JP2655368B2 - 照明器具 - Google Patents
照明器具Info
- Publication number
- JP2655368B2 JP2655368B2 JP14339191A JP14339191A JP2655368B2 JP 2655368 B2 JP2655368 B2 JP 2655368B2 JP 14339191 A JP14339191 A JP 14339191A JP 14339191 A JP14339191 A JP 14339191A JP 2655368 B2 JP2655368 B2 JP 2655368B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light control
- lamp
- main body
- distribution state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Securing Globes, Refractors, Reflectors Or The Like (AREA)
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、間接照明および直接照
明を行う照明器具に関する。
明を行う照明器具に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来の照明器具としては、例えば、下面
に照射開口を形成した器具本体を天井に設置し、器具本
体内に配置したランプから下方に向けて照射される直接
光によって直接照明を行うようにした照明器具がある。
に照射開口を形成した器具本体を天井に設置し、器具本
体内に配置したランプから下方に向けて照射される直接
光によって直接照明を行うようにした照明器具がある。
【０００３】また、器具本体を例えば桟等の内側に設置
し、ランプの光を壁面や天井面に向けて照射し、その壁
面や天井面からの反射光によって間接照明を行うように
した照明器具がある。
し、ランプの光を壁面や天井面に向けて照射し、その壁
面や天井面からの反射光によって間接照明を行うように
した照明器具がある。
【０００４】いずれの場合にも、器具本体の設置状態で
は、配光方向すなわち直接照明と間接照明とを可変設定
することはできない。
は、配光方向すなわち直接照明と間接照明とを可変設定
することはできない。
【０００５】また、前記のように天井等に設置される器
具本体の照射開口に制光板を回動可能に設け、配光方向
を可変設定できるようにした照明器具があるが、光の照
射方向は基本的に照射開口の前方であり、直接照明と間
接照明とを可変設定することはできない。
具本体の照射開口に制光板を回動可能に設け、配光方向
を可変設定できるようにした照明器具があるが、光の照
射方向は基本的に照射開口の前方であり、直接照明と間
接照明とを可変設定することはできない。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述のように、従来
は、器具本体の設置状態において、直接照明の配光状態
および間接照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変
設定することができる照明器具はなかった本発明は、こ
のような点に鑑みてなされたもので、器具本体の設置状
態において、少なくとも直接照明の配光状態および間接
照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変設定するこ
とができる照明器具を提供することを目的とするもので
ある。
は、器具本体の設置状態において、直接照明の配光状態
および間接照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変
設定することができる照明器具はなかった本発明は、こ
のような点に鑑みてなされたもので、器具本体の設置状
態において、少なくとも直接照明の配光状態および間接
照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変設定するこ
とができる照明器具を提供することを目的とするもので
ある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明は、器具本体と、
略全周方向に向けて光を照射可能に前記器具本体に支持
されたランプと、このランプの両側に沿って対向配置さ
れた一対の制光板と、この各制光板を平行な軸を中心と
して回動可能に支持した支持体とを備え、前記一対の制
光体により、少なくとも前記器具本体方向に向けて拡開
する照射開口を形成する配光状態および器具本体とは反
対方向に向けて拡開する照射開口を形成する配光状態を
設定可能としたものである。
略全周方向に向けて光を照射可能に前記器具本体に支持
されたランプと、このランプの両側に沿って対向配置さ
れた一対の制光板と、この各制光板を平行な軸を中心と
して回動可能に支持した支持体とを備え、前記一対の制
光体により、少なくとも前記器具本体方向に向けて拡開
する照射開口を形成する配光状態および器具本体とは反
