JP2007019009A - 埋込型器具の取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】ダウンライト等の器具本体を簡単かつ確実に取付けできると共に、天井裏のスペースが狭小であっても取付可能であって、しかも、ダウンライト等の首振り動作を邪魔することもない小型化された埋込型器具の取付構造を提供する。
【解決手段】 器具本体を取付ける取付フレーム1を、天井、壁等に形成した取付穴Y内に収容固定するための埋込型器具の取付構造であって、上記取付フレームは、上記取付穴Yに嵌着されるフレーム枠12と、受爪部13dを形成した複数の支持部13とを備えており、上記フレーム枠12は取付穴Yの外方に延長させた鍔片11を有し、かつ上記支持部13は取付具2に連結されており、上記取付具2の各々は、板バネ21と、開口部22bを開設した操作片22と、一端21aを前記操作片22に枢着し、他端21bに係止端を有したトグルリンク23とを備える構造にしている。
【選択図】図1

Description

本発明は、天井、壁等に形成した取付穴内に器具本体を埋設して、この器具本体を天井、壁等に取り付けてなる埋込型器具の取付構造に関する。
従来、天井に形成した取付穴内に器具本体を埋設する取付構造としては、例えば、ダウンライト等の照明器具の取付構造が知られている。以下、本明細書では、このダウンライトを代表例として説明するが、これ以外の取付構造、例えば、天井や壁に開設された取付穴にスピーカー等の音響器具を埋設して取付ける取付構造などであっても構わない。
従来のダウンライトの取付構造としては、天井、壁等に形成した取付穴内に埋設し、前記ダウンライトに連結された取付フレームに形成された複数のネジ溝に向けて、天井、壁等を介してネジを螺合して前記ダウンライトを取付ける、所謂ネジ止め式の取付構造があった
しかしながら、このネジ止め式の取付構造では、ダウンライトを確実に取付できるのであるが、前記ネジを一々ネジ溝に螺合する手間を要し、その取付け、取り外しの際の作業性が悪いという問題があった。
そのため、バネ板等の弾性部材を用い、この弾性力でダウンライトを取付ける、所謂バネ式の取付構造も知られている。
このバネ式の取付構造としては、ダウンライトに連結された取付フレームに、外側に向けて弾性付勢される一対の板バネ舌片を上方に向けて形成し、この板バネ舌片を内側に押さえ付けながら、天井の取付穴内にダウンライト及び取付フレームを嵌挿すると、前記板バネ舌片は、この取付穴を嵌通した後、その弾性力によって天井裏で外側に開放して天井板に係止され、これらダウンライト及び取付フレームの落下を防止して取付けるのである(例えば、特許文献1参照。)。
また、他のバネ式の取付構造として、ダウンライトに連結された取付フレームに、上方に向けて取付金具が立設され、この取付金具に設けたL状の弾性バネを操作すれば、これに連動して係止爪が天井裏に係止されてダウンライトの落下を防止するものである(例えば、特許文献2参照。)。
特開2004−362989号 特開平7−211122号
しかしながら、従来のバネ式の取付構造では、以下の問題がある。
すなわち、前者のものでは天井板の厚みがあらかじめ設定された天井板の厚みと異なると、板バネ舌片がうまく広がらず、ダウンライト全体を上手く支承しきれずに、グラツキが生じ易いという問題がある。
また、仮に、板バネ舌片が係止されたとしても、ダウンライト及び取付フレームからの荷重などによって、板バネ舌片が閉じてダウンライト全体が抜け落ちる危険もあった。
一方、後者のものでは、天井板を取付フレームと係止爪で挟持する構造であるため、ダウンライト全体が落下する危険はない。
しかしながら、取付フレームの上方に向けて立設された取付金具が複雑且つ大型であるため、天井裏に十分な取付空間を要する必要があり、天井裏が狭小な空間には設置できない問題があった。また、例えば、ダウンライトの照射角度を変えるために、ダウンライトが首振り動作を行うものである場合には、前記取付金具が邪魔になってダウンライトを損傷したり、或いは、その首振り動作を行うことができないという問題もあった。
