JP2009129850A - 照明器具 - Google Patents

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【課題】部品点数を減少させるとともにコンパクトで広い照射範囲を確保することのできる照明器具を提供する。
【解決手段】一端部31aにおいて灯具20を回動可能に支持するアーム31の他端部31bを回動可能とするとともに、アーム31を支持する支持部本体30を全体C字状としたので、支持部本体30を固定した状態で灯具20を任意の方向へ回動させることができる。また、全体をコンパクト化することができるので、天井11等に照明器具10を取付ける際に、小さな開口11aで取付けることができ、外観を向上させることができる。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井面や壁面等に埋め込んで所望の方向に照明光を照射するのに適した照明器具に関するものである。
従来の埋め込み型の照明器具において所望の方向に照明光を照射するものが知られている(例えば特許文献1参照)。
図9に示すように、特許文献1に記載の照明器具100では、下方が開口した矩形状の箱体101の内部の天井面101aにレール102を敷設し、このレール102に灯具103を、回転可能かつ摺動可能に取付ける。すなわち、灯具103は、光源を収容する灯具本体104と、灯具本体104を回動可能に支持する吊下げアーム105を有している。吊下げアーム105は、左右一対のアーム105a、105bとこのアーム105a、105bの上端を連結する連結部105cを有しており、連結部105cの上面には、レール102に係止される円形状の取付部106を有している。
従って、吊下げアーム105をレール102に対して回転させ、灯具本体104をアーム102a、102bの先端で回転させることにより、例えば、鉛直方向に対して45度の範囲において、任意の方向に光を照射することができるようになっている。
特開2005−26100号公報(第1図)
しかしながら、前述した特許文献1に記載の照明器具100においては、灯具103を回動させる際に、アーム105a、105bの先端を中心として回動するために、灯具103が箱体101に接触しないように、吊下げアーム105を移動させるためのレール102を設けねばならず、部品点数の増加を招くとともに照明器具100の大型化を招くという問題があった。
本発明は、従来の問題を解決するためになされたもので、部品点数を減少させるとともにコンパクトで広い照射範囲を確保することのできる照明器具を提供することを目的とする。
本発明の照明器具は、光源を収容する灯具と、一端が前記灯具に回動可能かつ任意の角度で固定可能に取付けられた一対のアームと、前記一対のアームの他端を回動可能かつ任意の角度で固定可能に支持するとともに、前記一対のアームの他端同士を連結する連結部材と、前記連結部材を旋回可能に支持する支持部本体と、を有し、前記支持部本体が、前記灯具を首振り可能に内包する全体C字状に湾曲している構成を有している。
この構成により、一端部において灯具を回動可能に支持するアームの他端部を回動可能とするとともに、アームを支持する支持部本体を全体C字状としたので、支持部本体を固定した状態で灯具を任意の方向へ回動させることができ、広い照射範囲を確保することができる。また、全体をコンパクト化することができるので、天井等に照明器具を取付ける際に、小さな開口で取付けることができ、外観を向上させることができる。
また、本発明の照明器具は、前記支持部本体に、前記連結部材の旋回角度を制限するストッパを設けた構成を有している。
この構成により、灯具は支持部本体に対して所定の範囲で回動することになるので、灯具に電力を供給している電源線がねじれて巻きつくことにより断線するのを防止することができる。
本発明は、一端部において灯具を回動可能に支持するアームの他端部を回動可能とするとともに、アームを支持する支持部本体を全体C字状としたので、支持部本体を固定した状態で灯具を任意の方向へ回動させることができ、広い照射範囲を確保することができる。また、全体をコンパクト化することができるので、天井等に照明器具を取付ける際に、小さな開口で取付けることができ、外観を向上させることができるという効果を有する照明器具を提供することができるものである。
以下、本発明の実施形態の照明器具について、図面を用いて説明する。
