JP2007304454A - 分割ラベル、分割ラベル付きシート - Google Patents

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Abstract

【課題】
ラベル基材1の紙の目方向1D等に影響されることなく、前記切取副片11を所望の切断ラインに沿って綺麗な形状に切り取る。
【解決手段】
ラベル基材1の一部を切取副片11として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルLにおいて、前記ラベル基材1の紙の目方向1Dに沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線2と、前記第一ミシン線2と連続し、当該第一ミシン線2と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線3とを具備し、当該第二ミシン線3が、前記ラベル基材1の端の近傍に設けた前記切取副片11側に向って切り込む切込ミシン目32と、当該切込ミシン目32と不切部33を介して隣接し、前記ラベル基材1の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目34とを有することを特徴とする。
【選択図】図2

Description

この発明は、例えば、注射器やカルテ等に貼着可能な分割ラベルに関するものである。
従来、例えば医療用物品の管理を目的とし、医療用物品の種類、名称、容量等を記載したラベルをアンプル等に貼着している。このようなラベルは、ミシン目に沿ってラベル基材の一部を切取副片して切断可能としており、切り取った切取副片を医療用カルテ等に貼着できる構成としている。
特開2000−132104
一方、ラベル基材の大きさに限定されること無く、カルテの欄等の大きさに合わせた切取副片をラベル基材から切り取りたいとの要望がある。そこで、前記ラベル基材に切取副片の長手方向の辺を形成するミシン目と、当該長手方向のミシン目と交差する短手方向のミシン目を設け、所望の大きさを有する切取副片を切取可能としている。
しかし、前記切取副片を切り取る際には、例えば前記切取副片の一部を摘み、ラベル基材の上から下へ向って一方向に力を加えて切り取るため、当該切取副片を切り取る際に力を加える方向と平行なミシン目に沿っては綺麗に切断できるが、当該ミシン目と交差する他のミシン目に沿って綺麗に切断することができない。
つまり、切取副片を切り取る際に力を加える方向につられて、ラベル基材の下端側に意図しない切断箇所が発生してしまい、所望の切断ラインを越えて切れた余分な残片が切取副片に残ってしまうという不具合があった。
また、このような不具合は、例えば、前記ラベル基材に紙の目方向等の易引裂性が高い方向がある場合にも生じる。つまり、紙の目方向と平行なミシン目に沿っては綺麗に切断できるが、当該ミシン目と交差する他のミシン目に沿って切断すると、紙の目方向につられて切断される箇所が発生してしまい、所望の切断ラインを越えて紙の目方向に切れた余分な残片が切取副片に残ってしまう。
そこで、本願は、ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、一定の方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、当該第二ミシン線が、前記ラベル基材の端の近傍に設けた前記切取副片側に向って切り込む切込ミシン目と、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする。
このように、第二ミシン線に前記ラベル基材の端の近傍に設けた前記切取副片側に向って切り込む切込ミシン目を設けているため、前記第一ミシン線によって切断する切断方向に影響されないように第二ミシン線によって切断する切断方向を補正することが可能となる。
更に、切断ラインが不安定になりがちな前記ラベル基材の端に、当該ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目を設けているため、端部においても第二ミシン線に沿って切断できる。
つまり、上記構成を採用することにより、予め設けた第一ミシン線及び第二ミシン線により形成される所望の切断ラインに沿って前記切取副片を綺麗に切り取ることが可能となる。
また、ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、一定の方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有する構成とすることにより、所望の切断ラインにて切断できる確率を更に増すことができる。
具体的な態様としては、ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、前記切取副片を切り取る際に力を加える方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することが望ましい。
これにより、前記切取副片を切り取る際に力を加える方向に影響されることなく、前記切取副片を所望の切断ラインに沿って綺麗な形状に切り取ることができる。