本発明は、かかる課題を解決することを目的とするもので、ダウンライト等の器具本体を簡単かつ確実に取付けできると共に、天井裏のスペースが狭小であっても取付可能であって、しかも、ダウンライト等の首振り動作を邪魔することもない小型化された埋込型器具の取付構造を提供する。
上記目的を達成するため、請求項1に係る埋込型器具の取付構造は、器具本体を取付ける取付フレームを、天井、壁等に形成した取付穴内に収容固定するための埋込型器具の取付構造であって、上記取付フレームは、上記取付穴に嵌着されるフレーム枠と、受爪部を形成した複数の支持部とを備えており、上記フレーム枠は取付穴の外方に延長させた鍔片を有し、かつ上記支持部は取付具に連結されており、上記取付具の各々は、板バネと、開口部を開設した操作片と、一端を前記操作片に枢着し、他端に係止端を有したトグルリンクとを備えており、上記板バネは、上記操作片の上記開口部を貫通して、その一端が上記支持部に設けた支持軸に枢着され、かつ他端が上記操作片に枢着されており、上記取付フレームが上記取付穴に嵌挿されてから、前記操作片の一端を天井、壁等の裏面に押し当て、上記板バネを弾性変形させることで、上記係止端を、上記取付フレームの上記支持部の受爪部に係止され、それによって、上記取付フレームを上記バネ板の弾性力で持ち上げる構造にしている。
上記目的を達成するため、請求項2に係る埋込型器具の取付構造は、請求項1において、
取付フレームの支持部には、傾斜されたガイド傾斜面を形成している。
上記目的を達成するため、請求項3に係る埋込型器具の取付構造は、請求項1において、上記受爪部は長孔を有しており、この長孔内を上記トグルリンクが移動するようにしている。
上記目的を達成するため、請求項4に係る埋込型器具の取付構造は、器具本体を取付ける取付フレームを、天井、壁等に形成した取付穴内に収容固定するための埋込型器具の取付構造であって、上記取付フレームは、上記取付穴に嵌着されるフレーム枠と、受爪部を形成した複数の支持部とを備えており、上記フレーム枠は取付穴の外方に延長させた鍔片を有し、かつ上記支持部は取付具に連結されており、上記取付具の各々は、板バネと、開口部を開設した操作片と、一端を前記操作片に枢着し、他端を上記支持部に枢着したトグルリンクとを備えており、上記板バネは、上記操作片の上記開口部を貫通して、その一端が上記支持部に設けた支持軸に枢着され、かつ他端が上記操作片に枢着されており、上記取付フレームが上記取付穴に嵌挿されてから、前記操作片の一端を天井、壁等の裏面に押し当て、上記板バネを弾性変形させることで、上記取付フレームを上記バネ板の弾性力で持ち上げる構造にしている。
上記目的を達成するため、請求項5に係る埋込型器具の取付構造は、請求項1〜4の何れかにおいて、板バネは、変曲部を有した椀形状になっている埋込型器具の取付構造。
上記目的を達成するため、請求項5に係る埋込型器具の取付構造は、請求項1〜5の何れかにおいて、器具本体が、ダウンライト等の照明器具である埋込型器具の取付構造。
本発明によれば、次のような効果がある。
請求項1に係る埋込型器具の取付構造によれば、操作片を押圧するだけのワンタッチ操作で器具本体を天井、壁等に簡単且つ確実に固定できる。
また、取付フレームに立設された支持部は、板バネを軸着すると共に、トグルリンクを係脱可能な構造であるため、支持部自体を小型化でき、天井裏が狭小な空間であっても設置することができ、しかも、埋設された器具本体が動作するものであっても、支持部が動作の邪魔にならず、器具本体との接触による損傷も防止できる。
更に、軸着された板バネが天井面に接触する作用点の位置は、天井の厚みに応じて変動するので、天井の厚みが異なっても、同一の取付フレーム及び取付具を用いて器具本体を確実に取付けできる。
請求項2に係る埋込型器具の取付構造によれば、ガイド傾斜面を形成しているので、天井裏等のような手探りの作業であってもトグルリンクの係止部を取付フレームの受爪部に容易に係止でき、器具本体を天井、壁等に簡単に固定できる。
