JP2002079780A - 複合帳票 - Google Patents

複合帳票

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JP2002079780A
JP2002079780A JP2000325225A JP2000325225A JP2002079780A JP 2002079780 A JP2002079780 A JP 2002079780A JP 2000325225 A JP2000325225 A JP 2000325225A JP 2000325225 A JP2000325225 A JP 2000325225A JP 2002079780 A JP2002079780 A JP 2002079780A
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cut
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slip
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Yoichi Kameshima
洋一 亀島
Hidezo Okabe
秀造 岡部
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Kobayashi Kirokushi Co Ltd
Original Assignee
Kobayashi Kirokushi Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 商品配送用の各種伝票の内容照合を不要と
し、配送伝票とその控え部のそれぞれの剥がし取りが容
易、確実に行えるようにする。 【解決手段】 本体帳票1の剥離処理部5上に配送伝票
2をその剥がし口部12を残して粘着しておいて、本体
帳票の商品配送案内部4と配送伝票2とに配送情報を同
時にプリントし、配送時に、配送伝票2を本体帳票1か
ら剥がして商品の包装に貼付し、本体帳票1は上記包装
内に収める。配送完了時は、配送伝票2の、接着してな
いか、あるいは、接着力の弱い控え部9を、カット部が
アンカット部より長くなっているミシン目13から切り
ながら剥がし取る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、顧客の注文商品
の配送に際して使用される複合帳票に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、通信販売において、顧客
の注文商品を配送する際、顧客に配送商品を知らせるた
めの商品明細書、倉庫等から該当商品を選び出すための
ピッキングリスト、顧客が代金を払い込むための支払票
等の商品配送案内と、商品の包装に貼付する配送伝票が
作成される。
【0003】上記の商品配送案内と配送伝票との作成、
照合等の作業を軽減してコストダウンするために、商品
配送案内と配送伝票とを1枚の複合帳票として作成する
発明が、例えば、実用新案登録第3063089号公
報、特開平10−258590号公報に開示されてい
る。
【0004】実用新案登録第3063089号公報で
は、商品配送案内と配送伝票とを1枚の複合帳票上に作
成し、配送伝票の周囲に切り込みを入れ、配送伝票と切
り込みの外側の部分との裏面に粘着剤を塗布して剥離紙
を粘り付けておき、配送作業では、裏面に粘着剤が付い
た配送伝票を、剥離紙から剥がし取って、粘着剤により
包装部材に貼り付ける。剥離紙と複合帳票とは、剥がし
取った配送伝票の周囲で粘着剤で付いたままなので一体
となっている。また、配送伝票の判取票(控え部)の裏
面は、最初から粘着剤の塗布がなく、配送伝票から切り
取って剥がすのが容易であるようになっている。
【0005】上記実用新案登録第3063089号公報
の複合帳票は、商品配送案内と同一平面にある配送伝票
を剥がすのであるから、剥がすとき指が掛けにくく、剥
がした後も商品配送案内に剥離紙が貼り付いた2層構造
のため、剥離紙の後が窪み、あまり見栄えがよいもので
はない。また、判取票を剥がし取るときも指が掛けにく
く、切り込みどおりにきれいに切り取れないこともあっ
た。
【0006】特開平10−258590号公報では、配
送伝票、商品配送案内である配送品明細票、振込取扱票
等の帳票のそれぞれの裏面の離型紙の縁と他の帳票の表
面の縁とを強力な接着剤で接着して連接して、一体の複
合帳票とし、これに一回でプリントして、各帳票を順次
剥がし取って使用する。