図1は本発明の実施形態にかかる照明器具を取付けた状態を示す側面図、図2は照明器具を取付けた状態を示す正面図、図3(A)は照明器具の平面図、図3(B)は図3(A)中B−B位置の断面図、図4は照明器具を天井に取付ける手順を示す側面図、図5(A)は灯具をA方向へ回動させた状態を示す側面図、図5(B)はB方向へ回動させた状態を示す側面図、図6は照射範囲を示す平面図、図7は図5(B)の照明器具を示す斜視図、図8は灯具を旋回させた状態の一例を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、照明器具10においては、光源であるランプ21(図5参照)を収容する灯具20が、一対のアーム31、31を介して支持部本体30に吊下げられている。各アーム31は、一端(ここでは下端)31aが灯具20に回動可能かつ任意の角度で固定可能に取付けられており、他端(ここでは上端)31b(図4参照)は各アーム31の他端31b同士を連結する連結部材32に回動可能かつ任意の角度で固定可能に支持されている。
従って、アーム31は、複数箇所(ここでは2箇所)で回動可能に支持されることになる。なお、灯具20とアーム31との連結およびアーム31と連結部材32との連結は、例えば、図2に示すように、バネ34aを挟んでネジ34を締結することにより摩擦力を発生させ、摩擦力以上の力で回動させることにより回動可能となり、摩擦力以下の外力に対しては固定可能となる。
図2に示すように、支持部本体30は、円筒形状の灯具20を回動可能かつ旋回可能に収容するため、灯具20の幅B1よりも広い幅B2を有する全体C字状をしており、平面状の天板30aの中央には丸孔33(図3参照)が形成されている。この丸孔33には、図3(B)に示すように、旋回機構38を介して連結部材32が旋回可能に取付けられている。
また、図2および図7に示すように、支持部本体30の背面30bには幅方向の両端部を残して切欠き33が設けられており、灯具20の回動および旋回の際に灯具20と支持部本体30とが干渉しないようになっている。なお、ランプ21に電力を供給する電源線12は、灯具20の上面20aから出て、支持部本体30の天板30aに設けられている導入孔から電源に配線されている。電源線12は、灯具20の移動を規制しないように、十分の余裕を持って灯具20に接続されている。
図3(A)および(B)に示すように、支持部本体30の天板30a下面と連結部材32の上面との隙間には、ストッパ39a、39bが設けられている。例えば、天板30aの下面の2箇所にストッパ39a、39aを設け、連結部材32の上面にストッパ39bを1箇所設ける。このとき、ストッパ39bを連結部材32の中心線上に設けるとともに、ストッパ39a、39aは連結部材32の中心線上からずらして設けるのが望ましい。これにより、連結部材32は、旋回機構38を中心として、略180°の旋回(図3において矢印A)が可能になる。
図1および図2に示すように、支持部本体30の下部には、上下に開口を有する矩形の枠体35が取付けられており、枠体35の下面には中央に矩形の切欠き36a(図6および図7参照)を有する化粧板36が取付けられている。枠体35の部分が天井11に取り付けられることになるので、天井11には枠体35の大きさに対応した開口11aが設けられることになる。
また、図2に示すように、枠体35の対向する一対の側面の外側下部には、板バネ部材37が外側に向かって大きく張り出して設けられている。従って、枠体35を天井11の開口11aに挿入すると、板バネ部材37が内側へ変形させられ、その反発力により照明器具10を天井11に保持することになる。なお、化粧板36は枠体35よりも大き目となっているので、天井11の開口11aと枠体35との隙間や板バネ部材37は化粧板36によって隠され、外観を向上させている。
次に、本発明にかかる照明器具10を天井11に取付ける手順について説明する。
図4に示すように、まず天井11に枠体35の大きさに対応する開口11aを設けておく。そして、図4中矢印Cに示すように、全体C字形状の支持部本体30の先端30Aを下側から天井11の開口11aに挿入するとともにC形状に沿って矢印Cのように回転させて、支持部本体30の上部を天井11の上に移動させる。このとき、アーム31が2箇所で回動可能に支持されているので、灯具20を図4中矢印A方向へ回動させることにより、灯具20が天井11と干渉しないように挿入することができる。
次いで、図4において矢印Dに示すように照明器具10を上昇させ、枠体35を天井11の開口11aに嵌める。このとき、板バネ部材37の先端37a(図2参照)を支持部本体30の側面に近づけておき、支持部本体30とともに開口11aに挿入する。そして、枠体35を開口11aに嵌めると、板バネ部材37は弾性力により拡がるので、照明器具10は天井11に係止されることになる(図2参照)。