請求項3に係る埋込型器具の取付構造によれば、支持部には、長孔を形成しておき、これにトグルリンクの係止部がスライド可能に連結されているので、トグルリンクの係止部は、常に長孔内に係入されているので、抜け外れることがなく、天井裏等のような手探りの作業であってもトグルリンクの係止部を取付フレームの受爪部に確実に係止できる。
請求項4に係る埋込型器具の取付構造によれば、一組のトグルリンクが、操作片と、前記取付フレームの支持部とを回動可能に連結する構造であるため、前記トグルリンクが支持部から抜け外れることがないうえ、これを係止する手間も不要にでき、天井裏等のような手探りの作業であっても、前記操作片を押圧するだけのワンタッチ操作で、前記器具本体を天井、壁等に簡単且つ確実に固定できる。
また、取付フレームに立設された支持部は、板バネを軸着すると共に、トグルリンクを枢着した構造であるため、支持部自体を小型化でき、天井裏が狭小な空間であっても設置することができ、しかも、埋設された器具本体が動作するものであっても、支持部が動作の邪魔にならず、器具本体との接触による損傷も防止できる。
更に、軸着された板バネが天井面に接触する作用点の位置は、天井の厚みに応じて、板バネが自ら変動するので、天井の厚みが異なっても、同一の取付フレーム及び取付具を用いて器具本体を確実に取付けできる。
請求項5に係る埋込型器具の取付構造によれば、板バネには、その適所を内方に折り曲げて変曲部を設けているので、板バネ全体の弾性係数が高められるうえ、板バネの変位量が増すため、板バネの押圧力を更に高めることができる。
そのため、器具本体の取付けを更に確実に行うことができるうえ、例えば、1mm程度の薄い天板に対しても、板バネの押圧力を十分に発揮でき、器具本体を確実に取付けできる。
請求項6に係る埋込型器具の取付構造によれば、器具本体として、ダウンライト等の照明器具である場合には、請求項1〜5の効果を有効に発揮できる。
以下、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aを図面とともに説明する。
図1は、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの一実施例を示す要部の分解斜視図、図2(a)〜(c)は、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの取付け動作を示す動作説明図、図3は、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの取付け後の状態を示す概略図である。
ここで、本実施例では、天井に埋込んで設置されるダウンライトZを例示して説明するが、これ以外の埋込型器具、例えば、天井や壁に埋設されるスピーカー等の音響器具などであっても構わない。
この埋込型器具の取付構造Aは、天井Xに予め開設した取付穴Y内にダウンライトZを埋設し、このダウンライトZに連結された取付フレーム1の取付具2を用いてダウンライトZを天井X内に収容固定するものである。
取付フレーム1は、開設された取付穴Yに係止される鍔片11と、この鍔片11を備えたフレーム枠12を介して取付穴Yに嵌挿される。
また、フレーム枠12の上端には、取付具2と連結される2以上の支持部13を備えている。ここで、2以上とは、フレーム枠12の上端に2つの支持部13を対向して配置したり、或いは、フレーム枠12の上端に等間隔をあけて複数の支持部13を配置していることを意味する。
図1では、2つの支持部13のうちの一方(1つ)だけを示しており、この支持部13は、フレーム枠12の上端に一対の受片13aを間隔をあけて対向させて立設し、これら受片13bの略中央には、後述する板バネ21の一端21aを軸着する軸13bを架設している。
これら受片13の外側上方には、内側に向けて傾斜されたガイド傾斜面13cが形成され、このガイド傾斜面13cの上端を外側に向けて延設して受爪部13dを形成している。