【0007】上記特開平10−258590号公報の一
体の複合帳票は、単品の帳票用紙を連接するものなの
で、複合帳票作成までの工程が多く、複雑である。ま
た、配送伝票等の剥がし取り時、指が掛けにくく、境界
のスリットどおりに切り取りにくかった。また、複数の
帳票を連接したままで使用すると、表面に段差が目立
ち、あまり見栄えがよいものではない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上述の問
題点を解決し、商品配送用の配送伝票、商品明細書、ピ
ッキングリスト、払込票等の各種伝票の内容照合作業を
不要とし、配送伝票とその控え部のそれぞれの剥がし取
りが容易、確実であり、配送伝票を剥がし取った後の複
数の帳票からなる商品配送案内が段差のない1枚のシー
トに見栄えよく収まっていて、取り扱いやすい複合帳票
を提供するものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
めに、この発明は、配送される内容を記載する商品配送
案内部および剥離処理された剥離処理部とを表面に備え
た本体帳票と、裏面に粘着剤が塗布され、この粘着剤に
より上記剥離処理部に貼着された配送伝票とを具備し、
配送時は、配送伝票を本体帳票から剥がして商品の包装
に粘着剤により貼付し、本体帳票を上記包装内に収める
ようにした。
【0010】また、このようにした複合帳票において、
上記配送伝票の控え部で、粘着剤を除去したり、控え部
と配送伝票の配送票本体の間にミシン目が設けられ、こ
のミシン目のカット部の長さをアンカット部の長さより
も長くしたり、そのミシン目のカット部とアンカット部
の境に、該カット部から斜めに切り込み形成されてなる
斜めカット部を設ける、あるいは、ミシン目に隣接する
コーナーカットとミシン目との接点をアンカット部にし
たりして、また、上記配送伝票が、表面に配送情報を記
載する基材と、この基材の裏面の疑似接着層と、この疑
似接着層の裏面のベースシートとにより形成され、上記
基材が、配送情報を記載する配送票本体と配送完了時に
控えとして剥がし取る控え部とに分断され、この控え部
の疑似接着層は、上記の分断された部分に沿って非接着
エリアを有するようにしたりして、配送伝票の控え部の
剥がし取りを容易にする。
【0011】また、粘着剤の粘着力除去処理をされた配
送伝票の剥がし口部や控え部に接して本体帳票に粘着す
る粘着部を設けると、粘着部が剥がし口部や控え部と同
じ高さになって、プリント時に剥がし口部や控え部が引
っ掛かるのを防ぐ。
【0012】
【発明の実施の形態】この発明の実施の形態を、以下、
図面参照して説明する。
【0013】[第1の実施の形態]図1は、この発明の
第1の実施の形態を示す正面図、図2は、図1のII−
II線の断面図である。
【0014】図1に示した複合帳票Pは、本体帳票1、
配送伝票2および内部指示用ラベル3からなり、本体帳
票1の表面には、商品配送案内部4および剥離処理部5
が備えられている。
【0015】上記本体帳票1には、連量70Kgの上質
紙を、また、配送伝票2と内部指示用ラベル3には、連
量55Kgの上質紙をそれぞれ使用している。
【0016】上記商品配送案内部4には、この実施の形
態では、顧客が商品受け取り後に代金支払いに使用する
払込票6、顧客に送品内容を知らせる商品明細書7、倉
庫等から配送商品を選び出すためのピッキングリスト8
が配置されている。なお、商品配送案内部4に配置する
帳票には、上記の他、配送方法に応じて他の帳票を追加
したり、入れ替えたりしてもよい。
【0017】上記配送伝票2および内部指示用ラベル3
の裏面には、図2に示すように、配送伝票2の控え部
(顧客への配送完了時に剥ぎ取る受領印付きの配送済記
録)9を除いた全面に粘着剤10が塗布され、一方、上
記剥離処理部5の少なくとも粘着剤10の塗布領域に対
応する面、すなわち、この実施の形態では、配送伝票2
と内部指示用ラベル3の部分の面には、シリコーン印刷
が施されて、剥離処理面11を形成し、粘着剤10をこ
の剥離処理面11に押圧することにより、配送伝票2と
内部指示用ラベル3を本体帳票1に一体的に付着させて
ある。従って、配送伝票2、内部指示用ラベル3および
商品配送案内部4は、それぞれの上面にそれぞれの帳票
内容、例えば、配送伝票2の発送元、配送先、発送日
付、配送商品名、数量、商品明細書7の顧客名、商品
名、商品コード、数量、価格、ピッキングリスト8の商
品名、商品コード、数量、商品棚番号、チェック欄等を
1回のプリントで同時にプリントすることができる。な
お、各帳票の枠は、帳票内容とともに同時にプリントし
