JP4830926B2 - 埋込型照明器具 - Google Patents

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本発明は、天井等の器具取付面に形成された埋込穴に取り付けられ、光の照射方向を可変とした埋込型照明器具に関する。
従来から、商店や各種の展示施設等では、天井等の器具取付面に形成された埋込穴に取り付けられる埋込型照明器具が広く用いられている。埋込型照明器具は、反射鏡等を含む照明器具本体部が天井裏等に埋め込まれて室内側からは視認されないため、例えば、吊り下げ式の透明器具灯と違って、室内空間をスッキリとした印象にすることができ、また、部分的な光照射ができるので、展示品等の対象物を明るく照らすことができる。
上記のような埋込型照明器具の取り付けにおいては、例えば、特許文献1に示されるように、天井裏に取付器具を設置しておき、光源を含む器具本体を、V字形状のキックバネにより上記の取付器具に係止する手法が知られている。このようなキックバネを用いると、簡単な構成により埋込穴に照明器具を係止することができ、また、キックバネの開脚度やバネ材の湾曲度を変化させることにより、取付方向に対する付勢力を容易に調整できる。
上記特許文献1に示される埋込型照明器具は、埋込型照明器具の直下方向にのみ光を照射できるものであるが、展示施設等によっては、所定位置に置かれた展示対象を明るく照らすために、光の照射方向を可変とした照明器具が用いられる。このような照明器具として、例えば、特許文献2に示されるように、光源を含む灯体部を首振り自在とすることにより、光の照射方向を可変とした埋込型照明器具が知られている。
また、従来から、光源を首振り自在とした埋込型照明器具を設置するには、図4に示されるように、天井等の取付面に設けられた埋込穴(図示せず)に、埋込型照明器具101の筐体104を室内側から視認されないように固定しておき、また、光源102を首振り自在に支持する取付枠体103にはキックバネ131を、筐体104にはキックバネ131を受けるU字形状のバネ受け部141を設けておき、上記のキックバネ131をバネ受け部141に引っ掛けて、バネ付勢により取付枠体103を筐体104側へ持ち上げて係止する手法が用いられている。
上記のように、キックバネ131により埋込型照明器具101を安定的に天井裏に係止するには、少なくとも2箇所のバネ受け部141及びキックバネ131により筐体104と取付枠体103とを係止する必要がある。例えば、図4に示される箱型形状の埋込型照明器具101では、筐体104の対向する内側面の2箇所にバネ受け部141を設けるのが一般的である。
特開平9−129022号公報 実開平7−1505号公報
しかしながら、上記のような埋込型照明器具101では、図4の矢印A及びBで示される方向に対しては光源102の大きな首振り角度を確保できるが、図4の矢印C及びDで示される方向に対しては、光源102のソケット部121がバネ受け部141に接触するため、十分な首振り角度を確保できない。筐体104を大きく設計すれば、矢印C及びDの方向に対して、ある程度の首振り角度を確保できるが、埋込型照明器具101全体のサイズが増大するので、照明器具のコストアップ及び施工性の低下を招く虞がある。
本発明は、上記課題を解決するものであり、光源を四方向に首振ることができ、かつ広範囲の首振り角度を有し、コンパクトで施工性に優れた埋込型照明器具を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、請求項1の発明は、光源と、前記光源を首振り自在に支持する支持体を有する取付枠体と、前記取付枠体が組み付けられる筐体と、を備え、前記取付枠体は、該取付枠体を前記筐体に係止させるための係止部を有し、前記支持体は、前記取付枠体に回転軸を介して係合される外枠と、当該外枠に回動軸を介して係合され、前記光源を保持する内枠と、を備え、前記外枠及び前記内枠は互いの回転軸が直交するように配置され、前記筐体は、前記係止部が係止される係止受部と、前記取付枠体と組合わせられる開口部と、前記開口部と対向する上底部と、前記開口部と前記上底部とを連接すると共に、相互に離間する複数の柱部と、を備え、前記複数の柱部は、前記外枠及び前記内枠の回転軸方向に間隔が設けられるように互いに離間していることを特徴とする埋込型照明器具である。
請求項2の発明は、請求項1に記載の埋込型照明器具において、前記係止受部は、前記柱部に設けられるものである。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2に記載の埋込型照明器具において、前記係止部をキックバネとしたものである。