取付具2は、板バネ21、操作片22、トグルリンク23とからなり、この板バネ21は、その一端21aが支持部13の軸13bに軸着されて回動可能とし、全体を円弧状に形成してなる。
操作片22は、基板22aの中央に板バネ21が貫通する開口部22bを開設し、この基板22aの一端22cに板バネ21の他端21bを枢着してなる。
また、基板22aの両側を下方に折り曲げた折片部22dを対向して形成し、この折片部22dの略中央には軸穴22eを開設している。
操作片22の他端22fは、これを操作したときに支持部13の上端に接合される程度に形成されていれば良いが、ここでは、前記他端が下方に向けて僅かに折曲している。
トグルリンク23は、線材を折曲形成してなり、その両端23aは、操作片22の軸穴22eに内方から軸着したうえで板バネ21を避け、その前方には、支持部13に形成された受爪部13dに係脱可能な係止部23bを形成している。
以上のように構成した本発明の埋込型器具の取付構造Aは、以下の要領で使用する。
なお、図2では、便宜上、図3で示したダウンライトZを省略しているが、取付フレーム1にダウンライトZが従来同様、連結されているものとして説明する。
先ず、天井Xに開設した取付穴YにダウンライトZが連結された取付フレーム1を下方から嵌挿してダウンライトZを埋設すると共に、その取付フレーム1を取付穴Yに嵌合する。
このとき、取付具2のトグルリンク23の係止部23bと、取付フレーム1の受爪部13dとは、係止されておらず、この状態では、板バネ21は弾性変形していないので、取付具2に無用なテンションが作用せず、ダウンライトZの取付け、取り外し作業を容易にできる〔図2(a)、参照。〕。
次に、取付具2の操作片22を取付フレーム1の外側に向けて押せば、軸13bを中心にして取付具2が取付フレーム1の外側に簡単に移動され、トグルリンク23の係止部23bを支持部13の外側に当接されると共に、操作片22の一端22cが天井Xの裏面に接合し、操作片22の他端22fが立ち上がった状態となる〔図2(b)、参照。〕。
そして、この立ち上がった操作片22の他端22fを、図中矢印で示すように、板バネ21の弾性復元力に抗しながら手指で下方に押圧すれば、この板バネ21が直線方向(外方向)に広げられて弾性力が付与されると共に、トグルリンク23の係止部23bが、ガイド傾斜面13cに誘導されて受爪部13dに係止したうえで、この係止部23bが上方向に持ち上げられ、この支持部13に固定された取付フレーム1も上方に持ち上げられる。
ところが、取付フレーム1の下端には、鍔片11が設けられているので、それ以上の持ち上げが規制され、取付フレーム1を、天井面Xの取付穴Yに押し付けた状態で固定できる。
一方、操作片22は、開口部22bを通じて板バネ21の下方側に移動されるが、所定の位置を越えたところで、いわゆる反転バネと同様に、操作片22の他端22fを元の位置に戻そうとする弾性復元力の方向が、時計方向から反時計方向に変換されるために、操作片22の他端22fは、クリック音を発呼すると共に、支持部13の上端に押し付けられて規制される。
そのため、ダウンライトZを連結した取付フレーム1は、天井面Xの取付穴Yに押し付けた状態で確実に固定されるのである〔図2(c)、参照。〕。
また、ダウンライトZを天井Xから取り外す場合には、操作片22の他端22fを板バネ21の弾性復元力に効して上方に持ち上げれば、前述と逆の動作が行われて板バネ21の弾性復元力が解除されて、係止部23bと受爪部13dとの係止が解除され、ダウンライトZを連結した取付フレーム1を天井面Xから簡単に取り外すことができる。
只、ダウンライトZを天井Xに取付けた後は、これを取り外す以外には、操作片22の他端22fを持ち上げて操作することはなく、逆に、ダウンライトZの電球を交換する際などに、操作片22の他端22fを上方に操作し難い構造にしておくほうが望ましいこともある。
このような場合には、図示しないが、不用意に操作片22の他端22fが持ち上がらないように、例えば、操作片22の他端22f先端の一部を内側に切り欠いて、操作片22の他端22fの面積を少なくして、この操作片22が不用意に持ち上がることを防止したり、或いは、操作片22が支持部13の上端に接合されたときに、更に、この操作片22の持ち上がりを防止するロック機構(不図示)を設けても構わない。