更に、ラベル基材の易引裂性が高い方向に影響されることなく、前記切取副片を所望の切断ラインに沿って綺麗な形状に切り取るためには、ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、前記ラベル基材の易引裂性が高い方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することが望ましい。
また、例えば前記ラベル基材が長方形等の形状を成す場合には、ラベル基材の第一辺から当該第一辺と交差する第二辺まで連なるミシン目を用いて、前記第一辺と第二辺を有する切取副片を切取可能な分割ラベルにおいて、前記第一辺を切取開始端とし、前記ラベル基材の易引裂性が高い方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記第二辺に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することが好ましい。
更に、前記第一ミシン線によって切断する切断方向と、前記第二ミシン線によって切断する切断方向が直交する場合に、より効果を発揮する。
また、前記端部ミシン目を、前記第二ミシン線によって切断する切断方向と平行に設けることで、切り口が不安定になりがちな切取終了端も、切断方向に沿って綺麗に切り取ることが可能となる。
特に、前記ラベル基材の裏面に粘着層を形成し、切り取った前記切取副片を医療用カルテ等に貼着可能に構成する分割ラベルとすることで、当該分割ラベルを医療用物品の管理や医事請求の記録補助に利用することができる。
加えて、切取副片の切取作業を行い易くするためには、前記切取副片の切取開始側に、切取開始端から突出した摘み部を形成するとよい。
更に、前記切取副片側に位置する前記切込ミシン目の切込終了端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を、前記切込ミシン目の切込開始端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅の略半分とすることで、前記切込ミシン目と端部ミシン目との間に余分な残片を残す事無く切断方向に沿って切り取ることができる。
具体的な上記離間幅の数値としては、前記切取副片側に位置する前記切込ミシン目の切込終了端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を0.5ミリとし、前記切込ミシン目の切込開始端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を1ミリとすることが考えられる。
また、前記切込ミシン目の切込み角度を急な角度にし過ぎると希望する切断ラインを越えて前記切取副片を切り取る際に力を加える方向等へラベル基材を切断してしまうため、前記切込ミシン目の切込み角度を、30度以上45度以下に設定することが望ましい。
更に、前記切取副片の切取終了端を有する前記ラベル基材の切取終了端辺を、段差を有しない直線状とすることで、例えば、当該分割ラベルを製造する工程(印刷、打抜、カス上げ等)や、ラベリングを行う工程において、前記分割ラベルを切取終了端辺側からラベリング機等に円滑に送り出すことができる。つまり、製造者側及び当該分割ラベルの使用者側の両者にメリットがある分割ラベルを実現することが可能となる。
加えて、分割ラベルを、一定方向へ順に送り出し可能な状態で複数配列する分割ラベル付きシートにおいて、前記分割ラベルの切取副片の切取終了端側を先側として順に送り出し可能な状態で、前記分割ラベルを送り出し方向に沿って複数配列することにより、前記分割ラベルの送り出しの先側を前記切取副片の切取終了端を避けた位置に限定することなく、前記切取副片の切取終了端側を先側としても当該分割ラベルを円滑に送り出すことができる。
予め設けたミシン線により形成される所望の切断ラインに沿って前記切取副片を綺麗に切り取ることが可能となる。
以下、図面を用いて本願発明の分割ラベルLの一実施形態を説明する。
図1は、本願発明の分割ラベルLをアンプルBに貼り付けた状態を示す全体斜視図であり、図2は、当該分割ラベルLの平面図である。
本実施形態における分割ラベルLは、図4に示すように、ラベル基材1の一部を切取副片11として、ミシン目を用いてラベル基材本体12から切取可能な分割ラベルLである。当該ラベル基材1の裏面には再貼着可能な粘着層を形成しており、ラベル基材本体12をアンプルBに貼り付けたまま、当該切取副片11をラベル基材1に設けたミシン線に沿って切り取り、当該切り取った切取副片11を医療用カルテ等に貼着可能に構成している。
具体的には、当該分割ラベルLは、ラベル基材1の第一辺1aから当該第一辺1aと交差する第二辺1bまで連なるミシン目を用いて、前記第一辺1aと第二辺1bを有する切取副片11を切取可能なものであり、前記第一辺1aを切取開始端2Sとし、前記ラベル基材1の紙の目方向1Dに沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線2と、前記第一ミシン線2と連続し、当該第一ミシン線2と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線3とを具備している。
以下、各構成について詳述する。
ラベル基材1は、図示しない強度を担う基層の表裏に、表面亀裂を発生させた表層を形成した多層構造を有する合成紙であり、前記第二辺1bと平行な方向(短辺方向)を易引裂性が高い方向である紙の目方向1Dとしている。尚、本実施の形態においては、当該紙の目方向1Dが、前記切取副片11を切り取る際に力を加える方向である切取方向11Dとなる。