ても、プリントの前に予め印刷しておいてもよい。ま
た、剥離処理部5の剥離処理面11は、粘着剤10の塗
布領域のみに限定して、この実施の形態では、複数箇所
に設けてもよいし、これらの付近全体に設けてもよい。
【0018】配送伝票2の図の左下角は裏面の粘着剤1
0が3角形状に糊抜き(粘着剤除去)され、剥がし口部
12を形成していて、この剥がし口部12から配送伝票
2を剥がすようにしてある。
【0019】また、控え部9の両サイドにはミシン目1
3が形成され、図の左側のミシン目13側の配送伝票2
の角14は3角形状にコーナーカットされ、控え部9を
剥ぎ取るとき指を掛けやすくしてある。
【0020】この実施の形態では、連続用紙15を使用
して上記の複合帳票Pを次のようにして作成した。先
ず、連続用紙15の所定位置(11)に剥離処理を施
し、配送伝票用紙2と内部指示用ラベル用紙3とを予め
所定位置に配置、粘着した連続用紙15に、NIPによ
り帳票内容等をプリントし、バースターで単片に分離し
て上記の複合帳票Pを完成した。なお、上記内部指示用
ラベル用紙3には、顧客からの包装、カタログ要求等の
指示に関する情報がプリントされている。
【0021】発送作業時は、ピッキングリスト8を照合
し、内部指示用ラベル用紙3の指示に従いながら、配送
商品を揃えて包装し、配送伝票2を剥ぎ取って包装の外
面に粘着剤10を使って粘着する。内部指示用ラベル用
紙3はこの作業までで役割が終わり、不要となるから剥
ぎ取って廃棄する。配送伝票2、内部指示用ラベル用紙
3は、本体帳票1の上に重ねた構造となっているから、
剥がすのが容易で、周囲を破損するおそれもない。配送
伝票2と内部指示用ラベル3を剥ぎ取った本体帳票1
は、配送商品とともに包装内に挿入して顧客に届ける。
本体帳票1はその表面も裏面も段差がなく、粘着面も残
らない1枚のシートであるから、見栄えがよく、取扱も
しやすい。
【0022】なお、本体帳票1、配送伝票2、内部指示
用ラベル3には、上質紙の他、合成紙、合成樹脂を使用
することもできる。また、内部指示用ラベル3として
は、再剥離可能な糊を粘着剤として使用した再剥離ラベ
ルを用いることもできる。この場合、本体帳票1の内部
指示用ラベル貼付部分には剥離処理を施す必要はない。
【0023】[第2の実施の形態]図3は、この発明の
第2の実施の形態を示す正面図である。図3において第
1の実施の形態と同一の部分については、同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0024】この実施の形態においては、配送伝票2の
粘着剤が粘着力除去処理された剥がし口部12に接し
て、図の下側に、細長い接着帯(接着部)2aが設けら
れていて、この接着帯2aと配送伝票2の配送票本体2
eとで控え部9を隣り合う2辺から挟み込んでいる。そ
して、上記接着帯2aと配送伝票2との間には本体帳票
1を残したハーフカット2bが施され、接着帯2aは本
体帳票1に完全接着されている。また、このハーフカッ
ト2bは、控え部9と少なくとも1か所のアンカット部
分を設けることにより、完全接着された接着帯2aとつ
ながっている。
【0025】このようにすると、剥がし口部12や控え
部9と接着帯2aとがくっついており浮くことがないか
ら、プリント時に、本体帳票1から剥がし口部12や控
え部9が引っ掛かって破損するおそれがなくなる。
【0026】なお、接着帯2aは、剥がし口部12に接
して配置することが、引っ掛かり防止に特に効果があ
り、剥がし口部12を取り囲むL字型にしてもよい。
【0027】[第3の実施の形態]図4は、この発明の
第3の実施の形態を示す正面図である。図4において第
1の実施の形態と同一の部分については、同一の符号を
付してその説明を省略する。
【0028】この実施の形態においては、配送伝票2の
粘着剤をなくす等、粘着力除去処理された控え部9の、
図の下側に、粘着帯(粘着部)2cが設けられ、この粘
着帯2cと配送伝票2の控え部9との間には、粘着帯2
cと控え部9との接続を残したハーフカット2dが施さ
れ、粘着帯2cは本体帳票1に粘着されている。また、
図1の角14のコーナーカットに代えて、控え部9の粘
着帯2cに接した角16がコーナーカットされて剥ぎ取
り時の指の引っ掛かりをよくしている。
【0029】このようにすると、控え部9と粘着帯2c
とがくっついており浮くことがないから、プリント時
に、本体帳票1から控え部9が、コーナーカット部16
が引っ掛かって破損するおそれがなくなる。
【0030】[第4の実施の形態]図5は、この発明の