なお、本実施例では、板バネ21としては、円弧状に形成した板バネ21を利用しているが、要は、バネの弾性復元力を作用させて取付フレーム1を持ち上げ、この取付フレーム1を取付穴Y周縁に固定できる構造であれば良く、平板状に形成した板バネ、或いは、板バネ以外のコイルバネ、皿バネ等を用いることも可能である。
このようにして、天井Xに取付けられたダウンライトZは、図3に示すように、ダウンライトZから照射される照射の角度を変えるため、その全体が360°周方向に回転可能であって、且つ、図中想像線で示すように、二重円で示した回転軸を中心に90°左右にも首振り動作を行うことができるものであるが、このような首振り可能なものであっても、ダウンライトZが取付具2に当たってダウンライトZを損傷する危険がなく、或いは、ダウンライトZの首振り動作を取付具2が邪魔することなくスムーズに動作できるのである。
以上の通り、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aによれば、板バネ21を弾性変形させることで、該板バネ21の弾性復元力を作用させ、この弾性復元力で取付フレーム1を持ち上げて天井X等に固定する構造であるため、操作片22を押圧するだけのワンタッチ操作で取付フレーム1を天井X、壁等に簡単且つ確実に固定できる。
また、支持部13自体も小型化でき、天井X裏が狭小な空間であっても設置することができ、しかも、埋設されたダウンライトZが動作するものであっても、支持部13が動作の邪魔にならず、ダウンライトZとの接触による損傷も防止できる。
更に、板バネ21の弾性復元力が付勢される位置は、天井Xの厚みに応じて、板バネ21が自ら変動するので、天井Xの厚みが異なっても、同一の取付フレーム1の取付具2を用いてダウンライトZを確実に取付けできる。
図4(a)、(b)は、本発明に係る支持部13の他の実施例を示す拡大側面図である。
なお、図1〜図3で示した部材と共通の部材には、同一番号を付して、その説明を省略することとし、ここでは、各実施例の特徴についてのみ説明する。
図4(a)で示す支持部13は、ガイド傾斜面13cの上端を外側に向けて延設した受爪部13dを更に下方に向けて延設させた抜止部13d’を形成している。
このような抜止部13d’を形成すれば、ガイド傾斜面13cに誘導されて受爪部13dに係止する係止部23bが、より確実に係止されて、抜け外れることを防止できる。
図4(b)で示す支持部13は、支持部13に形成された受爪部13dは、ガイド傾斜面13cと同傾斜の長孔に形成され、この長孔に沿ってトグルリンク23の係止部23bがスライド可能に連結されている。
このような長孔による受爪部13dによれば、トグルリンク23の係止部23は、常に長孔内に係入されているので、抜け外れることがなく、天井裏等のような手探りの作業であってもトグルリンク23の係止部23bを受爪部13bに確実に係止できる。
図5は、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの更に他の実施例を示す要部の分解斜視図、図6は、図5で示した埋込型器具の取付構造Aの取付け動作を示す動作説明図である。
なお、図1〜図4で示した部材と共通の部材には、同一番号を付して、その説明を省略することとし、ここでは、本実施例の特徴についてのみ説明する。
この埋込型器具の取付構造Aでは、操作片22の基板22a両側に折曲形成された折片部22dに両端23cが枢着され、前方を取付フレーム1の支持部13に開設した軸孔13eに貫通させてなる一組の環状のトグルリンク23にしている点、及び、板バネ21の適所を内方に折り曲げて変曲部21cを設けている点に特徴がある。
すなわち、本実施例で示すトグルリンク23は、矩形の環状に形成された2つの部材からなり、より詳しくは、トグルリンク23の一方の短辺23dが、僅かに分断している。