また、当該ラベル基材1の最裏側層に再貼着可能な粘着層を設けることで、アンプルBやカルテ等への貼着、再貼着を可能としている。そして、最表面には、医療用物品の種類、名称、容量等を印刷可能な印刷面を形成している。
加えて、当該ラベル基材1は、隅部を外側に膨出する湾曲形状とした平面視略長方形状を有しており、ラベル基材1の紙の目方向1Dと直行する方向に延びる第一辺1a(上辺)と、当該ラベル基材1の紙の目方向1Dと平行に延び、第一辺1aと直交する第二辺1b(右側辺)と、当該第一辺1aと第二辺1bと各々対向する第三辺1c(下辺)、第四辺1d(左側辺)とを有する。
更に、前記第一辺1aは、前記切取副片11の切取開始端2Sを有する辺を形成し、一方、前記第二辺1bは、切取終了端を有する辺を形成している。そして、当該第一辺1aから当該第一辺1aと交差する第二辺1bまで連なるミシン目を用いて、前記第一辺1aと第二辺1bを有する切取副片11をラベル基材本体12から切取可能としている。また、当該第二辺1b(切取終了端辺)は、直線状の辺であり、切取副片11とラベル基材本体12との間に段差を設けていない。
切取副片11は、後述する第一ミシン線2と第二ミシン線3を用いて切取り可能な
前記ラベル基材1の隅部に形成したラベル、つまり、ラベル基材1の前記第一辺1aの一部を短辺11a、前記第二辺1bの一部を長辺11bとする平面視略長方形状のラベルであり、表面に医療用物品の種類、名称、容量等を印刷可能な印刷層を、裏面にアンプルBやカルテ等に貼着・再貼着可能な粘着層を具備している。また、当該切取副片11の切取開始側に、切取開始端2Sから突出した摘み部111を形成している。
当該切取副片11を切り取る際には、当該摘み部111を持ち、ラベル基材1の第一辺側(ラベル基材1の上側)から、当該第一辺と対向する第三辺(ラベル基材1の下側)に向って切取副片11を引き裂く力を加えて切り取る。つまり、本実施の形態においては、前記紙の目方向1Dを切取方向11Dとして当該切取副片11を切り取る。
ラベル基材本体12は、前記切取副片11を切り取った後のラベル基材1の残余部であり、表面に医療用物品の種類、名称、容量等を印刷可能な印刷層を、裏面にアンプルBに貼着・再貼着可能な粘着層を具備している。
第一ミシン線2は、前記切取副片11の切取を開始する側のミシン線であり、前記第一辺1aを切取開始端2Sとし、一定の方向に沿って複数のミシン目を有する。尚、本実施の形態においては、前記ラベル基材1の紙の目方向1Dに沿って複数のミシン目を有する。
詳述すると、切込開始位置に設けた端部ミシン目21を始めの第一目とし、次にラベル基材1を切り欠いていない部分、つまり、前記切取副片11とラベル基材本体12との繋ぎ目の役割を果たす不切部22を介して前記切取副片11側に向って切断方向3Dに対して斜めに切り込む切込ミシン目23を前記端部ミシン目21と隣接させて配する。また、続いて当該切込ミシン目23と、当該第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dと平行に切り欠いたガイドミシン目24とを、不切部22を介して交互に複数個配設している。
端部ミシン目21は、前記第一辺1aに達するまで第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dと平行に0.5ミリ分切り欠いた直線状のミシン目である。
切込ミシン目23は、前記切取副片11側に向って切断方向2Dに対して40度の切り込み角度で切り込み、その切断方向2D手前の切込開始端23Sを切取副片11内に位置させ、切込終了端23Eを切断ライン上に位置させている。
また、図3に示すように、前記端部ミシン目21の切欠終了端21Eから前記切取副片11側に位置する前記切込ミシン目23の切込開始端23Sまでの第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに対する離間幅W1(0.5ミリ)を、前記端部ミシン目21の切欠終了端21Eから切込ミシン目23の切込終了端23Eまでの第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに対する離間幅W2(1ミリ)の略半分としている。
ガイドミシン目24は、切断方向2Dと平行に3ミリ切り欠いた直線状のミシン目である。また、当該ガイドミシン目24の切欠開始端24Sは、前記切取ミシン目23の切取終了端23Eと同一であり、前記切込ミシン目23から連続して当該ガイドミシン目24を切り欠いている。また、当該ガイドミシン目24の切欠終了端24Eから前記切取副片11側に位置する前記切込ミシン目23の切込開始端23Sまでの第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに対する離間幅W3(0.5ミリ)を、当該ガイドミシン目24の切欠終了端24Eから切込ミシン目23の切込終了端23Eまでの第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに対する離間幅W4(1ミリ)の略半分としている。