第4の実施の形態を示す部分拡大正面図である。図5に
おいて第1の実施の形態と同一の部分については、同一
の符号を付してその説明を省略する。
【0031】この実施の形態においては、控え部9に隣
接するミシン目17、18の端の控え部9側に、コーナ
ーカット19、20が設けられている。上記ミシン目1
7、18は、控え部9の剥ぎ取り時に容易にミシン目か
ら切り取れるように、ミシン目17、18のアンカット
部の長さgを0.2mm〜0.5mmとし、カット部の
長さLをアンカット部の長さよりも長くしてある。
【0032】また、一方のミシン目17に隣接するコー
ナーカット19とミシン目17との間には、長さ2mm
〜3mmのアンカット部21が設けられている。このア
ンカット部21に隣接するミシン目17のカット部は、
図5に示すように、コーナーカット19に沿って屈曲し
て斜めに2mm程延ばしてある。
【0033】このようにすると、商品の包装に粘着した
配送伝票2から控え部9を剥がすとき、コーナーカット
19から発生する破れ目が、斜めのカット部に誘導され
てミシン目17に沿って進むようになり、控え部9内部
に進んで控え部9を破ってしまう危険がない。
【0034】[第5の実施の形態]図6は、この発明の第
5の実施の形態を示す部分拡大正面図である。図6にお
いて第1の実施の形態等と同一部分については、同一の
符号を付してその詳細説明を省略する。
【0035】上記第1および第4の実施の形態では、図
1および図5に示したように、配送伝票2の構成とし
て、粘着剤を除去した控え部9は、配送伝票2の右側縁
部より少し内側に入った位置から中央付近までの範囲と
し、この控え部9の左縁部側には配送票本体2eを、ま
た該控え部9の右縁部側には粘着帯2cを配置し、当該
粘着帯2cは配送票本体2eと同じく裏面の粘着剤で本
体帳票1に貼着されるものとするとともに、控え部9と
配送票本体2eとの間および控え部9と粘着帯2cとの
間にはミシン目17、18(13、13)を入れるとい
う構成を採用したが、この第5の実施の形態では、上記
のような控え部9の両サイドのミシン目17、18に、
さらに斜めカット部40が設けられている。
【0036】斜めカット部40は、ミシン目17、18
のカット部とアンカット部の境に位置し、かつ、該ミシ
ン目17、18のカット部から斜めに切り込み形成され
ている。
【0037】なお、この第5の実施の形態では、ミシン
目17、18のアンカット部の長さは0.5mm〜2.
0mmとし、同ミシン目17、18のカット部の長さは
アンカット部と同一長またはそれよりも長く形成し、ま
た斜めカット部14の長さは1mm〜3mmとしてい
る。
【0038】また、上記第4の実施の形態では、控え部
9に隣接するミシン目17、18の端の控え部9側に、
コーナーカット19、20を設けるとともに、その一方
のミシン目17に隣接するコーナーカット19とミシン
目17との間のみに、アンカット部21を設けたが、こ
の第5の実施の形態では、他方のミシン目18に隣接す
るコーナーカット20とミシン目17との間にもアンカ
ット部21を設けるとともに、これら2つのアンカット
部21、21の長さを1mm〜3mmとしている。な
お、ミシン目17、18の他の端にも長さ1mm〜3m
mのアンカット部21、21が設けられている。
【0039】この第5の実施の形態によると、ミシン目
17、18に斜めカット部40を設けたため、ミシン目
17、18でのカット性が向上し、控え部9を剥がすと
きのカット不良を防止することができた。
【0040】なお、ミシン目17、18のアンカット部
の長さは0.3mmとすることもできるが、この第5の
実施の形態のように、アンカット部の長さを0.5mm
〜2.0mmの範囲内とすれば、プリント中におけるア
ンカット部の破断(はちけ)を防止することが可能であ
る。
【0041】[第6の実施の形態]図7は、この発明の第
6の実施の形態を示す部分拡大正面図である。図7にお
いて第1の実施の形態等と同一部分については、同一の
符号を付してその詳細説明を省略する。
【0042】上記第2の実施の形態では、図3に示した
ように配送伝票2の構成として、控え部9の左縁部側に
配送票本体2eを、該控え部9の右縁部側に粘着帯2c
を配置し、さらにその控え部9の下側に接着帯2eを設
けるとともに、控え部9と配送票本体2eとの間および
控え部9とその右縁部側の粘着帯2cとの間にはミシン
目13を入れ、該控え部9とその下側の接着帯2eとの
間にはハーフカット2bを施すものとしたが、この第6
の実施の形態においては、上記のような控え部9の両サ