そして、この分断された両端23c、23cを、その弾性復元力に抗しながら手指で拡開させ、両端23c、23cのうちの一方を、支持部13の軸孔13eに貫通させて、分断されていない他の短辺23eを、軸孔13eに配置すると共に、分断された両端23c、23cを、折片部22dに設けた軸穴22eに配置して、手指の拡開を放せば、その弾性復元力によって、分断された両端23c、23cが閉じて、軸穴22eの両側から各々嵌挿し、一方のトグルリンク23を一方の折片部22dに枢着でき、これと同要領にして、他方のトグルリンク23を、他方の折片部22dに枢着する。
このように構成された本発明の埋込型器具の取付構造Aは、図5で示すように、先ず、天井Xに開設した取付穴YにダウンライトZが連結された取付フレーム1を下方から嵌挿してダウンライトZを埋設すると共に、その取付フレーム1を取付穴Yに嵌合する〔図5(a)、参照。〕。
このとき、板バネ21は弾性変形していないので、取付具2に無用なテンションが作用せず、ダウンライトZの取付け、取り外し作業を容易にできる。
次に、取付具2の操作片22を取付フレーム1の外側に向けて押せば、軸13bを中心にして取付具2が取付フレーム1の外側に簡単に移動され、操作片22の一端22cが天井Xの裏面に接合し、操作片22他端22fが立ち上がった状態となる〔図5(b)、参照。〕。
そして、この立ち上がった操作片22の他端22fを、図中矢印で示すように、板バネ21の弾性復元力に抗しながら手指で押さえて下方に押圧すれば、この板バネ21が直線方向(外方向)に広げられて弾性力が付与されると共に、トグルリンク23の短辺23eが上方向に持ち上げられ、この短辺23eを枢着している支持部13に固定された取付フレーム1も上方に持ち上げられる。
ところが、取付フレーム1の下端には、鍔片11が設けられているので、それ以上の持ち上げが規制され、取付フレーム1を、天井面Xの取付穴Yに押し付けた状態で固定できる。
天井Xの裏面に接合している操作片22の一端22cが、図中矢印で示すように、天井X裏面を摺動しながら外側に向けて移動する〔図5(b)、参照。〕。
一方、操作片22は、開口部22bを通じて板バネ21の下方側に移動されるが、所定の位置を越えたところで、いわゆる反転バネと同様に、操作片22の他端22fを元の位置に戻そうとする弾性復元力の方向が、時計方向から反時計方向に変換されるために、操作片22の他端22fは、クリック音を発呼すると共に、支持部13の上端に押し付けられて規制される。
そのため、ダウンライトZを連結した取付フレーム1は、天井面Xの取付穴Yに押し付けた状態で確実に固定されるのである〔図5(c)、参照。〕。
更に、本実施例では、円弧状に形成した板バネ21の適所を内方に折り曲げて変曲部21cを設けており、この変曲部21cを設けることによって、板バネ21全体の弾性係数が高められるうえ、板バネ21の変位量が増すため、板バネ21の弾性復元力による押圧力を更に高めることができる。
そのため、ダウンライトZの取付けを更に確実に行うことができるうえ、例えば、1mm程度の薄い天井Xに対しても、板バネ21の押圧力を十分に発揮でき、ダウンライト(不図示)を確実に取付けできる。
一方、ダウンライトZを天井Xから取り外す場合には、操作片22の他端22fを板バネ21の弾性復元力に効して上方に持ち上げれば、前述と逆の動作が行われて板バネ21の弾性付復元力が解除され、ダウンライトZを連結した取付フレーム1を天井面Xから簡単に取り外すことができる。
このように、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aによれば、一組のトグルリンク23は、操作片22と、取付フレーム1の支持部13とを回動可能に連結した構造であるため、トグルリンク23が操作片22と支持部13とを常に連結して抜け外れることがないため、例えば、天井裏等のような手探りの作業であっても、操作片22を押圧するだけのワンタッチ操作で、ダウンライトZを天井X、壁等に対して、簡単且つ確実に固定できるのである。