第二ミシン線3は、前記切取副片11の切取を終了する側のミシン線であり、前記第一ミシン線2と繋ぎミシン目25を介して連続し、当該第一ミシン線2と交差する方向に沿って配した複数のミシン目を有している。
詳述すると、当該第二ミシン線3は、前記第一ミシン目と連続して設けた第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dと平行なガイドミシン目31と連続して、前記切取副片11側に向って切断方向3Dに対して斜めに切り込む切込ミシン目32を設けている。そして、当該切込ミシン目32と不切部33を介して隣接する位置に、前記第二辺1b(ラベル基材1の端)に達するまで切り欠いた端部ミシン目34を具備する。
ガイドミシン目31は、切断方向3Dと平行に3ミリ切り欠いた直線状のミシン目である。
切込ミシン目32は、前記第二辺1b(ラベル基材1の端)の近傍に設けており、前記切取副片11側に向って切り込む直線状のミシン目である。具体的には、前記切取副片11側に向って切断方向3Dに対して40度の切り込み角度で切り込み、当該切込ミシン目32の切込終了端32Eを切取副片11側に位置させ、その切断方向3D手前の当該切込ミシン目32の切込開始端32Sを切断ライン上に位置させている。
端部ミシン目34は、前記第二辺1bに達するまで第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dと平行に1.5ミリ分切り欠いた直線状のミシン目である。
また、図3に示すように、前記切取副片11側に位置する前記切込ミシン目32の切込終了端32Eから当該端部ミシン目34の切込開始端34Sまでの第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに対する離間幅W5(0.5ミリ)を、前記切込ミシン目32の切込開始端32Sから前記端部ミシン目34の切込開始端34Sまでの第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに対する離間幅W6(1ミリ)の略半分としている。
尚、前記分割ラベルLは、図5に示すように、剥離可能な状態で剥離材上に複数配列される分割ラベル付き巻き取りシートSに、当該分割ラベルLの切取副片11の切取終了端34E側を先側として順に送り出されるように、分割ラベルLの送り出し方向SDに沿って複数配列される。
以上に説明した構成を有する分割ラベルLとすることで、第二ミシン線に前記切取副片側に向って当該第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに対して斜めに切り込む切込ミシン目32を設けているため、前記第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに影響されないように第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dを補正することが可能となる。
更に、切断ラインが不安定になりがちな前記ラベル基材1の端に、当該ラベル基材1の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目34を設けているため、端部においても第二ミシン線3に沿って切断できる。
つまり、上記構成を採用することにより、予め設けた第一ミシン線2及び第二ミシン線3により形成される所望の切断ラインに沿って前記切取副片11を綺麗に切り取ることが可能となる。
また、前記切取副片11を切り取る際に力を加える方向11Dやラベル基材1の紙の目方向1Dに影響されることなく、前記切取副片11を所望の切断ラインに沿って綺麗な形状に切り取ることができる。
更に、前記第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dと、前記第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dが直交する場合であっても、第一ミシン線2によって切断する切断方向2Dに影響されること無く、第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに沿って、切取副片11を切り取ることが可能となる。
また、前記端部ミシン目34を、前記第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dと平行に設けることで、切り口が不安定になりがちな切取終了端も、切断方向3Dに沿って綺麗に切り取ることができる。
特に、前記ラベル基材1の裏面に粘着層を形成し、切り取った前記切取副片11を医療用カルテ等に貼着可能に構成することで、当該分割ラベルLを医療用物品の管理や医事請求に利用することができる。
加えて、前記切取副片11の切取開始側に、切取開始端2Sから突出した摘み部111を形成していることで、使用者が当該摘み部111を持って切り取ることができるため、前記切取副片11の切取作業が行い易い。
更に、前記切取副片11側に位置する前記切込ミシン目32の切込終了端32Eから前記端部ミシン目34の切込開始端34Sまでの第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに対する離間幅W5を、前記切込ミシン目32の切込開始端32Sから前記端部ミシン目34の切込開始端34Sまでの第二ミシン線3によって切断する切断方向3Dに対する離間幅W6の略半分としていることにより、前記切込ミシン目32と端部ミシン目34との間に余分な残片を残す事無く切断方向3Dに沿って前記切取副片11を切り取ることができる。