対方向に向けて拡開する照射開口を形成する配光状態を
設定可能としたものである。
【０００８】
【作用】本発明では、器具本体を取付面に設置した状態
において、各制光板の回動位置を調整することにより、
任意の配光状態を設定できる。
において、各制光板の回動位置を調整することにより、
任意の配光状態を設定できる。
【０００９】例えば、一対の制光板により、器具本体と
は反対方向に向けて拡開する照射開口を形成することに
より、ランプの直接光で照明を行なう直接照明の配光状
態に設定できる。
は反対方向に向けて拡開する照射開口を形成することに
より、ランプの直接光で照明を行なう直接照明の配光状
態に設定できる。
【００１０】また、一対の制光板により、器具本体方向
に向けて拡開する照射開口を形成することにより、ラン
プの光を取付面に向けて照射し、この取付面からの反射
光で照明を行う間接照明の配光状態に設定できる。
に向けて拡開する照射開口を形成することにより、ラン
プの光を取付面に向けて照射し、この取付面からの反射
光で照明を行う間接照明の配光状態に設定できる。
【００１１】
【実施例】以下、本発明の一実施例の構成を図面を参照
して説明する。
して説明する。
【００１２】図において、１は器具本体で、厚さ寸法が
小さい横長箱状に形成され、両端部に端板２が取付けら
れている。この器具本体１内にはインバータ点灯装置等
が収容されている。
小さい横長箱状に形成され、両端部に端板２が取付けら
れている。この器具本体１内にはインバータ点灯装置等
が収容されている。
【００１３】各端板２の下部にはランプソケット３が設
けられ、この対向するランプソケット３間に直管型のラ
ンプ４の両端が接続支持されている。したがって、ラン
プ４の発光部は厚さ寸法の小さい器具本体１の下部に沿
って配置され、真上を除く略全周方向に向けて光を照射
可能になっている。
けられ、この対向するランプソケット３間に直管型のラ
ンプ４の両端が接続支持されている。したがって、ラン
プ４の発光部は厚さ寸法の小さい器具本体１の下部に沿
って配置され、真上を除く略全周方向に向けて光を照射
可能になっている。
【００１４】器具本体１およびランプ４の両側には、ラ
ンプ長手方向に沿って一対の制光板５が対向配置されて
いる。この制光板５は、非透光性部材からなり、後述す
る支持体７によってランプ長手方向に平行な軸を中心と
して回動自在に支持されている。各制光板５の一方の縁
部5aは後述する照射開口32を形成し、他方の縁部5bには
互いに組合って嵌合可能とする折曲部６が形成されてい
る。
ンプ長手方向に沿って一対の制光板５が対向配置されて
いる。この制光板５は、非透光性部材からなり、後述す
る支持体７によってランプ長手方向に平行な軸を中心と
して回動自在に支持されている。各制光板５の一方の縁
部5aは後述する照射開口32を形成し、他方の縁部5bには
互いに組合って嵌合可能とする折曲部６が形成されてい
る。
【００１５】ランプソケット３の両側部には、各制光板
５を回動自在に支持する支持体７が設けられている。こ
の支持体７は、ランプソケット３から水平方向に突設さ
れたアーム部８、このアーム部８に回動自在に嵌合され
制光板５を支持する支持軸９を有している。
５を回動自在に支持する支持体７が設けられている。こ
の支持体７は、ランプソケット３から水平方向に突設さ
れたアーム部８、このアーム部８に回動自在に嵌合され
制光板５を支持する支持軸９を有している。
【００１６】このアーム部８は、制光板５の取付面側に
開口する凹部10が形成され、この凹部10の先端側の内壁
面には支持軸９が接合する円弧面状の接合面部11が形成
され、ランプソケット３側の内壁面には突部12が形成さ
れているとともに、開口方向に臨んで取付孔13を有する
取付台14が形成されている。
開口する凹部10が形成され、この凹部10の先端側の内壁
面には支持軸９が接合する円弧面状の接合面部11が形成
され、ランプソケット３側の内壁面には突部12が形成さ
れているとともに、開口方向に臨んで取付孔13を有する
取付台14が形成されている。
【００１７】また、支持軸９は、凹部10内に嵌合される
基部に環状の溝部15が形成され、先端に制光板５を嵌合
するスリット16によって一対の挟持片17が形成されてい
る。この挟持片17には、制光板５のねじ孔18に螺着する
複数のねじ19を取付ける複数の取付孔20が形成されてい
る。
基部に環状の溝部15が形成され、先端に制光板５を嵌合
するスリット16によって一対の挟持片17が形成されてい
る。この挟持片17には、制光板５のねじ孔18に螺着する
複数のねじ19を取付ける複数の取付孔20が形成されてい
る。
【００１８】そして、アーム部８の凹部10内には、支持
軸９の周面に接合する押え部材21と、この押え部材21を
支持軸９に押し付けるスプリング22が配設される。この
押え部材21は、支持軸９の周面に接合する円弧面状の接
合面部23が形成されているとともに溝部15に嵌合するガ
イド部24が形成されている。スプリング22は、押え部材
21に突設された突部25と前記突部12とに両端部が保持さ
れている。
軸９の周面に接合する押え部材21と、この押え部材21を
支持軸９に押し付けるスプリング22が配設される。この