イドのミシン目13と同控え部9の下側のハーフカット
2bとの両者に、さらに斜めカット部40が設けられて
いる。
【0043】この第6の実施の形態の場合、ハーフカッ
ト2bについては、ミシン目のようにカット部とアンカ
ット部が交互に直線的に連続する形態を採用することに
より、アンカット部が控え部9とその下側の接着帯2e
との接続手段となるように構成し、ハーフカット2b側
の斜めカット部40は、ハーフカット2bのアンカット
部とカット部との境に位置し、かつ該カット部から斜め
に切り込み形成されるものとしている。
【0044】なお、ハーフカット2b側の斜めカット部
40の長さは、ミシン目13、13側の斜めカット部4
0と同一長としている。ミシン目13、13側の斜めカ
ット部14の構成は上記第5の実施の形態と同様であ
り、その詳細説明は省略する。
【0045】この第6の実施の形態によると、ミシン目
13とハーフカット2bに斜めカット部40を設けたた
め、ミシン目13とハーフカット2bでのカット性が向
上し、控え部9を剥がすときのカット不良を防止するこ
とができた。
【0046】[第7の実施の形態]図8は、この発明の第
7の実施の形態を示す部分拡大正面図である。図8にお
いて第1の実施の形態等と同一部分については、同一の
符号を付してその詳細説明を省略する。
【0047】上記第3の実施の形態では、図4に示した
ように配送伝票2の構成として、控え部9の左縁部側に
配送票本体2eを、該控え部9の右縁部側に粘着帯2c
を配置し、さらにその控え部9の下側にも粘着帯2cを
設けるとともに、控え部9と配送票本体2eとの間およ
び控え部9とその右縁部側の粘着帯2cとの間にはミシ
ン目13を入れ、該控え部9とその下側の粘着帯2cと
の間にはハーフカット2dを施すものとしたが、この第
7の実施の形態においては、さらに、上記のような控え
部9の両サイドのミシン目13と同控え部9の下側のハ
ーフカット2dとの両者に、さらに斜めカット部40を
設ける構成を採用した。
【0048】この第7の実施の形態の場合、ハーフカッ
ト2dについては、上記第6の実施の形態と同様に、ミ
シン目のようにカット部とアンカット部が交互に直線的
に連続する形態を採用することにより、アンカット部が
控え部9とその下側の粘着帯2cとの接続手段となるよ
うに構成されている。なお、斜めカット部40の構成
は、上記第6の実施の形態と同様であり、その詳細説明
は省略する。
【0049】この第7の実施の形態においても、上記第
3の実施の形態と同じく、控え部9に隣接する一のミシ
ン目13の端には、控え部9の角16をカットしてなる
コーナーカットが設けられているが、この第7の実施の
形態では、そのような控え部9の角16のコーナーカッ
トとこれに隣接する一のミシン目13との間を、カット
部として構成するとともに、その一のミシン目13の他
の端に、長さ1mm〜3mmのアンカット部が設けられ
ている。
【0050】この第7の実施の形態においても、ミシン
目13とハーフカット2dに斜めカット部40を設けた
ため、ミシン目13とハーフカット2dでのカット性が
向上し、控え部9を剥がすときのカット不良を防止する
ことができた。
【0051】[第8の実施の形態]図9は、この発明の
第8の実施の形態を示す部分拡大正面図、図10は、図
9のVII−VII線の断面図である。
【0052】第8の実施の形態は、上述の実施の形態と
異なり、疑似接着層を表面の基材と裏面のベースシート
とでサンドイッチにした構造の配送伝票を使用した複合
伝票で、配送伝票を商品の包装に貼り付けるときは、ベ
ースシート裏面の粘着剤で貼り付け、配送完了後に配送
伝票から控え部や送付先名等の表層部を剥がすときは、
疑似接着層から剥がすものである。
【0053】疑似接着層形成のために配送伝票部分のコ
ストは高くなるが、控え部等を剥がした後の面がべとつ
かないという利点がある。
【0054】配送伝票とその周囲以外の複合帳票の構成
は、上述の実施の形態と同様なので、説明を省略する。
【0055】図9および図10において、本体帳票1の
配送伝票2の配置位置には、全面にシリコーン印刷を施
して剥離処理面11を形成してある。配送伝票2は、表
面に配送情報を記載する基材31と、この基材31の裏
面の疑似接着層32a、32bと、この疑似接着層32
a、32bの裏面のベースシート33とにより形成さ
れ、ベースシート33の裏面全面に粘着剤10が塗布さ
れている。
【0056】配送伝票2は、粘着剤10により本体帳票
1の剥離処理面11上に貼り付けられている。従って、
配送伝票2は、本体帳票1から容易に剥がし取って商品
