 器具取付面に形成された埋込穴に取り付けられる本体部と、
    前記本体部に対して首振り自在に設けられる灯体と、を備え、光照射方向を可変とした埋込型照明器具において、
    前記灯体は、前記本体部に対して前記器具取付面に沿う方向に移動可能な首振り軸により支持されていること特徴とする埋込型照明器具。
  2. 前記首振り軸は、前記灯体の光照射口周縁の一端部近傍に設けられ、且つ、該灯体の軸心と前記本体部の投光用開口の軸心とが略一致する状態において該投光用開口の一端部近傍に位置することを特徴とする請求項1に記載の埋込型照明器具。
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