また、前記切込ミシン目32の切込み角度を40度に設定しているため、希望する切断ラインを越えてラベル基材1を反切取副片11側に切断してしまう危険を回避することができる。
更に、前記切取副片11の切取終了端を有する前記ラベル基材1の切取終了端辺1bを、段差を有しない直線状とすることで、例えば、当該分割ラベルLを製造する工程(印刷、打抜、カス上げ等)や、ラベリングを行う工程において、前記分割ラベルLを切取終了端辺1b側からラベリング機等に円滑に送り出すことができる。つまり、製造者側及び当該分割ラベルLの使用者側の両者にメリットがある分割ラベルLを実現することが可能となる。
加えて、分割ラベルLを、一定方向へ順に送り出し可能な状態で複数配列する分割ラベル付きシートSにおいて、前記分割ラベルLの切取副片11の切取終了端34E側を先側として順に送り出し可能な状態で、前記分割ラベルを送り出し方向に沿って複数配列しているため、前記分割ラベルLの送り出しの先側を前記切取副片11の切取終了端34Eを有する第二辺1bを避けた位置に限定することなく、前記切取副片11の切取終了端34Eを有する第二辺1bを先側としても当該分割ラベルLを円滑に送り出すことができる。
尚、各部の具体的な構成は、上述した実施形態のみに限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形が可能である。
例えば、ラベル基材1の形状は、本実施の形態の長方形状のものに限らず円形や多角形状であっても良い。
また、本実施の形態においては、ラベル基材1の素材が紙(合成紙)であるものを例に挙げて説明したが、当該ラベル基材1の素材は、フィルム(合成樹脂フィルム等)や不織布等、他の素材であっても良い。更には、複合素材とすることも考えられる。
加えて、合成紙の種類としては、ポリプロピレン系合成紙、ポリエステル系合成紙など用途に合わせて変更しても良い。
また、本実施の形態においては、易引裂性が高い方向(紙の目方向)があるラベル基材1について説明したが、易引裂性が高い方向が無い(どの方向からも略同様に引き裂ける)ラベル基材1を使用しても良い。
更に、図6(a)に示すように、切込ミシン目32の切込終了端32Eから連続して切断方向3Dに平行な補助ミシン目321を設けても良い。
また、本実施の形態においては、前記切取副片11側に向って切り込む切込ミシン目32を直線形状としているが、図6(b)に示すように、当該切込ミシン目32bを曲線形状としても良い。
加えて、本実施の形態においては、前記切取副片11側に向って切り込む切込ミシン目32を、前記第二辺1b(ラベル基材1の端)に達するまで切り欠いた端部ミシン目34と不切部33を介して隣接する位置に設けているが、図6(c)に示すように、前記切取副片11側に向って切り込む切込ミシン目32cを、前記第二辺1b(ラベル基材1の端)に達するまで切り欠いた端部ミシン目34側、つまり、当該端部ミシン目34と連続しても受けても良い
尚、図6(b)、(c)に示す実施態様において、切込ミシン目32b、32cと連続して補助ミシン目321b、321cを設けているが、当該補助ミシン目321b、321cを設けない態様も考えられる。
また、図6(a)、(b)に示す実施態様においては、当該補助ミシン目321、321bの終了端321E、321Ebは、前記端部ミシン目34の一部とオーバーラップする位置まで延びているが、当該補助ミシン目321、321bの終了端321E、321Ebの切断方向3Dに対する位置を前記端部ミシン目34の切欠開始端34Sの切断方向3Dに対する位置と略同様の位置までとすることも考えられる。
本発明の一実施形態に係る分割ラベルをアンプルに貼った状態を示す斜視図。 同実施形態に係る分割ラベルの平面図。 同実施形態に係る分割ラベルの拡大平面図。 同実施形態に係る切取副片を切り取る工程を示す概略図。 同実施形態に係る分割ラベルを貼り付けた巻き取りシート示す平面図。 他の実施形態に係る分割ラベルの拡大平面図。
符号の説明
L・・・分割ラベル
S・・・分割ラベル付きシート(分割ラベル付き巻き取りシート)
SD・・・送り出し方向
W5・・・離間幅
W6・・・離間幅
1・・・ラベル基材
1a・・・第一辺
1b・・・第二辺
1D・・・易引裂性が高い方向(紙の目方向)
2・・・第一ミシン線
2D・・・切断方向
2S・・・切取開始端
3・・・第二ミシン線
3D・・・切断方向
11・・・切取副片
11D・・・切取副片を切り取る際に力を加える方向(切取方向)
21・・・ミシン目(端部ミシン目)
23・・・ミシン目(切込ミシン目)
24・・・ミシン目(ガイドミシン目)
31・・・ミシン目(ガイドミシン目)
32・・・切込ミシン目
32b・・・切込ミシン目
32c・・・切込ミシン目
32S・・・切込開始端
32E・・・切込終了端
33・・・不切部
34・・・端部ミシン目
34S・・・切欠開始端
34E・・・切欠終了端
111・・・摘み部

Claims (14)

  1. ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、
    一定の方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