の包装外面に粘着剤10で貼り付けることができる。
【0057】上記基材31の材質としては、上質紙、合
成紙、合成樹脂が好適である。ベースシートの材質とし
ては、ポリプロピレン、ポリエチレン等の合成樹脂フィ
ルム、透明グラシン紙、薄手の上質紙、合成紙等が好適
である。
【0058】上記粘着剤10を本体帳票1から剥がし取
るときの剥離力を実測したところ、20±10g/25
mm幅であった。疑似接着層32a、32bの剥離力
は、粘着剤10の剥離力よりも大きくないと、配送伝票
2を本体帳票1から剥がし取るとき、疑似接着層32
a、32bから剥がれてしまい、配送伝票として使用で
きなくなる。そこで、疑似接着層32a、32bの剥離
力が、粘着剤10の剥離力よりも大きいように、疑似接
着層32a、32bの剥離力を調整しなければならな
い。
【0059】また、配送伝票2から控え部9を剥がすと
き、配送伝票の左側部分の配送票本体2eも剥がれてし
まうのを防ぐためには、配送票本体2eの疑似接着層3
2aの剥離力が、控え部9の疑似接着層32bの剥離力
よりも大きくしなければならない。
【0060】そこで、実験の結果、配送票本体2eの疑
似接着層32aの剥離力を、50g/25mm幅以上
に、また、控え部9の疑似接着層32bの剥離力を30
±20g/25mm幅の範囲内で上記粘着剤10の剥離
力より大きいように設定した。
【0061】34は、図10に示すように、基材の配送
票本体2eと控え部9とを分断し、ベースシート33を
残したハーフカット、35は、ハーフカット34に沿っ
て控え部9の疑似接着層32bの接着力を殺して、ベー
スシート33との疑似接着力をなくした、ないしは、弱
めた非接着エリアである。
【0062】この複合帳票の本体帳票1から配送伝票2
を剥がすときは、疑似接着層32a、32bが粘着剤1
0よりも強く貼り付いているから、粘着剤部分からきれ
いに剥がれて、商品の包装外面にしっかり貼り付けるこ
とができた。また、配送伝票2から控え部9を剥がすと
きは、基材の配送票本体2eが控え部9よりも強く貼り
付いているから、非接着エリア35に指を掛けて、容易
に、きれいに控え部9を剥がすことができた。
【0063】更に、上記実施の形態で、基材の配送票本
体2eの疑似接着層32aを完全接着させた複合帳票を
作成した。この複合帳票でも、もちろん、同様に配送伝
票2、控え部9をともに、容易に、きれいに剥がすこと
ができた。
【0064】[第9の実施の形態]図11は、この発明
の第9の実施の形態を示す部分拡大正面図、図12は、
図11のIX−IX線の断面図である。図11および図
12において第8の実施の形態と同一の部分について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0065】この実施の形態においては、配送伝票2の
ベースシートを配送票本体2e側のベースシート33a
と控え部9側のベースシート33bとに2分し、配送票
本体2eの図の左側端に沿った部分は粘着剤10をなく
して細長い糊抜き部(剥がし口部)36を形成したもの
である。糊抜き部36では配送伝票2が本体帳票1から
離れているから、そこに指を掛けて、容易に配送伝票2
を剥がすことができる。
【0066】[第10の実施の形態]図13は、この発
明の第10の実施の形態を示す部分拡大断面図である。
図13において第8の実施の形態と同一の部分について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0067】この実施の形態においては、図の左側端に
沿って、配送伝票2のベースシート33と粘着剤10を
なくした剥がし口部37を形成したものである。この実
施の形態においても、第6の実施の形態同様、剥がし口
部37に指を掛けて、容易に配送伝票2を剥がすことが
できる。
【0068】[第11の実施の形態]図14は、この発
明の第11の実施の形態を示す部分拡大断面図である。
図14において第8の実施の形態と同一の部分について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0069】この実施の形態においては、配送伝票2の
ベースシート33を、控え部9側のみに設けたものであ
る。粘着剤10は、基材の左側の配送票本体2eの裏面
に塗布されている。控え部9側の疑似接着層32bとベ
ースシート33との剥離力は、包装外面と粘着剤10と
の剥離力よりも弱くなっている。
【0070】従って、この実施の形態においても、第
8、第9、第10の実施の形態同様、非接着エリア35
に指を掛けて、容易に配送伝票2を剥がすことができ