押え部材21は、支持軸９の周面に接合する円弧面状の接
合面部23が形成されているとともに溝部15に嵌合するガ
イド部24が形成されている。スプリング22は、押え部材
21に突設された突部25と前記突部12とに両端部が保持さ
れている。
【００１９】また、凹部10の開口部にはカバー26が取付
けられる。このカバー26には、前記取付台14に接合する
一端に取付台14の取付孔13に螺着するねじ27を取付ける
取付孔28が形成され、他端に支持軸９の周面形状に合わ
せて切欠部29が形成されている。
けられる。このカバー26には、前記取付台14に接合する
一端に取付台14の取付孔13に螺着するねじ27を取付ける
取付孔28が形成され、他端に支持軸９の周面形状に合わ
せて切欠部29が形成されている。
【００２０】なお、この支持体７による制光板５の軸支
位置は、制光板５の回動時に、一方の縁部5aが器具本体
１やランプ４に干渉しない位置としている。
位置は、制光板５の回動時に、一方の縁部5aが器具本体
１やランプ４に干渉しない位置としている。
【００２１】次に、本実施例の作用を説明する。
【００２２】図２および図３に示すように、器具本体１
は、天井面等の取付面31に設置される。
は、天井面等の取付面31に設置される。
【００２３】そして、この器具設置状態で、直接照明を
行う場合には、図２に示すように、各制光板５の縁部5b
を上方に回動させて器具本体１の側面に接合させる。
行う場合には、図２に示すように、各制光板５の縁部5b
を上方に回動させて器具本体１の側面に接合させる。
【００２４】この状態では、一対の制光板５により、下
方に向けて拡開する照射開口32が形成される。したがっ
て、ランプ４の直接光および制光板５で反射した反射光
が照射開口を通じて下方に照射される直接照明の配光状
態となる。
方に向けて拡開する照射開口32が形成される。したがっ
て、ランプ４の直接光および制光板５で反射した反射光
が照射開口を通じて下方に照射される直接照明の配光状
態となる。
【００２５】一方、間接照明を行う場合には、図３に示
すように、各制光板５の縁部5bを下方に回動させて、折
曲部６を互いに組合わせて接合させる。
すように、各制光板５の縁部5bを下方に回動させて、折
曲部６を互いに組合わせて接合させる。
【００２６】この状態では、一対の制光板５により、上
方に向けて拡開する照射開口32が形成される。したがっ
て、ランプ４の直接光および制光板５で反射した反射光
が照射開口32を通じて上方の取付面31に照射され、この
取付面31からの反射光で照明が行われる間接照明の配光
状態となる。
方に向けて拡開する照射開口32が形成される。したがっ
て、ランプ４の直接光および制光板５で反射した反射光
が照射開口32を通じて上方の取付面31に照射され、この
取付面31からの反射光で照明が行われる間接照明の配光
状態となる。
【００２７】なお、この間接照明を行うとき、制光板５
の折曲部６を互いに組合わせて接合することにより、接
合部分からの光漏れを防止することができる。
の折曲部６を互いに組合わせて接合することにより、接
合部分からの光漏れを防止することができる。
【００２８】また、各制光板５の回動状態は支持体７で
保持される。すなわち、アーム部８に内蔵されたスプリ
ング22の弾性力で押え部材21を介して支持軸９を押圧
し、制光板５を支持した支持軸９の周面とアーム部８の
接合面部11および押え部材21の接合面部23とが圧接し、
この圧接による摩擦抵抗によって支持軸９の回動が規制
され、制光板５の回動状態が保持される。
保持される。すなわち、アーム部８に内蔵されたスプリ
ング22の弾性力で押え部材21を介して支持軸９を押圧
し、制光板５を支持した支持軸９の周面とアーム部８の
接合面部11および押え部材21の接合面部23とが圧接し、
この圧接による摩擦抵抗によって支持軸９の回動が規制
され、制光板５の回動状態が保持される。
【００２９】また、図１に実線で示すように、一対の制
光板５を平行に対向するように回動させることにより、
上下に照射開口32を形成し、直接照明と間接照明とを同
時に行う配光状態に設定することもできる。
光板５を平行に対向するように回動させることにより、
上下に照射開口32を形成し、直接照明と間接照明とを同
時に行う配光状態に設定することもできる。
【００３０】したがって、各制光板５の回動状態を調整
することにより、任意の配光状態を可変設定することが
できる。
することにより、任意の配光状態を可変設定することが
できる。
【００３１】なお、制光板５をモータにより回動駆動す
るようにし、リモコン操作により簡単に配光を可変設定
できるようにしてもよい。
るようにし、リモコン操作により簡単に配光を可変設定
できるようにしてもよい。
【００３２】また、前記実施例では直管型のランプを使
用したが、直管型ランプに限られず、長細型の片口金ラ
ンプを使用することもでき、この場合にも同様の配光状
態を得ることができる。
用したが、直管型ランプに限られず、長細型の片口金ラ
ンプを使用することもでき、この場合にも同様の配光状
態を得ることができる。
【００３３】
【発明の効果】本発明によれば、器具本体で略全周方向
に向けて光を照射可能にランプを支持し、このランプの