    前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、
    当該第二ミシン線が、前記ラベル基材の端の近傍に設けた前記切取副片側に向って切り込む切込ミシン目と、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする分割ラベル。
  2. ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、
    一定の方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
    前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、
    当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする請求項1記載の分割ラベル。
  3. ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、
    前記切取副片を切り取る際に力を加える方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
    前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、
    当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする請求項1又は2記載の分割ラベル。
  4. ラベル基材の一部を切取副片として、ミシン目を用いて切取可能な分割ラベルにおいて、
    前記ラベル基材の易引裂性が高い方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
    前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、
    当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記ラベル基材の端に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする請求項1乃至3記載の分割ラベル。
  5. ラベル基材の第一辺から当該第一辺と交差する第二辺まで連なるミシン目を用いて、前記第一辺と第二辺を有する切取副片を切取可能な分割ラベルにおいて、
    前記第一辺を切取開始端とし、前記ラベル基材の易引裂性が高い方向に沿って複数のミシン目を有する第一ミシン線と、
    前記第一ミシン線と連続し、当該第一ミシン線と交差する方向に沿って複数のミシン目を有する第二ミシン線とを具備し、
    当該第二ミシン線が、前記切取副片側に向って当該第二ミシン線によって切断する切断方向に対して斜めに切り込む切込ミシン目と、当該切込ミシン目と不切部を介して隣接し、前記第二辺に達するまで切り欠いた端部ミシン目とを有することを特徴とする請求項1乃至4記載の分割ラベル。
  6. 前記第一ミシン線によって切断する切断方向と、前記第二ミシン線によって切断する切断方向が直交することを特徴とする請求項1乃至5記載の分割ラベル。
  7. 前記端部ミシン目を、前記第二ミシン線によって切断する切断方向と平行に設けたことを特徴とする請求項1乃至6記載の分割ラベル。
  8. 前記ラベル基材の裏面に粘着層を形成し、切り取った前記切取副片を医療用カルテ等に貼着可能に構成することを特徴とする請求項1乃至7記載の分割ラベル。
  9. 前記切取副片の切取開始側に、切取開始端から突出した摘み部を形成していることを特徴とする請求項1乃至8記載の分割ラベル。
  10. 前記切取副片側に位置する前記切込ミシン目の切込終了端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を、前記切込ミシン目の切込開始端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅の略半分とすることを特徴とする請求項1乃至9記載の分割ラベル。
  11. 前記切取副片側に位置する前記切込ミシン目の切込終了端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を0.5ミリとし、前記切込ミシン目の切込開始端から前記端部ミシン目の切込開始端までの前記第二ミシン線によって切断する切断方向に対する離間幅を1ミリとすることを特徴とする請求項10記載の分割ラベル。
  12. 前記切込ミシン目の切込み角度を、30度以上45度以下に設定している請求項1乃至11記載の分割ラベル。
  13. 前記切取副片の切取終了端を有する前記ラベル基材の切取終了端辺を、段差を有しない直線状とすることを特徴とする請求項1乃至12記載の分割ラベル。
  14. 分割ラベルを、一定方向へ順に送り出し可能な状態で複数配列する分割ラベル付きシートにおいて、
    前記分割ラベルの切取副片の切取終了端側を先側として順に送り出し可能な状態で、前記請求項1乃至13記載の分割ラベルを送り出し方向に沿って複数配列したことを特徴とする分割ラベル付きシート。
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