本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの一実施例を示す要部の分解斜視図である。 (a)〜(c)は、本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの取付け動作を示す動作説明図である。 本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの取付け後の状態及びダウンライトZが首振りする状態を示した概略図である。 (a)、(b)は、本発明に係る支持部の他の実施例を示す拡大側面図である。 本発明に係る埋込型器具の取付構造Aの更に他の実施例を示す要部の分解斜視図である。 (a)〜(c)は、図5で示した取付け動作を示す動作説明図である。
符号の説明
A 埋込型器具の取付構造
X 天井(壁)
Y 取付穴
Z ダウンライト
1 取付フレーム
11 鍔片
12 フレーム枠
13 支持部
13c ガイド傾斜面
13d 受爪部
13e 軸孔
2 取付具
21 板バネ
21a 一端
21b 他端
22 操作片
22a 基板
22b 開口部
22c 一端
22d 折片部
22f 他端
23 トグルリンク
23c 両端
23b 係止部

Claims (6)

  1. 器具本体を取付ける取付フレームを、天井、壁等に形成した取付穴内に収容固定するための埋込型器具の取付構造であって、
    上記取付フレームは、
    上記取付穴に嵌着されるフレーム枠と、受爪部を形成した複数の支持部とを備えており、上記フレーム枠は取付穴の外方に延長させた鍔片を有し、かつ上記支持部は取付具に連結されており、
    上記取付具の各々は、
    板バネと、開口部を開設した操作片と、一端を前記操作片に枢着し、他端に係止端を有したトグルリンクとを備えており、
    上記板バネは、上記操作片の上記開口部を貫通して、その一端が上記支持部に設けた支持軸に枢着され、かつ他端が上記操作片に枢着されており、
    上記取付フレームが上記取付穴に嵌挿されてから、前記操作片の一端を天井、壁等の裏面に押し当て、上記板バネを弾性変形させることで、上記係止端を、上記取付フレームの上記支持部の受爪部に係止され、それによって、上記取付フレームを上記バネ板の弾性力で持ち上げる構造にしている、埋込型器具の取付構造。
  2. 請求項1において、
    取付フレームの支持部には、傾斜されたガイド傾斜面を形成している埋込型器具の取付構造。
  3. 請求項1において、
    上記受爪部は長孔を有しており、この長孔内を上記トグルリンクが移動するようにしている埋込型器具の取付構造。
  4. 器具本体を取付ける取付フレームを、天井、壁等に形成した取付穴内に収容固定するための埋込型器具の取付構造であって、
    上記取付フレームは、
    上記取付穴に嵌着されるフレーム枠と、受爪部を形成した複数の支持部とを備えており、上記フレーム枠は取付穴の外方に延長させた鍔片を有し、かつ上記支持部は取付具に連結されており、
    上記取付具の各々は、
    板バネと、開口部を開設した操作片と、一端を前記操作片に枢着し、他端を上記支持部に枢着したトグルリンクとを備えており、
    上記板バネは、上記操作片の上記開口部を貫通して、その一端が上記支持部に設けた支持軸に枢着され、かつ他端が上記操作片に枢着されており、
    上記取付フレームが上記取付穴に嵌挿されてから、前記操作片の一端を天井、壁等の裏面に押し当て、上記板バネを弾性変形させることで、上記取付フレームを上記バネ板の弾性力で持ち上げる構造にしている、埋込型器具の取付構造。
  5. 請求項1〜4の何れかにおいて、
    板バネは、変曲部を有した椀形状になっている埋込型器具の取付構造。
  6. 請求項1〜5の何れかにおいて、
    器具本体が、ダウンライト等の照明器具である埋込型器具の取付構造。
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