る。
【0071】[第12の実施の形態]図15は、この発
明の第12の実施の形態を示す部分拡大断面図である。
図15において第8の実施の形態と同一の部分について
は、同一の符号を付してその説明を省略する。
【0072】この実施の形態においては、配送伝票2の
図の左側端に沿って、粘着剤10の裏面に上質紙の帯3
8を貼り付けて、裏面の粘着力をなくし、剥がし口部3
9を形成したものである。なお、帯38としては、上質
紙の他、合成紙等の紙、剥離紙を用いることができる。
この実施の形態においても、第9、第10の実施の形態
同様、剥がし口部37に指を掛けて、容易に配送伝票2
を剥がすことができる。
【0073】なお、上記各実施の形態において採用した
斜めカット部40のカット位置とカット方向について
は、たとえば図16(a)に示したように、ミシン目1
3のカット部の一端から右斜め上に向ってカットされる
パターン、同図(b)に示したように、ミシン目13の
カット部の一端から左斜め上に向ってカットされるパタ
ーン、同図(c)に示したように、ミシン目13のカッ
ト部の他端から右斜め下に向ってカットされるパター
ン、または同図(d)に示したように、ミシン目13の
カット部の他端から左斜め下に向ってカットされるパタ
ーンなどが考えられるが、これらの斜めカット部40の
カットパターンについては、控え部9の剥がし取り方向
等との関係から、控え部9の切れ不良を防止するのに好
適なものを適宜選択して採用することができる。
【0074】たとえば、図6に示した第5の実施の形態
の場合、控え部9はコーナーカット部19から図上、右
斜め上の方向に剥がし取られるが、このような剥がし取
り方向の場合、斜めカット部40のカット位置とカット
方向は、図16(c)にも示したようにミシン目13の
カット部の他端(図上、下端)から右斜め下に向ってカ
ットされるパターンを採用するのが好適である。このよ
うなカットパターンの斜めカット部40を採用すると、
控え部9の剥がし方向に対して斜めに交差するように斜
めカット部40が配置されるから、控え部9を剥がすと
きの切れ目が誤って控え部9の内側へ進行しても、その
切れ目は、直ちに斜めカット部40との交差点で止ま
り、かつ斜めカット部40をガイドとしてミシン目13
側に戻るので、控え部9の内側奥深くへ切れ目が進行す
ることはなく、控え部9の切れ不良を効果的に防止する
ことができる。
【0075】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、この発明に
よれば、配送伝票を粘着した本体帳票に、商品明細書等
の商品配送案内と配送伝票記載事項を同時にプリント
し、配送時に、配送伝票を本体帳票から剥がして商品の
包装に粘着剤により貼付して、本体帳票を上記包装内に
収めるようにしたから、発送作業中に出る剥離紙のごみ
がなくなり、本体帳票は1枚のシートですっきりとした
ものになった。
【0076】また、上記配送伝票の剥がし口部で、裏面
の粘着剤をなくしたり、粘着剤の本体帳票との接触面に
上質紙を貼って粘着力をなくしたり、あるいは、ベース
シートとともに粘着剤をなくしたりして糊抜きすれば、
配送伝票の剥がし作業が容易で、しかも、失敗がなくな
る。
【0077】また、上記配送伝票の控え部で、粘着剤を
なくす等して粘着力除去処理されているとともに、控え
部の周囲のミシン目のカット部の長さがアンカット部の
長さよりも長くすれば、控え部の剥がし取りが非常にス
ムーズになり、切れ不良がなくなる。
【0078】上記ミシン目のカット部とアンカット部の
境に、該カット部から斜めに切り込み形成されてなる斜
めカット部を設けた場合も、ミシン目でのカット性が向
上し、控え部の切れ不良がなくなる。
【0079】更に、また、上記配送伝票を疑似接着層構
造として、表面に配送情報を記載する基材と、この基材
の裏面の疑似接着層と、この疑似接着層の裏面のベース
シートとにより形成し、上記基材を、配送票本体と控え
部とに分断し、この控え部の疑似接着層が、上記の分断
された部分に沿って非接着エリアを有するようにし、あ
るいは、更に、控え部の疑似接着層の接着力が、配送票
本体の疑似接着層の接着力よりも弱いようにしても、控
え部の剥がし取りが非常にスムーズになり、切れ不良が
なくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の第1の実施の形態を示す正面図。
【図2】図1のII−II線の断面図。
【図3】この発明の第2の実施の形態を示す正面図。
【図4】この発明の第3の実施の形態を示す正面図。
