JP7160542B2 - シート積層体 - Google Patents
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Description
例えば、特許文献1(登録実用新案第3050821号公報)に記載の透明フィルムラベルシートのように、剥離シートに設けられた中央ミシン目の両側にまたがるように接着シートが貼付されており、当該中央ミシン目から剥離シート一側縁に向けて延びるように設けられた横ミシン目が接着シート毎に設けられたものが提案されている。
また、剥離シートが中間分離線において切断されている態様の場合には、剥離シートの中間分離線から第1側の部分と、剥離シートの中間分離線から第2側の部分とは、接着シートを介して一体となっていてもよい。
ここで、接着シートの幅方向における中央とは、接着シートの幅方向おける一端から他端までの距離の35%以上65%以下の部分をいう。
第5観点に係るシート積層体は、第4観点に係るシート積層体であって、第1横分離線は、切断されている。
このシート積層体では、剥離シートの第1側の部分と当該部分に貼付されている接着シートの部分とを一体として、剥離シートの第2側の部分から接着シートの第2側の部分を剥がしながら分離させた後、剥離シートの第1側の部分と接着シートとの一体化物を用いて接着シートの第2側の部分をシート状の被着体に貼り付ける際に、剥離シートの第1側の部分の第2側端部を被着体の一部にあてた状態で貼り付けやすい。
このシート積層体では、接着シートの折り曲げが容易になるとともに、接着シートの破断を抑制することが可能になる。
図1は、シート積層体10(折り曲げられていない状態)の概略平面図である。図2は、シート積層体10(折り曲げられた状態)の幅方向視の概略側面図である。図3は、シート積層体10の長手方向視の概略側面図である。
接着シート30は、基材層と、剥離シート20側に設けられた接着層と、を有して構成されている。基材層としては、接着シート30の破断を抑制できる観点から、和紙を含んでいることが好ましい。本実施形態の接着シート30は、接着層が剥離シート20側の全面にわたって設けられている。特に限定されないが、本実施形態の接着シート30は、平面視において略矩形の形状を有している。接着シート30の厚みは、例えば、30ミクロン以上90ミクロン以下である。
(3)剥離シート20
剥離シート20は、紙に対して、接着シート30が貼り付けられる側において接着シート30を容易に剥がすことが可能となるようにコーティングが施されることで構成されている。剥離シート20は、一定の幅を保って長手方向に延びた形状を有している。剥離シート20の厚みは、接着シート30の厚みよりも分厚いことが好ましく、例えば、接着シート30の厚みの120%以上300%以下が好ましい。剥離シート20の厚みは、例えば、100ミクロン以上130ミクロン以下である。
中間分離線27は、剥離シート20の幅方向における中心から第1側に偏った位置において、剥離シート20の長手方向に沿うように延びたマイクロミシン目である。この中間分離線27は、接着シート30が貼付されている箇所においても連なるように設けられている。なお、本実施形態では、中間分離線27は、接着シート30の幅方向における中心を通過している(すなわち、図1における長さxは長さyと等しい)。なお、中間分離線27上には、複数の接着シート30が並んで設けられているため、1つの中間分離線27を複数の接着シート30の分離に共用することが可能になっている。
図4に、接着シート30を剥がし取る様子を示すシート積層体10の長手方向視の概略側面図を示す。
図6に、剥がし取られた接着シート30と第1剥離部分21との一体物をプリントPに貼り付ける際の位置決めの様子を説明する断面図を示す。
図7に、複数のプリントが接着シートによってつながれた様子を示す断面図を示す。
図6に示すように接着シート30の第1接着部分31が貼り付けられた後に、接着シート30から剥離シート20の第1剥離部分21を剥がし取ることで、接着シート30の第2接着部分32の接着面を露出させる。そして、図7に示すように、当該露出した接着シート30の第2接着部分32の接着面に、別の被着体(ここではプリントP)を接着させることで、被着体同士(ここではプリントP同士)をつなぐことが可能になる。
また、接着シート30は、プリントP同士をつなぐ用途に限られず、図9に示すように、ノートNの一部に対してプリントPをつなぐ用途で用いてもよい。
本実施形態のシート積層体10では、剥離シート20のうちの第1余白部分21aの幅方向の長さAが、剥離シート20のうちの第2余白部分22aの幅方向の長さBよりも短く構成されている。このため、ユーザは、例えば、一方の腕の指(例えば、親指と人差し指)によって剥離シート20の第1剥離部分21を摘まみ、他方の腕の指(例えば、親指と人差し指)によって剥離シート20の第2剥離部分22を摘まもうとすると、第1剥離部分21に設けられた第1余白部分21aの幅が短いことから、剥離シート20の第1剥離部分21と接着シート30の第1接着部分31とを同時に摘まむことになりやすく、第2剥離部分22に設けられた第2余白部分22aの幅が長いことから、剥離シート20の第2剥離部分22のみを(接着シート30の第2接着部分32を避けて)に摘まむことになりやすい。このため、剥離シート20の第1剥離部分21と接着シート30とを一体として剥離シート20の残りの部分である第2剥離部分22から接着シートを剥がしながら分離させるという操作を、ユーザに促しやすい。これにより、例えば、ユーザが別異の手法により接着シート30を剥がしとってしまうことで、接着シート30が折れてしまうことや指紋が付着してしまうことも抑制可能となる。特に、第1余白部分21aの面積と第2余白部分の面積との面積比(第1余白部分の面積/第2余白部分の面積)を2/3以下とすることで、上述した操作をより促しやすくするとともに、1/3以上とすることで、第2余白部分22aの大きさが指で摘まむのに必要な大きさを超える不要な大きさとなることを防ぐことができる。