このように、C字形状に沿って支持部本体30を開口11aに挿入するので、図1に示すように、開口11aの長さW1よりも長いW2の支持部本体30を有する照明器具10を取付けることが可能になり、開口11aを小さくすることができる。なお、図2に示すように、支持部本体30の幅B2は開口11aの幅と略同じである。
次に、灯具20の照射方向の変更動作について説明する。
図1および図2では、照明器具10の照明方向(すなわち灯具20の中心線方向)は天井11の開口11aの真下である。また、灯具20は、アーム31および灯具20の回動によって支持部本体30の中心線CL(図2参照)に沿った鉛直平面上を回動可能となっているので、図5(A)に示すように、アーム31の上下の支持部(ネジ34)を回動させて図1中A方向へ回動させることにより、狭い枠体35の内部にもかかわらず45°まで照明範囲を確保することができる。そして、この状態で連結部材32を旋回させることにより、図6中A側の略180°を照射範囲とすることができる。
同様に、灯具20を図1中B方向へ回動させることにより図5(B)に示すように45°の照射範囲を確保することができ、さらに旋回させることにより、図6中B側の略180°を照射範囲とすることができる。
これにより、照射範囲は、略360°確保されることになる。
以上、説明した照明器具10によれば、一端部31aにおいて灯具20を回動可能に支持するアーム31の他端部31bを回動可能とするとともに、アーム31を支持する支持部本体30を全体C字状としたので、支持部本体30を固定した状態で灯具20を任意の方向へ回動させることができる。また、全体をコンパクト化することができるので、天井11等に照明器具10を取付ける際に、小さな開口11aで取付けることができ、外観を向上させることができる。
また、支持部本体30に、連結部材32の旋回角度を制限するストッパ39a、39bを設けたので、灯具20は支持部本体30に対して所定の範囲で回動することになり、灯具20に電力を供給している電源線12がねじれて巻きついて断線するのを防止することができる。
なお、本発明の照明器具は、前述した実施形態に限定されるものでなく、適宜な変形,改良等が可能である。
例えば、前述した実施形態においては、照明器具10を天井11に埋め込む場合について説明したが、本発明の照明器具10は壁に埋め込む場合にも適用可能である。
以上のように、本発明にかかる照明器具は、一端部において灯具を回動可能に支持するアームの他端部を回動可能とするとともに、アームを支持する支持部本体を全体C字状としたので、支持部本体を固定した状態で灯具を任意の方向へ回動させることができ、広い照射範囲を確保することができる。また、全体をコンパクト化することができるので、天井等に照明器具を取付ける際に、小さな開口で取付けることができ、外観を向上させることができるという効果を有し、天井面や壁面等に埋め込んで所望の方向に照明光を照射するのに適した照明器具等として有用である。
本発明の実施形態にかかる照明器具を取付けた状態を示す側面図 照明器具を取付けた状態を示す正面図 (A)は照明器具の平面図、(B)は(A)中B−B位置の断面図 照明器具を天井に取付ける手順を示す側面図 (A)は灯具をA方向へ回動させた状態を示す側面図、(B)はB方向へ回動させた状態を示す側面図 照射範囲を示す平面図 図5(B)の照明器具を示す斜視図 灯具を旋回させた状態の一例を示す斜視図 従来の埋め込み型の照明器具を示す断面図
符号の説明
10 照明器具
20 灯具
30 支持部本体
31 アーム
31a 一端
31b 他端
32 連結部材
39a、39b ストッパ

Claims (2)

  1. 光源を収容する灯具と、
    一端が前記灯具に回動可能かつ任意の角度で固定可能に取付けられた一対のアームと、
    前記一対のアームの他端を回動可能かつ任意の角度で固定可能に支持するとともに、前記一対のアームの他端同士を連結する連結部材と、
    前記連結部材を旋回可能に支持する支持部本体と、を有し、
    前記支持部本体が、前記灯具を首振り可能に内包する全体C字状に湾曲していることを特徴とする照明器具。
  2. 前記支持部本体に、前記連結部材の旋回角度を制限するストッパを設けたことを特徴とする請求項1記載の照明器具。
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