【図5】この発明の第4の実施の形態を示す部分拡大正
面図。
【図6】この発明の第5の実施の形態を示す部分拡大正
面図。
【図7】この発明の第6の実施の形態を示す部分拡大正
面図。
【図8】この発明の第7の実施の形態を示す部分拡大正
面図。
【図9】この発明の第8の実施の形態を示す部分拡大正
面図。
【図10】図9のVII−VII線の断面図。
【図11】この発明の第9の実施の形態を示す部分拡大
正面図。
【図12】図11のIX−IX線の断面図。
【図13】この発明の第10の実施の形態を示す部分拡
大断面図。
【図14】この発明の第11の実施の形態を示す部分拡
大断面図。
【図15】この発明の第12の実施の形態を示す部分拡
大断面図。
【図16】同図(a)〜(b)はこの発明で採用した斜
めカット部についての各種カットパターンの説明図であ
る。
【符号の説明】
P 複合帳票 1 本体帳票 2 配送伝票 2a 接着帯(接着部) 2b ハーフカット 2c 粘着帯(粘着部) 2d ハーフカット 2e 配送票本体 4 商品配送案内部 5 剥離処理部 6 払込票 7 商品明細書 8 ピッキングリスト 9 控え部 10 粘着剤 11 剥離処理面 12 剥がし口部 13 ミシン目 14 角(コーナーカット) 16 角(コーナーカット) 17、18 ミシン目 19、20 コーナーカット 21 アンカット部 31 基材 32a、32b 疑似接着層 33 ベースシート 34 ハーフカット 35 非接着エリア 36 糊抜き部(剥がし口部) 37 剥がし口部 39 剥がし口部 40 斜めカット部

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 配送される内容を記載する商品配送案内
    部および剥離処理された剥離処理部を表面に備えた本体
    帳票と、裏面に粘着剤が塗布され、この粘着剤により、
    上記剥離処理部に貼着された配送伝票とを具備したこと
    を特徴とする複合帳票。
  2. 【請求項2】 上記配送伝票に、控え部を挟んで配送票
    本体と粘着部が配置され、控え部では粘着剤が除去され
    ていることを特徴とする請求項1に記載の複合帳票。
  3. 【請求項3】 上記配送伝票が、配送票本体と控え部と
    を有し、控え部では粘着剤が除去されているとともに、
    配送票本体と控え部の間にミシン目が設けられ、このミ
    シン目のカット部の長さがアンカット部の長さよりも長
    いことを特徴とする請求項1または2に記載の複合帳
    票。
  4. 【請求項4】 上記配送伝票が、配送票本体と控え部と
    を有し、控え部では粘着剤が除去されているとともに、
    配送票本体と控え部の間にミシン目が設けられ、このミ
    シン目のカット部とアンカット部の境に、該カット部か
    ら斜めに切り込み形成されてなる斜めカット部を設けた
    ことを特徴とする請求項1乃至3に記載の複合帳票。
  5. 【請求項5】 上記ミシン目に隣接してコーナーカット
    が設けられ、このコーナーカットとミシン目との接点が
    アンカット部であることを特徴とする請求項3または4
    に記載の複合帳票。
  6. 【請求項6】 上記配送伝票が、表面に配送情報を記載
    する基材と、この基材裏面の疑似接着層と、この基材下
    側のベースシートとにより形成され、上記基材は、配送
    情報を記載する配送票本体と配送完了時に控えとして剥
    がし取る控え部とに分断され、この控え部の疑似接着層
    は、上記の分断された部分に沿って非接着エリアを有す
    ることを特徴とする請求項1に記載の複合帳票。
  7. 【請求項7】 上記配送伝票の剥がし口部には、粘着剤
    除去部が設けられていることを特徴とする請求項1乃至
    6のいずれかに記載の複合帳票。
  8. 【請求項8】 上記剥がし口部の下部に接して接着部が
    設けられ、この接着部が本体帳票に接着されたことを特
    徴とする請求項1乃至7のいずれかに記載の複合帳票。
  9. 【請求項9】 控え部の疑似接着層の接着力が、配送票
    本体の疑似接着層の接着力よりも弱いことを特徴とする
    請求項6に記載の複合帳票。
  10. 【請求項10】 裏面に粘着剤が塗布され、この粘着剤
    により上記本体帳票に貼着された内部指示票を具備した
    ことを特徴とする請求項1乃至9のいずれかに記載の複
    合帳票。
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