両側に制光板を回動可能に支持したので、器具本体を取
付面に設置した状態においても、一対の制光板の回動位
置を調整することにより、少なくとも器具本体方向に向
けて拡開する照射開口を形成する間接照明の配光状態、
器具本体とは反対方向に向けて拡開する照射開口を形成
する直接照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変設
定することができる。
に向けて光を照射可能にランプを支持し、このランプの
両側に制光板を回動可能に支持したので、器具本体を取
付面に設置した状態においても、一対の制光板の回動位
置を調整することにより、少なくとも器具本体方向に向
けて拡開する照射開口を形成する間接照明の配光状態、
器具本体とは反対方向に向けて拡開する照射開口を形成
する直接照明の配光状態を含む任意の配光状態を可変設
定することができる。
【図１】本発明の照明器具の一実施例を示す斜視図であ
る。
る。
【図２】照射開口を下方に向けた配光状態の側面図であ
る。
る。
【図３】照射開口を上方に向けた配光状態の側面図であ
る。
る。
【図４】支持体の分解状態の斜視図である。
【図５】支持体の斜視図である。
【図６】支持体の断面図である。
１ 器具本体 ４ ランプ ５ 制光板 ７ 支持体 32 照射開口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平４−363805（ＪＰ，Ａ) 特開 昭58−131602（ＪＰ，Ａ) 特開 昭53−145378（ＪＰ，Ａ) 実開 平４−59013（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭62−106424（ＪＰ，Ｕ) 実開 昭61−124908（ＪＰ，Ｕ)
Claims (1)
- 【請求項１】 器具本体と、略全周方向に向けて光を照
射可能に前記器具本体に支持されたランプと、このラン
プの両側に沿って対向配置された一対の制光板と、この
各制光板を平行な軸を中心として回動自在に支持した支
持体とを備え、前記一対の制光体により、少なくとも前
記器具本体方向に向けて拡開する照射開口を形成する配
光状態および器具本体とは反対方向に向けて拡開する照
射開口を形成する配光状態を設定可能としたことを特徴
とする照明器具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339191A JP2655368B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14339191A JP2655368B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04368704A JPH04368704A (ja) | 1992-12-21 |
| JP2655368B2 true JP2655368B2 (ja) | 1997-09-17 |
Family
ID=15337679
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14339191A Expired - Lifetime JP2655368B2 (ja) | 1991-06-14 | 1991-06-14 | 照明器具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2655368B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101051107B1 (ko) * | 2009-04-20 | 2011-07-21 | 현대중공업 주식회사 | 선실용 조명등기구 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7207698B2 (en) * | 2004-03-30 | 2007-04-24 | Irwin Kotovsky | Method and apparatus for lighting involving reflectors |
| JP4540005B2 (ja) * | 2008-02-29 | 2010-09-08 | 財団法人山形県産業技術振興機構 | 照明装置 |
| KR100982490B1 (ko) * | 2010-02-19 | 2010-09-15 | 부경엔지니어링주식회사 | 조사방향제어와 방열장치가 구비된 조명등기구 |
-
1991
- 1991-06-14 JP JP14339191A patent/JP2655368B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101051107B1 (ko) * | 2009-04-20 | 2011-07-21 | 현대중공업 주식회사 | 선실용 조명등기구 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04368704A (ja) | 1992-12-21 |
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