請求項1の発明によれば、複数の柱部が相互に離反して配置されることにより、複数の柱部の隙間が生じるので、光源を首振り状態としたとき、この隙間から光源の一部が筐体外に露出して、筐体により光源の首振り角度が制限されない。そのため、光源の首振りの可動範囲が広くなり、また、光源の首振り角度を確保するために筐体を大きく設計する必要もないので、埋込型照明器具をコンパクトで施工性に優れたものとすることができる。
請求項2の発明によれば、係止受部が光源の首振りを妨げることがないので、光源を四方向に対して首振りすることができ、任意の方向に照明光を照射することができる。
請求項3の発明によれば、キックバネのバネ付勢により、取付枠体を筐体に係止することができるので、施工性が良く、また、施工後においては取付枠体を引っ張ることで、筐体から取付枠体を取り出すことができ、容易に光源を交換することができる。
本発明の一実施形態に係る埋込型照明器具について、図面を参照して説明する。図1は本実施形態の埋込型照明器具1の各構成部を分解した状態を示し、図2は上記の各構成部を組み立てた埋込型照明器具1の使用状態を示し、図3は、図2のX−X’線断面を示す。埋込型照明器具1は、光源2と、光源2を首振り自在に支持する取付枠体3と、取付枠体3が組み付けられる筐体4と、を備える。また、取付枠体3は、取付枠体3を筐体に4係止させるための係止部31を有し、筐体4は、係止部31が係止される係止受部41を有する。
筐体4は、天井等の器具取付面5に設けられた埋込穴50に、室内側から視認されないように埋め込まれる。例えば、筐体4の開口部42の外縁には、上底面43と水平方向に延伸された固定縁45が形成されており、埋込穴50が上底面43と略同形状に形成されているとき、室内側から筐体4を埋込穴50へ挿入すると、筐体4は、固定縁45が器具取付面5の室内側面と接する位置で停止する。また、器具取付面5の天井裏側からは、固定具46を用い、上記の固定縁45と固定具46とで器具取付面5を挟み込むことにより筐体4は固定される。この方法によると、室内側から筐体4を器具取付面5に固定することができるので、器具の施工性が良い。なお、筐体4を器具取付面5に確実に固定されるものであれば、これに限らず適宜の方法が用いられる。また、本実施形態では、埋込穴50は角型に形成され、この埋込穴50に埋め込まれる箱型形状の筐体4を有する埋込型照明器具1を例とするが、埋込穴50及び筐体4の形状は必ずしもこれらに限られない。
光源2は、ハロゲンランプから成る汎用の傘付き電球が用いられるが、白熱電球、メタルハライドランプ、電球型蛍光灯又は高輝度LEDランプ等であってもよい。なお、光源2の光出射側と反対の傘側には、ソケット部21が備えられ、ソケット部21には電気配線22が接続され、光源2に電力が供給される。
取付枠体3は、上述の係止部31に加え、埋込穴50よりも若干大きめに形成された基盤30と、光源2を搭載する円筒形状の支持体32と、筐体4の開口部42に組み込まれるように形成され、支持体32を搭載する支持枠33と、を備える。基盤30は、光出射口となる円形の開口部(図示せず)を有し、支持枠33は、支持体32を搭載するための軸受け部33aと、係止部31を取り付けるため係止取付部34と、を有する。
係止部31は、本実施形態において、V字形状のキックバネが用いられる。この係止部31(キックバネ)は、図1の点線矢印で示されるように、係止部31の両端部が離れる方向にバネ付勢されている。なお、係止部31の開脚度やバネ材の湾曲度は適宜に調整される。また、取付枠体3が角型形状であるとき、係止取付部34は基盤30の対角の2箇所に形成され、係止部31は、両端部を上向きにして、V字形状の中折れ部を各係止取付部34に引っ掛けることにより取り付けられる。
支持体32は外枠35と内枠36から成る。外枠35は、上記基盤30の軸受け部30aと係合する回転軸35aを備え、図1に示される矢印C及びDの方向へ首振り自在となっている。また、外枠35は、内枠36を搭載するための軸受け部35bを備える。内枠36は、その内周縁が光源2の光出射面の形状と適合するように形成され、上記外枠35の軸受け部35bと係合する回転軸36bを備え、図1に示される矢印A及びBの方向へ首振り自在となっている。また、内枠36は、光源2を固定するためのランプ押えバネ23を引っ掛ける切欠部36cを備える。なお、外枠35の外縁の一部は切削されており、これにより、内枠36の図1に示される矢印A及びBの方向へ首振り角度が確保される。
筐体4は、取付枠体3と組合わせられる開口部42と、開口部42と対向する上底部43と、開口部42と上底部43とを連接すると共に、相互に離間する複数の柱部44と、を備える。上述の係止受部41は、柱部44に設けられ、バネ付勢された係止部31を確実に係止できるように、上底部43と平行な断面がU字形状となるよう形成されている。