上記実施形態では、本発明の実施形態の一例を説明したが、上記実施形態はなんら本願発明を限定する趣旨ではなく、上記実施形態には限られない。本願発明は、その趣旨を逸脱しない範囲で以下に述べるように適宜変更した態様についても含まれる。
上記実施形態では、接着シート30の接着層とは反対側の面に特に絵柄や図形等が示されていることを不問とする場合を例に挙げて説明した。
(8-2)変形例B
上記実施形態では、剥離シート20の第1横分離線28が予め切断されており、第2横分離線29が複数の接着シート30に対して1つ設けられている構成のシート積層体10を例に挙げて説明した。
上記実施形態では、接着シート30の幅方向における中央に剥離シート20の中間分離線27を通過させるように構成されたシート積層体10を例に挙げて説明した。
上記実施形態では、剥離シート20の中間分離線27が切断可能なマイクロミシン目によって構成されている場合を例に挙げて説明した。
上記実施形態のシート積層体10は、接着層付きシートのうち接着シート30を構成する部分以外の廃棄部分を剥離シート20から剥がして取り除いた形態のものを例に挙げて説明した。
20 剥離シート
21 第1剥離部分
21a 第1余白部分
22 第2剥離部分
22a 第2余白部分
27 中間分離線
28 第1横分離線
29 第2横分離線
30 接着シート
31 第1接着部分
32 第2接着部分
210 シート積層体
310 シート積層体
N ノート(被着体)
P プリント(被着体)
Claims (7)
- 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記第1余白部分と前記第2余白部分の面積比(前記第1余白部分の面積/前記第2余白部分の面積)は、1/3以上2/3以下である、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記剥離シートにおける前記中間分離線は、前記接着シートの前記幅方向における中央を通過している、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記剥離シートの前記中間分離線に沿うように並んだ前記接着シートを複数備えており、
前記剥離シートは、前記中間分離線が延びる方向において前記接着シートと交互に並ぶように設けられた複数の第1横分離線を有し、
複数の前記第1横分離線は、少なくとも前記第1側の端部から前記中間分離線まで延びており、
前記第1横分離線は、切断可能に構成されているかまたは切断されており、
前記第1横分離線は、切断されている、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記剥離シートの前記中間分離線に沿うように並んだ前記接着シートを複数備えており、
前記剥離シートは、前記中間分離線が延びる方向において前記接着シートと交互に並ぶように設けられた複数の第1横分離線を有し、
複数の前記第1横分離線は、少なくとも前記第1側の端部から前記中間分離線まで延びており、
前記第1横分離線は、切断可能に構成されているかまたは切断されており、
前記剥離シートの前記中間分離線は、切断可能に構成されており、
前記剥離シートは、前記接着シート同士の間の少なくとも一部に設けられており、少なくとも前記第2側の端部から前記中間分離線まで延びている第2横分離線を有しており、
前記第2横分離線は、切断可能に構成されており、
前記中間分離線は、前記第2横分離線よりも少ない力で切断可能となるように構成されている、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記剥離シートは、前記接着シートよりも分厚い、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記接着シートは、和紙を含んで構成されている、
シート積層体。 - 所定の幅方向と交わる方向に延びており切断可能に構成されているまたは切断されている中間分離線を有する剥離シートと、
前記中間分離線を跨いでおり、剥がすことが可能となるように前記剥離シートに貼付されている接着シートと、
を備え、
前記幅方向の一方である第1側の前記接着シートの端部から前記第1側の前記剥離シートの端部までの第1余白部分の前記幅方向の平均長さは、前記幅方向の他方である第2側の前記接着シートの端部から前記第2側の前記剥離シートの端部までの第2余白部分の前記幅方向の平均長さよりも短く、
前記接着シートは、前記第1側と前記第2側とをつなぐことを示す図形が示されており、複数の被着体同士をつなぐシールとして用いられる、
シート積層体。
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