ここで、取付枠体3の筐体4への取り付け手順について、上述の図1を参照して説明する。まず、ランプ押えバネ23を用いて光源2を支持体32の内枠36に取り付ける。また、筐体4の上底部43には配線穴43aが設けられており、この配線穴43aに電気配線22を通して、ソケット部21に接続しておく。次に、光源2及び支持体32を搭載した取付枠体3を下方から筐体4の開口部42へ近接させ、ソケット部21を光源2に取り付けると共に、係止部31の両端部の距離を短く保ちながら、この両端部を係止受部41に引っ掛ける。係止部31は、その両端部が離れる方向にバネ付勢されているので、係止受部41を支点として、取付枠体3を上方へ持ち上げる力を生み、取付枠体3は開口部42に嵌め込まれる。このように、埋込型照明器具1は、キックバネのバネ付勢により、取付枠体3を筐体4に容易に係止することができるので、施工性が良い。
上述のような本実施形態の埋込型照明器具1においては、複数の柱部44が相互に離間して配置されるので、図2及び図3に示されるように、光源2を首振り状態としたとき、柱部44の間から光源2に取り付けられたソケット部21の部分が、複数の柱部44の隙間から筐体4外へ露出して、筐体4により光源2の首振りが妨げされない。そのため、光源2の首振りの可動範囲が広くなり、また、光源2の首振り角度を確保するために筐体4を大きく設計する必要もないので、埋込型照明器具1をコンパクトで施工性に優れたものとすることができる。
従来の埋込型照明器具101では、図4に示されるように、筐体104の側面に係止受部141が設けられていたので、この係止受部141により、図4に示される矢印C及びDの方向に対する光源102の首振りが制限されていた。これに対して、本実施形態の埋込型照明器具1では、係止受部41が柱部44に設けられているので、係止受部41が光源2の首振りを邪魔することなく、図2に示される矢印A、B、C及びDの何れの方向に対しても首振りが可能となる。そのため、ユーザは任意の方向に照明光を照射できる。
また、光源2の取替えに際しては、取付枠体3を引き下げて、光源2からソケット部21を取り外し、更にランプ押えバネ23を解除して、光源2を支持体32から取り外す。新しい光源2の取付は、上述した取付枠体3の筐体4への取り付け手順に準じる。このように、係止部31にキックバネを用いると、埋込型照明器具1が天井に取り付けられた状態においても、ユーザが取付枠体3を引き下げることにより、容易に光源2を交換することができる。
なお、本発明は、上記実施形態の構成に限られることなく種々の変形が可能である。例えば、筐体の開口部と上底部とを相互に離間する複数の柱部で連接した構成にあって、光源の首振り角度を十分に確保し、また、柱部に係止受部を設け、係止部及び係止受部が光源の首振りを妨げないようにしたものであれば、任意の構成を採用しうる。また、筐体の形状は、例えば円筒形状といったように、箱型以外の形状であってもよい。
本発明の一実施形態に係る埋込型照明器具の分解斜視図。 同埋込型照明器具の使用状態における斜視図。 図2のX−X’線断面図。 従来の埋込型照明器具の斜視図。
符号の説明
1 埋込型照明器具
2 光源
3 取付枠体
31 係止部(キックバネ)
4 筐体
41 係止受部
42 開口部
43 上底部
44 柱部

Claims (3)

  1. 光源と、前記光源を首振り自在に支持する支持体を有する取付枠体と、前記取付枠体が組み付けられる筐体と、を備え、
    前記取付枠体は、該取付枠体を前記筐体に係止させるための係止部を有し、
    前記支持体は、
    前記取付枠体に回転軸を介して係合される外枠と、
    当該外枠に回動軸を介して係合され、前記光源を保持する内枠と、を備え、
    前記外枠及び前記内枠は互いの回転軸が直交するように配置され、
    前記筐体は、
    前記係止部が係止される係止受部と、
    前記取付枠体と組合わせられる開口部と、
    前記開口部と対向する上底部と、
    前記開口部と前記上底部とを連接すると共に、相互に離間する複数の柱部と、を備え、
    前記複数の柱部は、前記外枠及び前記内枠の回転軸方向に間隔が設けられるように互いに離間していることを特徴とする埋込型照明器具。
  2. 前記係止受部は、前記柱部に設けられることを特徴とする請求項1に記載の埋込型照明器具。
  3. 前記係止部は、キックバネであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の埋込型照明器具。
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